JPH0622492A - 偏平モータ - Google Patents

偏平モータ

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Publication number
JPH0622492A
JPH0622492A JP19645592A JP19645592A JPH0622492A JP H0622492 A JPH0622492 A JP H0622492A JP 19645592 A JP19645592 A JP 19645592A JP 19645592 A JP19645592 A JP 19645592A JP H0622492 A JPH0622492 A JP H0622492A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary shaft
rotor
bearing
motor
end surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP19645592A
Other languages
English (en)
Inventor
Soichi Murakami
荘一 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP19645592A priority Critical patent/JPH0622492A/ja
Publication of JPH0622492A publication Critical patent/JPH0622492A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アキシヤル振れを抑えた偏平モータを一段と薄
型化する。 【構成】回転軸22と直角な端面21Aを有するラジア
ル軸受21及び回転軸22に固定された固定部材23に
よつてスラスト軸受を形成したことにより、アキシヤル
振れを抑えることができる偏平モータを一段と薄型化す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータに関し、例えば磁
気デイスクを回転駆動するようになされた偏平モータに
適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種のモータとしては、モータの
筐体を形成し回転駆動される円筒形状の回転部材の外側
面に磁気デイスクを嵌合固定することにより、当該モー
タを駆動することによつて磁気デイスクを一体に回転駆
動させるようになされたものがある。
【0003】上記モータの軸受構造して、回転軸方向の
荷重を例えば回転軸端の球面を回転軸受部材でピボツト
軸受させることにより支持する、いわゆるスラスト軸受
させると共に、回転軸から垂直方向の荷重を例えば回転
軸の外側面と、これと当接する部材の内側面で支持す
る、いわゆるラジアル軸受させる方法がある。
【0004】すなわち図3において10は全体としてモ
ータを示し、ステータ基板1上にコイル2が同心円状に
配置されている。またステータ基板1の中心部分に円筒
形状の軸受スリーブ3が穿設され、スラスト受け部材4
が敷設されている。
【0005】軸受スリーブ3の内周部には回転軸5が回
転自在に枢支される共に、回転軸5の球状端面5Aがス
ラスト受け部材4により支持されることにより、ピボツ
ト軸受を用いたスラスト軸受の構成をなし、回転軸5と
軸受スリーブ3が摺接することによりラジアル軸受の構
成を有する。
【0006】回転軸5の先端部分はロータボス6が嵌合
固定されてあり、当該ロータボス6の外周部には皿形の
ロータケース7が固定されている。当該ロータケース7
の内周面にはロータマグネツト9がコイル2に対向する
位置に固定され、これにより回転軸5、ロータボス6、
ロータケース7、ロータマグネツト9でなるロータ部が
回転自在に枢支されている。
【0007】従つて、ロータマグネツト9にコイル2が
対向する位置に構成されていることによつて磁気回路が
形成され、コイル2に所定の駆動電流を通電することに
よりロータ部を回転させることができ、これにより磁気
デイスク(図示せず)が回転駆動される。
【0008】また上述のモータの他にスラスト軸受にボ
ールベアリングを使用して回転軸方向の荷重を支持し、
当該ボールベアリングと軸方向に併設した含油軸受とで
ラジアル軸受を構成することにより回転軸から垂直方向
の荷重を支持する方法が考えられている。
【0009】すなわち図3との対応部分に同一符号を付
して示す図4において、保持部3の内周部にはボールベ
アリング11及びボールベアリング11の下側面に設け
られた焼結含油軸受12を介して回転軸13が回転自在
に枢支されている。
【0010】かくしてロータボス6とボールベアリング
11の対向する2面が摺接することによりスラスト軸受
を構成し、ボールベアリング11と焼結含油軸受12に
よりラジアル軸受を構成する。従つてモータ10と同様
にコイル2に所定の駆動電流を通電することにより、モ
ータ20は磁気デイスク(図示せず)を回転駆動するこ
とができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで一般に磁気デ
イスク駆動装置が搭載されるオフイス・オートメーシヨ
ン機器(OA機器)等の小型化を目的として当該磁気デ
イスク駆動装置に搭載されるモータを小型化又は薄型化
する必要がある。
【0012】そこで上述の構造のモータ10を薄型化し
ようとした場合、スラスト受け部材4の厚みを薄くする
ことはロータ部の荷重を支持する耐力が低下するおそれ
があるために困難であり、このことが空間上の制約とな
る欠点を有している。また回転軸5及び軸受スリーブ3
を短くして薄型化しようとすると、軸受スリーブ3の回
転軸5を支持する上下の支持点間のスパンH1 が短くな
り、これにより回転中の軸倒れが大きくなることにより
回転軸方向の振れ(アキシヤル振れ)が発生する。
【0013】従つて磁気デイスク表面上に例えば0.数
〔μm〕の間隙で磁気ヘツドを保持し、高速で回転する
磁気デイスク板から情報を読み取り又は書き込むように
なされた磁気デイスク装置において上述の構成のまま薄
型化したモータ10を用いると、上記回転軸方向の振れ
(アキシヤル振れ)のために磁気デイスクの回転振れ精
度を数〔μm〕以下の高い精度にすることができないこ
とにより、上記読み取り又は書き込みの際の誤動作を生
じるおそれがある。
【0014】またモータ20について同様に薄型化しよ
うとすると、ボールベアリング11及び焼結含油軸受1
2の回転軸13を支持する上下の支持点間のスパンH2
が短くなることによりモータ10同様に回転軸方向の振
れ(アキシヤル振れ)が発生する。加えてボールベアリ
ング11の厚みを薄くするのは困難であり、空間的に制
約される。
【0015】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、駆動した際の回転軸方向の振れを防ぐと共に一段と
薄型化し得る偏平モータを提案しようとするものであ
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、回転軸22及び当該回転軸22を
ラジアル方向に枢支するラジアル軸受21と、回転軸2
2及びロータ部材7を固定する固定部材23とを有する
偏平モータ30において、回転軸22に対して直角方向
に形成されたラジアル軸受21の端面21Aと、回転軸
22に対して直角方向に形成された固定部材23の端面
23Aとを備え、ラジアル軸受21の端面21A及び固
定部材23の端面23Aを摺動させることにより、ロー
タ部材7を回転軸22方向に支持するスラスト軸受を形
成する。
【0017】また本発明においては、ステータ部材1に
固定軸22を固定する固定部材21と、固定軸22にロ
ータ部材7を回転自在に枢支するラジアル軸受23とを
有する偏平モータ30において、固定軸22に対して直
角方向に形成された固定部材21の端面21Aと、固定
軸22に対して直角方向に形成されたラジアル軸受23
の端面23Aとを備え、固定部材21の端面21A及び
ラジアル軸受23の端面23Aを摺動させることによ
り、ロータ部材7を固定軸22方向に支持するスラスト
軸受を形成する。
【0018】
【作用】ロータ部22、23、7、8、9が回転する
際、ラジアル軸受21の端面21Aと固定部材23の端
面23Aが摺動することにより回転軸22の倒れを抑え
ることができる。かくしてラジアル軸受21の回転軸2
2を支持する支持面の長さを短くすることができ、この
分モータ30を薄型化することができる。
【0019】
【実施例】以下図面について、本発明を一実施例を詳述
する。
【0020】図3との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、30は全体としてモータを示し、ステー
タ基板1上にコイル2が同心円状に配置されている。ス
テータ基板1の中心部分に円筒形状の軸受スリーブ21
が穿設され、当該軸受スリーブ21の内周部には回転軸
22が回転自在に枢支される。
【0021】また図2に示すように、軸受スリーブ21
の上端面21Aは回転軸22と垂直になるようになされ
ている。回転軸22の先端部分にはロータボス23が嵌
合固定されており、当該ロータボス23の下端面23A
は回転軸22と垂直になるようになされると共に直径D
内で軸受スリーブ21の上端面21Aと摺接するように
なされている。
【0022】ロータボス23(図1)の外周部には皿形
のロータケース7が固定され、当該ロータケース7の外
周面には磁気デイスク(図示せず)を固定するための吸
着マグネツト8が固定される。
【0023】ロータケース7の内周面にはロータマグネ
ツト9がコイル2に対向する位置に固定され、これによ
り回転軸22、ロータボス23、ロータケース7、吸着
マグネツト8、ロータマグネツト9でなるロータ部が回
転自在に枢支されている。
【0024】従つてロータマグネツト9にコイル2が対
向する位置に固定されていることによつて磁気回路が形
成され、コイル2に所定の駆動電流を通電することによ
りロータ部を回転させることができ、これにより磁気デ
イスク(図示せず)が回転駆動される。
【0025】以上の構成においてモータ30はコイル2
に所定の駆動電流を通電すると、ロータ部(22、2
3、7、8、9)が回転駆動する。このときモータ30
は、ロータ部(22、23、7、8、9)の荷重及びコ
イル2とロータマグネツト9間に生じる磁界により生じ
るコイル2からの吸引力を軸受スリーブ21の上端面2
1Aとロータボス23の下端面23Aが当接することに
よつて支持する。従つて当該軸受スリーブ21の上端面
21Aとロータボス23の下端面23Aによつてスラス
ト軸受が形成される。
【0026】ここで当該モータ30においては、ロータ
ボス23の下端面23A及び軸受スリーブ21の上端面
21Aが当接することにより、軸受スリーブ21の回転
軸22との摺動面の長さ短くしても、回転軸22の倒れ
方向のアキシヤル振れを実用上十分な範囲に抑えること
ができる。従つてこの分モータ30を薄型化することが
できる。
【0027】以上の構成によれば、軸受スリーブ21の
上端面21Aとロータボス23の下端面23Aを摺接さ
せるようにしたことによりアキシヤル振れを実用上十分
に低減することができると共に、モータ30の全体の高
さを低くすることができる。
【0028】因に軸受スリーブ21をスラスト軸受及び
ラジアル軸受として用いるようにしたことにより、部品
点数を削減して一段と簡易な構成にし得る。
【0029】なお上述の実施例においては、外円の直径
がDであるリング状の摺接面を有するロータボス23及
び軸受スリーブ21を用いた場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、アキシヤル振れを防ぐことができ
る多角形又は円形形状等他の種々の形状の摺接面を有す
るロータボス及び軸受スリーブを用いても良い。
【0030】さらに上述の実施例においては、ステータ
基板1に軸受スリーブ21を穿設する場合について述べ
たが、本発明はこれに限らず、ステータ基板1の上側面
の一部を突出させて回転軸22及び又はロータボス23
を支持するようにしても良い。
【0031】さらに上述の実施例においては、ロータ部
(22、23、7、8、9)を回転駆動させる場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、軸受スリーブ2
1と回転軸22を固着してこれらをステータ部材とし、
ロータボス23、ロータケース7、吸着マグネツト8、
ロータマグネツト9をロータ部として回転駆動するよう
にしても良い。
【0032】さらに上述の実施例においては、本発明を
磁気デイスク回転駆動用のモータに適用した場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、ハードデイスクの
回転駆動用のモータ等他の種々の偏平モータに広く適用
することができる。
【0033】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、回転軸に
対して直角に形成されたラジアル軸受の端面及び、ロー
タ部及び回転軸を結合する固定部材の回転軸に対して直
角に形成された端面を摺動させることによつてスラスト
軸受を形成したことにより、アキシヤル振れを抑えるこ
とができる偏平モータを一段と薄型化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモータの一実施例を示す断面図で
ある。
【図2】本発明によるモータの軸受構造の説明に供する
部分的断面図である。
【図3】従来の偏平モータを示す断面図である。
【図4】従来の偏平モータを示す断面図である。
【符号の説明】
1……ステータ基板、2……コイル、3、21……軸受
スリーブ、6、23……ロータボス、7……ロータケー
ス、8……吸着マグネツト、9……ロータマグネツト、
10、20、30……モータ、22……回転軸、21A
……上端面、23A……下端面。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸及び当該回転軸をラジアル方向に枢
    支するラジアル軸受と、上記回転軸及びロータ部材を固
    定する固定部材とを有する偏平モータにおいて、 上記回転軸に対して直角方向に形成された上記ラジアル
    軸受の端面と、 上記回転軸に対して直角方向に形成された上記固定部材
    の端面とを具え、上記ラジアル軸受の端面及び上記固定
    部材の端面を摺動させることにより、上記ロータ部材を
    上記回転軸方向に支持するスラスト軸受を形成したこと
    を特徴とする偏平モータ。
  2. 【請求項2】ステータ部材に固定軸を固定する固定部材
    と、上記固定軸にロータ部材を回転自在に枢支するラジ
    アル軸受とを有する偏平モータにおいて、 上記固定軸に対して直角方向に形成された上記固定部材
    の端面と、 上記固定軸に対して直角方向に形成された上記ラジアル
    軸受の端面とを具え、上記固定部材の端面及び上記ラジ
    アル軸受の端面を摺動させることにより、上記ロータ部
    材を上記回転軸方向に支持するスラスト軸受を形成した
    ことを特徴とする偏平モータ。
JP19645592A 1992-06-30 1992-06-30 偏平モータ Pending JPH0622492A (ja)

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JP19645592A JPH0622492A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 偏平モータ

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JP19645592A JPH0622492A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 偏平モータ

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Publication Number Publication Date
JPH0622492A true JPH0622492A (ja) 1994-01-28

Family

ID=16358099

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JP19645592A Pending JPH0622492A (ja) 1992-06-30 1992-06-30 偏平モータ

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JP (1) JPH0622492A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0951649A (ja) * 1995-08-07 1997-02-18 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd ディスク駆動用モータ
US6836481B1 (en) 2000-02-17 2004-12-28 Fujitsu Limited Packet conversion device and packet conversion method
CN100428608C (zh) * 2002-06-28 2008-10-22 阿尔法纳技术有限公司 扁平电动机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0951649A (ja) * 1995-08-07 1997-02-18 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd ディスク駆動用モータ
US6836481B1 (en) 2000-02-17 2004-12-28 Fujitsu Limited Packet conversion device and packet conversion method
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