JPH062255A - 自動植毛装置 - Google Patents
自動植毛装置Info
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- JPH062255A JPH062255A JP17934492A JP17934492A JPH062255A JP H062255 A JPH062255 A JP H062255A JP 17934492 A JP17934492 A JP 17934492A JP 17934492 A JP17934492 A JP 17934492A JP H062255 A JPH062255 A JP H062255A
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- 239000000969 carrier Substances 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 240000008042 Zea mays Species 0.000 description 1
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- 235000002017 Zea mays subsp mays Nutrition 0.000 description 1
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- 235000005822 corn Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動植毛装置27におけるパイル糸16の切
替を含む全ての植毛操作を自動化する。 【構成】 パイル糸供給装置18から引き出されていて
切り替えられる新旧2本のパイル糸16を、2個の第1
ガイド20・21によって2個の第2ガイド22・23
の間に引き寄せることとし、それらの第2ガイド22・
23に寄せ集められて移動するパイル糸16の通る位置
に設けた糸結装置24によって、それら新旧2本のパイ
ル糸16aと16bを継ぎ合わせる。
替を含む全ての植毛操作を自動化する。 【構成】 パイル糸供給装置18から引き出されていて
切り替えられる新旧2本のパイル糸16を、2個の第1
ガイド20・21によって2個の第2ガイド22・23
の間に引き寄せることとし、それらの第2ガイド22・
23に寄せ集められて移動するパイル糸16の通る位置
に設けた糸結装置24によって、それら新旧2本のパイ
ル糸16aと16bを継ぎ合わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1レール11の上を
走行する第1キャリヤ12に支持されて移動する第2レ
ール13の上を走行する第2キャリヤ14に担持され、
枠に張設された基布15の表面に沿って第1レール11
の長さ方向(X軸方向)と第2レール13の長さ方向
(Y軸方向)に移動する植毛機17によって、パイル糸
16を基布15に差し込んでパイルを植設する自動植毛
装置27に関するものである。
走行する第1キャリヤ12に支持されて移動する第2レ
ール13の上を走行する第2キャリヤ14に担持され、
枠に張設された基布15の表面に沿って第1レール11
の長さ方向(X軸方向)と第2レール13の長さ方向
(Y軸方向)に移動する植毛機17によって、パイル糸
16を基布15に差し込んでパイルを植設する自動植毛
装置27に関するものである。
【0002】
【従来の技術】基布15の表面を移動させながらパイル
を植設する植毛機17は、フックドラック機、フック
機、フックガン、ハンタフ機等と称されており、実開昭
58−38795、実公昭45−16109、実公昭6
3−50306、特公昭55−27187、特公昭59
−36028、特公平3−60946等々に改善技術が
開示されている。従来、この種の植毛機17は手に持っ
て基布15の表面を移動させて使われていたが、近時
は、特公平1−14338、特公平2−27468等に
開示されているように、第1レール11の上を走行する
第1キャリヤ12に支持されて移動する第2レール13
の上を走行する第2キャリヤ14に装着し、それら第1
キャリヤ12と第2キャリヤ14をコンピューターによ
り操作して自動的にパイルを植設する自動植毛装置が開
発されている。
を植設する植毛機17は、フックドラック機、フック
機、フックガン、ハンタフ機等と称されており、実開昭
58−38795、実公昭45−16109、実公昭6
3−50306、特公昭55−27187、特公昭59
−36028、特公平3−60946等々に改善技術が
開示されている。従来、この種の植毛機17は手に持っ
て基布15の表面を移動させて使われていたが、近時
は、特公平1−14338、特公平2−27468等に
開示されているように、第1レール11の上を走行する
第1キャリヤ12に支持されて移動する第2レール13
の上を走行する第2キャリヤ14に装着し、それら第1
キャリヤ12と第2キャリヤ14をコンピューターによ
り操作して自動的にパイルを植設する自動植毛装置が開
発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの自動植毛装置
におけるパイル糸は、第1レール11と第2レール13
の双方に導かれて移動する植毛機によってチーズ等の供
給源から引き出されるが、パイル糸が使い尽くされて無
くなる場合やパイル糸を切り替える場合には、第1キャ
リヤ12と第2キャリヤ14を止めて旧いパイル糸16
aの端末に次に補給する新しいパイル糸16bの端末を
継がなければならないのであるが、パイル糸16を何時
切り替えるべきかは目視によって判断しており、又、そ
の切替は手作業で行われているので、植毛機17の操作
が自動化されたとは言え、自動植毛装置全体は完全自動
化されてはいない。そこで本発明は、植毛装置27にお
けるパイル糸16の切替を含む全ての植毛操作を自動化
することを目的とする。
におけるパイル糸は、第1レール11と第2レール13
の双方に導かれて移動する植毛機によってチーズ等の供
給源から引き出されるが、パイル糸が使い尽くされて無
くなる場合やパイル糸を切り替える場合には、第1キャ
リヤ12と第2キャリヤ14を止めて旧いパイル糸16
aの端末に次に補給する新しいパイル糸16bの端末を
継がなければならないのであるが、パイル糸16を何時
切り替えるべきかは目視によって判断しており、又、そ
の切替は手作業で行われているので、植毛機17の操作
が自動化されたとは言え、自動植毛装置全体は完全自動
化されてはいない。そこで本発明は、植毛装置27にお
けるパイル糸16の切替を含む全ての植毛操作を自動化
することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動植毛装
置27は、(a) 第1レール11の上を走行する第1
キャリヤ12に支持されて移動する第2レール13の上
を走行する第2キャリヤ14に担持され、枠に張設され
た基布15の表面に沿って第1レール11の長さ方向
(X軸方向)と第2レール13の長さ方向(Y軸方向)
に移動し、パイル糸16を基布15に差し込んでパイル
を植設する植毛機17にパイル糸16を供給するパイル
糸供給装置18において、(b) そのパイル糸供給装
置18のパイル糸送出ガイド19からパイル糸16の引
き出される箇所に、引き出されたパイル糸16を一定方
向に引き寄せる2個の第1ガイド20・21と、弓形に
なっていて向き合う間隔が次第に狭まって第1ガイド2
0・21に引き寄せられて移動するパイル糸16を一定
方向に導くために互いに向かい合わせに設けられた2個
の第2ガイド22・23と、第2ガイド22・23に導
かれて一定方向に移動するパイル糸16の通る位置に設
けられた糸結装置24を具備し、(c) パイル糸供給
装置18が、異なる2本以上のパイル糸16a・16b
・16c………を保持するスペースとそれらのパイル糸
16a・16b・16c………の数に応じた数個のパイ
ル糸送出ガイド19a・19b・19c………を有し、
それらのパイル糸16a・16b・16c………が、そ
れぞれ異なるパイル糸送出ガイド19a・19b・19
c………から引き出されるようになっており、(d)
第1ガイド20・21が、それぞれ異なる2個のパイル
糸送出ガイド19a・19bから引き出された2本のパ
イル糸16a・16bを、向き合う間隔が次第に狭まっ
て第1ガイド20・21に引き寄せられて移動するパイ
ル糸16を一定方向に導くために互いに向き合う第2ガ
イド22・23の間の狭まった隙間を通って糸結装置2
4へと引き寄せるようになっており、(e) 植毛機側
(17)の第1ガイド21から引き出されるパイル糸1
6を仮止めするグリップ25と、送出ガイド側(19)
の第1ガイド20と送出ガイド19の間でパイル糸16
をカットするカッター26を具備することを特徴とする
ものである。
置27は、(a) 第1レール11の上を走行する第1
キャリヤ12に支持されて移動する第2レール13の上
を走行する第2キャリヤ14に担持され、枠に張設され
た基布15の表面に沿って第1レール11の長さ方向
(X軸方向)と第2レール13の長さ方向(Y軸方向)
に移動し、パイル糸16を基布15に差し込んでパイル
を植設する植毛機17にパイル糸16を供給するパイル
糸供給装置18において、(b) そのパイル糸供給装
置18のパイル糸送出ガイド19からパイル糸16の引
き出される箇所に、引き出されたパイル糸16を一定方
向に引き寄せる2個の第1ガイド20・21と、弓形に
なっていて向き合う間隔が次第に狭まって第1ガイド2
0・21に引き寄せられて移動するパイル糸16を一定
方向に導くために互いに向かい合わせに設けられた2個
の第2ガイド22・23と、第2ガイド22・23に導
かれて一定方向に移動するパイル糸16の通る位置に設
けられた糸結装置24を具備し、(c) パイル糸供給
装置18が、異なる2本以上のパイル糸16a・16b
・16c………を保持するスペースとそれらのパイル糸
16a・16b・16c………の数に応じた数個のパイ
ル糸送出ガイド19a・19b・19c………を有し、
それらのパイル糸16a・16b・16c………が、そ
れぞれ異なるパイル糸送出ガイド19a・19b・19
c………から引き出されるようになっており、(d)
第1ガイド20・21が、それぞれ異なる2個のパイル
糸送出ガイド19a・19bから引き出された2本のパ
イル糸16a・16bを、向き合う間隔が次第に狭まっ
て第1ガイド20・21に引き寄せられて移動するパイ
ル糸16を一定方向に導くために互いに向き合う第2ガ
イド22・23の間の狭まった隙間を通って糸結装置2
4へと引き寄せるようになっており、(e) 植毛機側
(17)の第1ガイド21から引き出されるパイル糸1
6を仮止めするグリップ25と、送出ガイド側(19)
の第1ガイド20と送出ガイド19の間でパイル糸16
をカットするカッター26を具備することを特徴とする
ものである。
【0005】以下、図示する実施例により本発明を具体
的に説明するに、第2レール13は、スクリューボルト
によって構成されており、第2キャリア14に取り付け
たナットに螺子合わされており、第2レール13が回転
して第2キャリア14が左右に走行する。
的に説明するに、第2レール13は、スクリューボルト
によって構成されており、第2キャリア14に取り付け
たナットに螺子合わされており、第2レール13が回転
して第2キャリア14が左右に走行する。
【0006】数個の送出ガイド19a・19b・19c
………は、第2レール13に平行に支架されたガイドバ
ー28に一定間隔をおいて取り付けられている。
………は、第2レール13に平行に支架されたガイドバ
ー28に一定間隔をおいて取り付けられている。
【0007】基布15を張設する基布張枠29からガイ
ドバー28よりも遠く離れた位置と、基布張設枠29よ
りも下側になる位置には、第2レール13に平行に支架
された2本の第3レール30・31があり、垂直部と水
平部によって構成されたL形断面の基台32が第3レー
ル30・31に支えられている。上下2本の第3レール
30・31の間には、スクリューボルト33が第2レー
ル13に平行に支架されている。このスクリューボルト
33は基台32に取り付けたナット部材34に螺子合わ
されており、スクリューボルト33が回転して基台32
が第3レール30・31の上を左右に走行する。
ドバー28よりも遠く離れた位置と、基布張設枠29よ
りも下側になる位置には、第2レール13に平行に支架
された2本の第3レール30・31があり、垂直部と水
平部によって構成されたL形断面の基台32が第3レー
ル30・31に支えられている。上下2本の第3レール
30・31の間には、スクリューボルト33が第2レー
ル13に平行に支架されている。このスクリューボルト
33は基台32に取り付けたナット部材34に螺子合わ
されており、スクリューボルト33が回転して基台32
が第3レール30・31の上を左右に走行する。
【0008】第1ガイド20・21は、ロッドをL形に
折り曲げて形成され、基台32の垂直部の上下に装着し
たシリンダー35・36の先端に、L形に折れ曲がった
先端を第2レール13に平行に揃えて装着されており、
シリンダー35・36によって基布張枠側(29)に向
けて進退駆動される。
折り曲げて形成され、基台32の垂直部の上下に装着し
たシリンダー35・36の先端に、L形に折れ曲がった
先端を第2レール13に平行に揃えて装着されており、
シリンダー35・36によって基布張枠側(29)に向
けて進退駆動される。
【0009】糸結装置24は、ボビン39に内蔵し、半
径方向に切り取られたガイド溝40を有し、水平に支持
された不完全歯車41と、それに噛み合う3個の歯車4
2・43・44と、その中の1個の歯車44を回転駆動
するモーター45と、その歯車44と一体回転するウオ
ーム46と、ウオーム46に噛み合うウオーム歯車47
と、ウオーム歯車47と一体回転する歯車48とによっ
て構成されており、基台32の垂直部の左右に取り付け
た鉤形ガイドレール37・38に保持され、上下の第1
ガイド20と21の間で上下に移動するようになってい
る。即ち、歯車48はガイドレール38に付設したラッ
ク49に噛み合わされており、歯車48がモーター45
によって回転駆動されるとき、ガイドレール37・38
に導かれて糸結装置全体(24)が歯車48の回転方向
に応じて上下に移動する。このとき、不完全歯車41の
中心部においてガイド溝40を上下に通るパイル糸16
に、ボビン39に巻装されている結糸50が巻き付く。
径方向に切り取られたガイド溝40を有し、水平に支持
された不完全歯車41と、それに噛み合う3個の歯車4
2・43・44と、その中の1個の歯車44を回転駆動
するモーター45と、その歯車44と一体回転するウオ
ーム46と、ウオーム46に噛み合うウオーム歯車47
と、ウオーム歯車47と一体回転する歯車48とによっ
て構成されており、基台32の垂直部の左右に取り付け
た鉤形ガイドレール37・38に保持され、上下の第1
ガイド20と21の間で上下に移動するようになってい
る。即ち、歯車48はガイドレール38に付設したラッ
ク49に噛み合わされており、歯車48がモーター45
によって回転駆動されるとき、ガイドレール37・38
に導かれて糸結装置全体(24)が歯車48の回転方向
に応じて上下に移動する。このとき、不完全歯車41の
中心部においてガイド溝40を上下に通るパイル糸16
に、ボビン39に巻装されている結糸50が巻き付く。
【0010】第2ガイド22・23は、糸結装置24の
左右のカバーを不完全歯車41の回転軸芯に向けて弓形
に折り込んで形成されている。
左右のカバーを不完全歯車41の回転軸芯に向けて弓形
に折り込んで形成されている。
【0011】モーター45の回転は、ガイド溝40が左
右の第2ガイド22・23の間に重なった時点で停止す
るように制禦されている。
右の第2ガイド22・23の間に重なった時点で停止す
るように制禦されている。
【0012】カッター26は、送出ガイド19と上側の
第1ガイド20の間であって不完全歯車41の回転軸芯
から左右片側に偏った位置において基台32に装着した
シリンダー51の先端に取り付けられており、そのシリ
ンダー51によって基布張枠側(24)に向けて進退駆
動される。
第1ガイド20の間であって不完全歯車41の回転軸芯
から左右片側に偏った位置において基台32に装着した
シリンダー51の先端に取り付けられており、そのシリ
ンダー51によって基布張枠側(24)に向けて進退駆
動される。
【0013】下側の第1ガイド21の真下には、基台3
2に取り付けられたカッター53があり、シリンダー5
2によって基布張枠側(24)に向けて前進駆動され
る。下側の第1ガイド21の下側にはグリップバー54
が第2レール13に平行に支架されており、送出ガイド
19a・19b・19c………の数と同数のグリップ2
5a・25b・25c………が、それら数個の送出ガイ
ド19a・19b・19c………の間隔と同じ間隔をお
いて、グリップバー54に取り付けられている。
2に取り付けられたカッター53があり、シリンダー5
2によって基布張枠側(24)に向けて前進駆動され
る。下側の第1ガイド21の下側にはグリップバー54
が第2レール13に平行に支架されており、送出ガイド
19a・19b・19c………の数と同数のグリップ2
5a・25b・25c………が、それら数個の送出ガイ
ド19a・19b・19c………の間隔と同じ間隔をお
いて、グリップバー54に取り付けられている。
【0014】基台32の水平部には、モーター55によ
って回転されるロール56と、シリンダー57によって
ロール56に押し付けられるロール58が取り付けられ
ており、基台32のロール56と58の間の真下になる
部分は開口59となっている。
って回転されるロール56と、シリンダー57によって
ロール56に押し付けられるロール58が取り付けられ
ており、基台32のロール56と58の間の真下になる
部分は開口59となっている。
【0015】植毛機17は、第1キャリア12によって
ガイドバー28の真下に運び出され、第2キャリア14
によってガイドバー28に平行に運搬される。
ガイドバー28の真下に運び出され、第2キャリア14
によってガイドバー28に平行に運搬される。
【0016】基台32を駆動するスクリューボルト3
3、第1ガイド20・21を駆動するシリンダー35・
36、糸結装置24を駆動するモーター45、カッター
26・53を駆動するシリンダー51・52等は、第1
キャリア12、第2キャリア14、植毛機17等と同様
にコンピューターによって自動操作される。
3、第1ガイド20・21を駆動するシリンダー35・
36、糸結装置24を駆動するモーター45、カッター
26・53を駆動するシリンダー51・52等は、第1
キャリア12、第2キャリア14、植毛機17等と同様
にコンピューターによって自動操作される。
【0017】62は、ベンチュリー管によって構成され
るテンション装置であり、63はパイル16を巻いたコ
ーンである。
るテンション装置であり、63はパイル16を巻いたコ
ーンである。
【0018】この植毛装置27では、送出ガイド19a
・19b・19c………に通されたパイル糸16a・1
6b・16c………が、ガイドバー28に連設された送
出ガイド19a・19b・19c………の配列順に、パ
イル糸16aを最初に植毛し、パイル糸16aの植毛操
作が終了してからパイル糸16bを植毛し、次いでパイ
ル糸16cを植毛すると言う手順によって、これらのパ
イル糸16a・16b・16c………が順次植毛するよ
うになっている。
・19b・19c………に通されたパイル糸16a・1
6b・16c………が、ガイドバー28に連設された送
出ガイド19a・19b・19c………の配列順に、パ
イル糸16aを最初に植毛し、パイル糸16aの植毛操
作が終了してからパイル糸16bを植毛し、次いでパイ
ル糸16cを植毛すると言う手順によって、これらのパ
イル糸16a・16b・16c………が順次植毛するよ
うになっている。
【0019】以下、パイル糸16aからパイル糸16b
に切り替える切替操作を実施例によって説明する。パイ
ル糸16aの植毛操作を終了した植毛機17は、第1キ
ャリア12と第2キャリア14によって送出ガイド19
bの真下に運び込まれる。
に切り替える切替操作を実施例によって説明する。パイ
ル糸16aの植毛操作を終了した植毛機17は、第1キ
ャリア12と第2キャリア14によって送出ガイド19
bの真下に運び込まれる。
【0020】次に、カッター26と53を後退した状態
にし、第1ガイド20と21を前進した状態にして、基
台32を、スクリューボルト33によって、開口59が
送出ガイド19aの真下を通って隣りの送出ガイド19
bの真下に来るように移動させる。このとき、パイル糸
16aと16bは、第1ガイド20と21に引っ掛けら
れて糸結装置24の真正面にセットされることになる。
にし、第1ガイド20と21を前進した状態にして、基
台32を、スクリューボルト33によって、開口59が
送出ガイド19aの真下を通って隣りの送出ガイド19
bの真下に来るように移動させる。このとき、パイル糸
16aと16bは、第1ガイド20と21に引っ掛けら
れて糸結装置24の真正面にセットされることになる。
【0021】次に、カッター26を押し出してパイル糸
16aをカットする態勢にし、同時に、カッター53を
押し出してパイル16bをカットする態勢にし、その状
態において第1ガイド20と21を基台側(32)へと
後退させて、パイル糸16aと16bを糸結装置24へ
と引き寄せる。このとき、引き寄せられるパイル糸16
aと16bは、左右の第2ガイド22と23によって、
糸結装置34の不完全歯車41のガイド溝40へと引き
込まれる。
16aをカットする態勢にし、同時に、カッター53を
押し出してパイル16bをカットする態勢にし、その状
態において第1ガイド20と21を基台側(32)へと
後退させて、パイル糸16aと16bを糸結装置24へ
と引き寄せる。このとき、引き寄せられるパイル糸16
aと16bは、左右の第2ガイド22と23によって、
糸結装置34の不完全歯車41のガイド溝40へと引き
込まれる。
【0022】次に、モーター45を回転してボビン39
の結糸50をパイル糸16aと16bに絡み付かせ、そ
の結糸50によってパイル糸16aと16bを結束して
連結させる。
の結糸50をパイル糸16aと16bに絡み付かせ、そ
の結糸50によってパイル糸16aと16bを結束して
連結させる。
【0023】次に、カッター26と53によってパイル
糸16aと16bをカットする。かくして、パイル糸1
6bは、植毛機17に通されているパイル糸16aの切
り残し分の端末に、結糸50によって継ぎ足されること
になる。
糸16aと16bをカットする。かくして、パイル糸1
6bは、植毛機17に通されているパイル糸16aの切
り残し分の端末に、結糸50によって継ぎ足されること
になる。
【0024】従って次に、植毛機17のフック60の先
端から突き出ている切り残しのパイル糸16aをロール
56と58によって挟持し、一方のロール56を回転す
ると、パイル糸16bは、切り残しのパイル糸16aに
よってフック60に引き込まれることになり、そのとき
フック60から引き出されるパイル糸16aと16bの
継ぎ目をカッター61でカットすると、パイル糸16の
切替操作が完了することになる。
端から突き出ている切り残しのパイル糸16aをロール
56と58によって挟持し、一方のロール56を回転す
ると、パイル糸16bは、切り残しのパイル糸16aに
よってフック60に引き込まれることになり、そのとき
フック60から引き出されるパイル糸16aと16bの
継ぎ目をカッター61でカットすると、パイル糸16の
切替操作が完了することになる。
【0025】その後は、基台32をスクリューボルト3
3によって引き戻すか又は第2キャリア14によって植
毛機17を送出ガイド側19cへと移動させて、パイル
糸16bを第1ガイド20・21から外してフリーの状
態にし、第1キャリア12によって植毛機17を基布張
枠29の上へと移動させて植毛操作を再開することにな
る。
3によって引き戻すか又は第2キャリア14によって植
毛機17を送出ガイド側19cへと移動させて、パイル
糸16bを第1ガイド20・21から外してフリーの状
態にし、第1キャリア12によって植毛機17を基布張
枠29の上へと移動させて植毛操作を再開することにな
る。
【0026】
【発明の効果】本発明によると、パイル糸供給装置18
から引き出されていて切り替えられる新旧2本のパイル
糸16aと16bは、2個の第1ガイド20・21と2
個の第2ガイド22・23によって糸結装置24に寄せ
集められて継ぎ合わされる。そして、パイル糸供給装置
18を構成する基台32や第1ガイド20・21、糸結
装置24、カッター26・53等は、第1キャリア1
2、第2キャリア14、植毛機17等と同様にコンピュ
ーターによって自動操作され、パイル糸16が自動的に
切り替えられて植毛機17に供給されるので、植毛装置
全体が完全自動化されることになる。
から引き出されていて切り替えられる新旧2本のパイル
糸16aと16bは、2個の第1ガイド20・21と2
個の第2ガイド22・23によって糸結装置24に寄せ
集められて継ぎ合わされる。そして、パイル糸供給装置
18を構成する基台32や第1ガイド20・21、糸結
装置24、カッター26・53等は、第1キャリア1
2、第2キャリア14、植毛機17等と同様にコンピュ
ーターによって自動操作され、パイル糸16が自動的に
切り替えられて植毛機17に供給されるので、植毛装置
全体が完全自動化されることになる。
【図1】本発明に係る自動植毛装置のパイル糸供給装置
の部分の斜視図である。
の部分の斜視図である。
【図2】本発明に係る自動植毛装置のパイル糸供給装置
の部分の断面側面図である。
の部分の断面側面図である。
【図3】本発明に係る自動植毛装置の糸結装置の部分の
透視斜視図である。
透視斜視図である。
11 第1レール 12 第1キャリヤ 13 第2レール 14 第2キャリヤ 15 基布 16 パイル糸 17 植毛機 18 パイル糸供給装置 19 送出ガイド 20 第1ガイド 21 第1ガイド 22 第2ガイド 23 第2ガイド 24 糸結装置 25 グリップ 26 カッター 27 自動植毛装置 28 ガイドバー 29 基布張枠 30 第3レール 31 第3レール 32 基台 33 スクリューボルト 34 ナット部材 35 シリンダー 36 シリンダー 37 ガイドレール 38 ガイドレール 39 ボビン 40 ガイド溝 41 不完全歯車 42 歯車 43 歯車 44 歯車 45 モーター 46 ウォーム 47 ウォーム歯車 48 歯車 49 ラック 50 結糸 51 シリンダー 52 シリンダー 53 カッター 54 グリップバー 55 モーター 56 ロール 57 シリンダー 58 ロール 59 開口 60 フック 61 カッター 62 テンション装置 63 コーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤江 清 京都府京都市左京区静市市原町265番地 株式会社川島織物内
Claims (1)
- 【請求項1】(a) 第1レール11の上を走行する第
1キャリヤ12に支持されて移動する第2レール13の
上を走行する第2キャリヤ14に担持され、枠に張設さ
れた基布15の表面に沿って第1レール11の長さ方向
(X軸方向)と第2レール13の長さ方向(Y軸方向)
に移動し、パイル糸16を基布15に差し込んでパイル
を植設する植毛機17にパイル糸16を供給するパイル
糸供給装置18において、(b) そのパイル糸供給装
置18のパイル糸送出ガイド19からパイル糸16の引
き出される箇所に、引き出されたパイル糸16を一定方
向に引き寄せる2個の第1ガイド20・21と、弓形に
なっていて向き合う間隔が次第に狭まって第1ガイド2
0・21に引き寄せられて移動するパイル糸16を一定
方向に導くために互いに向かい合わせに設けられた2個
の第2ガイド22・23と、第2ガイド22・23に導
かれて一定方向に移動するパイル糸16の通る位置に設
けられた糸結装置24を具備し、(c) パイル糸供給
装置18が、異なる2本以上のパイル糸16a・16b
・16c………を保持するスペースとそれらのパイル糸
16a・16b・16c………の数に応じた数個のパイ
ル糸送出ガイド19a・19b・19c………を有し、
それらのパイル糸16a・16b・16c………が、そ
れぞれ異なるパイル糸送出ガイド19a・19b・19
c………から引き出されるようになっており、(d)
第1ガイド20・21が、それぞれ異なる2個のパイル
糸送出ガイド19a・19bから引き出された2本のパ
イル糸16a・16bを、向き合う間隔が次第に狭まっ
て第1ガイド20・21に引き寄せられて移動するパイ
ル糸16を一定方向に導くために互いに向き合う第2ガ
イド22・23の間の狭まった隙間を通って糸結装置2
4へと引き寄せるようになっており、(e) 植毛機側
(17)の第1ガイド21から引き出されるパイル糸1
6を仮止めするグリップ25と、送出ガイド側(19)
の第1ガイド20と送出ガイド19の間でパイル糸16
をカットするカッター26を具備することを特徴とする
自動植毛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17934492A JPH062255A (ja) | 1992-06-13 | 1992-06-13 | 自動植毛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17934492A JPH062255A (ja) | 1992-06-13 | 1992-06-13 | 自動植毛装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH062255A true JPH062255A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16064203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17934492A Pending JPH062255A (ja) | 1992-06-13 | 1992-06-13 | 自動植毛装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH062255A (ja) |
-
1992
- 1992-06-13 JP JP17934492A patent/JPH062255A/ja active Pending
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