JPH0622495B2 - 局所脳血流測定用ct装置 - Google Patents
局所脳血流測定用ct装置Info
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- JPH0622495B2 JPH0622495B2 JP59126734A JP12673484A JPH0622495B2 JP H0622495 B2 JPH0622495 B2 JP H0622495B2 JP 59126734 A JP59126734 A JP 59126734A JP 12673484 A JP12673484 A JP 12673484A JP H0622495 B2 JPH0622495 B2 JP H0622495B2
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- A61B6/481—Diagnostic techniques involving the use of contrast agents
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01T—MEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
- G01T1/00—Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
- G01T1/29—Measurement performed on radiation beams, e.g. position or section of the beam; Measurement of spatial distribution of radiation
- G01T1/2914—Measurement of spatial distribution of radiation
- G01T1/2985—In depth localisation, e.g. using positron emitters; Tomographic imaging (longitudinal and transverse section imaging; apparatus for radiation diagnosis sequentially in different planes, steroscopic radiation diagnosis)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は例えばX線CT装置を用い、トレーサ(例え
ばキセノンあるいはクリプトンガス)吸入法による局所
脳血流(r−CBF)測定を行い得る所謂局所脳血流測
定用CT装置に係り、特にトレーサ吸入時間の短縮を図
つたものに関する。
ばキセノンあるいはクリプトンガス)吸入法による局所
脳血流(r−CBF)測定を行い得る所謂局所脳血流測
定用CT装置に係り、特にトレーサ吸入時間の短縮を図
つたものに関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕 従来、局所脳血流測定は一般に次のようにして行われて
いた。
いた。
トレーサ吸入と平行して頭部の所定のスライス面を経時
的に何度かスキヤンすることにより断層像を作成し、こ
の作成された断層像を基に所定の脳組織局所でのトレー
サ濃度の時間的変化(以下、Ci(t)と略記する)及び動
脈中でのトレーサ濃度の時間的変化(以下、Ca(t)と略
記する)を得る。そして、得られたCi(t),Ca(t)を基にF
ickの原理に基づく次式(Kety−Schmidt の式)の関係
より脳血流パラメータすなわちλi(分配係数),ki
(立ち上り率),fi(脳血流量)を算出する。
的に何度かスキヤンすることにより断層像を作成し、こ
の作成された断層像を基に所定の脳組織局所でのトレー
サ濃度の時間的変化(以下、Ci(t)と略記する)及び動
脈中でのトレーサ濃度の時間的変化(以下、Ca(t)と略
記する)を得る。そして、得られたCi(t),Ca(t)を基にF
ickの原理に基づく次式(Kety−Schmidt の式)の関係
より脳血流パラメータすなわちλi(分配係数),ki
(立ち上り率),fi(脳血流量)を算出する。
Ci(T)=λi・ki∫0 TCa(t)・exp〔-ki(T-t)〕dt……(1) 又は、 ただし、Ci(T):時刻Tにおける組織iのトレーサ濃度 ところで、上記測定法にあつては、Ca(t),Ci(t)を得る
際にトレーサ吸入中の立ち上りカーブを用いるために、
λi,ki,fi中特に白質部のλiを正確に求めるためには2
0〜30分ものトレーサ吸入時間を必要とした。このよ
うにトレーサ吸入時間が長いと、トレーサコストの増
大,被検体(患者)及び検査施行者の労力増大,被検体
の血中炭酸ガス濃度(paCO2)の増大のみならず、トレ
ーサの麻酔効果により被検体の血流量が平常時よりも減
少してしまうという不都合をも生じることとなる。
際にトレーサ吸入中の立ち上りカーブを用いるために、
λi,ki,fi中特に白質部のλiを正確に求めるためには2
0〜30分ものトレーサ吸入時間を必要とした。このよ
うにトレーサ吸入時間が長いと、トレーサコストの増
大,被検体(患者)及び検査施行者の労力増大,被検体
の血中炭酸ガス濃度(paCO2)の増大のみならず、トレ
ーサの麻酔効果により被検体の血流量が平常時よりも減
少してしまうという不都合をも生じることとなる。
また、Ca(t)は通常、呼気ガス中のトレーサ濃度をモニ
タすることにより得られるが、これをCi(t)のスケール
に換算するためにはトレーサ吸入前と飽和時との少なく
とも2回、動脈血の採血を行う必要があり、患者に対し
て非侵襲とはいえず、また測定に際し検査施行者は煩雑
な作業を余儀なくされた。
タすることにより得られるが、これをCi(t)のスケール
に換算するためにはトレーサ吸入前と飽和時との少なく
とも2回、動脈血の採血を行う必要があり、患者に対し
て非侵襲とはいえず、また測定に際し検査施行者は煩雑
な作業を余儀なくされた。
近年、脳血流測定は神経疾患の病態把握,治療法選択,
治療評価に不可欠の検査となりつつあるが、既述したよ
うに従来の測定法にあつては実施の困難性,測定精度等
に問題があり、実用法として必ずしも十分なものではな
かつた。
治療評価に不可欠の検査となりつつあるが、既述したよ
うに従来の測定法にあつては実施の困難性,測定精度等
に問題があり、実用法として必ずしも十分なものではな
かつた。
この発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、短時
間のトレーサ吸入で採血せずに精度良く脳血流パラメー
タが得られるところの局所脳血流測定用CT装置の提供
を目的とする。
間のトレーサ吸入で採血せずに精度良く脳血流パラメー
タが得られるところの局所脳血流測定用CT装置の提供
を目的とする。
上記目的を達成するためのこの発明の概要は、被検体へ
のトレーサ吸入を行う吸入手段と、トレーサ吸入中及び
吸入停止後の時間にわたり前記断層撮影による経時的デ
ータ収集を制御するデータ収集制御部と、このデータ収
集制御部の制御により収集されたデータを基に画像を再
構成する画像再構成装置と、この画像再構成装置より出
力される画像データを基に局所脳血流を算出する画像解
析装置とを具備することを特徴とするものである。
のトレーサ吸入を行う吸入手段と、トレーサ吸入中及び
吸入停止後の時間にわたり前記断層撮影による経時的デ
ータ収集を制御するデータ収集制御部と、このデータ収
集制御部の制御により収集されたデータを基に画像を再
構成する画像再構成装置と、この画像再構成装置より出
力される画像データを基に局所脳血流を算出する画像解
析装置とを具備することを特徴とするものである。
次に、この発明の一実施例について図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図はこの発明の一実施例である局所脳血流(以下、
「r−CBF」ともいう)測定用CT装置の構成を示す
説明図である。後述するように、この実施例装置はX線
CT装置部及びトレーサ吸入装置部並びにデータ収集制
御部とを有する。
「r−CBF」ともいう)測定用CT装置の構成を示す
説明図である。後述するように、この実施例装置はX線
CT装置部及びトレーサ吸入装置部並びにデータ収集制
御部とを有する。
前記X線CT装置部は、寝台天板1に横臥する被検体2
の頭部を挿入可能な撮影孔3を有すると共に被検体1の
頭部の周囲を回動する図示しないX線管よりのX線曝射
によつてスライス面4について断層撮影をするガントリ
5と、例えばガントリ5内のX線管に印加される高電圧
を制御することによりX線曝射を指令する曝射指令装置
5aと、前記ガントリ5内の図示しない検出器より出力
されるデータを収集して多数のプロジエクシヨンデータ
にまとめるデータ収集装置6と、データ収集装置6より
出力されるプロジエクションデータを基にしてスライス
面4の断層像を再構成する画像再構成装置7と、画像再
構成装置7より出力される時系列順の複数の断層像につ
いての画像データに基づき、Ca(t)とCi(t)とを解析する
画像解析装置8(後に詳述する)と、前記画像再構成装
置7により構成された断層像および/または画像解析装
置8により解析されたλi,ki,fiの数値データ,フアン
クシヨナルイメージを表示する画像表示装置9とを有し
て構成される。
の頭部を挿入可能な撮影孔3を有すると共に被検体1の
頭部の周囲を回動する図示しないX線管よりのX線曝射
によつてスライス面4について断層撮影をするガントリ
5と、例えばガントリ5内のX線管に印加される高電圧
を制御することによりX線曝射を指令する曝射指令装置
5aと、前記ガントリ5内の図示しない検出器より出力
されるデータを収集して多数のプロジエクシヨンデータ
にまとめるデータ収集装置6と、データ収集装置6より
出力されるプロジエクションデータを基にしてスライス
面4の断層像を再構成する画像再構成装置7と、画像再
構成装置7より出力される時系列順の複数の断層像につ
いての画像データに基づき、Ca(t)とCi(t)とを解析する
画像解析装置8(後に詳述する)と、前記画像再構成装
置7により構成された断層像および/または画像解析装
置8により解析されたλi,ki,fiの数値データ,フアン
クシヨナルイメージを表示する画像表示装置9とを有し
て構成される。
前記トレーサ吸入装置部は、トレーサの再利用を図るた
めに全体として閉鎖系になつており、トレーサボンベ1
0より供給されるトレーサと酸素ボンベ11より供給さ
れる酸素とを混合する混合ガスタンク12と、前記混合
ガスタンク12内の酸素濃度をモニタすると共に、前記
混合ガスタンク12内の酸素濃度を一定に維持するため
に酸素供給量を調節する調節バルブ13を自動制御する
酸素濃度監視装置14と、被検体2の鼻口を覆うマスク
15と、前記マスク15内に混合ガスを供給すると共に
被検体2の呼気の混入を防止するための一方向性逆止弁
を前記マスク15の近傍に備えて、前記混合ガスタンク
12と前記マスク15との間に接続される吸気チューブ
16と、混合ガスと酸素との切り換えを行う切り換えバ
ルブ16aを駆動するバルブ駆動装置12bと、前記マス
ク15に取り付けられると共に吸気チューブ16よりの
混合ガス流を緩衝するバツフア袋17と、前記マスク1
5内の呼気を混合ガスタンク12内に供給すると共に被
検体2の呼気の逆流を防止するための一方向性逆止弁を
前記マスク15の近傍に備えて、後述する炭酸ガス吸着
装置18を介してマスク15と混合ガスタンク12との
間に接続され、かつ、前記スライス面4を貫通する呼気
チユーブ19と、呼気中の炭酸ガスを吸着除去する炭酸
ガス吸着装置18とを有して構成される。
めに全体として閉鎖系になつており、トレーサボンベ1
0より供給されるトレーサと酸素ボンベ11より供給さ
れる酸素とを混合する混合ガスタンク12と、前記混合
ガスタンク12内の酸素濃度をモニタすると共に、前記
混合ガスタンク12内の酸素濃度を一定に維持するため
に酸素供給量を調節する調節バルブ13を自動制御する
酸素濃度監視装置14と、被検体2の鼻口を覆うマスク
15と、前記マスク15内に混合ガスを供給すると共に
被検体2の呼気の混入を防止するための一方向性逆止弁
を前記マスク15の近傍に備えて、前記混合ガスタンク
12と前記マスク15との間に接続される吸気チューブ
16と、混合ガスと酸素との切り換えを行う切り換えバ
ルブ16aを駆動するバルブ駆動装置12bと、前記マス
ク15に取り付けられると共に吸気チューブ16よりの
混合ガス流を緩衝するバツフア袋17と、前記マスク1
5内の呼気を混合ガスタンク12内に供給すると共に被
検体2の呼気の逆流を防止するための一方向性逆止弁を
前記マスク15の近傍に備えて、後述する炭酸ガス吸着
装置18を介してマスク15と混合ガスタンク12との
間に接続され、かつ、前記スライス面4を貫通する呼気
チユーブ19と、呼気中の炭酸ガスを吸着除去する炭酸
ガス吸着装置18とを有して構成される。
尚、データ収集制御部20は、前記曝射指令装置5aを
介してX線曝射タイミングを制御すると共に、前記バル
ブ駆動装置12bを介して混合ガスと酸素との切り換え
タイミングを制御する。
介してX線曝射タイミングを制御すると共に、前記バル
ブ駆動装置12bを介して混合ガスと酸素との切り換え
タイミングを制御する。
次に、前記画像解析装置8の詳細な構成について第2図
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第2図は画像解析装置8の構成の一例を示すブロツク図
である。同図21は画像再構成装置7(第1図)より出
力されるところのトレーサ吸入前の画像データ(以下、
P(0)と略記する)を記憶可能な第1のメモリ、22は
前記画像再構成装置7より出力されるところのトレーサ
吸入後の複数枚の画像データ(以下、P(t)と略記す
る)を記憶可能な第2のメモリ、23は前記第2のメモ
リ22に記憶されたP(t)と前記第1のメモリ21に記憶
されたP(0)との減算を行う減算部、25は前記減算部
23より出力される呼気中トレーサ濃度Cair(t)あるい
はEXT1を介して外部より与えられるCair(t)を記憶
可能な第3の記憶部であり、いずれが記憶されるかは切
り換え手段24によるモード切り換えによる。また、2
6は前記減算部23より出力されるCi(t);(i=1,2,
…,N)を記憶可能な第4のメモリ、27は前記第4の
メモリ26に記憶されたCi(t)のiについて1〜Nまで
の総和C(t)すなわち、 なる演算を行う加算部、28は前記第3のメモリ25に
記憶されたCair(t)及び前記加算部27の加算結果C(t)
を基に血液中のトレーサ濃度の換算係数αを算出するα
算出部である。このα算出部28の演算は次式により表
わされる。
である。同図21は画像再構成装置7(第1図)より出
力されるところのトレーサ吸入前の画像データ(以下、
P(0)と略記する)を記憶可能な第1のメモリ、22は
前記画像再構成装置7より出力されるところのトレーサ
吸入後の複数枚の画像データ(以下、P(t)と略記す
る)を記憶可能な第2のメモリ、23は前記第2のメモ
リ22に記憶されたP(t)と前記第1のメモリ21に記憶
されたP(0)との減算を行う減算部、25は前記減算部
23より出力される呼気中トレーサ濃度Cair(t)あるい
はEXT1を介して外部より与えられるCair(t)を記憶
可能な第3の記憶部であり、いずれが記憶されるかは切
り換え手段24によるモード切り換えによる。また、2
6は前記減算部23より出力されるCi(t);(i=1,2,
…,N)を記憶可能な第4のメモリ、27は前記第4の
メモリ26に記憶されたCi(t)のiについて1〜Nまで
の総和C(t)すなわち、 なる演算を行う加算部、28は前記第3のメモリ25に
記憶されたCair(t)及び前記加算部27の加算結果C(t)
を基に血液中のトレーサ濃度の換算係数αを算出するα
算出部である。このα算出部28の演算は次式により表
わされる。
30は前記α算出部28により算出されたαあるいはE
XT2を介して外部より与えられるαを基にCa(t)を算
出するCa(t)算出部である。このCa(t)算出部30の演算
は次式により表わされる。
XT2を介して外部より与えられるαを基にCa(t)を算
出するCa(t)算出部である。このCa(t)算出部30の演算
は次式により表わされる。
Ca(t)=α・Cair(t) ……(4) 尚、前記αについて、前記α算出部28の算出結果を用
いるかあるいはEXT2を介して外部より与えられるα
を用いるかは切り換え手段29のモード切り換えによ
る。31は前記Ca(t)算出部30の算出結果Ca(t)及び前記
第4の記憶メモリ26に記憶されたCi(t)を基にλiを算
出するλi算出部である。このλi算出部31の演算は次
式により表わされる。
いるかあるいはEXT2を介して外部より与えられるα
を用いるかは切り換え手段29のモード切り換えによ
る。31は前記Ca(t)算出部30の算出結果Ca(t)及び前記
第4の記憶メモリ26に記憶されたCi(t)を基にλiを算
出するλi算出部である。このλi算出部31の演算は次
式により表わされる。
33は前記λi算出部31の算出結果λiあるいはEXT
3を介して外部より与えられるλi及び前記第4のメモ
リ26に記憶されたCi(t)並びに前記Ca(t)算出部30の
算出結果Ca(t)を基にkiを算出するki算出部である。こ
のki算出部33の演算は次式により表わされる。
3を介して外部より与えられるλi及び前記第4のメモ
リ26に記憶されたCi(t)並びに前記Ca(t)算出部30の
算出結果Ca(t)を基にkiを算出するki算出部である。こ
のki算出部33の演算は次式により表わされる。
尚、前記λiについて、前記λi算出部31の算出結果λ
iを用いるかあるいはEXT3を介して外部より与えら
れるλiを用いるかは切り換え手段29のモード切り換
えによる。34は前記ki算出部33に入力されるλi及
び前記ki算出部33の算出結果kiを基にfiを算出するfi
算出部である。このfi算出部34の演算は次式により表
わされる。
iを用いるかあるいはEXT3を介して外部より与えら
れるλiを用いるかは切り換え手段29のモード切り換
えによる。34は前記ki算出部33に入力されるλi及
び前記ki算出部33の算出結果kiを基にfiを算出するfi
算出部である。このfi算出部34の演算は次式により表
わされる。
fi=100・λi・ki(i=1,2,…,N)
……(7) 次に、以上構成のr−CBF測定用X線CT装置の作用
について述べる。
……(7) 次に、以上構成のr−CBF測定用X線CT装置の作用
について述べる。
データ収集制御部20の制御によりバルブ駆動装置12
bを介して切り換えバルブ16aが、酸素側から混合ガ
ス側に切り換えられると、酸素濃度監視装置14のモニ
タにより酸素濃度を一定に維持した混合ガスが、吸気チ
ユーブ16およびマスク15を通して、混合ガスタンク
12から被検体内に供給される。被検体2においては、
混合ガス中のトレーサが肺で血液中に吸収され、次いで
血液により運ばれたトレーサが脳組織中に分布すること
となる。さらに、脳組織中を循環したトレーサは、呼気
中に排出される。トレーサを含有する呼気は、呼気チユ
ーブ19中に導びかれ、炭酸ガス吸着装置18で呼気中
の炭酸ガスを吸着除去した後、混合ガスタンク12に収
容される。
bを介して切り換えバルブ16aが、酸素側から混合ガ
ス側に切り換えられると、酸素濃度監視装置14のモニ
タにより酸素濃度を一定に維持した混合ガスが、吸気チ
ユーブ16およびマスク15を通して、混合ガスタンク
12から被検体内に供給される。被検体2においては、
混合ガス中のトレーサが肺で血液中に吸収され、次いで
血液により運ばれたトレーサが脳組織中に分布すること
となる。さらに、脳組織中を循環したトレーサは、呼気
中に排出される。トレーサを含有する呼気は、呼気チユ
ーブ19中に導びかれ、炭酸ガス吸着装置18で呼気中
の炭酸ガスを吸着除去した後、混合ガスタンク12に収
容される。
一方、前記切り換えバルブ16aが開らかれるのとほぼ
同時に前記データ収集制御部20の制御により曝射指令
装置5aを介してガントリ5内の図示しないX線管より
のX線曝射が開始される。このX線曝射によりスライス
面4につき被検体2の頭部の断層撮影が行われる。ガン
トリ5内の図示しない検出器より出力されるデータは、
データ収集装置6により収集して多数のピロジエクシヨ
ンデータにまとめられる。プロジエクシヨンデータは、
画像再構成装置7に出力される。画像再構成装置7によ
り、X線管が体軸の周囲を一回転することにより得られ
る多数のプロジエクシヨンデータを基に、第3図に示す
ように、時系列t0,t1……tnに従つた画像P(t)が再構
成される。この画像中には、被検体2の頭部の断層像2
0と呼気チユーブ19の断層像21とが含まれている。
なお、第3図において、Pair(t)は呼気チユーブ19の
断層像21に円形ないし矩形のROIを設定した場合の
時刻tでの平均CT値であり、Pi(t)は断層像20の時
刻tでの組織局所i(i=1,2,…N)の平均CT値で
ある。画像再構成装置7で再構成された画像についての
時系列画像データが、画像解析装置8に出力され、画像
解析装置8によりCa(t)およびCi(t)の解析が行なわれ
る。
同時に前記データ収集制御部20の制御により曝射指令
装置5aを介してガントリ5内の図示しないX線管より
のX線曝射が開始される。このX線曝射によりスライス
面4につき被検体2の頭部の断層撮影が行われる。ガン
トリ5内の図示しない検出器より出力されるデータは、
データ収集装置6により収集して多数のピロジエクシヨ
ンデータにまとめられる。プロジエクシヨンデータは、
画像再構成装置7に出力される。画像再構成装置7によ
り、X線管が体軸の周囲を一回転することにより得られ
る多数のプロジエクシヨンデータを基に、第3図に示す
ように、時系列t0,t1……tnに従つた画像P(t)が再構
成される。この画像中には、被検体2の頭部の断層像2
0と呼気チユーブ19の断層像21とが含まれている。
なお、第3図において、Pair(t)は呼気チユーブ19の
断層像21に円形ないし矩形のROIを設定した場合の
時刻tでの平均CT値であり、Pi(t)は断層像20の時
刻tでの組織局所i(i=1,2,…N)の平均CT値で
ある。画像再構成装置7で再構成された画像についての
時系列画像データが、画像解析装置8に出力され、画像
解析装置8によりCa(t)およびCi(t)の解析が行なわれ
る。
尚、データ収集制御部20は混合ガス(トレーサ)吸入
開始時より所定の短時間(4〜6分)経過後に再びバル
ブ駆動装置12bを介して切り換えバルブ16aを混合
ガス側から酸素側に切り換える。これにより、被検体2
の混合ガス吸入は終了する(トレーサ吸入停止)。一
方、データ収集制御部20の制御によるX線曝射は前記
混合ガス吸入停止後も依然として続けられ、(データ収
集開始時より15〜20分程度)、データ収集が行われ
る。
開始時より所定の短時間(4〜6分)経過後に再びバル
ブ駆動装置12bを介して切り換えバルブ16aを混合
ガス側から酸素側に切り換える。これにより、被検体2
の混合ガス吸入は終了する(トレーサ吸入停止)。一
方、データ収集制御部20の制御によるX線曝射は前記
混合ガス吸入停止後も依然として続けられ、(データ収
集開始時より15〜20分程度)、データ収集が行われ
る。
次に、画像解析装置8の作用の詳細について説明する。
P(o),P(t)がそれぞれ第1,第2のメモリ21,2
2を介して減算部23に入力されると、この減算部23
はP(t)−P(o)なる減算を行いCair(t)及びCi(t)を出
力する。Cair(t)は切り換え手段24を介して第3のメ
モリ25に、またCi(t)は第4のメモリ26に一旦記憶
される。
2を介して減算部23に入力されると、この減算部23
はP(t)−P(o)なる減算を行いCair(t)及びCi(t)を出
力する。Cair(t)は切り換え手段24を介して第3のメ
モリ25に、またCi(t)は第4のメモリ26に一旦記憶
される。
尚、Cair(t)をマススペクトルメータ等を用いて測定す
る際には、前記切り換え手段24の切り換えにより、E
XT1を介してCair(t)を外部より入力することもでき
る。
る際には、前記切り換え手段24の切り換えにより、E
XT1を介してCair(t)を外部より入力することもでき
る。
前記第4のメモリ26に記憶されたCi(t)のiについて
1〜Nまでの総和C(t)が加算部27により算出され(前
(2)式)、その算出結果は前記第3のメモリ25に先に
記憶されたCair(t)と共にα算出部28に入力され、前
(3)式によるαの算出に供される。すなわちαはデータ
収集時間(0〜T2)におけるCi(t)の時間的変化曲線
下の面積とC(t)の時間的変化曲線下の面積との比とし
て容易に算出される。ここに、前(3)式によりαが算出
されるのは次の理由による。
1〜Nまでの総和C(t)が加算部27により算出され(前
(2)式)、その算出結果は前記第3のメモリ25に先に
記憶されたCair(t)と共にα算出部28に入力され、前
(3)式によるαの算出に供される。すなわちαはデータ
収集時間(0〜T2)におけるCi(t)の時間的変化曲線
下の面積とC(t)の時間的変化曲線下の面積との比とし
て容易に算出される。ここに、前(3)式によりαが算出
されるのは次の理由による。
トレーサ濃度曲線(時間的変化曲線)の立ち上り及び立
ち下りの両カーブについて測定したとするとαの定義は となる。動脈血中に溶け込んだトレーサが脳組織に拡散
される場合、局所の白質,灰白質ではそれぞれトレーサ
の溶解度を表わす分配係数は1.0と考えられるので、 すなわち、 と表される。今、データ収集制御部20(第1図)の制
御により、トレーサが排出され、Ci(t)がほぼ0になる
時刻(T2)までX線曝射によるデータ収集を行つたと
すると、 となる。よつて、この(11)式を前(8)式に代入すること
により前(3)式が導かれる。
ち下りの両カーブについて測定したとするとαの定義は となる。動脈血中に溶け込んだトレーサが脳組織に拡散
される場合、局所の白質,灰白質ではそれぞれトレーサ
の溶解度を表わす分配係数は1.0と考えられるので、 すなわち、 と表される。今、データ収集制御部20(第1図)の制
御により、トレーサが排出され、Ci(t)がほぼ0になる
時刻(T2)までX線曝射によるデータ収集を行つたと
すると、 となる。よつて、この(11)式を前(8)式に代入すること
により前(3)式が導かれる。
α算出部28により算出されたαは切り換え手段29を
介してCa(t)算出部30に入力され、前(4)式によるCa
(t)の算出に供される。よつて、採血せずにCa(t)を得る
ことができる。
介してCa(t)算出部30に入力され、前(4)式によるCa
(t)の算出に供される。よつて、採血せずにCa(t)を得る
ことができる。
尚、αは切り換え手段29により、EXT2を介して外
部より入力することもできる。
部より入力することもできる。
このようにして得られるCa(t)及び前記減算部23より
出力されるCa(t)の一例を第4図に示す。(実際には離
散データで与えられるが、説明の簡単のため連続系で示
す)。同図0〜T1はトレーサ吸入時間を示し、また、
0〜T2はデータ収集時間を示している。そして、この
Ca(t)とCa(t)との2種の時系列データを基にλi,ki,fi
を算出する。λi,ki,fi,の算出は既述したようにFickの
原理に基づいたKety−Schmidtの式(前(1)式あるいは前
(1′)式)により行われる。
出力されるCa(t)の一例を第4図に示す。(実際には離
散データで与えられるが、説明の簡単のため連続系で示
す)。同図0〜T1はトレーサ吸入時間を示し、また、
0〜T2はデータ収集時間を示している。そして、この
Ca(t)とCa(t)との2種の時系列データを基にλi,ki,fi
を算出する。λi,ki,fi,の算出は既述したようにFickの
原理に基づいたKety−Schmidtの式(前(1)式あるいは前
(1′)式)により行われる。
すなわち、λiは前(5)式の演算を行うλi算出部31に
より算出される。算出されたλiは切り換え手段32を
介してki算出部33に入力され、kiの算出に供される。
より算出される。算出されたλiは切り換え手段32を
介してki算出部33に入力され、kiの算出に供される。
尚、λiは前記切り換え手段32により、EXT3を介
して外部より入力することもできる。ここに、白質,灰
白質でのλiはほぼ一定の値を示すので、EXT3を介
して外部より入力するλiは、例えば灰白質で0.8〜
1.0,白質では1.2〜1.5とし、全組織に均一の
値を用いる場合には1.0とすればよく、簡便法として
高速処理が可能となる。
して外部より入力することもできる。ここに、白質,灰
白質でのλiはほぼ一定の値を示すので、EXT3を介
して外部より入力するλiは、例えば灰白質で0.8〜
1.0,白質では1.2〜1.5とし、全組織に均一の
値を用いる場合には1.0とすればよく、簡便法として
高速処理が可能となる。
kiは前(6)式の演算を行うki算出部33により算出され
る。ここにkiの解析時間Tは0<T<T2の範囲内で任
意に設定可能であるが、実際のデータでは精度上T1に等
しくとるのが望ましい。
る。ここにkiの解析時間Tは0<T<T2の範囲内で任
意に設定可能であるが、実際のデータでは精度上T1に等
しくとるのが望ましい。
fiは前(7)式の演算行うfi算出部34により算出され
る。
る。
このようにして算出されたλi,ki,fiは画像表示装置9
のブラウン管上に数値として表示するほかに、輝度変調
して濃淡として表わすフアンクシヨナルイメージで表示
してもよい。フアンクシヨナルイメージは、局所脳血流
という機能的な情報を有するために、通常のX線CT像
のような解剖学的情報に加え、新たな情報を提供するこ
とができ、臨床診断上非常に有益である。
のブラウン管上に数値として表示するほかに、輝度変調
して濃淡として表わすフアンクシヨナルイメージで表示
してもよい。フアンクシヨナルイメージは、局所脳血流
という機能的な情報を有するために、通常のX線CT像
のような解剖学的情報に加え、新たな情報を提供するこ
とができ、臨床診断上非常に有益である。
以上、この発明の一実施例について詳述したが、この発
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨の範囲内で適宜に変形して実施することができるの
はいうまでもない。
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨の範囲内で適宜に変形して実施することができるの
はいうまでもない。
前記実施例におけるCT装置は、X線CT装置であつた
が、この発明におけるCT装置は、核医学診断装置、ボ
ジトロン等の各CT装置を使用することもできる。
が、この発明におけるCT装置は、核医学診断装置、ボ
ジトロン等の各CT装置を使用することもできる。
前記実施例におけるデータ収集制御部20は、曝射タイ
ミングを制御すると共に、バルブ駆動装置12bを介し
て混合ガスと酸素との切り換えタイミングを制御するよ
うに構成したが、要は短時間(例えば4〜6分)の混合
ガス吸入すなわちトレーサが吸入された後から排出され
るまでの間、所定時間毎のデータ収集タイミングが制御
できればいかなる構成であつても良い。
ミングを制御すると共に、バルブ駆動装置12bを介し
て混合ガスと酸素との切り換えタイミングを制御するよ
うに構成したが、要は短時間(例えば4〜6分)の混合
ガス吸入すなわちトレーサが吸入された後から排出され
るまでの間、所定時間毎のデータ収集タイミングが制御
できればいかなる構成であつても良い。
前記実施例におけるλi算出部31の演算は前(5)式によ
り行つたが、前(5)式中、 は、脳の断層像の1若しくは複数部位での脳実質全体の
トレーサ濃度曲線C(t)を用いることにより、 とすることもできる。
り行つたが、前(5)式中、 は、脳の断層像の1若しくは複数部位での脳実質全体の
トレーサ濃度曲線C(t)を用いることにより、 とすることもできる。
特に、第2図に示す画像解析装置の詳細な構成は一例で
あり、この構成に限定されるものではない。
あり、この構成に限定されるものではない。
[発明の効果] この発明によれば次のような効果を奏することができ
る。
る。
データ収集制御部の制御によりトレーサ吸入中及び吸入
停止後の時間にわたり断層撮影による経時的データ収集
し、トレーサ濃度の時間的変化曲線の立ち上り,立ち下
り両カーブを測定することにより、脳血流パラメータ
(λi,ki,fi)を容易に得ることができる。
停止後の時間にわたり断層撮影による経時的データ収集
し、トレーサ濃度の時間的変化曲線の立ち上り,立ち下
り両カーブを測定することにより、脳血流パラメータ
(λi,ki,fi)を容易に得ることができる。
短時間のトレーサ吸入により、患者(被検体)の炭酸ガ
ス濃度Pa CO2の増加及び麻酔効果が少ないので、得
られる脳血流パラメータの精度が高い。
ス濃度Pa CO2の増加及び麻酔効果が少ないので、得
られる脳血流パラメータの精度が高い。
特にλiを外部より定数値で与えるか、内部で算出する
かを切り換えることにより、高速処理可能な簡便法と高
精度との2種の検査法を使い分けることができる。
かを切り換えることにより、高速処理可能な簡便法と高
精度との2種の検査法を使い分けることができる。
採血が不要なので、患者に対して無侵襲であり、かつ、
検査施行者の負担の軽減が図れる。
検査施行者の負担の軽減が図れる。
第1図はこの発明の一実施例である局所脳血流測定用C
T装置の構成を示す説明図、第2図は第1図に示す装置
における画像解析装置の詳細な構成を示すブロック図、
第3図は第1図に示す装置における画像再構成装置によ
り再構成される画像を示す説明図、第4図は第1図に示
す装置における画像解析装置により算出されるCa(t)と
Ci(t)との一例を示す特性図である。 2……被検体、7……画像再構成装置、 8……画像解析装置、19……呼気チユーブ、 20……データ収集制御部、28……α算出部、 31……λi算出部、34……fi算出部、 Ca(t)……動脈中でのトレーサ濃度の時間的変化、 Ci(t)……ある脳組織局所でのトレーサ濃度の時間的変
化、C(t) ……Ci(t)の総和、 Cair(t)……呼気中トレーサ濃度。
T装置の構成を示す説明図、第2図は第1図に示す装置
における画像解析装置の詳細な構成を示すブロック図、
第3図は第1図に示す装置における画像再構成装置によ
り再構成される画像を示す説明図、第4図は第1図に示
す装置における画像解析装置により算出されるCa(t)と
Ci(t)との一例を示す特性図である。 2……被検体、7……画像再構成装置、 8……画像解析装置、19……呼気チユーブ、 20……データ収集制御部、28……α算出部、 31……λi算出部、34……fi算出部、 Ca(t)……動脈中でのトレーサ濃度の時間的変化、 Ci(t)……ある脳組織局所でのトレーサ濃度の時間的変
化、C(t) ……Ci(t)の総和、 Cair(t)……呼気中トレーサ濃度。
Claims (5)
- 【請求項1】被検体へのトレーサ吸入を行う吸入手段
と、トレーサ吸入中及び吸入停止後の時間にわたり前記
断層撮影による経時的データ収集を制御するデータ収集
制御部と、このデータ収集制御部の制御により収集され
たデータを基に画像を再構成する画像再構成装置と、こ
の画像再構成装置より出力される画像データを基に局所
脳血流を算出する画像解析装置とを具備することを特徴
とする局所脳血流測定用CT装置。 - 【請求項2】前記画像解析装置は、前記画像再構成装置
より出力される画像データより得た脳実質全体のトレー
サ濃度,呼気中のトレーサ濃度それぞれの時間的変化曲
線下の面積比より血液中のトレーサ濃度の換算係数を求
めるα算出部を有することを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の局所脳血流測定用CT装置。 - 【請求項3】前記画像解析装置は、前記画像再構成装置
により出力される画像データより得た所定の脳組織局所
のトレーサ濃度,動脈血中のトレーサ濃度それぞれの時
間的変化曲線下の面積比より脳局所の分配係数を求める
λi算出部を有することを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項又は第(2)項いずれかに記載の局所脳血流測定用C
T装置。 - 【請求項4】前記画像解析装置は、前記画像再構成装置
より出力される画像データより得た所定の脳組織局所の
トレーサ濃度,脳の断層像の1若しくは複数部位での脳
実質全体のトレーサ濃度それぞれの時間的変化曲線下の
面積比より脳局所の分配係数を求めるλi算出部を有す
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第(2)い
ずれかに記載の局所脳血流測定用CT装置。 - 【請求項5】前記画像解析装置は、前記λi算出部によ
り算出されたλiと外部より与えられるところの定数た
るλiとに切り換える切り換え手段と、この切り換え手
段を介して入力されるλiを基に血流量を算出するfi
算出部を有することを特徴とする特許請求の範囲第(3)
項又は第(4)項いずれかに記載の局所脳血流測定用CT
装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126734A JPH0622495B2 (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 局所脳血流測定用ct装置 |
| DE3522113A DE3522113C2 (de) | 1984-06-20 | 1985-06-20 | Computertomographie-Abbildungsgerät |
| US07/015,491 US4718432A (en) | 1984-06-20 | 1987-02-06 | CT imaging apparatus and method for measuring local cerebral blood flow |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59126734A JPH0622495B2 (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 局所脳血流測定用ct装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615835A JPS615835A (ja) | 1986-01-11 |
| JPH0622495B2 true JPH0622495B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=14942564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59126734A Expired - Lifetime JPH0622495B2 (ja) | 1984-06-20 | 1984-06-20 | 局所脳血流測定用ct装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4718432A (ja) |
| JP (1) | JPH0622495B2 (ja) |
| DE (1) | DE3522113C2 (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4793357A (en) * | 1986-11-24 | 1988-12-27 | Picker International, Inc. | CT blood flow mapping with xenon gas enhancement |
| US4930510A (en) * | 1986-11-24 | 1990-06-05 | Picker International, Inc. | Parameterization for CT blood flow mapping with xenon gas enhancement |
| US5140981A (en) * | 1986-11-24 | 1992-08-25 | Picker International, Inc. | End-tidal gas detection |
| US4779621A (en) * | 1987-02-19 | 1988-10-25 | Picker International, Inc. | Xenon calibration phantom |
| US5024230A (en) * | 1988-11-23 | 1991-06-18 | Picker International, Inc. | Dual flow/lambda display for xenon enhanced tomography |
| JPH03111999U (ja) * | 1990-02-28 | 1991-11-15 | ||
| US5271401A (en) * | 1992-01-15 | 1993-12-21 | Praxair Technology, Inc. | Radiological imaging method |
| US6176838B1 (en) | 1998-01-29 | 2001-01-23 | Anzai Medical Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for measuring hepatic blood flow amount |
| JPH11206754A (ja) * | 1998-01-29 | 1999-08-03 | Anzai Medical Kk | 肝血流量測定方法およびその装置 |
| JP3681610B2 (ja) | 2000-03-30 | 2005-08-10 | 安西メディカル株式会社 | 終末呼気速度定数と動脈血速度定数との関係式中の定数決定方法およびキセノンct装置 |
| US6579511B2 (en) * | 2001-03-16 | 2003-06-17 | Chung-Yuan Lin | Assessment of concentration of inhalational compounds in the brain |
| US7001340B2 (en) * | 2001-03-16 | 2006-02-21 | Chung-Yuan Lin | Assessment of concentration of inhalational compounds in the brain |
| EP1302163B1 (en) * | 2001-10-16 | 2006-07-05 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Apparatus for calculating an index of local blood flows |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3527205A (en) * | 1968-04-02 | 1970-09-08 | William C Jones | Respiration testing apparatus |
| US3890959A (en) * | 1971-03-22 | 1975-06-24 | Univ New York | Method for determining discrete localized blood flow in a large volume of tissue |
| FR2226145A1 (en) * | 1973-04-20 | 1974-11-15 | Radiologie Cie Gle | Inert contrast gas injection system - with injected gas volume indicator during radiological examination |
| US3976050A (en) * | 1974-11-18 | 1976-08-24 | Nuclear Associates, Inc. | Device for adsorbing exhaled radioactive gases and process |
| US4141347A (en) * | 1976-09-21 | 1979-02-27 | Sri International | Real-time ultrasonic B-scan imaging and Doppler profile display system and method |
| US4205687A (en) * | 1977-07-29 | 1980-06-03 | Diagnostic Electronics Corporation | Color coded blood flow velocity display equipment |
| US4233842A (en) * | 1978-10-20 | 1980-11-18 | University Of Utah | Apparatus for measurement of expiration fluids |
| US4222104A (en) * | 1978-11-02 | 1980-09-09 | E M I Limited | Radiography |
-
1984
- 1984-06-20 JP JP59126734A patent/JPH0622495B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-06-20 DE DE3522113A patent/DE3522113C2/de not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-02-06 US US07/015,491 patent/US4718432A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3522113C2 (de) | 1994-08-25 |
| DE3522113A1 (de) | 1986-01-02 |
| JPS615835A (ja) | 1986-01-11 |
| US4718432A (en) | 1988-01-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |