JPH0622252A - 陰極線管保護回路とマルチビジョンビデオプロジェクター - Google Patents
陰極線管保護回路とマルチビジョンビデオプロジェクターInfo
- Publication number
- JPH0622252A JPH0622252A JP4178041A JP17804192A JPH0622252A JP H0622252 A JPH0622252 A JP H0622252A JP 4178041 A JP4178041 A JP 4178041A JP 17804192 A JP17804192 A JP 17804192A JP H0622252 A JPH0622252 A JP H0622252A
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- JP
- Japan
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- circuit
- cathode ray
- ray tube
- unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は陰極線管を使用した電子機器を1ユ
ニットとし、これを複数個重ねて使うことを特長とする
マルチ方式の電子機器に関する半導体回路と陰極線管保
護方法を用いたマルチビジョンプロジェクターにかんす
るもので、任意のビデオプロジェクターユニットの陰極
線管に許容値以上のカソード電流が流れた場合に全ての
ビデオプロジェクターユニットのカソード電流値を制限
し、陰極線管の保護と全ビデオプロジェクターユニット
の輝度のばらつきをなくすことの両立を目的とするもの
である。 【構成】 従来の単管独立ABL回路のうちの制限回路
から画質調整回路へのフィードバック信号をすべてのユ
ニットにおくるようにした回路構成とすることにより、
任意のユニットで単管独立ABL回路が作動した場合す
べてのユニットのコントラストを下げて各ユニットの輝
度のばらつきをなくすことができる。
ニットとし、これを複数個重ねて使うことを特長とする
マルチ方式の電子機器に関する半導体回路と陰極線管保
護方法を用いたマルチビジョンプロジェクターにかんす
るもので、任意のビデオプロジェクターユニットの陰極
線管に許容値以上のカソード電流が流れた場合に全ての
ビデオプロジェクターユニットのカソード電流値を制限
し、陰極線管の保護と全ビデオプロジェクターユニット
の輝度のばらつきをなくすことの両立を目的とするもの
である。 【構成】 従来の単管独立ABL回路のうちの制限回路
から画質調整回路へのフィードバック信号をすべてのユ
ニットにおくるようにした回路構成とすることにより、
任意のユニットで単管独立ABL回路が作動した場合す
べてのユニットのコントラストを下げて各ユニットの輝
度のばらつきをなくすことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、赤、緑、青(以下RG
Bと呼ぶ)3管及び複数の陰極線管(以下CRTと呼
ぶ)を用いた電子機器を1ユニットとし、これを複数個
組み合わせて使用するマルチ方式の電子機器に関する陰
極線管保護回路と陰極線管保護回路を用いたマルチビジ
ョンビデオプロジェクター(以下マルチVP)に関する
ものである。
Bと呼ぶ)3管及び複数の陰極線管(以下CRTと呼
ぶ)を用いた電子機器を1ユニットとし、これを複数個
組み合わせて使用するマルチ方式の電子機器に関する陰
極線管保護回路と陰極線管保護回路を用いたマルチビジ
ョンビデオプロジェクター(以下マルチVP)に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、大型ディスプレーによるプレゼン
テーションの機会の増加にともない大画面を実現するた
めマルチVPの需要が伸びてきており、ソフトも多様化
してきている。
テーションの機会の増加にともない大画面を実現するた
めマルチVPの需要が伸びてきており、ソフトも多様化
してきている。
【0003】このソフトの多様化は、例えばレーザーデ
ィスク等から送られてくるような画面全体がブルー1色
になるブルーバック信号のように1本のCRTにカソー
ド電流が集中しCRTの入力パワーの許容値を越えると
いう状況をもたらした。このような信号の対策として、
ビデオプロジェクターではRGBのCRTに対して独立
に働くオートブライトネスリミッタ回路(以下単管独立
ABL回路と呼ぶ)を採用している。
ィスク等から送られてくるような画面全体がブルー1色
になるブルーバック信号のように1本のCRTにカソー
ド電流が集中しCRTの入力パワーの許容値を越えると
いう状況をもたらした。このような信号の対策として、
ビデオプロジェクターではRGBのCRTに対して独立
に働くオートブライトネスリミッタ回路(以下単管独立
ABL回路と呼ぶ)を採用している。
【0004】以下に単管独立ABL回路について図3を
用いて説明する。単管独立ABL回路は、画質調整回路
直後2で、カソード電流に比例した映像信号を検出する
信号成分抽出回路6、検出された信号を積分しその平均
値(直流成分)を作り出しさらに本回路動作までの時間
をコントロールし動画入力時には本回路を動作させない
ようにする遅延積分回路7、信号の平均値とCRTの許
容値を比較する比較回路8、信号の平均値がCRTの許
容値をこえたときに信号を画質調整回路にフィードバッ
クしコントラストを下げカソード電流を抑える制限回路
9よりなる半導体回路である。
用いて説明する。単管独立ABL回路は、画質調整回路
直後2で、カソード電流に比例した映像信号を検出する
信号成分抽出回路6、検出された信号を積分しその平均
値(直流成分)を作り出しさらに本回路動作までの時間
をコントロールし動画入力時には本回路を動作させない
ようにする遅延積分回路7、信号の平均値とCRTの許
容値を比較する比較回路8、信号の平均値がCRTの許
容値をこえたときに信号を画質調整回路にフィードバッ
クしコントラストを下げカソード電流を抑える制限回路
9よりなる半導体回路である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マルチ
VPに単管独立ABL回路を導入すると、特定のユニッ
トの単管独立ABL回路が動作しユニットごとに輝度の
ばらつきが起きるという問題点を有していた。
VPに単管独立ABL回路を導入すると、特定のユニッ
トの単管独立ABL回路が動作しユニットごとに輝度の
ばらつきが起きるという問題点を有していた。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、マル
チVPの各ユニット(以下VPユニットと呼ぶ)のCR
Tを保護しながら、各VPユニットごとの輝度のばらつ
きをなくすものである。
チVPの各ユニット(以下VPユニットと呼ぶ)のCR
Tを保護しながら、各VPユニットごとの輝度のばらつ
きをなくすものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の連動型単管独立ABL回路は、従来の単管独
立ABL回路のうちの制限回路から画質調整回路へのフ
ィードバック信号をすべてのユニットにおくるようにし
た回路構成となっている。
に本発明の連動型単管独立ABL回路は、従来の単管独
立ABL回路のうちの制限回路から画質調整回路へのフ
ィードバック信号をすべてのユニットにおくるようにし
た回路構成となっている。
【0008】
【作用】本発明は上記の回路構成により、任意のユニッ
トで単管独立ABL回路が作動した場合すべてのVPユ
ニットのコントラストを下げカソード電流を抑えること
により各VPユニットの輝度のばらつきをなくすことが
できる。
トで単管独立ABL回路が作動した場合すべてのVPユ
ニットのコントラストを下げカソード電流を抑えること
により各VPユニットの輝度のばらつきをなくすことが
できる。
【0009】
【実施例】以下に本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0010】図1において、1はVPユニット、2は画
質調整回路、3は赤色(R)用単管独立ABL回路、4
は緑色(G)用単管独立ABL回路、5は青色(B)用
単管独立ABL回路、6は信号成分抽出回路、7は遅延
積分回路、8は比較回路、9はコントコントラスト調整
回路ある。
質調整回路、3は赤色(R)用単管独立ABL回路、4
は緑色(G)用単管独立ABL回路、5は青色(B)用
単管独立ABL回路、6は信号成分抽出回路、7は遅延
積分回路、8は比較回路、9はコントコントラスト調整
回路ある。
【0011】まず各VPユニットに入力されたRGB映
像信号は画質調整回路2によりブライトネスやコントラ
ストを調整される。
像信号は画質調整回路2によりブライトネスやコントラ
ストを調整される。
【0012】画質調整回路2から出力された青色信号V
B(ここでは例としてBの信号を取り上げるが赤色及び
緑色の場合も同様である)は、黒を決定する直流電圧
(以下黒レベル電圧と呼ぶ)の上に真の信号成分電圧V
BTが足された信号となっている。よって信号成分抽出回
路6はこの信号から真の信号成分を抜き出すため、ブラ
イトネスを制御する直流電圧信号から黒レベル電圧を作
り出し画質調整回路2の出力信号から引くことにより真
の信号成分を検出するものである。
B(ここでは例としてBの信号を取り上げるが赤色及び
緑色の場合も同様である)は、黒を決定する直流電圧
(以下黒レベル電圧と呼ぶ)の上に真の信号成分電圧V
BTが足された信号となっている。よって信号成分抽出回
路6はこの信号から真の信号成分を抜き出すため、ブラ
イトネスを制御する直流電圧信号から黒レベル電圧を作
り出し画質調整回路2の出力信号から引くことにより真
の信号成分を検出するものである。
【0013】信号成分抽出回路6で取り出された信号成
分は遅延積分回路7で積分されCRT駆動電流の平均値
に比例した直流電圧VBAに変換される。ただし、この積
分回路は数分単位(CRTの特性により決定する)の時
定数を持っているために安定してCRTの許容値を越え
る入力が無ければ完全に飽和することはほとんどない。
分は遅延積分回路7で積分されCRT駆動電流の平均値
に比例した直流電圧VBAに変換される。ただし、この積
分回路は数分単位(CRTの特性により決定する)の時
定数を持っているために安定してCRTの許容値を越え
る入力が無ければ完全に飽和することはほとんどない。
【0014】比較回路8では、遅延積分回路7で得られ
たCRTに流れる平均電流値を表す直流電流値VBAとC
RTの許容値を決定する直流電流値を比較し、CRTの
許容値を越えるような電流がカソードに流れている場合
は信号VBLを出す仕組みになっている。
たCRTに流れる平均電流値を表す直流電流値VBAとC
RTの許容値を決定する直流電流値を比較し、CRTの
許容値を越えるような電流がカソードに流れている場合
は信号VBLを出す仕組みになっている。
【0015】例えば、あるVPユニットでVBAがCRT
の許容値を越えている場合、そのVPユニットにおいて
VBLによりコントラスト調整回路9が画質調整回路2に
入力されるコントラストを制御する直流電圧VC を下げ
るように働く、これが画質調整回路2から、信号成分抽
出回路6、遅延積分回路7、比較回路8、コントラスト
調整回路9とフィードバックされVBLが出なくなるま
で、つまりカソード電流が許容値を越えなくなるまでコ
ントラスト下げ平衡する。また、VCは他の全てのVP
ユニットへも供給されており、これによって全てのVP
ユニットのコントラストも下がるため、全てのVPユニ
ットで輝度のばらつきが発生することはない。
の許容値を越えている場合、そのVPユニットにおいて
VBLによりコントラスト調整回路9が画質調整回路2に
入力されるコントラストを制御する直流電圧VC を下げ
るように働く、これが画質調整回路2から、信号成分抽
出回路6、遅延積分回路7、比較回路8、コントラスト
調整回路9とフィードバックされVBLが出なくなるま
で、つまりカソード電流が許容値を越えなくなるまでコ
ントラスト下げ平衡する。また、VCは他の全てのVP
ユニットへも供給されており、これによって全てのVP
ユニットのコントラストも下がるため、全てのVPユニ
ットで輝度のばらつきが発生することはない。
【0016】図2は、2台のVPユニットを使用した場
合の実施例である。2台のVPユニットのうちの独立A
BL回路が1つでも働いた場合、2台のVPユニットの
画質調整回路2へコントラストを制御する直流電圧VC
が供給されるため、輝度のばらつきを起こすことなくC
RTの破壊を防止できる。
合の実施例である。2台のVPユニットのうちの独立A
BL回路が1つでも働いた場合、2台のVPユニットの
画質調整回路2へコントラストを制御する直流電圧VC
が供給されるため、輝度のばらつきを起こすことなくC
RTの破壊を防止できる。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明の連動型独立ABL
回路によれば、各VPユニットの任意のCRTへのカソ
ード電流集中時にコントラストをおさえCRTの蛍光面
の劣化を防ぎ、かつ熱によるCRTの破壊を防止しなが
らも全てのVPユニットの輝度のばらつきを無くすこと
ができる。
回路によれば、各VPユニットの任意のCRTへのカソ
ード電流集中時にコントラストをおさえCRTの蛍光面
の劣化を防ぎ、かつ熱によるCRTの破壊を防止しなが
らも全てのVPユニットの輝度のばらつきを無くすこと
ができる。
【図1】本発明の一実施例におけるVPユニット内での
連動型単管独立ABL回路
連動型単管独立ABL回路
【図2】本発明の一実施例における連動型単管独立AB
L回路
L回路
【図3】従来の単管独立ABL回路
1 VPユニット 2 画質調整回路 3 赤色用単管独立ABL回路 4 緑色用単管独立ABL回路 5 青色用単管独立ABL回路 6 信号成分抽出回路 7 遅延積分回路 8 比較回路 9 コントラスト調整回路 10 CRT駆動増幅器 11 CRT(赤) 12 CRT(緑) 13 CRT(青) 14 RGB信号原
Claims (2)
- 【請求項1】 陰極線管を使用した電子機器を1ユニッ
トとし、これを複数個重ねて使うことを特長とするマル
チ方式の電子機器において、各電子機器の画質調整回路
と陰極線管駆動増幅器の間に陰極線管に流れる映像信号
成分電圧を検出する検出回路と、その電圧成分の平均値
を作りかつ本回路動作までの時間を制御し動画入力時に
は本回路を動作させないようにする遅延積分回路と、電
圧平均値と陰極線管の入力パワーの許容値の比較を行う
比較回路とを備え、且つ全ての電子機器に対して1つの
電子機器の陰極線管の入力パワーの許容値を越えたとき
には全てのユニットの入力パワーの許容値を抑える制限
回路を備え前記陰極線管を保護するとともにすべての電
子機器の輝度のばらつきをなくすようにしたことをと特
徴とする陰極線管保護回路。 - 【請求項2】 赤、緑、青3管及び複数個の陰極線管を
使用したビデオプロジェクターを1ユニットとし、これ
を複数個組み合わせて使用することを目的としたマルチ
ビジョン方式のビデオプロジェクターに請求項1記載の
陰極線管保護回路を搭載したことを特徴とするマルチビ
ジョンビデオプロジェクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17804192A JP3291767B2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | マルチビジョンプロジェクター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17804192A JP3291767B2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | マルチビジョンプロジェクター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622252A true JPH0622252A (ja) | 1994-01-28 |
| JP3291767B2 JP3291767B2 (ja) | 2002-06-10 |
Family
ID=16041562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17804192A Expired - Fee Related JP3291767B2 (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | マルチビジョンプロジェクター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3291767B2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP17804192A patent/JP3291767B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3291767B2 (ja) | 2002-06-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080329 Year of fee payment: 6 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329 Year of fee payment: 8 |
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