JPH06225079A - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JPH06225079A
JPH06225079A JP5010391A JP1039193A JPH06225079A JP H06225079 A JPH06225079 A JP H06225079A JP 5010391 A JP5010391 A JP 5010391A JP 1039193 A JP1039193 A JP 1039193A JP H06225079 A JPH06225079 A JP H06225079A
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JP5010391A
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Inventor
Masanori Yoshimura
政則 吉村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 販売時にユーザの要求に迅速に対応した機種
変更が可能な原稿読取装置を提供する。 【構成】 コンタクトガラス1の下面の複写用原稿読取
開始位置A1 とファクシミリ用原稿読取位置A2 との間
の境界領域Eにスケール25を配設し、このスケール2
5の下面にシェーディング補正板26を設け、ファクシ
ミリ型の自動原稿搬送装置の装着時にファクシミリ用原
稿読取位置A2 に搬送された原稿をすくいあげる傾斜部
27aを有するファクシミリ用カバー27と、このファ
クシミリ用カバー27と互換性をもち複写型の自動原稿
搬送装置の装着時に端部がコンタクトガラス1上の複写
用原稿読取開始位置A1 に沿う複写用カバー28とをコ
ンタクトガラス1の一端側に対して着脱自在に設け、読
取本体に対してカバー27,28を交換するだけで、複
写型、ファクシミリ型の自動原稿搬送装置を交換して機
種を変更し得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写型の自動原稿搬送
装置とファクシミリ型の自動原稿搬送装置とを複写機能
とファクシミリ機能とを複合した読取本体に対して着脱
交換自在に装着した原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ADF(自動原稿搬送装置)に
は、例えば、複写機に用いられる複写型のADFと、フ
ァクシミリに用いられるファクシミリ型のADFとがあ
る。ここに、ファクシミリ型のADFを装着した原稿読
取装置に関して、特開昭63−46868号公報に開示
された画像読取り装置なるものがある。これは、シート
原稿自動給送装置(ファクシミリ型のADF)を装着し
てシート原稿移動読取りモードと厚手原稿静止読取りモ
ードとを有する画像読取り装置において、厚手原稿を載
置セットするプラテン(コンタクトガラス)の上方に配
置されたシート原稿載置セット位置とプラテン上の所定
のシート原稿画像読取り位置との間に少なくともシート
原稿搬送ローラを配置し、シート原稿移動読取りモード
時にシート原稿を反転させることなくシート原稿載置セ
ット位置からシート原稿画像読取り位置を経由させてシ
ート原稿排紙スタッカ部へ搬送するように構成すること
で、小型で使用し易い装置を提供するようにしたもので
ある。
【0003】このようなファクシミリ型のADFや複写
型のADFは、今迄は複写機やファクシミリの原稿読取
装置に対して別々に装着され、複写用或いはファクシミ
リ用といった用途別に使い分けができればよかったが、
最近、装置の複合化が進み、複写機能とファクシミリ機
能とを兼ね備えた複合機が市場に登場してきている。例
えば、CCD(Charge Coupled Devices )センサを
使用した原稿読取装置(スキャナ)を装着したディジタ
ルPPC(Plain Paper Copier )なるものが市場に
出て来ている。これは原稿の画像情報をディジタル信号
に変換してプロッタ部に送り、プロッタ部で信号を具顕
化するものであるが、この原稿読取装置はファクシミリ
にも使用が可能であることから、PPCとしてもファク
シミリとしても使用できる複合機として市場に出て来て
いるのが一般的である。ただし、タイプとしては、複写
型のADFを装備するタイプとファクシミリ型のADF
を装備するタイプとがあり、複写機能を優先する場合に
は複写型のADFを装備する原稿読取装置、ファクシミ
リ機能を優先する場合はファクシミリ型ADFを装備す
る原稿読取装置を使用するのが普通である。
【0004】ここに、複写型のADFを装着した従来の
原稿読取装置の一例を図7に示す。この原稿読取装置
は、上面に配設されたコンタクトガラス1と、内部に配
設された走行体2、結像レンズ3、CCD4等からなる
読取光学系5とを有して複写機能とファクシミリ機能と
を複合させた読取本体6に対して複写型のADF7を装
着した構造とされている。シート状の原稿8の画像情報
を読取る際には、ADF7の上部に配設された原稿載置
台9に画像面上向きで複数枚の原稿8を矢印a方向に挿
入セットし、スタートボタン(図示せず)を押すと、ま
ず、ADF7により原稿8がフィードコロ10と分離ベ
ルト11とで1枚ずつに分離されて搬送され、さらに複
数のローラ12に巻回された搬送ベルト13により搬送
されて反転され、原稿8の搬送方向の後端側がコンタク
トガラス1上の複写用原稿読取開始位置A1 に合うよう
に自動的にセットされる。この時、光源14、複数のミ
ラー15等からなる走行体2が副走査方向Yに走査する
ことにより原稿の画像情報が結像レンズ3を介してCC
D4により読取られた後、ディジタル信号に変換され
る。その後、読取りが終了した原稿は、ADF7により
搬送ベルト13と排紙ローラ16とで矢印b方向に搬送
されて反転ターンされ、搬送ベルト13の上部の原稿排
紙台17上に排出されるようになっている。一方、ブッ
ク等の厚手原稿(図示せず)の画像情報を読取る際に
は、読取本体6に対してADF7を後側に開いて厚手原
稿の一端側をコンタクトガラス1上の複写用原稿読取開
始位置A1 に合わせてセットし、スタートボタンを押す
ことにより、同様に走行体2が副走査方向Yに走査して
厚手原稿の画像情報が読取られるようになっている。
【0005】また、ファクシミリ型のADFを装着した
従来の原稿読取装置の一例を図8に示す。なお、図7に
おいて説明した部分と同一部分については同一符号で示
す。図8は、図7に示した読取本体6に対して、複写型
のADF7に代えてファクシミリ型のADF18を装着
した原稿読取装置の構造を示すもので、シート状の原稿
(図示せず)の画像情報を読取る際には、ADF18の
上部に配設された原稿載置台19上に画像面下向きで複
数枚の原稿をセットとし、スタートボタン(図示せず)
を押すと、ADF18により原稿がフィードコロ20と
分離ベルト21とで1枚ずつに分離された後、搬送ロー
ラ22によりコンタクトガラス1上の所定のファクシミ
リ用原稿読取位置A2 に向けて搬送される。このコンタ
クトガラス1上のファクシミリ用原稿読取位置A2 の上
方近傍には、圧板23が配設されており、原稿は圧板2
3とコンタクトガラス1との間のファクシミリ用原稿読
取位置A2 上を一定速度で移動する。この時、読取本体
6の走行体2はファクシミリ用原稿読取位置A2 の下方
に静止し、原稿が移動することによりその画像情報を読
取っていく。その後、ファクシミリ用原稿読取位置A2
上を通過した原稿は排紙ローラ24により矢印c方向に
搬送され原稿排紙台(図示せず)上に排出される。一
方、ブック等の厚手原稿(図示せず)の画像情報を読取
る際には、読取本体6に対してADF18を後方に開い
て厚手原稿の一端側を複写用原稿読取開始位置A1 に合
わせてセットし、スタートボタンを押すことにより、走
行体2が副走査方向Yに走査して厚手原稿の画像情報が
読取られるようになっている。このタイプの原稿読取装
置はファクシミリ機能に適用するため、シート状の原稿
を原稿載置台19からファクシミリ用原稿読取位置A2
上を通して原稿排紙台に順次搬送する際に、原稿を反転
することなく原稿間の距離を短くしてトータルの所要時
間を少なくするようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
複写型のADFとファクシミリ型のADFとではあまり
にも相違しているため、従来にあっては、各製造メーカ
ーとも、ADFのタイプ別で機種をおこして複合機を生
産している。このため、複写型のADFを装着した機種
と、ファクシミリ型のADFを装着した機種とのどちら
かの機種に決まってしまい、販売時に機種の変更ができ
ず、ユーザの要求への迅速な対応ができなかった。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、上面にコンタクトガラスを内部に読取光学系を有し
て複写機能とファクシミリ機能とを複合させた読取本体
に対して原稿を前記コンタクトガラス上の所定の複写用
原稿読取開始位置に搬送セットすることにより前記読取
光学系を走査させて原稿の画像情報を読取る複写型の自
動原稿搬送装置、又は、原稿を前記コンタクトガラス上
の所定のファクシミリ用原稿読取位置に所定の速度で搬
送しながら静止状態の前記読取光学系で原稿の画像情報
を読取るファクシミリ型の自動原稿搬送装置を装着した
原稿読取装置において、前記コンタクトガラスの下面の
前記複写用原稿読取開始位置と前記ファクシミリ用原稿
読取位置との間の境界領域にスケールを配設し、このス
ケールの下面にシェーディング補正板を設け、前記読取
本体に対して前記ファクシミリ型の自動原稿搬送装置を
装着した時に前記ファクシミリ用原稿読取位置を通過し
た原稿をすくいあげる傾斜部を有して前記コンタクトガ
ラスの一端側に着脱自在に装着されるファクシミリ用カ
バーを設け、このファクシミリ用カバーと互換性をもち
前記読取本体から前記ファクシミリ型の自動原稿搬送装
置を外して前記複写型の自動原稿搬送装置を装着した時
に端部が前記コンタクトガラス上の前記複写用原稿読取
開始位置に沿うように前記コンタクトガラスの一端側に
着脱自在に装着される複写用カバーを設けた。
【0008】請求項2記載の発明では、上面にコンタク
トガラスを内部に読取光学系を有して複写機能とファク
シミリ機能とを複合させた読取本体に対して原稿を前記
コンタクトガラス上の所定の複写用原稿読取開始位置に
搬送セットすることにより前記読取光学系を走査させて
原稿の画像情報を読取る複写型の自動原稿搬送装置、又
は、原稿を前記コンタクトガラス上の所定のファクシミ
リ用原稿読取位置に所定の速度で搬送しながら静止状態
の前記読取光学系で原稿の画像情報を読取るファクシミ
リ型の自動原稿搬送装置を装着した原稿読取装置におい
て、前記コンタクトガラスの上面の前記複写用原稿読取
開始位置と前記ファクシミリ用原稿読取位置との間の境
界領域にスケールを配設し、このスケールに対して前記
コンタクトガラスの下面の前記境界領域にシェーディン
グ補正板を配設し、前記読取本体に対して前記ファクシ
ミリ型の自動原稿搬送装置を装着した時に前記ファクシ
ミリ用原稿読取位置を通過した原稿をすくいあげる傾斜
部を有して前記コンタクトガラスの一端側に着脱自在に
装着されるファクシミリ用カバーを設け、このファクシ
ミリ用カバーと互換性をもち前記読取本体から前記ファ
クシミリ型の自動原稿搬送装置を外して前記複写型の自
動原稿搬送装置を装着した時に端部が前記コンタクトガ
ラス上の前記複写用原稿読取開始位置に沿うように前記
コンタクトガラスの一端側に着脱自在に装着される複写
用カバーを設けた。
【0009】請求項3記載の発明では、上面にコンタク
トガラスを内部に読取光学系を有して複写機能とファク
シミリ機能とを複合させた読取本体に対して原稿を前記
コンタクトガラス上の所定の複写用原稿読取開始位置に
搬送セットすることにより前記読取光学系を走査させて
原稿の画像情報を読取る複写型の自動原稿搬送装置、又
は、原稿を前記コンタクトガラス上の所定のファクシミ
リ用原稿読取位置に所定の速度で搬送しながら静止状態
の前記読取光学系で原稿の画像情報を読取るファクシミ
リ型の自動原稿搬送装置を装着した原稿読取装置におい
て、前記コンタクトガラスの上面の前記複写用原稿読取
開始位置と前記ファクシミリ用原稿読取位置との間の境
界領域にシェーディング補正板を配設し、このシェーデ
ィング補正板上にスケールを設け、前記読取本体に対し
て前記ファクシミリ型の自動原稿搬送装置を装着した時
に前記ファクシミリ用原稿読取位置を通過した原稿をす
くいあげる傾斜部を有して前記コンタクトガラスの一端
側に着脱自在に装着されるファクシミリ用カバーを設
け、このファクシミリ用カバーと互換性をもち前記読取
本体から前記ファクシミリ型の自動原稿搬送装置を外し
て前記複写型の自動原稿搬送装置を装着した時に端部が
前記コンタクトガラス上の前記複写用原稿読取開始位置
に沿うように前記コンタクトガラスの一端側に着脱自在
に装着される複写用カバーを設けた。
【0010】請求項4記載の発明では、請求項1,2又
は3記載の発明において、ファクシミリ用カバーにコン
タクトガラス上のファクシミリ用原稿読取位置を通過し
た原稿が排紙される原稿排紙台を一体的に形成した。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明においては、同一の読取本
体に対して複写用カバーとファクシミリ用カバーとを交
換するだけで、原稿のセット性を低下させることなく複
写型の自動原稿搬送装置とファクシミリ型の自動原稿搬
送装置とを交換し得るものとなるため、複写型及びファ
クシミリ型の自動原稿搬送装置をオプション化すること
が可能となり、これにより、販売時にユーザの要求に迅
速に対応して自動原稿搬送装置のタイプ別に容易に機種
変更を行うことが可能となる。また、従来のように機種
別に生産することが不必要となり、部品も共通化が可能
となる。
【0012】請求項2記載の発明においては、スケール
をコンタクトガラスの上面側に配設することにより、特
に読取本体に対してファクシミリ型の自動原稿搬送装置
を装着した装置で自動原稿搬送装置を使用しない場合
に、例えば、ブック等の厚手原稿のセット性が改善され
るため、作業効率を向上させることが可能となる。
【0013】請求項3記載の発明においては、シェーデ
ィング補正板をコンタクトガラスの上面側に配設するこ
とにより、シェーディング補正板が原稿と同一平面上と
なるため、コンタクトガラスの厚さによる白波形(白画
像)への影響を除去し、シェーディング補正の性能を向
上させることが可能となる。
【0014】請求項4記載の発明においては、原稿排紙
台をファクシミリカバーと一体的に形成することによ
り、装置の部品点数を減少させて低コスト化を図ること
が可能となる。
【0015】
【実施例】請求項1記載の発明の一実施例を図1ないし
図3に基づいて説明する。なお、図7及び図8において
説明した部分と同一部分については同一符号で示し、説
明も省略する。また、図7及び図8に示す原稿読取装置
では、同一の読取本体6に対して複写用のADF(自動
原稿搬送装置)7又はファクシミリ用のADF18が装
着された例を示しているため、読取本体6のコンタクト
ガラス1上には複写用原稿読取開始位置A1 とファクシ
ミリ用原稿読取位置A2 とが設定されているものとす
る。図1は、本実施例の主要部の構造を示すもので、ま
ず、同図(a)に示すように、前記コンタクトガラス1
の下面の前記複写用原稿読取開始位置A1 と前記ファク
シミリ用原稿読取位置A2 との間の境界領域Eには、ス
ケール25が配設されており、このスケール25の原稿
面側には、A3,B4,A4,B5等の文字が印刷され
たり、デカールのように貼付けられている。また、前記
スケール25の下面には、白色のシェーディング補正板
26が貼付けられている。そして、このシェーディング
補正板26を基準として白波形がサンプリングされ、ビ
ット毎のシェーディング量が計算され、照明系の照度分
布が多少悪くても、画像濃度が一定に保たれるようにな
っているため、シェーディング補正板26の白色度が重
要なポイントとなる。
【0016】ここに、同図(b)に示すように、前記読
取本体6に対して前記ファクシミリ型のADF18を装
着した時に前記ファクシミリ用原稿読取位置A2 を通過
した原稿をすくいあげる傾斜部27aを有して前記コン
タクトガラス1の一端側に着脱自在に装着されるファク
シミリ用カバー27が設けられている。また、同図
(c)に示すように、このファクシミリ用カバー27と
互換性をもち、前記読取本体6から前記ファクシミリ型
のADF18を外して複写型のADF7を装着した時
に、前記コンタクトガラス1上の前記境界領域Eを覆う
とともに端部が前記複写用原稿読取開始位置A1 に沿う
ように前記コンタクトガラス1の一端側に着脱自在に装
着される複写用カバー28が設けられている。ただし、
この複写用カバー28が前記コンタクトガラス1の下面
に設けられたスケール25を覆ってしまうため、前記複
写用カバー28の上には、スケールが印刷されており、
前記スケール25は使用しないものとする。
【0017】このような構成において、読取本体6に対
して複写型のADF7を装着した時には、図2に示すよ
うに、複写用カバー28をコンタクトガラス1の一端側
に装着し、読取本体6に対してファクシミリ型のADF
18を装着した時には、図3に示すように、ファクシミ
リ用カバー27をコンタクトガラス1の一端部に装着す
る。このように、同一の読取本体6に対して複写用カバ
ー28とファクシミリ用カバー27とを交換するだけ
で、原稿のセット性を低下させることなく複写型のAD
F7とファクシミリ型のADF18とを交換し得るもの
となるため、複写型及びファクシミリ型のADF7,1
8をオプション化することが可能となる。これにより、
販売時に、複写型のADF7を装着した機種が欲しい、
ファクシミリ型のADF18を装着した機種が欲しいと
いったユーザの要求に迅速に対応してADF7とADF
18とを交換するだけで、容易に機種変更を行うことが
可能となり、しかも、柔軟な販売経路が確保され、メー
カーの営業効率を上げることが可能となる。また、従来
のように機種別に生産することが不必要となり、部品も
共通化が可能となるため、生産効率も上がり、低コスト
化を図り得るものとなる。
【0018】次に、請求項2記載の発明の一実施例を図
4に基づいて説明する。なお、図1ないし図3において
説明した部分と同一部分については同一符号を用い、説
明も省略する。本実施例は、図1に示したスケール25
の配置を読取本体6のコンタクトガラス1の下面側から
上面側に変更したものである。即ち、前記コンタクトガ
ラス1の上面の複写用原稿読取開始位置A1 とファクシ
ミリ用原稿読取位置A2 との間の境界領域Eにスケール
25が配設されており、このスケール25に対して前記
コンタクトガラス1の下面の前記境界領域Eにシェーデ
ィング補正板26が貼付けられている。
【0019】この場合、スケール25をコンタクトガラ
ス1の上面側に配設することにより、特に、読取本体6
にファクシミリ型のADF18を装着した原稿読取装置
において、ADF18を使用せずに、例えば、ブック等
の厚手原稿を複写用原稿読取開始位置A1 にセットする
際に、図1に示した前記実施例に比べて、スケール25
が判り易いため、原稿のセット性が改善され、作業効率
を向上させることが可能となる。
【0020】次に、請求項3記載の発明の一実施例を図
5に基づいて説明する。なお、図4において説明した部
分と同一部分については同一符号を用い、説明も省略す
る。本実施例は、図4に示したシェーディング補正板2
6の配置を読取本体6のコンタクトガラス1の下面側か
ら上面側に変更したものである。即ち、前記コンタクト
ガラス1の上面の複写用原稿読取開始位置A1 とファク
シミリ用原稿読取位置A2 との間の境界領域Eにシェー
ディング補正板26が貼付けられており、このシェーデ
ィング補正板26上にスケール25が設けられている。
【0021】この場合、シェーディング補正板26をコ
ンタクトガラス1の上面側に配設することにより、シェ
ーディング補正板26が原稿と同一平面上となるため、
コンタクトガラス1の厚さによる白波形(白画像)への
影響を除去し、シェーディング補正の性能を向上させる
ことが可能となる。これにより、画像の読取性能を安定
させることが可能となる。
【0022】次に、請求項4記載の発明の一実施例を図
6に基づいて説明する。なお、図1ないし図5において
説明した部分と同一部分については同一符号を用い、説
明も省略する。本実施例では、図1ないし図5に示した
複写用カバー28と互換性をもち、読取本体6に対して
ファクシミリ型のADF18を装着した時に、コンタク
トガラス1上のファクシミリ用原稿読取位置A2 を通過
した原稿をすくいあげる傾斜部29aと、ファクシミリ
用原稿読取位置A2 を通過した原稿が排紙される原稿排
紙台29bとが一体的に形成されて前記コンタクトガラ
ス1の一端側に着脱自在に装着されるファクシミリ用カ
バー29が設けられている。
【0023】この場合、原稿排紙台29bがファクシミ
リ用カバー29と一体であるため、図1ないし図5に示
したファクシミリ用カバー27に比べて、装置の部品点
数が減少し、これにより、低コスト化を図ることが可能
となる。
【0024】
【発明の効果】上面にコンタクトガラスを内部に読取光
学系を有して複写機能とファクシミリ機能とを複合させ
た読取本体に対して原稿を前記コンタクトガラス上の所
定の複写用原稿読取開始位置に搬送セットすることによ
り前記読取光学系を走査させて原稿の画像情報を読取る
複写型の自動原稿搬送装置、又は、原稿を前記コンタク
トガラス上の所定のファクシミリ用原稿読取位置に所定
の速度で搬送しながら静止状態の前記読取光学系で原稿
の画像情報を読取るファクシミリ型の自動原稿搬送装置
を装着した原稿読取装置において、請求項1記載の発明
によれば、前記コンタクトガラスの下面の前記複写用原
稿読取開始位置と前記ファクシミリ用原稿読取位置との
間の境界領域にスケールを配設し、このスケールの下面
にシェーディング補正板を設け、前記読取本体に対して
前記ファクシミリ型の自動原稿搬送装置を装着した時に
前記ファクシミリ用原稿読取位置を通紙した原稿をすく
いあげる傾斜部を有して前記コンタクトガラスの一端側
に着脱自在に装着されるファクシミリ用カバーを設け、
このファクシミリ用カバーと互換性をもち前記読取本体
から前記ファクシミリ型の自動原稿搬送装置を外して前
記複写型の自動原稿搬送装置を装着した時に端部が前記
コンタクトガラス上の前記複写用原稿読取開始位置に沿
うように前記コンタクトガラスの一端側に着脱自在に装
着される複写用カバーを設けたので、同一の読取本体に
対して複写用カバーとファクシミリ用カバーとを交換す
るだけで、原稿のセット性を低下させることなく複写型
の自動原稿搬送装置とファクシミリ型の自動原稿搬送装
置とを交換し得るものとなるため、複写型及びファクシ
ミリ型の自動原稿搬送装置をオプション化することが可
能となり、これにより、販売時にユーザの要求に迅速に
対応して自動原稿搬送装置のタイプ別に容易に機種変更
を行うことができ、しかも、柔軟な販売経路を確保して
営業効率を上げることができ、また、従来のように機種
別に生産することが不必要となり、部品も共通化が可能
となるため、生産効率を向上させるとともに低コスト化
を図ることができるものである。
【0025】この際、請求項2記載の発明によれば、コ
ンタクトガラスの上面の複写用原稿読取開始位置とファ
クシミリ用原稿読取位置との間の境界領域にスケールを
配設し、このスケールに対して前記コンタクトガラスの
下面の前記境界領域にシェーディング補正板を配設した
ので、特に読取本体に対してファクシミリ型の自動原稿
搬送装置を装着した装置で自動原稿搬送装置を使用しな
い場合に、例えば、ブック等の厚手原稿のセット性が改
善され、これにより、作業効率を向上させることができ
るものである。
【0026】また、請求項3記載の発明によれば、コン
タクトガラスの上面の複写用原稿読取開始位置とファク
シミリ用原稿読取位置との間の境界領域にシェーディン
グ補正板を配設し、このシェーディング補正板上にスケ
ールを設けたので、シェーディング補正板が原稿と同一
平面上となるため、コンタクトガラスの厚さによる白波
形(白画像)への影響を除去し、シェーディング補正の
性能を向上させることができ、これにより、画像の読取
性能を安定させることができるものである。
【0027】これらの発明において、請求項4記載の発
明によれば、ファクシミリ用カバーにコンタクトガラス
上のファクシミリ用原稿読取位置を通過した原稿が排紙
される原稿排紙台を一体的に形成したので、装置の部品
点数を減少させることができ、これにより、低コスト化
を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明の一実施例を示す部分正面
図である。
【図2】複写用カバーを装着した原稿読取装置を示す縦
断正面図である。
【図3】ファクシミリ用カバーを装着した原稿読取装置
を示す縦断正面図である。
【図4】請求項2記載の発明の一実施例を示す部分正面
図である。
【図5】請求項3記載の発明の一実施例を示す部分正面
図である。
【図6】請求項4記載の発明の一実施例を示す部分正面
図である。
【図7】従来例を示す原稿読取装置の縦断正面図であ
る。
【図8】他の従来例を示す原稿読取装置の縦断正面図で
ある。
【符号の説明】
1 コンタクトガラス 5 読取光学系 6 読取本体 7 複写型の自動原稿搬送装置 18 ファクシミリ型の自動原稿搬送装置 25 スケール 26 シェーディング補正板 27 ファクシミリ用カバー 27a 傾斜部 28 複写用カバー 29 ファクシミリ用カバー 29a 傾斜部 29b 原稿排紙台 A1 複写用原稿読取開始位置 A2 ファクシミリ用原稿読取位置 E 境界領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面にコンタクトガラスを内部に読取光
    学系を有して複写機能とファクシミリ機能とを複合させ
    た読取本体に対して原稿を前記コンタクトガラス上の所
    定の複写用原稿読取開始位置に搬送セットすることによ
    り前記読取光学系を走査させて原稿の画像情報を読取る
    複写型の自動原稿搬送装置、又は、原稿を前記コンタク
    トガラス上の所定のファクシミリ用原稿読取位置に所定
    の速度で搬送しながら静止状態の前記読取光学系で原稿
    の画像情報を読取るファクシミリ型の自動原稿搬送装置
    を装着した原稿読取装置において、前記コンタクトガラ
    スの下面の前記複写用原稿読取開始位置と前記ファクシ
    ミリ用原稿読取位置との間の境界領域にスケールを配設
    し、このスケールの下面にシェーディング補正板を設
    け、前記読取本体に対して前記ファクシミリ型の自動原
    稿搬送装置を装着した時に前記ファクシミリ用原稿読取
    位置を通紙した原稿をすくいあげる傾斜部を有して前記
    コンタクトガラスの一端側に着脱自在に装着されるファ
    クシミリ用カバーを設け、このファクシミリ用カバーと
    互換性をもち前記読取本体から前記ファクシミリ型の自
    動原稿搬送装置を外して前記複写型の自動原稿搬送装置
    を装着した時に端部が前記コンタクトガラス上の前記複
    写用原稿読取開始位置に沿うように前記コンタクトガラ
    スの一端側に着脱自在に装着される複写用カバーを設け
    たことを特徴とする原稿読取装置。
  2. 【請求項2】 上面にコンタクトガラスを内部に読取光
    学系を有して複写機能とファクシミリ機能とを複合させ
    た読取本体に対して原稿を前記コンタクトガラス上の所
    定の複写用原稿読取開始位置に搬送セットすることによ
    り前記読取光学系を走査させて原稿の画像情報を読取る
    複写型の自動原稿搬送装置、又は、原稿を前記コンタク
    トガラス上の所定のファクシミリ用原稿読取位置に所定
    の速度で搬送しながら静止状態の前記読取光学系で原稿
    の画像情報を読取るファクシミリ型の自動原稿搬送装置
    を装着した原稿読取装置において、前記コンタクトガラ
    スの上面の前記複写用原稿読取開始位置と前記ファクシ
    ミリ用原稿読取位置との間の境界領域にスケールを配設
    し、このスケールに対して前記コンタクトガラスの下面
    の前記境界領域にシェーディング補正板を配設し、前記
    読取本体に対して前記ファクシミリ型の自動原稿搬送装
    置を装着した時に前記ファクシミリ用原稿読取位置を通
    過した原稿をすくいあげる傾斜部を有して前記コンタク
    トガラスの一端側に着脱自在に装着されるファクシミリ
    用カバーを設け、このファクシミリ用カバーと互換性を
    もち前記読取本体から前記ファクシミリ型の自動原稿搬
    送装置を外して前記複写型の自動原稿搬送装置を装着し
    た時に端部が前記コンタクトガラス上の前記複写用原稿
    読取開始位置に沿うように前記コンタクトガラスの一端
    側に着脱自在に装着される複写用カバーを設けたことを
    特徴とする原稿読取装置。
  3. 【請求項3】 上面にコンタクトガラスを内部に読取光
    学系を有して複写機能とファクシミリ機能とを複合させ
    た読取本体に対して原稿を前記コンタクトガラス上の所
    定の複写用原稿読取開始位置に搬送セットすることによ
    り前記読取光学系を走査させて原稿の画像情報を読取る
    複写型の自動原稿搬送装置、又は、原稿を前記コンタク
    トガラス上の所定のファクシミリ用原稿読取位置に所定
    の速度で搬送しながら静止状態の前記読取光学系で原稿
    の画像情報を読取るファクシミリ型の自動原稿搬送装置
    を装着した原稿読取装置において、前記コンタクトガラ
    スの上面の前記複写用原稿読取開始位置と前記ファクシ
    ミリ用原稿読取位置との間の境界領域にシェーディング
    補正板を配設し、このシェーディング補正板上にスケー
    ルを設け、前記読取本体に対して前記ファクシミリ型の
    自動原稿搬送装置を装着した時に前記ファクシミリ用原
    稿読取位置を通過した原稿をすくいあげる傾斜部を有し
    て前記コンタクトガラスの一端側に着脱自在に装着され
    るファクシミリ用カバーを設け、このファクシミリ用カ
    バーと互換性をもち前記読取本体から前記ファクシミリ
    型の自動原稿搬送装置を外して前記複写型の自動原稿搬
    送装置を装着した時に端部が前記コンタクトガラス上の
    前記複写用原稿読取開始位置に沿うように前記コンタク
    トガラスの一端側に着脱自在に装着される複写用カバー
    を設けたことを特徴とする原稿読取装置。
  4. 【請求項4】 ファクシミリ用カバーにコンタクトガラ
    ス上のファクシミリ用原稿読取位置を通過した原稿が排
    紙される原稿排紙台を一体的に形成したことを特徴とす
    る請求項1,2又は3記載の原稿読取装置。
JP5010391A 1993-01-26 1993-01-26 原稿読取装置 Pending JPH06225079A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011055301A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Murata Machinery Ltd 画像読取装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011055301A (ja) * 2009-09-02 2011-03-17 Murata Machinery Ltd 画像読取装置

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