JPH0622192Y2 - 三軸応力検出器 - Google Patents
三軸応力検出器Info
- Publication number
- JPH0622192Y2 JPH0622192Y2 JP7523287U JP7523287U JPH0622192Y2 JP H0622192 Y2 JPH0622192 Y2 JP H0622192Y2 JP 7523287 U JP7523287 U JP 7523287U JP 7523287 U JP7523287 U JP 7523287U JP H0622192 Y2 JPH0622192 Y2 JP H0622192Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- strain gauge
- metal plate
- stress
- slits
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、X、Y、Zの3軸方向の応力を検出するため
の三軸応力検出器に関するものである。
の三軸応力検出器に関するものである。
[従来の技術] 従来においても、X、Y、Zの3軸方向の応力を1個の
検出器で検出する三軸応力検出器は知られている。この
場合は、通常ではX、Y、Zの応力を個々に測定するた
めの金属ブロックを、3個重ねて構成しているために極
めてその容積が大きくなり、更には重量が増加する欠点
がある。
検出器で検出する三軸応力検出器は知られている。この
場合は、通常ではX、Y、Zの応力を個々に測定するた
めの金属ブロックを、3個重ねて構成しているために極
めてその容積が大きくなり、更には重量が増加する欠点
がある。
[考案の目的] 本考案の目的は、上述の欠点を解消し、極めて偏平な形
状を有し、取り扱いが容易な三軸応力検出器を提供する
ことにある。
状を有し、取り扱いが容易な三軸応力検出器を提供する
ことにある。
[考案の概要] 上述の目的を達成するための本考案の要旨は、厚肉金属
板に第1、第2、第3の歪ゲージを取り付け、前記第1
の歪ゲージは前記金属板の表面に平行な所定方向の応力
を検出し、前記第2の歪ゲージは前記金属板の表面に平
行で前記第1の歪ゲージと直交する方向の応力を検出
し、前記第3の歪ゲージは前記金属板の表面と直交する
厚み方向の応力を検出するようにし、前記第1の歪ゲー
ジは前記金属板に設けた複数のスリットに挟まれた第1
の条片部に測定方向に向けて貼付し、前記第2の歪ゲー
ジは複数のスリットに挟まれた第2の条片部に測定方向
に向けて貼付し、前記第3の歪ゲージは複数のスリット
に挟まれた第3の条片部の側部に測定方向に向けて貼付
したことを特徴とする三軸応力検出器である。
板に第1、第2、第3の歪ゲージを取り付け、前記第1
の歪ゲージは前記金属板の表面に平行な所定方向の応力
を検出し、前記第2の歪ゲージは前記金属板の表面に平
行で前記第1の歪ゲージと直交する方向の応力を検出
し、前記第3の歪ゲージは前記金属板の表面と直交する
厚み方向の応力を検出するようにし、前記第1の歪ゲー
ジは前記金属板に設けた複数のスリットに挟まれた第1
の条片部に測定方向に向けて貼付し、前記第2の歪ゲー
ジは複数のスリットに挟まれた第2の条片部に測定方向
に向けて貼付し、前記第3の歪ゲージは複数のスリット
に挟まれた第3の条片部の側部に測定方向に向けて貼付
したことを特徴とする三軸応力検出器である。
[考案の実施例] 本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は平面図、第2図は上面板を除去した状態の平面
図、第3図は第1図のY軸に沿った断面図、第4図は第
1図のX軸に沿った断面図である。図面において、1は
歪ゲージを貼り付けるための円板状の形状を有する厚肉
金属板であり、円環状の上面板2a、下面板2bを取り
付けるための段部3が設けられている。金属板1の中央
には貫通孔4が設けられており、ここに例えばシャフト
などを通し、このシャフトに掛かる応力の方向とその大
きさを測定するようにされている。金属板1の上下両面
の段部3には円板状の上面板2a、下面板2bが取り付
けられ、上面板2a上には3個のコネクタ5x、5y、
5zが設けられている。金属板1には多数のスリット6
が設けられており、例えばY方向を向く複数のスリット
6xが設けられ、これらのスリット6x間の条片部7x
の表面又は裏面には、X軸用の歪ゲージ8xがY軸方向
に向けて貼り付けられている。また、X軸方向に向けて
多数のスリット6yが形成され、これらのスリット6y
に挟まれた条片部7yの表面又は裏面にX軸方向に向け
てY軸用の歪ゲージ8yが貼り付けられている。これら
の条片部7x、7yは第3図、第4図に示すように厚み
を薄くして感度良く剪断応力を検出し得るようになって
いる。また、スリット6xに挟まれた条片部7zの側面
にZ軸方向に向けてZ軸測定用の歪ゲージ8zが貼り付
けられている。これらの歪ゲージ8x、8y、8zはコ
ネクタ5x、5y、5zにリード線を介して接続されて
いる。なお、歪ゲージ8x、8y、8zはそれぞれ複数
個使用されており、これらの出力は電気的に合成されて
それぞれコネクタ5x、5y、5zに接続されている。
また、金属板1の周囲には取付用ボルト孔9及び位置決
め用の廻り止め溝10が設けられている。
図、第3図は第1図のY軸に沿った断面図、第4図は第
1図のX軸に沿った断面図である。図面において、1は
歪ゲージを貼り付けるための円板状の形状を有する厚肉
金属板であり、円環状の上面板2a、下面板2bを取り
付けるための段部3が設けられている。金属板1の中央
には貫通孔4が設けられており、ここに例えばシャフト
などを通し、このシャフトに掛かる応力の方向とその大
きさを測定するようにされている。金属板1の上下両面
の段部3には円板状の上面板2a、下面板2bが取り付
けられ、上面板2a上には3個のコネクタ5x、5y、
5zが設けられている。金属板1には多数のスリット6
が設けられており、例えばY方向を向く複数のスリット
6xが設けられ、これらのスリット6x間の条片部7x
の表面又は裏面には、X軸用の歪ゲージ8xがY軸方向
に向けて貼り付けられている。また、X軸方向に向けて
多数のスリット6yが形成され、これらのスリット6y
に挟まれた条片部7yの表面又は裏面にX軸方向に向け
てY軸用の歪ゲージ8yが貼り付けられている。これら
の条片部7x、7yは第3図、第4図に示すように厚み
を薄くして感度良く剪断応力を検出し得るようになって
いる。また、スリット6xに挟まれた条片部7zの側面
にZ軸方向に向けてZ軸測定用の歪ゲージ8zが貼り付
けられている。これらの歪ゲージ8x、8y、8zはコ
ネクタ5x、5y、5zにリード線を介して接続されて
いる。なお、歪ゲージ8x、8y、8zはそれぞれ複数
個使用されており、これらの出力は電気的に合成されて
それぞれコネクタ5x、5y、5zに接続されている。
また、金属板1の周囲には取付用ボルト孔9及び位置決
め用の廻り止め溝10が設けられている。
本考案に係る三軸応力検出器は上述のように構成されて
いるために、ボルト孔9により固定すべき個所に固定す
るわけであるが、このとき廻り止め溝10を用いて正確
にX軸、Y軸に合致させる。そして、貫通孔4にシャフ
トを取り付け、このシャフトに掛かる剪断応力を3軸方
向に分力して検出することができる。例えば、X軸方向
の応力はX軸用歪ゲージ8xにより検出し、Y軸方向の
応力はY軸用歪ゲージ8yにより、Z軸方向の応力はZ
軸用の歪ゲージ8zにより検出が可能となる。そして、
これらの検出信号はコネクタ5x、5y、5zにより取
り出すことができる。
いるために、ボルト孔9により固定すべき個所に固定す
るわけであるが、このとき廻り止め溝10を用いて正確
にX軸、Y軸に合致させる。そして、貫通孔4にシャフ
トを取り付け、このシャフトに掛かる剪断応力を3軸方
向に分力して検出することができる。例えば、X軸方向
の応力はX軸用歪ゲージ8xにより検出し、Y軸方向の
応力はY軸用歪ゲージ8yにより、Z軸方向の応力はZ
軸用の歪ゲージ8zにより検出が可能となる。そして、
これらの検出信号はコネクタ5x、5y、5zにより取
り出すことができる。
実施例においては、各歪ゲージ8x、8y、8zをそれ
ぞれ別個の条片部7x、7y、7zに貼付けるようにし
たが、これらは共通の条片部7にその方向を違えて貼付
してもよい。
ぞれ別個の条片部7x、7y、7zに貼付けるようにし
たが、これらは共通の条片部7にその方向を違えて貼付
してもよい。
[考案の効果] 以上説明したように本考案に係る三軸応力検出器は、1
枚の厚肉金属板に3軸方向に歪ゲージを取り付けるよう
にしたため、極めて薄型の検出器となり、狭い個所にも
設置可能であり、その加工や組立て工数が低減する利点
がある。
枚の厚肉金属板に3軸方向に歪ゲージを取り付けるよう
にしたため、極めて薄型の検出器となり、狭い個所にも
設置可能であり、その加工や組立て工数が低減する利点
がある。
図面は本考案に係る三軸応力検出器の一実施例を示し、
第1図はその平面図、第2図は上面板を取り外した平面
図、第3図は第1図のY軸に沿った断面図、第4図は第
1図のX軸に沿った断面図である。 符号1は厚肉金属板、4は貫通孔、5はコネクタ、6は
スリット、7は条片部、8は歪ゲージである。
第1図はその平面図、第2図は上面板を取り外した平面
図、第3図は第1図のY軸に沿った断面図、第4図は第
1図のX軸に沿った断面図である。 符号1は厚肉金属板、4は貫通孔、5はコネクタ、6は
スリット、7は条片部、8は歪ゲージである。
Claims (3)
- 【請求項1】厚肉金属板に第1、第2、第3の歪ゲージ
を取り付け、前記第1の歪ゲージは前記金属板の表面に
平行な所定方向の応力を検出し、前記第2の歪ゲージは
前記金属板の表面に平行で前記第1の歪ゲージと直交す
る方向の応力を検出し、前記第3の歪ゲージは前記金属
板の表面と直交する厚み方向の応力を検出するように
し、前記第1の歪ゲージは前記金属板に設けた複数のス
リットに挟まれた第1の条片部に測定方向に向けて貼付
し、前記第2の歪ゲージは複数のスリットに挟まれた第
2の条片部に測定方向に向けて貼付し、前記第3の歪ゲ
ージは複数のスリットに挟まれた第3の条片部の側部に
測定方向に向けて貼付したことを特徴とする三軸応力検
出器。 - 【請求項2】前記第1、第2の条片部は厚みを薄くした
実用新案登録請求の範囲第1項に記載の三軸応力検出
器。 - 【請求項3】前記第1、第2、第3の条片部は共通とし
た実用新案登録請求の範囲第1項に記載の三軸応力検出
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7523287U JPH0622192Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 三軸応力検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7523287U JPH0622192Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 三軸応力検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63185536U JPS63185536U (ja) | 1988-11-29 |
| JPH0622192Y2 true JPH0622192Y2 (ja) | 1994-06-08 |
Family
ID=30921179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7523287U Expired - Lifetime JPH0622192Y2 (ja) | 1987-05-21 | 1987-05-21 | 三軸応力検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622192Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-21 JP JP7523287U patent/JPH0622192Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63185536U (ja) | 1988-11-29 |
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