JPH0622476Y2 - シートスライド式洗浄槽上蓋用シール - Google Patents
シートスライド式洗浄槽上蓋用シールInfo
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- JPH0622476Y2 JPH0622476Y2 JP9880188U JP9880188U JPH0622476Y2 JP H0622476 Y2 JPH0622476 Y2 JP H0622476Y2 JP 9880188 U JP9880188 U JP 9880188U JP 9880188 U JP9880188 U JP 9880188U JP H0622476 Y2 JPH0622476 Y2 JP H0622476Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- cleaning tank
- opening
- cleaning
- upper lid
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- Expired - Lifetime
Links
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 description 19
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 11
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 7
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は洗浄槽の上蓋に関し、特に洗浄剤ガスが洗浄槽
外へ放散するのを防止する改良に関する。
外へ放散するのを防止する改良に関する。
(考案の背景) 洗浄槽から洗浄剤ガスが放散すると、たとえばフロンに
よるオゾン層の破壊といった環境汚染が進んだり塩酸や
アンモニアによる刺激臭の発生あるいは人体の器物の汚
損といった作業環境の悪化が生じたりする。これらの弊
害を防止すると同時に洗浄剤の消費を低減するため、洗
浄槽は洗浄物の出し入れ時にもできるだけ洗浄剤ガスを
放散させない構造にしている。
よるオゾン層の破壊といった環境汚染が進んだり塩酸や
アンモニアによる刺激臭の発生あるいは人体の器物の汚
損といった作業環境の悪化が生じたりする。これらの弊
害を防止すると同時に洗浄剤の消費を低減するため、洗
浄槽は洗浄物の出し入れ時にもできるだけ洗浄剤ガスを
放散させない構造にしている。
第2図は従来の蛇腹式上蓋付き洗浄槽の構造説明図で、
洗浄物出し入れ口19の寸法は洗浄槽15内に並ぶ洗浄
液槽16、同17、同18の各開口寸法のうちのたとえ
ば最大の寸法と同じにし、該洗浄物出し入れ口19の外
周部と洗浄槽15の開口部周縁との間は蛇腹20で覆っ
ている。洗浄物の出し入れは、洗浄物出し入れ口19を
前記の各洗浄液槽のうちの洗浄物を出し入れしたい洗浄
液槽の上方に移動して各洗浄液槽毎に行い、洗浄剤ガス
が洗浄槽の外へ放散するのを該洗浄物出し入れ口19か
らだけに止めるようにして洗浄剤ガスの放散を抑制しよ
うとしている。ところが洗浄槽15の開口部周縁と蛇腹
20の伸び縮みする鋸歯状の側縁部分との間には隙間が
あり、また洗浄物出し入れ口19を移動すると必ず蛇腹
20が伸び縮みして洗浄剤ガスを煽ることになる。これ
により、洗浄剤ガスは、洗浄物出し入れ口19を覆って
いても該出し入れ口が移動する度に蛇腹20によって前
記の隙間から煽り出され洗浄槽15の外へ放散してしま
う。本考案の出願人は、上記の欠点を改良できるシート
スライド式洗浄槽上蓋の考案について現在実用新案登録
出願中である。
洗浄物出し入れ口19の寸法は洗浄槽15内に並ぶ洗浄
液槽16、同17、同18の各開口寸法のうちのたとえ
ば最大の寸法と同じにし、該洗浄物出し入れ口19の外
周部と洗浄槽15の開口部周縁との間は蛇腹20で覆っ
ている。洗浄物の出し入れは、洗浄物出し入れ口19を
前記の各洗浄液槽のうちの洗浄物を出し入れしたい洗浄
液槽の上方に移動して各洗浄液槽毎に行い、洗浄剤ガス
が洗浄槽の外へ放散するのを該洗浄物出し入れ口19か
らだけに止めるようにして洗浄剤ガスの放散を抑制しよ
うとしている。ところが洗浄槽15の開口部周縁と蛇腹
20の伸び縮みする鋸歯状の側縁部分との間には隙間が
あり、また洗浄物出し入れ口19を移動すると必ず蛇腹
20が伸び縮みして洗浄剤ガスを煽ることになる。これ
により、洗浄剤ガスは、洗浄物出し入れ口19を覆って
いても該出し入れ口が移動する度に蛇腹20によって前
記の隙間から煽り出され洗浄槽15の外へ放散してしま
う。本考案の出願人は、上記の欠点を改良できるシート
スライド式洗浄槽上蓋の考案について現在実用新案登録
出願中である。
第3図は該出願中のシートスライド式洗浄槽上蓋の例を
示す図で、洗浄槽30は開口部を長方形にしてあり、そ
の内部には該長方形の長辺の方向(以下、洗浄槽開口部
の長さ方向という)に洗浄液槽31、同32および同3
3が並んでいる。
示す図で、洗浄槽30は開口部を長方形にしてあり、そ
の内部には該長方形の長辺の方向(以下、洗浄槽開口部
の長さ方向という)に洗浄液槽31、同32および同3
3が並んでいる。
上蓋21にはモータ29aを有するプーリ駆動部29を
取り付け、モータ29aによってプーリ27およびこれ
と同軸のプーリ28を回転させる。
取り付け、モータ29aによってプーリ27およびこれ
と同軸のプーリ28を回転させる。
プーリ27とプーリ25の間およびプーリ28とプーリ
26の間にはエンドレスのロープ23と同24をそれぞ
れ架けわたしてある。プーリ25と同26とは軸を共有
している。ロープ23と同24は洗浄槽30の開口部を
挟んで洗浄槽開口部の長さ方向に架設してあり、且つ各
ロープの直線部分は洗浄槽30の開口面と平行にしてあ
る。
26の間にはエンドレスのロープ23と同24をそれぞ
れ架けわたしてある。プーリ25と同26とは軸を共有
している。ロープ23と同24は洗浄槽30の開口部を
挟んで洗浄槽開口部の長さ方向に架設してあり、且つ各
ロープの直線部分は洗浄槽30の開口面と平行にしてあ
る。
上記の各ロープの間にはシート22を張りわたしてあ
る。該シート22は、ロープの架設方向に洗浄槽の開口
部長さよりも長くしてあるので、洗浄槽30の開口部全
体を覆うことができる。各洗浄液槽の開口部はいずれも
長方形で、それぞれの長辺とシート22の両端縁はいず
れもロープの架設方向と直角になっている。
る。該シート22は、ロープの架設方向に洗浄槽の開口
部長さよりも長くしてあるので、洗浄槽30の開口部全
体を覆うことができる。各洗浄液槽の開口部はいずれも
長方形で、それぞれの長辺とシート22の両端縁はいず
れもロープの架設方向と直角になっている。
以上のような状態でモータ29aによりプーリ27、同
28を回転させるとシート22が洗浄槽30の開口面に
添って滑り移動し、洗浄槽30の開口部を洗浄液槽3
1、同32、同33の並ぶ方向に開いたり覆ったりす
る。たとえば第3図の(c)に示すようにシート22の
第1端縁22aが洗浄液槽31の開口部左端の上方にあ
るようにすると洗浄槽30の開口部が全開する。プーリ
27を図の左回りに回転させて第1端縁22aを図の左
から右へ順次移動することによって、洗浄液槽32と同
33の上方だけを開くことができ、ついで洗浄液槽33
の上方だけを開くことができ、さらに洗浄槽30の開口
部全体を覆うことができる。また引きつづきプーリ27
を上記と同じ方向に回転させて第2端縁22bを図の左
から右へ順次移動することにより、洗浄液槽31の上方
だけを開くことができ、ついで洗浄液槽31と同32の
上方だけを開くことができる。
28を回転させるとシート22が洗浄槽30の開口面に
添って滑り移動し、洗浄槽30の開口部を洗浄液槽3
1、同32、同33の並ぶ方向に開いたり覆ったりす
る。たとえば第3図の(c)に示すようにシート22の
第1端縁22aが洗浄液槽31の開口部左端の上方にあ
るようにすると洗浄槽30の開口部が全開する。プーリ
27を図の左回りに回転させて第1端縁22aを図の左
から右へ順次移動することによって、洗浄液槽32と同
33の上方だけを開くことができ、ついで洗浄液槽33
の上方だけを開くことができ、さらに洗浄槽30の開口
部全体を覆うことができる。また引きつづきプーリ27
を上記と同じ方向に回転させて第2端縁22bを図の左
から右へ順次移動することにより、洗浄液槽31の上方
だけを開くことができ、ついで洗浄液槽31と同32の
上方だけを開くことができる。
以上のように、現在出願中のシートスライド式洗浄槽上
蓋は、洗浄槽開口部を一方の端部から必要な広さだけ開
いて洗浄物を出し入れすることができ、しかもこの時に
はシートが滑り移動するだけなので、洗浄剤ガスが洗浄
槽外に煽り出されて放散することが無くなる。
蓋は、洗浄槽開口部を一方の端部から必要な広さだけ開
いて洗浄物を出し入れすることができ、しかもこの時に
はシートが滑り移動するだけなので、洗浄剤ガスが洗浄
槽外に煽り出されて放散することが無くなる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら上述した出願中のシートスライド式洗浄槽
上蓋には次のような問題点がある。
上蓋には次のような問題点がある。
すなわち、洗浄槽開口部の周縁とシートの間およびシー
トと洗浄槽上蓋開口部の周縁の間の各隙間がいずれも塞
がれていないのでシートが洗浄槽開口部の全体を覆うと
きでも、洗浄剤ガスが上記の各隙間から洩れて洗浄槽上
蓋の開口部から洗浄槽外へ放散してしまうという問題が
ある。
トと洗浄槽上蓋開口部の周縁の間の各隙間がいずれも塞
がれていないのでシートが洗浄槽開口部の全体を覆うと
きでも、洗浄剤ガスが上記の各隙間から洩れて洗浄槽上
蓋の開口部から洗浄槽外へ放散してしまうという問題が
ある。
本考案の目的は、洗浄槽開口部を覆うシートと該洗浄槽
開口部の周縁との隙間を塞ぐシール部材又は上記のシー
トと洗浄槽上蓋開口部の周縁との隙間を塞ぐシール部材
のいずれか一方あるいはその両方を前記のシートに密着
するようにすることによって、洗浄剤ガスが上記の隙間
から洩れて洗浄槽外へ放散するのを防ぐことができるシ
ートスライド式洗浄槽上蓋用シールを提供することであ
る。
開口部の周縁との隙間を塞ぐシール部材又は上記のシー
トと洗浄槽上蓋開口部の周縁との隙間を塞ぐシール部材
のいずれか一方あるいはその両方を前記のシートに密着
するようにすることによって、洗浄剤ガスが上記の隙間
から洩れて洗浄槽外へ放散するのを防ぐことができるシ
ートスライド式洗浄槽上蓋用シールを提供することであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案のシートスライド式洗浄槽上蓋用シールは上記の
目的を達成するために次の手段構成を有する。
目的を達成するために次の手段構成を有する。
すなわち本考案のシートスライド式洗浄槽上蓋用シール
は、洗浄槽開口部を覆うシートに洗浄槽側から圧接して
該シートと洗浄槽開口部の周縁との隙間を塞ぐ洗浄槽側
シール部材又は上記のシートと洗浄槽上蓋開口部の周縁
との隙間を該上蓋側から前記のシートに圧接して塞ぐ上
蓋側シール部材のいずれか一方あるいはその両方を有
し、一方だけを有する場合には該一方のシール部材の圧
接する側のシート面とは反対側のシート面に該シート部
材の両側で圧接するシート押さえ部材を有し、両方を有
する場合には少なくとも一方のシート面にその裏面側の
シール部材の両側で圧接するシート押さえ部材を有する
ことを特徴とするものである。
は、洗浄槽開口部を覆うシートに洗浄槽側から圧接して
該シートと洗浄槽開口部の周縁との隙間を塞ぐ洗浄槽側
シール部材又は上記のシートと洗浄槽上蓋開口部の周縁
との隙間を該上蓋側から前記のシートに圧接して塞ぐ上
蓋側シール部材のいずれか一方あるいはその両方を有
し、一方だけを有する場合には該一方のシール部材の圧
接する側のシート面とは反対側のシート面に該シート部
材の両側で圧接するシート押さえ部材を有し、両方を有
する場合には少なくとも一方のシート面にその裏面側の
シール部材の両側で圧接するシート押さえ部材を有する
ことを特徴とするものである。
(作用) 以下、上記の手段構成を有する本考案のシートスライド
式洗浄槽上蓋用シールの作用を説明する。
式洗浄槽上蓋用シールの作用を説明する。
洗浄槽開口部を覆うシートには、該シートと洗浄槽開口
部の周縁との隙間を塞ぐ洗浄槽側シール部材又は該シー
トと洗浄槽上蓋開口部の周縁との隙間を塞ぐ上蓋側シー
ル部材のいずれか一方あるいはその両方が圧接してい
る。洗浄槽側シール部材だけが上記のシートに洗浄槽側
から圧接している場合には、これと同時に該圧接の行わ
れている側のシート面とは反対側のシート面に洗浄槽側
シール部材の両側でシート押さえ部材が圧接している。
また上蓋側シール部材だけが上記のシートに上蓋側から
圧接している場合には、これと同時に該圧接の行われて
いる側のシート面とは反対側のシート面に上蓋側シール
部材の両側でシート押さえ部材が圧接している。また上
記の両シール部材が同時に両側からシート面に圧接して
いる場合には、少なくとも一方のシート面に、その裏面
側のシール部材の両側でシート押さえ部材が圧接してい
る。これにより、シートは洗浄槽側又は上蓋側あるいは
この両方のシール部材の両側が該シール部材の圧接する
向きとは反対向きに押されるので、上記の各シール部材
と確実に密着する。
部の周縁との隙間を塞ぐ洗浄槽側シール部材又は該シー
トと洗浄槽上蓋開口部の周縁との隙間を塞ぐ上蓋側シー
ル部材のいずれか一方あるいはその両方が圧接してい
る。洗浄槽側シール部材だけが上記のシートに洗浄槽側
から圧接している場合には、これと同時に該圧接の行わ
れている側のシート面とは反対側のシート面に洗浄槽側
シール部材の両側でシート押さえ部材が圧接している。
また上蓋側シール部材だけが上記のシートに上蓋側から
圧接している場合には、これと同時に該圧接の行われて
いる側のシート面とは反対側のシート面に上蓋側シール
部材の両側でシート押さえ部材が圧接している。また上
記の両シール部材が同時に両側からシート面に圧接して
いる場合には、少なくとも一方のシート面に、その裏面
側のシール部材の両側でシート押さえ部材が圧接してい
る。これにより、シートは洗浄槽側又は上蓋側あるいは
この両方のシール部材の両側が該シール部材の圧接する
向きとは反対向きに押されるので、上記の各シール部材
と確実に密着する。
洗浄剤ガスは洗浄槽開口部の周縁とシートとの隙間を通
り抜け、ついでシートと洗浄槽上蓋開口部の周縁との隙
間を通り抜けて洗浄槽外に洩れ出ているから、上述した
ようにシール部材とシートを確実に密着させて上記の各
隙間からの洩れの少なくとも一方を確実に止めることに
より、シートが洗浄槽開口部の全体を覆うときに洗浄剤
ガスが洗浄槽外へ放散するのを防止することができる。
り抜け、ついでシートと洗浄槽上蓋開口部の周縁との隙
間を通り抜けて洗浄槽外に洩れ出ているから、上述した
ようにシール部材とシートを確実に密着させて上記の各
隙間からの洩れの少なくとも一方を確実に止めることに
より、シートが洗浄槽開口部の全体を覆うときに洗浄剤
ガスが洗浄槽外へ放散するのを防止することができる。
(実施例) 以下、本考案のシートスライド式洗浄槽上蓋用シールの
実施例を図面を参照して説明する。
実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案のシートスライド式洗浄槽上蓋用シール
の実施例の構成図で、(a)は上面図、(b)はそのA
・A線断面図である。同図において、洗浄槽開口部10
aの周囲にはシール部材6およびシート押さえ部材5と
同7を設けてあり、これらの各部材はシート2が洗浄槽
開口部10aの全体を覆う位置にあるときそれぞれ該シ
ート2に圧接している。シール部材6はシート2の洗浄
槽開口部10aと向かい合うシート面に圧接し、洗浄槽
開口部10aの周縁とシート2の間の隙間を塞いでい
る。シート押さえ部材5と同7はシート2の上蓋開口部
1aと向かい合うシート面に前記のシール部材6の両側
で圧接している。これによりシール部材6はシート2に
確実に密着するので、洗浄槽開口部10aの周縁とシー
ト2との隙間からの洗浄剤ガスの洩れを確実に止めるこ
とができ、洗浄剤ガスが洗浄槽外へ放散するのを防止す
ることができる。
の実施例の構成図で、(a)は上面図、(b)はそのA
・A線断面図である。同図において、洗浄槽開口部10
aの周囲にはシール部材6およびシート押さえ部材5と
同7を設けてあり、これらの各部材はシート2が洗浄槽
開口部10aの全体を覆う位置にあるときそれぞれ該シ
ート2に圧接している。シール部材6はシート2の洗浄
槽開口部10aと向かい合うシート面に圧接し、洗浄槽
開口部10aの周縁とシート2の間の隙間を塞いでい
る。シート押さえ部材5と同7はシート2の上蓋開口部
1aと向かい合うシート面に前記のシール部材6の両側
で圧接している。これによりシール部材6はシート2に
確実に密着するので、洗浄槽開口部10aの周縁とシー
ト2との隙間からの洗浄剤ガスの洩れを確実に止めるこ
とができ、洗浄剤ガスが洗浄槽外へ放散するのを防止す
ることができる。
本実施例ではシート2の洗浄槽側にシール部材6を設
け、上蓋側にシート押さえ部材5と同7を設けている
が、シール部材を上蓋側に設けシート押さえ部材を洗浄
槽側に設ける構造としても本実施例と同様の作用をさせ
ることができる。またシート押さえ部材はシートを押し
ているだけでよく、洗浄槽開口部又は上蓋開口部の周縁
とシートとの隙間を塞がなくてもよいが、本実施例で
は、シート押さえ部材5と同7も上蓋開口部1aの周縁
とシート2との隙間を塞ぐようにしてあるので、シール
部材6だけで洗浄剤ガスの洩れを止めようとする場合に
比べて一層確実に洗浄剤ガスが洗浄槽外へ放散するのを
防ぐことができる。
け、上蓋側にシート押さえ部材5と同7を設けている
が、シール部材を上蓋側に設けシート押さえ部材を洗浄
槽側に設ける構造としても本実施例と同様の作用をさせ
ることができる。またシート押さえ部材はシートを押し
ているだけでよく、洗浄槽開口部又は上蓋開口部の周縁
とシートとの隙間を塞がなくてもよいが、本実施例で
は、シート押さえ部材5と同7も上蓋開口部1aの周縁
とシート2との隙間を塞ぐようにしてあるので、シール
部材6だけで洗浄剤ガスの洩れを止めようとする場合に
比べて一層確実に洗浄剤ガスが洗浄槽外へ放散するのを
防ぐことができる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案のシートスライド式洗浄槽上
蓋用シールは、洗浄槽開口部を覆うシートと該洗浄槽開
口部の周縁との隙間を塞ぐシール部材又は該シートと洗
浄槽上蓋開口部の周縁との隙間を塞ぐシール部材のいず
れか一方あるいはその両方を上記のシートに圧接し、一
方だけを圧接する場合には該シール部材の圧接する側の
シート面とは反対側のシート面を該シール部材の両側で
押すようにし、両方を圧接する場合には少なくとも一方
のシート面をその裏面側のシール部材の両側で押すよう
にしたことにより、シートが上記の各シール部材と密着
し、洗浄剤ガスの洩れ経路を直列に形成している前記の
各隙間の少なくとも一方を確実にシールすることができ
るので、該隙間からの洩れによって洗浄剤ガスが洗浄槽
外へ放散するのを防止することができるという利点を有
する。
蓋用シールは、洗浄槽開口部を覆うシートと該洗浄槽開
口部の周縁との隙間を塞ぐシール部材又は該シートと洗
浄槽上蓋開口部の周縁との隙間を塞ぐシール部材のいず
れか一方あるいはその両方を上記のシートに圧接し、一
方だけを圧接する場合には該シール部材の圧接する側の
シート面とは反対側のシート面を該シール部材の両側で
押すようにし、両方を圧接する場合には少なくとも一方
のシート面をその裏面側のシール部材の両側で押すよう
にしたことにより、シートが上記の各シール部材と密着
し、洗浄剤ガスの洩れ経路を直列に形成している前記の
各隙間の少なくとも一方を確実にシールすることができ
るので、該隙間からの洩れによって洗浄剤ガスが洗浄槽
外へ放散するのを防止することができるという利点を有
する。
第1図は本考案のシートスライド式洗浄槽上蓋用シール
の実施例の構成図、第2図は従来の蛇腹式上蓋付き洗浄
槽の構造説明図、第3図は出願中のシートスライド式洗
浄槽上蓋の例を示す図である。 1……上蓋、1a……上蓋開口部、2……シート、3,
4……チェーン、5……シート押さえ部材、6……シー
ル部材、7……シート押さえ部材、10……洗浄槽、1
0a……洗浄槽開口部、15……洗浄槽、16,17,
18……洗浄液槽、19……洗浄物出し入れ口、20…
…蛇腹、21……上蓋、21a……開口部、22……シ
ート、22a……第1端縁、22b……第2端縁、2
3,24……ロープ、25,26,27,28……プー
リ、29……プーリ駆動部、29a……モータ、30…
…洗浄槽、31,32,33……洗浄液槽。
の実施例の構成図、第2図は従来の蛇腹式上蓋付き洗浄
槽の構造説明図、第3図は出願中のシートスライド式洗
浄槽上蓋の例を示す図である。 1……上蓋、1a……上蓋開口部、2……シート、3,
4……チェーン、5……シート押さえ部材、6……シー
ル部材、7……シート押さえ部材、10……洗浄槽、1
0a……洗浄槽開口部、15……洗浄槽、16,17,
18……洗浄液槽、19……洗浄物出し入れ口、20…
…蛇腹、21……上蓋、21a……開口部、22……シ
ート、22a……第1端縁、22b……第2端縁、2
3,24……ロープ、25,26,27,28……プー
リ、29……プーリ駆動部、29a……モータ、30…
…洗浄槽、31,32,33……洗浄液槽。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭61−56492(JP,U) 実開 昭56−72791(JP,U) 実開 昭55−47931(JP,U) 実開 昭53−64319(JP,U) 実開 昭48−57976(JP,U) 実開 昭57−169487(JP,U) 実開 昭61−125383(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】洗浄槽開口部を覆うシートに洗浄槽側から
圧接して該シートと洗浄槽開口部の周縁との隙間を塞ぐ
洗浄槽側シール部材又は上記のシートと洗浄槽上蓋開口
部の周縁との隙間を該上蓋側から前記のシートに圧接し
て塞ぐ上蓋側シール部材のいずれか一方あるいはその両
方を有し、一方だけを有する場合には該一方のシール部
材の圧接する側のシート面とは反対側のシート面に該シ
ール部材の両側で圧接するシート押さえ部材を有し、両
方を有する場合には少なくとも一方のシート面にその裏
面側のシール部材の両側で圧接するシート押さえ部材を
有することを特徴とするシートスライド式洗浄槽上蓋用
シール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9880188U JPH0622476Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | シートスライド式洗浄槽上蓋用シール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9880188U JPH0622476Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | シートスライド式洗浄槽上蓋用シール |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220989U JPH0220989U (ja) | 1990-02-13 |
| JPH0622476Y2 true JPH0622476Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31325386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9880188U Expired - Lifetime JPH0622476Y2 (ja) | 1988-07-26 | 1988-07-26 | シートスライド式洗浄槽上蓋用シール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622476Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6920023B2 (en) | 2003-03-21 | 2005-07-19 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Current limiting means for a generator |
-
1988
- 1988-07-26 JP JP9880188U patent/JPH0622476Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6920023B2 (en) | 2003-03-21 | 2005-07-19 | Pratt & Whitney Canada Corp. | Current limiting means for a generator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220989U (ja) | 1990-02-13 |
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