JPH06224464A - フォトカプラ - Google Patents

フォトカプラ

Info

Publication number
JPH06224464A
JPH06224464A JP1065393A JP1065393A JPH06224464A JP H06224464 A JPH06224464 A JP H06224464A JP 1065393 A JP1065393 A JP 1065393A JP 1065393 A JP1065393 A JP 1065393A JP H06224464 A JPH06224464 A JP H06224464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
molded
light emitting
epoxy resin
white
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1065393A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Fukumori
稔 福森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP1065393A priority Critical patent/JPH06224464A/ja
Publication of JPH06224464A publication Critical patent/JPH06224464A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Photo Coupler, Interrupter, Optical-To-Optical Conversion Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 光の伝達効率と耐ヒートサイクル性を劣化さ
せずに耐湿性を向上したフォトカプラを提供する。 【構成】 プリント配線基板3に近接して実装した発光
ダイオード等の発光素子1と太陽電池等の受光素子2と
を透明シリコン樹脂4でモールドした上から、スイッチ
ング動作を行うMOSFET6と一体に白色エポキシ樹
脂5でモールドしている。酸化チタンを5%〜20%含
有する白色エポキシ樹脂5によって透明シリコン樹脂4
の上からモールドしているので、光の伝達効率と耐ヒー
トサイクル性を確保しながら、白色エポキシ樹脂5の層
の厚さL1を厚くすることができるので、耐湿性を向上
することができるのである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント配線基板上に
近接して実装した発光素子と受光素子とを樹脂モールド
することによって光結合しているフォトカプラに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、従来のフォトカプラ
は、プリント配線基板3上に発光素子1と受光素子2と
を近接して実装し、その発光素子1と受光素子2とを透
明シリコン樹脂4で一体にモールドすることによって光
結合し、光の伝達効率を高める為に透明シリコン樹脂4
でモールドした上から白色シリコン樹脂7でモールドし
ている。さらに、シリコン樹脂は耐湿性が低いので、白
色シリコン樹脂7でモールドした上から耐湿性の高いエ
ポキシ樹脂8でモールドしているのである。そして、こ
のように構成したフォトカプラは、発光素子1の点灯・
消灯による受光素子2の出力でMOSFET6にスイッ
チング動作を行わせているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成においては、
発光素子1と受光素子2とを透明シリコン樹脂4と白色
シリコン樹脂7で2層にモールドしているため、耐湿性
向上のためにモールドしているエポキシ樹脂8の層の厚
さL2が薄くなり、その結果、外気の湿気が2層のシリ
コン樹脂内部に侵入しやすくなり、フォトカプラの性能
に影響を与えるという問題がある。
【0004】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、耐湿性を向上させたフォトカプラを提供しよ
うとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
目的を達成するために、プリント配線基板上に近接して
実装した発光素子と受光素子とを樹脂モールドすること
によって光結合しているフォトカプラにおいて、発光素
子と受光素子とを透明シリコン樹脂でモールドした上
に、酸化チタンを含有することによって白色にした白色
エポキシ樹脂でモールドしているのである。
【0006】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、エポキシ樹脂に酸化チタンを5%〜20%含有して
白色エポキシ樹脂を形成しているのである。
【0007】
【作用】請求項1の発明の構成では、プリント配線基板
上に近接して実装した発光素子と受光素子とを透明シリ
コン樹脂でモールドした上に、酸化チタンを含有するこ
とによって白色にした白色エポキシ樹脂でモールドして
いるので、外気と透明シリコン樹脂とを隔てる距離を大
きくすることができるのである。
【0008】請求項2の発明では、白色エポキシ樹脂の
酸化チタン含有率を5%〜20%にしたので、エポキシ
樹脂の光の伝達効率を向上するとともに耐ヒートサイク
ル性を劣化させずエポキシ樹脂を白くすることができる
のである。
【0009】
【実施例】本実施例は、図1に示すように、プリント配
線基板3に近接して実装した発光ダイオード等の発光素
子1と太陽電池等の受光素子2とを透明シリコン樹脂4
でモールドした上から、スイッチング動作を行うMOS
FET6と一体に白色エポキシ樹脂5でモールドしてい
る。
【0010】ところで、一般のエポキシ樹脂は、シリカ
(SiO2 )が約60%、エポキシが約30%、硬化剤
が約10%、カーボンが数%含まれており、カーボンの
含有率が増すほど黒色になる。このエポキシ樹脂を白く
するためには、酸化チタンを含有すればよい。図2に示
すように、フォトカプラが動作するための発光素子1で
ある発光ダイオードの動作電流は、酸化チタンの含有率
が5%以上になると一定になる。すなわち、酸化チタン
の含有率を5%以上にすれば、光の伝達効率は最大レベ
ルになるのである。一方、図3に示すように、酸化チタ
ンの含有率が20%を越えるとフォトカプラの耐ヒート
サイクル性が下がってくる。これは、耐ヒートサイクル
性を向上するために含有しているシリカの含有率が相対
的に低下するためである。したがって、エポキシ樹脂の
光の伝達効率を向上させるとともに、耐ヒートサイクル
性を劣化させずにエポキシ樹脂を白くできる酸化チタン
の含有率は、5%〜20%である。
【0011】上述のように、酸化チタンを5%〜20%
含有する白色エポキシ樹脂5によって透明シリコン樹脂
4の上からモールドすることによって、光の伝達効率と
耐ヒートサイクル性を確保しながら、図1に示すように
白色エポキシ樹脂5の層の厚さL1を従来のエポキシ樹
脂8の層の厚さL2より厚くすることができるので、耐
湿性を向上することができるのである。
【0012】
【発明の効果】請求項1の発明は、プリント配線基板上
に近接して実装した発光素子と受光素子とを透明シリコ
ン樹脂でモールドした上に、酸化チタンを含有すること
によって白色にした白色エポキシ樹脂でモールドしてフ
ォトカプラを構成しているので、外気と透明シリコン樹
脂との距離を大きくすることができ、その結果、フォト
カプラの耐湿性を向上することができるという効果があ
る。
【0013】請求項2の発明は、エポキシ樹脂に含有す
る酸化チタンの含有率を5%〜20%にしたので、発光
素子と受光素子との間の光の伝達効率を向上させるとと
もに、フォトカプラの耐ヒートサイクル性を劣化させず
に、エポキシ樹脂を白色にすることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を示すものであり、(a)は側面断面
図、(b)正面図である。
【図2】同上の酸化チタン含有率と発光ダイオードの動
作電流との関係を示す図である。
【図3】同上の酸化チタン含有率と故障に至るヒートサ
イクル数との関係を示す図である。
【図4】従来例を示すものであり、(a)は側面断面
図、(b)は正面図である。
【符号の説明】
1 発光素子 2 受光素子 3 プリント配線基板 4 透明シリコン樹脂 5 白色エポキシ樹脂 6 MOSFET L1 白色エポキシ樹脂の層の厚さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板上に近接して実装した
    発光素子と受光素子とを樹脂モールドすることによって
    光結合しているフォトカプラにおいて、発光素子と受光
    素子とを透明シリコン樹脂でモールドした上に、酸化チ
    タンを含有することによって白色にした白色エポキシ樹
    脂でモールドしていることを特徴とするフォトカプラ。
  2. 【請求項2】 白色エポキシ樹脂は、エポキシ樹脂に酸
    化チタンを5%〜20%含有して形成されることを特徴
    とする請求項1記載のフォトカプラ。
JP1065393A 1993-01-26 1993-01-26 フォトカプラ Withdrawn JPH06224464A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1065393A JPH06224464A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 フォトカプラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1065393A JPH06224464A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 フォトカプラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06224464A true JPH06224464A (ja) 1994-08-12

Family

ID=11756187

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1065393A Withdrawn JPH06224464A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 フォトカプラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06224464A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TW201031957A (en) Photo-coupler
US20080048199A1 (en) Light emitting device and method of making the device
JPH06224464A (ja) フォトカプラ
JPS5943630A (ja) ソリツドステ−トリレ−
JP3118799B2 (ja) 半導体発光モジュール用アウタレンズ
CN211062700U (zh) 耐高压光电耦合器
JP3467174B2 (ja) 光結合素子
JPS6018850Y2 (ja) ホト・カプラ
JP3246495B2 (ja) 半導体発光モジュール用アウタレンズ
CN200962377Y (zh) 发光按键结构
KR20100108971A (ko) 발광 다이오드 패키지 및 이의 제조방법
CN223472507U (zh) 叠晶式光继电器封装装置
KR100565841B1 (ko) 발광 다이오드
KR200317021Y1 (ko) 전류 전달비가 향상된 포토커플러
CN206806317U (zh) 一种光耦合器
JP2666700B2 (ja) フォトカプラ
JP3100687U (ja) 高輝度発光ダイオード
JPS6254974A (ja) 光結合半導体装置
CN114743962B (zh) 用于光耦合器件的发光二极管封装器件
JPS6138631B2 (ja)
JPS6320127Y2 (ja)
JPH06196747A (ja) 光結合装置
JPH0749812Y2 (ja) 光結合装置
JP2001094142A (ja) フォトカプラ
JPS5915501B2 (ja) 光結合半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000404