JPH0750780Y2 - 電子複写機におけるオゾン排気・排熱装置 - Google Patents
電子複写機におけるオゾン排気・排熱装置Info
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- JPH0750780Y2 JPH0750780Y2 JP1988013643U JP1364388U JPH0750780Y2 JP H0750780 Y2 JPH0750780 Y2 JP H0750780Y2 JP 1988013643 U JP1988013643 U JP 1988013643U JP 1364388 U JP1364388 U JP 1364388U JP H0750780 Y2 JPH0750780 Y2 JP H0750780Y2
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- Japan
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- photoconductor
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- ozone
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 27
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電子複写機内に発生するオゾンや熱を外部へ
排出するためのオゾン排気・排熱装置に関するものであ
る。
排出するためのオゾン排気・排熱装置に関するものであ
る。
従来の電子複写機では感光体近くまで排気ダクトがなか
った。
った。
オゾンが感光体の周囲に残留し、感光体の感光劣化を発
生させたり、また感光体付近からのオゾン排気力が弱い
ため、オゾンがオゾン分解フィルタを通らず本体外に漏
れ、臭い等人体に悪影響を及ぼしたりした。また外部の
冷気がうまく感光体の周囲に流れないため、感光体の表
面温度の上昇も発生した。さらに定着装置の熱も感光体
の周囲にまわり込みこれの温度上昇の原因ともなり、ま
た定着装置での用紙に含まれている水分等による結露も
発生し、水滴がコピーを汚したり、定着装置の部品を劣
化させたりした。
生させたり、また感光体付近からのオゾン排気力が弱い
ため、オゾンがオゾン分解フィルタを通らず本体外に漏
れ、臭い等人体に悪影響を及ぼしたりした。また外部の
冷気がうまく感光体の周囲に流れないため、感光体の表
面温度の上昇も発生した。さらに定着装置の熱も感光体
の周囲にまわり込みこれの温度上昇の原因ともなり、ま
た定着装置での用紙に含まれている水分等による結露も
発生し、水滴がコピーを汚したり、定着装置の部品を劣
化させたりした。
本考案は上記のことにかんがみなされたもので、オゾン
が感光体の周囲に残留することがなくなり、感光体の感
材の劣化が防止できると共に、オゾンが分解されずに本
体外に漏れ出すのが防止され、さらに感光体の周囲へ冷
気がうまく流れて感光体の表面温度の上昇が防止され、
そしてさらに定着装置の熱も感光体の周囲にまわり込む
ことがないと共に、結露をも防止できるようにした電子
複写機におけるオゾン排気・排熱装置を提供しようとす
るものであり、その構成は、感光体及びこの感光体の周
囲にプロセス手段として配置される帯電器、転写・除電
装置、定着装置を有し、かつ下側フレームに対して上側
フレームを開閉動可能にした電子複写機において、上記
上,下側のフレームに、上記定着装置と感光体の間の空
間、帯電器、転写・除電装置及び定着装置のそれぞれに
対向して開口する吸気口を上流側に有するダクト構成部
材をそれぞれ設け、この上側フレームに設けたダクト構
成部材と、下側フレームに設けたダクト構成部材のそれ
ぞれの下流側端部の相互を、上,下側のフレームの閉鎖
時に当接することにより、互いに接続される構成にし、
上記両ダクト構成部材のうちの一方の下流側部に、下流
側が排気口に通ずる排気ファンを設けると共に、この排
気ファンの上流側で、かつ吸引空気の全量が通る位置に
オゾン分解フィルタを配設した構成となっており、上,
下側のフレームが閉じられた複写作動時において、排気
ファンの駆動により、定着装置と感光体の間の空間、帯
電器、転写・除電装置及び定着装置のそれぞれの周囲の
空気が上下のダクト構成部材の吸気口から吸引され、そ
れぞれのダクトからオゾン分解フィルタを通って排気さ
れる。
が感光体の周囲に残留することがなくなり、感光体の感
材の劣化が防止できると共に、オゾンが分解されずに本
体外に漏れ出すのが防止され、さらに感光体の周囲へ冷
気がうまく流れて感光体の表面温度の上昇が防止され、
そしてさらに定着装置の熱も感光体の周囲にまわり込む
ことがないと共に、結露をも防止できるようにした電子
複写機におけるオゾン排気・排熱装置を提供しようとす
るものであり、その構成は、感光体及びこの感光体の周
囲にプロセス手段として配置される帯電器、転写・除電
装置、定着装置を有し、かつ下側フレームに対して上側
フレームを開閉動可能にした電子複写機において、上記
上,下側のフレームに、上記定着装置と感光体の間の空
間、帯電器、転写・除電装置及び定着装置のそれぞれに
対向して開口する吸気口を上流側に有するダクト構成部
材をそれぞれ設け、この上側フレームに設けたダクト構
成部材と、下側フレームに設けたダクト構成部材のそれ
ぞれの下流側端部の相互を、上,下側のフレームの閉鎖
時に当接することにより、互いに接続される構成にし、
上記両ダクト構成部材のうちの一方の下流側部に、下流
側が排気口に通ずる排気ファンを設けると共に、この排
気ファンの上流側で、かつ吸引空気の全量が通る位置に
オゾン分解フィルタを配設した構成となっており、上,
下側のフレームが閉じられた複写作動時において、排気
ファンの駆動により、定着装置と感光体の間の空間、帯
電器、転写・除電装置及び定着装置のそれぞれの周囲の
空気が上下のダクト構成部材の吸気口から吸引され、そ
れぞれのダクトからオゾン分解フィルタを通って排気さ
れる。
本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第5図は本発明を実施している電子複写機を示すもの
で、図中1は下側フレーム、2は上側フレームで、上側
フレーム2は下側フレーム1に対してヒンジ3にて開閉
動可能になっている。4は下側フレーム1内に設けた下
部ダクト、5は上側フレーム2内に設けた上部ダクト
で、これらはそれぞれフランジ4a,5aにて対向し、両フ
レーム1,2を閉じ合わせたときに、第3図に示すように
両フランジ4a,5aが当接して両ダクト4,5が接続されるよ
うになっている。下部ダクト4に排気ファン6が取付け
てある。排気ファン6の出口側は下側フレーム1の側面
に設けた排気口7に対向してある。また排気ファン6の
吸気吸込側にオゾンフィルタ8が設けてあり、排気ファ
ン6に吸引される空気の全量がこのオゾン分解フィルタ
8を通過するようになっている。
で、図中1は下側フレーム、2は上側フレームで、上側
フレーム2は下側フレーム1に対してヒンジ3にて開閉
動可能になっている。4は下側フレーム1内に設けた下
部ダクト、5は上側フレーム2内に設けた上部ダクト
で、これらはそれぞれフランジ4a,5aにて対向し、両フ
レーム1,2を閉じ合わせたときに、第3図に示すように
両フランジ4a,5aが当接して両ダクト4,5が接続されるよ
うになっている。下部ダクト4に排気ファン6が取付け
てある。排気ファン6の出口側は下側フレーム1の側面
に設けた排気口7に対向してある。また排気ファン6の
吸気吸込側にオゾンフィルタ8が設けてあり、排気ファ
ン6に吸引される空気の全量がこのオゾン分解フィルタ
8を通過するようになっている。
下部ダクト1は第1図、第2図に示すように、転写・除
電装置9に対向する転写系オゾン吸気口10と、モータ等
の電気装置に対向する電気装置発熱吸気口11とを有して
いる。
電装置9に対向する転写系オゾン吸気口10と、モータ等
の電気装置に対向する電気装置発熱吸気口11とを有して
いる。
上部ダクト2は第1図、第4図に示すように、帯電器12
に対向する帯電器オゾン吸気口13と、定着装置14の上部
に開口する第1排熱吸気口15と、定着装置14と感光体16
との間に開口する第2排熱吸気口17とを有している。
に対向する帯電器オゾン吸気口13と、定着装置14の上部
に開口する第1排熱吸気口15と、定着装置14と感光体16
との間に開口する第2排熱吸気口17とを有している。
なお図中において、18は現像器、19は紙送り装置、20は
クリーニング装置、21はトランスポート、22はモータ等
の電気装置である。
クリーニング装置、21はトランスポート、22はモータ等
の電気装置である。
上記構成において、排気ファン6を駆動することによ
り、下部ダクト4及び上部ダクト5の各吸気口から本体
内の空気が第1図に示すように吸引されて排気口7より
外部へ排出される。
り、下部ダクト4及び上部ダクト5の各吸気口から本体
内の空気が第1図に示すように吸引されて排気口7より
外部へ排出される。
すなわち、下部ダクト4には、転写系オゾン吸気口10か
ら転写・除電装置9に発生するオゾン及び感光体16の周
囲の空気がさらに現像器17、紙送り装置18の周囲の空気
が吸引される。また電気装置発熱吸気口11から電気装置
21の周囲の空気が吸引される。
ら転写・除電装置9に発生するオゾン及び感光体16の周
囲の空気がさらに現像器17、紙送り装置18の周囲の空気
が吸引される。また電気装置発熱吸気口11から電気装置
21の周囲の空気が吸引される。
一方上部ダクト5には、帯電器オゾン吸気口13から帯電
器12に発生するオゾン及び感光体の周囲の空気が吸引さ
れ、第1、第2の排熱吸気口15,17から定着装置14の周
囲の空気及びクリーニング装置19、トランスポート20の
各周囲の空気が吸引される。
器12に発生するオゾン及び感光体の周囲の空気が吸引さ
れ、第1、第2の排熱吸気口15,17から定着装置14の周
囲の空気及びクリーニング装置19、トランスポート20の
各周囲の空気が吸引される。
上記吸引空気は排気ファン6を通る前にこれの全量がオ
ゾン分解フィルタ8を通り、吸引空気中に含まれるオゾ
ンが分解される。
ゾン分解フィルタ8を通り、吸引空気中に含まれるオゾ
ンが分解される。
本考案によれば、オゾンが感光体の周囲に残留すること
がなくなり、感光体16の感材の劣化が防止できると共
に、オゾンが分解されずに本体外に漏れ出すようなこと
が防止される。さらに感光体16の周囲の空気が吸引され
ることにより、感光体16の周囲に外部からの冷気がうま
く流れ、感光体16の表面温度の上昇を防止できる。さら
に定着装置14の熱も感光体16の周囲にまわり込むことが
なくなって定着装置14による感光体16に対する悪影響を
及ぼすことがなくなり、そしてさらに定着装置14の周囲
の空気が良好に吸気されて、この部分での結露発生が防
止され、水滴によるコピー汚染の発生を防ぐことができ
る。
がなくなり、感光体16の感材の劣化が防止できると共
に、オゾンが分解されずに本体外に漏れ出すようなこと
が防止される。さらに感光体16の周囲の空気が吸引され
ることにより、感光体16の周囲に外部からの冷気がうま
く流れ、感光体16の表面温度の上昇を防止できる。さら
に定着装置14の熱も感光体16の周囲にまわり込むことが
なくなって定着装置14による感光体16に対する悪影響を
及ぼすことがなくなり、そしてさらに定着装置14の周囲
の空気が良好に吸気されて、この部分での結露発生が防
止され、水滴によるコピー汚染の発生を防ぐことができ
る。
そして特に本考案によれば、電子複写機の感光体の周囲
に配置される帯電器、転写・除電装置、定着装置等の各
作動機構部の周囲の空気が、これらに対向して開口する
吸気口を有するダクト構成部材にて吸引されること、及
びこの吸気口以外の他の部分からの無駄な空気の吸引が
なくなることより、上記各作動機構部周囲の空気を極め
て効率よく吸引することができる。
に配置される帯電器、転写・除電装置、定着装置等の各
作動機構部の周囲の空気が、これらに対向して開口する
吸気口を有するダクト構成部材にて吸引されること、及
びこの吸気口以外の他の部分からの無駄な空気の吸引が
なくなることより、上記各作動機構部周囲の空気を極め
て効率よく吸引することができる。
また上記上下のダクト構成部材は開閉可能にした上,下
側のフレームに設けられ、これらの下流側端部の相互
を、上,下側のフレームの閉鎖時に当接することによ
り、互いに接続される構成にしたことにより、上,下に
離間する上下のダクト構成部材は、特別な接合構成を設
けることなく、上,下側のフレームを閉じ合わせた転写
作動時には一体状の空気通路とすることができ、上下に
分割されたダクト構成部材の接合部の構成を簡素にする
ことができる。
側のフレームに設けられ、これらの下流側端部の相互
を、上,下側のフレームの閉鎖時に当接することによ
り、互いに接続される構成にしたことにより、上,下に
離間する上下のダクト構成部材は、特別な接合構成を設
けることなく、上,下側のフレームを閉じ合わせた転写
作動時には一体状の空気通路とすることができ、上下に
分割されたダクト構成部材の接合部の構成を簡素にする
ことができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図はオゾン排
気・排熱ダクトの全体を示す断面図、第2図は下部ダク
トの平面図、第3図は排気ファン部を示す断面図、第4
図は上部ダクトの平面図、第5図は複写機の開状態を示
す一部破断側面図である。 6は排気ファン、8はオゾン分解フィルタ、9は転写・
除電装置、12は帯電器、14は定着装置、15,17は排熱吸
気口、16は感光体。
気・排熱ダクトの全体を示す断面図、第2図は下部ダク
トの平面図、第3図は排気ファン部を示す断面図、第4
図は上部ダクトの平面図、第5図は複写機の開状態を示
す一部破断側面図である。 6は排気ファン、8はオゾン分解フィルタ、9は転写・
除電装置、12は帯電器、14は定着装置、15,17は排熱吸
気口、16は感光体。
Claims (1)
- 【請求項1】感光体及びこの感光体の周囲にプロセス手
段として配置される帯電器、転写・除電装置、定着装置
を有し、かつ下側フレームに対して上側フレームを開閉
動可能にした電子複写機において、上記上,下側のフレ
ームに、上記定着装置と感光体の間の空間、帯電器、転
写・除電装置及び定着装置のそれぞれに対向して開口す
る吸気口を上流側に有するダクト構成部材をそれぞれ設
け、この上側フレームに設けたダクト構成部材と、下側
フレームに設けたダクト構成部材のそれぞれの下流側端
部の相互を、上,下側のフレームの閉鎖時に当接するこ
とにより、互いに接続される構成にし、上記両ダクト構
成部材のうちの一方の下流側部に、下流側が排気口に通
ずる排気ファンを設けると共に、この排気ファンの上流
側で、かつ吸引空気の全量が通る位置にオゾン分解フィ
ルタを配設したことを特徴とする電子複写機におけるオ
ゾン排気・排熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013643U JPH0750780Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 電子複写機におけるオゾン排気・排熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013643U JPH0750780Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 電子複写機におけるオゾン排気・排熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120157U JPH01120157U (ja) | 1989-08-15 |
| JPH0750780Y2 true JPH0750780Y2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=31224124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988013643U Expired - Lifetime JPH0750780Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 | 電子複写機におけるオゾン排気・排熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0750780Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04257880A (ja) * | 1991-02-12 | 1992-09-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP3055213B2 (ja) * | 1991-05-14 | 2000-06-26 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
| JP3282902B2 (ja) * | 1993-11-09 | 2002-05-20 | 株式会社リコー | 電子写真装置 |
| JP7647320B2 (ja) * | 2021-05-24 | 2025-03-18 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193247U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-08 | ||
| JPS62287269A (ja) * | 1986-06-06 | 1987-12-14 | Sharp Corp | 画像形成装置 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP1988013643U patent/JPH0750780Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01120157U (ja) | 1989-08-15 |
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