JPH0622644Y2 - 管体収納装置 - Google Patents
管体収納装置Info
- Publication number
- JPH0622644Y2 JPH0622644Y2 JP1989090726U JP9072689U JPH0622644Y2 JP H0622644 Y2 JPH0622644 Y2 JP H0622644Y2 JP 1989090726 U JP1989090726 U JP 1989090726U JP 9072689 U JP9072689 U JP 9072689U JP H0622644 Y2 JPH0622644 Y2 JP H0622644Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tubular body
- rack
- pipe
- tube
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、各種用途に使用される管体を材質、口径によ
る種類に応じて所定のラックに自動的に収納し、また指
令により所望のラックから管体を自動的に取り出すこと
のできる管体収納装置に関するものである。
る種類に応じて所定のラックに自動的に収納し、また指
令により所望のラックから管体を自動的に取り出すこと
のできる管体収納装置に関するものである。
[従来の技術] 各種管体を区分けして収納する管体収納装置は本出願人
が先に出願済(特開平1−122808号)であり、こ
の管体収納装置は複数の管体収納用ラック棚を多数段傾
斜させて上下に配設し、ラック棚の投入側に管体を持ち
上げて搬入する昇降グレードルを配設し、この昇降グレ
ードルによって各ラック棚に管体を送り込むようにして
いる。そして、各ラック棚の投入側先端部には管体が重
なってラック棚に送り込まれるのを防止するために管体
重なり検出器が取り付けられている。
が先に出願済(特開平1−122808号)であり、こ
の管体収納装置は複数の管体収納用ラック棚を多数段傾
斜させて上下に配設し、ラック棚の投入側に管体を持ち
上げて搬入する昇降グレードルを配設し、この昇降グレ
ードルによって各ラック棚に管体を送り込むようにして
いる。そして、各ラック棚の投入側先端部には管体が重
なってラック棚に送り込まれるのを防止するために管体
重なり検出器が取り付けられている。
また、各ラック棚の排出側先端部には管体の転がりを停
止させるストッパーと管体を1本づつ払い出す払い出し
手段が設けてあり、払い出した管体はラック棚の排出側
に昇降自在に設けた取り出し手段によって取り出してい
る。
止させるストッパーと管体を1本づつ払い出す払い出し
手段が設けてあり、払い出した管体はラック棚の排出側
に昇降自在に設けた取り出し手段によって取り出してい
る。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、各ラック棚の投入側先端部に管体重なり
検出装置を、また各ラック棚の排出側先端部に払い出し
手段を個々に設けることはそれらを構成する部品点数が
ラック棚の段数に応じて多くなり、経済的負担が大きく
なるとともに保守管理が非常に煩雑となる。
検出装置を、また各ラック棚の排出側先端部に払い出し
手段を個々に設けることはそれらを構成する部品点数が
ラック棚の段数に応じて多くなり、経済的負担が大きく
なるとともに保守管理が非常に煩雑となる。
更に、各ラック棚に管体検出装置や払い出し手段を個々
に設けることは、各ラック棚に対して収納する管体の口
径を限定することになり、収納本数や収納種別に変化が
ある場合にはラック棚の収納効率を低下させることがあ
る。
に設けることは、各ラック棚に対して収納する管体の口
径を限定することになり、収納本数や収納種別に変化が
ある場合にはラック棚の収納効率を低下させることがあ
る。
そこで本考案は上記の点に鑑み、それぞれのラック棚に
管体重なり検出装置や管体の払い出し手段を個々に設け
ることなく、ラック棚への搬入と取り出しを可能とし、
各ラック棚へ収納する管体の口径を自在に設定できるよ
うにした管体収納装置を提案することを目的とするもの
である。
管体重なり検出装置や管体の払い出し手段を個々に設け
ることなく、ラック棚への搬入と取り出しを可能とし、
各ラック棚へ収納する管体の口径を自在に設定できるよ
うにした管体収納装置を提案することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] 本考案に係る管体収納装置は、管体を種類毎に収納する
複数段の傾斜したラック棚を有する管体収納用ラック
と、前記ラック棚の投入側から複数本の管体を持ち上げ
て所望のラック棚に管体を一本づつ送り込む送り込み手
段を具備した管体搬入装置と、昇降して各ラック棚の排
出側から管体を取り出す取り出し手段を具備した管体搬
出装置とからなる管体収納装置において、前記送り込み
手段の送り込み側に管体検出器を上下に移動自在として
取り付けると共に、制御部に入力された管体の口径に応
じて該口径より若干広い通過間隙を維持する位置に管体
検出器を位置決め制御する管体検出位置制御手段を備え
たものである。
複数段の傾斜したラック棚を有する管体収納用ラック
と、前記ラック棚の投入側から複数本の管体を持ち上げ
て所望のラック棚に管体を一本づつ送り込む送り込み手
段を具備した管体搬入装置と、昇降して各ラック棚の排
出側から管体を取り出す取り出し手段を具備した管体搬
出装置とからなる管体収納装置において、前記送り込み
手段の送り込み側に管体検出器を上下に移動自在として
取り付けると共に、制御部に入力された管体の口径に応
じて該口径より若干広い通過間隙を維持する位置に管体
検出器を位置決め制御する管体検出位置制御手段を備え
たものである。
また、管体を種類毎に収納する複数段の傾斜したラック
棚を有する管体収納用ラックと、前記ラック棚の投入側
から複数本の管体を持ち上げて所望のラック棚に管体を
送り込む送り込み手段を具備した管体搬入装置と、昇降
して各ラック棚の排出側から管体を取り出す取り出し手
段を具備した管体搬出装置とからなる管体収納装置にお
いて、前記送り込み手段の送り込み側に管体検出器を上
下に移動自在として取り付けると共に、制御部に入力さ
れた管体の口径に応じて該口径より若干広い通過間隙を
維持する位置に管体検出器を位置決め制御する管体検出
位置制御手段を備える一方、前記取り出し手段に管体取
り出し用アームをラック棚の排出側に向かって伸縮自在
に設けると共に、前記管体取り出し用アームの先端部に
取り出し部材を回動自在に軸着し、制御部に入力した管
体の口径に応じて管体取り出し用アームを伸長させるア
ーム長さ制御手段を備えたものである。
棚を有する管体収納用ラックと、前記ラック棚の投入側
から複数本の管体を持ち上げて所望のラック棚に管体を
送り込む送り込み手段を具備した管体搬入装置と、昇降
して各ラック棚の排出側から管体を取り出す取り出し手
段を具備した管体搬出装置とからなる管体収納装置にお
いて、前記送り込み手段の送り込み側に管体検出器を上
下に移動自在として取り付けると共に、制御部に入力さ
れた管体の口径に応じて該口径より若干広い通過間隙を
維持する位置に管体検出器を位置決め制御する管体検出
位置制御手段を備える一方、前記取り出し手段に管体取
り出し用アームをラック棚の排出側に向かって伸縮自在
に設けると共に、前記管体取り出し用アームの先端部に
取り出し部材を回動自在に軸着し、制御部に入力した管
体の口径に応じて管体取り出し用アームを伸長させるア
ーム長さ制御手段を備えたものである。
[作用] 本考案に係る管体収納装置においては、管体搬入装置に
積み込んだ複数本の管体を所望のラック棚に搬入収納す
る場合、制御部に管体の種類と所望のラック棚を入力す
ると管体搬入装置に具備した送り出し手段の送り出し側
に取り付けた管体検出器が送り出す管体の口径に応じて
上下に移動し、前記送り出し手段との間隙が前記管体の
口径より若干広くなる位置に停止するように制御部によ
って制御される。この間に管体搬入装置は所望のラック
棚まで上昇して停止する。そして、送り出し手段を駆動
して管体をラック棚の投入側に向かって送り出す。この
とき管体検出装置により管体を検出すれば管体が重なっ
て送り出し手段を通過しようとしているので速やかに送
り出し手段を逆方向に駆動して重なりを取り除いた後、
再度管体を送り出すのである。
積み込んだ複数本の管体を所望のラック棚に搬入収納す
る場合、制御部に管体の種類と所望のラック棚を入力す
ると管体搬入装置に具備した送り出し手段の送り出し側
に取り付けた管体検出器が送り出す管体の口径に応じて
上下に移動し、前記送り出し手段との間隙が前記管体の
口径より若干広くなる位置に停止するように制御部によ
って制御される。この間に管体搬入装置は所望のラック
棚まで上昇して停止する。そして、送り出し手段を駆動
して管体をラック棚の投入側に向かって送り出す。この
とき管体検出装置により管体を検出すれば管体が重なっ
て送り出し手段を通過しようとしているので速やかに送
り出し手段を逆方向に駆動して重なりを取り除いた後、
再度管体を送り出すのである。
また、ラック棚に収納した管体を取り出す場合、制御部
から管体の種類と所望のラック棚を入力すると、ラック
棚の排出側に配設した管体搬出装置の取り出し手段に取
り付けた管体取り出し用アームを縮小させた状態で上昇
させる。そして、取り出し手段が所定のラック棚まで上
昇して停止すると、制御部に入力した管体の口径に応じ
た距離だけ管体取り出し用アームが伸長する。該管体取
り出し用アームは先端部に取り付けた取り出し部材がラ
ック棚の先頭部の管体下面に臨む位置に到達すれば伸長
を停止する。そして取り出し部材を回動させて管体を取
り出し、管体取り出し用アームを縮小させて取り出し手
段の方へと取り込み、降下して管体を次工程に送り出す
のである。
から管体の種類と所望のラック棚を入力すると、ラック
棚の排出側に配設した管体搬出装置の取り出し手段に取
り付けた管体取り出し用アームを縮小させた状態で上昇
させる。そして、取り出し手段が所定のラック棚まで上
昇して停止すると、制御部に入力した管体の口径に応じ
た距離だけ管体取り出し用アームが伸長する。該管体取
り出し用アームは先端部に取り付けた取り出し部材がラ
ック棚の先頭部の管体下面に臨む位置に到達すれば伸長
を停止する。そして取り出し部材を回動させて管体を取
り出し、管体取り出し用アームを縮小させて取り出し手
段の方へと取り込み、降下して管体を次工程に送り出す
のである。
[実施例] 以下本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
先づ管体収納装置1の概略の構成を説明すると、第1
図、第2図及び第3図に示すように管体収納装置1は管
体を材質、口径による種類毎に区分けして収納する複数
段のラック棚2を上下に傾斜して配設した管体収納用ラ
ック3と、管体を移送する移送用コンベヤ4と、移送さ
れた複数本の管体を任意のラック棚2へ昇行して搬入す
る管体搬入装置5と、任意のラック棚2へ昇行して管体
を1本づつ取り出す管体搬出装置6と、取り出した管体
を次工程へ送り出す送出用コンベア7によって構成され
ている。
図、第2図及び第3図に示すように管体収納装置1は管
体を材質、口径による種類毎に区分けして収納する複数
段のラック棚2を上下に傾斜して配設した管体収納用ラ
ック3と、管体を移送する移送用コンベヤ4と、移送さ
れた複数本の管体を任意のラック棚2へ昇行して搬入す
る管体搬入装置5と、任意のラック棚2へ昇行して管体
を1本づつ取り出す管体搬出装置6と、取り出した管体
を次工程へ送り出す送出用コンベア7によって構成され
ている。
次に前記各装置の構造を順を追って説明する。
管体収納用収納ラック3は若干傾斜させたラック棚2を
管体の種類毎に区分けして複数段上下に配設してあり、
各ラック棚2の排出側端部には投入側から送り込まれた
管体が棚面に沿って転動してくるのを停止させるストッ
パー8が取り付けてある。移送用コンベヤ4は積降ろし
用のクレーン9と管体搬入装置5の下方位置(「管体搬
入ステーション」という)間に配設してある。該移送用
コンベヤ4には複数本の管体を円滑に移送するためにロ
ーラーコンベヤを用いており、管体積込ステーションで
クレーン9によりトラックから降ろし、移送用コンベヤ
4上に載置した管体を管体搬入ステーションまで移送し
て管体搬入装置5に乗り移すようになっている。
管体の種類毎に区分けして複数段上下に配設してあり、
各ラック棚2の排出側端部には投入側から送り込まれた
管体が棚面に沿って転動してくるのを停止させるストッ
パー8が取り付けてある。移送用コンベヤ4は積降ろし
用のクレーン9と管体搬入装置5の下方位置(「管体搬
入ステーション」という)間に配設してある。該移送用
コンベヤ4には複数本の管体を円滑に移送するためにロ
ーラーコンベヤを用いており、管体積込ステーションで
クレーン9によりトラックから降ろし、移送用コンベヤ
4上に載置した管体を管体搬入ステーションまで移送し
て管体搬入装置5に乗り移すようになっている。
管体搬入装置5はラック棚2の投入側に立設したガイド
レール10と該ガイドレール10に沿って昇降して複数
の管体を搬入する昇降クレードル11を有し、該昇降ク
レードル11にはガイドレール10の上下端部の歯車に
掛け回したチェーン12の端部が取り付けてあり、駆動
用モータ13の正転、逆転により昇降自在としている。
駆動用モータ13にはインバータを採用して可変速と
し、エンコーダによる速度、位置制御を行っている。昇
降クレードル11は移送用コンベヤ4により移送してき
た管体の両端部をクレードル本体14で持ち上げ、送り
込み手段によって管体をラック棚2に送り込むようにし
ている。送り込み手段は第4図のようにクレードル本体
14のラック棚2の投入側に配設したチェーンコンベヤ
15と、管体Pを持ち上げて前記チェーンコンベヤ15
に送り出すベルト16からなっている。このベルト16
の一端はクレードル本体14の背面固定部17に固定
し、他端部はローラ18を介して軸体19に巻きつけて
あり、クレードル本体14に取り付けた駆動用モータ2
0の正転・逆転によりチェーン21を介して軸体19を
正逆回転し、ベルト16の巻き込み、繰り出しを行なっ
ている。そして、クレードル本体14が第1図のように
最下位に位置する時にベルト繰り出し状態で複数の管体
をクレードル本体14で持ち上げ、昇行して所望のラッ
ク棚2に到達すれば第4図のようにベルト16を徐々に
巻き込むと同時にチェーンコンベヤ15を駆動して管体
Pをラック棚2へと送り込むのである。
レール10と該ガイドレール10に沿って昇降して複数
の管体を搬入する昇降クレードル11を有し、該昇降ク
レードル11にはガイドレール10の上下端部の歯車に
掛け回したチェーン12の端部が取り付けてあり、駆動
用モータ13の正転、逆転により昇降自在としている。
駆動用モータ13にはインバータを採用して可変速と
し、エンコーダによる速度、位置制御を行っている。昇
降クレードル11は移送用コンベヤ4により移送してき
た管体の両端部をクレードル本体14で持ち上げ、送り
込み手段によって管体をラック棚2に送り込むようにし
ている。送り込み手段は第4図のようにクレードル本体
14のラック棚2の投入側に配設したチェーンコンベヤ
15と、管体Pを持ち上げて前記チェーンコンベヤ15
に送り出すベルト16からなっている。このベルト16
の一端はクレードル本体14の背面固定部17に固定
し、他端部はローラ18を介して軸体19に巻きつけて
あり、クレードル本体14に取り付けた駆動用モータ2
0の正転・逆転によりチェーン21を介して軸体19を
正逆回転し、ベルト16の巻き込み、繰り出しを行なっ
ている。そして、クレードル本体14が第1図のように
最下位に位置する時にベルト繰り出し状態で複数の管体
をクレードル本体14で持ち上げ、昇行して所望のラッ
ク棚2に到達すれば第4図のようにベルト16を徐々に
巻き込むと同時にチェーンコンベヤ15を駆動して管体
Pをラック棚2へと送り込むのである。
チェーンコンベヤ15の上位には管体検出器22を配設
しており、この管体検出器22は送り込まれる管体の通
過を案内するガイドバー23と、該ガイドバー23のク
レードル本体側14に取り付けたリミットスイッチ24
からなっている。ガイドバー23は左右一対としてあり
連結板25で互いに固定するとともに、それぞれのガイ
ドバー23にスライド軸26を立設してその上端部をそ
れぞれ保持板27でスライド軸26が平行になるよう固
定している。スライド軸26はガイドユニット28を貫
通して上下に移動自在としてある。該ガイドユニット2
8はクレードル本体14の背面部29から前方に突出さ
せた支持アーム30に固着した支持部材31の両端部に
取り付けている。32は支持部材31を貫通して上下両
端をそれぞれ前記連結板25と保持板27とに固定した
螺子杆であり、該螺子杆32に螺合するギヤ33が支持
部材31にハウジング(図示せず)を介して回転自在に
取り付けられており、支持部材31に固定した小型のモ
ータ34を回転駆動させてギヤ33と噛み合わせてギヤ
33を回転させると、ギヤ33に螺合した螺子杆32を
上下移動させる。螺子杆32が上下移動するとガイドユ
ニット28に案内されてスライド軸26が上下移動し、
スライド軸26の下端部に取り付けた管体検出器22も
上下移動することとなる。
しており、この管体検出器22は送り込まれる管体の通
過を案内するガイドバー23と、該ガイドバー23のク
レードル本体側14に取り付けたリミットスイッチ24
からなっている。ガイドバー23は左右一対としてあり
連結板25で互いに固定するとともに、それぞれのガイ
ドバー23にスライド軸26を立設してその上端部をそ
れぞれ保持板27でスライド軸26が平行になるよう固
定している。スライド軸26はガイドユニット28を貫
通して上下に移動自在としてある。該ガイドユニット2
8はクレードル本体14の背面部29から前方に突出さ
せた支持アーム30に固着した支持部材31の両端部に
取り付けている。32は支持部材31を貫通して上下両
端をそれぞれ前記連結板25と保持板27とに固定した
螺子杆であり、該螺子杆32に螺合するギヤ33が支持
部材31にハウジング(図示せず)を介して回転自在に
取り付けられており、支持部材31に固定した小型のモ
ータ34を回転駆動させてギヤ33と噛み合わせてギヤ
33を回転させると、ギヤ33に螺合した螺子杆32を
上下移動させる。螺子杆32が上下移動するとガイドユ
ニット28に案内されてスライド軸26が上下移動し、
スライド軸26の下端部に取り付けた管体検出器22も
上下移動することとなる。
そして、管体を所望のラック棚2に搬入する場合、管体
の口径及び搬入しようとするラック棚2の棚番地を制御
部に入力すれば、移送用コンベヤ4から管体を受け渡さ
れた昇降クレードル11が所望のラック棚2に上昇する
時に、制御部に備えた管体検出位置制御手段が作動し入
力された管体の口径に応じてモータ制御器が小型モータ
34を回転制御し、管体検出装置22を昇降させて管体
検出器22とチェーンコンベヤ15との間隙が送り込む
管体の口径より若干広くなる位置に達すると停止するよ
うにする。そして昇降クレードル11が所望のラック棚
2に到着すれば、チェーンコンベヤ15の正回転させる
と同時にベルト16を巻き上げて管体をラック棚2に送
り込むのであるが、このとき管体が重なった状態でチェ
ーンコンベヤ15と管体検出器22との間を通過しよう
とすれば、管体検出器22のリミットスイッチ24によ
ってこれを検出し、速やかにベルト16を繰り出すと同
時にチェーンコンベヤ15を逆転させて管体をクレード
ル本体14側に後退させて重なりを取り除き、その後再
び送り込むようにするのである。
の口径及び搬入しようとするラック棚2の棚番地を制御
部に入力すれば、移送用コンベヤ4から管体を受け渡さ
れた昇降クレードル11が所望のラック棚2に上昇する
時に、制御部に備えた管体検出位置制御手段が作動し入
力された管体の口径に応じてモータ制御器が小型モータ
34を回転制御し、管体検出装置22を昇降させて管体
検出器22とチェーンコンベヤ15との間隙が送り込む
管体の口径より若干広くなる位置に達すると停止するよ
うにする。そして昇降クレードル11が所望のラック棚
2に到着すれば、チェーンコンベヤ15の正回転させる
と同時にベルト16を巻き上げて管体をラック棚2に送
り込むのであるが、このとき管体が重なった状態でチェ
ーンコンベヤ15と管体検出器22との間を通過しよう
とすれば、管体検出器22のリミットスイッチ24によ
ってこれを検出し、速やかにベルト16を繰り出すと同
時にチェーンコンベヤ15を逆転させて管体をクレード
ル本体14側に後退させて重なりを取り除き、その後再
び送り込むようにするのである。
また、ラック棚2の排出側には管体Pを1本づつ取り出
す管体搬出装置6が配設してあるが、該管体搬出装置6
はラック棚2の排出側に立設したガイドレール35に沿
って昇降して管体を搬出する昇降体36を有し、該昇降
体36の両側部にはガイドレール35に当接して昇降体
36を案内する車輪37を配設するとともに、昇降体3
6にはガイドレール35の上下端部の歯車に掛け回した
チェーン38の端部が取り付けてあり、駆動用モータ3
9の正転・逆転により昇降自在としている。駆動用モー
タ39には昇降クレードル11と同様にインバータを採
用して可変速とし、エンコーダによる速度、位置制御を
行っている。
す管体搬出装置6が配設してあるが、該管体搬出装置6
はラック棚2の排出側に立設したガイドレール35に沿
って昇降して管体を搬出する昇降体36を有し、該昇降
体36の両側部にはガイドレール35に当接して昇降体
36を案内する車輪37を配設するとともに、昇降体3
6にはガイドレール35の上下端部の歯車に掛け回した
チェーン38の端部が取り付けてあり、駆動用モータ3
9の正転・逆転により昇降自在としている。駆動用モー
タ39には昇降クレードル11と同様にインバータを採
用して可変速とし、エンコーダによる速度、位置制御を
行っている。
昇降体36の両側部には第6図に示すようにラック棚2
の排出側に向かって伸縮する管体取り出し用アーム40
が取り付けてある。そして、管体取り出し用アーム40
の下面に取り付けたラックギヤ41にギヤ42を歯合さ
せ、昇降体36に取り付けた駆動用モータ(図示せず)
の回転により管体取り出し用アーム40を水平方向に伸
縮自在としている。管体取り出し用アーム40の先端部
には断面L字形状をした取り出し部材43を軸体44に
て回動自在に軸着してあり、管体取り出し用アーム40
に取り付けたシリンダ45のピストンロッド46を取り
出し部材43の一端部に連結し、ピストンロッド46の
伸縮により取り出し部材43を45°回転させることが
できるようになっている。
の排出側に向かって伸縮する管体取り出し用アーム40
が取り付けてある。そして、管体取り出し用アーム40
の下面に取り付けたラックギヤ41にギヤ42を歯合さ
せ、昇降体36に取り付けた駆動用モータ(図示せず)
の回転により管体取り出し用アーム40を水平方向に伸
縮自在としている。管体取り出し用アーム40の先端部
には断面L字形状をした取り出し部材43を軸体44に
て回動自在に軸着してあり、管体取り出し用アーム40
に取り付けたシリンダ45のピストンロッド46を取り
出し部材43の一端部に連結し、ピストンロッド46の
伸縮により取り出し部材43を45°回転させることが
できるようになっている。
そして、所望のラック棚2から管体を取り出して搬出す
る場合、管体の口径及び取り出そうとするラック棚2の
棚番地を制御部に指定すると、制御部に備えたアーム長
さ制御手段が作動し、管体取り出し用アーム40が縮小
した状態で昇降体36が所望のラック棚2まで上昇す
る。そしてシリンダ45のピストンロッド46を伸長さ
せ、取り出し部材43の一辺を水平になる位置に回動さ
せた後、制御部に指定した管体の口径に応じて管体取り
出し用アーム40を伸長し、第6図のようにラック棚2
の排出側先頭部の管体下面に取り出し部材43が位置す
れば停止するようにする。続いて第7図のようにシリン
ダ45のピストンロッド46を縮小して取り出し部材4
3を45°回転させ、管体を取り出し部材43の方へと
取り込む。管体を取り出し部材43に取り込むと管体取
り出し用アーム40が縮小するとともに、昇降体36が
地上まで降下して管体を送出用コンベア7に乗り移し、
次工程に送り出すのである。
る場合、管体の口径及び取り出そうとするラック棚2の
棚番地を制御部に指定すると、制御部に備えたアーム長
さ制御手段が作動し、管体取り出し用アーム40が縮小
した状態で昇降体36が所望のラック棚2まで上昇す
る。そしてシリンダ45のピストンロッド46を伸長さ
せ、取り出し部材43の一辺を水平になる位置に回動さ
せた後、制御部に指定した管体の口径に応じて管体取り
出し用アーム40を伸長し、第6図のようにラック棚2
の排出側先頭部の管体下面に取り出し部材43が位置す
れば停止するようにする。続いて第7図のようにシリン
ダ45のピストンロッド46を縮小して取り出し部材4
3を45°回転させ、管体を取り出し部材43の方へと
取り込む。管体を取り出し部材43に取り込むと管体取
り出し用アーム40が縮小するとともに、昇降体36が
地上まで降下して管体を送出用コンベア7に乗り移し、
次工程に送り出すのである。
[考案の効果] 本考案に係る管体収納装置1によれば、管体収納用ラッ
ク3の投入側に設けた管体搬入装置5に搬入する管体の
口径に応じて位置決めできる管体検出器22を取り付け
たので、従来のように各ラック棚2の投入側に管体検出
器を個々に取り付ける必要がなくなり、部品点数が削減
されると共に装置が簡素化されて保守管理を簡単に行な
うことができる。更に、各ラック棚に収納する管体の口
径を制御部により指定して管体搬入装置側で自在に設定
できるので、各ラック棚に収納する管体の口径を各ラッ
ク毎に限定する必要がなくなり収納効率を向上させるこ
とができる。
ク3の投入側に設けた管体搬入装置5に搬入する管体の
口径に応じて位置決めできる管体検出器22を取り付け
たので、従来のように各ラック棚2の投入側に管体検出
器を個々に取り付ける必要がなくなり、部品点数が削減
されると共に装置が簡素化されて保守管理を簡単に行な
うことができる。更に、各ラック棚に収納する管体の口
径を制御部により指定して管体搬入装置側で自在に設定
できるので、各ラック棚に収納する管体の口径を各ラッ
ク毎に限定する必要がなくなり収納効率を向上させるこ
とができる。
また、管体収納用ラック3の投入側に設けた管体搬入装
置5に搬入する管体の口径に応じて位置決めできる管体
検出器22を取り付けると共に、管体搬出装置6に各ラ
ック棚2から管体を1本ずつ取り出すことのできる取り
出し手段を取り付けたので、従来のように各ラック棚2
の投入側に管体検出器を個々に取り付ける必要がなくな
り、部品点数が削減されると共に装置が簡素化されて保
守管理を簡単に行なうことができる。さらに、各ラック
棚に収納する管体の口径を制御部により指定して管体搬
入装置側で自在に送り込むことができると共に、各ラッ
ク棚に対して管体を自在に設定しても所望の管体をラッ
ク棚より自在に一本ずつ取り出すことができて、各ラッ
ク棚に収納する管体の口径を各ラック毎に限定する必要
がなくなり収納効率を向上させることができる。
置5に搬入する管体の口径に応じて位置決めできる管体
検出器22を取り付けると共に、管体搬出装置6に各ラ
ック棚2から管体を1本ずつ取り出すことのできる取り
出し手段を取り付けたので、従来のように各ラック棚2
の投入側に管体検出器を個々に取り付ける必要がなくな
り、部品点数が削減されると共に装置が簡素化されて保
守管理を簡単に行なうことができる。さらに、各ラック
棚に収納する管体の口径を制御部により指定して管体搬
入装置側で自在に送り込むことができると共に、各ラッ
ク棚に対して管体を自在に設定しても所望の管体をラッ
ク棚より自在に一本ずつ取り出すことができて、各ラッ
ク棚に収納する管体の口径を各ラック毎に限定する必要
がなくなり収納効率を向上させることができる。
第1図は本考案に係る管体収納装置の概略正面図、第2
図は第1図の左側面図、第3図は本考案装置の配置を示
す図、第4図は管体搬入装置の昇降クレードルを示す
図、第5図は第4図の左側面図、第6図、第7図は管体
搬出装置の管体取り出し手段を示す図である。 1…管体収納装置、2…ラック棚、3…管体収納用ラッ
ク、5…管体搬入装置、6…管体搬出装置、11…昇降
クレードル、22…管体検出器、23…ガイドバー、2
4…リミットスイッチ、36…昇降体、40…管体取り
出し用アーム、43…取り出し部材
図は第1図の左側面図、第3図は本考案装置の配置を示
す図、第4図は管体搬入装置の昇降クレードルを示す
図、第5図は第4図の左側面図、第6図、第7図は管体
搬出装置の管体取り出し手段を示す図である。 1…管体収納装置、2…ラック棚、3…管体収納用ラッ
ク、5…管体搬入装置、6…管体搬出装置、11…昇降
クレードル、22…管体検出器、23…ガイドバー、2
4…リミットスイッチ、36…昇降体、40…管体取り
出し用アーム、43…取り出し部材
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−122808(JP,A) 特開 昭57−151506(JP,A) 特開 昭53−91267(JP,A) 実開 昭48−21382(JP,U) 実開 昭52−88180(JP,U) 実開 昭57−111720(JP,U) 特公 昭44−3765(JP,B1) 特公 昭57−25444(JP,B2) 実公 昭53−43653(JP,Y2)
Claims (2)
- 【請求項1】管体を種類毎に収納する複数段の傾斜した
ラック棚を有する管体収納用ラックと、前記ラック棚の
投入側から複数本の管体を持ち上げて所望のラック棚に
管体を一本づづ送り込む送り込み手段を具備した管体搬
入装置と、昇降して各ラック棚の排出側から管体を取り
出す取り出し手段を具備した管体搬出装置とからなる管
体収納装置において、前記送り込み手段の送り込み側に
管体検出器を上下に移動自在として取り付けると共に、
制御部に入力された管体の口径に応じて該口径より若干
広い通過間隙を維持する位置に管体検出器を位置決め制
御する管体検出位置制御手段を備えたことを特徴とする
管体収納装置。 - 【請求項2】管体を種類毎に収納する複数段の傾斜した
ラック棚を有する管体収納用ラックと、前記ラック棚の
投入側から複数本の管体を持ち上げて所望のラック棚に
管体を送り込む送り込み手段を具備した管体搬入装置
と、昇降して各ラック棚の排出側から管体を取り出す取
り出し手段を具備した管体搬出装置とからなる管体収納
装置において、前記送り込み手段の送り込み側に管体検
出器を上下に移動自在として取り付けると共に、制御部
に入力された管体の口径に応じて該口径より若干広い通
過間隙を維持する位置に管体検出器を位置決め制御する
管体検出位置制御手段を備える一方、前記取り出し手段
に管体取り出し用アームをラック棚の排出側に向かって
伸縮自在に設けると共に、前記管体取り出し用アームの
先端部に取り出し部材を回動自在に軸着し、制御部に入
力した管体の口径に応じて管体取り出し用アームを伸長
させるアーム長さ制御手段を備えたことを特徴とする管
体収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989090726U JPH0622644Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 管体収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989090726U JPH0622644Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 管体収納装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0331109U JPH0331109U (ja) | 1991-03-26 |
| JPH0622644Y2 true JPH0622644Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31640239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989090726U Expired - Lifetime JPH0622644Y2 (ja) | 1989-07-31 | 1989-07-31 | 管体収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622644Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011096585A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | バーチャージャ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6771349B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2020-10-21 | 株式会社アマダ | 載置物の搬出方法及び搬出装置並びに棚装置 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4821382U (ja) * | 1971-07-20 | 1973-03-10 | ||
| JPS5524024Y2 (ja) * | 1975-12-25 | 1980-06-09 | ||
| JPS5526228Y2 (ja) * | 1976-09-17 | 1980-06-24 | ||
| JPS5391267A (en) * | 1977-01-21 | 1978-08-10 | Hitachi Ltd | Rod feeder |
| JPS6011142B2 (ja) * | 1980-07-21 | 1985-03-23 | 日産自動車株式会社 | 無杼織機の緯糸貯留装置 |
| JPS57111720U (ja) * | 1980-12-29 | 1982-07-10 | ||
| JPS57151506A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-18 | Hitachi Ltd | Conveying device |
| JPH01122808A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-16 | Nikko Kk | 管体収納装置 |
-
1989
- 1989-07-31 JP JP1989090726U patent/JPH0622644Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011096585A (ja) * | 2009-10-30 | 2011-05-12 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | バーチャージャ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0331109U (ja) | 1991-03-26 |
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