JPH0622422Y2 - 攪拌装置 - Google Patents

攪拌装置

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JPH0622422Y2
JPH0622422Y2 JP1990076768U JP7676890U JPH0622422Y2 JP H0622422 Y2 JPH0622422 Y2 JP H0622422Y2 JP 1990076768 U JP1990076768 U JP 1990076768U JP 7676890 U JP7676890 U JP 7676890U JP H0622422 Y2 JPH0622422 Y2 JP H0622422Y2
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JP
Japan
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stirring
bellows
hollow
heat transfer
hollow shaft
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JP1990076768U
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善人 中野
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は伝熱面内臓型となる撹拌装置に関するものであ
る。
〈従来の技術〉 従来用いられている撹拌原料を加熱又は冷却し乍ら撹拌
するための撹拌装置としては、例えば第7図に示すよう
に、撹拌原料を投入するタンク本体a内に単なる撹拌羽
根bを備えた回転軸cを配設し、且つタンク本体aの壁
面外周に、熱媒体を導くジャケットタイプ又はコイルタ
イプの熱伝体dを巻き付けた構成を採ったもの、或いは
特開昭60−14929号公報に示すような、二重管路
とした回転軸に中空状の撹拌羽根を取付け、加熱、冷却
用熱媒体を流通させるようにしたものが提案されてい
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかし、このように熱伝体dをタンク本体aの外周に重
ね位置せしめた構造では、熱伝体dに流入した加温又は
冷却用熱媒体の熱が直接、タンク本体aに充填した撹拌
原料に伝達せず間接的な熱伝達となるため、熱効率が極
めて悪く、不十分な撹拌製品となったり、処理時間がか
かるという欠点がある。又、中空状の撹拌羽根を二重管
路とした回転軸に取付けた構成のものは、前者に較べれ
ば熱効率はよいが、撹拌羽根の表面積が限られるため、
処理時間がかかるという問題及び撹拌羽根を多数設けな
ければならないことから装置が大型化するという問題を
含んでいる。
本考案は上記実情に鑑み、撹拌羽根と熱伝達体をタンク
本体内にあって一体の組合わせ構成とし、且つ、撹拌羽
根の表面積を大きくして伝熱係数を高くしたことによ
り、上記課題を解決する撹拌装置を提供することを目的
としたものである。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、撹拌原料を投入するタンク本体の中央に、加
温又は冷却用熱媒体を循環させる二重の中空軸を回転自
在に配設すると共に、このうち外筒中空軸部の外周に、
前記熱媒体を導く伝熱兼撹拌用中空蛇腹羽根体を設け、
且つタンク本体の内壁側にバッフルを取付けた撹拌装置
において、伝熱兼撹拌用中空蛇腹羽根体の蛇腹面は、波
型円錐面又はストレート円錐面に複数枚のフィンを突設
する構成とする。
〈作用〉 上記のような構成のため、撹拌原料をタンク本体の中に
投入した撹拌原料は、タンク本体内で回転する伝熱兼撹
拌用中空蛇腹羽根体にて撹拌されると共に、該伝熱兼撹
拌用中空蛇腹羽根体内に流入する加温又は冷却用熱媒体
による熱伝達で撹拌原料自体を加温、冷却を行う。この
場合、伝熱兼撹拌用中空羽根体の蛇腹面が波形円錐面又
はストレート円錐面に複数枚のフィンを突設して構成さ
れるため、加熱又は冷却の熱媒体による伝熱面が広くと
れ、加熱、冷却の効率がよい。尚、伝熱兼撹拌用中空蛇
腹羽根体への熱媒体の導入は、中空軸基端に設けたロー
タリージョイントから導き排出環流は該外筒中空軸部か
ら内筒中空軸を経てロータリージョイントに戻るように
してなる。
〈実施例〉 以下、本考案を実施例の図面に基ずいて説明すれば、次
の通りである。
第1図乃至第3図は中空蛇腹羽根体の蛇腹面が波形の場
合を示し、1は竪型多面体となる撹拌用タンク本体で、
該タンク本体1の中央に、上端にロータリージョイント
2を取付け、下端を軸承3した熱媒体循環用の同心で二
重の中空軸4を挿通配設すると共に、このうち外筒中空
軸部4aの外周に夫々挿通する蛇腹室5aを備えた、熱
伝兼撹拌用中空蛇腹羽根体5を突設形成し、該中空蛇腹
羽根体5の上端部位置の外筒中空軸部4aに流入孔6を
穿ち、下端部位置の外筒中空軸部4aに流出孔7を穿ち
熱媒体を導くようにしてなり、且つ外筒中空軸部4aの
下端底部より一定間隙lを隔てた位置に、内筒中空軸4
bの下端戻り口8を臨ませ、また、タンク本体1の内壁
面にバッフル9を突設し、これら全体として伝熱面を有
する撹拌装置10を構成する。この場合、伝熱兼撹拌用中
空蛇腹羽根体5の蛇腹は複数個(図示にあって、4個)
を形成してなると共に、この単一の蛇腹面(伝熱面)
は、波形円錐面11をもって構成する。この蛇腹面の構成
は、第4図乃至第6図に示すようにソロバン玉状を呈す
ストレート円錐面12に複数枚の湾曲せるフィン13を突出
したものでもよい。14は外筒中空軸部4aと内筒中空軸
部4bとの間に差渡した振れ止め材、19はベアリング、
20はグランドを夫々示すものである。
次にこの作用を説明すると、適宜の撹拌原料の撹拌に際
し、先ずこの撹拌原料Aを、タンク本体1の肩部に有す
る投入口15から所定量を投入する。一方、中空蛇腹羽根
体5内に充填する加温又は冷却用の熱媒体Bは、タンク
本体1の外部に位置する中空軸4の基端の公知のロータ
リージョイント2に適宜供給手段(図示せず)から圧送
され、中空軸4の外筒中空軸部4aへ流入し、流入孔6
を経て中空蛇腹羽根体5内の夫々連通する蛇腹室5aに
充填される。この中空蛇腹羽根体5内の熱媒体Bの流れ
は外筒中空軸部4aの下端の流出孔7から夫々蛇腹室5
aを通り中心の内筒中空軸部4bの下端戻り口8を経て
前記ロータリージョイント2へ戻る循環路にて構成され
ている。
ここにおいて、中空軸4の上部外周に取付けた駆動用プ
ーリー16がモータ17の駆動で回転すれば、この外筒中空
軸部4aと一体の中空蛇腹羽根体5が回転し、この各波
形円錐面11又はフィン13を突設したストレート円錐面12
のもつ羽根抵抗で撹拌原料Aが効率よく撹拌されると共
に、この波形円錐面11又はフィン13を設けたストレート
円錐面12自体が内部に充填した熱媒体Bの熱を直接伝導
された伝熱面となるため、撹拌原料Aに対し加温又は冷
却作用が直接行えるものとなる。
また、この時、中空蛇腹羽根体5で撹拌される撹拌原料
Aの一部は、周縁にあってタンク本体1の内壁に突設の
バッフル9に接衝し、逆転又は反転の作用を受けるた
め、ミキシングが行われ、短時間で良質の撹拌製品を得
る。かくして、加温又は冷却された材料は、排出口18よ
り排出される。
〈考案の効果〉 上述のように、本考案の撹拌装置はタンク本体内に配設
する撹拌羽根を、回転軸側から熱媒体を導く伝熱兼撹拌
用中空蛇腹羽根体とし、且つ複数列の蛇腹で、しかもそ
の蛇腹面を波形又はフィンを突出した構造としてなるた
め、タンク本体に投入された撹拌原料は、タンク本体内
の壁面のバッフルに接衝されて強制的に撹拌し得ると共
に、中空蛇腹羽根体の表面が内部に流入する加熱又は冷
却の熱媒体により伝熱面となっているため、撹拌原料が
直接加温又は冷却され、伝熱係数が高く取れ、撹拌槽、
反応槽、熟成槽、蒸発缶、乾燥缶、冷却缶等の使用に最
適である。しかも、この回転軸は二重のパイプ構造で、
外筒中空軸部を流入側とし、この下端に連通する内筒中
空軸部を戻り側とした循環路構成としてなるため、能率
的な熱媒体流を得、軸方向を長手方向とした中空蛇腹羽
根体の蛇腹室に絶えず新しい熱媒体が導かれ、この点か
らも伝熱効果を高め得る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は中空蛇腹羽根体を波形とした本考案の実施例を
示す断面図、第2図は同平面図、第3図は同蛇腹面の側
面図、第4図は中空蛇腹羽根体にフィンを突設した他の
実施例の断面図、第5図は同平面図、第6図は同蛇腹面
の側面図、第7図は従来の撹拌装置の断面図である。 1……タンク本体 2……ロータリージョイント 4……中空軸 4a……外筒中空軸部 4b……内筒中空軸部 5……伝熱兼撹拌用中空蛇腹羽根体 6……流入孔 7……流出孔 8……戻り口 9……バッフル 11……波形円錐面 12……ストレート円錐面 13……フィン

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】撹拌原料を投入するタンク本体の中央に、
    加温又は冷却用熱媒体を循環させる二重の中空軸を回転
    自在に配設すると共に、このうち外筒中空軸部の外周
    に、前記熱媒体を導く伝熱兼撹拌用中空蛇腹羽根体を設
    け、且つタンク本体の内壁側にバッフルを取付けてなる
    撹拌装置において、伝熱兼撹拌用中空蛇腹羽根体の蛇腹
    面を波形円錐面に形成した撹拌装置。
  2. 【請求項2】伝熱兼撹拌用中空蛇腹羽根体の蛇腹面が、
    ストレート円錐面に複数枚のフィンを突設して構成され
    る請求項1記載の撹拌装置。
JP1990076768U 1990-07-19 1990-07-19 攪拌装置 Expired - Lifetime JPH0622422Y2 (ja)

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JP1990076768U JPH0622422Y2 (ja) 1990-07-19 1990-07-19 攪拌装置

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JP1990076768U JPH0622422Y2 (ja) 1990-07-19 1990-07-19 攪拌装置

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JPH0437531U JPH0437531U (ja) 1992-03-30
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