JPH04289577A - ディスクファイル装置 - Google Patents

ディスクファイル装置

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JPH04289577A
JPH04289577A JP5466391A JP5466391A JPH04289577A JP H04289577 A JPH04289577 A JP H04289577A JP 5466391 A JP5466391 A JP 5466391A JP 5466391 A JP5466391 A JP 5466391A JP H04289577 A JPH04289577 A JP H04289577A
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Takahiro Imamura
孝浩 今村
Hidekazu Kanda
英一 神田
Kazuhiko Takaishi
和彦 高石
Takahisa Ueno
上野 隆久
Yoshio Koshikawa
越川 誉生
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスクファイル装置に
関し、特に、薄型ディスクファイル装置の内部構造に関
する。従来、コンピュータの外部記憶装置として磁気デ
ィスクや光ディスクなどのディスクファイル装置が使用
されている。このようなディスクファイル装置において
は近年、記録密度の増大に従い、装置本体の短小化が進
んでいる。特に、記録媒体として磁気ディスクを使用す
る磁気ディスクファイル装置では、近年までは8インチ
径以上のディスク径を持つものが主流であったが、最近
では5インチ径以下のディスクが主流になりつつあり、
小径ディスクファイル装置に対する更なる需要も多い。
【0002】一方、ディスクファイル装置の縦横寸法の
小型化の需要に対して、ディスクファイル装置の厚さ方
向(ディスクの積層方向)に対する小寸法化も要望され
ており、ディスク駆動用のモータも外部モータから軸自
体がモータになったスピンドルモータをスピンドルハブ
の内側に形成するインハブモータも実用化されてきてい
るが、まだ、装置の高さ方向の低減に対しては十分でな
く、更なる薄型化が要望されている。
【0003】
【従来の技術】図10は従来のディスクファイル装置の
構成を示す断面図である。従来のディスクファイル装置
10では、エンクロージャ11に固定シャフト12がボ
ルト等により固着されており、この固定シャフト12の
外側にインハブモータと呼ばれるディスク駆動用のモー
タが取り付けられている。このインハブモータでは、ボ
ールベアリング等の軸受13を介して固定シャフト12
にスピンドルハブ14が回転自在に保持され、このスピ
ンドルハブ14の内側の軸受13の間に設けられた固定
シャフト12の外周面にはステータコイル15が取り付
けられ、スピンドルハブ14の内周面にはコイル15に
対向する位置に複数個の永久磁石16が配置され、永久
磁石16とスピンドルハブ14の間にはヨークが設けら
れている。また、スピンドルハブ14の外側には複数枚
の磁気ディスク17が所定間隔だけ離されて取り付けら
れている。
【0004】更に、エンクロージャ11の内部には、ボ
イスコイルモータVCMによって駆動されるヘッドポジ
ショナ18が設けられており、そのアームの先端に取り
付けられたヘッド19によって磁気ディスク17への読
み書きが行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
に構成された従来のディスクファイル装置では、インハ
ブモータに所定の高さが必要であり、また、ヘッドポジ
ショナ18やボイスコイルモータVCMにも所定の高さ
が必要であるため、どうしてもディスクファイル装置の
薄型化には限界があった。従って、ディスク17の取付
枚数の少ないディスクファイル装置、或いはディスク1
7の積層密度が高いディスクファイル装置に対しては小
型化が図れないという問題があった。
【0006】本発明はかかる問題を解消するためになさ
れたものであり、その目的は、ディスクを回転駆動する
インハブモータを省略することができ、もって新規な薄
型のディスクファイル装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明のディスクファイル装置の第1の形態が図1(a)に
示される。図1(a)のディスクファイル装置では、少
なくとも1枚の情報記録ディスク1をエンクロージャ内
2に備え、ヘッドによって情報をこのディスク上に読み
書きするディスクファイル装置において、エンクロージ
ャ2に、ディスク1を周囲に隙間を設けて収納するディ
スク収納部3を設け、ディスク1の中央部とこの中央部
に対向するエンロージャ2の下面または上面にディスク
駆動手段4を設け、ディスク1の回転時に、ディスク1
の上面とエンクロージャ2の天井面、またはディスク1
の下面とエンクロージャ2の底面、およびディスク1の
外周面とディスク収納部3の内周面との間に発生する動
圧効果で、ディスク1をディスク収納部3内に回転支持
することを特徴としている。
【0008】また、前記目的を達成する本発明のディス
クファイル装置の第2の形態が図1(b)に示される。 図1(b)のディスクファイル装置では、少なくとも1
枚の情報記録ディスク5をエンクロージャ6内に備え、
ヘッドによって情報をこのディスク5上に読み書きする
ディスクファイル装置において、ディスク5を、エンク
ロージャ6に設けられた固定軸7に軸受8を介して回転
可能に取り付け、ディスク5の軸受8の近傍とこれに対
向するエンクロージャ6の下面または上面に、ディスク
5を直接回転駆動させるディスク駆動手段9を設けたこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】本発明のディスクファイル装置によれば、第1
の形態ではディスクがエンクロージャ内にディスク回転
時の動圧効果によって回転支持され、ディスクの回転は
エンクロージャとディスクとの間に作用する磁気吸引力
によって行われる。また、第2の形態では、ディスクが
エンクロージャ内に軸受によって回転支持されるが、デ
ィスクの回転はエンクロージャとディスクとの間に作用
する磁気吸引力によって行われる。この結果、何れの形
態のディスクファイル装置においても、ディスクファイ
ル装置の高さ方向の大きさを減らすことができる。
【0010】
【実施例】以下添付図面を用いて本発明の実施例を詳細
に説明する。図2(a)は本発明の第1の実施例のディ
スクファイル装置20の構成を示す平面図であり、同図
(b)は(a)のA−A線における断面図である。図に
おいて、21はディスク、22はエンクロージャ、23
はコイル、24はヨーク、25は磁石、26はヘッドポ
ジショナ、27はヘッド、28はハブである。
【0011】この実施例のディスクファイル装置20で
は、密閉されたエンクロージャ22内のディスク収容部
に、記録媒体であるディスク21が一枚以上ハブ28に
搭載されて収容され、最下ディスクの下面とそれに相対
するエンクロージャ22の底面は平滑に形成され、ディ
スク21の回転時には最下ディスクの下面とそれに相対
するエンクロージャ22の底面との間に微小な隙間SA
生じるようになっている。また、ディスク21の外周に
沿ってディスク21の外径とエンクロージャ22の内壁
面との間に微小な隙間RAが設けられている。これら2
つの微小隙間部SA、RAには適宜、圧力発生用のグル
ーブ(溝)を設けると良い。更に、エンクロージャ22
内には、ヘッド27をディスク21上に位置決めするた
めのヘッドポジショナ26が設けられている。
【0012】ディスク21外周に沿ってディスク21外
径とエンクロージャ22内壁面との間に設けられた微小
な隙間RAは、平面的には円形か、或いはほぼ円形で、
ディスク21の中心Oとヘッドポジショナ26の回転中
心Pを通る直径に対してほぼ対称とする。また、エンク
ロージャ22にヘッドポジショナ26を取り付けるため
の切り欠き部22aに対して、ディスク21の中心Oの
点対称の位置に同様の切り欠き部22bが設けられてい
る。また、ハブ28の内側には、ディスク21の回転駆
動用の磁石25とヨーク24が設けられ、それと相対す
るエンクロージャ22の部分にコイル23とヨーク24
が設けられている。
【0013】一般に、回転中のディスクは上下方向、径
方向ともに安定に支持する必要があり、従来のディスク
ファイル装置では、ディスクをエンクロージャに固定さ
れた固定軸にボールベアリング等の軸受を用いて取り付
けることにより行っていた。一方、前述のような構成の
ディスクファイル装置では、ディスクの回転時に最下デ
ィスク21の下面とそれに相対するエンクロージャ22
の底面との間に発生する微小な隙間SAがスラストエア
ベアリングとして作用し、ディスク21はこのディスク
21の回転に伴って発生する動圧による上向きの力と磁
石25と固定側ヨーク24の間に働く下向きの磁気吸引
力が釣り合う高さで安定に保持される。また、ディスク
21の外側面とエンクロージャ22内側面との微小な隙
間RAがラジアルエアベアリングとして作用し、ディス
ク21は径方向にはほぼ中心付近に安定に保持される。
【0014】この時ラジアルエアベアリングは、前述の
ように、ディスク21の中心Oの点対称の位置にエンク
ロージャ22にヘッドポジショナ26を取り付けるため
の切り欠き部22aと切り欠き部22bが設けられてい
るので、点対称か、または、ある直径に対してほぼ線対
称の形状になっている。なお、エアベアリングは最上デ
ィスク21の上面を併用してもよい。
【0015】この実施例のディスクファイル装置20で
は、ディスク21の回転駆動はコイル23に発生する回
転磁界で、ハブ28に取り付けられた磁石25を駆動す
ることによって行われる。また、情報の読み書きはエン
クロージャ22に取付られたヘッドポジショナ26によ
って、ディスク21面の任意の位置に位置決めされるヘ
ッド27によって行われる。
【0016】図3(a)は本発明の第2の実施例のディ
スクファイル装置30の構成を示す平面図であり、同図
(b)は(a)のB−B線における断面図である。図に
おいて、31はディスク、32はエンクロージャ、33
はコイル、34はヨーク、35は磁石、36はヘッドポ
ジショナ、37はヘッドである。この実施例のディスク
ファイル装置30では、密閉されたエンクロージャ32
内に、ディスク31の外径よりも僅かに大きな径を持つ
ディスク収容部があり、この収容部にはディスク31が
1枚のみ収容される。そして、ディスク収容時には、デ
ィスク21の外側面とエンクロージャ22内壁面との間
には、微小な隙間RAが生じるようになっている。そし
て、ディスク収容部の外側にヘッドポジショナ36が、
微小な隙間RAを侵略することなく取り付けられている
【0017】この実施例では、ディスク収容部に収容す
るディスク31が1枚であり、ハブを用いずにディスク
31の中央部に同心円状に直接駆動用磁石35と、これ
を裏打ちするヨーク34とがディスク31に面一に設け
られている。そして、このディスク31の中央部に同心
円状に設けられた直接駆動用磁石35に対向するエンク
ロージャ32の底面に、コイル33とヨーク34とが設
けられている。
【0018】この実施例では、コイル33に発生する回
転磁界に磁石35が追従することによってディスク31
が回転し、ディスク31の回転時に最下ディスクの下面
とそれに相対するエンクロージャ32の底面との間に発
生する微小な隙間SAがスラストエアベアリングとして
作用し、ディスク31はこのディスク31の回転に伴っ
て発生する動圧による上向きの力と磁石35と固定側ヨ
ーク34の間に働く下向きの磁気吸引力が釣り合う高さ
で安定に保持される。また、ディスク31の外側面とエ
ンクロージャ32内側面との微小な隙間RAがラジアル
エアベアリングとして作用し、ディスク31は径方向に
はほぼ中心付近に安定に保持される。動圧を増すために
は、これら2つの微小隙間部SA、RAには適宜、圧力
発生用の溝を設けると良い。
【0019】図4(a)は本発明の第3の実施例のディ
スクファイル装置40の構成を示す平面図であり、同図
(b)は(a)のC−C線における断面図である。図に
おいて、41はディスク、42はエンクロージャ、43
はコイル、44はヨーク、46はヘッドポジショナ、4
7はヘッドである。この実施例では、基板が導体のディ
スク41(基板がガラスでその表面に導体を設けたもの
も可能)を用い、ディスク41は上下、外側面ともに微
小な隙間RA、SAでエンクロージャ42内のディスク
収容部に収められている。エンクロージャ42の底面に
は、ディスク41の中央部に対向する部分にヨーク44
とコイル43が設けられ、エンクロージャ42の天井面
にはこのヨーク44とコイル43に対向する部分にヨー
ク44が設けられている。
【0020】以上の構成のディスクファイル装置では、
コイル43により発生される回転磁界がディスク41の
導体基板に作用し、誘導作用によりディスク41が回転
駆動される。ディスク41は上下方向には上下それぞれ
のスラストエアベアリングの動圧による力が釣り合う高
さで安定に保持される。このとき、ディスク41が斜め
に傾くことが無いよう、上下各スラストエアベアリング
を構成する部分はディスク41のある直径に対してそれ
ぞれ線対称、あるいは点対称にしておく。即ち、図4(
a)に示すように、ヘッドポジショナ46が位置する部
分のエンクロージャ42の切り欠き部42aの、ディス
ク41の回転中心Oに対して点対称の位置にある部分に
切り欠き部42bを設けることにより、上下各スラスト
エアベアリングによる動圧によりディスク41が偏心し
ないようにするのである。
【0021】誘導モータの制御回路としては、従来より
ある3相からなるコイル群を整流回路により順次通電し
て回転磁界を発生させれば良い。また、回転磁界の回転
速度は、発振器で発生するクロックの周波数に比例する
ので、ディスク41は誘導作用により回転磁界の方向に
沿って回転磁界の回転数以下のほぼ一定速度で回転する
ことになる。なお、その回転数を例えばディスク41に
予め書き込まれたデータ、または回転部に取付けられた
エンコーダにより検出して、発振器の発振周波数にフィ
ードバックすることでディスク41の回転数を制御する
ようにしても良い。
【0022】図5は本発明の第4の実施例のディスクフ
ァイル装置50の構成を示す断面図である。図において
、51はディスク、52はエンクロージャ、53はコイ
ル、54はヨーク、55は磁石、56はヘッドポジショ
ナ、57はヘッドである。この実施例では、基板が導体
のディスク51を用い、ディスク51は下面、外側面と
もに微小な隙間SA、RAでエンクロージャ52内のデ
ィスク収容部に収められている。エンクロージャ52の
底面には、ディスク51の中央部に対向する部分にヨー
ク54が設けられ、このヨーク54上にコイル53がリ
ング状に設けられている。また、エンクロージャ52の
底面に設けられたヨーク54に対向するディスク51の
上面にはヨーク54が設けられ、ディスク51の下面の
リング状のコイル53の中央の穴に対向する部分には磁
石55が設けられている。
【0023】以上の構成のディスクファイル装置50で
は、ディスク51へのスラスト予圧の印加を磁石55の
磁気吸引力で行い、ディスク51の回転駆動を、第3の
実施例と同様に、ディスク51の導体基板とコイル53
による誘導モーターで行う。図6は本発明の第5の実施
例のディスクファイル装置60の構成を示す断面図であ
る。図において、61はディスク、62はエンクロージ
ャ、63はコイル、64はヨーク、65は磁石、67は
ヘッドである。この実施例が他の実施例と異なるのは、
ヘッド67が可動式のヘッドポジショナに取り付けられ
ておらず、エンクロージャ62の底面、あるいは天井面
に固定されている点である。このヘッド67は、ディス
ク61にあるトラックの数だけ設ければ良い。また、ヘ
ッド67を駆動機構により微小に動かすことにより、ヘ
ッドの数を減らすことも可能である。
【0024】この実施例では、ディスク61がエンクロ
ージャ62内に、その天井面、底面、および内周面に対
してそれぞれ隙間SA、RAをもって収納されており、
ディスク61の中央部にリング状の磁石65がディスク
61の表面に対して面一に設けられている。そして、こ
の磁石65に対向するエンクロージャ62の天井面と底
面には、コイル63とヨーク64が設けられている。
【0025】この第6の実施例では、スラスト予圧がデ
ィスク上下のエアベアリングによる動圧で行われ、ディ
スク61の回転駆動が可動磁石65とコイル63による
モータによって行われ、情報の読み書きがエンクロージ
ャ62に取付られた複数の固定ヘッド67で行なわれる
。この実施例では、ヘッド67がエンクロージャ62に
取り付けられているので、ディスクファイル装置の薄型
化が促進される。
【0026】図7は本発明の第6の実施例のディスクフ
ァイル装置70の構成を示す断面図である。図において
、71はディスク、72はエンクロージャ、73はコイ
ル、74はヨーク、77はヘッドである。この実施例で
も、第5の実施例と同様に、ヘッド77が可動式のヘッ
ドポジショナに取り付けられておらず、エンクロージャ
72の底面、あるいは天井面に固定されている。
【0027】この実施例が第5の実施例と異なるのは、
ディスク71の駆動方法のみである。この実施例では、
第3の実施例と同様に基板が導体のディスク71が使用
され、ディスク71の回転駆動がエンクロージャ72に
設けられたコイル73とヨーク74による誘導モーター
で行われる。また、ディスク71の上下方向のスラスト
予圧は隙間SAの動圧で行われ、情報の読み書きがエン
クロージャ72に取付られた複数のヘッド77で行われ
る。この実施例のディスクファイル装置も第5の実施例
と同様に薄型化が促進される。
【0028】以上説明した実施例では、ディスクの回転
駆動はディスクの内周部に設けられた固定コイルと可動
磁石、あるいは固定コイルにより行うが、駆動部はディ
スクの内周部に限定されない。図8は本発明の第7の実
施例のディスクファイル装置80の構成を示す断面図で
ある。図において、81はディスク、82はエンクロー
ジャ、82aは固定軸、83はコイル、84はヨーク、
86はヘッドポジショナ、87はヘッド、88はハブ、
89は軸受である。この実施例が他の実施例と異なるの
は、エンクロージャ82に固定軸82aが固着され、こ
の固定軸82aにボールベアリング等の軸受89を介し
てハブ89が回転自在に取り付けられ、このハブ89に
ディスク81が固着されている点である。
【0029】この実施例では、ディスク81は基板が導
体から構成され、ディスク81の回転駆動は、前述の第
3、第6の実施例と同様に、エンクロージャ82に設け
られたコイル83とヨーク84による誘導モーターで行
われる。図9は本発明の第8の実施例のディスクファイ
ル装置90の構成を示す断面図である。図において、9
1はディスク、92はエンクロージャ、92aは固定軸
、93はコイル、94はヨーク、95は磁石、96はヘ
ッドポジショナ、97はヘッド、98はハブ、99は軸
受である。この実施例では、図8に示した第7の実施例
と同様に、エンクロージャ92に固定軸92aが固着さ
れ、この固定軸92aにボールベアリング等の軸受99
を介してハブ99が回転自在に取り付けられ、このハブ
99にディスク91が固着されている。
【0030】この実施例が第7の実施例と異なる点は、
ディスク91の回転駆動方法のみである。第7の実施例
では、ディスク81の回転駆動は、エンクロージャ82
に設けられたコイル83とヨーク84による誘導モータ
ーで行われたが、この実施例では、ディスク91の回転
駆動は、第1の実施例と同様に、コイル93に発生する
回転磁界で、ディスク97の下面にリング状に取り付け
られた磁石25を駆動することによって行われる。
【0031】図8および図9の実施例においては、ディ
スクが直接回転駆動されるので、ディスク回転駆動用の
スピンドルモータを設けない分だけディスクファイル装
置の高さを低くすることができる。以上のように、本発
明では、(1)ディスクの固定軸の軸受を省略した場合
には、回転するディスクをディスクの上下面、とエンク
ロージャ内面、および側面とよびエンクロージャ内面と
の間の動圧効果によるエアベアリングで支持することに
より、ディスクを安定に回転させることができ、かつ、
ディスクファイル装置の高さを低くすることができる、
(2)エンクロージャに取り付けられたコイルと、ディ
スクに設けられた磁石との電磁作用、またはディスク上
面または下面との誘導作用によりディスクを直接回転駆
動することにより、ディスクファイル装置の高さを低く
することができる、(3)エンクロージャ内面に取り付
けられた複数の固定ヘッドで情報の読み書きを行うこと
によりディスクファイル装置の高さを低くすることがで
きる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ディスクを回転駆動するインハブモータを省略すること
ができる新規な構造により、装置の大幅な薄型化が達成
されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクファイル装置の構成を示す原
理構成図である。
【図2】本発明のディスクファイル装置の第1の実施例
の構成を示す平面図およびA−A線における断面図であ
る。
【図3】本発明のディスクファイル装置の第2の実施例
の構成を示す平面図およびB−B線における断面図であ
る。
【図4】本発明のディスクファイル装置の第3の実施例
の構成を示す平面図およびC−C線における断面図であ
る。
【図5】本発明のディスクファイル装置の第4の実施例
の構成を示す断面図である。
【図6】本発明のディスクファイル装置の第5の実施例
の構成を示す断面図である。
【図7】本発明のディスクファイル装置の第6の実施例
の構成を示す断面図である。
【図8】本発明のディスクファイル装置の第7の実施例
の構成を示す断面図である。
【図9】本発明のディスクファイル装置の第8の実施例
の構成を示す断面図である。
【図10】従来のディスクファイル装置の構成を示す断
面図である。
【符号の説明】
21〜91…ディスク 22〜92…エンクロージャ 23〜93…コイル 24〜94…ヨーク 25,35,55,65,95…磁石 26〜56,86,96…ヘッドポジショナ27〜97
…ヘッド 28,88,98…ハブ 89,99…軸受

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも1枚の情報記録ディスク(
    1)をエンクロージャ内(2)に備え、ヘッドによって
    情報をこのディスク上に読み書きするディスクファイル
    装置において、前記エンクロージャ(2)に、前記ディ
    スク(1)を周囲に隙間を設けて収納するディスク収納
    部(3)を設け、前記ディスク(1)の中央部とこの中
    央部に対向する前記エンロージャ(2)の下面または上
    面にディスク駆動手段(4)を設け、ディスク(1)の
    回転時に、前記ディスク(1)の上面と前記エンクロー
    ジャ(2)の天井面、または前記ディスク(1)の下面
    と前記エンクロージャ(2)の底面、および前記ディス
    ク(1)の外周面と前記ディスク収納部(3)の内周面
    との間に発生する動圧効果で、前記ディスク(1)を前
    記ディスク収納部(3)内に回転支持することを特徴と
    するディスクファイル装置。
  2. 【請求項2】  前記ディスクの所定箇所に、ディスク
    回転時の動圧効果を助長するための空気引き込み手段を
    設けたことを特徴とする請求項1に記載のディスクファ
    イル装置。
  3. 【請求項3】  前記ディスクと前記エンクロージャ間
    における動圧発生部分を、ディスクの回転中心に対して
    ほぼ点対称に設けたことを特徴とする請求項1または2
    に記載のディスクファイル装置。
  4. 【請求項4】  少なくとも1枚の情報記録ディスク(
    5)をエンクロージャ(6)内に備え、ヘッドによって
    情報をこのディスク(5)上に読み書きするディスクフ
    ァイル装置において、前記ディスク(5)を、前記エン
    クロージャ(6)に設けられた固定軸(7)に軸受(8
    )を介して回転可能に取り付け、前記ディスク(5)の
    前記軸受(7)の近傍とこれに対向する前記エンクロー
    ジャ(6)の下面または上面に、前記ディスク(5)を
    直接回転駆動させるディスク駆動手段(9)を設けたこ
    とを特徴とするディスクファイル装置。
  5. 【請求項5】  前記ディスク駆動手段に磁気力を利用
    した駆動手段を使用したことを特徴とする請求項1から
    4の何れかに記載のディスクファイル装置。
  6. 【請求項6】  前記ディスク駆動手段が前記ディスク
    に底面方向へのスラスト荷重を与えるスラスト手段を含
    み、このスラスト手段に磁気吸引力を利用した駆動手段
    を使用したことを特徴とする請求項6に記載のディスク
    ファイル装置。
  7. 【請求項7】  前記ディスクに対する情報の読み書き
    を、エンクロージャ内壁面に設けた複数のヘッドで行わ
    せるようにしたことを特徴とする請求項1から4の何れ
    かに記載のディスクファイル装置。
  8. 【請求項8】  前記ディスクを、一部に導体を設けて
    構成したことを特徴とする請求項1から7の何れかに記
    載のディスクファイル装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5543984A (en) * 1992-11-26 1996-08-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Disk drive with fluid bearing, bearing plate and disk-moving mechanism
US5757587A (en) * 1994-10-17 1998-05-26 International Business Machines Corporation Direct access storage device having a disk motion limiter for preventing disk data zone and spindle bearing damage
US6239943B1 (en) * 1994-07-22 2001-05-29 Seagate Technology Llc Squeeze film damping for a hard disc drive

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