JPH06225897A - カバーの破損を防止する内骨格義足用膝継手 - Google Patents

カバーの破損を防止する内骨格義足用膝継手

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JPH06225897A
JPH06225897A JP3472993A JP3472993A JPH06225897A JP H06225897 A JPH06225897 A JP H06225897A JP 3472993 A JP3472993 A JP 3472993A JP 3472993 A JP3472993 A JP 3472993A JP H06225897 A JPH06225897 A JP H06225897A
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Tamotsu Yamashita
保 山下
Norimichi Koyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カバーを破損せず、しかも形のよい外装を作
り出すことができる内骨格義足を構成し得る膝継手を提
供する。 【構成】 保持部材41がパテラ32をパテラ誘導子3
7の曲面上に保持する。そして、膝24が屈曲されると
き、パテラ32はパテラ誘導子37の曲面上を摺動し、
常に大腿パイプ22と下腿パイプ26とを延長させた交
点位置よりも外側に位置する。これにより、膝24を屈
曲させた状態においてパテラ32が人体の膝におけるパ
テラの位置と同様な場所に位置し、膝継手が人体の膝関
節と略同様な形状を呈する。これによりフォームカバー
83の破断を防ぎ、形のよい外装を作ることを可能にす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、義足の膝継手に関し、
更に詳細には人体の膝関節骨格の構成と形を模倣するた
めの部材を設けた膝継手に関する。
【0002】
【従来の技術】義足には2つの機能が要求されている。
その一つは文字どおり足として動作して義足使用者に歩
行を行わせる機能であり、もう一つは、義足使用者の失
われた足としての外観を提供する機能である。現在、義
足には大別して、歩行機能を重視した外骨格型と、人体
の足と同じ外観を提供する点についても考慮された内骨
格型とがある。この内骨格型の義足は、人体の足の骨格
と同様に構成したパイプを主体に構成されている。そし
て、人体の軟部組織と同様な形状を得るため、ひとつな
がり(one-piece)のウレタン製フォームカバーを正常下
肢の外形に合わせて形作り、これを該内骨格型の義足に
被せる(外装する)ことにより、外観上人体の足と区別
し得ないほどの形態を提供している。この理由から内骨
格義足は、とくに女性の大腿切断者からスカートのはけ
る義足として広く受入れられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記内
骨格の義足には、これに外装するフォームカバーの耐久
性に問題があった。即ち、図7に示すように、義足使用
者が椅子等に座り膝を90°屈曲させた状態において、
大腿パイプ71に接続される膝上部75と下腿パイプ7
7に接続される膝下部76とは、連結軸81を中心に9
0°回動されて、該膝上部75の連結軸81との反対側
の下端部75a(以下単に膝上部75の下端部75aと
して参照する)及び膝下部76の連結軸81との反対側
の上端部76a(以下単に膝下部76の上端部76aと
して参照)が離れる。更に、図8に示すように義足使用
者が正座しようとする場合には膝を約180°曲げる必
要があり、該膝上部75の下端部75aと膝下部76の
上端部76aとが更に大きく離れる。このように膝の屈
曲を行う度に、膝上部75の下端部75aと膝下部76
の上端部76aとが大きく離れるため、フォームカバー
83の膝部分が引っ張られ、折角人体の膝に似せて作ら
れていたのが型崩れを起こし、更にこの部分から破断が
生じていた。このため、通常フォームカバーは1年以上
の使用に耐えなかった。更には、フォームカバーのみな
らず、ストッキング、ズボン等の膝の部分を破損すると
いう事態も生じていた。このフォームカバー83は、更
に、義足使用者が転んだり、また、膝上を回転盤を回転
させて捩じったりすることによっても破損していた。こ
の問題を解決する方法として、フォームカバーを膝の部
分で予め大腿部と下腿部に2分割しておく、すなわち上
下分離カバー(two-piece cover)の外装にすることが考
えられる。しかし、現在の内骨格の義足は、ひとつなが
り(one-piece)のウレタン製フォームカバーを用いる事
を前提に設計されているため、この内骨格義足をそのま
ま用いたのでは、上下分離カバーをどのように成形して
も正常下肢の外形によく似た形態を得ることは困難であ
った。
【0004】また更に、上記の内骨格義足において、歩
行時、即ち、膝を屈曲しない状態においては義足使用者
であることが分からない程の外観が得られているが、膝
を屈曲させた状態における該膝部の外観については今ま
で何ら考慮がなされていなかった。このため図7を参照
して前述したように、義足使用者が椅子等に座り膝を9
0°屈曲させた状態において、膝上部75の下端部75
aと膝下部76の上端部76aとが離れて、義足のフォ
ームカバー83は膝の部分で不自然な形状を呈してしま
う。更に、図8に示すように義足使用者が正座しようと
する場合には膝を約180°曲げる必要があり、該膝上
部75の下端部75aと膝下部76の上端部76aとが
更に離れて、膝頭が陥没して非常に不自然な形状を呈す
ることになる。
【0005】現在義足は、主に動脈硬化症に起因する下
肢の末端部の血行障害により、下肢の切断手術を行った
高齢者によって多く用いられるようになってきている。
このような高齢者が、義足を装着して外出する目的は冠
婚葬祭への出席が多く、かかる席においては義足を使用
していることを積極的に表明しない限り床に正座しなけ
ればならなくなる。このような場合従来の義足では、膝
部分の形状が不自然になるため回りの出席者に義足を使
用していることが知られてしまう。このような事態を恐
れて義足使用者が冠婚葬祭への出席を躊躇し、また、義
足の使用自体を断念するということが現実に生じてい
る。このような傾向は男性もあるが女性には年齢を問わ
ず特に強い。
【0006】また更に、義足使用者が葬儀等において正
座しようとした際に、図8に示すように膝下部76の上
端部76aが、連結軸81から下ろした垂線Aよりも膝
の内側に位置しているとき該上端部76aが畳に当たる
と反発力が加わり、大腿部の方に下肢部分が跳ね上がる
事態が生じた。このようなことは人間の足では起こりえ
ないことなので、回りの参列者を驚かすことになり、本
人に非常に気まずく、また恥ずかしい思いをさせること
となった。また、従来の義足は、図8に示すように、該
膝上部75の下端部75aが角張った形状をしているた
めに、正座しようとした際、この下端部75aが床に当
たると衝撃が切断した大腿部の先端に直接加わり、義足
使用者に鋭い痛みを感じさせていた。
【0007】本発明は、上記課題を解決するために成さ
れたもので、その目的とするところは、カバーを破損せ
ず、しかも形のよい外装を作りだすことができる内骨格
義足を構成し得る膝継手を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、大腿パイプに接続される膝上部と、下腿
パイプに接続される膝下部と、膝上部と膝下部とを連結
する連結軸とからなる膝継手において、パテラ部材と、
膝上部又は膝下部に取り付けられ、略半円状の曲面から
なり、膝の屈曲中に該パテラ部材を該曲面上を摺動させ
るパテラ誘導子と、パテラ誘導子が取り付けられた膝部
との反対の膝部に支持され、該パテラ部材をパテラ誘導
子の曲面上に保持する保持部材とを有し、前記パテラ誘
導子が、パテラ部材を大腿パイプと下腿パイプとを延長
させた交点位置よりも常に外側に位置させることを特徴
とする。
【0009】
【作用】上記のように構成されたカバーの破損を防止す
る内骨格義足用膝継手では、保持部材がパテラ部材をパ
テラ誘導子の曲面上に保持する。そして、膝が屈曲され
るとき、パテラ部材はパテラ誘導子の曲面上を摺動し、
常に大腿パイプと下腿パイプとを延長させた交点位置よ
りも外側に位置する。これにより、膝を屈曲させた状態
においてパテラ部材が人体の膝におけるパテラの位置と
同様な場所に位置し、膝継手が人体の膝と略同様な形状
を呈する。
【0010】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照し説明す
る。図1に本実施例の膝継手24を備える義足10の全
体の構成を示す。大腿部を収容するソケット14の下に
はソケットベース12が配置され、該ソケット14を義
足側に固定している。このソケット14に沿って、膝継
手24のロック解除を行うノブ16のワイヤー20が配
置されている。そして、ソケットベース12の下面には
大腿パイプ22が接続され、該大腿パイプ22の下端に
は膝継手24の膝上部31が取り付けられ、膝上部31
の両側部にはパテラ32を誘導するためのパテラ誘導子
37が形成されている。この膝上部31は膝下部33と
連結軸35により連結されている。そして、膝下部33
の下端には下腿パイプ26が接続され、該下腿パイプ2
6の下端には義足により正座する際に足部モジュール2
8を下腿パイプ26に略水平にするためのアンクル27
が取り付けられている。
【0011】次に、本実施例の膝継手24の構成につい
て、この側面図である図2及び平面図である図3を参照
して更に詳しく説明する。膝上部31には、大腿パイプ
22を固定するための大腿パイプ固定孔31aが形成さ
れ、また大腿パイプ固定孔31aから図1の左側にはベ
ルクランク49を配置するためのスリット31dが穿設
され、更に、大腿パイプ固定孔31aの下方にはバネ3
9を配置するための溝31eが形成されている。また、
膝上部31には大腿パイプ固定孔31aの右側に一対の
ボス部31bが形成され、該ボス部31bの中央には通
孔31cが穿設されている。そして、膝上部31の両側
部にはパテラ32を誘導するための略半円の形状を有す
るパテラ誘導子37が形成されている。このパテラ誘導
子37の略半円形は、連結軸35を中心に該連結軸35
から離れるほど半径が大きくなるように形成されてい
る。他方、膝下部33は、その下端に下腿パイプ26を
固定するための下腿パイプ固定孔33aが形成され、下
腿パイプ固定孔33aから図の左側にはスリット33c
が穿設されている。また、膝下部33の上面には上方を
指向するアーム部33bが形成されている。そして、ア
ーム部33dの基部には通孔33dが穿設され、その中
央部にはバネ39の一方の端部を係止するためのピン4
5が架設されている。また、アーム部33bの上端部に
は通孔33cが穿設されており、該通孔33cと前述の
膝上部31のボス部の通孔31cとを挿通するように連
結軸35が配置されて、膝上部31と膝下部33の回
動、即ち膝継手24の屈曲を行い得るようにしている。
【0012】また、膝下部33のパテラ32側の上端部
には軸43が配置され、パテラ32の保持部材41が、
この軸43により膝が屈曲する平面上に回動可能に軸支
されている。保持部材41の略中央位置には通孔41b
が穿設されており、該通孔41bにはバネ39が取り付
けられている。このバネ39は、その他端がアーム部3
3aの通孔33dに架設されたピン45に支持され、保
持部材41をピン45方向、即ち、膝継手24の内側に
付勢している。バネを支持する通孔41bの下方には軸
42が配置され、パテラの担持部32aを介してパテラ
32を回動可能に軸支している。保持部材41の上端に
はL字部41aが形成され、膝上部31のスリット31
dに架設されたピン51を常には係止している。保持部
材41の上方には膝継手24のロック解除を行うベルク
ランク49を軸支する軸47が配置されている。このベ
ルクランク49によるロック解除については更に後述す
る。
【0013】次に、本実施例の膝継手24による膝の屈
曲について、該膝継手24を110°屈曲させた状態を
示す図4と、略180°屈曲、即ち義足10を用いて正
座を行っている状態を示す図5とを参照して説明する。
本実施例の膝継手24は、膝を屈曲させると、図4に示
すように、連結軸35を中心に大腿パイプ22の下端2
2aと下腿パイプ26の上端26aとが離れて行くが、
大腿パイプ22を固定している膝上部31の両側面には
パテラ誘導子37が略半円状に形成されおり、また、下
腿パイプ26を固定している膝下部33の右上方には、
半球状のパテラ32が位置している。このパテラ32
は、膝の屈曲に伴い、パテラ誘導子37上をバネ39に
より膝内方向に付勢されつつ摺動して行き、大腿パイプ
22と下腿パイプ26とを延長させた交点位置よりも常
に膝の外側に位置しいてる。このため、パテラ誘導子3
7とパテラ32とによって形成される形状は、常に連結
軸35を中心とする略半円状の外形を作りだし、人体の
膝と同様の形態を呈する。これは、膝継手24を更に屈
曲させ、図5に示すように膝継手の最大屈曲位置、即
ち、膝継手24を180°屈曲させて正座を行ったとき
も、該パテラ32は膝の前方に位置し、パテラ誘導子3
7とパテラ32とにより形成される膝部分は、常に人体
の膝と同様に半円状の外形を作りだす。従って、正座状
態においても、義足を使用していることが第三者には分
からない外観を呈することができる。
【0014】次に、本実施例の膝継手のロック及びロッ
ク解除について図6を参照して説明する。パテラ32を
支持する保持部材41の上端に形成されたL字部41a
は膝上部31のスリット31dに架設されたピン51を
常には係止し、該膝上部31が連結軸35を中心に時計
方向に回動(膝の屈曲)することを阻止(ロック)して
いる。そして、このロック状態において、該保持部材4
1のL字部41aの側部41cは、軸47に回動自在に
支持されたベルクランク49の一方の端部49aと当接
している。このベルクランク49の他方の端部には通孔
49bが形成されており、この通孔49bはリング53
を介してワイヤー20に接続されている。
【0015】ここで、義足使用者が膝を屈曲させる場合
には、図1に示すノブ16を手前側に引く。これにより
ワイヤー20を介してベルクランク49が軸47を中心
に時計方向に回動され(図中一点鎖線で示す)、ベルク
ランク49の端部49aが、保持部材41のL字部41
aの側部41c上を摺動し、該保持部材41を軸43を
中心に反時計方向に回動させ、該保持部材41のL字部
41aとピン51との係止を解く。これにより膝継手2
4のロックが解除され、膝の屈曲が可能となる。
【0016】他方、義足使用者が膝を伸ばして膝継手2
4を固定する場合には、膝を直立させる方向に向けて連
結軸35を中心に膝上部31及び膝下部33を回動させ
る。これにより保持部材41のL字部41aが大腿パイ
プ固定孔31aの下方に設けられた溝31e上を摺動し
て行き、膝を直立させた位置(屈曲角度が0°)におい
て、該L字部41aがピン51に嵌入する。これにより
膝継手24のロックがなされ、義足10を用いての歩行
が可能になる。
【0017】なお、この実施例においては、パテラ32
の前面を略半球状に形成して人体の膝蓋骨と同様な形状
にしたが、これは、本発明の目的を達し得る限り半球状
には限定されず、例えば皿状、円盤状等種々の形状に形
成することも可能である。
【0018】義足使用者が正座しようとした際に、従来
技術の義足においては、図8を参照して前述したように
膝下部76の連結軸81との反対側の上端部76aが、
連結軸81から下ろした垂線Aよりも内側に位置してい
ると畳の反発力が加わり、下肢部分が大腿部の方に跳ね
上がる事態が生じた。これに対し本実施例においては、
パテラ32が膝下部33の延長上に配置され、膝下部3
1の上端部に直接力が加わることがないので、係る事態
を生じることがない。
【0019】また、従来の義足は、図8に示すように、
該膝上部75の連結軸81との反対側の下端部75aが
角張った形状をしており、正座をしようとした際この端
部75aが床に当たると衝撃が切断した大腿部の先端に
直接加わり、義足使用者に痛みを感じさせることがあっ
た。これに対し、本実施例においては、膝上部31に半
円状のパテラ誘導子37を設けたので、このパテラ誘導
子37が床に当たっても衝撃を分散させることができ
る。
【0020】また、図7及び図8により前述したように
従来は膝の屈曲を行う度に、膝上部75の下端部75a
と膝下部76の下端部76aとが大きく離れ、フォーム
カバー83の膝部分が引っ張られ、この部分から型崩
れ、また欠損が生じのたに対し、本実施例では、従来と
同様のひとつながりのフォームカバーを外装した場合に
も、膝上部31と膝下部33との空間がパテラ誘導子3
7及びパテラ32により略半円形に構成されるので、フ
ォームカバーの膝部に強い力を加えず、フォームカバー
の使用年限を伸ばすことができる。更に、本実施例で
は、外装を大腿部と下腿部に分離した上下分離カバー
(two-piece cover)により行うことが容易であり、この
場合には外装を破損するおそれがなくなり、更に、この
外装により正常下肢に近似した形態を得ることができ
る。
【0021】
【効果】以上説明したように本発明によれば、膝の屈曲
を行ってもフォームカバーの膝部に無理な力を加えない
ので、フォームカバーの寿命を伸ばし、またフォームカ
バー上に付けるストッキング、ズボン等の膝部分の破損
を防ぐことができる。そして、外装を大腿部と下腿部に
分離して行うことも可能である。その場合は外装を破損
するおそれがなくなり、外装の結果も正常下肢の外形に
近い形状を得ることができる。更に、膝継手を屈曲させ
た際に、人体の膝と同様な外観が得られるようにしたの
で、義足使用者が正座をした時等においても自然な膝の
形状が得られ、第三者に義足を使用していることを知ら
れることがない。また、義足使用者が正座しようとした
際に、従来技術において生じていた下肢部分の跳ね上が
りが生ずることがない。更に、膝上部の端部が床等に当
たっても義足使用者に痛みを感じさせることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の膝継手を備える義足の全体の
構成を示す外観図である。
【図2】本実施例の膝継手の側面図である。
【図3】本実施例の膝継手の平面図である。
【図4】本実施例の膝継手の動作を示す側面図である。
【図5】本実施例の膝継手の動作を示す側面図である。
【図6】本実施例の膝継手のロック機構を示す断面図で
ある。
【図7】従来の義足の構成を示す外観図である。
【図8】従来の義足の構成を示す外観図である。
【符号の説明】
10 義足 12 ソケットベース 22 大腿パイプ 24 膝継手 26 下腿パイプ 31 膝上部 32 パテラ 33 膝下部 37 パテラ誘導子 39 バネ 41 保持部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 一重 愛知県名古屋市港区港明1丁目10番5号 労災リハビリテーション工学センター内 (72)発明者 山下 保 愛知県名古屋市港区港明1丁目10番5号 労災リハビリテーション工学センター内 (72)発明者 小山 憲路 愛知県名古屋市港区港明1丁目10番5号 労災リハビリテーション工学センター内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 大腿パイプに接続される膝上部と、下腿
    パイプに接続される膝下部と、膝上部と膝下部とを連結
    する連結軸とからなるものにおいて、 パテラ部材と、 膝上部又は膝下部に取り付けられ、略半円状の曲面から
    なり、膝の屈曲中に該パテラ部材を該曲面上を摺動させ
    るパテラ誘導子と、 パテラ誘導子が取り付けられた膝部との反対の膝部に支
    持され、該パテラ部材をパテラ誘導子の曲面上に保持す
    る保持部材を有し、 前記パテラ誘導子が、パテラ部材を大腿パイプと下腿パ
    イプとを延長させた交点位置よりも常に外側に位置させ
    ることを特徴とするカバーの破損を防止する内骨格義足
    用膝継手。
JP3472993A 1993-01-29 1993-01-29 カバーの破損を防止する内骨格義足用膝継手 Expired - Lifetime JPH0817789B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3472993A JPH0817789B2 (ja) 1993-01-29 1993-01-29 カバーの破損を防止する内骨格義足用膝継手

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JP3472993A JPH0817789B2 (ja) 1993-01-29 1993-01-29 カバーの破損を防止する内骨格義足用膝継手

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004329945A (ja) * 2003-05-09 2004-11-25 Otto Bock Healthcare Gmbh 関節装具
US7087090B2 (en) 2003-11-19 2006-08-08 Bloorview Macmillan Centre Artificial knee joint
US7799090B2 (en) 2005-09-08 2010-09-21 Matsumoto P&O Co., Ltd. Modularized prosthesis leg cover

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