JPH0622083U - 自動車用防眩ミラー - Google Patents

自動車用防眩ミラー

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JPH0622083U
JPH0622083U JP40001690U JP40001690U JPH0622083U JP H0622083 U JPH0622083 U JP H0622083U JP 40001690 U JP40001690 U JP 40001690U JP 40001690 U JP40001690 U JP 40001690U JP H0622083 U JPH0622083 U JP H0622083U
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JP
Japan
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vehicle speed
light sensor
circuit
drive circuit
sensor
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Application number
JP40001690U
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English (en)
Inventor
克也 角田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 夜間渋滞地走行時に、防眩ミラーのEC素子
が発色して反射率が下がっている状態で連続して後続車
の強いヘッドライト光を受けることに起因する機能劣化
を防止する。 【構成】 前方光センサ8により周囲の明るさを検出
し、その出力信号を制御回路に入力すると共に、後方光
センサ7により後続車のヘッドライト光を検出して該制
御回路に入力する。前方光センサの検出信号が所定値以
下で、かつ、後続車のヘッドライト光が一定照度以上の
時に、制御回路からEC素子駆動回路10に制御信号を
送出し、EC素子駆動回路からEC素子6へ電圧印加し
て該EC素子を発色させて反射率を下げる。車速が低車
速の場合、車速センサ11の検出作用でキャンセル回路
12を作動させ、このキャンセル回路の出力信号をEC
素子駆動回路が受けて、EC素子への電圧印加をキャン
セルする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車用防眩ミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のインサイドミラーやドアミラーの中には、印加電圧に応じて反射率が 変化するEC素子を備えて、夜間走行時に後続車のヘッドライト光が一定の照度 以上になると、前記EC素子の反射率を下げて防眩作用が得られるようにした防 眩ミラーが知られている。
【0003】 これは、例えば実開昭62−173725号公報や、昭和63年12月日産自 動車(株)発行サービス周報第615号D−69頁〜D−72頁に示されている ように、前方光センサにより周囲の明るさを検出すると共に、後方光センサによ って後続車のヘッドライト光の照度を検出して、周囲の明るさが例えば0.5ル ックス以下の時に、後続車のヘッドライト光の照度が一定以上になると、EC素 子に電圧を印加して反射率を下げるようにしたものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
EC素子は電圧が印加されることにより発色して反射率が下がる特性を備えて いるが、このEC素子は発色状態の時に長時間強い光を受けると劣化が進行する 傾向性がある。
【0005】 一方、夜間の通常走行中では長時間連続して後方から強い光を受けることは殆 どないが、夜間の渋滞時にはこの現象が頻繁に起こり得る。
【0006】 ところが、このような渋滞時にはインサイドミラーやドアミラーを常時見る必 要性はあまりなく、従って、かかる渋滞地走行時にはミラーに防眩作用がなくて も安全走行に支障となることはない。
【0007】 そこで、本考案は夜間走行時に、車速が一定以下の低車速で走行し、後続車の ヘッドライト光を連続して受けるような場合に、EC素子の防眩作用をキャンセ ルして、EC素子を劣化から防いで寿命を飛躍的に延ばすことができる自動車用 防眩ミラーを提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
印加電圧に応じて反射率が変化するEC素子を備えたミラーにおいて、周囲の 明るさを検出して電気信号に変換する前方光センサと、後続車のヘッドライト光 を検出して電気信号に変換する後方光センサと、前方光センサの検出信号が所定 値以下の時に後続車のヘッドライト光が一定以上の照度となると後方光センサの 検出信号に応じて制御信号を出力する制御回路と、該制御回路の出力信号に応じ て前記EC素子に印加する電圧を制御するEC素子駆動回路と、車速を検出して 電気信号に変換する車速センサと、車速が一定以下の時に該車速センサの検出信 号により前記EC素子駆動回路からEC素子への電圧印加をキャンセルするキャ ンセル回路とを備えている。
【0009】
【作用】
夜間走行時に前方光センサにより周囲の明るさ、例えば照度0.5ルックス以 下の状態を検出して検出信号が所定値以下となっている状態下で、後方光センサ が一定以上の照度、例えば0.8ルックス以上の照度の後続車のヘッドライト光 を検出すると、この後方光センサの検出信号にもとづいて制御回路からEC素子 駆動回路に制御信号が送出され、この出力信号に応じてEC素子駆動回路よりE C素子に電圧が印加されて、該EC素子の反射率が下げられ、防眩作用が得られ る。
【0010】 EC素子が前述のように防眩作用している状態下にあって、車両が渋滞地にさ しかかって車速が所定以下に減速されると、車速センサがこれを速やか検出して キャンセル回路を駆動し、EC素子駆動回路からEC素子への電圧印加がキャン セルされて、EC素子の反射率が高められる。
【0011】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面と共に詳述する。
【0012】 図1,図2において、1はミラー本体で、ミラーケーシング2内に、前面に反 射膜3を設けた反射鏡4と、保護ガラス5との間に公知のEC素子6をサンドイ ッチ状に重合配置してある。このEC素子6は印加電圧に応じて発色度合いが変 化して反射率が変化、つまり、印加電圧の上昇により発色濃度が高くなって反射 率が下がり、逆電圧をかけることによって消色して反射率が上がる特性を有して いる。
【0013】 この実施例では反射膜3の一部に透光部3aを形成すると共に、ミラーケーシ ング2の前記透光部3aに対応する位置にも透光部2aを形成し、これら透光部 3a,2aに対峙して後方光センサ7,前方光センサ8を配設してある。
【0014】 前方光センサ8は透光部2aを通して周囲の明るさを検出して電気信号に変換 し、また、後方光センサ7は透光部3aを通して後続車のヘッドライト光を検出 して電気信号に変換するもので、これら前方光センサ8,後方光センサ7は何れ も制御回路9に接続してある。
【0015】 制御回路9は、周囲の明るさが例えば照度0.5ルックス以下となって、前方 光センサ8の検出信号が所定値以下の時に、透光部3aを通して後方光センサ7 が受光する後続車のヘッドライト光が例えば0.8ルックス以上の照度であれば 、この後方光センサ7の検出信号に応じて制御信号を発生する。
【0016】 10は前記制御回路9に接続されたEC素子駆動回路で、この制御回路9の制 御信号に応じてEC素子6に印加する電圧を制御し、EC素子6を発色させて反 射率を下げ、後方光センサ7の受光量が一定となるように制御する。
【0017】 11は車速を検出して電気信号に変換する車速センサでキャンセル回路12に 接続してあり、車速が所定の低車速以下になるとこれを検出してキャンセル回路 12を駆動して制御信号を発生させる。このキャンセル回路12は前記EC素子 駆動回路10に接続されていて、キャンセル回路12の出力信号により、該EC 素子駆動回路10からEC素子6への電圧印加をキャンセルするようにしてある 。
【0018】 又、本実施例ではキャンセル回路12は制御回路9の制御信号を受けて、EC素 子駆動回路10が駆動状態下にある時に、車速が前記所定車速以下になるとキャ ンセル駆動するようにしてある。
【0019】 以上の実施例によれば、夜間走行時に周囲の明るさが0.5ルックス以下の照 度状況で、ミラー本体1に入射する後続車のヘッドライト光の照度が0.8ルッ クス以上であると、前方光センサ8,後方光センサ7の検出作用により、制御回 路9から該後方光センサ8の検出信号に応じた制御信号がEC素子駆動回路10 に出力される。
【0020】 EC素子駆動回路10ではこの制御回路9の制御信号を電圧変換してEC素子 6に作動電圧を印加し、EC素子6を発色させて後方光センサ7の受光量が一定 となるように反射率を下げ、ここに防眩作用を発揮する。
【0021】 夜間走行中に車両が渋滞地にさしかかり、前記前方光センサ8と後方光センサ 7との協働によりEC素子6の反射率が下げられる状況下にあって、車速が所定 の低車速以下になると、車速センサ11の検出作用によりキャンセル回路12が 速やかに作動して、EC素子駆動回路10からEC素子6への電圧印加がキャン セルされる。
【0022】 この結果、EC素子6が消色されて連続して後続車の強いヘッドライト光を受 けても劣化が進行するのを回避することができる。
【0023】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、夜間走行時に渋滞地等で車速が一定以下になる と、車速センサの検出作用にもとづいてキャンセル回路が駆動し、EC素子の発 色防眩作用をキャンセルすることができるため、該EC素子が発色状態で連続し て強い光を受けることに起因する劣化の進行を回避できて、該EC素子の寿命を 著しく延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す電気回路図。
【図2】同実施例のミラー本体の断面図。
【符号の説明】
1…ミラー本体 6…EC素子 7…後方光センサ 8…前方光センサ 9…制御回路 10…EC素子駆動回路 11…車速センサ 12…キャンセル回路

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印加電圧に応じて反射率が変化するEC
    素子を備えたミラーにおいて、周囲の明るさを検出して
    電気信号に変換する前方光センサと、後続車のヘッドラ
    イト光を検出して電気信号に変換する後方光センサと、
    前方光センサの検出信号が所定値以下の時に後続車のヘ
    ッドライト光が一定以上の照度となると後方光センサの
    検出信号に応じて制御信号を出力する制御回路と、該制
    御回路の出力信号に応じて前記EC素子に印加する電圧
    を制御するEC素子駆動回路と、車速を検出して電気信
    号に変換する車速センサと、車速が一定以下の時に該車
    速センサの検出信号により前記EC素子駆動回路からE
    C素子への電圧印加をキャンセルするキャンセル回路と
    を備えたことを特徴とする自動車用防眩ミラー。
JP40001690U 1990-12-01 1990-12-01 自動車用防眩ミラー Pending JPH0622083U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101492881B1 (ko) * 2013-12-23 2015-02-12 주식회사 에스엘미러텍 인사이드 미러의 구동 장치
KR20150073399A (ko) * 2013-12-23 2015-07-01 주식회사 에스엘미러텍 인사이드 미러의 고장 진단 장치
CN113448115A (zh) * 2020-03-27 2021-09-28 松下知识产权经营株式会社 显示装置和控制电路

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