JPH062227Y2 - 電話機のコ−ド保持構造 - Google Patents

電話機のコ−ド保持構造

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JPH062227Y2
JPH062227Y2 JP1987014237U JP1423787U JPH062227Y2 JP H062227 Y2 JPH062227 Y2 JP H062227Y2 JP 1987014237 U JP1987014237 U JP 1987014237U JP 1423787 U JP1423787 U JP 1423787U JP H062227 Y2 JPH062227 Y2 JP H062227Y2
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cord
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JP1987014237U
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JPS63123071U (ja
Inventor
淳 工藤
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株式会社田村電機製作所
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、モジュラジャックとモジュラプラグとによっ
てコードの接続を行なうようにした電話機における、前
記コードの保持構造の改良に関する。
〔従来の技術〕
最近の電話機は、電話機本体と局線コード、あるいは送
受話器コードとの接続を例えば実開昭57-179279号「コ
ネクタ構造」に開示されるモジュラジャックとモジュラ
プラグによって行なっている。このモジュラ接続構造
は、ジャックに対してプラグをワンタッチで着脱するこ
とができ、また差込んだ状態においてそのロック構造の
作用により比較的強固な接続が保持されるといった特徴
を有している。前記ロック構造は、プラグの周面に一体
に突設した弾性変形自在なロック片と、ジャックのプラ
グ挿入口の内壁に形成した係合凹部とから構成され、ジ
ャックにプラグを差込むと係合凹部の周壁によってロッ
ク片が係止され、またロック片を押しながら引張ること
によってプラグをジャックから引抜くことができる。そ
して、かかるモジュラ接続構造は、電話機を持運びし、
あるいはコードを交換する場合等にきわめて有効であ
る。
一方、モジュラ接続構造は、過大な荷重あるいはポリカ
ーボネイト等で成形されたプラグの材料経時変化による
脆性、いたずら等により、プラグがジャツクより脱落し
たり、断線が生じやすいといった不具合もある。このた
め、接続部の機械的強度を保証する構造として、例えば
実公昭62-139号「コネクタ構造」などが提案されてい
る。この考案は、ジャックにプラグを差込んだ状態にお
いてプラグ本体とロック片との間にロック用圧入体を挿
入するようにし、もって耐振動特性等の向上を図ったも
のである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記の構造は、振動、衝撃あるいはいたずらなどに対し
て効果的であるが、コードのプラグ本体からの引出し部
でこれが折曲ったりした場合に発生する断線現象には対
応し得ないものであり、このような現象がほとんど生じ
ない局線端子板には採用できても電話機あるいは送受話
器には到底採用し得ない。この問題点を解決するために
は、筐体内部に固定されるブッシュを介してコードを引
出す構造を採用すれば良いが、上述したコードの着脱等
のモジュラ接続構造の効果を得ることはできない。一
方、かかるモジュラ接続構造は、全体角ブロック状を呈
するジャックの形状から、これを配置する筐体面はほぼ
平面としなければならずデザイン上の制約があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、かかる事情から筐体のコード引出部に、その
端壁にモジュラジャックのプラグ差込孔に連通する差込
孔が開設された凹嵌部を設けるとともに、この凹嵌部に
嵌込まれて係着される第1および第2のコードブッシュ
を備えてなり、前記凹嵌部の両側壁に、先端に膨出部が
形成された係合リブを一体に形成し、前記第1および第
2のコードブッシュの分せ面のそれぞれにコード保持溝
を設け、かつこれら第1および第2のコードブッシュを
弾性部材で形成し、第1のコードブッシュの両側面に前
記膨出部が押込まれることによって弾性変形して係合リ
ブに係合する係合溝を設けるとともに、第2のコードブ
ッシュの両側面にその弾性変形によって前記膨出部に係
着することにより前記両コード保持溝でモジュラープラ
グのコードを挟持圧接して保持する係合溝を設ける。
〔作用〕 以上のように構成した本考案によるコード保持構造によ
れば、第1のコードブッシュの係合溝を係合リブの膨出
部に押込み弾性変形させて係合リブに係合させて第1の
コードブッシュを凹嵌部内に取付け、第1のコードブッ
シュのコード保持溝にコードが嵌合するようにして引き
出され、次に第2のコードブッシュの係合溝を弾性変形
させて膨出部に係着することにより第2のコードブッシ
ュを凹嵌部に取付けると同時に、両コード保持溝でコー
ドが挟持圧接して保持される。また、第2および第1の
コードブッシュの係合溝を弾性変形させて膨出部との係
着を解除することにより第2および第1のコードブッシ
ュが凹嵌部から取外され、コードの交換がなされる。
〔実施例〕
以下、本考案について図面に示した実施例によって詳細
に説明する。
第2図は本考案に係るコード保持構造を備えた小型電話
機の全体斜視図、第1図は要部分解斜視図を示す。この
実施例小型電話機は、その全体形状が一般の電話機の送
受話器とほぼ同形状である電話機本体1と、その置台2
とから構成されている。電話機本体1は、その詳細な説
明を省略するが、両側内側面には送話器および受話器を
それぞれ収納した送話部3および受話部4が突設されて
いる。これら送話部3、受話部4との間の握り部5の内
側面には、ダイヤルボタン6、フックボタン7あるいは
機能ボタンが設けられ、また握り部には通話回路、制御
回路あるいはダイヤル機構などが内蔵されている。送話
部3側の端部から、後述する構造によって機ひも8が引
出される。電話機本体1の外形よりもやや大寸法に形成
された置台2の表面には、送話部3、受話部4に対応し
て凹部9,10がそれぞれ凹設されている。
第1図を参照してコード保持構造を説明すれば、電話機
本体1の送話部3側の筐体20には凹陥部21が設けら
れており、その長手方向側底壁22には内蔵したモジュ
ラジャック23のプラグ差込孔24に対応して略凸字状
の差込孔25が設けられている。底壁22と隣合う、凹
陥部21の両側壁26には、上部を円形に形成した膨出
部としかつ下部を棒状とした係合リブ27が一体に突設
されている。30および40は、組合わせた状態で凹陥
部21に嵌込まれて全体として電話機本体1の一部を構
成するコードブッシュで、硬質ゴム等の弾性部材によっ
て成形されている。第1のコードブッシュ30は、その
前方面31が曲面として構成された筐体20の外周面の
一部を構成するように曲面として構成されるとともに機
ひも8の下部を保持するためのコード保持部32が突設
されている。また平面として構成されたブッシュ30の
上面33には、保持部32から後方面に向って、機ひも
8の径とほぼ等しい溝幅のコード保持溝34が凹設され
ている。さらにブッシュ30の両側面35には、前記凹
陥部21の係合リブ27に対応して、高さ方向の係合溝
36が設けられている。第2のコードブッシュ40もま
た、その前方面41が筐体20の外周面の一部を構成す
る曲面として構成されるとともに機ひも保持部42が突
設され、また平面として構成された下面43にはコード
保持溝44が凹設されている。またその両側面45に
は、係合リブ27の膨出部の形状に対応して円形の係合
溝46が設けられている。以上のように構成された両ブ
ッシュ30,40を、平面として構成された上、下面3
3,43を合わせ面として組合せると、互いのコード保
持溝34,44が協動してこれら両ブロックを貫通する
コード保持溝が構成され、また内側面には互いの係合溝
36,46が協動して係合溝が構成されるのである。
機ひも8の先端には、上面にロック片11が一体に突設
されたモジュラプラグ12が取付けられており、このプ
ラグを凹陥部21の差込孔25から差込んでモジュラジ
ャック23と結合、接続する。
以上のように構成した実施例小型電話機の、コード保持
構造の組立方法について説明する。電話機本体1の組立
てを終了した後、まず第1のコードブッシュ30を、係
合リブ27に係合溝36を係合させて凹陥部21の上方
から押込む。上述したように係合リブ27は、その上部
が円形で、係合溝36の溝幅よりも大きいが、コードブ
ッシュ30の材料特性より、これを強く押込むことによ
って溝壁が弾性変形し、しかして凹陥部21の底部に組
込むことができる。なお、図示しないが、組込んだ状態
において、第1のコードブッシュ30は差込孔25のほ
ぼ中央まで位置しモジュラプラグ12をモジュラジャッ
ク23に接続した機ひも8は、そのコード保持溝34に
嵌合するようにして引出される。しかる後、第2のコー
ドブッシュ40を同様にして係合リブ27に係合溝46
を係合させて、凹陥部21の上方から押込み、係合溝4
6を弾性変形させて係合リブ27の膨出部に係着させ
る。これによって、機ひも8は両コードブッシュ30,
40のコード保持溝34,44によって挟持圧接されて
保持され外部へと引出されるのである。また、嵌込まれ
た両コードブッシュ30,40は、その係合溝36,4
6と係合リブ27との係合によって、凹陥部21から脱
落することなく、筐体20の一部を構成するようにし
て、この凹陥部に充填組込まれるのである。このように
して、両コードブッシュ30,40によって、モジュラ
ジャック23とモジュラプラグ12の接続部は完全に覆
われ、かつコード保持溝34,44によって挟持圧接さ
れて保持されるため、方向の荷重に対して保持され、ま
た機ひも8の周囲も保護されるのである。また、モジュ
ラプラグ12のコード8を交換する場合には、第2のコ
ードブッシュ40の係合溝46を弾性変形させて係合リ
ブ27の膨出部との係着を解除することにより第2のコ
ードブッシュ40の凹嵌部21から取外し、さらに第1
のコドブッシュ30の係合溝36を弾性変形させて膨出
部との係着を解除することにより第1のコードブッシュ
30を凹嵌部21から取外すことができ、これによりモ
ジュラプラグ12をモジュラジャック23から抜き取る
ことができる。
なお、小型電話機ばかりでなく、一般の電話機にも採用
されることは勿論、機ひもの接続部あるいは送受器コー
ドの接続部いずれにも採用することができる。
〔考案の効果〕
以上詳細に説明したように、本考案によればモジュラジ
ャックに接続されたモジュラプラグのコードはコードブ
ッシュのコード保持溝によって挟持圧接され保持され、
かつこのコードブッシュはモジュラプラグを取付けたコ
ードの周囲を保護するため、コードに過大な荷重あるい
は折曲げ力が作用しても、脱落したり断線したりすると
いった不都合の発生は確実に防止することができる。ま
たコードブッシュは筐体に対して着脱自在であり、これ
を取外すことによってモジュラプラグをモジュラジャッ
クから抜取りコードの交換を簡単に行なうことができ
る。さらに別部材であるコードブッシュを凹陥部に嵌込
むようにしたため、コードを引出す筐体の外周面が曲面
等の場合であっても、このコードブッシュの外周面をそ
の形状にすればよく、筐体のデザインに影響を及ぼすこ
とがない等、種々の実用的効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るコード保持構造を採用した小型電
話機の要部分解斜視図、第2図は全体斜視図である。 1・・・・電話機本体、2・・・・置台、8・・・・機
ひも、12・・・・モジュラプラグ、20・・・・筐
体、21・・・・凹陥部、23・・・・モジュラジャッ
ク、25・・・・差込孔、27・・・・係合リブ、3
0,40・・・・コードブッシュ、32,42・・・・
コード保持部、34,44・・・・コード保持溝、3
6,46・・・・係合溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】モジュラジャックとモジュラプラグとによ
    るコード接続構造を備える電話機において、筐体のコー
    ド引出部に、その端壁にモジュラジャック(23)のプラグ
    差込孔(24)に連通する差込孔(25)が開設された凹嵌部(2
    1)を設けるとともに、この凹嵌部(21)に嵌込まれて係着
    される第1および第2のコードブッシュ(30,40)を備え
    てなり、前記凹嵌部(21)の両側壁に、先端に膨出部が形
    成された係合リブ(27)を一体に形成し、前記第1および
    第2のコードブッシュ(30,40)の分せ面のそれぞれにコ
    ード保持溝(34,44)を設け、かつこれら第1および第2
    のコードブッシュ(30,40)を弾性部材で形成し、第1の
    コードブッシュ(30)の両側面に前記膨出部が押込まれる
    ことによって弾性変形して係合リブ(27)に係合する係合
    溝(36)を設けるとともに、第2のコードブッシュ(40)の
    両側面にその弾性変形によって前記膨出部に係着するこ
    とにより前記両コード保持溝(34,44)でモジュラープラ
    グ(12)のコード(8)を挟持圧接して保持する係合溝(46)
    を設けたことを特徴とする電話機のコード保持構造。
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JPS63123071U JPS63123071U (ja) 1988-08-10
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JPS55162462U (ja) * 1979-05-11 1980-11-21

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JPS63123071U (ja) 1988-08-10

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