JPH0622704U - 蒸気ドラムの水位計測部構造 - Google Patents
蒸気ドラムの水位計測部構造Info
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- JPH0622704U JPH0622704U JP5923492U JP5923492U JPH0622704U JP H0622704 U JPH0622704 U JP H0622704U JP 5923492 U JP5923492 U JP 5923492U JP 5923492 U JP5923492 U JP 5923492U JP H0622704 U JPH0622704 U JP H0622704U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water level
- protective cover
- level measuring
- water
- steam drum
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 68
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 235000013599 spices Nutrition 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水位を正確に計測し、またドラム本体にクラ
ックが発生するのを防止し、さらに製造コストを安価に
する。 【構成】 ドラム本体19に給水管8を設け、給水管8
にエコノマイザクロン9を接続し、ドラム本体19の底
部に降水管穴11を設け、ドラム本体19の缶前左側、
缶前右側、缶後左側、缶後右側に水位計測部4〜7を設
け、水位計測部4〜7に内管接続ピース3を設け、内管
接続ピース3の先端部に底板付円筒状の保護カバー21
を取り付ける。
ックが発生するのを防止し、さらに製造コストを安価に
する。 【構成】 ドラム本体19に給水管8を設け、給水管8
にエコノマイザクロン9を接続し、ドラム本体19の底
部に降水管穴11を設け、ドラム本体19の缶前左側、
缶前右側、缶後左側、缶後右側に水位計測部4〜7を設
け、水位計測部4〜7に内管接続ピース3を設け、内管
接続ピース3の先端部に底板付円筒状の保護カバー21
を取り付ける。
Description
【0001】
この考案は蒸気ドラムの水位計測部構造に関するものである。
【0002】
図8は自然循環型ボイラを示す概略図である。図に示すように、ボイラ本体1 2内に高圧節炭器15、低圧節炭器18が設けられ、高圧節炭器15、低圧節炭 器18に上部管寄せ14、17が接続され、上部管寄せ14、17が蒸気ドラム 13、16に接続されている。
【0003】 図9は従来の水位計測部構造を有する蒸気ドラムを示す断面図、図10は図9 のC−C断面図である。図に示すように、ドラム本体19に給水管8が設けられ 、給水管8にエコノマイザクロン9が接続され、ドラム本体19の底部に降水管 穴11が設けられ、ドラム本体19の缶前左側、缶前右側、缶後左側、缶後右側 に水位計測部4〜7が設けられ、水位計測部4〜7に内管接続ピース3が設けら れ、ドラム本体19に保護カバー1が設けられ、保護カバー1によって缶水10 の水面下の内管接続ピース3が覆われ、ドラム本体19と保護カバー1とによっ て水流通部2が形成されている。
【0004】 この蒸気ドラムにおいては、節炭器からの給水が給水管8、エコノマイザクロ ン9を介してドラム本体19内に供給され、缶水10は降水管穴11から流出す る。そして、水位計測部4〜7によって缶水10の水位を計測し、缶水10の水 位が一定の範囲から外れたときには、警報を発することにより、缶水10の水位 を常に一定の範囲内に保つ。また、缶水10の水面下の内管接続ピース3を覆っ て保護カバー1が設けられているから、水位計測部4〜7が缶水10の水位の動 揺の影響を直接受けることがない。
【0005】 なお、この種の装置に関連するものとしては、特開平2−140109号公報 に記載されたものが挙げられる。
【0006】
しかし、このような蒸気ドラムの水位計測部構造においては、エコノマイザク ロン9によって缶水10に偏流が生じたときには、缶水10が水流通部2を介し て直接保護カバー1内に流れるから、保護カバー1内の缶水10の水位が動揺す るので、水位を正確に計測することができない。また、保護カバー1はドラム本 体19に取り付けられているから、ドラム本体19の保護カバー1取付部に力が 作用し、ドラム本体19にクラックが発生することがある。さらに、保護カバー 1はドラム本体19に取り付けられているから、保護カバー1は大型となるので 、製造コストが高価である。
【0007】 この考案は上述の課題を解決するためになされたもので、水位を正確に計測す ることができ、またドラム本体にクラックが発生することがなく、さらに製造コ ストが安価である蒸気ドラムの水位計測部構造を提供することを目的とする。
【0008】
この目的を達成するため、この考案においては、エコノマイザクロンを有する 蒸気ドラムの水位計測部構造において、内管接続ピースの先端部に底板付筒状の 保護カバーを取り付ける。
【0009】
この蒸気ドラムの水位計測部構造においては、エコノマイザクロンによって缶 水に偏流が生じたとしても、缶水は180度曲がらなければ内管接続ピース内に 流入することがないから、偏流の影響を受けることがなく、また保護カバーは内 管接続ピースに取り付けられているから、ドラム本体に保護カバーから力が作用 することがなく、しかも保護カバーは小型となる。
【0010】
【実施例】 図1はこの考案に係る水位計測部構造を有する蒸気ドラムを示す断面図、図2 は図1のA−A断面図、図3は図2の一部詳細断面図、図4は図3のB−B断面 図である。図に示すように、内管接続ピース3の先端部に底板付円筒状の保護カ バー21が取り付けられ、内管接続ピース3の先端に水流入部22が設けられ、 内管接続ピース3と保護カバー21との間にデスタンスピース23が設けられて いる。
【0011】 この蒸気ドラムの水位計測部構造を製作するには、内管接続ピース3の先端部 管3bの先端に水流入部22を設け、先端部管3bの先端に保護カバー21の底 板21aを溶接によって取り付け、保護カバー21の円筒部21bに底板21a を溶接によって取り付け、先端部管3bと保護カバー21との間にデスタンスピ ース23を設け、ドラム本体19に溶接によって接続された内管接続ピース3の 基部管3aに先端部管3bを溶接によって取り付ける。
【0012】 このような蒸気ドラムの水位計測部構造においては、エコノマイザクロン9に よって缶水10に偏流が生じたとしても、缶水10は180度曲がらなければ内 管接続ピース3内に流入することがないから、偏流の影響を受けることがないの で、水位を正確に計測することができる。このため、蒸気ドラムの左右、前後の 水位の差が大きいときに警報を発するときにも、誤った警報が発せられることが ないから、誤った警報によってボイラの運転を停止するのを防止することができ るので、正常な運転を持続することができる。また、保護カバー21は内管接続 ピース3に取り付けられているから、ドラム本体19に保護カバー1から力が作 用することがないので、ドラム本体19にクラックが発生することがなく、しか も保護カバー1は小型となるから、製造コストが安価である。
【0013】 図5はこの考案に係る他の蒸気ドラムの水位計測部構造を示す断面図である。 図に示すように、内管接続ピース3の先端部にリブ25により底板付円筒状の保 護カバー24が取り付けられ、内管接続ピース3の先端と保護カバー21との間 に隙間が設けられている。
【0014】 図6はこの考案に係る他の蒸気ドラムの水位計測部構造を示す断面図である。 図に示すように、内管接続ピース3の先端部にリブ26により底板付円筒状の保 護カバー24が取り付けられている。
【0015】 図5、図6に示した蒸気ドラムの水位計測部構造においても、エコノマイザク ロン9によって缶水10に偏流が生じたとしても、偏流の影響を受けることがな いので、水位を正確に計測することができ、また保護カバー24は内管接続ピー ス3に取り付けられているから、ドラム本体19にクラックが発生することがな く、しかも製造コストが安価である。
【0016】 図7はこの考案に係る水位計測部構造を有する他の蒸気ドラムの示す断面図で ある。図に示すように、水位計測部4〜7がボイラ本体19の缶前に集中して設 けられているから、蒸気ドラムの水位の差によって警報を発するときにも、誤っ た警報が発せられることが少なくなる。
【0017】
以上説明したように、この考案に係る蒸気ドラムの水位計測部構造においては 、エコノマイザクロンによって缶水に偏流が生じたとしても、偏流の影響を受け ることがないので、水位を正確に計測することができ、またドラム本体に保護カ バーから力が作用することがないから、ドラム本体にクラックが発生することが なく、しかも保護カバーは小型となるから、製造コストが安価である。このよう に、この考案の効果は顕著である。
【図1】この考案に係る水位計測部構造を有する蒸気ド
ラムを示す断面図である。
ラムを示す断面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2の一部詳細断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】この考案に係る他の蒸気ドラムの水位計測部構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図6】この考案に係る他の蒸気ドラムの水位計測部構
造を示す断面図である。
造を示す断面図である。
【図7】この考案に係る水位計測部構造を有する他の蒸
気ドラムの示す断面図である。
気ドラムの示す断面図である。
【図8】自然循環型ボイラを示す概略図である。
【図9】従来の水位計測部構造を有する蒸気ドラムを示
す断面図である。
す断面図である。
【図10】図9のC−C断面図である。
3…内管接続ピース 9…エコノマイザクロン 21…保護カバー 24…保護カバー
Claims (1)
- 【請求項1】エコノマイザクロンを有する蒸気ドラムの
水位計測部構造において、内管接続ピースの先端部に底
板付筒状の保護カバーを取り付けたことを特徴とする蒸
気ドラムの水位計測部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5923492U JP2565775Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 蒸気ドラムの水位計測部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5923492U JP2565775Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 蒸気ドラムの水位計測部構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622704U true JPH0622704U (ja) | 1994-03-25 |
| JP2565775Y2 JP2565775Y2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=13107497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5923492U Expired - Lifetime JP2565775Y2 (ja) | 1992-08-24 | 1992-08-24 | 蒸気ドラムの水位計測部構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565775Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-24 JP JP5923492U patent/JP2565775Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2565775Y2 (ja) | 1998-03-18 |
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