JPH06224324A - 半導体パッケージ用ステムの製造方法 - Google Patents

半導体パッケージ用ステムの製造方法

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Publication number
JPH06224324A
JPH06224324A JP5011355A JP1135593A JPH06224324A JP H06224324 A JPH06224324 A JP H06224324A JP 5011355 A JP5011355 A JP 5011355A JP 1135593 A JP1135593 A JP 1135593A JP H06224324 A JPH06224324 A JP H06224324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stem
mounting surface
semiconductor chip
rising portion
semiconductor package
Prior art date
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Pending
Application number
JP5011355A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Tanaka
豊 田中
Yasuaki Sudo
泰章 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Electric Industries Co Ltd filed Critical Shinko Electric Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体チップ搭載面の位置精度を充分に高める
ことを目的とする。 【構成】本発明は、半導体チップの搭載面を有する立上
り部と、前記半導体チップ搭載時の位置出し用の切り欠
き部とを、前記立上り部を保持するステム本体の周縁に
備える半導体パッケージ用ステムの製造方法において、
前記立上り部及び切り欠き部の双方を同時に成形するこ
とを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体パッケージ用ス
テムの製造方法に関し、特に、光素子用パッケージのス
テムに適用して有用な製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2はこの種のステムの外観図、側面図
及び平面図であり、1はステム本体、2はステム本体1
に一体形成された立上り部(いわゆるヒートシンク)で
ある。立上り部2の1つの面(立面)2aは、光素子の
搭載面であり、光素子は、この搭載面2aと平行な軸線
Lに沿って光を受発光することになる。また、1a〜1
cは何れも位置出し用の切り欠き部であり、断面コの字
状の切り欠き部(1a)は、光素子搭載時のステム本体
の回転方向位置出し用、断面V字状で対向する2つの切
り欠き部(1b、1c)は、光素子搭載時の搭載面2a
の位置出し用切り欠き部である。
【0003】なお、ステム本体1には、リード装着用の
複数の穴が表裏を貫通して形成されているが、ここでは
省略している。従来のステムの製造工程は、概略、以下
のとおりであった。すなわち、まず、板状の金属素材を
プレス機にかけて立上り部2を形状出しし、次いで、リ
ード装着用の穴開け加工を行った後、切り欠き部1a〜
1cを含む外枠(外径)抜きをして図2(a)の形状を
製作していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の製造方法にあっては、半導体チップ搭載面2aと
位置出し用切り欠き部1b、1cとが別工程で作られる
ため、半導体チップ搭載面2aと、位置出し用切り欠き
部1b、1cとを結ぶ直線との距離Dの精度が±0.0
03mm程度と低く、光素子を搭載した場合の光軸を安
定させるのに必要な精度(±0.001mm)を充分に
満足できないといった問題点がある。 [目的]そこで、本発明は、半導体チップ搭載面の位置
精度を充分に高めることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、半導体チップの搭載面を有する立上り部
と、前記半導体チップ搭載時の位置出し用の切り欠き部
とを、前記立上り部を保持するステム本体の周縁に備え
る半導体パッケージ用ステムの製造方法において、前記
立上り部及び切り欠き部の双方を同時に成形することを
特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明では、半導体チップの搭載面と位置出し
用の切り欠き部とが同時に成形されるため、半導体チッ
プ搭載面の位置精度が高められる。したがって、半導体
チップを光素子とした場合の光軸安定に必要な精度が充
分に確保される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明に係る半導体パッケージ用ステムの
製造方法によって製作されたステムの外観図、側面図及
び平面図である。図1において、10はアイレットと呼
ばれる金属性のステム本体である。このステム本体10
の底面側には、全周にわたって鍔部12が形成されてお
り、この鍔部12は製造工程の誤差を吸収するための
「しろ」の部分になる。
【0008】また、ステム本体10には、冒頭の従来例
と同様に、光素子の搭載面13aを有する立上り部(い
わゆるヒートシンク)13が一体形成されており、更
に、3つの切り欠き部、すなわち、光素子搭載時のステ
ム本体10の回転方向位置出し用の断面コの字状の切り
欠き部14、及び半導体搭載時の搭載面13aの位置出
し用の断面V字状の切り欠き部15、16が形成されて
いる。
【0009】なお、ステム本体10の表裏を貫通して、
リード装着用の複数の穴が形成されているが、ここでは
省略している。上記ステムの製造工程は、概略、以下の
とおりである。まず、板状の金属素材をプレス機にか
けて立上り部13及び切り欠き部14〜16を含むステ
ム本体10の形状出しをする。すなわち、図1(a)の
外観形状のうち鍔部12を除く全体を一度にプレス成形
する。次いで、鍔部12の外枠(外径)抜きを行って
ステム本体を完成する。工程との誤差は鍔部12で
吸収する。
【0010】これによれば、工程で、搭載面13aと
同搭載面13aの位置出し用切り欠き部15、16とが
同時に作られるので、搭載面13aの位置精度、言い替
えれば、2つの切り欠き部15、16を結ぶ直線から搭
載面13aまでの間隔Dの精度を専ら金型の精度で決め
ることができ、光素子の光軸を安定させるのに必要な精
度(±0.001mm)を充分に確保することができ
る。
【0011】なお、実施例では、工程で全ての切り欠
き部14〜16をプレス成形しているが、搭載面13の
位置精度に関係する切り欠き部は、そのうちの2つ(符
号15、16)だけであるから、少なくともこの切り欠
き部15、16と搭載面13aとを工程で一度にプレ
ス成形すればよい。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、半導体パッケージ用ス
テムの立上り部及び切り欠き部の双方を同時に成形する
ため、半導体チップ搭載面の位置精度を高めることがで
き、半導体チップを光素子とした場合の光軸安定に必要
な精度が充分に確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例のステムの外観図、側面図及び平面図
である。
【図2】従来例のステムの外観図、側面図及び平面図で
ある。
【符号の説明】
13:立上り部 13a:搭載面 15、16:切り欠き部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体チップの搭載面を有する立上り部
    と、前記半導体チップ搭載時の位置出し用の切り欠き部
    とを、前記立上り部を保持するステム本体の周縁に備え
    る半導体パッケージ用ステムの製造方法において、 前記立上り部及び切り欠き部の双方を同時に成形するこ
    とを特徴とする半導体パッケージ用ステムの製造方法。
  2. 【請求項2】前記立上り部及び切り欠き部の成形は、プ
    レス成形であることを特徴とする請求項1記載の半導体
    パッケージ用ステムの製造方法。
JP5011355A 1993-01-27 1993-01-27 半導体パッケージ用ステムの製造方法 Pending JPH06224324A (ja)

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JP5011355A JPH06224324A (ja) 1993-01-27 1993-01-27 半導体パッケージ用ステムの製造方法

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