JPH06226146A - ノズル - Google Patents
ノズルInfo
- Publication number
- JPH06226146A JPH06226146A JP1651793A JP1651793A JPH06226146A JP H06226146 A JPH06226146 A JP H06226146A JP 1651793 A JP1651793 A JP 1651793A JP 1651793 A JP1651793 A JP 1651793A JP H06226146 A JPH06226146 A JP H06226146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide groove
- nozzle
- tape
- fluid
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープの清掃に対し有効なノズルを提供する
こと。 【構成】 ノズル本体の基端部に流体の供給口を設ける
と共に、先端部に被清掃物としてのテープを案内するガ
イド溝を設け、該ガイド溝の先端付近に前記供給口から
ノズル本体内の流体通路を経て入ってきた流体を、前記
ガイド溝と垂直方向に交差する方向から略平面状に噴出
する噴出口を設けてなることを特徴とする。また、前記
噴出口が、前記ガイド溝を挟んで対に設置されてもよ
く、流体を、前記ガイド溝と交差する角度で設けたノズ
ル本体の本体傾斜側壁と該本体傾斜側壁に前記噴出口の
みを開放し設置した塞ぎ板とによって略平面状に噴出す
るものにでき、かつ、前記ガイド溝を、流体の噴出方向
に対し前記テープを水平方向に傾斜して移動させる傾斜
溝としてもよい。
こと。 【構成】 ノズル本体の基端部に流体の供給口を設ける
と共に、先端部に被清掃物としてのテープを案内するガ
イド溝を設け、該ガイド溝の先端付近に前記供給口から
ノズル本体内の流体通路を経て入ってきた流体を、前記
ガイド溝と垂直方向に交差する方向から略平面状に噴出
する噴出口を設けてなることを特徴とする。また、前記
噴出口が、前記ガイド溝を挟んで対に設置されてもよ
く、流体を、前記ガイド溝と交差する角度で設けたノズ
ル本体の本体傾斜側壁と該本体傾斜側壁に前記噴出口の
みを開放し設置した塞ぎ板とによって略平面状に噴出す
るものにでき、かつ、前記ガイド溝を、流体の噴出方向
に対し前記テープを水平方向に傾斜して移動させる傾斜
溝としてもよい。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はノズル、特にテープを清
掃するためのノズルに関する。
掃するためのノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】供給源からの流体を高速度で噴出するた
めに用いるノズルは、多岐の用途に使用されているが、
テープを清掃するためのノズルは存在しないのが現況で
ある。従来のノズルは、通常先細りの筒状をなしている
が、これらをテープの清掃、例えば映像記録テープに付
着した粉塵等を吹き払うために使用すれば、映像記録テ
ープのねじれ,ぶれ等を生じ、テープに損傷を来たした
り、また、一様にテープ面の付着物を清掃できない等の
問題があり、これらを防止するため噴出する流体の圧力
を低く押さえねばならない等、清掃効率も悪いという問
題があった。
めに用いるノズルは、多岐の用途に使用されているが、
テープを清掃するためのノズルは存在しないのが現況で
ある。従来のノズルは、通常先細りの筒状をなしている
が、これらをテープの清掃、例えば映像記録テープに付
着した粉塵等を吹き払うために使用すれば、映像記録テ
ープのねじれ,ぶれ等を生じ、テープに損傷を来たした
り、また、一様にテープ面の付着物を清掃できない等の
問題があり、これらを防止するため噴出する流体の圧力
を低く押さえねばならない等、清掃効率も悪いという問
題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決するものであり、その目的は、被清掃物としての
テープに対し、ねじれやぶれ等を起こさず、テープ面に
略一様に流体を噴射できる等、テープの清掃に有効なノ
ズルを提供することにある。
を解決するものであり、その目的は、被清掃物としての
テープに対し、ねじれやぶれ等を起こさず、テープ面に
略一様に流体を噴射できる等、テープの清掃に有効なノ
ズルを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のノズルは、ノズ
ル本体の基端部に流体の供給口を設けると共に、先端部
に被清掃物としてのテープを案内するガイド溝を設け、
該ガイド溝の先端付近に前記供給口からノズル本体内の
流体通路を経て入ってきた流体を、前記ガイド溝と垂直
方向に交差する方向から略平面状に噴出する噴出口を設
けてなることを特徴とする。また、前記噴出口が、前記
ガイド溝を挟んで対に設置されてもよく、ノズル本体の
流体通路から束状に送られた流体を、前記ガイド溝と交
差する角度で設けたノズル本体の本体傾斜側壁と該本体
傾斜側壁に前記噴出口のみを開放し設置した塞ぎ板とに
よって略平面状に噴出するものとしてもよく、前記ガイ
ド溝を、流体の噴出方向に対し前記テープを水平方向に
傾斜して移動させる傾斜溝とすることもできる。
ル本体の基端部に流体の供給口を設けると共に、先端部
に被清掃物としてのテープを案内するガイド溝を設け、
該ガイド溝の先端付近に前記供給口からノズル本体内の
流体通路を経て入ってきた流体を、前記ガイド溝と垂直
方向に交差する方向から略平面状に噴出する噴出口を設
けてなることを特徴とする。また、前記噴出口が、前記
ガイド溝を挟んで対に設置されてもよく、ノズル本体の
流体通路から束状に送られた流体を、前記ガイド溝と交
差する角度で設けたノズル本体の本体傾斜側壁と該本体
傾斜側壁に前記噴出口のみを開放し設置した塞ぎ板とに
よって略平面状に噴出するものとしてもよく、前記ガイ
ド溝を、流体の噴出方向に対し前記テープを水平方向に
傾斜して移動させる傾斜溝とすることもできる。
【0005】
【作用】本発明のノズルは、上記構成より、被清掃物と
してのテープをガイド溝に嵌通させ、ガイド溝と垂直方
向に交差する方向から略平面状に流体をテープ面に噴出
する。また噴出口をガイド溝を挟み対に設ければ、テー
プ両面へ同時に流体を噴出することができる。さらにガ
イド溝を水平方向の傾斜溝とすれば、テープの幅方向を
より長くガイド溝内に嵌通させて、テープを斜め方向か
ら清掃することもできる。
してのテープをガイド溝に嵌通させ、ガイド溝と垂直方
向に交差する方向から略平面状に流体をテープ面に噴出
する。また噴出口をガイド溝を挟み対に設ければ、テー
プ両面へ同時に流体を噴出することができる。さらにガ
イド溝を水平方向の傾斜溝とすれば、テープの幅方向を
より長くガイド溝内に嵌通させて、テープを斜め方向か
ら清掃することもできる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0007】図1は、本発明のノズルIを示す斜視図で
ある。ノズルIは、相対向する二組の面が各々傾斜側壁
としてのテーパ面7とホームベース型の面8とからなる
ノズル本体1と、ノズル本体1の基端部において筒状に
延長しコンプレッサーなどの供給源から空気をノズルI
内へ案内するホース管等と嵌合する差し込み管2とを有
し、さらに、ノズル本体1の先端部には相対向するホー
ムベース型の一面8のほぼ中央位置から対向する他面
8’の下端へ約45度に傾斜する傾斜ガイド溝3がノズ
ル軸方向に設けられ、また、テーパ面7には塞ぎ板5が
その上端辺と両側辺との三面9を接着剤等でシールされ
設置されることにより下端辺のみを開放して設置されて
いる。
ある。ノズルIは、相対向する二組の面が各々傾斜側壁
としてのテーパ面7とホームベース型の面8とからなる
ノズル本体1と、ノズル本体1の基端部において筒状に
延長しコンプレッサーなどの供給源から空気をノズルI
内へ案内するホース管等と嵌合する差し込み管2とを有
し、さらに、ノズル本体1の先端部には相対向するホー
ムベース型の一面8のほぼ中央位置から対向する他面
8’の下端へ約45度に傾斜する傾斜ガイド溝3がノズ
ル軸方向に設けられ、また、テーパ面7には塞ぎ板5が
その上端辺と両側辺との三面9を接着剤等でシールされ
設置されることにより下端辺のみを開放して設置されて
いる。
【0008】図2は、図1のB−B方向に沿うノズルI
の縦断面図である。供給源からの空気は、差し込み管2
内の空気の供給口としての空気通路4からノズル本体1
内部に送られ絞り部4’で径を絞られることにより一端
圧縮されその後テーパ面7に貫通する二股に分かれた空
気通路4a,4bへ送られる。この時、絞り部4’で圧
縮された空気は空気通路4a,4bで通路が拡大するこ
とにより膨張し速度を増す。この加速された空気は、テ
ーパ面7と塞ぎ板5との微間隙6’に浸入し、上述した
ように塞ぎ板5は上端辺と両側辺がシールされているの
で、塞ぎ板5の下端とテーパ面7の下端とにより平面状
に形成された噴出口6から略平面状に噴出する。
の縦断面図である。供給源からの空気は、差し込み管2
内の空気の供給口としての空気通路4からノズル本体1
内部に送られ絞り部4’で径を絞られることにより一端
圧縮されその後テーパ面7に貫通する二股に分かれた空
気通路4a,4bへ送られる。この時、絞り部4’で圧
縮された空気は空気通路4a,4bで通路が拡大するこ
とにより膨張し速度を増す。この加速された空気は、テ
ーパ面7と塞ぎ板5との微間隙6’に浸入し、上述した
ように塞ぎ板5は上端辺と両側辺がシールされているの
で、塞ぎ板5の下端とテーパ面7の下端とにより平面状
に形成された噴出口6から略平面状に噴出する。
【0009】図3は、ノズルIの使用状態斜視図を示
す。ノズルIは、傾斜ガイド溝3に被清掃物としての磁
気テープ10を嵌通し、これを矢印方向へ送りながら磁
気テープ10に付着する微細な粉塵等を噴出口6からの
圧縮空気で吹き払う。この場合、ノズルIは、約45度
の傾斜ガイド溝3内に磁気テープ10の幅方向を包含す
るよう設計され、かつ磁気テープ10の面に対し、約1
35度の斜めに交差するよう圧縮空気が噴出口6から略
平面状に噴射されるので、磁気テープ10のねじれ、ぶ
れ若しくは損傷を起こすことなく、ほぼ一様に清掃する
ことができる。また、傾斜ガイド溝3を挟む両側に噴出
口6を有するため、磁気テープ10の繰り出し巻取りを
一度行えば磁気テープ10両面の付着物を吹き払うこと
ができるので、両面記録テープの場合に特に有効であ
る。なお、従来の磁気テープの清掃手段である紙やプラ
スチックシートからなるクリーニングテープでは除去で
きなかった粉塵等も取り除くことができるので、クリー
ニングテープと併用すれば効果がさらに高まる。
す。ノズルIは、傾斜ガイド溝3に被清掃物としての磁
気テープ10を嵌通し、これを矢印方向へ送りながら磁
気テープ10に付着する微細な粉塵等を噴出口6からの
圧縮空気で吹き払う。この場合、ノズルIは、約45度
の傾斜ガイド溝3内に磁気テープ10の幅方向を包含す
るよう設計され、かつ磁気テープ10の面に対し、約1
35度の斜めに交差するよう圧縮空気が噴出口6から略
平面状に噴射されるので、磁気テープ10のねじれ、ぶ
れ若しくは損傷を起こすことなく、ほぼ一様に清掃する
ことができる。また、傾斜ガイド溝3を挟む両側に噴出
口6を有するため、磁気テープ10の繰り出し巻取りを
一度行えば磁気テープ10両面の付着物を吹き払うこと
ができるので、両面記録テープの場合に特に有効であ
る。なお、従来の磁気テープの清掃手段である紙やプラ
スチックシートからなるクリーニングテープでは除去で
きなかった粉塵等も取り除くことができるので、クリー
ニングテープと併用すれば効果がさらに高まる。
【0010】本実施例では磁気テープの空気による清掃
を例に挙げたが、テープ,流体あるいはノズルの形状等
をこれに限定するものではない。
を例に挙げたが、テープ,流体あるいはノズルの形状等
をこれに限定するものではない。
【0011】
【効果】本発明のノズルは、テープのねじれ、ぶれ等を
起こすことなくテープ面全域の清掃を簡易に行うことが
でき、従来技術では完全に取り除くことが困難であった
テープに付着した微細な粉塵等を容易に除去することが
できるので、テープの保全効果を高める。
起こすことなくテープ面全域の清掃を簡易に行うことが
でき、従来技術では完全に取り除くことが困難であった
テープに付着した微細な粉塵等を容易に除去することが
できるので、テープの保全効果を高める。
【図1】本発明のノズルの一実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】図1のB−B方向に沿う縦断面図である。
【図3】本発明のノズルの使用状態斜視図ある。
I ノズル 1 ノズル本体 2 差し込み管 3 傾斜ガイド溝 4 空気通路 5 塞ぎ板 6 噴出口
フロントページの続き (72)発明者 三上 繁実 東京都渋谷区神南二丁目2番1号 日本放 送協会放送センター内
Claims (2)
- 【請求項1】 ノズル本体の基端部に流体の供給口を設
けると共に、先端部に被清掃物としてのテープを案内す
るガイド溝を設け、該ガイド溝の先端付近に前記供給口
からノズル本体内の流体通路を経て入ってきた流体を、
前記ガイド溝と垂直方向に交差する方向から略平面状に
噴出する噴出口を設けてなることを特徴とするノズル。 - 【請求項2】 前記噴出口が、前記ガイド溝を挟んで対
に設置されると共に、ノズル本体の流体通路から束状に
送られた流体を、前記ガイド溝と交差する角度で設けた
ノズル本体の本体傾斜側壁と該本体傾斜側壁に前記噴出
口のみを開放し設置した塞ぎ板とによって略平面状に噴
出するものであり、 かつ、前記ガイド溝を、流体の噴出方向に対し前記テー
プを水平方向に傾斜して移動させる傾斜溝とした請求項
1に記載のノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1651793A JPH06226146A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1651793A JPH06226146A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06226146A true JPH06226146A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11918470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1651793A Pending JPH06226146A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06226146A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100713612B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2007-05-02 | (주)프로템 | 플로팅 노즐 |
| KR100888190B1 (ko) * | 2007-09-28 | 2009-03-10 | 주식회사 디엠에스 | 유체분사장치 |
| KR20120035723A (ko) * | 2010-10-06 | 2012-04-16 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지 장치 및 그의 검사 시스템 |
| CN108580133A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-09-28 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 涂布设备口金擦拭机构 |
| WO2023171213A1 (ja) * | 2022-03-07 | 2023-09-14 | 東レ株式会社 | 吹出しノズル |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP1651793A patent/JPH06226146A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100713612B1 (ko) * | 2005-12-27 | 2007-05-02 | (주)프로템 | 플로팅 노즐 |
| KR100888190B1 (ko) * | 2007-09-28 | 2009-03-10 | 주식회사 디엠에스 | 유체분사장치 |
| KR20120035723A (ko) * | 2010-10-06 | 2012-04-16 | 삼성전자주식회사 | 반도체 패키지 장치 및 그의 검사 시스템 |
| CN108580133A (zh) * | 2018-06-01 | 2018-09-28 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 涂布设备口金擦拭机构 |
| WO2023171213A1 (ja) * | 2022-03-07 | 2023-09-14 | 東レ株式会社 | 吹出しノズル |
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