JPH06225660A - 鳥飼育用給水器 - Google Patents
鳥飼育用給水器Info
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- JPH06225660A JPH06225660A JP5033944A JP3394493A JPH06225660A JP H06225660 A JPH06225660 A JP H06225660A JP 5033944 A JP5033944 A JP 5033944A JP 3394493 A JP3394493 A JP 3394493A JP H06225660 A JPH06225660 A JP H06225660A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; AVICULTURE; APICULTURE; PISCICULTURE; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K39/00—Feeding or drinking appliances for poultry or other birds
- A01K39/02—Drinking appliances
- A01K39/0213—Nipple drinkers
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Birds (AREA)
- Animal Husbandry (AREA)
- Biodiversity & Conservation Biology (AREA)
- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給水ピンから残留滴が垂れ下がらないように
し、鶏舎を衛生的に保持できるようにするとともに、給
水ピンを持ち上げやすくする。 【構成】 給水器本体が給水パイプ1に接続され、この
給水器本体の下部に給水栓11が取り付けられ、この給
水栓11は水通路14に給水ピン15が上下動自在に遊
嵌され、給水栓11の下端部から外部に突出する給水ピ
ン15が押し上げられたときに水通路14の上部を塞ぐ
球状開閉弁17が開かれるように構成され、この弁17
が開かれたときに、給水パイプ1から給水器本体に供給
された水が給水ピン15を伝わって外部に給水される給
水器において、給水栓11から外部に突出する給水ピン
15の適所に、給水後にこの給水ピン15に残留する滴
の垂れ下がりを防止するための鍔部19aを突設してあ
り、給水栓15の水通路14内に遊嵌された給水ピン1
5が、点接触状態でこの水通路14内を上下動できるよ
うにするための環状凸部18を水通路内壁に突設した。
し、鶏舎を衛生的に保持できるようにするとともに、給
水ピンを持ち上げやすくする。 【構成】 給水器本体が給水パイプ1に接続され、この
給水器本体の下部に給水栓11が取り付けられ、この給
水栓11は水通路14に給水ピン15が上下動自在に遊
嵌され、給水栓11の下端部から外部に突出する給水ピ
ン15が押し上げられたときに水通路14の上部を塞ぐ
球状開閉弁17が開かれるように構成され、この弁17
が開かれたときに、給水パイプ1から給水器本体に供給
された水が給水ピン15を伝わって外部に給水される給
水器において、給水栓11から外部に突出する給水ピン
15の適所に、給水後にこの給水ピン15に残留する滴
の垂れ下がりを防止するための鍔部19aを突設してあ
り、給水栓15の水通路14内に遊嵌された給水ピン1
5が、点接触状態でこの水通路14内を上下動できるよ
うにするための環状凸部18を水通路内壁に突設した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に養鶏用に用いられ
る給水器に関し、特に給水ピンから残留しずくが垂れ下
がらないようにし、鶏舎を衛生的に保持できるようにし
た鳥飼育用給水器に関する。
る給水器に関し、特に給水ピンから残留しずくが垂れ下
がらないようにし、鶏舎を衛生的に保持できるようにし
た鳥飼育用給水器に関する。
【0002】
【従来の技術】養鶏用に用いられる給水器では、給水パ
イプに連結された給水器の下端に給水ピンが突出してお
り、鶏がこの給水ピンをくちばしの先端で持ち上げたと
きに自動的に給水が行なえるようになっている。このよ
うな給水器としては、従来からたとえば実開昭59−2
9179号、実開平3−9150号、米国特許第366
9077号、同第4524724号などの公報に記載さ
れるものが知られている。図5に、たとえば米国特許第
4524724号に記載される給水器を示す。この図
で、図示しない給水パイプに接続された筒状のハウジン
グ30の下部開口部には、給水ピン31を上下動自在に
遊嵌した給水栓32が嵌め込まれている。ハウジング3
0内のこの給水栓32の上部には、弱い水圧と自重で給
水栓32の上部開口部を塞ぎ、給水を阻止するための球
場開閉弁33が載置されている。この給水器では、鶏な
どがくちばしの先端で給水ピン31を持ち上げると、球
状開閉弁33が上昇して弁33と上部開口部との間に隙
間に形成され、給水パイプ内の減圧水がハウジング3
0、給水栓32を通り、ピン31に案内されて滴り落ち
るようになる。
イプに連結された給水器の下端に給水ピンが突出してお
り、鶏がこの給水ピンをくちばしの先端で持ち上げたと
きに自動的に給水が行なえるようになっている。このよ
うな給水器としては、従来からたとえば実開昭59−2
9179号、実開平3−9150号、米国特許第366
9077号、同第4524724号などの公報に記載さ
れるものが知られている。図5に、たとえば米国特許第
4524724号に記載される給水器を示す。この図
で、図示しない給水パイプに接続された筒状のハウジン
グ30の下部開口部には、給水ピン31を上下動自在に
遊嵌した給水栓32が嵌め込まれている。ハウジング3
0内のこの給水栓32の上部には、弱い水圧と自重で給
水栓32の上部開口部を塞ぎ、給水を阻止するための球
場開閉弁33が載置されている。この給水器では、鶏な
どがくちばしの先端で給水ピン31を持ち上げると、球
状開閉弁33が上昇して弁33と上部開口部との間に隙
間に形成され、給水パイプ内の減圧水がハウジング3
0、給水栓32を通り、ピン31に案内されて滴り落ち
るようになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の給水器では、給水栓32から外部に突出する給水ピ
ン31が単に円筒状に構成されているため、鶏が水を飲
み終わったあとでも、滴34が給水ピン31の下端部に
垂れ下がるようになる。このように残留滴34が給水ピ
ン31の先端部に付着したままだと、鶏が鶏舎で動き回
っているときに、この残留滴に触れて滴を鶏舎内に撒き
散らしてしまう。この結果、鶏舎が水分を含むようにな
り、細菌やかびの繁殖が促進されて、鶏が病気に犯され
る危険性が増大させるようになる。また、従来の給水器
ではピン31が給水栓32の通路壁32aに面接触して
いるため、薬液の粘性による粘着により給水液中に添加
されているピン31が通路壁32aにはりつき、このた
め給水液に対して弁機能を発生させなくするため液の自
然流下を生じ鶏舎床面が給水液に水びたしになってしま
うことと、濡れているピン31が表面張力で通路壁32
aに張り付き、ピン31が押し上げずらくなるという問
題点があった。
来の給水器では、給水栓32から外部に突出する給水ピ
ン31が単に円筒状に構成されているため、鶏が水を飲
み終わったあとでも、滴34が給水ピン31の下端部に
垂れ下がるようになる。このように残留滴34が給水ピ
ン31の先端部に付着したままだと、鶏が鶏舎で動き回
っているときに、この残留滴に触れて滴を鶏舎内に撒き
散らしてしまう。この結果、鶏舎が水分を含むようにな
り、細菌やかびの繁殖が促進されて、鶏が病気に犯され
る危険性が増大させるようになる。また、従来の給水器
ではピン31が給水栓32の通路壁32aに面接触して
いるため、薬液の粘性による粘着により給水液中に添加
されているピン31が通路壁32aにはりつき、このた
め給水液に対して弁機能を発生させなくするため液の自
然流下を生じ鶏舎床面が給水液に水びたしになってしま
うことと、濡れているピン31が表面張力で通路壁32
aに張り付き、ピン31が押し上げずらくなるという問
題点があった。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、給水ピン
から残留しずくが垂れ下がらないようにし、鶏舎を衛生
的に保持できるようにするとともに、給水ピンを持ち上
げやすくした給水器を提供することを目的とする。
課題を解決するために提案されたものであり、給水ピン
から残留しずくが垂れ下がらないようにし、鶏舎を衛生
的に保持できるようにするとともに、給水ピンを持ち上
げやすくした給水器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、給水器本体が給水パイプに接続され、この
給水器本体の下部に給水栓が取り付けられ、この給水栓
は水通路に給水ピンが上下動自在に遊嵌され、給水栓の
下端部から外部に突出する給水ピンが押し上げられたと
きに水通路の上部を塞ぐ弁が開かれるように構成され、
この給水栓の弁が開かれたときに、給水パイプから給水
器本体に供給された水が給水ピンを伝わって外部に給水
される給水器において、上記給水器から外部に突出する
給水ピンの適所に、給水後にこの給水ピンに残留する滴
の垂れ下がりを防止するための鍔部を突設した構成とし
てある。
に本発明は、給水器本体が給水パイプに接続され、この
給水器本体の下部に給水栓が取り付けられ、この給水栓
は水通路に給水ピンが上下動自在に遊嵌され、給水栓の
下端部から外部に突出する給水ピンが押し上げられたと
きに水通路の上部を塞ぐ弁が開かれるように構成され、
この給水栓の弁が開かれたときに、給水パイプから給水
器本体に供給された水が給水ピンを伝わって外部に給水
される給水器において、上記給水器から外部に突出する
給水ピンの適所に、給水後にこの給水ピンに残留する滴
の垂れ下がりを防止するための鍔部を突設した構成とし
てある。
【0006】また、本発明による給水器は、上記給水栓
の水通路内に遊嵌された給水ピンが点接触状態でこの水
通路内を上下動できるようにするための凸部を水通路内
壁に突設した構成としてある。
の水通路内に遊嵌された給水ピンが点接触状態でこの水
通路内を上下動できるようにするための凸部を水通路内
壁に突設した構成としてある。
【0007】
【実施例】以下、本発明による給水器の具体的な実施例
を図面に基づき詳細に説明する。図1の斜視図および図
2の縦断面図に、この給水器の一実施例を示す。これら
の図で、給水パイプ1はたとえば鶏舎の長手方向に沿っ
て配管され、この給水パイプ1の適所に給水器が取り付
けられる。この給水器は、給水パイプ1の下部に突設さ
れた孔2に、アダプタ3の内周に突出する水取入れ管4
が密嵌され、アダプタ3のホルダ部5が下部側より給水
パイプ1の外周部に嵌め込まれるようになっている。こ
のアダプタ3の下側に突出する筒状の連結部6内には、
Oリング7によって気密が保持された状態で筒状の中間
部材8が嵌め込まれている。この中間部材8の中心部に
形成された上下方向の水通路9内には、給水量を調整す
るための調整ピン10が上下動可能に組み付けられてい
る。下部開口部に給水栓11が装着された筒状のハウジ
ング12は、中間部材8を囲うように連結部6の内周部
の雌ねじ部13に螺着されている。ここで、アダプタ3
とハウジング12は、給水器本体を構成している。
を図面に基づき詳細に説明する。図1の斜視図および図
2の縦断面図に、この給水器の一実施例を示す。これら
の図で、給水パイプ1はたとえば鶏舎の長手方向に沿っ
て配管され、この給水パイプ1の適所に給水器が取り付
けられる。この給水器は、給水パイプ1の下部に突設さ
れた孔2に、アダプタ3の内周に突出する水取入れ管4
が密嵌され、アダプタ3のホルダ部5が下部側より給水
パイプ1の外周部に嵌め込まれるようになっている。こ
のアダプタ3の下側に突出する筒状の連結部6内には、
Oリング7によって気密が保持された状態で筒状の中間
部材8が嵌め込まれている。この中間部材8の中心部に
形成された上下方向の水通路9内には、給水量を調整す
るための調整ピン10が上下動可能に組み付けられてい
る。下部開口部に給水栓11が装着された筒状のハウジ
ング12は、中間部材8を囲うように連結部6の内周部
の雌ねじ部13に螺着されている。ここで、アダプタ3
とハウジング12は、給水器本体を構成している。
【0008】給水栓11には、中心部を通る上下方向の
水通路14に、抜けを防止するための頭部15aを設け
た給水ピン15が上下動自在に遊嵌されている。また、
給水栓11の上部開口部16には、弱い水圧と自重でこ
の開口部16を塞ぐためのステンレス球などからなる球
状開閉弁17が載置されている。
水通路14に、抜けを防止するための頭部15aを設け
た給水ピン15が上下動自在に遊嵌されている。また、
給水栓11の上部開口部16には、弱い水圧と自重でこ
の開口部16を塞ぐためのステンレス球などからなる球
状開閉弁17が載置されている。
【0009】給水時に水が通過するとともに、給水ピン
15の上下動を案内するこの通路14には、給水ピン1
5の頭部15aを受け、ピン15の外周部を取り囲む環
状凸部18が内周壁に突設されている。このように環状
凸部18で給水ピン15を受けているため、給水ピン1
5が図中仮想線で示すように斜めになった場合でも、ピ
ン15はこの環状凸部18と給水栓11の下部開口端1
1aとによる点接触で支持されて上下動されることか
ら、濡れた給水ピン15の張り付きが起こらず、ピン1
5の上下動が阻害されることはない。
15の上下動を案内するこの通路14には、給水ピン1
5の頭部15aを受け、ピン15の外周部を取り囲む環
状凸部18が内周壁に突設されている。このように環状
凸部18で給水ピン15を受けているため、給水ピン1
5が図中仮想線で示すように斜めになった場合でも、ピ
ン15はこの環状凸部18と給水栓11の下部開口端1
1aとによる点接触で支持されて上下動されることか
ら、濡れた給水ピン15の張り付きが起こらず、ピン1
5の上下動が阻害されることはない。
【0010】また、給水ピン15の下端部には、残留滴
の垂れ下がりを防止するための筒状の鍔材19が取り付
けられている。この鍔材19は、合成樹脂などからな
り、ピン下端部に圧入される嵌着部19aとこの嵌着部
19aの上端部に横方向に突設された環状の鍔部19b
とからなる。したがって、この鍔材19を給水ピン15
の先端部に嵌め込むと、ピン下端位置からやや上部に鍔
部19bが位置するようになり、鶏などが水を飲み終わ
ったあとに残る滴20は、図3に示すようにこの鍔部1
9bによって阻止されるため、残留滴20がピン下端部
に垂れ下がらなくなる。
の垂れ下がりを防止するための筒状の鍔材19が取り付
けられている。この鍔材19は、合成樹脂などからな
り、ピン下端部に圧入される嵌着部19aとこの嵌着部
19aの上端部に横方向に突設された環状の鍔部19b
とからなる。したがって、この鍔材19を給水ピン15
の先端部に嵌め込むと、ピン下端位置からやや上部に鍔
部19bが位置するようになり、鶏などが水を飲み終わ
ったあとに残る滴20は、図3に示すようにこの鍔部1
9bによって阻止されるため、残留滴20がピン下端部
に垂れ下がらなくなる。
【0011】なお、鍔部は鍔材19をピン下端部に嵌め
込むのではなく、図4に示すように給水ピン15の下端
部よりやや上部位置にピン15と一体に形成してもよ
く。このとき鍔部21の上部に水を溜めるための溝22
をピン回りに刻設すれば、さらに残留滴20の垂れ下が
りを防止できる。
込むのではなく、図4に示すように給水ピン15の下端
部よりやや上部位置にピン15と一体に形成してもよ
く。このとき鍔部21の上部に水を溜めるための溝22
をピン回りに刻設すれば、さらに残留滴20の垂れ下が
りを防止できる。
【0012】つぎに、この給水器の動作を簡単に説明す
る。鶏などがくちばしで給水ピン15を持ち上げると、
給水栓11の上部開口部16を塞いでいた球状開閉弁1
7が上方に移動するので、水が通る隙間が形成される。
これにより、給水パイプ1内の減圧水は、水取入れ管4
から調整ピン10の隙間を通り、給水栓11の上部開口
部16から給水ピン15に沿って滴り落ちる。
る。鶏などがくちばしで給水ピン15を持ち上げると、
給水栓11の上部開口部16を塞いでいた球状開閉弁1
7が上方に移動するので、水が通る隙間が形成される。
これにより、給水パイプ1内の減圧水は、水取入れ管4
から調整ピン10の隙間を通り、給水栓11の上部開口
部16から給水ピン15に沿って滴り落ちる。
【0013】給水ピン15をいっぱいに押しあげると、
調整ピン10の下部フランジ10aが中間部材8の下部
開口端8aに当接するたので、給水量が大幅に少なくな
る。
調整ピン10の下部フランジ10aが中間部材8の下部
開口端8aに当接するたので、給水量が大幅に少なくな
る。
【0014】従来の給水器では、雛から成長する段階に
於いて、圧力で水量の調節をしているが、雛の場合は下
部給水ピン15を真上に押し上げる力が無いので給水ピ
ンを横から突いて飲水する。この場合特に水コボシが多
く水圧を零にしても発生する。
於いて、圧力で水量の調節をしているが、雛の場合は下
部給水ピン15を真上に押し上げる力が無いので給水ピ
ンを横から突いて飲水する。この場合特に水コボシが多
く水圧を零にしても発生する。
【0015】雛の成長段階に於いて給水パイプ1をウイ
ンチ等で鳥の頭上より高く移動させて下から真上に突き
上げて鳥の口の中に給水ピン15を含み飲水させる。雛
は少量の飲水しか必要としないが、親鳥は大量の飲水が
必要で飲水量が不足すると成長が著しく阻害される。反
対に親鳥に給水量を合わせると雛の時の水こぼれが大量
に発生する。
ンチ等で鳥の頭上より高く移動させて下から真上に突き
上げて鳥の口の中に給水ピン15を含み飲水させる。雛
は少量の飲水しか必要としないが、親鳥は大量の飲水が
必要で飲水量が不足すると成長が著しく阻害される。反
対に親鳥に給水量を合わせると雛の時の水こぼれが大量
に発生する。
【0016】この発明は給水ピン15と調整ピン10の
形状を上に突き上げるほど水通路の面積が広がり大量の
水が給水され、横から突いたとき或いは少し上に突き上
げた時は少量の水しか供給されないので、鶏舎内は水コ
ボレが無く細菌やカビの繁殖が無くなり、病気に犯され
る危険が無く、親鳥は大量の水が飲めるので増体率の向
上を計る事が出来る。
形状を上に突き上げるほど水通路の面積が広がり大量の
水が給水され、横から突いたとき或いは少し上に突き上
げた時は少量の水しか供給されないので、鶏舎内は水コ
ボレが無く細菌やカビの繁殖が無くなり、病気に犯され
る危険が無く、親鳥は大量の水が飲めるので増体率の向
上を計る事が出来る。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、給
水ピンの下部に残留滴が垂れ下がるのを防止するための
鍔部を設けたので、鶏などが給水器から水を飲み終わっ
たあとに、ピンの先端部に滴が垂れ下がらなくなる。こ
れにより、鶏が鶏舎を動き回っても滴が撒き散らされな
いので、鶏舎が水分を含むことがなく、細菌やかびの繁
殖を防止できることから、鶏が病気に犯される危険性が
少なくなる。また、給水ピンは、点接触状態で上下動さ
れるので、従来のように薬液の粘性によってピンが通路
にはり着き弁機能を生じさせなくするような結果を引き
おこすことがなく、また給水液の表面張力の影響で給水
ピンが吸い付き動きずらくなるような不具合は発生しな
い。
水ピンの下部に残留滴が垂れ下がるのを防止するための
鍔部を設けたので、鶏などが給水器から水を飲み終わっ
たあとに、ピンの先端部に滴が垂れ下がらなくなる。こ
れにより、鶏が鶏舎を動き回っても滴が撒き散らされな
いので、鶏舎が水分を含むことがなく、細菌やかびの繁
殖を防止できることから、鶏が病気に犯される危険性が
少なくなる。また、給水ピンは、点接触状態で上下動さ
れるので、従来のように薬液の粘性によってピンが通路
にはり着き弁機能を生じさせなくするような結果を引き
おこすことがなく、また給水液の表面張力の影響で給水
ピンが吸い付き動きずらくなるような不具合は発生しな
い。
【図1】本発明による給水器の一実施例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】給水ピンの鍔部にとどまった滴を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】給水ピンに鍔部を設けるためにあたっての他の
実施例を示す縦断面図である。
実施例を示す縦断面図である。
【図5】従来の給水器の要部を示す縦断面図である。
1 給水パイプ 3 アダプタ 4 水取入れ管 5 ホルダ部 6 連結部 7 Oリング 8 中間部材 10 調整ピン 11 給水栓 11a 下部開口端 12 ハウジング 14 水通路 15 給水ピン 16 上部開口部 17 球状開閉弁 18 環状凸部 19 鍔材 19b 鍔部 20 残留滴 21 鍔部
Claims (3)
- 【請求項1】 給水器本体が給水パイプに接続され、こ
の給水器本体の下端部に給水栓が取り付けられ、この給
水栓は水通路に給水ピンが上下動自在に遊嵌され、給水
栓の下端部から外部に突出する給水ピンが押し上げられ
たときに水通路の上部を塞ぐ弁が開かれるように構成さ
れ、この給水栓の弁が開かれたときに給水パイプから給
水器本体に供給された水が給水ピンを伝わって外部に給
水される給水器において、 上記給水栓の下端部から外部に突出する給水ピンの適所
に、給水後にこの給水ピンに残留する滴の垂れ下がりを
防止するための鍔部を突設したことを特徴とする給水
器。 - 【請求項2】 給水器本体が給水パイプに接続され、こ
の給水器本体の下端部に給水栓が取り付けられ、この給
水栓は水通路に給水ピンが上下動自在に遊嵌され、給水
栓の下端部から外部に突出する給水ピンが押し上げられ
たときに水通路の上部を塞ぐ弁が開かれるように構成さ
れ、この給水栓の弁が開かれたときに給水パイプから給
水器本体に供給された水が給水ピンを伝わって外部に給
水される給水器において、 上記給水栓の水通路内に遊嵌された給水ピンが、点接触
状態でこの水通路内を上下動できるようにするための凸
部を水通路内壁に突設したことを特徴とする給水器。 - 【請求項3】 給水器本体が給水パイプに接続され、こ
の給水器本体の下端部に給水栓が取り付けられ、この給
水栓は水通路に給水ピンが上下動自在に遊嵌され、給水
栓の下端部から外部に突出する給水ピンが押し上げられ
たときに水通路の上部を塞ぐ弁が開かれるように構成さ
れ、この給水栓の弁が開かれたときに給水パイプから給
水器本体に供給された水が給水ピンを伝わって外部に給
水される給水器において、 上記水通路の上部または下部に設けられた給水ピンの下
部を細く、或いは段状にし、給水ピンを横から押したと
き、又は少し上にあげたとき給水路が狭く、上に突き上
げる程給水路が広くなる事を特徴とした給水器。
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