JPH0622352B2 - ノイズ除去方法 - Google Patents

ノイズ除去方法

Info

Publication number
JPH0622352B2
JPH0622352B2 JP63254820A JP25482088A JPH0622352B2 JP H0622352 B2 JPH0622352 B2 JP H0622352B2 JP 63254820 A JP63254820 A JP 63254820A JP 25482088 A JP25482088 A JP 25482088A JP H0622352 B2 JPH0622352 B2 JP H0622352B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
signals
noise
transmission line
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63254820A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02104037A (ja
Inventor
勝敏 嶺
祐治 森本
浩二 小川
勝義 若林
洋 勝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP63254820A priority Critical patent/JPH0622352B2/ja
Priority to US07/421,569 priority patent/US5109533A/en
Publication of JPH02104037A publication Critical patent/JPH02104037A/ja
Publication of JPH0622352B2 publication Critical patent/JPH0622352B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B1/00Details of transmission systems, not covered by a single one of groups H04B3/00 - H04B13/00; Details of transmission systems not characterised by the medium used for transmission
    • H04B1/06Receivers
    • H04B1/10Means associated with receiver for limiting or suppressing noise or interference
    • H04B1/12Neutralising, balancing, or compensation arrangements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種通信において、受信した信号かから、伝
送線上で重畳したノイズを有効に除去する方法に関する
ものである。
従来の技術 伝送線上を介して送られてくる信号は、多くの場合、伝
送線上の雑音等によって汚されている。そのため、計測
信号に含まれたノイズ成分を除去するため、従来、フィ
ルタ等を使用したり、また、ノイズの持つ性質や特徴を
検出し、これに基いて必要な演算を施してノイズ成分を
除去する方法がとられている。例えば、電話回線におけ
るエコー対策として、エコー経路の特性を推定し、これ
によりエコーキャンセル処理が行われている。また、一
般に計測信号処理としては、移動平均,周波数領域法,
積分平均法等の演算処理が多く行われている。
また、装置の固定部側の通信用端末と回転部側の通信用
端末との間をスリップリングを介して通信用信号の授受
を行う場合、スリップリング部分に共存する大電力回路
或いはスリップリングの接触抵抗特性等に起因する電流
変化やスパークなどによって誘起されるノイズを除去す
るため、両通信用端末間の伝送路を2つにして、両伝送
路には絶対値が等しく符号のことなる信号を伝送して、
途中のスリップリング部分で両伝送路に重畳した雑音を
受信側で消去処理するという技術が、特開昭61−53
845号公報において公知になている。
さらに、ワイヤレスマイクロフォンなどにおける信号伝
送において、送信側では互いに近接した搬送波周波数の
2台のAM送信機を用意し、両送信機の出力レベルを等
しくした上でその一方にはマイクロフォンからの信号を
印加し、他方には変調信号を供給せず無変調の送信信号
をそこから出力させ、両送信機からの送信信号をサーキ
ュレータで混合して送信用アンテナから送信し、そし
て、受信側では受信用アンテナから得られる信号を、同
調周波数が送信機の搬送波周波数に等しい2台のAM受
信機に供給してそれぞれ復調し、復調した両出力信号を
減算して送信途中の外来雑音を消去するという技術が、
特開昭50−81411号公報において公知となってい
る。
発明が解決しようとする課題 しかし、受信信号に含まれるノイズの周波数成分が受信
しようとする信号に対して重複し、送信しようとする信
号波形とノイズ波数の性質が似ている場合には、上述し
たフィルタによるノイズ除去や演算処理によってノイズ
を除去することは難しい。
そこで、本願出願人等は、工業計測等の信号の伝送の場
合、センサとインピーダンスを並設し、該センサとイン
ピーダンスから得られる夫々の信号を処理しノイズを除
去した信号を得る方式を特願昭63−68291号で提
案した。しかし、この提案した方式では、センサとイン
ピーダンスの出力伝送系に入るノイズの振幅に違いがあ
るため、振幅調整を必要とするという問題があった。
また、先行技術である上記の特開昭61−53845号
公報に開示されたものは、送信信号が2つの伝送路を伝
送するため、ノイズはこの2つの伝送路に対して等しく
重畳せず、したがって、受信側ではノイズを有効にキャ
ンセルできない欠点がある。
さらに、別の先行技術である上記の特開昭50−814
11号公報に開示されたものは、AM波の送信のみ有効
なノイズ除去方法であって、この技術を伝送線によって
信号を送信する場合のノイズ除去について適用すること
の示唆を何等与えてはいない。
そこで、以上の先行技術に鑑み、出願人はさらに改良し
て、送信信号を伝送線上に伝送中、重畳したノイズを有
効にキャンセルできるノイズ除去方法を得ることを目的
とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明のノイズ除去方法
は、センサで検出された信号から倍率の異なる2つの信
号を作り、その2つの信号を切替スイッチを介して交互
に同一の伝送線で伝送し、受信側では受信した2つの信
号をメモリに格納し、該メモリから交互に受信した2つ
の信号を読みだし、一方の信号に対しては、補間処理を
行って両信号の時間差を補正し、該補正された信号と他
方の信号とを減算処理することによって、上記伝送線上
に重畳したノイズを除去した計測信号を得るものであ
る。
そして上記の交互に同一の伝送線上を伝送する2つの信
号には、1つのセンサから計測された信号と該信号の位
相を反転させた信号、略同一特性の2つのセンサを略同
一位置に並設して、上記2つのセンサ出力を加算及び減
算して得た信号、或いは1つのセンサから計測された信
号と該センサの出力とは無関係の無信号等が含まれる。
また、計測するセンサに極性がある場合には、該センサ
で計測した計測信号から、該センサに接続するスイッチ
手段の切り換えによってその極性を反転しない信号と反
転させた信号とを交互に作り出して、これら2つの信号
を同一の伝送線上を伝送し、以下同様の処理を行う。
作用 送信する信号を例えばSとすると、一方の信号をN倍し
たNS(例えばNは正,負の整数または零)、他方の信
号をM倍したMS(N≠M、Mも正,負の整数または
零)の2つの信号を作り、交互に同一の伝送線上に伝送
する。そこでこの伝送線上で両信号に共にノイズnが重
畳されたとすると、受信側では、NS+n,MS+nの
2つの信号を受信することとなる。そこで、これら両信
号の差をとると、 (NS+n)−(MS+n)=(N−M)S となり、伝送路中で重畳したノイズnは除去され計測信
号Sの(N−M)倍の信号を得ることができる。
なお、上記差を求める場合、一方の信号を補間処理し
て、他方の信号の測定時点に対する時点の信号レベルに
補正信号を求め、この補正信号を使用して上記差を求め
るようにする。
特に、工業計測などにおいて、送信側で2つの信号N
S,MSを作るには、略同一特性のセンサを略同一位置
に並設し、計測対象より計測すれば、両センサからは略
同一信号Sを得ることができ、両信号を加算すれば2S
(上記例ではN=2)、減算すれば「0」(上記例でM
=0)の信号が作られ、両信号を伝送し、受信側で受信
すれば、2S+n−n=2Sとして、計測信号の2倍の
信号を受けることができる。また、1つのセンサから得
られた計測信号Sの位相を反転させ−Sの信号を作り、
計測信号S(上記例ではN=1)と位相反転信号−S
(上記例でM=−1)を送信し、受信側で受信信号(S
+n),(−S+n)を減算すれば、計測信号の2倍の
信号2Sを得ることができる。
また、センサに極性がある場合には、交互に極性を変え
て同一伝送路で伝送し、交互に受信した2つの信号の一
方から他方を減算すれば、2倍の計測信号を得ることが
できる。
なお、上記の2つの信号をそれぞれ別の伝送線により受
信側に伝送するとなると、そのそれぞれの伝送線上で必
ずしもノイズが同等に重畳されるとは限らないので、こ
の2つの信号は必ず同一に伝送線上を伝送するようにし
ている。
実施例 第1図は、本発明のノイズ除去方法の実施例について説
明するに前に、まず、送信する信号から2つの信号を作
り、該2つの信号を伝送するときに伝送路で重畳するノ
イズが減算処理によって除去(相殺)されることを説明
するためのブロック図であって、図中、A,Bはセンサ
であり、温度,圧力,流量,電圧,電流等、計測対象は
どのようなものであってもよい。1a,1bはセンサ
A,Bの出力を増幅する増幅器、2は増幅器1a,1b
の出力信号を加算する加算器、3は増幅器1a,1bの
出力信号を減算する減算器である。そして、センサA,
Bは略同一特性を有するセンサで構成し、計測対象に対
し両センサA,Bはできるだけ近接して配設し、できる
だけ同一の検出信号を得るようにする。また、増幅器1
a,1b,加算器2,減算器3もできるだけセンサA,
Bの近傍に配設する。これらセンサA,B,増幅器1
a,1b,加算器2,減算器3で信号の発信側を構成
し、加算器2の出力は伝送線4a、減算器3の出力は伝
送線4bによってそれぞれ受信側に伝送され、一方、受
信側では減算器5によって受信した加算器2からの信号
より減算器3からの信号を減算して出力するようになっ
ている。
上記のような構成において、センサA,Bは略同一特性
で検出対象の同一個所に配設されているから、同センサ
A,Bからの検出信号及び増幅器1a,1bの出力は同
一レベルの信号Sが得られる。その結果、加算器2から
は両信号を加算した信号2Sが出力され、減算器3から
は一方の信号から他方の信号を減算した値、即ち「0」
が出力されることとなる。そして、両信号の伝送中にノ
イズnが両信号に同等に乗って受信側の減算器5に受信
されることとなるが、加算器2からの受信信号は加算器
2の出力信号2Sに伝送路中のノイズnが乗った(2S
+n)の信号となり、減算器3からの受信信号は減算器
3の出力信号0に伝送路中のノイズnが乗った、即ち、
ノイズnのみの信号となる。その結果、減算器5で、加
算器2からの受信信号(2S+n)から減算器3からの
受信信号nを減算すると、(2S+n)−n=2S となり、減算器5の出力はノイズnが除去された2倍の
検出信号2Sとなる。
このようにして、伝送系において信号に乗るノイズは除
去され、センサA,Bで検出した検出信号のみを検出す
ることができる。
ところで、上の説明では、計測信号の伝送中に各伝送線
4a,4bに加わるノイズnが同等であることを前提と
してノイズが除去されることを説明したが、現実にはこ
の2つの伝送線にノイズが同等に加わるとは限らない。
そこで、本発明は、送信する信号から倍率の異なる2つ
の信号をを作り、或いはそのうちの一方は無信号とし、
これら2つの信号を同一の伝送線に乗せて伝送すること
によって、伝送路中に受けるノイズの影響を完全に同一
とし、もって正確に計測信号を得るようにしたことを特
徴としたものであって、以下、本発明を工業計測に適用
した場合の実施例についてそれぞれ説明することにす
る。
まず、本発明の第1の実施例を第2図,第3図を参照し
て説明する。第2図において、A,Bは第1図と同様、
同一特性で同一個所に配設されたセンサ、1a,1bは
夫々増幅器、10は発振器11によって切換えられる加
減算器、12は伝送線、13は発振器11の発振周期と
同期をとるための制御クロック発生器で、伝送線12か
ら受信した信号をそのままスイッチ回路14に送出する
と共に、発振器11の発振と同期をとった制御クロック
パルスを作り、制御部19へ送出するようになってい
る。15,16はスイッチ回路14から入力される信号
を記憶するアナログメモリ、17はアナログメモリ15
の出力からアナログメモリ16の出力を減算し、オフセ
ットを調整する減算・オフセット調整器、18は該減算
・オフセット調整器17の出力を記憶するアナログメモ
リである。また19は制御クロック発生器13からの制
御クロックパルスに基いてワンショットマルチバイブレ
ータ,フリップフロップ等により各種制御信号CLK,
CS1,CS2,CS3を作る制御部である。
第3図は上記加減算器10の詳細を示す図で、20は加
減算を行うオペレーションアンプであり、SW1は発振
器11からの信号で切換わるスイッチであり、センサ
A,Bからの信号(両信号とも同一でS)にオフセット
電圧Vrが加算されるようになっており、スイッチSW
1が第3図で上側に接続された場合は、オペレーション
アンプ20に入力される2つの入力信号は加算され加算
器として作動し、またスイッチSW1が切換わり、第3
図で下側に接続された場合は、センサA側からの入力信
号からセンサB側からの入力信号を減算する減算器とし
て作動する。即ち、スイッチSW1が上側に接続された
場合は、センサA側からの入力信号(S+Vr)とセン
サB側からの信号(S+Vr)が加算され、2(S+V
r)がオペレーションアンプ20即ち加減算器10から
出力され、またスイッチSW1が下側に接続された場合
には減算され、(S+Vr)−(S+Vr)=0が出力
される。
そして、伝送線12を介して伝送され、この伝送路中で
ノイズが乗り、受信側の制御クロック発生器13には第
4図(a)に示すように、加減算器10で加算された信
号及び減算された信号にノイズnが重畳された信号が発
振器11の発振周期に応じて交互に現われる信号が受信
される。制御クロック発生器13は、この信号をそのま
まスイッチ回路14に出力すると共に該信号をコンパレ
ータに入力し、第4図(a)にVsとして示すような基
準電圧と、この信号を比較し、コンパレータから第4図
(b)に示すような制御クロックパルスCLKを作り出
し、制御部19にこの制御クロックパルスCLKを出力
する。
制御部19では、この制御クロックパルスCLKに基い
て、第4図(c),(d)(e)に示すような制御信号
CS1,CS2、CS3を、例えばワンショットマルチ
バイブレータ,フリップフロップ等により作り出し、制
御信号CS1をアナログメモリ16に、制御信号CS2
をアナログメモリ15に、制御信号CS3をアナログメ
モリ18に夫々出力し、また、制御クロックパルスCL
Kをスイッチ回路14に出力してスイッチ回路14のス
イッチを切換えるようにしている。
すなわち、加減算器10で両センサA,Bからの信号S
及びオフセット電圧Vrが加算された信号が伝送され、
伝送路中でノイズnが該信号に加算され、受信側に信号
(2S+2Vr+n)が受信されたときには、制御クロ
ックパルス発生器13からHレベルの制御クロックパル
スCLKが出力され、この信号がスイッチ回路14のス
イッチをアナログメモリ15側に切換え、受信信号(2
S+2Vr+n)をアナログメモリ15に入力し、さら
に制御部19で制御クロックパルスCLKが立上がった
後、所定時間Hレベルになる制御信号CS2のHレベル
信号で、アナログメモリ15の記憶内容を受信信号(2
S+2Vr+n)に入換える。
また、加減算器10が減算に切換わり、その結果、制御
クロックパルスCLKがLレベルに切換わったとき、即
ち、スイッチ回路14の入力にノイズnのみの信号が入
力されているときには、制御クロックパルスCLKのL
レベルによりスイッチ回路14はアナログメモリ16側
に切換わり、ノイズnのみの信号をアナログメモリ16
に入力し、かつ、制御部19で制御クロックパルスCL
Kの立下がった後、所定時間Hレベルになる制御信号C
S1のHレベル信号でアナログメモリ16の記憶内容を
受信信号nに入換える。
17は減算・オフセット調整器で、アナログメモリ15
に記憶する信号(2S+2Vr+n)からアナログメモ
リ16に記憶する信号nを減算すると共に、オフセット
電圧2Vrも減算し出力する。その結果、該減算・オフ
セット調整器17の出力は(2S+2Vr+n)−n−
2Vr=2Sとなり、ノイズが除去された2倍の検出信
号2Sのみとなる。
そこで、両アナログメモリ15,16の記憶内容が入換
わった後、即ち、本実施例では制御信号CS2の立下が
った後、所定時間Hレベルの出力が出される制御信号C
S3のHレベル時に、減算・オフセット調整器17の出
力信号2Sをアナログメモリ18内に取込み、記憶内容
を入換える。
以上のようにして、アナログメモリ18には順次センサ
A,Bで検出した検出信号の2倍の信号2Sが記憶され
ることとなり、該アナログメモリ18の出力によって伝
送線12上に乗ったノイズを除去したセンサ検出信号の
みを得ることができる。
なお、上記第1の実施例においては、アナログメモリ1
5に記憶するセンサ検出信号,オフセット電圧及びノイ
ズを加算した信号(2S+2Vr+n)と、アナログメ
モリ16に記憶するノイズnのみの信号には、第4図
(a)に示すように時間差があり、信号(2S+2Vr
+n)からノイズのみの信号nを減算したのでは、正確
にノイズを除去したことにはならないが、ノイズの特性
(周期)等より発振器11の発振周波数を調整すること
によって、この誤差を少なくすることができる。
なお、上記第1の実施例では、制御クロック発生器13
で発振器11の発振周期と同期する制御クロックパルス
CLKを作成したが、発振器11を受信側の制御部19
内に設け、受信側から加減算器10を切換えるようにす
ると、制御クロック発生器13は必要なく、伝送線12
は直接スイッチ回路14の入力に接続され、また、加減
算器10にもオフセット電圧を加える必要はない。ま
た、減算・オフセット調整回路17も単に減算するのみ
でよい。
第5図は、本発明の第2の実施例で、第1実施例と相違
する点は、受信側での信号処理がデジタル処理に変更さ
れたこと、及び、両センサA,Bからの信号を加算,減
算するタイミングを受信側から制御する点である。
A,Bは同一特性,同一個所に配設されたセンサ、1
a,1bは増幅器、30は加減算器で、その構成は第3
図に示す加減算器からオフセット電圧Vrを取除いたも
のに等しく、加算,減算のために切換えるスイッチSW
1が受信側の制御回路38からの制御信号CS32によ
って切換わるようになった点が第1実施例にかかる第2
図の回路と相違するのみである。更に第5図で31は伝
送線、32は受信側の増幅器、33はアナログ信号をデ
ジタル信号に変換するA/D変換器、34はA/D変換
された加算信号(以下、この加算信号をy(t)と表わ
す)を記憶するバッファメモリ、35は減算信号(以
下、この信号をV(t)と表わす)を記憶するバッファメ
モリで、端子W/にHレベル信号が入力されるとデー
タの書込み、Lレベル信号でデータの読出しが選択さ
れ、端子にレベルが入力されると、当該バッファメ
モリが選択されるようになっている。
36はマイクロコンピュータ、37はインバータ、38
は各種制御信号を作る制御回路で、クロック発振器、シ
フトレジスタ等により所定制御信号CS32,CS3
3,CS35,CS36,CS37を作り出すものであ
る。また、39はナンドゲートである。
第6図は、この制御回路38から出力される制御信号及
びマイクロコンピュータ36から出力される信号の関係
を示すタイミングチャートで、第7図は、マイクロコン
ピュータ36が行う動作処理フローチヤートであり、以
下、このタイミングチャート及び動作処理フローチヤー
トと共に本実施例の動作を説明する。
マイクロコンピュータ36は、第7図に示す処理を所定
周期T1毎に行っており、まず、スタートトリガパルス
CS31をHレベルにし制御回路38に出力する(ステ
ップ101)。制御回路38はこのトリガパルスCS3
1を受信し、第6図(b)に示すように、スイッチ切換
制御信号CS32をHレベルにして加減算器30を加算
器側に切換える。また、制御回路38はその後、第6図
(c)に示すようにAD変換スタート信号CS33をH
レベルにすると共に、バッファ選択信号CS35及び1
周期の終了ステータス信号CS37をLレベルに切換え
る(第6図(e),(g)参照)。
加減算器30が加算器側に切換わることにより、該加減
算器30の出力はセンサA,Bの信号Sを加算した信号
2Sを出力することとなり、伝送線31で伝送され、伝
送路中でノイズnが重畳された加算信号y(t)(=2S
+n)は増幅器32で増幅され、A/D変換器33に入
力され、AD変換スータト信号CS33がHレベルにな
ることにより、該加算信号y(t)はデジタル信号に変換
される。該A/D変換器33は、AD変換中、第6図
(d)に示すようにLレベルのステータス信号CS34
を出力する。次に、制御回路38はAD変換スタート信
号CS33を送出し、AD変換終了後に、データ書込み
指令信号CS36を第6図(f)に示すようにバッファ
メモリ34,35に出力する。また、すでにバッファ選
択信号CS35はLレベルに切換えられているから、ナ
ンドゲート39の出力CS39はHレベルであり、イン
バータ37で反転され、バッファメモリ34の端子CS
にLレベルの信号が入力され、バッファメモリ34が選
択され、A/D変換器33でデジタル信号に変換された
加算信号y(t)(=2S+n)はバッファメモリ34に
格納される。制御回路38はバッファメモリ34に加算
信号y(t)を格納した後、スイッチ切換信号CS32を
Lレベルにし(第6図(b)参照)、加減算器30を減
算器側にする。その結果、A/D変換器33にセンサA
の信号からセンサBの信号を減算した信号(0)に伝送
路中のノイズnを重畳された信号V(t)(=n)を受信
することとなる。一方、制御回路38は、スイッチ切換
信号CS32をLレベルにした後、AD変換スタート信
号CS33を所定時間Hレベルにすると共に、バッファ
選択信号CS35をHレベルにする(第6図(c),
(e)参照)。バッファ選択信号CS35がHレベルに
なることから、マイクロコンピュータ36からのバッフ
ァメモリ選択信号CS38はHレベルであることから
(第6図(h)参照)、ナンドゲート39の出力CS3
9はLレベルとなり、バッファメモリ35が選択され
る。そして、受信した減算信号V(t)(=n)がAD変
換され、AD変換されるに充分な時間をとった後所定時
間幅のデータ書込み指令信号CS36が出力され、減算
信号V(t)データがバッファメモリ35に格納される。
なお、第6図(f)に示すように、加算信号y(t),減
算信号V(t)のデータ書込み指令CS36の時間差はT
2あり、減算信号V(t)は加算信号y(t)より時間T2だ
け遅れた信号が取込まれていることとなる。
このようにして、加算信号y(t),減算信号V(t)のデー
タがバッファメモリ34,35に各々格納された後、制
御回路38はステータス信号CS37をHレベルにし
(第6図(g)参照)、マイクロコンピュータ36はこ
のステータス信号CS37がHレベルになったことを検
出し(ステップ102)、バッファメモリ選択信号CS
38をLレベルにする(ステップ103及び第6図
(h)参照)。
その結果、ナンドゲート39の出力CS39はHレベル
となり、バッファメモリ34を選択し、かつ、データ書
込み指令信号CS36はLレベルであるから、バッファ
メモリ34からデータが読取られ、マイクロコンピュー
タ36は加算信号データy(t)を取込む(ステップ10
4)。そして、マイクロコンピュータはバッファメモリ
選択信号CS38をHレベルにし(ステップ105)、
これにより、すでに制御回路38からのバッファ選択信
号CS35はHレベルであるから、ナンドゲート39の
出力CS39はLレベルとなり、バッファメモリ35が
選択され、減算信号データV(t)が取込まれる(ステッ
プ106)。
マイクロコンピュータ36は加算信号データy(t)と減
算信号データV(t)の検出時間差T2を補正するため
に、減算信号データV(t)に対し一次補間処理を行う。
これは、今周期で検出した減算信号データV(t)、前周
期で検出したレジスタR(V)に格納していた前周期の減
算信号データ(R(V))より、次の第(1)式の処理を行っ
て加算信号データy(t)の検出時に対応する減算信号デ
ータV′(t)を求める(ステップ107)。
V′(t)=V(t)−{V(t)−(R(V))} ×T2/T1 …(1) 次に、今周期で求めた減算信号データV(t)をレジスタ
R(V)に格納し(ステップ108)、そして、加算信号
データy(t)から補正された減算信号データV′(t)を減
算し、2で除して計測信号データX(t)を得る(ステッ
プ109)。即ち、加算信号データy(t)は、センサ
A,Bの信号Sを加算しそれにノイズnが重畳している
ことから、y(t)=2S+nであり、補正された減算信
号データV′(t)は、S−S+n=nであり、 X(t)=(y(t)−V′(t))×1/2 =2S+n−n)×1/2 =S となり、計測信号データX(t)(=S)が検出されるこ
ととなる。
そして、マイクロコンピュータ36は、マイクロコンピ
ュータ36内のメモリのアドレスi(初期設定でi=0
とセットされている)に、ステップ109で求めた計測
信号データX(t)を書込むと共に、マイクロコンピュー
タ36に接続されたCRT表示装置等に表示する(ステ
ップ110)。次に、アドレスiが計測信号データX
(t)を書込むために用意されている容量mに達したか否
か判断し(ステップ111)、達してなければアドレス
iに「1」加算し、また、達していれば「0」にセット
し(ステップ112,113)、1周期の処理を終了す
る。
かくして、所定周期T1毎、上記処理を繰返すことによ
って、伝送路中(伝送線31上)に重畳されたノイズを
除去した計測信号X(t)=Sを得ることができる。
なお、第5図に示した第2の実施例では、制御回路38
より加減算器30のスイッチを切換えるためのスイッチ
切換信号CS32を送出するようにしたが、第2図に示
す第1の実施例のように加減算器30の切換は発振器で
行い、加減算器30では第3図に示すようにオフセット
電圧Vrを加えて、受信側に第2図に示すような制御ク
ロック発生器を設けて、スイッチ切換信号CS32の伝
送線を省略するようにしてもよい。この場合、第6図で
示すスイッチ切換信号CS32が、第2図の制御クロッ
ク発生器13で発するクロック信号CLKとなり、この
信号に基いて制御が行われることとなる。この場合、加
算信号データy(t)にはオフセット電圧2Vrも加算さ
れて格納されていることとなるから、第7図のステップ
109で計測信号X(t)を求める演算は次のようにな
る。
X(t)={y(t)−V′(t)}×1/2−2V′r(な
お、V′rはオフセット電圧をデジタル値に変換した
値) 上記第1,第2の実施例は略同一のセンサ2つを略同一
位置に配設し計測するものであったが、次に、1つのセ
ンサによって計測し伝送路中に重畳するノイズを除去す
る実施例について説明する。
第8図は、本発明の第3の実施例の発信側の回路を示す
もので、Cは計測対象に配設されたセンサ、40,4
1,42は増幅器であり、増幅器42と切換スイッチS
W2で加減算器43を構成している。また、増幅器41
は増幅率1倍のものとしている。
センサCの出力は増幅器40で増幅され、例えば、第8
図(イ)に示すような波形の出力が増幅器40から出力
される。この増幅器40の出力は増幅器41で増幅され
るが、増幅率が1倍であるため、該増幅器41の出力は
第8図(ロ)に示すように、増幅器40の出力と同一レ
ベルで位相が反転したものとなる。この2つの増幅器4
0,41の出力を加減算器43に入力し、スイッチSW
2を切換えて加算,減算を行わせれば、加算時には極性
が反転していることから「0」出力が,また、減算時に
はセンサCの出力の2倍(増幅器40の出力の2倍)の
出力が各々加減算器43から出力されることとなる。こ
の加減算器43の出力を伝送し受信側で減算すれば、伝
送路中に重畳したノイズは除去され、センサCで計測し
た計測値の2倍の信号のみを得ることができる。
なお、上記加減算器43の切換スイッチSW2を第2図
で示した第1の実施例と同様に、発振器11で駆動した
場合には(即ち、受信側と非同期で行う場合には)、上
記加減算器43を第3図に示したようなオフセット電圧
Vrを付加したものとし、受信側では第2図に示した受
信側の機構と同一の構成とすればよい。また、第5図に
示すように、受信側の制御回路から上記切換スイッチS
W2を駆動する場合(即ち同期式の場合)には、第5図
で示す受信側の構成をとればよい。また、前述したよう
に、非同期式,同期式に関係なく、受信側の構成を第2
図に示すアナログ処理によるもの、第5図に示すデジタ
ル処理によるもの、どちらを採用してもよいことはもち
ろんである。
また、上記第3の実施例において、センサCの出力に極
性がある場合には、増幅器40の2つの入力端子にセン
サCの夫々の出力端子を接続し、差動入力にすればよ
い。
第9図はセンサに極性がある場合の実施例で、このよう
なセンサの一例としてストレンジゲージを用いた例をこ
こで第4の実施例として示す。この図において、Dはス
トレンジゲージで、50はゲージ抵抗、51はストレン
ジゲージDの極性を反転させて増幅器52に入力するス
イッチ回路である。スイッチ回路51が一方に切換わっ
ているとき、増幅器52から、例えば、+Sの計測信号
が出力されるが、他方に切換わっているときには極性が
逆になった−Sが出力されることとなる。そのため、増
幅器52の出力を伝送し、受信側で減算すれば、(S+
n)−(−S+n)=2Sとなり、ノイズnが除去され
た計測信号が得られる。なお、増幅器52を高入力イン
ピーダンスの増幅器として、該増幅器52の入力をセン
サ入力、即ち、センサ出力両端子と増幅器52の両入力
端子を夫々接続する場合と、増幅器52の両入力端子を
短絡するようにスイッチ回路51で切換えるようにして
もよい。この場合には、センサ入力にスイッチ回路51
が切換えられると受信側にはS+nの信号が入力され、
増幅器51の入力端子が短絡するようにスイッチ回路5
1が切換えられたときはノイズnのみが入力されること
となり、そこで両受信信号を減算すれば、センサ信号S
のみを取出すことができる。
上記第1〜第4の実施例においては、発信側から送出す
る加算信号,減算信号、または、極性を変えた2つの信
号を同一伝送線で伝送した場合、発信側と受信側で同期
をとる方式と、また、非同期方式について述べた。しか
し、非同期方式においても、受信側で第2図に示すよう
に制御クロック発生器を用いて発信側での切換周期を検
出して制御を行ったが、次に、発信側と受信側で全く同
期をとらない方式を採用した例について述べる。
第10図は全く同期をとらない方式を示す本発明の第5
の実施例を示すブロック図で、発信側60は上述した各
実施例と同様、2つのセンサを用いる場合でも、1つの
センサを用いる場合でもよく、加算,減算信号を発信側
の切換スイッチを切換えて同一伝送線61に加算信号,
減算信号を交互に送出するものである。第10図におい
て、62は受信側の増幅器、63はA/D変換器、64
は大容量のバッファメモリ、65はマイクロコンピュー
タ、66は制御回路で、マイクロコンピュータ65から
制御回路66にスタート指令が出されると、制御回路6
6は、発信側の切換スイッチの切換周期よりも短い周期
でA/D変換器63に変換指令を出力し、デジタル信号
に変換されたデータを大容量のバッファメモリ64に入
力し、かつ、制御回路66はバッファメモリ64のアド
レスを1番から順次指定し、順次データをバッファメモ
リ64に書込む。バッファメモリ64に所定量のデータ
が書き込まれると、制御回路66は変換終了信号をマイ
クロコンピュータ65に送出し、マイクロコンピュータ
65はこの信号を受けてバッファメモリ64に格納され
たデータを読出し、読出し終了で再びスタート指令を出
力する。以下、この処理を繰返す。一方、マイクロコン
ピュータ65が読取ったデータは、センサで計測した信
号が加算された信号2Sにノイズnが加算された信号2
S+n(さらにはオフセット電圧Vrの2倍が加算され
た信号)とノイズnのみの信号であり、このデータは第
4図に示すような高レベルと低レベルの2つの包絡線を
持つこととなり、この2つの包絡線を検出し、一方から
他方を減算すれば、計測信号2Sのみを得ることができ
る。
第11図は、第10図で示した第5の実施例と同様、発
信側,受信側全く非同期でノイズを除去した計測信号を
得る方式の第6の実施例であり、同図中、70は第6の
実施例と同様に発信側を示し、71は伝送線、72は増
幅器、73は大容量のアナログメモリ、74はA/D変
換器、75はマイクロコンピュータ、76は制御回路で
あり、第6の実施例と相違する点は、伝送されてきた信
号を、まず、大容量のアナログメモリ73に順次格納
し、その後AD変換してマイクロコンピュータ75に取
込む点で相違するのみである。動作は第6の実施例と略
同一であるので、これ以上の説明を省略する。
なお、上記各実施例において、発信側から送出する2つ
の信号を、センサで計測した信号Sの加算,減算信号即
ち加算信号2Sと減算信号の「0」信号、または、計測
信号Sの極性を変えた+S,−Sの信号、或いはセンサ
で計測した信号Sと共に無信号(ゼロ信号)とした。し
かし、これら2つの信号は、以上の組み合わせには限定
されず、冒頭に説明したように、同一伝送線に伝送する
2つの信号のうちの一方をNS、他方をMS(N≠M)
にして、受信側でこれら2つの信号を減算処理し、ノイ
ズを除去した(N−M)S信号を得るようにしてもよい
ことは勿論である。
発明の効果 以上述べたように、本発明では、送信する信号をN倍し
た信号と、該送信する信号をM倍した信号又は無信号と
の2つの信号を、同一伝送線上に交互に伝送し、受信側
で2つの信号のうち、一方について補間処理を施して両
信号の時間差を補正したから、2つの信号は同時に受信
側に入力したものと見做すことができ、その結果、補正
された信号と補正しない信号とを減算処理すれば、伝送
線路上で信号を重畳したノイズを除去した正確な計測信
号を得ることができる。このように、簡単な構成によっ
て、伝送線路上で信号に重畳したノイズを除去すること
ができ、しかも、従来の方法ではノイズ除去が困難であ
った計測信号と類似したノイズも本発明の方法によって
簡単に除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は送信する信号から2つの信号を作り、該2つの
信号を伝送するときに伝送路で重畳するノイズが除去さ
れることを説明するためのブロック図であり、第2図は
本発明の第1の実施例のブロック図、第3図は同第1の
実施例における加減算器の詳細を示す図、第4図は同第
1の実施例におけるタイミングチャート、第5図は本発
明の第2の実施例のブロック図、第6図は同第2の実施
例のタイミングチャート、第7図は同第2の実施例のマ
イクロコンピュータが実行するフローチヤート、第8図
は本発明の第3の実施例における発信側の回路図、第9
図は本発明の第4の実施例の発信側の回路図、第10図
は本発明の第5の実施例のブロック図、第11図は本発
明の第6の実施例のブロック図である。 A,B,C……センサ、1a,1b……増幅器、2……
加算器、3,5……減算器、4a,4b,12,31,
61,71……伝送線、10,30……加減算器、11
……発振器、13……制御クロック発生器、14……ス
イッチ回路、15,16,18……アナログメモリ、1
7……減算・オフセット調整器、19……制御部、33
……A/D変換器、34,35……バッファメモリ、3
6,65,75……マイクロコンピュータ、38,6
6,76……制御回路、D……ストレンジゲージ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 999999999 勝田 洋 鹿児島県串木野市下名7916 (72)発明者 嶺 勝敏 福岡県遠賀郡遠賀町虫生津296―2 (72)発明者 森本 祐治 福岡県北九州市戸畑仙水町3―2―203 (72)発明者 小川 浩二 大分県玖珠郡九重町大字松木3963番地 (72)発明者 若林 勝義 大分県北海部郡佐賀関町一尺屋1624 (72)発明者 勝田 洋 鹿児島県串木野市下名7916 (56)参考文献 特開 昭61−53845(JP,A) 特開 昭62−12221(JP,A) 特開 昭50−81411(JP,A)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センサで検出された信号から倍率の異なる
    2つの信号を作り、その2つの信号を切替スイッチを介
    して交互に同一の伝送線で伝送し、受信側では受信した
    2つの信号をメモリに格納し、該メモリから交互に受信
    した2つの信号を読みだし、一方の信号に対しては、補
    間処理を行って両信号の時間差を補正し、該補正された
    信号と他方の信号とを減算処理することによって、上記
    伝送線上で重畳したノイズを除去して計測信号を得るよ
    うにしたノイズ除去方法。
  2. 【請求項2】交互に同一伝送線上を伝送する2つの信号
    は、1つのセンサから計測された信号と該信号の位相を
    反転させた信号である請求項1記載のノイズ除去方法。
  3. 【請求項3】交互に同一伝送線上を伝送する2つの信号
    は、略同一特性の2つのセンサを略同一位置に並設し
    て、上記2つのセンサ出力を加算及び減算した2つの信
    号である請求項1記載のノイズ除去方法。
  4. 【請求項4】1つのセンサから計測された信号と該セン
    サの出力とは無関係の無信号との2つの信号を、切替ス
    イッチを介して交互に同一の伝送線で伝送し、受信側で
    は受信した2つの信号をメモリに格納し、該メモリから
    交互に受信した2つの信号を読みだし、一方の信号に対
    しては、補間処理を行って両信号の時間差を補正し、該
    補正された信号と他方の信号とを減算処理することによ
    って、上記伝送線上で重畳したノイズを除去して計測信
    号を得るようにしたノイズ除去方法。
  5. 【請求項5】極性のあるセンサで計測し、該センサに接
    続されたスイッチ手段の切換えによって交互に極性を変
    えた信号を同一伝送線で伝送し、受信側では受信した2
    つの信号をメモリに格納し、該メモリから交互に受信し
    た2つの信号を読みだし、一方の信号に対しては、補間
    処理を行って両信号の時間差を補正し、該補正された信
    号と他方の信号とを減算処理することによって、上記伝
    送線上で重畳したノイズを除去して計測信号を得るよう
    にしたノイズ除去方法。
JP63254820A 1988-10-12 1988-10-12 ノイズ除去方法 Expired - Lifetime JPH0622352B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63254820A JPH0622352B2 (ja) 1988-10-12 1988-10-12 ノイズ除去方法
US07/421,569 US5109533A (en) 1988-10-12 1989-10-11 Method and apparatus for cancelling noise in a received signal by signal subtraction

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63254820A JPH0622352B2 (ja) 1988-10-12 1988-10-12 ノイズ除去方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02104037A JPH02104037A (ja) 1990-04-17
JPH0622352B2 true JPH0622352B2 (ja) 1994-03-23

Family

ID=17270326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63254820A Expired - Lifetime JPH0622352B2 (ja) 1988-10-12 1988-10-12 ノイズ除去方法

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5109533A (ja)
JP (1) JPH0622352B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6841813B2 (en) 2001-08-13 2005-01-11 Matrix Semiconductor, Inc. TFT mask ROM and method for making same
US6853049B2 (en) 2002-03-13 2005-02-08 Matrix Semiconductor, Inc. Silicide-silicon oxide-semiconductor antifuse device and method of making
US6881994B2 (en) 2000-08-14 2005-04-19 Matrix Semiconductor, Inc. Monolithic three dimensional array of charge storage devices containing a planarized surface
US6888750B2 (en) 2000-04-28 2005-05-03 Matrix Semiconductor, Inc. Nonvolatile memory on SOI and compound semiconductor substrates and method of fabrication
US6897514B2 (en) 2001-03-28 2005-05-24 Matrix Semiconductor, Inc. Two mask floating gate EEPROM and method of making
US6940109B2 (en) 2002-06-27 2005-09-06 Matrix Semiconductor, Inc. High density 3d rail stack arrays and method of making

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100189961B1 (ko) * 1992-04-09 1999-06-01 윤종용 잡음 제거 장치
US5546459A (en) * 1993-11-01 1996-08-13 Qualcomm Incorporated Variable block size adaptation algorithm for noise-robust acoustic echo cancellation
US5526113A (en) * 1994-06-21 1996-06-11 Honeywell Inc. Method and apparatus for measurement of spatial signal and noise power of imaging systems
US5600432A (en) * 1994-06-21 1997-02-04 Honeywell Inc. Method and apparatus for measurement of resolution of imaging systems
US5742591A (en) * 1995-06-07 1998-04-21 General Instrument Corporation Interference cancellation system for CATV return transmissions
US5675644A (en) * 1995-09-26 1997-10-07 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for canceling echo accounting for delay variations
US5711497A (en) * 1995-12-15 1998-01-27 Union Switch & Signal Inc. Cab signaling apparatus and method
US5974301A (en) * 1996-09-18 1999-10-26 Ludwig Kipp Frequency cancelling system and method
US7057449B1 (en) * 1997-04-21 2006-06-06 Lsi Logic Corporation Noise cancellation in mixed signal environment
CO5111023A1 (es) 1998-12-31 2001-12-26 Kimberly Clark Co Composicion de articulo absorbente y metodo para usarla para secuestrar irritantes de la piel
AU2001271861A1 (en) * 2000-07-06 2002-01-21 Motorola, Inc. Radio communication device having an in-situ strain sensor
US6765384B2 (en) * 2002-07-01 2004-07-20 Halliburton Energy Services, Inc. Method and apparatus employing phase cycling for reducing crosstalk in downhole tools
DE10247208A1 (de) * 2002-10-10 2004-04-22 Infineon Technologies Ag Brückenschaltung zur Echounterdrückung in Kommunikationseinrichtungen
US20100173588A1 (en) * 2009-01-05 2010-07-08 Stuart Owen Goldman Method and apparatus for suppressing radio frequency interference from bluetooth wireless communication channels
JP5658975B2 (ja) * 2010-11-04 2015-01-28 日本キャステム株式会社 受信装置および受信方法、並びにプログラム
JP5986833B2 (ja) * 2012-07-17 2016-09-06 日本特殊陶業株式会社 可燃性ガス検出装置
US20200182680A1 (en) * 2018-12-06 2020-06-11 Texas Instruments Incorporated Metal tank ultrasonic liquid level sensing

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5081411A (ja) * 1973-11-19 1975-07-02
JPS60191525A (ja) * 1984-03-13 1985-09-30 Sharp Corp コモンモ−ドノイズ減衰器
JPS6153845A (ja) * 1984-08-23 1986-03-17 Toshiba Corp 雑音低減回路
JPS6212221A (ja) * 1985-07-10 1987-01-21 Fujitsu Ltd 光伝送方式
US4752741A (en) * 1986-11-26 1988-06-21 Honeywell Inc. Noise extraction circuit
JPS63314921A (ja) * 1987-06-18 1988-12-22 Victor Co Of Japan Ltd 雑音低減方式
JPS6439125A (en) * 1987-08-03 1989-02-09 Nec Corp Noise elimination system

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6888750B2 (en) 2000-04-28 2005-05-03 Matrix Semiconductor, Inc. Nonvolatile memory on SOI and compound semiconductor substrates and method of fabrication
US6992349B2 (en) 2000-08-14 2006-01-31 Matrix Semiconductor, Inc. Rail stack array of charge storage devices and method of making same
US6881994B2 (en) 2000-08-14 2005-04-19 Matrix Semiconductor, Inc. Monolithic three dimensional array of charge storage devices containing a planarized surface
US7129538B2 (en) 2000-08-14 2006-10-31 Sandisk 3D Llc Dense arrays and charge storage devices
US8853765B2 (en) 2000-08-14 2014-10-07 Sandisk 3D Llc Dense arrays and charge storage devices
US8981457B2 (en) 2000-08-14 2015-03-17 Sandisk 3D Llc Dense arrays and charge storage devices
US6897514B2 (en) 2001-03-28 2005-05-24 Matrix Semiconductor, Inc. Two mask floating gate EEPROM and method of making
US7615436B2 (en) 2001-03-28 2009-11-10 Sandisk 3D Llc Two mask floating gate EEPROM and method of making
US6841813B2 (en) 2001-08-13 2005-01-11 Matrix Semiconductor, Inc. TFT mask ROM and method for making same
US7250646B2 (en) 2001-08-13 2007-07-31 Sandisk 3D, Llc. TFT mask ROM and method for making same
US7525137B2 (en) 2001-08-13 2009-04-28 Sandisk Corporation TFT mask ROM and method for making same
US6853049B2 (en) 2002-03-13 2005-02-08 Matrix Semiconductor, Inc. Silicide-silicon oxide-semiconductor antifuse device and method of making
US7329565B2 (en) 2002-03-13 2008-02-12 Sanddisk 3D Llc Silicide-silicon oxide-semiconductor antifuse device and method of making
US6940109B2 (en) 2002-06-27 2005-09-06 Matrix Semiconductor, Inc. High density 3d rail stack arrays and method of making

Also Published As

Publication number Publication date
US5109533A (en) 1992-04-28
JPH02104037A (ja) 1990-04-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0622352B2 (ja) ノイズ除去方法
US5404378A (en) Distortion compensating circuit
US5396190A (en) Circuit for compensating for nonlinear distortion in transmit power amplifier
US7642875B2 (en) Temperature correcting apparatus and voltage-controlled oscillation apparatus
US4905101A (en) Time base corrector
US8427715B2 (en) Image reading apparatus and image forming apparatus
US8508810B2 (en) Image reading apparatus and image forming apparatus
US5121207A (en) Digital circuit arrangement for processing an analog video signal at a free running system clock
US4933922A (en) Apparatus for generating a tracking error signal
JP2003332911A5 (ja)
US5303093A (en) Noise reduction/elimination apparatus for use with rotary head type recording/reproducing apparatus
EP0217091B1 (en) Velocity error correcting circuit for time base error corrector
JP3145015B2 (ja) 送信装置
US20070277614A1 (en) Vibration sensor
US4608604A (en) Circuit for reducing AFC offset error
JPH06268703A (ja) 変調装置及び変調方法
JP2008079165A (ja) Fm検波回路
JPS6247030B2 (ja)
JP4024602B2 (ja) サンプルレートコンバータ及びこれを用いた受信機
JPS59131281A (ja) 時間軸補正方法
JPS62287781A (ja) 復調位相誤差を減じるための回路
JPH06303568A (ja) 位相補正回路
JPS63135092A (ja) 時間軸変動補正装置
JP4992551B2 (ja) デジタル信号伝送装置,デジタル信号伝送方法及びデジタル信号伝送システム
JP4471997B2 (ja) デジタル受信機