JPH06224585A - フェライト電波吸収体とその製造方法 - Google Patents
フェライト電波吸収体とその製造方法Info
- Publication number
- JPH06224585A JPH06224585A JP5027160A JP2716093A JPH06224585A JP H06224585 A JPH06224585 A JP H06224585A JP 5027160 A JP5027160 A JP 5027160A JP 2716093 A JP2716093 A JP 2716093A JP H06224585 A JPH06224585 A JP H06224585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite
- radio wave
- electromagnetic wave
- wave absorber
- absorptive material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 42
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract description 6
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims abstract description 28
- 229910018605 Ni—Zn Inorganic materials 0.000 claims abstract description 18
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 6
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 26
- 238000010304 firing Methods 0.000 claims description 5
- 230000001603 reducing effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000005245 sintering Methods 0.000 abstract description 22
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 229910052791 calcium Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009776 industrial production Methods 0.000 description 1
- 229910052749 magnesium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 description 1
- 229910052596 spinel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011029 spinel Substances 0.000 description 1
- 229910052725 zinc Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Magnetic Ceramics (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 電波吸収を目的とする周波数域で、所定の値
より大きい吸収特性を有するNi−Zn系フェライト電波吸
収体製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 20〜200MHzの周波数域で20dB以上の
吸収特性を有する電波吸収体を作製する場合、Ni−Zn系
フェライト粉末を所定形状に成型し、1,200〜1,30
0℃の温度で焼成し、更に1,430〜1,480℃の温度
で2〜5時間焼成する。
より大きい吸収特性を有するNi−Zn系フェライト電波吸
収体製造方法を提供することを目的とする。 【構成】 20〜200MHzの周波数域で20dB以上の
吸収特性を有する電波吸収体を作製する場合、Ni−Zn系
フェライト粉末を所定形状に成型し、1,200〜1,30
0℃の温度で焼成し、更に1,430〜1,480℃の温度
で2〜5時間焼成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電波吸収特性を改良し
た焼成されたフェライト電波吸収体及びその製造方法に
関する。
た焼成されたフェライト電波吸収体及びその製造方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】電波吸収体としては、磁気損失を利用し
たフェライトや、誘電損失を持つカーボンなどをウレタ
ンなどに含浸させたものなどが製品化されている。しか
しこれらは、電磁波の持つ2つの成分、すなわち磁界成
分と電界成分の一方のみを損失させること(フェライト
は磁界成分のみ、カーボンは電界成分のみ)により、電
磁波エネルギーを吸収すると言う特徴がある。これまで
のフェライト電波吸収体は、磁気損失の周波数分散のみ
を利用していたため、20dB以上の吸収特性を持つ周波
数域が例えば50〜400MHzと狭く、最近問題となっ
ている自動車や電車等によって生ずる広い周波数に亘る
障害電波、特に低周波の周波数域に対して充分でなく、
フェライト電波吸収体のみで作られた簡易電波暗室にお
いては、満足した電波吸収特性が得られないと言う問題
点があった。
たフェライトや、誘電損失を持つカーボンなどをウレタ
ンなどに含浸させたものなどが製品化されている。しか
しこれらは、電磁波の持つ2つの成分、すなわち磁界成
分と電界成分の一方のみを損失させること(フェライト
は磁界成分のみ、カーボンは電界成分のみ)により、電
磁波エネルギーを吸収すると言う特徴がある。これまで
のフェライト電波吸収体は、磁気損失の周波数分散のみ
を利用していたため、20dB以上の吸収特性を持つ周波
数域が例えば50〜400MHzと狭く、最近問題となっ
ている自動車や電車等によって生ずる広い周波数に亘る
障害電波、特に低周波の周波数域に対して充分でなく、
フェライト電波吸収体のみで作られた簡易電波暗室にお
いては、満足した電波吸収特性が得られないと言う問題
点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のフェ
ライト電波吸収体の上記の問題点にかんがみ、所要の周
波数域で電波吸収特性を改善することができるフェライ
ト電波吸収体及びその製造方法を提供することを課題と
する。
ライト電波吸収体の上記の問題点にかんがみ、所要の周
波数域で電波吸収特性を改善することができるフェライ
ト電波吸収体及びその製造方法を提供することを課題と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による電波吸収体
は、上記の課題を解決するため、焼成したフェライト電
波吸収体が、吸収を目的とする周波数域で誘電率が高く
なるような誘電率の周波数特性を有することを特徴とす
る。
は、上記の課題を解決するため、焼成したフェライト電
波吸収体が、吸収を目的とする周波数域で誘電率が高く
なるような誘電率の周波数特性を有することを特徴とす
る。
【0005】上記の誘電率の周波数特性は、抵抗率が1
0-1〜10-2Ω-mである焼成したNi−Zn系フェライトに
より得られる。
0-1〜10-2Ω-mである焼成したNi−Zn系フェライトに
より得られる。
【0006】その製造方法は、Ni−Zn系フェライト粉末
を所定の形状に成型し、その成型体を大気または還元性
雰囲気にて1,200〜1,300℃の温度で焼成し、更に
1,430〜1,480℃の温度で2〜5時間再焼成するこ
とを特徴とする。
を所定の形状に成型し、その成型体を大気または還元性
雰囲気にて1,200〜1,300℃の温度で焼成し、更に
1,430〜1,480℃の温度で2〜5時間再焼成するこ
とを特徴とする。
【0007】
【作用】一般に、高周波域における物質の磁気損失
(μ″)や誘電損失(ε″)は、この物質の電波吸収体
としての基本的特性を表すものである。前者は、複素透
磁率μ* =μ′−jμ″(又は損失角tan δ=μ″/
μ′)、後者については複素誘電率ε* =ε′−jε″
(又は損失角tan δ=ε″/ε′)で表される事が知ら
れている。複素透磁率及び複素誘電率が分れば,この物
質の反射率(入射電磁波が物質に垂直入射した場合に、
物質表面で反射される割合)や、表皮深さ(入射電磁波
が物質中でI/eに減衰する迄の吸収層の厚み)が求め
られる。又、物質の吸収特性は、図7に示す如くフェラ
イト吸収体1の電波2の入射面3の裏側に反射板4を設
けて構成された電波吸収体の特性として知ることができ
る。
(μ″)や誘電損失(ε″)は、この物質の電波吸収体
としての基本的特性を表すものである。前者は、複素透
磁率μ* =μ′−jμ″(又は損失角tan δ=μ″/
μ′)、後者については複素誘電率ε* =ε′−jε″
(又は損失角tan δ=ε″/ε′)で表される事が知ら
れている。複素透磁率及び複素誘電率が分れば,この物
質の反射率(入射電磁波が物質に垂直入射した場合に、
物質表面で反射される割合)や、表皮深さ(入射電磁波
が物質中でI/eに減衰する迄の吸収層の厚み)が求め
られる。又、物質の吸収特性は、図7に示す如くフェラ
イト吸収体1の電波2の入射面3の裏側に反射板4を設
けて構成された電波吸収体の特性として知ることができ
る。
【0008】本発明の電波吸収体は、電波吸収を目的と
する周波数域で誘電率が高くなるような誘電率の周波数
特性を持っているので、目的とする周波数域で所望の複
素透磁率(磁気損失)μ* を得るとともに、複素誘電率
(誘電損失)ε* をも生じさせることにより、吸収特性
を改良することができる。
する周波数域で誘電率が高くなるような誘電率の周波数
特性を持っているので、目的とする周波数域で所望の複
素透磁率(磁気損失)μ* を得るとともに、複素誘電率
(誘電損失)ε* をも生じさせることにより、吸収特性
を改良することができる。
【0009】高周波域において必要とする複素透磁率
(μ* =μ′−jμ″)と、複素誘電率(ε* =ε′−
ε″)を得るため、種々研究を重ねた結果、上記の誘電
率の周波数特性は、Ni−Zn系フェライトの抵抗率が10
-1〜10-2Ω-mになるように制御することにより得られ
ることが判った。
(μ* =μ′−jμ″)と、複素誘電率(ε* =ε′−
ε″)を得るため、種々研究を重ねた結果、上記の誘電
率の周波数特性は、Ni−Zn系フェライトの抵抗率が10
-1〜10-2Ω-mになるように制御することにより得られ
ることが判った。
【0010】一般的な磁性フェライトは、MO・Fe2O3 の
組成(MはMg、Ca、Zn、Ni、Cu等の2価の金属)のスピ
ネル構造の複合酸化物で、通常の酸化物セラミックス同
様、焼結体として製造される。例えば、電波吸収体とし
て一般的なNi−Zn系フェライトは、 NiO x・ZnO1-x・Fe
2O3 を組成とする複合酸化物で、次の方法で製造され
る。 NiO、ZnO 及びFe2O3 の粉末を所定量混合し、10
00℃付近の温度で仮焼結する。このフェライト組成物
を粉砕した粉末を成型し、1,200℃程度で本焼成する
ことによりNi−Zn系焼結体を製造する。
組成(MはMg、Ca、Zn、Ni、Cu等の2価の金属)のスピ
ネル構造の複合酸化物で、通常の酸化物セラミックス同
様、焼結体として製造される。例えば、電波吸収体とし
て一般的なNi−Zn系フェライトは、 NiO x・ZnO1-x・Fe
2O3 を組成とする複合酸化物で、次の方法で製造され
る。 NiO、ZnO 及びFe2O3 の粉末を所定量混合し、10
00℃付近の温度で仮焼結する。このフェライト組成物
を粉砕した粉末を成型し、1,200℃程度で本焼成する
ことによりNi−Zn系焼結体を製造する。
【0011】しかし、本発明の目的とする誘電損失と磁
気損失とを併せ持つフェライト焼結体は、前記の製造方
法をそのまゝ採用しても得られない。
気損失とを併せ持つフェライト焼結体は、前記の製造方
法をそのまゝ採用しても得られない。
【0012】1,300℃以下の焼結では、誘電損失を持
ったフェライト焼結体を製造することはできない。1,4
00℃程度の場合、かなり長い時間焼成すれば目的の特
性を達成することはできるが、時間の管理が難しく実用
的ではない。焼成温度は、1,400℃以上、好ましく
は、1,430℃以上で焼結する必要がある。しかし、焼
成温度まで一気に温度を上げた場合、成型体中の空気が
抜けない等の理由で焼結体が割れ、製品を造ることが出
来ない。昇温速度を緩やかにした場合、1,300〜1,4
00℃で還元作用が徐々に進み、目的とする抵抗率に焼
結体を制御することが難しい。
ったフェライト焼結体を製造することはできない。1,4
00℃程度の場合、かなり長い時間焼成すれば目的の特
性を達成することはできるが、時間の管理が難しく実用
的ではない。焼成温度は、1,400℃以上、好ましく
は、1,430℃以上で焼結する必要がある。しかし、焼
成温度まで一気に温度を上げた場合、成型体中の空気が
抜けない等の理由で焼結体が割れ、製品を造ることが出
来ない。昇温速度を緩やかにした場合、1,300〜1,4
00℃で還元作用が徐々に進み、目的とする抵抗率に焼
結体を制御することが難しい。
【0013】本発明では、Ni−Zn系フェライト粉末を所
定の形に成型し、1,200〜1,300℃程度で一旦焼成
したNi−Zn系フェライト焼結体を、さらに焼結温度を1,
430〜1,480℃と高くし、2〜5時間再焼結する事
により、目的の特性を得るようにしている。また、焼結
温度を1,500℃以上と高くした場合、還元作用が進む
速度が大きく、工業的に製造することは難しい。
定の形に成型し、1,200〜1,300℃程度で一旦焼成
したNi−Zn系フェライト焼結体を、さらに焼結温度を1,
430〜1,480℃と高くし、2〜5時間再焼結する事
により、目的の特性を得るようにしている。また、焼結
温度を1,500℃以上と高くした場合、還元作用が進む
速度が大きく、工業的に製造することは難しい。
【0014】
【実施例】以下に、本発明の具体的実施例を、図面に基
づいて詳細に説明する。
づいて詳細に説明する。
【0015】<比較例1>従来の一般的なNi−Zn系フェ
ライト電波吸収体の焼結サイクルの一例を図1に示す。
この例では、Ni−Zn系フェライト成型体は1,200℃の
焼成温度で5時間焼成する。焼成体の抵抗率は約107
Ω-m以上で、その周波数に対する電波吸収特性を図4に
示す。図4に示される如く、吸収特性が20dB以上とな
る周波数帯域は50〜400MHzと狭く、特に20〜5
0MHzの低周波域での吸収特性が悪い。
ライト電波吸収体の焼結サイクルの一例を図1に示す。
この例では、Ni−Zn系フェライト成型体は1,200℃の
焼成温度で5時間焼成する。焼成体の抵抗率は約107
Ω-m以上で、その周波数に対する電波吸収特性を図4に
示す。図4に示される如く、吸収特性が20dB以上とな
る周波数帯域は50〜400MHzと狭く、特に20〜5
0MHzの低周波域での吸収特性が悪い。
【0016】<本発明の実施例>図2は、本発明の焼結
サイクルの代表的な一例を示す図である。すなわち、1,
200℃の焼結温度で2時間焼結して得られたNi−Zn系
フェライト焼結体を、さらに1,450℃の焼結温度で3
時間再焼結した。得られた焼結体の抵抗率は10-1Ω-m
で、その電波吸収特性を図5に示す。この実施例では、
約200MHz以下20MHzに至る周波数域で吸収特性が
20dB以下となり、低周波域、特に20〜50MHzの周
波数域の吸収特性が改善されている。
サイクルの代表的な一例を示す図である。すなわち、1,
200℃の焼結温度で2時間焼結して得られたNi−Zn系
フェライト焼結体を、さらに1,450℃の焼結温度で3
時間再焼結した。得られた焼結体の抵抗率は10-1Ω-m
で、その電波吸収特性を図5に示す。この実施例では、
約200MHz以下20MHzに至る周波数域で吸収特性が
20dB以下となり、低周波域、特に20〜50MHzの周
波数域の吸収特性が改善されている。
【0017】<比較例2>図3に比較例の焼結サイクル
を示す。この比較例では、第1次の焼結の温度及び時間
は、上記実施例と同様、1,200℃、2時間であるが、
再焼結の温度は1,500℃とされている。その結果得ら
れた焼結体の抵抗率は10-3Ω-mとなり、電波吸収特性
は、図6に示す如く、10MHzから1GHz迄の間一様に
殆んど零dBとなり、電波吸収体として使用できないもの
となる。
を示す。この比較例では、第1次の焼結の温度及び時間
は、上記実施例と同様、1,200℃、2時間であるが、
再焼結の温度は1,500℃とされている。その結果得ら
れた焼結体の抵抗率は10-3Ω-mとなり、電波吸収特性
は、図6に示す如く、10MHzから1GHz迄の間一様に
殆んど零dBとなり、電波吸収体として使用できないもの
となる。
【0018】図2及び図5に夫々焼結サイクル及び吸収
特性を示した実施例は、本発明者が行なった多数の実施
例の中の代表的な一例を示したものであって、第1次の
焼結温度は1,200〜1,300℃、再焼結の温度及び時
間は1,430〜1,480℃及び2〜5時間の範囲であれ
ば、所要の電波吸収特性が得られる。又、焼結は大気中
のみならず、還元性雰囲気内で行なうのがよい。
特性を示した実施例は、本発明者が行なった多数の実施
例の中の代表的な一例を示したものであって、第1次の
焼結温度は1,200〜1,300℃、再焼結の温度及び時
間は1,430〜1,480℃及び2〜5時間の範囲であれ
ば、所要の電波吸収特性が得られる。又、焼結は大気中
のみならず、還元性雰囲気内で行なうのがよい。
【0019】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、目的とす
る周波数域において、良好な電波吸収特性を備えたフェ
ライト電波吸収体とその製造方法を得ることができる。
る周波数域において、良好な電波吸収特性を備えたフェ
ライト電波吸収体とその製造方法を得ることができる。
【図1】一般的なNi−Zn系フェライト電波吸収体の焼結
サイクルの一例を示すグラフ図である。
サイクルの一例を示すグラフ図である。
【図2】本発明のNi−Zn系フェライト電波吸収体の焼結
サイクルの実施例を示すグラフ図である。
サイクルの実施例を示すグラフ図である。
【図3】不適切な焼結サイクルの比較例の一つを示すグ
ラフ図である。
ラフ図である。
【図4】従来の一般的な焼結サイクルにより作製された
Ni−Zn系フェライト電波吸収体の電波吸収特性の一例を
示す曲線図である。
Ni−Zn系フェライト電波吸収体の電波吸収特性の一例を
示す曲線図である。
【図5】本発明の焼結サイクルにより作製されたNi−Zn
系フェライト電波吸収体の一実施例の電波吸収特性を示
す曲線図である。
系フェライト電波吸収体の一実施例の電波吸収特性を示
す曲線図である。
【図6】不適切な焼結サイクルにより作製されたNi−Zn
系フェライト電波吸収体の比較例の電波吸収特性を示す
曲線図である。
系フェライト電波吸収体の比較例の電波吸収特性を示す
曲線図である。
【図7】フェライト電波吸収体の構成を説明する説明図
である。
である。
1 フェライト電波吸収体 2 電波の入射方向 4 反射板
Claims (3)
- 【請求項1】 焼成したフェライト電波吸収体が、吸収
を目的とする周波数域で誘電率が高くなるような誘電率
の周波数特性を有し、これにより特に20〜50MHzの
低周波域の電波吸収特性を改良したフェライト電波吸収
体。 - 【請求項2】 抵抗率が10-1〜10-2Ω-mである焼成
したNi−Zn系フェライトであることを特徴とする請求項
1に記載のフェライト電波吸収体。 - 【請求項3】 Ni−Zn系フェライト粉末を所定の形状に
成型し、その成型体を大気又は還元性雰囲気にて1,20
0〜1,300℃の温度で焼成し、更に1,430〜1,48
0℃の温度で2〜5時間再焼成することを特徴とする請
求項2に記載のフェライト電波吸収体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027160A JPH06224585A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | フェライト電波吸収体とその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5027160A JPH06224585A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | フェライト電波吸収体とその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06224585A true JPH06224585A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=12213309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5027160A Pending JPH06224585A (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | フェライト電波吸収体とその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06224585A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110752092A (zh) * | 2018-10-18 | 2020-02-04 | 嘉兴学院 | 一种电容器复合电介质材料的制备方法 |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP5027160A patent/JPH06224585A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110752092A (zh) * | 2018-10-18 | 2020-02-04 | 嘉兴学院 | 一种电容器复合电介质材料的制备方法 |
| CN110752092B (zh) * | 2018-10-18 | 2021-03-30 | 嘉兴学院 | 一种电容器复合电介质材料的制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11354972A (ja) | 電波吸収体 | |
| CN103482969A (zh) | 一种铁氧体吸波材料及其制备方法 | |
| CN113692212A (zh) | 一种多层吸波器结构及其应用 | |
| KR20170111537A (ko) | 자성 복합체, 그 제조 방법, 및 자성 복합체를 포함하는 안테나 | |
| JP4158081B2 (ja) | 軟磁性六方晶フェライト複合粒子粉末、該軟磁性六方晶フェライト複合粒子粉末を用いたグリーンシート並びに軟磁性六方晶フェライト焼結体 | |
| CN111818785B (zh) | 一种批量制备薄层碳负载纳米ZnO吸波材料的低温发泡工艺 | |
| JPH06224585A (ja) | フェライト電波吸収体とその製造方法 | |
| JP4279393B2 (ja) | 板状の軟磁性フェライト粒子粉末及びこれを用いた軟磁性フェライト粒子複合体 | |
| JP2729486B2 (ja) | 電波吸収体用ニッケル−亜鉛系フェライト材 | |
| JP2806528B2 (ja) | 電波吸収体用マグネシウム−亜鉛系フェライト材 | |
| KR102723007B1 (ko) | 전자파 흡수 복합소재 | |
| JP2000331816A (ja) | 六方晶系z型バリウムフェライトとその製造方法 | |
| JP2799614B2 (ja) | 電波吸収体用酸化物磁性材料 | |
| CN113511687B (zh) | 一种吸波材料及其制备方法 | |
| KR20240168971A (ko) | 자성 복합체 | |
| CN116496096A (zh) | 一种增强软磁/硬磁复合铁氧体吸波性能的方法 | |
| JPH06232583A (ja) | フェライト電波吸収体 | |
| KR930009893B1 (ko) | 세라믹 제조방법 | |
| JP2706772B2 (ja) | 電波吸収体用マグネシウム−亜鉛系フエライト材 | |
| JPH05129123A (ja) | 酸化物磁性材料及びそれを使用した電波吸収体 | |
| JP4045410B2 (ja) | 軟磁性六方晶フェライト複合粒子粉末、該軟磁性六方晶フェライト複合粒子粉末を用いたグリーンシート並びに軟磁性六方晶フェライト焼結体 | |
| RU2856813C1 (ru) | Ферритовый радиопоглощающий материал | |
| JP3178885B2 (ja) | 酸化物磁性材料及び電波吸収体 | |
| RU2651343C1 (ru) | Способ получения поглощающего материала на основе замещенного гексаферрита бария | |
| KR940005137B1 (ko) | 박판형 전파흡수체 |