JPH0622347A - 電界判定方法 - Google Patents
電界判定方法Info
- Publication number
- JPH0622347A JPH0622347A JP19493492A JP19493492A JPH0622347A JP H0622347 A JPH0622347 A JP H0622347A JP 19493492 A JP19493492 A JP 19493492A JP 19493492 A JP19493492 A JP 19493492A JP H0622347 A JPH0622347 A JP H0622347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- electric field
- noise
- circuit
- level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 テレビ受信機から入力される映像信号の同期
信号レベルが変動しても正確に電界レベル判定ができる
方法を提供することである。 【構成】 映像信号aが反転増幅され、その増幅信号b
がクランプ回路3に入力され、同期信号のピークレベル
でクランプされる。ノイズゲート回路4により垂直同期
パルス区間6Hのノイズ信号dがサンプリングされ、電
界判定に用いられる。
信号レベルが変動しても正確に電界レベル判定ができる
方法を提供することである。 【構成】 映像信号aが反転増幅され、その増幅信号b
がクランプ回路3に入力され、同期信号のピークレベル
でクランプされる。ノイズゲート回路4により垂直同期
パルス区間6Hのノイズ信号dがサンプリングされ、電
界判定に用いられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電界判定方法に係り、特
に、例えばテレビダイバーシティシステムにおいて、受
信電界を判定して強電界時のアンテナ切換え動作を停止
させることにより音声S/Nの劣化を抑制するために好
適な電界判定方法に関する。
に、例えばテレビダイバーシティシステムにおいて、受
信電界を判定して強電界時のアンテナ切換え動作を停止
させることにより音声S/Nの劣化を抑制するために好
適な電界判定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビダシバーシティシステムは、主に
自動車等の車両に搭載されて使用される車両用テレビ受
信アンテナ装置である。放送局からの直接波と建物や路
面からの反射波とが干渉したフェージング現象を解消す
るために、車両に取り付けられた複数本のテレビ用受信
アンテナをアンテナ切換え回路を介してテレビ受信機の
アンテナ入力回路に接続し、制御回路によって受信レベ
ルの最も高いアンテナを選択して、テレビ受信機のアン
テナ入力回路に接続するようにした車両用テレビ受信ア
ンテナ切換え装置が提案されている(特開昭56−10
780号)。
自動車等の車両に搭載されて使用される車両用テレビ受
信アンテナ装置である。放送局からの直接波と建物や路
面からの反射波とが干渉したフェージング現象を解消す
るために、車両に取り付けられた複数本のテレビ用受信
アンテナをアンテナ切換え回路を介してテレビ受信機の
アンテナ入力回路に接続し、制御回路によって受信レベ
ルの最も高いアンテナを選択して、テレビ受信機のアン
テナ入力回路に接続するようにした車両用テレビ受信ア
ンテナ切換え装置が提案されている(特開昭56−10
780号)。
【0003】更に、上記システムにおいて、テレビ受信
機からの映像信号出力だけを用いて、受信アンテナ切換
えを行うとともに、受信電界判定機能を備え、強電界時
のアンテナ切換え動作の停止を行うことによって音声信
号の切換えノイズを低減するテレビ受信アンテナ切換え
装置も提案されている(特開昭61−284105号及
び特開昭62−6582号)。
機からの映像信号出力だけを用いて、受信アンテナ切換
えを行うとともに、受信電界判定機能を備え、強電界時
のアンテナ切換え動作の停止を行うことによって音声信
号の切換えノイズを低減するテレビ受信アンテナ切換え
装置も提案されている(特開昭61−284105号及
び特開昭62−6582号)。
【0004】図3に従来の受信電界判定回路のブロック
図を示す。同図でテレビ受信機1からの映像信号は、映
像増幅回路2で反転増幅された後、クランプ回路3に入
力される。クランプ回路3では、同期信号のピークレベ
ルを一定電位に成るように制御をかける。これにより、
APL変動により映像信号の直流レベルが変動しても、
ノイズゲート制御信号発生回路5により制御されるノイ
ズゲート回路4を介してノイズ増幅回路6に入力される
ノイズ信号の直流レベルは一定に保たれる。このクラン
プ回路3により、映像信号に重畳したノイズ信号は、映
像信号のAPL変動に影響されないでノイズ増幅回路6
で増幅される。増幅されたノイズ信号は、ノイズ検波回
路8で検波された後、サンプルホールド回路10に入力
されサンプリング信号発生回路7からのサンプリング信
号によりノイズレベルに応じた直流電圧として保持され
る。サンプルホールドしたノイズ電圧レベルは、比較回
路12でしきい値設定回路11で設定されたしきい値と
比較され、ノイズ電圧がしきい値を越えた場合、アンテ
ナ切換え動作を行うための判定信号(電界判定出力)を
出力する。
図を示す。同図でテレビ受信機1からの映像信号は、映
像増幅回路2で反転増幅された後、クランプ回路3に入
力される。クランプ回路3では、同期信号のピークレベ
ルを一定電位に成るように制御をかける。これにより、
APL変動により映像信号の直流レベルが変動しても、
ノイズゲート制御信号発生回路5により制御されるノイ
ズゲート回路4を介してノイズ増幅回路6に入力される
ノイズ信号の直流レベルは一定に保たれる。このクラン
プ回路3により、映像信号に重畳したノイズ信号は、映
像信号のAPL変動に影響されないでノイズ増幅回路6
で増幅される。増幅されたノイズ信号は、ノイズ検波回
路8で検波された後、サンプルホールド回路10に入力
されサンプリング信号発生回路7からのサンプリング信
号によりノイズレベルに応じた直流電圧として保持され
る。サンプルホールドしたノイズ電圧レベルは、比較回
路12でしきい値設定回路11で設定されたしきい値と
比較され、ノイズ電圧がしきい値を越えた場合、アンテ
ナ切換え動作を行うための判定信号(電界判定出力)を
出力する。
【0005】図4に従来の受信電界判定回路の電界判定
タイミングを示す。図4で示すようにダイバーシティの
アンテナ切換え動作を映像信号の10H期間で行うとし
た場合、受信電界判定は、7〜9H等価パルス期間のペ
デスタルレベルに重畳したノイズ成分を、ノイズゲート
回路により選択してノイズ増幅器に入力していた(図4
の例では9Hの期間で選択)。この7〜9Hの等価パル
ス期間のペデスタルレベルを固定する手段として、図5
(A)に示すように映像信号増幅回路2で反転された同
期信号のピーク値を保持することによって、ペデスタル
レベルを固定するクランプ方式(シンクチップクランプ
方式)が用いられていた。
タイミングを示す。図4で示すようにダイバーシティの
アンテナ切換え動作を映像信号の10H期間で行うとし
た場合、受信電界判定は、7〜9H等価パルス期間のペ
デスタルレベルに重畳したノイズ成分を、ノイズゲート
回路により選択してノイズ増幅器に入力していた(図4
の例では9Hの期間で選択)。この7〜9Hの等価パル
ス期間のペデスタルレベルを固定する手段として、図5
(A)に示すように映像信号増幅回路2で反転された同
期信号のピーク値を保持することによって、ペデスタル
レベルを固定するクランプ方式(シンクチップクランプ
方式)が用いられていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方式では、
図5(B)に示すように同期信号レベルが変動した場
合、同期信号のピーク値が固定されることよりペデスタ
ルレベルが持ち上がってくる。従って、ノイズ増幅器6
に入力されるノイズ信号の直流レベルが高くなり、ノイ
ズ増幅回路6の反転出力信号の一部が飽和するようにな
る。これにより、ノイズ増幅回路6を通ったノイズ信号
は、実際よりも小さなレベルとなってしまう。つまり、
従来の電界判定方法には同期信号レベル変動によって、
ノイズ信号検出感度が低下してしまい正確な受信電界の
判定ができなくなるといった問題があった。
図5(B)に示すように同期信号レベルが変動した場
合、同期信号のピーク値が固定されることよりペデスタ
ルレベルが持ち上がってくる。従って、ノイズ増幅器6
に入力されるノイズ信号の直流レベルが高くなり、ノイ
ズ増幅回路6の反転出力信号の一部が飽和するようにな
る。これにより、ノイズ増幅回路6を通ったノイズ信号
は、実際よりも小さなレベルとなってしまう。つまり、
従来の電界判定方法には同期信号レベル変動によって、
ノイズ信号検出感度が低下してしまい正確な受信電界の
判定ができなくなるといった問題があった。
【0007】本発明の目的はテレビダイバーシティシス
テム等における受信電界判定回路において、テレビ受信
機から入力される映像信号の同期信号レベルが変動して
も正確に電界レベル判定ができる方法を提供することに
ある。
テム等における受信電界判定回路において、テレビ受信
機から入力される映像信号の同期信号レベルが変動して
も正確に電界レベル判定ができる方法を提供することに
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電界判定方法は、映像信号を反転増幅し、
この増幅信号の同期信号のピークレベルを一定電位にク
ランプし、このクランプされた信号より映像信号の垂直
同期パルス区間の信号を所定時間抽出し、この抽出され
た信号を用いて電界判定を行うことを要旨とする。
に、本発明の電界判定方法は、映像信号を反転増幅し、
この増幅信号の同期信号のピークレベルを一定電位にク
ランプし、このクランプされた信号より映像信号の垂直
同期パルス区間の信号を所定時間抽出し、この抽出され
た信号を用いて電界判定を行うことを要旨とする。
【0009】
【作用】電界判定のための信号は垂直同期パルス区間に
おいて抽出されるので、その直流レベルはクランプ電位
に固定されたまま変化しないので、同期信号レベルが変
動しても安定に電界判定を行うことができる。
おいて抽出されるので、その直流レベルはクランプ電位
に固定されたまま変化しないので、同期信号レベルが変
動しても安定に電界判定を行うことができる。
【0010】
【実施例】図1に本発明による電界判定方法の一実施例
のタイミング図を示す。なお、本発明の方法を実施する
ための電界判定回路は図3に示す従来のものと同等でも
よいが、ノイズゲート回路4を開閉するタイミング(以
下、ノイズ信号サンプル期間と呼ぶ)を、従来の7〜9
Hの等価パルス区間より4〜6Hの垂直同期パルス区間
に変更して、クランプ回路3、ノイズゲート回路4を介
してノイズ増幅回路6に入力されるノイズ信号の直流レ
ベルが常にクランプ電位に設定されるようになってい
る。なお、本実施例では6H区間を用いた場合を用いて
説明を行う。更に、ノイズ信号サンプル期間は外来ノイ
ズによる誤動作を防止する観点からも極力短時間でサン
プリングされることが望ましく、本実施例では約18
[μSEC]程度に設定される。
のタイミング図を示す。なお、本発明の方法を実施する
ための電界判定回路は図3に示す従来のものと同等でも
よいが、ノイズゲート回路4を開閉するタイミング(以
下、ノイズ信号サンプル期間と呼ぶ)を、従来の7〜9
Hの等価パルス区間より4〜6Hの垂直同期パルス区間
に変更して、クランプ回路3、ノイズゲート回路4を介
してノイズ増幅回路6に入力されるノイズ信号の直流レ
ベルが常にクランプ電位に設定されるようになってい
る。なお、本実施例では6H区間を用いた場合を用いて
説明を行う。更に、ノイズ信号サンプル期間は外来ノイ
ズによる誤動作を防止する観点からも極力短時間でサン
プリングされることが望ましく、本実施例では約18
[μSEC]程度に設定される。
【0011】図2に、本発明による電界判定方法を用い
たノイズ信号サンプル期間の信号レベルの変化を示す。
図2(A)は正常な同期レベルの映像信号が入力されて
いる場合を示している。映像信号aは、映像信号増幅回
路2で反転増幅された後、クランプ回路3で同期信号の
ピークレベルでクランプされる(波形b)。ノイズ信号
のサンプリングは6H期間に行われ、この期間だけノイ
ズゲート回路4が開放されて映像信号のクランプレベル
部分が切出され、ノイズ増幅回路6に入力される。図2
(B)に示すように同期レベルが減少した場合、クラン
プ電位は変わらないことから、映像信号のペデスタルレ
ベルが高くなる。しかし、ノイズ信号サンプル期間を6
H区間に設定していることから、ノイズゲート回路4で
サンプリングされた後のノイズ信号の直流レベルは、ク
ランプ電位に固定されたまま変わらない。従って、ノイ
ズ増幅回路6の入力直流バイアスは変わらないから、ノ
イズ増幅回路6の出力は同期信号レベル変動によって飽
和することなくノイズ信号成分だけを増幅することがで
きるようになる。
たノイズ信号サンプル期間の信号レベルの変化を示す。
図2(A)は正常な同期レベルの映像信号が入力されて
いる場合を示している。映像信号aは、映像信号増幅回
路2で反転増幅された後、クランプ回路3で同期信号の
ピークレベルでクランプされる(波形b)。ノイズ信号
のサンプリングは6H期間に行われ、この期間だけノイ
ズゲート回路4が開放されて映像信号のクランプレベル
部分が切出され、ノイズ増幅回路6に入力される。図2
(B)に示すように同期レベルが減少した場合、クラン
プ電位は変わらないことから、映像信号のペデスタルレ
ベルが高くなる。しかし、ノイズ信号サンプル期間を6
H区間に設定していることから、ノイズゲート回路4で
サンプリングされた後のノイズ信号の直流レベルは、ク
ランプ電位に固定されたまま変わらない。従って、ノイ
ズ増幅回路6の入力直流バイアスは変わらないから、ノ
イズ増幅回路6の出力は同期信号レベル変動によって飽
和することなくノイズ信号成分だけを増幅することがで
きるようになる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法によ
れば、従来と同じ電界判定回路を用いても、ノイズ信号
サンプルタイミングが変更するだけで、同期信号レベル
変動の影響を受けない電界判定を容易に実行することが
できる。
れば、従来と同じ電界判定回路を用いても、ノイズ信号
サンプルタイミングが変更するだけで、同期信号レベル
変動の影響を受けない電界判定を容易に実行することが
できる。
【図1】本発明の方法の一実施例を説明するためのタイ
ミング図である。
ミング図である。
【図2】本発明の方法の作用を説明するための図であ
る。
る。
【図3】電界判定回路の一例を示すブロック図である。
【図4】上記回路による従来の電界判定方法を説明する
ためのタイミング図である。
ためのタイミング図である。
【図5】図4の方法の作用を説明するための図である。
a 映像信号 b 映像信号増幅回路2の出力信号 c ノイズゲート回路4の出力信号 d ノイズ増幅回路6の出力信号
Claims (1)
- 【請求項1】 映像信号を反転増幅し、この増幅信号の
同期信号のピークレベルを一定電位にクランプし、この
クランプされた信号より映像信号の垂直同期パルス区間
の信号を所定時間抽出し、この抽出された信号を用いて
電界判定を行うことを特徴とする電界判定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19493492A JPH0622347A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 電界判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19493492A JPH0622347A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 電界判定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622347A true JPH0622347A (ja) | 1994-01-28 |
Family
ID=16332776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19493492A Pending JPH0622347A (ja) | 1992-06-29 | 1992-06-29 | 電界判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622347A (ja) |
-
1992
- 1992-06-29 JP JP19493492A patent/JPH0622347A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6665526B2 (en) | Multipath noise reducer, audio output circuit, and FM receiver | |
| JP2723448B2 (ja) | 無線受信機の選局方法および高速走査無線受信機 | |
| JP3662544B2 (ja) | テレビジョンシステム | |
| EP1479228B1 (en) | Agc detector and method for agc detecting | |
| US5798802A (en) | Video signal clamping circuit | |
| US5867222A (en) | Video sync signal slicing using variable gain control | |
| US4275420A (en) | Television receiver with a ghost detector | |
| JPH07154277A (ja) | マルチプレクス信号から点火ノイズを消去する回路装置 | |
| JPH0542873B2 (ja) | ||
| JPH1141532A (ja) | テレビアンテナ切換装置 | |
| KR100215655B1 (ko) | 채널 전환시 노이즈 제거방법 | |
| JPS5827444A (ja) | ダイバ−シテイ受信装置 | |
| JP3146019B2 (ja) | アンテナ選択制御装置 | |
| JPS6335134B2 (ja) | ||
| JP3358221B2 (ja) | アンテナ切換え装置 | |
| JPH08130687A (ja) | 映像信号受信装置 | |
| KR100433071B1 (ko) | 비디오신호클램핑회로 | |
| JPS5815342A (ja) | ダイバ−シテイ受信装置 | |
| JPH0851573A (ja) | ダイバシテイ受信装置 | |
| JP3467804B2 (ja) | ダイバーシティ受信装置及び方法 | |
| JPH06112853A (ja) | ノイズキャンセラ | |
| JP2600121Y2 (ja) | 選局装置 | |
| KR100223167B1 (ko) | Vcr의 방송수신 감도개선장치 | |
| JP2984850B2 (ja) | 受信機 | |
| JPH055231B2 (ja) |