JPH0622315Y2 - 便座カバー - Google Patents

便座カバー

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JPH0622315Y2
JPH0622315Y2 JP1988167168U JP16716888U JPH0622315Y2 JP H0622315 Y2 JPH0622315 Y2 JP H0622315Y2 JP 1988167168 U JP1988167168 U JP 1988167168U JP 16716888 U JP16716888 U JP 16716888U JP H0622315 Y2 JPH0622315 Y2 JP H0622315Y2
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JP
Japan
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toilet seat
locking portion
seat cover
shape
elastic locking
Prior art date
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JP1988167168U
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JPH0286394U (ja
Inventor
克則 岡田
Original Assignee
泉興業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、例えばO字型便座に対する着脱が極簡単に
行なえ、しかも装着状態のずれない便座カバーに関す
る。
(ロ)従来の技術 従来、便座カバーは実開昭61−7397号公報に開示
されているような、帯状生地の両側縁に、生地の両側縁
同士を連結して筒状にするフックやホックを多数形成し
て、便座に巻きつけて装着していた。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 しかし、上述の従来例の場合、フックやホックの数が多
いために、便座カバーの着脱に手間が掛かるという問題
点を有していた。
また、便座カバーを便座に装着する方法は、便座カバー
の両側縁同士を連結して便座に巻きつけるだけであり、
使用中に便座カバーの位置が、特に左右方向に回転す
る、ずれが起こるという問題点をも有していた。
この考案は、O字型便座に対してそのヒンジ側が非連結
となるようにU字状に被覆されて、特に温水シャワー洗
浄タイプのものにおいてはカバーそれ自体の濡れを防止
することができると共に、着脱が簡単で、装着状態のず
れがないうえ、使用材料の節減および製造工数の低減を
図ることができる便座カバーの提供を目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 この考案は、全長にわたって同一幅で、かつ直線状の伸
縮性を有する帯状生地で形成し、便座を便座ヒンジ側で
非連結となるU字状に被覆する便座カバーであって、前
記帯状生地の長手方向の一側縁には、棒状に形成し弾性
と形状保持機能とを有する弾性係止体を収納した弾性係
止部を形成し、該他側縁には、紐状で伸縮する伸縮体を
収納した伸縮係止部を形成し、上記弾性係止部の両端縁
とこれらに対向する伸縮係止部の両端縁とに、該各々の
対向個所を着脱可能に連結する第1係止部を形成すると
共に、前記帯状生地の両端縁に、該帯状生地の一側縁か
ら便座ヒンジ側の隙間端部を介して中央部分へ折り返さ
れる帯状部材によってアーチ状に連結する第2係止部を
形成した便座カバーであることを特徴とする。
(ホ)作用 この考案の便座カバーを便座に装着するには、まず、便
座カバー両端縁の伸縮係止部を、その対応する位置で、
便座の内周から便座の表面を通って便座の上面をくるむ
ようにして巻き、上述の弾性係止部に第1係止部によっ
て連結し、便座カバーの便座に対する止着を行なう。次
いで、第2係止部の帯状部材を便座ヒンジ側の隙間端部
を通して、便座カバー両端縁の便座上部に対する止着を
行ない、上述の第1係止部の部分と共に、便座カバー両
端縁の上下方向および左右方向の位置決めを行なう。
このような状態にした便座カバーにおいて、弾性係止部
は、両端が固定されたので、便座の内周に対応する形状
に湾曲しその形状を保持しつつ、便座の裏面に取付いた
状態であり、便座に便座カバーを装着するために、便座
カバーの伸縮係止部を便座の孔から外方へ広げるように
して便座の表面を被覆した後、便座の外周裏面に伸縮係
止部を係止すると、便座ヒンジ側で非連結となるように
便座をU字状に被覆することができる。
(ヘ)考案の効果 このように、この考案によれば、便座に装着する便座カ
バーは、便座に対してそのヒンジ側が非連結となるよう
にU字状に被覆されるので、特に温水シャワー洗浄タイ
プのものにおいては便座カバーそれ自体の濡れを防止す
ることができ、しかも便座カバーの両端縁を第1係止
部、第2係止部により、便座上部の一箇所に位置決め止
着することで、同時に、便座の内周面には、湾曲してそ
の形状を保持する弾性係止部が取付いた状態となり、着
用途中の便座カバーは安定するので、後は、単に便座カ
バーの伸縮係止部を便座の孔を通して外方へ広げるよう
にして便座の表面に被覆し、これを便座の外周裏面で止
着するだけで、素早く便座カバーが装着でき、極めて簡
単である。
この点については、便座カバーを取外す場合も同様であ
り、便座の外周裏面から伸縮部を捲り上げ、便座カバー
両端縁の第2係止部および第1係止部を順次解除するだ
けで極めて簡単に外すことができる。
また、便座カバーの両端縁は、第1係止部、第2係止部
によって便座にその位置が止着しているため、弾性係止
部は便座の内周裏面において形状不変のまま安定してお
り、便座の外周裏面には伸縮係止部が係止されて、便座
カバー全体の位置が固定的に規制されているので、従来
の便座カバーにおいては、使用中に便座カバーが左右方
向に回転してしまったりする、ずれが見られたが、この
便座カバーにおいては、ずれることなく確実に装着でき
る。
さらに全長にわたって同一幅で、かつ直線状の帯状生地
に対して、弾性係止部、伸縮係止部、第1係止部、第2
係止部を構成するだけで便座カバーが製作完了するた
め、使用材料の節減および製造工数の低減を図ることが
できる効果がある。
(ト)実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面は便座カバーを示し、第1図において、便座カバー
1は、全長にわたって同一幅で、かつ直線状の伸縮性に
富んだ帯状生地2(以下単に生地と略記する)を設け、
この生地2の長手方向の両側にそれぞれ形成した弾性係
止部3および伸縮係止部4と、これらの間に位置する被
覆部5と、上述の弾性係止部3および伸縮係止部4の両
端に形成し、それぞれの対向する両端同士を連結する第
1係止部6と、上述伸縮係止部4の隣接位置から被覆部
5両端縁の裏面中央に帯状部材7によって連結する第2
係止部8とで形成している。
前述の弾性係止部3は、該生地2の一側縁を生地2の裏
面方向に折り返して、筒状の挿入孔9を形成して、該挿
入孔9に、合成樹脂で形成され弾性および形状保持機能
を有している弾性係止体3′を挿着して両端開口部を開
口している。また、両端縁部の外側には、この部位を取
巻くように、伸縮ない生地の補強部材3a,3aを当て
がい、該補強部材3a,3aの上には、外方へ向けてリ
ング状の係止環6a,6aを形成している。さらに、一
方の端縁部分の裏面には、第2図に示すように、取出し
孔3bを形成している。
前述の伸縮係止部4は、第1図に示すように、該弾性係
止部3の場合と同様に前述生地2の他側縁を裏面方向に
折り返し、筒状の挿入孔9を形成すると共に、内部には
伸縮機能を有するゴム紐4′を挿通し、このゴム紐4′
の両端には、係止フック6b,6bを連結している。そ
して、上述の係止環6a,6aと共に第1係止部6,6
を形成する。
前述の第2係止部8は、該伸縮係止部4両端の内側隣接
位置に、先端に凹形ホック8aを備えた帯状の帯状部材
7,7を、内側に若干傾斜した状態で外方に向かって形
成し、便座カバー1を装着した時に便座の表面と裏面と
に対応する位置、すなわち生地2両端縁の中央部分の裏
面に凸形ホック8b,8bを形成している。
この考案の便座カバー1は、以上のように構成するもの
にして、以下作用を説明する。
便座カバー1を装着するには、まず第3図に示すよう
に、弾性係止部3を便座10の裏面内周に当てがい、便
座10の上部、すなわち枢着方向側に、弾性係止部3と
伸縮係止部4との両端同士を第1係止部6によって、便
座10に巻き付けるように連結し、便座10に対する止
着を行なう。次いで、伸縮係止部4両端縁の隣接する位
置に形成した帯状部材7,7を、便座10のヒンジ側の
隙間11端部に通して、第3図、第4図に示すように、
帯状部材7,7先端の凹形ホック8aを生地2両端縁の
凸形ホック8b,8bに係止させて、便座10の上下方
向に対する止着を行なう。
斯る止着により第3図に示すように、便座10の内周に
当てがった弾性係止部3は、弾性係止体3′の有する弾
性と形状保持機能のため、また、その両端に外側から当
てがった補強部材3a,3aのために、便座10に取付
いた状態を維持するので、後は、伸縮自在のゴム紐4′
が内蔵された伸縮係止部4を便座10の孔を通して外側
に伸ばすようにして、第4図に示す如く便座表面10a
を被覆する。そして、第3図に示すように、便座裏面1
0bの外周で係止させれば、O字型便座10を便座ヒン
ジ側に非連結となるU字状に被覆することができる。
したがって、特に温水シャワー洗浄タイプのものにおい
ては便座カバー1それ自体の濡れを防止することがで
き、しかも、便座カバー1の装着が簡単に素早く出来る
ばかりでなく、便座裏面10bの内周には、両端を係止
されつつ、自身の湾曲形状を保持する弾性係止部3を有
する、一方、便座裏面10bの外周には、伸縮係止部4
が、確実に係止しているので、被覆部5が便座10の使
用中にずれることなど全くない。
また、便座カバー1の弾性係止部3には棒状の弾性係止
体3′を内蔵しているものの、一端縁部分の裏面にこれ
を取出すための取出し孔3bを形成しているので、洗濯
時にはその取出し孔3bより取出すことがで、普段通り
手軽に洗濯することができる。
さらに全長にわたって同一幅で、かつ直線状の生地2に
対して、弾性係止部3、伸縮係止部4、第1係止部6、
第2係止部8を構成するだけで便座カバー1が製作完了
するため、使用材料の節減および製造工数の低減を図る
ことができる効果がある。
なお、この考案の利用は、以上の実施例に限らず、様々
に変化させることが可能である。
例えば、上述の実施例においては、帯状部材7は、伸縮
係止部4の側に形成したが、第5図に示すように、弾性
係止部3の側に形成するもよく、また、伸縮係止部4に
はゴム紐4′を挿通したが、第1係止部6を形成する係
止フック6b,6bを挿入孔9の両端縁部に形成した上
で、挿入孔9に単なる紐を挿通し、係止時にその紐の両
端同士を結ぶようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図は便座カバーの平面図、 第2図は第1図の一部の裏面側拡大図、 第3図は使用状態を裏から見た平面図、 第4図は第3図の表から見た平面図、 第5図は他の実施例を示す平面図である。 2……生地、3……弾性係止部 3′……弾性係止体、4……伸縮係止部 4′……ゴム紐(伸縮体) 6……第1係止部、7……帯状部材 8……第2係止部、10……便座 11……隙間

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】全長にわたって同一幅で、かつ直線状の伸
    縮性を有する帯状生地(2)で形成し、便座(10)を
    便座ヒンジ側で非連結となるU字状に被覆する便座カバ
    ーであって、 前記帯状生地(2)の長手方向の一側縁には、棒状に形
    成し弾性と形状保持機能とを有する弾性係止体(3′)
    を収納した弾性係止部(3)を形成し、 該他側縁には、紐状で伸縮する伸縮体(4′)を収納し
    た伸縮係止部(4)を形成し、上記弾性係止部(3)の
    両端縁とこれらに対向する伸縮係止部(4)の両端縁と
    に、該各々の対向個所を着脱可能に連結する第1係止部
    (6)を形成すると共に、 前記帯状生地(2)の両端縁に、該帯状生地(2)の一
    側縁から便座ヒンジ側の隙間(11)端部を介して中央
    部分へ折り返される帯状部材(7)によってアーチ状に
    連結する第2係止部(8)を形成した 便座カバー。
JP1988167168U 1988-12-23 1988-12-23 便座カバー Expired - Lifetime JPH0622315Y2 (ja)

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JPH0286394U JPH0286394U (ja) 1990-07-09
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2554766Y2 (ja) * 1992-10-23 1997-11-17 寺久産業 株式会社 便座カバー

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60193191U (ja) * 1984-06-04 1985-12-21 栗原 謙一 水洗便器用カバ−
JPH0240877Y2 (ja) * 1985-05-22 1990-10-31

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