JPH06222467A - 画像形成方法 - Google Patents
画像形成方法Info
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- JPH06222467A JPH06222467A JP2600793A JP2600793A JPH06222467A JP H06222467 A JPH06222467 A JP H06222467A JP 2600793 A JP2600793 A JP 2600793A JP 2600793 A JP2600793 A JP 2600793A JP H06222467 A JPH06222467 A JP H06222467A
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- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 43
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- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 abstract 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Projection-Type Copiers In General (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】短い光書き込み時間で、高画質の画像を感光部
材に光書き込みできる画像形成方法を提供すること。 【構成】書き込みの光強度のレベル数を複数設けるとと
もに、書き込み期間も複数の期間を設定する。ここで、
光強度のレベル数をkとしたとき、第n番目の期間の時
間は第1番目の期間の時間のk(n- 1 ) 倍にする。光書
き込みするときは、一つまたは複数の前記期間から成る
書き込み期間と、光強度レベルとの組み合わせを変えて
書き込む。
材に光書き込みできる画像形成方法を提供すること。 【構成】書き込みの光強度のレベル数を複数設けるとと
もに、書き込み期間も複数の期間を設定する。ここで、
光強度のレベル数をkとしたとき、第n番目の期間の時
間は第1番目の期間の時間のk(n- 1 ) 倍にする。光書
き込みするときは、一つまたは複数の前記期間から成る
書き込み期間と、光強度レベルとの組み合わせを変えて
書き込む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、感光部材に光書き込み
をして画像を形成する画像形成方法に係り、特に中間調
の画像を得る画像形成方法に関する。
をして画像を形成する画像形成方法に係り、特に中間調
の画像を得る画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピューターの情報処理能力の向上に
対応して、周辺機器の機能向上が強く要求されている。
処理された情報を、印刷の形で人間に伝えるプリンター
においては、より複雑な情報を的確、直感的に表現する
ため、プリントの中間調表示化が要求されている。この
要求に答える方式として、感光部材に最小、最大の露光
量および、その中間の露光量にて光書き込みを行い、中
間調の画像を得る方法が開示されている。
対応して、周辺機器の機能向上が強く要求されている。
処理された情報を、印刷の形で人間に伝えるプリンター
においては、より複雑な情報を的確、直感的に表現する
ため、プリントの中間調表示化が要求されている。この
要求に答える方式として、感光部材に最小、最大の露光
量および、その中間の露光量にて光書き込みを行い、中
間調の画像を得る方法が開示されている。
【0003】中間調の光書き込みをする方法として、多
数段階の光強度を準備する光強度階調方式と、光強度は
一定で光書き込みする時間を変化させる時間階調方式の
二つの方法がある。光強度階調方式は、光書き込みをす
る画素の光強度を多数の段階で制御し、光書き込みの時
間を一定にする方式である。これに対して、時間階調方
式は、光書き込みする画素の光強度は一定にして、光書
き込みする時間を画像データに従って制御する方法であ
る。
数段階の光強度を準備する光強度階調方式と、光強度は
一定で光書き込みする時間を変化させる時間階調方式の
二つの方法がある。光強度階調方式は、光書き込みをす
る画素の光強度を多数の段階で制御し、光書き込みの時
間を一定にする方式である。これに対して、時間階調方
式は、光書き込みする画素の光強度は一定にして、光書
き込みする時間を画像データに従って制御する方法であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】光強度階調方式は、多
くの階調を表現しようとすると、画素が多数の中間値の
光強度を有する必要がある。また、多数の中間値を設け
ると、値が隣会う中間値の間の光強度の差が非常に小さ
くなり、電気雑音の影響を受けて光書き込みの光強度の
値が画像データの値からずれが生じ、画像が劣化する問
題点がある。他方、時間階調方式は、光書き込みに要す
る時間は、光書き込みする画素の応答時間と表現する階
調の数である。したがって、多数の階調を表現しようと
すると、光書き込み時間が長くなる問題点がある。
くの階調を表現しようとすると、画素が多数の中間値の
光強度を有する必要がある。また、多数の中間値を設け
ると、値が隣会う中間値の間の光強度の差が非常に小さ
くなり、電気雑音の影響を受けて光書き込みの光強度の
値が画像データの値からずれが生じ、画像が劣化する問
題点がある。他方、時間階調方式は、光書き込みに要す
る時間は、光書き込みする画素の応答時間と表現する階
調の数である。したがって、多数の階調を表現しようと
すると、光書き込み時間が長くなる問題点がある。
【0005】そこで、本発明は、感光部材に光書き込み
をして画像を形成する画像形成方法において、光書き込
み方法を工夫することで、短い光書き込み時間で高画質
の画像を得られる画像形成方法を提供することを目的と
する。
をして画像を形成する画像形成方法において、光書き込
み方法を工夫することで、短い光書き込み時間で高画質
の画像を得られる画像形成方法を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、液晶シャッターパネルの液晶画素によ
り、光書き込みの光強度と、書き込み時間を制御して、
感光部材上に画像を光書き込みする画像形成方法におい
て、複数の光強度レベルを設定するとともに、最大書き
込み時間をn個の期間に分割し、前記光強度のレベル数
をkとするとき、第n番目の前記期間の時間Tn を、第
1番目の期間の時間T1 のk(n- 1 ) 倍とし、一つまた
は複数の期間から成る書き込み期間と前記光強度レベル
の組み合わせを変えて、感光部材上に階調のある画像の
光書き込みをすることを特徴とする。
に、本発明は、液晶シャッターパネルの液晶画素によ
り、光書き込みの光強度と、書き込み時間を制御して、
感光部材上に画像を光書き込みする画像形成方法におい
て、複数の光強度レベルを設定するとともに、最大書き
込み時間をn個の期間に分割し、前記光強度のレベル数
をkとするとき、第n番目の前記期間の時間Tn を、第
1番目の期間の時間T1 のk(n- 1 ) 倍とし、一つまた
は複数の期間から成る書き込み期間と前記光強度レベル
の組み合わせを変えて、感光部材上に階調のある画像の
光書き込みをすることを特徴とする。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を用いて詳述す
る。本発明の画像形成方法を用いる画像形成装置の例を
図2に示す。光源1からの光を色選択部材2で赤色、緑
色、または青色に時間的に選択する。選択された色の光
は、多数の画素で構成される液晶シャッターパネル3で
光変調される。液晶シャッターパネルは画像データに従
って、色選択部材で選択された色に対応する画像データ
にて、シャッター駆動部4によって駆動される。液晶シ
ャッターパネルの各画素の像は、結像光学系5を介し
て、感光部材6の表面に結像される。上記の操作を色選
択部材の選択する色を赤色、緑色、青色について順次行
い、カラー画像の情報を感光部材に書き込み、カラーの
潜像を感光部材に形成する。この潜像は現像されて人間
の目に見えるカラー画像化される。感光部材は、カラー
印画紙やカラーインスタントフィルムを用いた。
る。本発明の画像形成方法を用いる画像形成装置の例を
図2に示す。光源1からの光を色選択部材2で赤色、緑
色、または青色に時間的に選択する。選択された色の光
は、多数の画素で構成される液晶シャッターパネル3で
光変調される。液晶シャッターパネルは画像データに従
って、色選択部材で選択された色に対応する画像データ
にて、シャッター駆動部4によって駆動される。液晶シ
ャッターパネルの各画素の像は、結像光学系5を介し
て、感光部材6の表面に結像される。上記の操作を色選
択部材の選択する色を赤色、緑色、青色について順次行
い、カラー画像の情報を感光部材に書き込み、カラーの
潜像を感光部材に形成する。この潜像は現像されて人間
の目に見えるカラー画像化される。感光部材は、カラー
印画紙やカラーインスタントフィルムを用いた。
【0008】液晶シャッターパネルの各画素を4階調で
駆動し、書き込みする色毎に、画像で64階調を表現す
る場合を例として、本発明による画像形成方法を説明す
る。液晶シャッターパネルの各画素を透過した光の強度
をI0 、I1 、I2 およびI3 とする。I0 は最低位の
階調であり、I3 が最高位の階調である。I0 、I1、
I2 、I3 は、I0 <I1 <I2 <I3 の関係を満足す
るよう液晶シャッターパネルを駆動する。
駆動し、書き込みする色毎に、画像で64階調を表現す
る場合を例として、本発明による画像形成方法を説明す
る。液晶シャッターパネルの各画素を透過した光の強度
をI0 、I1 、I2 およびI3 とする。I0 は最低位の
階調であり、I3 が最高位の階調である。I0 、I1、
I2 、I3 は、I0 <I1 <I2 <I3 の関係を満足す
るよう液晶シャッターパネルを駆動する。
【0009】光書き込みする時間を、図1(a)に示す
ように、時間がT1 、時間がT2 、時間がT3 の3つの
期間で構成する。各期間を配置する順番は任意である。
各期間の時間の長さは、T2 =4×T1 、T3 =42 ×
T1 とする。各期間の時間の長さの比は、液晶シャッタ
ーパネルの各画素の階調数と等しくする。本実施例では
階調数が4であるから、各期間の時間の長さの比は4で
ある。
ように、時間がT1 、時間がT2 、時間がT3 の3つの
期間で構成する。各期間を配置する順番は任意である。
各期間の時間の長さは、T2 =4×T1 、T3 =42 ×
T1 とする。各期間の時間の長さの比は、液晶シャッタ
ーパネルの各画素の階調数と等しくする。本実施例では
階調数が4であるから、各期間の時間の長さの比は4で
ある。
【0010】まず時間T1 の期間とし、赤色の画像デー
タに従って液晶シャッターパネルの各画素を4階調で駆
動する。色選択部材2が赤色を選択するよう色選択部材
を設定し、光源1を点灯する。液晶シャッターパネルは
4階調で駆動されているので、ひとつの画素を透過した
光の強度はI0 、I1 、I2 、またはI3 のいづれかに
なる。感光部材にT1 の時間光書き込みをした後、光源
1を消灯する。つぎに、時間T2 の期間とし、液晶シャ
ッターパネルの各画素を、赤色の画像データに従って4
階調で駆動する。色選択部材を透過する光の色は赤色に
設定したまま、光源1を点灯する。画素を透過した光の
強度は、画像データに従ってI0 、I1、I2 、または
I3 のいづれか一つとなる。感光部材にT2 の時間光書
き込みした後、光源1を消灯する。
タに従って液晶シャッターパネルの各画素を4階調で駆
動する。色選択部材2が赤色を選択するよう色選択部材
を設定し、光源1を点灯する。液晶シャッターパネルは
4階調で駆動されているので、ひとつの画素を透過した
光の強度はI0 、I1 、I2 、またはI3 のいづれかに
なる。感光部材にT1 の時間光書き込みをした後、光源
1を消灯する。つぎに、時間T2 の期間とし、液晶シャ
ッターパネルの各画素を、赤色の画像データに従って4
階調で駆動する。色選択部材を透過する光の色は赤色に
設定したまま、光源1を点灯する。画素を透過した光の
強度は、画像データに従ってI0 、I1、I2 、または
I3 のいづれか一つとなる。感光部材にT2 の時間光書
き込みした後、光源1を消灯する。
【0011】最後に時間T3 の期間とし、液晶シャッタ
ーパネルの各画素を、赤色の画像データに従って4階調
で駆動する。色選択部材を透過する光の色は赤色に設定
したまま、光源1を点灯する。画素を透過した光の強度
は、画像データに従ってI0、I1 、I2 、またはI3
のいづれか一つとなる。感光部材にT3 の時間光書き込
みをした後、光源1を消灯する。このようにして、各書
き込み期間毎に、液晶シャッターパネルの、赤色の画像
データに従って各画素を4階調で駆動し、透過した赤色
の光の強度を画像データに従って選択することで、感光
部材に光書き込みをする64段階の露光量を得ることが
できる。
ーパネルの各画素を、赤色の画像データに従って4階調
で駆動する。色選択部材を透過する光の色は赤色に設定
したまま、光源1を点灯する。画素を透過した光の強度
は、画像データに従ってI0、I1 、I2 、またはI3
のいづれか一つとなる。感光部材にT3 の時間光書き込
みをした後、光源1を消灯する。このようにして、各書
き込み期間毎に、液晶シャッターパネルの、赤色の画像
データに従って各画素を4階調で駆動し、透過した赤色
の光の強度を画像データに従って選択することで、感光
部材に光書き込みをする64段階の露光量を得ることが
できる。
【0012】表1(a)、表1(b)に、各期間で液晶
シャッターパネルを4階調駆動した場合の、液晶シャッ
ターパネルの画素を透過する光の強度の組合せと、64
段階の露光量の関係を示す。露光量の近似値の欄には、
64段階の違いを明確にするため、画素を透過した光の
強度、I0 、I1 、I2 、I3 の間の関係を、I2 =2
×(I3 ーI0 )/3、I1 =(I3 ーI0 )/3と
し、さらに最低階調に対応する画素を透過した光の強度
をI0 =0と近似をした場合の露光量を示した。したが
って、I2 ,I3 ,はI1 を用いて簡単に、I2 =2×
I1 、I3 =3×I1 となる。
シャッターパネルを4階調駆動した場合の、液晶シャッ
ターパネルの画素を透過する光の強度の組合せと、64
段階の露光量の関係を示す。露光量の近似値の欄には、
64段階の違いを明確にするため、画素を透過した光の
強度、I0 、I1 、I2 、I3 の間の関係を、I2 =2
×(I3 ーI0 )/3、I1 =(I3 ーI0 )/3と
し、さらに最低階調に対応する画素を透過した光の強度
をI0 =0と近似をした場合の露光量を示した。したが
って、I2 ,I3 ,はI1 を用いて簡単に、I2 =2×
I1 、I3 =3×I1 となる。
【0013】
【0014】
【0015】表1(a)に示した16番目の階調(1番
目の階調での露光量をほぼ零として、2番目の階調での
露光量の15倍の露光量)を表現する場合について、T
1 、T2 、T3 の各期間で、液晶シャッターパネルを透
過する光の強度の様子を、図1(b)に示す。横軸は時
間、縦軸は液晶シャッターパネルの画素を透過した光の
強度である。期間T1 では、液晶シャッターを透過した
光の強度を最大値のI3 に、期間T2 では光の強度をI
3 に、期間T3 では光の強度を最小値のI0 とする。感
光部材が光書き込みされた露光量は、光強度とその光強
度で露光した時間の積であるから、各期間において、期
間T1 でI3 ×T1 、期間T2 でI3 ×T2 、期間T3
でI0 ×T3 となり、合計するとI3 ×T1 +I3 ×T
2 +I0×T3 である。上に述べたように、光の強度I0
はほぼ零であり、I3 はI1 の3倍であるから、露光
量は、3×I0 ×T1 +I0 ×T2 +0×T3 =3×I
0×(T1 +T2 )=3×I0 ×(T1 +4×T1 )=
15×I0 =15×L0 である。すなわち、表1(a)
の2番目の階調での露光量L0 の15倍の値の露光量で
ある。
目の階調での露光量をほぼ零として、2番目の階調での
露光量の15倍の露光量)を表現する場合について、T
1 、T2 、T3 の各期間で、液晶シャッターパネルを透
過する光の強度の様子を、図1(b)に示す。横軸は時
間、縦軸は液晶シャッターパネルの画素を透過した光の
強度である。期間T1 では、液晶シャッターを透過した
光の強度を最大値のI3 に、期間T2 では光の強度をI
3 に、期間T3 では光の強度を最小値のI0 とする。感
光部材が光書き込みされた露光量は、光強度とその光強
度で露光した時間の積であるから、各期間において、期
間T1 でI3 ×T1 、期間T2 でI3 ×T2 、期間T3
でI0 ×T3 となり、合計するとI3 ×T1 +I3 ×T
2 +I0×T3 である。上に述べたように、光の強度I0
はほぼ零であり、I3 はI1 の3倍であるから、露光
量は、3×I0 ×T1 +I0 ×T2 +0×T3 =3×I
0×(T1 +T2 )=3×I0 ×(T1 +4×T1 )=
15×I0 =15×L0 である。すなわち、表1(a)
の2番目の階調での露光量L0 の15倍の値の露光量で
ある。
【0016】色選択部材2を透過する光の色を順次、緑
色、青色と変化させ、この色に対応させて、画像データ
に従って液晶シャッターパネルの各画素を階調駆動し
て、液晶シャッターパネルの画素を透過する光の強度を
制御することで、感光部材にカラーの潜像を書き込み、
感光部材を現像して、書き込まれた潜像を顕像化してカ
ラー画像を得る。感光部材に光書き込みをするに必要な
時間は、一色当り、(T1 +T2 +T3 )=21×T1
の書き込み時間と、各書き込み期間の間で液晶シャッタ
ーパネルの画像データを書き換えるために、時間T1 の
期間と時間T2 の期間の間に設ける光源を消灯する時間
と、時間T2 の期間と時間T3 の期間の間に設ける時間
を加えた時間である。
色、青色と変化させ、この色に対応させて、画像データ
に従って液晶シャッターパネルの各画素を階調駆動し
て、液晶シャッターパネルの画素を透過する光の強度を
制御することで、感光部材にカラーの潜像を書き込み、
感光部材を現像して、書き込まれた潜像を顕像化してカ
ラー画像を得る。感光部材に光書き込みをするに必要な
時間は、一色当り、(T1 +T2 +T3 )=21×T1
の書き込み時間と、各書き込み期間の間で液晶シャッタ
ーパネルの画像データを書き換えるために、時間T1 の
期間と時間T2 の期間の間に設ける光源を消灯する時間
と、時間T2 の期間と時間T3 の期間の間に設ける時間
を加えた時間である。
【0017】本実施例では、インスタントフィルムの感
度と、蛍光灯光源の光強度から、T1 =200m秒とし
た。すると、一色当り、感光部材に光を書き込みしてい
る時間は、T1 +T2 +T3 =T1 ×(1+4+16)
=4.2秒である。液晶シャッターパネルの画像データ
を書き換える時間は、液晶材料の応答速度を考慮して、
100m秒とした。液晶シャッターパネルの画像データ
を書き換える時間は、一色当り2回必要であるから、
4.2+0.2=4.4秒の時間が一色を光書き込みす
るのに要する。
度と、蛍光灯光源の光強度から、T1 =200m秒とし
た。すると、一色当り、感光部材に光を書き込みしてい
る時間は、T1 +T2 +T3 =T1 ×(1+4+16)
=4.2秒である。液晶シャッターパネルの画像データ
を書き換える時間は、液晶材料の応答速度を考慮して、
100m秒とした。液晶シャッターパネルの画像データ
を書き換える時間は、一色当り2回必要であるから、
4.2+0.2=4.4秒の時間が一色を光書き込みす
るのに要する。
【0018】一方、従来の液晶シャッターパネルを階調
駆動しない場合には、一色当り、64×T1 の書き込み
時間とT1 毎に設ける63回の液晶シャッターパネルの
画像データを書き換える時間を加えた時間である。T1
=200m秒、液晶シャッターパネルの画像データの書
換え時間が100m秒の場合で必要な時間は、64×T
1 +63×100m秒=12.8+6.3=19.1秒
となり、本実施例の4.4秒の約4倍長くなる。本実施
例では、従来例で必要とされた書き込みに要する時間に
比較して格段に短い。
駆動しない場合には、一色当り、64×T1 の書き込み
時間とT1 毎に設ける63回の液晶シャッターパネルの
画像データを書き換える時間を加えた時間である。T1
=200m秒、液晶シャッターパネルの画像データの書
換え時間が100m秒の場合で必要な時間は、64×T
1 +63×100m秒=12.8+6.3=19.1秒
となり、本実施例の4.4秒の約4倍長くなる。本実施
例では、従来例で必要とされた書き込みに要する時間に
比較して格段に短い。
【0019】液晶シャッターパネルを4階調駆動して、
64段階の露光量ではなく、その半分の32段階の露光
量を得る場合は、表1のように書き込みの期間をT1 、
T2、T3 として、段階の1から32までの露光をして
もよいが、書き込みの期間を、時間T1 、時間T2 =4
×T1 および時間T3 =(4×4×T1 )/3と、時間
T3 を先の実施例の1/3にすると、書き込み時間をさ
らに短くできる。表2(a)、表2(b)に液晶シャッ
ターパネルを4階調駆動して得られる光強度の組合せ
と、露光量の関係を示す。
64段階の露光量ではなく、その半分の32段階の露光
量を得る場合は、表1のように書き込みの期間をT1 、
T2、T3 として、段階の1から32までの露光をして
もよいが、書き込みの期間を、時間T1 、時間T2 =4
×T1 および時間T3 =(4×4×T1 )/3と、時間
T3 を先の実施例の1/3にすると、書き込み時間をさ
らに短くできる。表2(a)、表2(b)に液晶シャッ
ターパネルを4階調駆動して得られる光強度の組合せ
と、露光量の関係を示す。
【0020】
【0021】
【0022】液晶シャッターパネルを4階調駆動して、
256段階の露光量を得るには、光書き込みの期間を、
時間T1 、4×T1 、4×4×T1 および4×4×4×
T1の4つの期間で構成し、各期間で液晶シャッターパ
ネルを4階調駆動すればよい。
256段階の露光量を得るには、光書き込みの期間を、
時間T1 、4×T1 、4×4×T1 および4×4×4×
T1の4つの期間で構成し、各期間で液晶シャッターパ
ネルを4階調駆動すればよい。
【0023】液晶シャッターパネルを駆動する階調数を
増やすことで、光書き込みの期間の数を減らしても多数
の露光量の種類を得ることができる。例えば、液晶シャ
ッターパネルを8階調駆動すると、光書き込みの期間と
して、時間T1 と時間8×T1 の2つの期間を設けるこ
とで、64段階の露光量の種類を得ることができる。
増やすことで、光書き込みの期間の数を減らしても多数
の露光量の種類を得ることができる。例えば、液晶シャ
ッターパネルを8階調駆動すると、光書き込みの期間と
して、時間T1 と時間8×T1 の2つの期間を設けるこ
とで、64段階の露光量の種類を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、感光部材に光書き込みをして画像を形成する画
像形成方法において、液晶シャッターパネルの液晶画素
により、光強度と書き込み時間の両方を制御するように
したので、階調の数の多い場合でも、光強度と書き込み
時間の組み合わせを変えることにより、短時間に階調画
像の書き込みができる。さらに、本発明の光強度と、書
き込み期間の分割の手法を用いれば、簡単な構成で、画
像雑音の少ない多階調の画像書き込みが実現できる。
よれば、感光部材に光書き込みをして画像を形成する画
像形成方法において、液晶シャッターパネルの液晶画素
により、光強度と書き込み時間の両方を制御するように
したので、階調の数の多い場合でも、光強度と書き込み
時間の組み合わせを変えることにより、短時間に階調画
像の書き込みができる。さらに、本発明の光強度と、書
き込み期間の分割の手法を用いれば、簡単な構成で、画
像雑音の少ない多階調の画像書き込みが実現できる。
【図1】(a)は本発明に基づく光書き込み期間の構成
を示す図であり、(b)は本発明に基づく光強度と書き
込み期間の関係を示す図である。
を示す図であり、(b)は本発明に基づく光強度と書き
込み期間の関係を示す図である。
【図2】本発明の方法を用いる画像形成装置の構成図で
ある。
ある。
T1 、T2 、T3 書き込み時間 I0 、I1 、I2 、I3 光強度 1 光源 2 光選択部材 3 液晶シャッターパネル 4 シャッター駆動部 5 結像光学系 6 感光部材
Claims (1)
- 【請求項1】 液晶シャッターパネルの液晶画素によ
り、光書き込みの光強度と、書き込み時間を制御して、
感光部材上に画像を光書き込みする画像形成方法におい
て、複数の光強度レベルを設定するとともに、最大書き
込み時間をn個の期間に分割し、前記光強度のレベル数
をkとするとき、第n番目の前記期間の時間Tn を、第
1番目の期間の時間T1 のk(n- 1 ) 倍とし、一つまた
は複数の期間から成る書き込み期間と前記光強度レベル
の組み合わせを変えて、感光部材上に階調のある画像の
光書き込みをすることを特徴とする画像形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2600793A JPH06222467A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 画像形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2600793A JPH06222467A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 画像形成方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06222467A true JPH06222467A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=12181646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2600793A Pending JPH06222467A (ja) | 1993-01-22 | 1993-01-22 | 画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06222467A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2021166633A1 (ja) * | 2020-02-18 | 2021-08-26 |
-
1993
- 1993-01-22 JP JP2600793A patent/JPH06222467A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2021166633A1 (ja) * | 2020-02-18 | 2021-08-26 | ||
| WO2021166633A1 (ja) * | 2020-02-18 | 2021-08-26 | 富士フイルム株式会社 | 画像露光装置、画像露光方法、及びプログラム |
| CN115053179A (zh) * | 2020-02-18 | 2022-09-13 | 富士胶片株式会社 | 图像曝光装置、图像曝光方法及程序 |
| US20220368821A1 (en) * | 2020-02-18 | 2022-11-17 | Fujifilm Corporation | Image exposure device, image exposure method, and program |
| EP4109176A4 (en) * | 2020-02-18 | 2023-08-02 | FUJIFILM Corporation | IMAGE EXPOSURE DEVICE, IMAGE EXPOSURE METHOD AND PROGRAM |
| US12047684B2 (en) | 2020-02-18 | 2024-07-23 | Fujifilm Corporation | Image exposure device, image exposure method, and program |
| CN115053179B (zh) * | 2020-02-18 | 2025-01-07 | 富士胶片株式会社 | 图像曝光装置、图像曝光方法及记录介质 |
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