JPH0622367B2 - 洞道内ケーブル布設方法 - Google Patents
洞道内ケーブル布設方法Info
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- JPH0622367B2 JPH0622367B2 JP18212489A JP18212489A JPH0622367B2 JP H0622367 B2 JPH0622367 B2 JP H0622367B2 JP 18212489 A JP18212489 A JP 18212489A JP 18212489 A JP18212489 A JP 18212489A JP H0622367 B2 JPH0622367 B2 JP H0622367B2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 title claims 2
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- Electric Cable Installation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、洞道内にケーブルを布設する方法に関し、特
に、作業台車等のような大きな装置を使用せずに、ケー
ブルラックの上の部分に配置したトラフ内に、ケーブル
を布設することが出来るようにする方法に関する。
に、作業台車等のような大きな装置を使用せずに、ケー
ブルラックの上の部分に配置したトラフ内に、ケーブル
を布設することが出来るようにする方法に関する。
(従来の技術) 高圧送電線を布設する洞道内では、作業用通路を挟ん
で、その両側にケーブルラックを配置しており、それぞ
れのケーブルラックには、上下方向に複数のトラフ支持
材を設けて、各トラフ支持材に設けたトラフ内に、3本
ずつの高圧送電ケーブルを収容させるようにしている。
また、前記ケーブルは、275KVのOFケーブルの場
合、1m当たりの重量が35kg程度で、径が13〜4cm
程度ある。
で、その両側にケーブルラックを配置しており、それぞ
れのケーブルラックには、上下方向に複数のトラフ支持
材を設けて、各トラフ支持材に設けたトラフ内に、3本
ずつの高圧送電ケーブルを収容させるようにしている。
また、前記ケーブルは、275KVのOFケーブルの場
合、1m当たりの重量が35kg程度で、径が13〜4cm
程度ある。
前述したような洞道において、低い位置に設けたトラフ
支持材にケーブルを布設する際には、例えば特公昭55
−38885号公報等に示されるような作業台車を用い
ることが出来る。前記台車は、洞道の中央部の床に延線
されたケーブルを、作業台車に設けたローラ手段によっ
て上方に案内し、その持上げたケーブルを端部から順に
トラフ支持材内に送り込むようにして、ケーブルの布設
の作業を連続して行うことが出来るようにされる。
支持材にケーブルを布設する際には、例えば特公昭55
−38885号公報等に示されるような作業台車を用い
ることが出来る。前記台車は、洞道の中央部の床に延線
されたケーブルを、作業台車に設けたローラ手段によっ
て上方に案内し、その持上げたケーブルを端部から順に
トラフ支持材内に送り込むようにして、ケーブルの布設
の作業を連続して行うことが出来るようにされる。
ところが、前述したような作業の作業台車は、ケーブル
ラックの上部のトラフ支持材が2m以上も高い位置に設
けられている場合には、台車の作業床が高い位置に設定
されることと、その安定性が良くない等の理由により、
非常に作業性が良くないという問題がある。
ラックの上部のトラフ支持材が2m以上も高い位置に設
けられている場合には、台車の作業床が高い位置に設定
されることと、その安定性が良くない等の理由により、
非常に作業性が良くないという問題がある。
そこで、上部のトラフに対してケーブルを布設する際に
は、実公昭60−15840号公報等に示されるよう
に、安定性を向上させた作業台車を用いるようにする場
合がある。この従来例に示される作業台車は、台車の上
部にガイドレールに案内される手段を設け、走行車輪を
洞道の床に設けた溝に沿って移動させるように構成して
いる。
は、実公昭60−15840号公報等に示されるよう
に、安定性を向上させた作業台車を用いるようにする場
合がある。この従来例に示される作業台車は、台車の上
部にガイドレールに案内される手段を設け、走行車輪を
洞道の床に設けた溝に沿って移動させるように構成して
いる。
また、前記台車の作業台には、ケーブルを側部に案内す
るためのガイド手段を設けていて、ケーブルをトラフに
向けて移動させる際に、その作業を容易に行い得るよう
にしている。
るためのガイド手段を設けていて、ケーブルをトラフに
向けて移動させる際に、その作業を容易に行い得るよう
にしている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前述したような従来の洞道内ケーブル布
設方法においては、台車等の装置が比較的大きく構成さ
れる必要がある。また、ケーブルが大容量のものとなっ
ている現状では、該ケーブルの単位長さ当たりの重量が
比較的重いものとなり、該台車からケーブルをトラフに
向けて移動させるための作業を、小数の作業員によって
行うことが困難であるという問題がある。
設方法においては、台車等の装置が比較的大きく構成さ
れる必要がある。また、ケーブルが大容量のものとなっ
ている現状では、該ケーブルの単位長さ当たりの重量が
比較的重いものとなり、該台車からケーブルをトラフに
向けて移動させるための作業を、小数の作業員によって
行うことが困難であるという問題がある。
これに対して、作業台車上や、トラフの部分に多くの作
業員が乗って、ケーブルを人力で移動させて布設の作業
を行うことは、安全性等の面で大きな問題があり、必ず
しも作業能率を向上させることにもならない。
業員が乗って、ケーブルを人力で移動させて布設の作業
を行うことは、安全性等の面で大きな問題があり、必ず
しも作業能率を向上させることにもならない。
さらに、前述したような作業台車を用いない場合には、
上部のトラフに対応した高さに足場を組み、該足場上で
ケーブルを延線してから、そのケーブルをトラフ上に移
動させるような手段を用いることが必要であり、例え
ば、1つのドラムに巻かれたケーブルが6〜700mも
ある場合に、そのケーブルを全て作業員が持上げて移動
させるようにすることは、非常に手間のかかる作業を強
いられるという問題がある。
上部のトラフに対応した高さに足場を組み、該足場上で
ケーブルを延線してから、そのケーブルをトラフ上に移
動させるような手段を用いることが必要であり、例え
ば、1つのドラムに巻かれたケーブルが6〜700mも
ある場合に、そのケーブルを全て作業員が持上げて移動
させるようにすることは、非常に手間のかかる作業を強
いられるという問題がある。
(発明の目的) 本発明は、上記したような従来のケーブル布設方法の欠
点を解消するもので、比較的簡単な設備を用いて、ケー
ブルを洞道内で延線し得るとともに、トラフに向てて容
易に移動させて、布設の作業をより能率的に行い得るよ
うにする洞道内ケーブル布設方法を提供することを目的
としている。
点を解消するもので、比較的簡単な設備を用いて、ケー
ブルを洞道内で延線し得るとともに、トラフに向てて容
易に移動させて、布設の作業をより能率的に行い得るよ
うにする洞道内ケーブル布設方法を提供することを目的
としている。
(問題点を解決するための手段および作用) 本発明の洞道内ケーブル布設方法は、上下方向に多数の
棚を設けたケーブルラックを配置し、該ケーブルラック
に対応して支柱を配置して構成した洞道における作業方
法に関する。
棚を設けたケーブルラックを配置し、該ケーブルラック
に対応して支柱を配置して構成した洞道における作業方
法に関する。
本発明においては、洞道内の支柱に対して、棚の高さに
合せて取付けブラケットを設け、該取付けブラケットを
介してケーブルを案内するためのローラと、該ケーブル
の延線を行うためのケーブル送り出し装置とを配置する
とともに、棚のトラフとの間に配置するスライド棒を取
付け出来るように構成している。
合せて取付けブラケットを設け、該取付けブラケットを
介してケーブルを案内するためのローラと、該ケーブル
の延線を行うためのケーブル送り出し装置とを配置する
とともに、棚のトラフとの間に配置するスライド棒を取
付け出来るように構成している。
そして、前記ローラ装置によってケーブルを延線した後
で、一定の区間毎にスライド棒を配置し、該スライド棒
を配置した区間のローラ装置を揺動させて、ケーブルに
対する支持を解除し、スライド棒に支持されるケーブル
を、該スライド棒の傾斜にしたがって、トラフに向けて
移動させることにより、トラフ内にケーブルを収容させ
るようにすることが出来る。
で、一定の区間毎にスライド棒を配置し、該スライド棒
を配置した区間のローラ装置を揺動させて、ケーブルに
対する支持を解除し、スライド棒に支持されるケーブル
を、該スライド棒の傾斜にしたがって、トラフに向けて
移動させることにより、トラフ内にケーブルを収容させ
るようにすることが出来る。
したがって、本発明の洞道内ケーブル布設方法において
は、台車等を用いることなしに、連続してケーブルの布
設の動作を行うことが出来るとともに、作業用の通路を
十分に確保し、作業を安全に行うことが出来る。
は、台車等を用いることなしに、連続してケーブルの布
設の動作を行うことが出来るとともに、作業用の通路を
十分に確保し、作業を安全に行うことが出来る。
本発明に使用される装置は、各支柱に取付けられる取付
けブラケットと、該ブラケットに設けられるローラ装
置、および、ケーブルを横方向に移動させるためのスラ
イド棒のみであり、それ等の各作業部材を、構成の簡単
なものとすることが出来る。
けブラケットと、該ブラケットに設けられるローラ装
置、および、ケーブルを横方向に移動させるためのスラ
イド棒のみであり、それ等の各作業部材を、構成の簡単
なものとすることが出来る。
また、ケーブルの布設の作業を行うに際しては、ローラ
装置によってケーブルを長さ方向に移動させることと、
スライド棒上で自重によって摺動させることにより、該
ケーブルを横方向へ移動させる動作を行うことが出来る
ので、トラフ上へのケーブルの移動の作業を容易に行い
得るものとなる。
装置によってケーブルを長さ方向に移動させることと、
スライド棒上で自重によって摺動させることにより、該
ケーブルを横方向へ移動させる動作を行うことが出来る
ので、トラフ上へのケーブルの移動の作業を容易に行い
得るものとなる。
(実施例) 図示された例に従って、本発明の洞道内ケーブル布設方
法を説明する。
法を説明する。
第1図に示されるように、洞道内でケーブル20の布設
を行う際には、洞道の所定の区間に亘って、例えば、ケ
ーブルの1巻きの長さに相当する区間(例えば275k
v用のOFケーブルの長さ650m区間)で、各支柱2
に対して所定の高さで取付けブラケット30を固定し、
各取付けブラケットに設けたブロック35に対して、ロ
ーラ装置40を取付ける作業を行う。また、前記ローラ
装置に対して、所定の間隔毎にケーブル送り出し装置2
5を配置し、ケーブル20に無理な張力を付与せずに延
線を行い得るようにする。
を行う際には、洞道の所定の区間に亘って、例えば、ケ
ーブルの1巻きの長さに相当する区間(例えば275k
v用のOFケーブルの長さ650m区間)で、各支柱2
に対して所定の高さで取付けブラケット30を固定し、
各取付けブラケットに設けたブロック35に対して、ロ
ーラ装置40を取付ける作業を行う。また、前記ローラ
装置に対して、所定の間隔毎にケーブル送り出し装置2
5を配置し、ケーブル20に無理な張力を付与せずに延
線を行い得るようにする。
そして、洞道の一定の区間毎に配置されるマンホールの
部分に、ケーブルの繰出装置と巻き取り装置とをそれぞ
れ配置して、巻き取り装置によりケーブルの端部に接続
したワイヤ等を巻き取る動作を行う。
部分に、ケーブルの繰出装置と巻き取り装置とをそれぞ
れ配置して、巻き取り装置によりケーブルの端部に接続
したワイヤ等を巻き取る動作を行う。
前記動作と同時に、洞道内の所定区間毎に配置した各ケ
ーブル送り出し装置25により送り、ケーブルを各ロー
ラ装置40に沿って移動させて、洞道内でのケーブルの
延線の作業を行う。
ーブル送り出し装置25により送り、ケーブルを各ロー
ラ装置40に沿って移動させて、洞道内でのケーブルの
延線の作業を行う。
全部のケーブルを洞道に対して延線した状態では、該ケ
ーブル20はローラ上に支持された状態にある。また、
各ローラ装置40は、その支持アームの端部がワイア4
5により接続されていて、ローラ41上をケーブルが移
動する際に、支持アームが振れたりすること、ローラ装
置に細かい振動が加えられることによる、騒音の発生を
防止することが出来る。
ーブル20はローラ上に支持された状態にある。また、
各ローラ装置40は、その支持アームの端部がワイア4
5により接続されていて、ローラ41上をケーブルが移
動する際に、支持アームが振れたりすること、ローラ装
置に細かい振動が加えられることによる、騒音の発生を
防止することが出来る。
前記第1図に示される実施例において、区間Aはケーブ
ルの延線を行っている状態を示し、区間Bはローラによ
る支持状態を解除して、スライド棒50にケーブルを支
持させた状態を、区間Cはケーブルをトラフ内に収容し
た状態を示している。
ルの延線を行っている状態を示し、区間Bはローラによ
る支持状態を解除して、スライド棒50にケーブルを支
持させた状態を、区間Cはケーブルをトラフ内に収容し
た状態を示している。
すなわち、本発明のケーブル布設方法においては、区間
Aに示されるようにして、ケーブル20をローラ装置4
0のローラ41により案内する状態で、ケーブル送り出
し装置25によって長さ方向に移動させ、所定の布設区
間全部にケーブルを延線する。なお、前記ケーブル送り
出し装置25は、取付けブラケットによって支柱2に支
持されているが、ケーブルを延線する際に、そのケーブ
ルの長さ方向に引張り力が付与されるので、この張力に
対向させるために、両側の支柱に対してワイヤ等の連接
部材27、27を接続して、1つの支柱にのみ力が作用
することがないようにされる。
Aに示されるようにして、ケーブル20をローラ装置4
0のローラ41により案内する状態で、ケーブル送り出
し装置25によって長さ方向に移動させ、所定の布設区
間全部にケーブルを延線する。なお、前記ケーブル送り
出し装置25は、取付けブラケットによって支柱2に支
持されているが、ケーブルを延線する際に、そのケーブ
ルの長さ方向に引張り力が付与されるので、この張力に
対向させるために、両側の支柱に対してワイヤ等の連接
部材27、27を接続して、1つの支柱にのみ力が作用
することがないようにされる。
前述したようにして、ローラ装置に沿ってケーブル20
を延線した後て、該ケーブルをトラフ15に移載する際
には、一定の区間(例えば、35m程度の長さ)に区切
って、取付けブラケット30とトラフ支持材12との間
を接続するような状態で、各支柱2の部分に符号a1で
示されるようにして、スライド棒50を取付ける そして、前記スライド棒を設けた部分で、区間Bに示さ
れるようにして、ローラ装置を揺動させるための作業が
行われる。このローラ装置を揺動させるための構成は、
第2図にもとづいて説明を行うが、装置の取付けブロッ
ク35に対して、支持アームを支持するピンを引抜くこ
とによって行われる。
を延線した後て、該ケーブルをトラフ15に移載する際
には、一定の区間(例えば、35m程度の長さ)に区切
って、取付けブラケット30とトラフ支持材12との間
を接続するような状態で、各支柱2の部分に符号a1で
示されるようにして、スライド棒50を取付ける そして、前記スライド棒を設けた部分で、区間Bに示さ
れるようにして、ローラ装置を揺動させるための作業が
行われる。このローラ装置を揺動させるための構成は、
第2図にもとづいて説明を行うが、装置の取付けブロッ
ク35に対して、支持アームを支持するピンを引抜くこ
とによって行われる。
つまり、支持アーム42の端部をブロック35に支持し
た状態で、支持ピンを引き抜くと、ローラ装置40は支
持ピンを中心にして下方に揺動して、符号b1に示され
るようにして、ケーブル20に対する支持状態から解放
される。
た状態で、支持ピンを引き抜くと、ローラ装置40は支
持ピンを中心にして下方に揺動して、符号b1に示され
るようにして、ケーブル20に対する支持状態から解放
される。
そして、ケーブル20はスライド棒50の上にのみ支持
される状態となり、該スライド棒の傾斜にしたがって、
ケーブルの自重により摺動して、トラフ15に向けて移
動され得るようになる。
される状態となり、該スライド棒の傾斜にしたがって、
ケーブルの自重により摺動して、トラフ15に向けて移
動され得るようになる。
前述したようにして、ローラ装置の揺動の動作を区間B
の全体に亘って行うと、ケーブルが、区間Cに示される
ようにして、トラフ15内に収容される。つまり、ケー
ブル20は区間Bにおいて、区間Cに近接する位置か
ら、順次スライド棒50の上を滑ってトラフ方向に摺動
し、トラフ15内に符号c1の部分に示されるようにし
て収容されるようになる。
の全体に亘って行うと、ケーブルが、区間Cに示される
ようにして、トラフ15内に収容される。つまり、ケー
ブル20は区間Bにおいて、区間Cに近接する位置か
ら、順次スライド棒50の上を滑ってトラフ方向に摺動
し、トラフ15内に符号c1の部分に示されるようにし
て収容されるようになる。
前述したようにして、スライド棒50に沿ってケーブル
を摺動させる際に、作業員は、トラフ内の所定の位置
に、該ケーブルを位置決めする補助作業のみを行うよう
にすることによって、トラフ15内の任意の位置にケー
ブルを固定させることが出来る。
を摺動させる際に、作業員は、トラフ内の所定の位置
に、該ケーブルを位置決めする補助作業のみを行うよう
にすることによって、トラフ15内の任意の位置にケー
ブルを固定させることが出来る。
そして、所定の区間Bの部分で、ケーブルをスライド棒
に沿ってトラフ15に向けて摺動させて、移載する作業
が終了すると、その区間Bからスライド棒50を取り外
して、次の区間Aに移動させ、該区間Aで、各ローラ装
置に対応させる位置に、スライド棒を装着する作業を行
う。
に沿ってトラフ15に向けて摺動させて、移載する作業
が終了すると、その区間Bからスライド棒50を取り外
して、次の区間Aに移動させ、該区間Aで、各ローラ装
置に対応させる位置に、スライド棒を装着する作業を行
う。
前述したようにして、所定の区間毎に区切った状態で、
ローラ装置からスライド棒を介してケーブルを移動させ
てトラフ内に収容される作業を繰返して行い、ケーブル
の所定の長さに亘って洞道内でのケーブルの布設を行う
ようにする。
ローラ装置からスライド棒を介してケーブルを移動させ
てトラフ内に収容される作業を繰返して行い、ケーブル
の所定の長さに亘って洞道内でのケーブルの布設を行う
ようにする。
また、本発明の実施例において、比較的短い区間毎に区
切った状態で、スライド棒を取付ける作業を行うことに
より、作業員の数の問題と、同時に設置するスライド棒
の数の問題、等に対応させることが出来るようにする。
なお、本発明において、作業区間の区切り長さは、ケー
ブル送り出し装置25の間隔に対応させて設置すると、
各作業を区切り良く行うことができる。
切った状態で、スライド棒を取付ける作業を行うことに
より、作業員の数の問題と、同時に設置するスライド棒
の数の問題、等に対応させることが出来るようにする。
なお、本発明において、作業区間の区切り長さは、ケー
ブル送り出し装置25の間隔に対応させて設置すると、
各作業を区切り良く行うことができる。
そして、前記短いケーブル送り出し装置の区間に対応さ
せて、ケーブルをトラフに向けて移動させる作業を行う
ことによって、同時に洞道内に入る作業員の数を少なく
することが出来るとともに、スライド棒等の部材を多く
使用することがないようになる。
せて、ケーブルをトラフに向けて移動させる作業を行う
ことによって、同時に洞道内に入る作業員の数を少なく
することが出来るとともに、スライド棒等の部材を多く
使用することがないようになる。
さらに、比較的短い区間を限ってケーブルの移動の作業
を行うようにすることによって、単位長さ当たりの重量
が大きいOFケーブル等に対して、その取扱い作業を容
易に行い得るようにすることが出来る。
を行うようにすることによって、単位長さ当たりの重量
が大きいOFケーブル等に対して、その取扱い作業を容
易に行い得るようにすることが出来る。
なお、ケーブルをスライド棒に沿って移動させる際に、
ケーブル送り出し装置25のキャタピラー装置のケーブ
ルに対する挟持状態を解除しておくと、ケーブルはケー
ブル送り出し装置から容易に離脱されて、トラフに向け
て移動されるようになる。
ケーブル送り出し装置25のキャタピラー装置のケーブ
ルに対する挟持状態を解除しておくと、ケーブルはケー
ブル送り出し装置から容易に離脱されて、トラフに向け
て移動されるようになる。
前記ケーブルの布設は作業は、トラフ内に3本のケーブ
ルを収容させる場合には、該ケーブルを布設する区間全
体に亘って3回繰返して行い、そのケーブルの布設の都
度、短い区間毎にスライド棒の取付け、取外しの動作を
繰返して行うものとされる。
ルを収容させる場合には、該ケーブルを布設する区間全
体に亘って3回繰返して行い、そのケーブルの布設の都
度、短い区間毎にスライド棒の取付け、取外しの動作を
繰返して行うものとされる。
また、前述したようにして、1本のケーブルに対応する
区間で、洞道内のケーブルの布施の作業が終了すると、
支柱に取付けたブラケットとローラ装置を全部取り外
す。そして、次の区間に対応させて支柱に対してブラケ
ットを介してローラ装置の取付けを行い、ケーブルを延
線して、トラフに収容する作業を行うことになる。
区間で、洞道内のケーブルの布施の作業が終了すると、
支柱に取付けたブラケットとローラ装置を全部取り外
す。そして、次の区間に対応させて支柱に対してブラケ
ットを介してローラ装置の取付けを行い、ケーブルを延
線して、トラフに収容する作業を行うことになる。
前記動作を行うために、本発明のケーブル布設装置は、
第2図に詳細に説明されるように構成されたローラ装置
40と、スライド棒50とを用いるようにする。第2図
に示される本発明の実施例において、洞道の巾方向の中
央部に配置される支柱2には、ケーブルを布施するトラ
フ15の高さに対応させて、取付けブラケット30を取
付けるようにしている。
第2図に詳細に説明されるように構成されたローラ装置
40と、スライド棒50とを用いるようにする。第2図
に示される本発明の実施例において、洞道の巾方向の中
央部に配置される支柱2には、ケーブルを布施するトラ
フ15の高さに対応させて、取付けブラケット30を取
付けるようにしている。
前記取付けブラケット30は、支柱2の上下方向に、所
定の間隔で形成されるネジ孔3………に対して、上下の
ピン孔31、31aを介してネジを差込むことによって
取付けるようにしているもので、該ネジ孔3、3……に
対する取付け位置を変化させることにより、支柱2の任
意の高さの位置に取付けブラケットを装着させることが
出来る。
定の間隔で形成されるネジ孔3………に対して、上下の
ピン孔31、31aを介してネジを差込むことによって
取付けるようにしているもので、該ネジ孔3、3……に
対する取付け位置を変化させることにより、支柱2の任
意の高さの位置に取付けブラケットを装着させることが
出来る。
本発明の支柱2に取付けられる取付けブラケット30に
対して、図示されるように、ローラ支持ブロック35と
ブラケット33とを設けている。前記ローラ支持ブロッ
ク35は、下部に開口を形成した溝を設け、該溝に対し
てローラ41を支持する支持アーム42を取付けるよう
にしており、前記溝に対して支持アーム42を取付ける
ために、2つのピン孔36、38を設けている。
対して、図示されるように、ローラ支持ブロック35と
ブラケット33とを設けている。前記ローラ支持ブロッ
ク35は、下部に開口を形成した溝を設け、該溝に対し
てローラ41を支持する支持アーム42を取付けるよう
にしており、前記溝に対して支持アーム42を取付ける
ために、2つのピン孔36、38を設けている。
そして、前記2つのピン孔のうち、一方の固定用ピン孔
36に挿入されるピン37は、支持アーム42の端部を
貫通するように設けられ、他方のアーム支持用のピン孔
38には、支持アーム42の下面を支持するピン39が
装着される。
36に挿入されるピン37は、支持アーム42の端部を
貫通するように設けられ、他方のアーム支持用のピン孔
38には、支持アーム42の下面を支持するピン39が
装着される。
なお、前記第1図に示される例において、ローラ装置4
0のローラ41を支持するアーム42の先端部に、ワイ
ヤ固定部46を介して振れ止め用ワイヤ45を取付けて
いる。前記ワイヤ45は、片持ち状にアームに支持され
たローラ装置40に対して、表面にコルゲーションを有
するケーブルが移動される際に、そのケーブルの凹凸に
よって、上下左右方向に振れたりすることを防止するた
めに設けられている。
0のローラ41を支持するアーム42の先端部に、ワイ
ヤ固定部46を介して振れ止め用ワイヤ45を取付けて
いる。前記ワイヤ45は、片持ち状にアームに支持され
たローラ装置40に対して、表面にコルゲーションを有
するケーブルが移動される際に、そのケーブルの凹凸に
よって、上下左右方向に振れたりすることを防止するた
めに設けられている。
すなわち、支柱に沿って配置される各ローラ41……に
対して、1本のワイヤを用いて接続することによって、
ローラ列上をケーブルが移動して、各ローラ41に対し
て上下左右方向に衝撃を加えたとしても、隣接するロー
ラの全てに同一位相の衝撃が加えられることがないの
で、各ローラの振動は互いに打消され、ローラの振動を
少なくすることと、そのローラが振動することによる、
騒音の発生を防ぐことが出来る。
対して、1本のワイヤを用いて接続することによって、
ローラ列上をケーブルが移動して、各ローラ41に対し
て上下左右方向に衝撃を加えたとしても、隣接するロー
ラの全てに同一位相の衝撃が加えられることがないの
で、各ローラの振動は互いに打消され、ローラの振動を
少なくすることと、そのローラが振動することによる、
騒音の発生を防ぐことが出来る。
また、ブラケット33は、取付けブラケット30から側
方に延長されて設けられ、ローラ装置40がケーブルの
搬送を行う装置にセットされた際に、該ローラに対して
邪魔にならない位置にスライド棒50を取付けることが
出来る。なお、前記スライド棒50は、ブラケット33
に設けた孔34に一端部を挿入し、他端部は端部支持ブ
ラケット53とL字状に曲げられたアーム55を介し
て、トラフ支持材12の端部に支持される。
方に延長されて設けられ、ローラ装置40がケーブルの
搬送を行う装置にセットされた際に、該ローラに対して
邪魔にならない位置にスライド棒50を取付けることが
出来る。なお、前記スライド棒50は、ブラケット33
に設けた孔34に一端部を挿入し、他端部は端部支持ブ
ラケット53とL字状に曲げられたアーム55を介し
て、トラフ支持材12の端部に支持される。
前述したように、トラフ支持材12の端部にアーム55
を取付けるために、本発明の実施例においては、チャン
ネル材により構成されたトラフ支持材の端部に、略コの
字状のアーム取付け部材56を組合せ、固定用ネジ57
で締付けるような手段を用いている。
を取付けるために、本発明の実施例においては、チャン
ネル材により構成されたトラフ支持材の端部に、略コの
字状のアーム取付け部材56を組合せ、固定用ネジ57
で締付けるような手段を用いている。
そして、前述したようにして、スライド棒50の一方の
端部をブラケット33の孔34に挿入し、他方の端部付
近をアーム55を介して、トラフ支持材12に支持させ
ることによって、支柱2とトラフ支持材との間でスライ
ド棒50を支持させて、ケーブル20が載置された場合
にその荷重を支持出来るようにされる。
端部をブラケット33の孔34に挿入し、他方の端部付
近をアーム55を介して、トラフ支持材12に支持させ
ることによって、支柱2とトラフ支持材との間でスライ
ド棒50を支持させて、ケーブル20が載置された場合
にその荷重を支持出来るようにされる。
また、本発明のスライド棒50は、支柱2からトラフ1
5に向けて下降する状態に傾斜されており、その傾斜角
度はケーブルが自重で滑ることが出来る程度に設定され
る。さらに、前記スライド棒50のトラフ15側の端部
は、図示されるように、傾斜角度を大きくして、トラフ
の上部分に突出するようにして配置される。前記スライ
ド棒のトラフ上への突出長さは、ケーブルの配置位置等
に応じて調整することが出来、それは、スライド棒50
の支柱側に端部をブラケット33の孔に挿入する長さ
で、任意に調整することが出来る。
5に向けて下降する状態に傾斜されており、その傾斜角
度はケーブルが自重で滑ることが出来る程度に設定され
る。さらに、前記スライド棒50のトラフ15側の端部
は、図示されるように、傾斜角度を大きくして、トラフ
の上部分に突出するようにして配置される。前記スライ
ド棒のトラフ上への突出長さは、ケーブルの配置位置等
に応じて調整することが出来、それは、スライド棒50
の支柱側に端部をブラケット33の孔に挿入する長さ
で、任意に調整することが出来る。
前述したように構成されたスライド棒とローラとの2つ
の部材は、第3図に示されるようにして、洞道1内の支
柱2に取付けられるようになる。そして、例えば、洞道
1の側部に配置されたケーブルラック10に、側柱11
を介して多数段にトラフ支持材12、12……を取付
け、それぞれのトラフ支持材に対してトラフ15……を
設けた場合に、その最上部のトラフに対してケーブルを
布設する際に、特に有効に使用することが出来る。
の部材は、第3図に示されるようにして、洞道1内の支
柱2に取付けられるようになる。そして、例えば、洞道
1の側部に配置されたケーブルラック10に、側柱11
を介して多数段にトラフ支持材12、12……を取付
け、それぞれのトラフ支持材に対してトラフ15……を
設けた場合に、その最上部のトラフに対してケーブルを
布設する際に、特に有効に使用することが出来る。
第3図に示される実施例において、トラフ15は密閉型
防災トラフとして構成されているもので、略U字状の下
部材16に対して、接続部17、17を介して上部材1
8を取付け、上下の部材16、18によって内部を密閉
した状態で、ケーブルの収容部分を構成する。
防災トラフとして構成されているもので、略U字状の下
部材16に対して、接続部17、17を介して上部材1
8を取付け、上下の部材16、18によって内部を密閉
した状態で、ケーブルの収容部分を構成する。
前述したようなトラフ15を構成する上下の部材は、F
RPまたは鉄板等で構成されるもので、ケーブルから発
生される熱が、外部に漏れ出すことを防止するととも
に、外部で発生した障害が他のケーブルに影響すること
がないようにされる。また、ケーブルを密閉トラフ内に
収容した場合に、そのケーブルから発生される熱を除去
するために、トラフ15の上部に冷却水用パイプ23が
配置される。そして、該パイプ23の内部に低温の水を
通すことにより、トラフの内部を冷却し、ケーブルの熱
が上昇することを防止出来るようにする。
RPまたは鉄板等で構成されるもので、ケーブルから発
生される熱が、外部に漏れ出すことを防止するととも
に、外部で発生した障害が他のケーブルに影響すること
がないようにされる。また、ケーブルを密閉トラフ内に
収容した場合に、そのケーブルから発生される熱を除去
するために、トラフ15の上部に冷却水用パイプ23が
配置される。そして、該パイプ23の内部に低温の水を
通すことにより、トラフの内部を冷却し、ケーブルの熱
が上昇することを防止出来るようにする。
本発明の実施例において、洞道内に多数のトラフを配置
した場合に、各トラフ15にそれぞれ3本ずつのケーブ
ルを収容させて、各々が高圧送電線の回路を形成するよ
うにしている。
した場合に、各トラフ15にそれぞれ3本ずつのケーブ
ルを収容させて、各々が高圧送電線の回路を形成するよ
うにしている。
また、本発明の洞道において、高い位置に配置されたロ
ーラに沿ってケーブル20を移動させるために、第4図
に示されるようなケーブル送り出し装置25を用いるこ
とが出来る。
ーラに沿ってケーブル20を移動させるために、第4図
に示されるようなケーブル送り出し装置25を用いるこ
とが出来る。
前記ケーブル送り出し装置25は、通常ケーブルの移動
に用いられるキャタピラ方式の装置を用いることが出来
るもので、ローラの位置と同じ高さに、該ケーブル送り
出し装置25を取付けブラケット30aを介して支柱2
に取付け、キャタピラ手段によってケーブル20を上下
から挟んだ状態で延線して、ケーブルをその長さ方向に
移動させることが出来る。
に用いられるキャタピラ方式の装置を用いることが出来
るもので、ローラの位置と同じ高さに、該ケーブル送り
出し装置25を取付けブラケット30aを介して支柱2
に取付け、キャタピラ手段によってケーブル20を上下
から挟んだ状態で延線して、ケーブルをその長さ方向に
移動させることが出来る。
前記ケーブル送り出し装置25は、一般のケーブル布設
工事を行う場合と同様に、35m程度の間隔を持って、
洞道の内部に配置され、ケーブルの延線を行うことが出
来るようにされる。また、前記ケーブル送り出し装置2
5は、第1図に示されたように、両側の支柱に対して、
連接部材27、27を用いて接続するものであり、該ケ
ーブル送り出し装置を支柱する支柱にのみ、大きな力が
負荷されることを防止することが出来るようにされる、
ケーブルを延線する作用を安定した状態で行うことが出
来るようになる。
工事を行う場合と同様に、35m程度の間隔を持って、
洞道の内部に配置され、ケーブルの延線を行うことが出
来るようにされる。また、前記ケーブル送り出し装置2
5は、第1図に示されたように、両側の支柱に対して、
連接部材27、27を用いて接続するものであり、該ケ
ーブル送り出し装置を支柱する支柱にのみ、大きな力が
負荷されることを防止することが出来るようにされる、
ケーブルを延線する作用を安定した状態で行うことが出
来るようになる。
また、本発明のケーブルの布設に際して、支柱に設ける
ブラケット30に対して、ローラ装置やスライド棒を取
付ける作業は、第4図に示されるような作業台車を用い
て行う。この作業台車5は、例えば実公昭60−158
40号公報等に示されるようなものを用いることが出来
るが、本発明の実施例においては、洞道内での台車の走
行方向の規制を行うために、床4に設けた側溝4aにガ
イド車輪9を案内させるようにする。
ブラケット30に対して、ローラ装置やスライド棒を取
付ける作業は、第4図に示されるような作業台車を用い
て行う。この作業台車5は、例えば実公昭60−158
40号公報等に示されるようなものを用いることが出来
るが、本発明の実施例においては、洞道内での台車の走
行方向の規制を行うために、床4に設けた側溝4aにガ
イド車輪9を案内させるようにする。
また、前記ガイド車輪9は、台車本体の側部に突出させ
た支持アーム9aに設けられ、走行車輪8が溝4aに落
ち込んだりすることがないようにされる。前記台車5の
上には作業台6が設けられ、作業員は作業台6の上に乗
って、取付けブラケットの取付けや、ローラ、スライド
棒の取付け、および、後述するようなケーブルの移載等
の各作業を行うことが出来るようにされる。
た支持アーム9aに設けられ、走行車輪8が溝4aに落
ち込んだりすることがないようにされる。前記台車5の
上には作業台6が設けられ、作業員は作業台6の上に乗
って、取付けブラケットの取付けや、ローラ、スライド
棒の取付け、および、後述するようなケーブルの移載等
の各作業を行うことが出来るようにされる。
なお、本発明の作業台車5においては、その支柱側の側
部に上ガイド部材7を設けておき、該ガイド部材7が支
柱に摺動させるようにすることによって、台車5を移動
させる際に、側溝4aによるガイドと共同させて、洞道
内の作業通路に沿って台車を移動させ得るようにするこ
とが出来る。
部に上ガイド部材7を設けておき、該ガイド部材7が支
柱に摺動させるようにすることによって、台車5を移動
させる際に、側溝4aによるガイドと共同させて、洞道
内の作業通路に沿って台車を移動させ得るようにするこ
とが出来る。
前記本発明の実施例において、OFケーブルを洞道内に
布設する場合の例で説明を行ったが、本発明の装置は、
CVケーブル等の他の種類の高圧送電ケーブルにも、適
用することが可能である。
布設する場合の例で説明を行ったが、本発明の装置は、
CVケーブル等の他の種類の高圧送電ケーブルにも、適
用することが可能である。
(発明の効果) 本発明の洞道内ケーブル布設方法においては、台車等を
使用せずに、連続してケーブルの布設の動作を行うこと
が出来るとともに、作業用の通路を十分に確保し、作業
を安全に行うことが出来る。
使用せずに、連続してケーブルの布設の動作を行うこと
が出来るとともに、作業用の通路を十分に確保し、作業
を安全に行うことが出来る。
また、本発明のケーブル布設装置は、上記したような構
成を有するものであるから、比較的簡単な構成の部材を
用いることによって、単位重量の大きなケーブルを、洞
道内の所定の高さに配置されたトラフに布設することが
出来る。
成を有するものであるから、比較的簡単な構成の部材を
用いることによって、単位重量の大きなケーブルを、洞
道内の所定の高さに配置されたトラフに布設することが
出来る。
本発明に使用される装置は、各支柱に取付けられる取付
けブラケットと、該ブラケットに設けられるローラ装
置、および、ケーブルを横方向に移動させるためのスラ
イド棒のみであり、それ等の各作業部材を、構成の簡単
なものとすることが出来る。
けブラケットと、該ブラケットに設けられるローラ装
置、および、ケーブルを横方向に移動させるためのスラ
イド棒のみであり、それ等の各作業部材を、構成の簡単
なものとすることが出来る。
そして、ケーブルの布設の作業を行うに際しては、ロー
ラ装置によってケーブルを長さ方向に移動させること
と、スライド棒上で自重によって摺動させることによ
り、該ケーブルを横方向へ移動させる動作を行うことが
出来るので、トラフ上へのケーブルの移動の作業が容易
なものとなる。
ラ装置によってケーブルを長さ方向に移動させること
と、スライド棒上で自重によって摺動させることによ
り、該ケーブルを横方向へ移動させる動作を行うことが
出来るので、トラフ上へのケーブルの移動の作業が容易
なものとなる。
第1図は本発明のケーブルの布設方法を示す説明図、第
2図は本発明に用いられる装置の構成を示す斜視図、第
3図は洞道内に配置されるケーブル布設装置とトラフと
の関係を示す説明図であり、第4図は支柱にケーブル送
り出し装置を取付けた場合の説明図である。 図中の符号 1……洞道、2……支柱、4……床、5……作業台車、
10……ケーブルラック、11……側柱、12……トラ
フ支持部材、15……トラフ、20……ケーブル、23
……冷却水用パイプ、25……ケーブル送り出し装置、
30……取付けブラケット、31……ピン孔、33……
スライド棒支持ブラケット、34……孔、35……ロー
ラ支持ブロック、40……ローラ装置、42……支持ア
ーム、45……ワイヤ、50……スライド棒、55……
アーム、56……アーム取付け部材。
2図は本発明に用いられる装置の構成を示す斜視図、第
3図は洞道内に配置されるケーブル布設装置とトラフと
の関係を示す説明図であり、第4図は支柱にケーブル送
り出し装置を取付けた場合の説明図である。 図中の符号 1……洞道、2……支柱、4……床、5……作業台車、
10……ケーブルラック、11……側柱、12……トラ
フ支持部材、15……トラフ、20……ケーブル、23
……冷却水用パイプ、25……ケーブル送り出し装置、
30……取付けブラケット、31……ピン孔、33……
スライド棒支持ブラケット、34……孔、35……ロー
ラ支持ブロック、40……ローラ装置、42……支持ア
ーム、45……ワイヤ、50……スライド棒、55……
アーム、56……アーム取付け部材。
Claims (1)
- 【請求項1】上下方向に多数の棚を設けたケーブルラッ
クを両側に配置し、中央部に支柱を設けてなる洞道にお
いて、 洞道内の支柱に対して、棚の高さに合せて取付けブラケ
ットを設け、該取付けブラケットを介してケーブルを案
内するためのローラ装置と、該ケーブルの延線を行うた
めのケーブル送り出し装置とを配置するとともに、棚の
トラフとの間に配置するスライド棒を取付け出来るよう
に構成し、 前記ローラ装置によって洞道内にケーブルを延線した後
で、一定の区間毎にローラ装置に対応させてスライド棒
を取付け、該スライド棒を配置した区間のローラ装置を
揺動させて、ケーブルに対するローラの支持を解除し、 スライド棒に支持されるケーブルを、該スライド棒の傾
斜にしたがって、トラフに向けて移動させることによ
り、ケーブルラックに設けたトラフ内に布設することを
特徴とする洞道内ケーブル布設方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18212489A JPH0622367B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 洞道内ケーブル布設方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18212489A JPH0622367B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 洞道内ケーブル布設方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349512A JPH0349512A (ja) | 1991-03-04 |
| JPH0622367B2 true JPH0622367B2 (ja) | 1994-03-23 |
Family
ID=16112750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18212489A Expired - Lifetime JPH0622367B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 洞道内ケーブル布設方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622367B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113809688B (zh) * | 2021-10-27 | 2023-02-17 | 河南吉诚电力工程有限公司 | 一种电力电缆敷设方法及敷设用支架 |
| CN118554335B (zh) * | 2024-03-01 | 2024-12-03 | 威海中能电气有限公司 | 一种电缆敷设用支架 |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18212489A patent/JPH0622367B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0349512A (ja) | 1991-03-04 |
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