JPH06224703A - 半導体集積回路 - Google Patents
半導体集積回路Info
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- JPH06224703A JPH06224703A JP4289517A JP28951792A JPH06224703A JP H06224703 A JPH06224703 A JP H06224703A JP 4289517 A JP4289517 A JP 4289517A JP 28951792 A JP28951792 A JP 28951792A JP H06224703 A JPH06224703 A JP H06224703A
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- mos transistor
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 32
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 26
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 7
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 前段の駆動回路の駆動能力を大きくしなくて
も回路動作を高速化でき、消費電力を低減することがで
き、反転クロック信号が不要な半導体集積回路を提供す
ること。 【構成】 異なる2つの基準電位点の間に、相補的な一
対の入力信号群をゲートに受けて所定の論理でオン・オ
フする相補的な一対のMOSトランジスタ群と、クロッ
ク信号によりオン・オフする第1のスイッチングトラン
ジスタと、さらに前記1対のMOSトランジスタ群に接
続された1対の交差する第2のスイッチングトランジス
タとが設けられる。
も回路動作を高速化でき、消費電力を低減することがで
き、反転クロック信号が不要な半導体集積回路を提供す
ること。 【構成】 異なる2つの基準電位点の間に、相補的な一
対の入力信号群をゲートに受けて所定の論理でオン・オ
フする相補的な一対のMOSトランジスタ群と、クロッ
ク信号によりオン・オフする第1のスイッチングトラン
ジスタと、さらに前記1対のMOSトランジスタ群に接
続された1対の交差する第2のスイッチングトランジス
タとが設けられる。
Description
【0001】本発明は半導体集積回路に関し、特にCM
OSダイナミック方式半導体集積回路に関する。
OSダイナミック方式半導体集積回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体集積回路は、図15に示す
ようにソース電極を第1の基準電位点(接地電位点)と
接続しゲート電極にクロック信号CKを入力してオン,
オフするN型のトランジスタQ6と、ゲート電極に入力
信号INl〜INnをそれぞれ対応して入力しオン,オ
フする複数のN型の第2のトランジスタを備えトランジ
スタQ6のドレイン電極と出力端子との間に接続され第
1の入力信号INl〜INnに対する所定の論理に従っ
てトランジスタQ6のドレイン電極と出力端子との間を
オン,オフする第1の論理回路部1kと、ソース電極を
第2の基準電位点(電源電位点)と接続しゲート電極に
クロック信号CLKの反転信号CLKbを入力してオ
ン,オフするP型の第1のトランジスタQ7と、ゲート
電極に入力信号INl〜INnをそれぞれ対応して入力
しオン,オフする複数のP型の第2のトランジスタを備
えトランジスタQ7のドレイン電極と出力端子との間に
接続され第1の論理回路部1kと互いに相補の関係をも
つようにトランジスタQ7のドレイン電極と出力端子と
の間をオン,オフする第2の論理回路部1mとを有する
構成となっていた(IEEE J.Solid−Sta
te Circuits誌,1973年,462〜46
9頁,「クロックド・シーモス・カリュキュレータ・サ
ーキットリィ」(Clocked CMOS Calc
ulator Circutry)参照)。
ようにソース電極を第1の基準電位点(接地電位点)と
接続しゲート電極にクロック信号CKを入力してオン,
オフするN型のトランジスタQ6と、ゲート電極に入力
信号INl〜INnをそれぞれ対応して入力しオン,オ
フする複数のN型の第2のトランジスタを備えトランジ
スタQ6のドレイン電極と出力端子との間に接続され第
1の入力信号INl〜INnに対する所定の論理に従っ
てトランジスタQ6のドレイン電極と出力端子との間を
オン,オフする第1の論理回路部1kと、ソース電極を
第2の基準電位点(電源電位点)と接続しゲート電極に
クロック信号CLKの反転信号CLKbを入力してオ
ン,オフするP型の第1のトランジスタQ7と、ゲート
電極に入力信号INl〜INnをそれぞれ対応して入力
しオン,オフする複数のP型の第2のトランジスタを備
えトランジスタQ7のドレイン電極と出力端子との間に
接続され第1の論理回路部1kと互いに相補の関係をも
つようにトランジスタQ7のドレイン電極と出力端子と
の間をオン,オフする第2の論理回路部1mとを有する
構成となっていた(IEEE J.Solid−Sta
te Circuits誌,1973年,462〜46
9頁,「クロックド・シーモス・カリュキュレータ・サ
ーキットリィ」(Clocked CMOS Calc
ulator Circutry)参照)。
【0003】この半導体集積回路は、クロック信号CK
がHighレベルの時、トランジスタQ6,Q7はオン
状態となる。この時、入力信号INl〜INnのレベル
により、P型のトランジスタ群の論理回路部1m及びN
型のトランジスタ群の論理回路部1kは、片方がオン状
態、他方がオフ状態となり、出力信号OUTはHigh
レベルまたはLowレベルとなる。この時は通常のCM
OS回路と同様の動作となる。出力信号OUTがHig
hレベルからLowレベルに変化する場合は、出力端子
と接地電位点との間にN型のトランジスタによる導通経
路が論理回路部1k内にでき、出力端子と電源電位点と
の間は、論理回路部1m内のP型のトランジスタにより
電気的に切り離された状態となる。LowレベルからH
ighレベルに変化する場合はこれと逆の動作になる。
変化する速度は、それぞれのトランジスタの能力(トラ
ンジスタのチャンネル幅)による。
がHighレベルの時、トランジスタQ6,Q7はオン
状態となる。この時、入力信号INl〜INnのレベル
により、P型のトランジスタ群の論理回路部1m及びN
型のトランジスタ群の論理回路部1kは、片方がオン状
態、他方がオフ状態となり、出力信号OUTはHigh
レベルまたはLowレベルとなる。この時は通常のCM
OS回路と同様の動作となる。出力信号OUTがHig
hレベルからLowレベルに変化する場合は、出力端子
と接地電位点との間にN型のトランジスタによる導通経
路が論理回路部1k内にでき、出力端子と電源電位点と
の間は、論理回路部1m内のP型のトランジスタにより
電気的に切り離された状態となる。LowレベルからH
ighレベルに変化する場合はこれと逆の動作になる。
変化する速度は、それぞれのトランジスタの能力(トラ
ンジスタのチャンネル幅)による。
【0004】クロック信号CLKがLowレベルになる
と、トランジスタQ6,Q7はオフ状態となるため、出
力端子は電源電位点及び接地電位点と電気的に切り離さ
れる。この時、出力信号OUTは入力信号INl〜IN
nのレベルによらず、クロック信号CKがLowレベル
に変化する直前のレベルが出力端子と接続する容量によ
りダイナミックに保持されている。
と、トランジスタQ6,Q7はオフ状態となるため、出
力端子は電源電位点及び接地電位点と電気的に切り離さ
れる。この時、出力信号OUTは入力信号INl〜IN
nのレベルによらず、クロック信号CKがLowレベル
に変化する直前のレベルが出力端子と接続する容量によ
りダイナミックに保持されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この半導体集積回路に
おいて、回路動作を高速化するには、論理回路部1k,
1mのトランジスタのチャンネル幅を広くする必要があ
り、そのため入力容量が増大する。
おいて、回路動作を高速化するには、論理回路部1k,
1mのトランジスタのチャンネル幅を広くする必要があ
り、そのため入力容量が増大する。
【0006】この従来の半導体集積回路では、1つの入
力信号により論理回路部1k,1mの2つのトランジス
タを駆動する構成となっており、また高速化のためにこ
れらトランジスタのチャンネル幅を広くすると入力容量
が増大するため、論理回路部1k,1mを駆動する前段
の駆動回路の駆動能力を大きくする必要があり、またそ
の消費電力が増大するという問題点があった。このため
の高速の回路動作が実現できなかった。また、クロック
信号CLKのほかに、その反転信号CLKbも必要にな
るという欠点があった。
力信号により論理回路部1k,1mの2つのトランジス
タを駆動する構成となっており、また高速化のためにこ
れらトランジスタのチャンネル幅を広くすると入力容量
が増大するため、論理回路部1k,1mを駆動する前段
の駆動回路の駆動能力を大きくする必要があり、またそ
の消費電力が増大するという問題点があった。このため
の高速の回路動作が実現できなかった。また、クロック
信号CLKのほかに、その反転信号CLKbも必要にな
るという欠点があった。
【0007】図16は、この種の半導体集積回路の他の
従来例を示したもので、図15のクロック信号CLK,
CLKbによりオン,オフする第1トランジスタQ6,
Q7を、出力端子OUTを挟んで第2トランジスタから
なる論理回路部1m,1kの間に配置したことを除くと
図1の場合と全く同様に構成されている。その動作も図
15の従来例と全く同じである。すなわちクロック信号
CLKがHighレベルの時、Nチャンネル型MOSト
ランジスタQ6及びPチャンネル型MOSトランジスタ
Q7はON状態となる。この時、入力信号群INl〜I
Nnの各信号レベルにより、Pチャンネル型MOSトラ
ンジスタ群からなる論理回路部1m及びNチャンネル型
MOSトランジスタ群からなる論理回路部1kのそれぞ
れのMOSトランジスタはON状態またはOFF状態と
なり、回路はHighレベルまたはLowレベルの信号
を出力する。この時には通常のCMOS回路の動作とな
る。出力がHighレベルからLowレベルに変化する
場合には、出力端子OUTとGND電極との間にNチャ
ンネル型MOSトランジスタによる導通経路ができ、出
力端子OUTとVDD電極との間はPチャンネル型MO
Sトランジスタにより電気的に切り放された状態とな
る。LowレベルからHighレベルに変化する場合に
は、これと逆になる。変化する速度は、それぞれのMO
Sトランジスタの能力(MOSトランジスタのチャンネ
ル幅)による。
従来例を示したもので、図15のクロック信号CLK,
CLKbによりオン,オフする第1トランジスタQ6,
Q7を、出力端子OUTを挟んで第2トランジスタから
なる論理回路部1m,1kの間に配置したことを除くと
図1の場合と全く同様に構成されている。その動作も図
15の従来例と全く同じである。すなわちクロック信号
CLKがHighレベルの時、Nチャンネル型MOSト
ランジスタQ6及びPチャンネル型MOSトランジスタ
Q7はON状態となる。この時、入力信号群INl〜I
Nnの各信号レベルにより、Pチャンネル型MOSトラ
ンジスタ群からなる論理回路部1m及びNチャンネル型
MOSトランジスタ群からなる論理回路部1kのそれぞ
れのMOSトランジスタはON状態またはOFF状態と
なり、回路はHighレベルまたはLowレベルの信号
を出力する。この時には通常のCMOS回路の動作とな
る。出力がHighレベルからLowレベルに変化する
場合には、出力端子OUTとGND電極との間にNチャ
ンネル型MOSトランジスタによる導通経路ができ、出
力端子OUTとVDD電極との間はPチャンネル型MO
Sトランジスタにより電気的に切り放された状態とな
る。LowレベルからHighレベルに変化する場合に
は、これと逆になる。変化する速度は、それぞれのMO
Sトランジスタの能力(MOSトランジスタのチャンネ
ル幅)による。
【0008】クロック信号CLKがLowレベルになる
と、Nチャンネル型MOSトランジスタQ6及びPチャ
ンネル型MOSトランジスタQ7はOFF状態となるた
めに、回路はVDD電極及びGND電極と電気的に切り
離される。この時、出力は入力信号群INl〜INnの
各信号レベルによらず、クロック信号CLKがLowレ
ベルに変化する直前のレベルが出力端子の容量によりダ
イナミックに保持されている。
と、Nチャンネル型MOSトランジスタQ6及びPチャ
ンネル型MOSトランジスタQ7はOFF状態となるた
めに、回路はVDD電極及びGND電極と電気的に切り
離される。この時、出力は入力信号群INl〜INnの
各信号レベルによらず、クロック信号CLKがLowレ
ベルに変化する直前のレベルが出力端子の容量によりダ
イナミックに保持されている。
【0009】この従来の半導体集積回路においても、上
記従来例と全く同様に、回路動作を高速化するために
は、MOSトランジスタのチャンネル幅を広くする必要
があり、入力容量が増加する。入力容量が大きくなるこ
とにより、この回路に入力される信号(入力信号群IN
l〜INn、クロック信号CLK、クロック信号の反転
信号CLKb)の遅延値が増大する。遅延値を小さくす
るためには、これらの信号を生成する回路の駆動能力を
大きくする必要がある。また、入力容量が大きくなるこ
とにより、これらの信号を生成する回路の消費電力が増
大する。入力信号群INl〜INnは、論理回路部1m
と論理回路部1kの両方に入力されるために、これらの
MOSトランジスタのチャンネル幅が広くなることの影
響は大きい。
記従来例と全く同様に、回路動作を高速化するために
は、MOSトランジスタのチャンネル幅を広くする必要
があり、入力容量が増加する。入力容量が大きくなるこ
とにより、この回路に入力される信号(入力信号群IN
l〜INn、クロック信号CLK、クロック信号の反転
信号CLKb)の遅延値が増大する。遅延値を小さくす
るためには、これらの信号を生成する回路の駆動能力を
大きくする必要がある。また、入力容量が大きくなるこ
とにより、これらの信号を生成する回路の消費電力が増
大する。入力信号群INl〜INnは、論理回路部1m
と論理回路部1kの両方に入力されるために、これらの
MOSトランジスタのチャンネル幅が広くなることの影
響は大きい。
【0010】また、動作状態を制御するためにクロック
信号CLKだけでなく、この反転信号CLKbも必要で
ある。
信号CLKだけでなく、この反転信号CLKbも必要で
ある。
【0011】従って本発明の目的は、上記従来技術の問
題点を解消し、前段の駆動回路の駆動能力を大きくしな
くても回路動作を高速化でき、従って消費電力を低減す
ることができ、また、クロック信号の反転信号が不要な
半導体集積回路を提供することにある。
題点を解消し、前段の駆動回路の駆動能力を大きくしな
くても回路動作を高速化でき、従って消費電力を低減す
ることができ、また、クロック信号の反転信号が不要な
半導体集積回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による半導体集積回路は、第1の基準電位点
と第2の基準電位点との間に並列に配置された相補対を
なす1対のトランジスタ群であって、それぞれのトラン
ジスタ対がMOSトランジスタ群からなり、それぞれの
トランジスタ対に対応して相補的な1対の入力信号群を
それぞれの構成トランジスタのゲートに受け所定の論理
に従ってオン,オフされる1対のMOSトランジスタ群
と、前記第1および第2基準電位点の間で前記1対の並
列MOSトランジスタ群とまたはこれらのトランジスタ
群対のそれぞれと直列に接続され、1種類のクロック信
号によりオン,オフされる1つまたは2つの第1スイッ
チングトランジスタと、前記第1および第2の基準電位
点の間に配置されると共にそれぞれが前記1対の並列M
OSトランジスタ群のそれぞれのトランジスタ対に対し
て直列に接続された1対の第2のスイッチングトランジ
スタであって、これらの第2スイッチングトランジスタ
の前記1対のMOSトランジスタ群側の1対の電極端子
を装置の出力端子とし、またこれらの第2のスイッチン
グトランジスタのそれぞれのゲートを前記1対のMOS
トランジスタ群のうちの相補的な対向する側のMOSト
ランジスタ群に前記1つまたは2つのスイッチングトラ
ンジスタを介してまたは直接接続し、さらにこれらのス
イッチングトランジスタの前記出力側端子と逆側の電極
端子を前記第1および第2基準電位点のいずれかに接続
した1対の第2スイッチングトランジスタとを備えたも
のである。
に、本発明による半導体集積回路は、第1の基準電位点
と第2の基準電位点との間に並列に配置された相補対を
なす1対のトランジスタ群であって、それぞれのトラン
ジスタ対がMOSトランジスタ群からなり、それぞれの
トランジスタ対に対応して相補的な1対の入力信号群を
それぞれの構成トランジスタのゲートに受け所定の論理
に従ってオン,オフされる1対のMOSトランジスタ群
と、前記第1および第2基準電位点の間で前記1対の並
列MOSトランジスタ群とまたはこれらのトランジスタ
群対のそれぞれと直列に接続され、1種類のクロック信
号によりオン,オフされる1つまたは2つの第1スイッ
チングトランジスタと、前記第1および第2の基準電位
点の間に配置されると共にそれぞれが前記1対の並列M
OSトランジスタ群のそれぞれのトランジスタ対に対し
て直列に接続された1対の第2のスイッチングトランジ
スタであって、これらの第2スイッチングトランジスタ
の前記1対のMOSトランジスタ群側の1対の電極端子
を装置の出力端子とし、またこれらの第2のスイッチン
グトランジスタのそれぞれのゲートを前記1対のMOS
トランジスタ群のうちの相補的な対向する側のMOSト
ランジスタ群に前記1つまたは2つのスイッチングトラ
ンジスタを介してまたは直接接続し、さらにこれらのス
イッチングトランジスタの前記出力側端子と逆側の電極
端子を前記第1および第2基準電位点のいずれかに接続
した1対の第2スイッチングトランジスタとを備えたも
のである。
【0013】
【作用】本発明においては、クロック信号がHighレ
ベルのとき、第1スイッチングトランジスタはオンにな
り、さらに相補対をなすMOSトランジスタ群のゲート
に相補的な入力信号群が入力されるとこれらの入力信号
のレベルにより例えば第2の基準電位点と導通し一方の
対のMOSトランジスタ群が導通し、また他方は非導通
になり、例えば第2の基準電位点から切り離される。こ
の結果、例えば装置の出力端子のうち前記一方の対のM
OSトランジスタ群に接続された一方の出力端子はLo
wレベルになる。さらに、第2スイッチングトランジス
タのうち前記他方の対のMOSトランジスタ群側のトラ
ンジスタはそのゲートが前記出力端子に接続されている
ことからオンになる。このため、他方の出力端子はHi
ghレベルになる。
ベルのとき、第1スイッチングトランジスタはオンにな
り、さらに相補対をなすMOSトランジスタ群のゲート
に相補的な入力信号群が入力されるとこれらの入力信号
のレベルにより例えば第2の基準電位点と導通し一方の
対のMOSトランジスタ群が導通し、また他方は非導通
になり、例えば第2の基準電位点から切り離される。こ
の結果、例えば装置の出力端子のうち前記一方の対のM
OSトランジスタ群に接続された一方の出力端子はLo
wレベルになる。さらに、第2スイッチングトランジス
タのうち前記他方の対のMOSトランジスタ群側のトラ
ンジスタはそのゲートが前記出力端子に接続されている
ことからオンになる。このため、他方の出力端子はHi
ghレベルになる。
【0014】したがって、前記第2スイッチングトラン
ジスタの他方のトランジスタはオフになる。このように
第1および第2の基準電位点の間には一方の第2スイッ
チングトランジスタと一方のMOSトランジスタ群によ
りおよびこれらに相補的な他方の第2スイッチングトラ
ンジスタと他方のMOSトランジスタ群とにより電気経
路が形成されるが、いずれもどちら側かの基準電位点に
接続されるだけで定常的な電流がこれらの経路を流れる
ことはない。
ジスタの他方のトランジスタはオフになる。このように
第1および第2の基準電位点の間には一方の第2スイッ
チングトランジスタと一方のMOSトランジスタ群によ
りおよびこれらに相補的な他方の第2スイッチングトラ
ンジスタと他方のMOSトランジスタ群とにより電気経
路が形成されるが、いずれもどちら側かの基準電位点に
接続されるだけで定常的な電流がこれらの経路を流れる
ことはない。
【0015】クロック信号がLowレベルのときは、第
1スイッチングトランジスタはオフ状態にある。このた
め、それぞれの出力端子は入力信号群のレベルによらず
第2の基準電位点と電気的に切り離された状態になる。
このため出力端子をLowレベルに変化させることはで
きない。また、第2スイッチングトランジスタは入力信
号によりその導通状態を変化させることはできない。従
って、各出力端子はクロック信号がHighレベルから
Lowレベルに変化する直前のレベルをこれらの出力端
子が持つ容量によりダイナミックに保持する。
1スイッチングトランジスタはオフ状態にある。このた
め、それぞれの出力端子は入力信号群のレベルによらず
第2の基準電位点と電気的に切り離された状態になる。
このため出力端子をLowレベルに変化させることはで
きない。また、第2スイッチングトランジスタは入力信
号によりその導通状態を変化させることはできない。従
って、各出力端子はクロック信号がHighレベルから
Lowレベルに変化する直前のレベルをこれらの出力端
子が持つ容量によりダイナミックに保持する。
【0016】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明による半導体集積回路の一実施例を示す回路
構成図である。この実施例は、ソース電極を第1の基準
電位点(接地電位点)と接続しゲート電極にクロック信
号CLKを入力してオン,オフするN型の第1のトラン
ジスタQ1と、ゲート電極にそれぞれ対応する第1の入
力信号INl〜INnを入力してオン,オフする複数の
N型の第2のトランジスタを備え第1のトランジスタQ
1のドレイン電極と第1の出力端子(OUT1)との間
に接続され第1の入力信号INl〜INnに対する所定
の論理に従って第1のトランジスタQ1のドレイン電極
と第1の出力端子(OUT1)との間をオン,オフする
第1の論理回路部1aと、ゲート電極にそれぞれ対応す
る第1の入力信号INl〜INnと互いに相補の論理レ
ベルをもつ第2の入力信号INlb〜INnbを入力し
てオン,オフする複数のN型の第3のトランジスタを備
え第1のトランジスタQ1のドレイン電極と第2の出力
端子(OUT2)との間に接続され第1の論理回路部1
aと互いに相補の関係をもつように第1のトランジスタ
Q1のドレイン電極と第2の出力端子(OUT2)との
間をオン,オフする第2の論理回路部lbと、ソース電
極を第2の基準電位点(電源電位点)と接続しドレイン
電極を第1の出力端子(OUT1)と接続しゲート電極
を第2の出力端子(OUT2)と接続するP型の第1の
トランジスタQ21及びソース電極を第2の基準電位点
(電源電位点)と接続しドレイン電極を第2の出力端子
(OUT2)と接続しゲート電極を第1の出力端子(O
UT1)と接続するP型の第2のトランジスタQ22を
備えた負荷回路2とを含む単位集積回路10を有する構
成となっている。
1は本発明による半導体集積回路の一実施例を示す回路
構成図である。この実施例は、ソース電極を第1の基準
電位点(接地電位点)と接続しゲート電極にクロック信
号CLKを入力してオン,オフするN型の第1のトラン
ジスタQ1と、ゲート電極にそれぞれ対応する第1の入
力信号INl〜INnを入力してオン,オフする複数の
N型の第2のトランジスタを備え第1のトランジスタQ
1のドレイン電極と第1の出力端子(OUT1)との間
に接続され第1の入力信号INl〜INnに対する所定
の論理に従って第1のトランジスタQ1のドレイン電極
と第1の出力端子(OUT1)との間をオン,オフする
第1の論理回路部1aと、ゲート電極にそれぞれ対応す
る第1の入力信号INl〜INnと互いに相補の論理レ
ベルをもつ第2の入力信号INlb〜INnbを入力し
てオン,オフする複数のN型の第3のトランジスタを備
え第1のトランジスタQ1のドレイン電極と第2の出力
端子(OUT2)との間に接続され第1の論理回路部1
aと互いに相補の関係をもつように第1のトランジスタ
Q1のドレイン電極と第2の出力端子(OUT2)との
間をオン,オフする第2の論理回路部lbと、ソース電
極を第2の基準電位点(電源電位点)と接続しドレイン
電極を第1の出力端子(OUT1)と接続しゲート電極
を第2の出力端子(OUT2)と接続するP型の第1の
トランジスタQ21及びソース電極を第2の基準電位点
(電源電位点)と接続しドレイン電極を第2の出力端子
(OUT2)と接続しゲート電極を第1の出力端子(O
UT1)と接続するP型の第2のトランジスタQ22を
備えた負荷回路2とを含む単位集積回路10を有する構
成となっている。
【0017】次にこの実施例の動作について説明する。
【0018】図2はこの実施例の動作を説明するための
各部信号のタイミング図である。
各部信号のタイミング図である。
【0019】クロック信号CLKがHighレベルの
時、トランジスタQ1はオン状態である。この時、入力
信号INl〜INn,INlb〜INnbのレベルによ
り論理回路部1a,1bの一方に出力端子と接地電位点
との間に導通経路ができ、他方は電気的に切り離された
状態となる。ここで例えば、論理回路部1aが導通状
態、論理回路部1bが切り離された状態とする。出力端
子(OUT1)接地電位点と導通するのでLowレベル
となる。また、トランジスタQ22はゲート電極が出力
端子(OUT1)に接続されているためオン状態とな
る。従って、出力端子(OUT2)は、論理回路部1b
により接地電位点と電気的に切り離されているため、H
ighレベルとなる。このためトランジスタQ21はオ
フ状態となる。このように電源電位点と接地電位点との
間の経路は、トランジスタQ21と論理回路部1aとに
よる経路と、トランジスタQ22と論理回路部1bとに
よる経路とが有るが、いずれも電気的に切り離された状
態となっている。このため定常的な電流は流れない。
時、トランジスタQ1はオン状態である。この時、入力
信号INl〜INn,INlb〜INnbのレベルによ
り論理回路部1a,1bの一方に出力端子と接地電位点
との間に導通経路ができ、他方は電気的に切り離された
状態となる。ここで例えば、論理回路部1aが導通状
態、論理回路部1bが切り離された状態とする。出力端
子(OUT1)接地電位点と導通するのでLowレベル
となる。また、トランジスタQ22はゲート電極が出力
端子(OUT1)に接続されているためオン状態とな
る。従って、出力端子(OUT2)は、論理回路部1b
により接地電位点と電気的に切り離されているため、H
ighレベルとなる。このためトランジスタQ21はオ
フ状態となる。このように電源電位点と接地電位点との
間の経路は、トランジスタQ21と論理回路部1aとに
よる経路と、トランジスタQ22と論理回路部1bとに
よる経路とが有るが、いずれも電気的に切り離された状
態となっている。このため定常的な電流は流れない。
【0020】クロック信号CLKがLowレベルの時、
トランジスタQ1はオフ状態である。このため各出力端
子(OUT1,OUT2)は、入力信号INl〜IN
n,INlb〜INnbのレベルによらず接地電位点と
は電気的に切り離された状態となる。従って、出力端子
(OUT1,OUT2)をLowレベルに変化させるこ
とはできない。また、トランジスタQ21,Q22は、
入力信号INl〜INn,INlb〜INnbによりそ
の導通状態を変化させることはできない。従って各出力
端子(OUT1,OUT2)は、クロック信号CLKが
HighレベルからLowレベルに変化する直前のレベ
ルを、各出力端子(OUT1,OUT2)と接続する容
量によりダイナミックに保持する。
トランジスタQ1はオフ状態である。このため各出力端
子(OUT1,OUT2)は、入力信号INl〜IN
n,INlb〜INnbのレベルによらず接地電位点と
は電気的に切り離された状態となる。従って、出力端子
(OUT1,OUT2)をLowレベルに変化させるこ
とはできない。また、トランジスタQ21,Q22は、
入力信号INl〜INn,INlb〜INnbによりそ
の導通状態を変化させることはできない。従って各出力
端子(OUT1,OUT2)は、クロック信号CLKが
HighレベルからLowレベルに変化する直前のレベ
ルを、各出力端子(OUT1,OUT2)と接続する容
量によりダイナミックに保持する。
【0021】この実施例においては、前段の駆動回路
は、1つの入力信号につき、論理回路部1a,1bの1
つのトランジスタを駆動すればよいので、従来例と比較
して、約1/2の入力容量を駆動するだけでよく、高速
化、低消費電力化が図れる。また、出力端子OUT1,
OUT2に現れる出力信号のレベルがHighレベルに
変化する時、従来例のように論理回路部1mにより複数
のトランジスタで行われずに、負荷回路2の1つのトラ
ンジスタ(Q21またはQ22)により行われるため、
高速化が図れる。さらにクロック信号CLKはその反転
信号を必要としない。
は、1つの入力信号につき、論理回路部1a,1bの1
つのトランジスタを駆動すればよいので、従来例と比較
して、約1/2の入力容量を駆動するだけでよく、高速
化、低消費電力化が図れる。また、出力端子OUT1,
OUT2に現れる出力信号のレベルがHighレベルに
変化する時、従来例のように論理回路部1mにより複数
のトランジスタで行われずに、負荷回路2の1つのトラ
ンジスタ(Q21またはQ22)により行われるため、
高速化が図れる。さらにクロック信号CLKはその反転
信号を必要としない。
【0022】図3は第1の実施例の変形例を示す回路図
である。
である。
【0023】この変形例は、第1の基準電位点を電源電
位点とし、第2の基準電位点を接地電位点とし、一導電
型をP型とし、逆導電型をN型としたもので、基本的な
動作および効果は第1の実施例と同様である。ただし、
図1の論理回路部1a,1bに相当するものを論理回路
部1c,1dとして示してある。
位点とし、第2の基準電位点を接地電位点とし、一導電
型をP型とし、逆導電型をN型としたもので、基本的な
動作および効果は第1の実施例と同様である。ただし、
図1の論理回路部1a,1bに相当するものを論理回路
部1c,1dとして示してある。
【0024】図4は図1に示した本発明の第1の実施例
を用いて構成したDフリップフロップの回路図である。
を用いて構成したDフリップフロップの回路図である。
【0025】このフリップフロップは、論理回路部をそ
れぞれ1つずつのトランジスタQ11,Q12,Q1
3,Q14で構成して論理回路部1e,1f,1g,1
hとし、論理回路部1e,1fを含む単位集積回路を1
0bとし、論理回路部1g,1hを含む単位集積回路を
10cとし、単位集積回路10bの出力端子OUT1,
OUT2に現れる出力信号を単位集積回路10cの入力
信号とし、トランジスタQ3,Q4のゲート電極に入力
されるクロック信号を互いに逆相となるように片方を反
転信号としている。
れぞれ1つずつのトランジスタQ11,Q12,Q1
3,Q14で構成して論理回路部1e,1f,1g,1
hとし、論理回路部1e,1fを含む単位集積回路を1
0bとし、論理回路部1g,1hを含む単位集積回路を
10cとし、単位集積回路10bの出力端子OUT1,
OUT2に現れる出力信号を単位集積回路10cの入力
信号とし、トランジスタQ3,Q4のゲート電極に入力
されるクロック信号を互いに逆相となるように片方を反
転信号としている。
【0026】次にこのフリップフロップの動作について
説明する。
説明する。
【0027】クロック信号CLKがLowレベルの時、
単位集積回路10bは活性化し、入力信号D,Dbに従
ってその出力端子OUT1,OUT2に出力信号が得ら
れる。この時、単位集積回路10cは、トランジスタQ
4がオフであるので、出力信号のレベルによらず、前の
周期の出力端子OUT3,OUT4の出力信号のレベル
を保持している。クロック信号CLKがHighレベル
に変化すると、単位集積回路10cはその時の出力端子
OUT1,OUT2の出力信号のレベルに従ってその出
力端子OUT3,OUT4に出力信号を出力する。この
時、入力信号D,Dbのレベルが変化しても、単位集積
回路10bはクロック信号CLKがHighレベルに変
化する前の入力信号D,Dbのレベルに従った出力端子
OUT1,OUT2の出力信号レベルを保持している。
従って、クロック信号CKがHighレベルの時、入力
信号D,Dbのレベルが変化しても、出力端子OUT
3,OUT4の出力信号レベルは変化しない。
単位集積回路10bは活性化し、入力信号D,Dbに従
ってその出力端子OUT1,OUT2に出力信号が得ら
れる。この時、単位集積回路10cは、トランジスタQ
4がオフであるので、出力信号のレベルによらず、前の
周期の出力端子OUT3,OUT4の出力信号のレベル
を保持している。クロック信号CLKがHighレベル
に変化すると、単位集積回路10cはその時の出力端子
OUT1,OUT2の出力信号のレベルに従ってその出
力端子OUT3,OUT4に出力信号を出力する。この
時、入力信号D,Dbのレベルが変化しても、単位集積
回路10bはクロック信号CLKがHighレベルに変
化する前の入力信号D,Dbのレベルに従った出力端子
OUT1,OUT2の出力信号レベルを保持している。
従って、クロック信号CKがHighレベルの時、入力
信号D,Dbのレベルが変化しても、出力端子OUT
3,OUT4の出力信号レベルは変化しない。
【0028】このように、第1の実施例の単位集積回路
を2個縦続接続することにより、Dフリップフロップを
構成することができる。
を2個縦続接続することにより、Dフリップフロップを
構成することができる。
【0029】図5は図1に示した本発明の第1の実施例
と図3に示したその変形例とを組合せて構成したDフリ
ップフロップの回路図である。
と図3に示したその変形例とを組合せて構成したDフリ
ップフロップの回路図である。
【0030】このフリップフロップでは、図4に示され
たフリップフロップの単位集積回路10bを、図3に示
された変形例の論理回路部をそれぞれ1つのトランジス
タQ15,Q16で構成して論理回路部1i,1jとし
た単位集積回路10dで置換えている。
たフリップフロップの単位集積回路10bを、図3に示
された変形例の論理回路部をそれぞれ1つのトランジス
タQ15,Q16で構成して論理回路部1i,1jとし
た単位集積回路10dで置換えている。
【0031】このフリップフロップでは、単位集積回路
10c,10dの活性化を制御するトランジスタQ4,
Q5の導電型が異なるので、共通のクロック信号CLK
で制御でき、その反転信号が不要になるという利点があ
る。
10c,10dの活性化を制御するトランジスタQ4,
Q5の導電型が異なるので、共通のクロック信号CLK
で制御でき、その反転信号が不要になるという利点があ
る。
【0032】図6は図4に示されたDフリップフロップ
を複数個縦続接続してパイプライン動作を行うパイプラ
イン半導体集積回路を構成したときのブロック図であ
る。図6において、単位集積回路10b,10c内の
(N)は、論理回路部等がN型のトランジスタで形成さ
れていることを示す。
を複数個縦続接続してパイプライン動作を行うパイプラ
イン半導体集積回路を構成したときのブロック図であ
る。図6において、単位集積回路10b,10c内の
(N)は、論理回路部等がN型のトランジスタで形成さ
れていることを示す。
【0033】図7は図5に示されたDフリップフロップ
を複数個縦続接続してパイプライン動作を行うパイプラ
イン半導体集積回路を構成したときのブロック図であ
る。図7において、単位集積回路10c,10dの
(N),(P)は、論理回路部等がそれぞれN型のトラ
ンジスタ、P型のトランジスタで形成されていることを
示す。図6,図7に示された半導体集積回路の動作は、
基本的には図4,図5に示されたDフリップフロップと
同様であるので省略する。
を複数個縦続接続してパイプライン動作を行うパイプラ
イン半導体集積回路を構成したときのブロック図であ
る。図7において、単位集積回路10c,10dの
(N),(P)は、論理回路部等がそれぞれN型のトラ
ンジスタ、P型のトランジスタで形成されていることを
示す。図6,図7に示された半導体集積回路の動作は、
基本的には図4,図5に示されたDフリップフロップと
同様であるので省略する。
【0034】以上説明した第1の実施例においては、ソ
ース電極を第1の基準電位点と接続しゲート電極にクロ
ック信号を入力する一導電型の第1のトランジスタと、
ゲート電極に対応する第1の入力信号を入力する同じ導
電型の第2のトランジスタで形成され第1のトランジス
タのドレイン電極と第1の出力端子との間に接続された
第1の論理回路部と、ゲート電極に対応する第2の入力
信号を入力する一導電型の第3のトランジスタで形成さ
れ第1のトランジスタのドレイン電極と第2の出力端子
との間に接続されて第1の論理回路部と相補の論理をと
る第2の論理回路部と、ゲート電極、ドレイン電極を交
差接続した逆導電型の2つのトランジスタによる負荷回
路とを有する構成とすることにより、高速化、低消費電
力化することができ、かつクロック信号の反転信号が不
要になるという効果がある。
ース電極を第1の基準電位点と接続しゲート電極にクロ
ック信号を入力する一導電型の第1のトランジスタと、
ゲート電極に対応する第1の入力信号を入力する同じ導
電型の第2のトランジスタで形成され第1のトランジス
タのドレイン電極と第1の出力端子との間に接続された
第1の論理回路部と、ゲート電極に対応する第2の入力
信号を入力する一導電型の第3のトランジスタで形成さ
れ第1のトランジスタのドレイン電極と第2の出力端子
との間に接続されて第1の論理回路部と相補の論理をと
る第2の論理回路部と、ゲート電極、ドレイン電極を交
差接続した逆導電型の2つのトランジスタによる負荷回
路とを有する構成とすることにより、高速化、低消費電
力化することができ、かつクロック信号の反転信号が不
要になるという効果がある。
【0035】次に図8を参照して本発明による第2の実
施例について説明する。
施例について説明する。
【0036】第2の実施例と上記第1の実施例との相違
点はクロック信号を受けるスイッチングトランジスタを
2個設けその配置を変えたことにある。
点はクロック信号を受けるスイッチングトランジスタを
2個設けその配置を変えたことにある。
【0037】図8は本発明による第2の実施例を示す回
路構成図であり、図9はそのタイミング図である。
路構成図であり、図9はそのタイミング図である。
【0038】図8および図9を参照するに、INl〜I
Nnは入力信号群、INlb〜INnbは入力信号群1
aと論理的に反対の入力信号群、Q31,Q32はPチ
ャンネル形MOSトランジスタ、3a,3bはNチャン
ネル形MOSトランジスタにより構成されたMOSトラ
ンジスタ群から成る論理回路部、Q41,Q42はNチ
ャンネル形MOSトランジスタ、OUT1,OUT2は
互いに論理が反対の信号レベルを出力する出力端子、C
LK,CLKbは動作状態を制御するクロック信号をそ
れぞれ示す。
Nnは入力信号群、INlb〜INnbは入力信号群1
aと論理的に反対の入力信号群、Q31,Q32はPチ
ャンネル形MOSトランジスタ、3a,3bはNチャン
ネル形MOSトランジスタにより構成されたMOSトラ
ンジスタ群から成る論理回路部、Q41,Q42はNチ
ャンネル形MOSトランジスタ、OUT1,OUT2は
互いに論理が反対の信号レベルを出力する出力端子、C
LK,CLKbは動作状態を制御するクロック信号をそ
れぞれ示す。
【0039】Pチャンネル形MOSトランジスタQ31
はソース電極がVDD電極(第2の基準電位点)に、ゲ
ート電極が出力端子OUT2に、ドレイン電極がNチャ
ンネル形MOSトランジスタQ41のソース電極および
出力端子OUT4にそれぞれ接続されている。Pチャン
ネル形MOSトランジスタQ32は、ソース電極がVD
D電極(第2の基準電位点)に、ゲート電極が出力端子
OUT1に、ドレイン電極がNチャンネル形MOSトラ
ンジスタQ42のソース電極および出力端子OUT2に
それぞれ接続されている。Nチャンネル形トランジスタ
Q41は、ドレイン電極がPチャンネル形MOSトラン
ジスタQ31のドレイン電極および出力端子OUT1
に、ゲート電極がクロック信号CLKに、ソース電極が
MOSトランジスタ群3aにそれぞれ接続されている。
Nチャンネル形トランジスタQ42は、ドレイン電極が
Pチャンネル形MOSトランジスタQ32のドレイン電
極および出力端子OUT2に、ゲート電極がクロック信
号CLKbに、ソース電極がMOSトランジスタ群3b
にそれぞれ接続されている。MOSトランジスタ群3a
は、これを構成するNチャンネル形MOSトランジスタ
のゲート電極が入力信号群INに、ソース電極およびド
レイン電極が互いに直並列接続され、Nチャンネル形M
OSトランジスタQ41のソース電極とGND電極との
間に接続されている。論理回路部3bは、これを構成す
るNチャンネル形MOSトランジスタのゲート電極が入
力信号群INbに、ソース電極およびドレイン電極が互
いに直並列接続され、Nチャンネル形MOSトランジス
タQ42のソース電極とGND電極(第1の基準電位
点)との間に接続されている。
はソース電極がVDD電極(第2の基準電位点)に、ゲ
ート電極が出力端子OUT2に、ドレイン電極がNチャ
ンネル形MOSトランジスタQ41のソース電極および
出力端子OUT4にそれぞれ接続されている。Pチャン
ネル形MOSトランジスタQ32は、ソース電極がVD
D電極(第2の基準電位点)に、ゲート電極が出力端子
OUT1に、ドレイン電極がNチャンネル形MOSトラ
ンジスタQ42のソース電極および出力端子OUT2に
それぞれ接続されている。Nチャンネル形トランジスタ
Q41は、ドレイン電極がPチャンネル形MOSトラン
ジスタQ31のドレイン電極および出力端子OUT1
に、ゲート電極がクロック信号CLKに、ソース電極が
MOSトランジスタ群3aにそれぞれ接続されている。
Nチャンネル形トランジスタQ42は、ドレイン電極が
Pチャンネル形MOSトランジスタQ32のドレイン電
極および出力端子OUT2に、ゲート電極がクロック信
号CLKbに、ソース電極がMOSトランジスタ群3b
にそれぞれ接続されている。MOSトランジスタ群3a
は、これを構成するNチャンネル形MOSトランジスタ
のゲート電極が入力信号群INに、ソース電極およびド
レイン電極が互いに直並列接続され、Nチャンネル形M
OSトランジスタQ41のソース電極とGND電極との
間に接続されている。論理回路部3bは、これを構成す
るNチャンネル形MOSトランジスタのゲート電極が入
力信号群INbに、ソース電極およびドレイン電極が互
いに直並列接続され、Nチャンネル形MOSトランジス
タQ42のソース電極とGND電極(第1の基準電位
点)との間に接続されている。
【0040】クロック信号CLK,CLKbがHigh
レベルの時、Nチャンネル形MOSトランジスタQ4
1,Q42はON状態である。この時、入力信号群I
N,INbのそれぞれの各信号レベルにより論理回路部
3a,3bの一方は出力端子とGND電極との間を導通
状態とし、他方は電気的に切り離した状態とする。ここ
で例えば、論理回路部3aが導通状態、論理回路部3b
がGND電極と出力端子OUT2を電気的に切り離した
状態とする。出力端子OUT1はGND電極と導通され
たのでLowレベルとなる。Pチャンネル形MOSトラ
ンジスタQ32はゲート電極が出力端子OUT1に接続
されているためにON状態となる。出力端子OUT2は
論理回路部3bによりGND電極と電気的に切り離され
ているために、Highレベルとなる。このためにPチ
ャンネル形MOSトランジスタQ31はOFF状態とな
る。このようにVDD電極(第2基準電位点)とGND
電極(第1基準電位点)との経路は、Pチャンネル形M
OSトランジスタQ31と論理回路部3aによる経路と
Pチャンネル形MOSトランジスタQ32と論理回路部
3bによる経路とが有るが、いずれも一方の導電形のM
OSトランジスタにより電気的に切り離された状態とな
っている。このため定常的な電流は流れない。論理回路
部3a,3bの状態が反対の時も同様である。
レベルの時、Nチャンネル形MOSトランジスタQ4
1,Q42はON状態である。この時、入力信号群I
N,INbのそれぞれの各信号レベルにより論理回路部
3a,3bの一方は出力端子とGND電極との間を導通
状態とし、他方は電気的に切り離した状態とする。ここ
で例えば、論理回路部3aが導通状態、論理回路部3b
がGND電極と出力端子OUT2を電気的に切り離した
状態とする。出力端子OUT1はGND電極と導通され
たのでLowレベルとなる。Pチャンネル形MOSトラ
ンジスタQ32はゲート電極が出力端子OUT1に接続
されているためにON状態となる。出力端子OUT2は
論理回路部3bによりGND電極と電気的に切り離され
ているために、Highレベルとなる。このためにPチ
ャンネル形MOSトランジスタQ31はOFF状態とな
る。このようにVDD電極(第2基準電位点)とGND
電極(第1基準電位点)との経路は、Pチャンネル形M
OSトランジスタQ31と論理回路部3aによる経路と
Pチャンネル形MOSトランジスタQ32と論理回路部
3bによる経路とが有るが、いずれも一方の導電形のM
OSトランジスタにより電気的に切り離された状態とな
っている。このため定常的な電流は流れない。論理回路
部3a,3bの状態が反対の時も同様である。
【0041】クロック信号CLK,CLKbがLowレ
ベルの時、Nチャンネル形MOSトランジスタQ41,
Q42はOFF状態である。このために各出力端子OU
T1,OUT2は、入力信号群IN,INbの各信号レ
ベルによらずGND電極とは電気的に切り離された状態
となる。従って、出力端子OUT1,OUT2をLow
レベルに変化させることはできない。また、Pチャンネ
ル形MOSトランジスタQ31,Q32は、入力信号群
IN,INbによりその導通状態を変化させることはで
きない。従って各出力端子OUT1,OUT2はクロッ
ク信号CLK,CLKbがHighレベルからLowレ
ベルに変化する直前のレベルを各出力端子OUT1,O
UT2の容量によりダイナミック的に保持する。
ベルの時、Nチャンネル形MOSトランジスタQ41,
Q42はOFF状態である。このために各出力端子OU
T1,OUT2は、入力信号群IN,INbの各信号レ
ベルによらずGND電極とは電気的に切り離された状態
となる。従って、出力端子OUT1,OUT2をLow
レベルに変化させることはできない。また、Pチャンネ
ル形MOSトランジスタQ31,Q32は、入力信号群
IN,INbによりその導通状態を変化させることはで
きない。従って各出力端子OUT1,OUT2はクロッ
ク信号CLK,CLKbがHighレベルからLowレ
ベルに変化する直前のレベルを各出力端子OUT1,O
UT2の容量によりダイナミック的に保持する。
【0042】図10は上記第2の実施例の変形例を示す
回路構成図である。この変形例と第2の実施例との相違
点は論理回路部3c,3dを第2の基準電位点側に配置
したこと、および素子の導電形が逆になったことにある
が、その動作は第2の実施例と同じであるから、説明は
省略する。
回路構成図である。この変形例と第2の実施例との相違
点は論理回路部3c,3dを第2の基準電位点側に配置
したこと、および素子の導電形が逆になったことにある
が、その動作は第2の実施例と同じであるから、説明は
省略する。
【0043】図11は上記第2の実施例の回路20bお
よび20cを縦続接続することによりDフリップフロッ
プを構成した場合の回路図である。
よび20cを縦続接続することによりDフリップフロッ
プを構成した場合の回路図である。
【0044】図11を参照するに、D,DbはDフリッ
プフロップのデータ入力、Q35〜Q38はPチャンネ
ル形MOSトランジスタ、3e〜3hはNチャンネル形
MOSトランジスタにより構成されたMOSトランジス
タ群(ここでは1個のトランジスタのみ示されてい
る)、Q65〜Q68はNチャンネル形MOSトランジ
スタ、OUT1〜OUT4は出力端子、CLK、CLK
bは動作状態を制御するクロック信号をそれぞれ示して
いる。OUT3(Q)およびOUT4(Qb)はDフリ
ップフロップの出力端子である。クロック信号CLKb
はクロック信号CLKの反転信号である。回路20bの
出力端子OUT1およびOUT2に現れる出力信号は回
路20cの入力信号となる。クロック信号CLKがLo
wレベルの時には、回路20bは入力信号D、Dbに従
ってその出力を出力端子OUT1、OUT2に出力す
る。この時、回路20cは出力端子OUT1およびOU
T2のレベルによらず、出力端子OUT3(Q)、OU
T4(Qb)に出力レベルを保持している。クロック信
号CLKがHighレベルに変化すると、回路20cは
その時の回路20baの出力端子OUT1およびOUT
2の出力レベルに従ってその出力を出力端子OUT3
(Q)およびOUT4(Qb)に出力する。この時、入
力信号D、Dbのレベルが変化しても、回路20bはク
ロック信号CLKがHighレベルに変化する前の入力
信号D、Dbのレベルに従った出力レベルを保持してい
る。従って、クロック信号CLKがHighレベルの時
には、入力信号D、Dbのレベルが変化しても、出力端
子OUT3(Q)、OUT4(Qb)の出力レベルは変
化しない。このように、第1の実施例の場合と同様に、
第2の実施例の回路を2個縦続接続することによりDフ
リップフロップを構成することができる。
プフロップのデータ入力、Q35〜Q38はPチャンネ
ル形MOSトランジスタ、3e〜3hはNチャンネル形
MOSトランジスタにより構成されたMOSトランジス
タ群(ここでは1個のトランジスタのみ示されてい
る)、Q65〜Q68はNチャンネル形MOSトランジ
スタ、OUT1〜OUT4は出力端子、CLK、CLK
bは動作状態を制御するクロック信号をそれぞれ示して
いる。OUT3(Q)およびOUT4(Qb)はDフリ
ップフロップの出力端子である。クロック信号CLKb
はクロック信号CLKの反転信号である。回路20bの
出力端子OUT1およびOUT2に現れる出力信号は回
路20cの入力信号となる。クロック信号CLKがLo
wレベルの時には、回路20bは入力信号D、Dbに従
ってその出力を出力端子OUT1、OUT2に出力す
る。この時、回路20cは出力端子OUT1およびOU
T2のレベルによらず、出力端子OUT3(Q)、OU
T4(Qb)に出力レベルを保持している。クロック信
号CLKがHighレベルに変化すると、回路20cは
その時の回路20baの出力端子OUT1およびOUT
2の出力レベルに従ってその出力を出力端子OUT3
(Q)およびOUT4(Qb)に出力する。この時、入
力信号D、Dbのレベルが変化しても、回路20bはク
ロック信号CLKがHighレベルに変化する前の入力
信号D、Dbのレベルに従った出力レベルを保持してい
る。従って、クロック信号CLKがHighレベルの時
には、入力信号D、Dbのレベルが変化しても、出力端
子OUT3(Q)、OUT4(Qb)の出力レベルは変
化しない。このように、第1の実施例の場合と同様に、
第2の実施例の回路を2個縦続接続することによりDフ
リップフロップを構成することができる。
【0045】図12は本発明の回路20d、20eを2
個縦続接続することによりDフリップフロップを構成し
た場合の回路図である。
個縦続接続することによりDフリップフロップを構成し
た場合の回路図である。
【0046】D、DbはDフリップフロップのデータ入
力、Q39、Q40はNチャンネル形MOSトランジス
タ、Q37、Q38はPチャンネル形MOSトランジス
タ、3i、3jはPチャンネル形MOSトランジスタに
より構成されたMOSトランジスタ群(ここでは1個の
トランジスタのみ示されている)、3g、3hはNチャ
ンネル形MOSトランジスタにより構成されたMOSト
ランジスタ群、Q69、Q70はPチャンネル形MOS
トランジスタ、Q67、Q68はNチャンネル形MOS
トランジスタ、OUT1〜OUT4(Qb)は出力端
子、CLKは動作状態を制御するクロック信号である。
OUT3(Q)、OUT4(Qb)はDフリップフロッ
プの出力端子である。回路20dの出力端子OUT1、
OUT2に現れる出力信号は回路20eの入力信号とな
る。このようにして図11の場合と同様に、Dフリップ
フロップを構成することができる。ただし、クロック信
号CLKの反転信号は必要ない。
力、Q39、Q40はNチャンネル形MOSトランジス
タ、Q37、Q38はPチャンネル形MOSトランジス
タ、3i、3jはPチャンネル形MOSトランジスタに
より構成されたMOSトランジスタ群(ここでは1個の
トランジスタのみ示されている)、3g、3hはNチャ
ンネル形MOSトランジスタにより構成されたMOSト
ランジスタ群、Q69、Q70はPチャンネル形MOS
トランジスタ、Q67、Q68はNチャンネル形MOS
トランジスタ、OUT1〜OUT4(Qb)は出力端
子、CLKは動作状態を制御するクロック信号である。
OUT3(Q)、OUT4(Qb)はDフリップフロッ
プの出力端子である。回路20dの出力端子OUT1、
OUT2に現れる出力信号は回路20eの入力信号とな
る。このようにして図11の場合と同様に、Dフリップ
フロップを構成することができる。ただし、クロック信
号CLKの反転信号は必要ない。
【0047】図13および図14は本発明の回路を複数
個縦続接続することにより構成したパイプライン回路の
ブロック図である。20b、20cはMOSトランジス
タ群にNチャンネル形MOSトランジスタを使用した場
合の本発明の回路、28a,28bはMOSトランジス
タ群にPチャンネル形MOSトランジスタを使用した場
合の本発明の回路である。動作は図11および図12で
説明したDフリップフロップの場合と同様である。
個縦続接続することにより構成したパイプライン回路の
ブロック図である。20b、20cはMOSトランジス
タ群にNチャンネル形MOSトランジスタを使用した場
合の本発明の回路、28a,28bはMOSトランジス
タ群にPチャンネル形MOSトランジスタを使用した場
合の本発明の回路である。動作は図11および図12で
説明したDフリップフロップの場合と同様である。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各入力信号は1個のMOSトランジスタ群のみに入力さ
れるので、従来例と比較して、約1/2の入力容量を駆
動するだけでよく、高速化、低消費電力化が図れる。ま
た、MOSトランジスタ群がNチャンネル形MOSトラ
ンジスタで構成される場合、出力レベルがHighレベ
ルに変化する時、従来例のように複数の直並列接続され
たPチャンネル形MOSトランジスタにより行われず
に、1個のPチャンネル形MOSトランジスタにより行
われるために、回路動作の高速化が図れる。また動作状
態を制御するクロック信号として反転信号を必要としな
い。
各入力信号は1個のMOSトランジスタ群のみに入力さ
れるので、従来例と比較して、約1/2の入力容量を駆
動するだけでよく、高速化、低消費電力化が図れる。ま
た、MOSトランジスタ群がNチャンネル形MOSトラ
ンジスタで構成される場合、出力レベルがHighレベ
ルに変化する時、従来例のように複数の直並列接続され
たPチャンネル形MOSトランジスタにより行われず
に、1個のPチャンネル形MOSトランジスタにより行
われるために、回路動作の高速化が図れる。また動作状
態を制御するクロック信号として反転信号を必要としな
い。
【図1】本発明による半導体集積回路の第1の実施例の
回路構成図である。
回路構成図である。
【図2】図1に示した第1の実施例の動作を示すタイミ
ング図である。
ング図である。
【図3】第1の実施例の変形例の回路構成図である。
【図4】図1に示した第1の実施例を2個縦続接続して
得られるDフリップフロップの回路構成図である。
得られるDフリップフロップの回路構成図である。
【図5】図2に示した第1の実施例と図3に示したその
変形例とを組み合わせて得られたDフリップフロップの
回路構成図である。
変形例とを組み合わせて得られたDフリップフロップの
回路構成図である。
【図6】図4に示したDフリップフロップを縦続接続し
て得られたパイプライン構成の回路構成図である。
て得られたパイプライン構成の回路構成図である。
【図7】図5に示したDフリップフロップを縦続接続し
て得られたパイプライン構成の回路構成図である。
て得られたパイプライン構成の回路構成図である。
【図8】本発明による半導体集積回路の第2の実施例の
回路構成図である。
回路構成図である。
【図9】図8に示した第2の実施例の動作を示すタイミ
ング図である。
ング図である。
【図10】図8に示した第2の実施例の変形例の回路構
成図である。
成図である。
【図11】図8に示した第2の実施例を2個縦続接続し
て得られたDフリップフロップの回路構成図である。
て得られたDフリップフロップの回路構成図である。
【図12】図8に示した第2の実施例と図10に示した
その変形例とを組み合わせて得られたDフリップフロッ
プの回路構成図である。
その変形例とを組み合わせて得られたDフリップフロッ
プの回路構成図である。
【図13】図12に示したDフリップフロップを縦続接
続して得られたパイプライン構成の回路構成図である。
続して得られたパイプライン構成の回路構成図である。
【図14】図12に示したDフリップフロップを縦続接
続して得られたパイプライン構成の回路構成図である。
続して得られたパイプライン構成の回路構成図である。
【図15】従来の半導体集積回路の一例の回路構成図で
ある。
ある。
【図16】従来の半導体集積回路の他の例の回路構成図
である。
である。
Q1 第1のトランジスタ 1a、1b 論理回路部 2、2a 負荷回路 10、10a、10b、10c、10d 単位集積回路 OUT1、OUT2、OUT3、OUT4 出力端子 CLK クロック信号 CLKb 反転クロック信号
Claims (13)
- 【請求項1】 第1の基準電位点と第2の基準電位点と
の間に並列に配置された相補対をなす1対のトランジス
タ群であって、前記各トランジスタ対がMOSトランジ
スタ群からなり、各トランジスタ対に対応して相補的な
1対の入力信号群をそれぞれの構成トランジスタのゲー
トに受けると所定の論理に従ってオン・オフする1対の
MOSトランジスタ群と、前記第1および第2の基準電
位点の間で前記1対の並列MOSトランジスタ群とまた
はこれらのトランジスタ群対のそれぞれと直列に接続さ
れ、1種類のクロック信号によりオン・オフされる1つ
または2つの第1スイッチングトランジスタと、前記第
1および第2の基準電位点の間に配置されると共にそれ
ぞれが前記1対の並列MOSトランジスタ群のそれぞれ
のトランジスタ対に対して直列に接続された1対の第2
のスイッチングトランジスタであって、これらの第2ス
イッチングトランジスタの前記1対のMOSトランジス
タ群側の1対の電極端子を装置の出力端子とし、またこ
れらの第2のスイッチングトランジスタのそれぞれのゲ
ートを前記1対のMOSトランジスタ群のうちの相補的
な対向する側のMOSトランジスタ群に前記1つまたは
2つのスイッチングトランジスタを介して、または直接
接続し、さらにこれらのスイッチングトランジスタの前
記出力側端子と逆側の電極端子を前記第1および第2の
基準電位点のいずれかに接続した1対の第2スイッチン
グトランジスタとを備えたことを特徴とする半導体集積
回路。 - 【請求項2】 前記第1スイッチングトランジスタは1
つであり、前記1対の並列接続されたMOSトランジス
タ群と前記第2の基準電位点との間に配置された請求項
1に記載の半導体集積回路。 - 【請求項3】 前記第1スイッチングトランジスタは2
つであり、前記装置の出力端子と前記1対の並列接続さ
れたMOSトランジスタ群との間に配置された請求項1
に記載の半導体集積回路。 - 【請求項4】 前記第1スイッチングトランジスタは前
記第1の基準電位点と前記1対の並列接続されたMOS
トランジスタ群との間に配置され、また前記1対の第2
スイッチングトランジスタは前記1対の並列接続された
MOSトランジスタ群と前記第1の基準電位点との間に
配置された請求項1に記載の半導体集積回路。 - 【請求項5】 前記1対の第1スイッチングトランジス
タと前記1対の第2スイッチングトランジスタがこの順
に前記1対の並列接続されたMOSトランジスタ群と前
記第1の基準電位点との間に配置された請求項1に記載
の半導体集積回路。 - 【請求項6】 請求項2に記載の半導体集積回路を2組
縦続接続して構成したDフリップフロップ。 - 【請求項7】 請求項2に記載の半導体集積回路と請求
項4に記載の半導体集積回路とを縦続接続して構成した
Dフリップフロップ。 - 【請求項8】 請求項6に記載のDフリップフロップを
単位集積回路とし、該単位集積回路を縦続接続して構成
したパイプライン回路。 - 【請求項9】 請求項7に記載のフリップフロップを単
位集積回路とし、該単位集積回路を縦続接続して構成し
たパイプライン回路。 - 【請求項10】 請求項3に記載の半導体集積回路を2
組縦続接続して構成したDフリップフロップ。 - 【請求項11】 請求項3に記載の半導体集積回路と請
求項5に記載の半導体集積回路とを縦続接続して構成し
たDフリップフロップ。 - 【請求項12】 請求項10に記載のフリップフロップ
を単位集積回路として、該単位集積回路を縦続接続して
構成したパイプライン回路。 - 【請求項13】 請求項11に記載のフリップフロップ
を単位集積回路とし、該単位集積回路を縦続接続して構
成したパイプライン回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4289517A JPH06224703A (ja) | 1991-10-03 | 1992-10-02 | 半導体集積回路 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25612391 | 1991-10-03 | ||
| JP4003946A JPH06140905A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | 半導体集積回路 |
| JP4-3946 | 1992-01-13 | ||
| JP3-256123 | 1992-01-13 | ||
| JP4289517A JPH06224703A (ja) | 1991-10-03 | 1992-10-02 | 半導体集積回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06224703A true JPH06224703A (ja) | 1994-08-12 |
Family
ID=27276048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4289517A Pending JPH06224703A (ja) | 1991-10-03 | 1992-10-02 | 半導体集積回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06224703A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7492192B2 (en) | 2003-08-18 | 2009-02-17 | Sony Corporation | Logic processing apparatus, semiconductor device and logic circuit |
| CN104426530A (zh) * | 2013-09-04 | 2015-03-18 | 财团法人工业技术研究院 | 锁存器与其操作方法与比较器 |
| JP2017163548A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社ソシオネクスト | マルチプレクサ |
-
1992
- 1992-10-02 JP JP4289517A patent/JPH06224703A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7492192B2 (en) | 2003-08-18 | 2009-02-17 | Sony Corporation | Logic processing apparatus, semiconductor device and logic circuit |
| CN104426530A (zh) * | 2013-09-04 | 2015-03-18 | 财团法人工业技术研究院 | 锁存器与其操作方法与比较器 |
| JP2017163548A (ja) * | 2016-03-11 | 2017-09-14 | 株式会社ソシオネクスト | マルチプレクサ |
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