JPH06227105A - インクリボンカセット - Google Patents
インクリボンカセットInfo
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- JPH06227105A JPH06227105A JP1437593A JP1437593A JPH06227105A JP H06227105 A JPH06227105 A JP H06227105A JP 1437593 A JP1437593 A JP 1437593A JP 1437593 A JP1437593 A JP 1437593A JP H06227105 A JPH06227105 A JP H06227105A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 プラテン5とリボン幅方向に傾動自在な印字
ヘッド1とに挾圧されるインクリボンRを走行可能に装
填し、インクリボンRに摺接して、当該インクリボンR
を印字ヘッド1による印字位置に案内する案内部材2
を、印字ヘッド1の傾動方向とは逆のリボン幅方向に傾
動可能に、印字位置よりもリボン走行方向下手側に設け
た。 【効果】 印字ヘッドがインクリボンを所定の姿勢より
も傾いた傾動姿勢で挾圧している状態でインクリボンが
走行しても、インクリボンが印字ヘッドに沿ってリボン
幅方向に移動しにくく、インクリボンが円滑に走行しな
くなる事態や印字欠けの発生を効果的に防止できる。
ヘッド1とに挾圧されるインクリボンRを走行可能に装
填し、インクリボンRに摺接して、当該インクリボンR
を印字ヘッド1による印字位置に案内する案内部材2
を、印字ヘッド1の傾動方向とは逆のリボン幅方向に傾
動可能に、印字位置よりもリボン走行方向下手側に設け
た。 【効果】 印字ヘッドがインクリボンを所定の姿勢より
も傾いた傾動姿勢で挾圧している状態でインクリボンが
走行しても、インクリボンが印字ヘッドに沿ってリボン
幅方向に移動しにくく、インクリボンが円滑に走行しな
くなる事態や印字欠けの発生を効果的に防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラテンとリボン幅方
向に傾動可能な印字ヘッドとに挾圧されるインクリボン
が走行可能に装填され、前記インクリボンに摺接して、
当該インクリボンを前記印字ヘッドによる印字位置に案
内する案内部材が、前記印字位置よりもリボン走行方向
下手側に設けられているインクリボンカセットに関す
る。
向に傾動可能な印字ヘッドとに挾圧されるインクリボン
が走行可能に装填され、前記インクリボンに摺接して、
当該インクリボンを前記印字ヘッドによる印字位置に案
内する案内部材が、前記印字位置よりもリボン走行方向
下手側に設けられているインクリボンカセットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】冒記インクリボンカセットは、インクリ
ボンがプラテンとリボン幅方向に傾動可能な印字ヘッド
とに挾圧されるから、印字ヘッドに対向するプラテンが
所定の姿勢から傾いていても、印字ヘッドがプラテンの
姿勢に合わせるように傾動するので、印字ヘッドとプラ
テンとの間のインクリボンが所定の印字姿勢に案内され
るが、従来、図6に示すように、プラテンロール01を
カセットケース02内に回転自在に支承し、このカセッ
トケース02に、プリンター03側に設けた横軸X回り
でリボン幅方向に揺動自在な印字ヘッド04がその支持
部材05と共にカセットケース02内側のインクリボン
Rに対して対向する位置に入り込み可能なヘッド挿入孔
06を形成するとともに、インクリボンRとレセプタテ
ープ07とを、プラテンロール01と印字ヘッド04と
の間を互いに重なり合った状態で走行可能に内装し、印
字ヘッド04による印字位置よりもリボン走行方向(矢
印)下手側に設けた円柱状の案内部材08の両端をカセ
ットケース02側に固定してあるインクリボンカセット
があり、プラテンロール01をプリンター03側の駆動
軸09に係入させながら印字ヘッド04をヘッド挿入孔
06からカセットケース内側に入り込ませると、印字ヘ
ッド04がプラテンロール01側に移動して、プラテン
ロール01の傾きにかかわらず、プラテンロール01と
印字ヘッド04とがレセプタテープ07に重ね合わせた
インクリボンRを挾圧し、プリンター03の駆動でイン
クリボンRがレセプタテープ07と共に走行してレセプ
タテープ07に印字されるとともに、印字位置を通過し
たインクリボンRが案内部材08に摺接しながら走行す
るよう構成されている。
ボンがプラテンとリボン幅方向に傾動可能な印字ヘッド
とに挾圧されるから、印字ヘッドに対向するプラテンが
所定の姿勢から傾いていても、印字ヘッドがプラテンの
姿勢に合わせるように傾動するので、印字ヘッドとプラ
テンとの間のインクリボンが所定の印字姿勢に案内され
るが、従来、図6に示すように、プラテンロール01を
カセットケース02内に回転自在に支承し、このカセッ
トケース02に、プリンター03側に設けた横軸X回り
でリボン幅方向に揺動自在な印字ヘッド04がその支持
部材05と共にカセットケース02内側のインクリボン
Rに対して対向する位置に入り込み可能なヘッド挿入孔
06を形成するとともに、インクリボンRとレセプタテ
ープ07とを、プラテンロール01と印字ヘッド04と
の間を互いに重なり合った状態で走行可能に内装し、印
字ヘッド04による印字位置よりもリボン走行方向(矢
印)下手側に設けた円柱状の案内部材08の両端をカセ
ットケース02側に固定してあるインクリボンカセット
があり、プラテンロール01をプリンター03側の駆動
軸09に係入させながら印字ヘッド04をヘッド挿入孔
06からカセットケース内側に入り込ませると、印字ヘ
ッド04がプラテンロール01側に移動して、プラテン
ロール01の傾きにかかわらず、プラテンロール01と
印字ヘッド04とがレセプタテープ07に重ね合わせた
インクリボンRを挾圧し、プリンター03の駆動でイン
クリボンRがレセプタテープ07と共に走行してレセプ
タテープ07に印字されるとともに、印字位置を通過し
たインクリボンRが案内部材08に摺接しながら走行す
るよう構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この為、印字ヘッド0
4がインクリボンRを所定の姿勢よりも傾いた傾動姿勢
で挾圧している状態でインクリボンRが走行すると、イ
ンクリボンRが印字ヘッド04に沿ってリボン幅方向に
移動し易い問題があり、この場合は、インクリボンRが
印字ヘッド位置で上下方向に位置ずれし、への字状に屈
曲する状態で印字ヘッド04とプラテンロール01との
間を走行することになるので、インクリボンRの幅方向
一端側が印字ヘッド位置でカセットケース内面に摺接し
たり引っ掛かったりしてインクリボンRが円滑に走行し
なくなるだけでなく、印字ヘッド位置でインクリボンR
に皺寄りや極端な場合にはリボン端の折れ等が発生し
て、印字欠けが生じる原因ともなっている。つまり、例
えば印字ヘッド04の上端側がインクリボンR側に向け
て下向きに傾く傾動姿勢で当該印字ヘッド04がインク
リボンRを挾圧しているような場合、印字ヘッド04か
ら案内部材08に至るインクリボンRの走行距離がリボ
ン幅方向上端側ほど長くなり、インクリボンRの上端側
が案内部材08に対して強く摺接されて、インクリボン
Rの走行にともなう張力のリボン幅方向での分布がイン
クリボンRの上端側に偏る。この結果、インクリボンR
上端側に作用する大きな張力で印字ヘッド04の上端側
がその傾動方向とは逆の方向に引き起こされて、インク
リボンR下端側がインクリボンR上端側よりも強く挾圧
され、印字ヘッド04とプラテンロール01とによるイ
ンクリボンRの挾圧力のリボン幅方向での分布がインク
リボンRの下端側に偏り、インクリボンRが挾圧力の弱
いリボン幅方向上端側に逃げようとするからと考えられ
る。本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、
インクリボンの走行にともなう張力をリボン幅方向でう
まく配分することにより、印字ヘッドがインクリボンを
所定の姿勢よりも傾いた傾動姿勢で挾圧している状態で
インクリボンが走行しても、インクリボンが印字ヘッド
に沿ってリボン幅方向に移動しにくく、インクリボンが
円滑に走行しなくなる事態や印字欠けの発生を効果的に
防止できるインクリボンカセットを提供することを目的
とする。
4がインクリボンRを所定の姿勢よりも傾いた傾動姿勢
で挾圧している状態でインクリボンRが走行すると、イ
ンクリボンRが印字ヘッド04に沿ってリボン幅方向に
移動し易い問題があり、この場合は、インクリボンRが
印字ヘッド位置で上下方向に位置ずれし、への字状に屈
曲する状態で印字ヘッド04とプラテンロール01との
間を走行することになるので、インクリボンRの幅方向
一端側が印字ヘッド位置でカセットケース内面に摺接し
たり引っ掛かったりしてインクリボンRが円滑に走行し
なくなるだけでなく、印字ヘッド位置でインクリボンR
に皺寄りや極端な場合にはリボン端の折れ等が発生し
て、印字欠けが生じる原因ともなっている。つまり、例
えば印字ヘッド04の上端側がインクリボンR側に向け
て下向きに傾く傾動姿勢で当該印字ヘッド04がインク
リボンRを挾圧しているような場合、印字ヘッド04か
ら案内部材08に至るインクリボンRの走行距離がリボ
ン幅方向上端側ほど長くなり、インクリボンRの上端側
が案内部材08に対して強く摺接されて、インクリボン
Rの走行にともなう張力のリボン幅方向での分布がイン
クリボンRの上端側に偏る。この結果、インクリボンR
上端側に作用する大きな張力で印字ヘッド04の上端側
がその傾動方向とは逆の方向に引き起こされて、インク
リボンR下端側がインクリボンR上端側よりも強く挾圧
され、印字ヘッド04とプラテンロール01とによるイ
ンクリボンRの挾圧力のリボン幅方向での分布がインク
リボンRの下端側に偏り、インクリボンRが挾圧力の弱
いリボン幅方向上端側に逃げようとするからと考えられ
る。本発明は上記実情に鑑みてなされたものであって、
インクリボンの走行にともなう張力をリボン幅方向でう
まく配分することにより、印字ヘッドがインクリボンを
所定の姿勢よりも傾いた傾動姿勢で挾圧している状態で
インクリボンが走行しても、インクリボンが印字ヘッド
に沿ってリボン幅方向に移動しにくく、インクリボンが
円滑に走行しなくなる事態や印字欠けの発生を効果的に
防止できるインクリボンカセットを提供することを目的
とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為の
本発明の特徴構成は、プラテンとリボン幅方向に傾動可
能な印字ヘッドとに挾圧されるインクリボンが走行可能
に装填され、前記インクリボンに摺接して、当該インク
リボンを前記印字ヘッドによる印字位置に案内する案内
部材が、前記印字位置よりもリボン走行方向下手側に設
けられているインクリボンカセットにおいて、前記案内
部材が前記印字ヘッドの傾動方向とは逆のリボン幅方向
に傾動可能に設けられている点にあり、かかる構成から
次の作用効果を奏する。
本発明の特徴構成は、プラテンとリボン幅方向に傾動可
能な印字ヘッドとに挾圧されるインクリボンが走行可能
に装填され、前記インクリボンに摺接して、当該インク
リボンを前記印字ヘッドによる印字位置に案内する案内
部材が、前記印字位置よりもリボン走行方向下手側に設
けられているインクリボンカセットにおいて、前記案内
部材が前記印字ヘッドの傾動方向とは逆のリボン幅方向
に傾動可能に設けられている点にあり、かかる構成から
次の作用効果を奏する。
【0005】
【作用】印字ヘッドがインクリボンを所定の姿勢よりも
傾いた傾動姿勢で挾圧している状態でインクリボンが走
行すると、インクリボンのリボン幅方向一端側が案内部
材に対して強く摺接されることになるが、例えば図1,
図2に示すように、印字ヘッド1の上端側がインクリボ
ンR側に向けて下向きに傾く傾動姿勢で当該印字ヘッド
1がインクリボンRを挾圧しており、円柱状の案内部材
2が、カセットケース3のケース底面4側に片持ち姿勢
で一体形成されていて、印字ヘッド1の傾動方向とは逆
のリボン幅方向に傾動可能に設けられている場合、イン
クリボンRの上端側が案内部材2に対して摺接する摺接
力によって、案内部材2が印字ヘッド1の傾動方向とは
逆のリボン幅方向、つまり、案内部材2がインクリボン
R側とは逆の方向に撓んで傾動して、リボン幅方向上端
側での印字ヘッド1から案内部材2に至るインクリボン
Rの走行距離が短くなり、印字ヘッド1から案内部材2
に至るインクリボンRの走行距離がリボン幅方向で極力
均等化されて、インクリボンRの走行にともなう張力の
リボン幅方向での分布がリボン幅方向に分散され、印字
ヘッド1をその傾動方向とは逆の方向に引き起こそうと
する張力が少なくなって、印字ヘッド1とプラテンロー
ル5とによるインクリボンRの挾持圧力のリボン幅方向
での分布が極力一様化される。
傾いた傾動姿勢で挾圧している状態でインクリボンが走
行すると、インクリボンのリボン幅方向一端側が案内部
材に対して強く摺接されることになるが、例えば図1,
図2に示すように、印字ヘッド1の上端側がインクリボ
ンR側に向けて下向きに傾く傾動姿勢で当該印字ヘッド
1がインクリボンRを挾圧しており、円柱状の案内部材
2が、カセットケース3のケース底面4側に片持ち姿勢
で一体形成されていて、印字ヘッド1の傾動方向とは逆
のリボン幅方向に傾動可能に設けられている場合、イン
クリボンRの上端側が案内部材2に対して摺接する摺接
力によって、案内部材2が印字ヘッド1の傾動方向とは
逆のリボン幅方向、つまり、案内部材2がインクリボン
R側とは逆の方向に撓んで傾動して、リボン幅方向上端
側での印字ヘッド1から案内部材2に至るインクリボン
Rの走行距離が短くなり、印字ヘッド1から案内部材2
に至るインクリボンRの走行距離がリボン幅方向で極力
均等化されて、インクリボンRの走行にともなう張力の
リボン幅方向での分布がリボン幅方向に分散され、印字
ヘッド1をその傾動方向とは逆の方向に引き起こそうと
する張力が少なくなって、印字ヘッド1とプラテンロー
ル5とによるインクリボンRの挾持圧力のリボン幅方向
での分布が極力一様化される。
【0006】
【発明の効果】従って、印字ヘッドがインクリボンを所
定の姿勢よりも傾いた傾動姿勢で挾圧している状態でイ
ンクリボンが走行しても、インクリボンが印字ヘッドに
沿ってリボン幅方向に移動しにくく、インクリボンが円
滑に走行しなくなる事態や印字欠けの発生を効果的に防
止できる。
定の姿勢よりも傾いた傾動姿勢で挾圧している状態でイ
ンクリボンが走行しても、インクリボンが印字ヘッドに
沿ってリボン幅方向に移動しにくく、インクリボンが円
滑に走行しなくなる事態や印字欠けの発生を効果的に防
止できる。
【0007】
〔第1実施例〕図1,図3は、ベースフィルムの一側面
にインク層を設けてある感熱転写インクリボンRとレセ
プタテープ6とが走行可能に装填され、インクリボンR
とレセプタテープ6とを重ね合わせてプラテンローラー
5とプリンター7側の加熱印字ヘッド1との間を走行さ
せて、印字ヘッド1の作動でレセプタテープ6に文字や
記号を印字できるよう構成されているインクリボンカセ
ットを示す。前記インクリボンカセットは、使用前のイ
ンクリボンRが巻き付けられているリボン繰り出しコア
8と、印字ヘッド位置を通過したインクリボンRを巻き
取る巻き取りコア9と、レセプタテープ6が巻き付けら
れているテープ繰り出しコア10と、円筒状のプラテン
ロール5とを回転自在に支承しているABS樹脂製のカ
セットケース3に、プリンター7側の印字ヘッド1がそ
の支持アーム11と共にインクリボンRに対して対向す
る位置に入り込み可能なヘッド挿入孔12を形成して構
成されているとともに、インクリボンRに摺接して、当
該インクリボンRを印字ヘッド1による印字位置に案内
する円柱状の樹脂製案内部材2が印字位置よりもリボン
走行方向(矢印)下手側に設けられている。
にインク層を設けてある感熱転写インクリボンRとレセ
プタテープ6とが走行可能に装填され、インクリボンR
とレセプタテープ6とを重ね合わせてプラテンローラー
5とプリンター7側の加熱印字ヘッド1との間を走行さ
せて、印字ヘッド1の作動でレセプタテープ6に文字や
記号を印字できるよう構成されているインクリボンカセ
ットを示す。前記インクリボンカセットは、使用前のイ
ンクリボンRが巻き付けられているリボン繰り出しコア
8と、印字ヘッド位置を通過したインクリボンRを巻き
取る巻き取りコア9と、レセプタテープ6が巻き付けら
れているテープ繰り出しコア10と、円筒状のプラテン
ロール5とを回転自在に支承しているABS樹脂製のカ
セットケース3に、プリンター7側の印字ヘッド1がそ
の支持アーム11と共にインクリボンRに対して対向す
る位置に入り込み可能なヘッド挿入孔12を形成して構
成されているとともに、インクリボンRに摺接して、当
該インクリボンRを印字ヘッド1による印字位置に案内
する円柱状の樹脂製案内部材2が印字位置よりもリボン
走行方向(矢印)下手側に設けられている。
【0008】前記レセプタテープ6は、一側面側に粘着
層を設けた樹脂製テープ13に剥離紙テープ14を貼着
して構成され、印字されたレセプタテープ6はカセット
ケース3に形成したスリット孔15から繰り出され、所
望長さを切り取って剥離紙テープ14を剥がし、所望の
物品に張り付けることができるものである。前記ヘッド
挿入孔12の周縁を囲う周壁16がカセットケース3と
共に一体形成され、周壁16の開口部17から印字ヘッ
ド1をインクリボンRに押圧させて、インクリボンRと
レセプタテープ6とを印字ヘッド1とプラテンロール5
とで挾圧し、印字ヘッド1の作動でレセプタテープ6に
印字するよう構成されている。前記巻き取りコア9とプ
ラテンロール5は、プリンター7側に設けた駆動軸1
8,19との係合で駆動回転されるもので、巻き取りコ
ア9に係合する駆動軸18にはスリップ機構が設けら
れ、巻き取りコア9による巻き取り径の変化にかかわら
ず、駆動軸18,19の駆動でインクリボンRとレセプ
タテープ6とが相対速度差を生じることなく印字ヘッド
1とプラテンロール5との間を走行するよう構成されて
いる。前記プラテンロール5は、樹脂製スリーブ25に
ゴム製スリーブ26を外嵌して構成され、このプラテン
ロール5に係合するプリンター7側の駆動軸19は、係
合爪が形成されている樹脂製スリーブ28を金属製のピ
ン27の基部側に外嵌して構成されている。前記案内部
材2はケース底面4側に片持ち姿勢で一体形成され、そ
の先端部をケース蓋20側から離間させてリボン幅方向
に傾動可能に設けられている。前記支持アーム11はプ
リンター7側に上下軸21回りでインクリボンRに対し
て遠近方向に揺動可能に設けられ、印字ヘッド1がこの
支持アーム11の先端側に横軸X回りでリボン幅方向に
傾動自在に取付けられている。
層を設けた樹脂製テープ13に剥離紙テープ14を貼着
して構成され、印字されたレセプタテープ6はカセット
ケース3に形成したスリット孔15から繰り出され、所
望長さを切り取って剥離紙テープ14を剥がし、所望の
物品に張り付けることができるものである。前記ヘッド
挿入孔12の周縁を囲う周壁16がカセットケース3と
共に一体形成され、周壁16の開口部17から印字ヘッ
ド1をインクリボンRに押圧させて、インクリボンRと
レセプタテープ6とを印字ヘッド1とプラテンロール5
とで挾圧し、印字ヘッド1の作動でレセプタテープ6に
印字するよう構成されている。前記巻き取りコア9とプ
ラテンロール5は、プリンター7側に設けた駆動軸1
8,19との係合で駆動回転されるもので、巻き取りコ
ア9に係合する駆動軸18にはスリップ機構が設けら
れ、巻き取りコア9による巻き取り径の変化にかかわら
ず、駆動軸18,19の駆動でインクリボンRとレセプ
タテープ6とが相対速度差を生じることなく印字ヘッド
1とプラテンロール5との間を走行するよう構成されて
いる。前記プラテンロール5は、樹脂製スリーブ25に
ゴム製スリーブ26を外嵌して構成され、このプラテン
ロール5に係合するプリンター7側の駆動軸19は、係
合爪が形成されている樹脂製スリーブ28を金属製のピ
ン27の基部側に外嵌して構成されている。前記案内部
材2はケース底面4側に片持ち姿勢で一体形成され、そ
の先端部をケース蓋20側から離間させてリボン幅方向
に傾動可能に設けられている。前記支持アーム11はプ
リンター7側に上下軸21回りでインクリボンRに対し
て遠近方向に揺動可能に設けられ、印字ヘッド1がこの
支持アーム11の先端側に横軸X回りでリボン幅方向に
傾動自在に取付けられている。
【0009】そして、巻き取りコア9とプラテンロール
5とにプリンター7側の駆動軸18,19を夫々係入さ
せながら印字ヘッド1をヘッド挿入孔12からカセット
ケース3内側に入り込ませてインクリボンカセットをプ
リンター7側に装着すると、その装着操作に連動して支
持アーム11が揺動して印字ヘッド1がプラテンロール
5側に移動し、レセプタテープ6に重ね合わせたインク
リボンRがプラテンロール5と印字ヘッド1とで挾圧さ
れて、プリンター7の駆動で巻き取りコア9とプラテン
ロール5とが回転してインクリボンRがレセプタテープ
6と共にプラテンロール5と印字ヘッド1との間を走行
し、レセプタテープ6に印字されるとともに、印字位置
を通過したインクリボンRが案内部材2に摺接しながら
走行し、巻き取りコア9に巻き取られるよう構成されて
いる。
5とにプリンター7側の駆動軸18,19を夫々係入さ
せながら印字ヘッド1をヘッド挿入孔12からカセット
ケース3内側に入り込ませてインクリボンカセットをプ
リンター7側に装着すると、その装着操作に連動して支
持アーム11が揺動して印字ヘッド1がプラテンロール
5側に移動し、レセプタテープ6に重ね合わせたインク
リボンRがプラテンロール5と印字ヘッド1とで挾圧さ
れて、プリンター7の駆動で巻き取りコア9とプラテン
ロール5とが回転してインクリボンRがレセプタテープ
6と共にプラテンロール5と印字ヘッド1との間を走行
し、レセプタテープ6に印字されるとともに、印字位置
を通過したインクリボンRが案内部材2に摺接しながら
走行し、巻き取りコア9に巻き取られるよう構成されて
いる。
【0010】前記プラテンロール5がカセットケース3
に対してその径方向に若干の空間がある状態に支承さ
れ、しかも、その駆動軸19が片持ち状態でプリンター
7側に設けられている為に、印字ヘッド1による挾圧力
によってこの駆動軸19が撓んでプラテンロール5がリ
ボン幅方向に傾動すると、印字ヘッド1がインクリボン
Rを所定の姿勢よりも傾いた傾動姿勢で挾圧している状
態でインクリボンRが走行し、インクリボンRの上端側
が案内部材2に対して強く摺接されることになるが、図
1,図2に示すように、この摺接力によって案内部材2
が撓んで印字ヘッド1の傾動方向とは逆のリボン幅方
向、つまり、案内部材2の上端側がインクリボンR側と
は逆の方向に傾動して、印字ヘッド1から案内部材2に
至るインクリボンRの走行距離がリボン幅方向で略均等
化され、インクリボンRの走行にともなう張力がリボン
幅方向に分散されて、インクリボンRを印字ヘッド1と
プラテンロール5との間から上方に引き出そうとする張
力が小さくなる。
に対してその径方向に若干の空間がある状態に支承さ
れ、しかも、その駆動軸19が片持ち状態でプリンター
7側に設けられている為に、印字ヘッド1による挾圧力
によってこの駆動軸19が撓んでプラテンロール5がリ
ボン幅方向に傾動すると、印字ヘッド1がインクリボン
Rを所定の姿勢よりも傾いた傾動姿勢で挾圧している状
態でインクリボンRが走行し、インクリボンRの上端側
が案内部材2に対して強く摺接されることになるが、図
1,図2に示すように、この摺接力によって案内部材2
が撓んで印字ヘッド1の傾動方向とは逆のリボン幅方
向、つまり、案内部材2の上端側がインクリボンR側と
は逆の方向に傾動して、印字ヘッド1から案内部材2に
至るインクリボンRの走行距離がリボン幅方向で略均等
化され、インクリボンRの走行にともなう張力がリボン
幅方向に分散されて、インクリボンRを印字ヘッド1と
プラテンロール5との間から上方に引き出そうとする張
力が小さくなる。
【0011】〔第2実施例〕図4はケース底面4側に片
持ち姿勢で一体形成した円柱状の案内部材2の別実施例
を示し、案内部材2の過度の撓みによる折損を防止でき
るよう、案内部材2の撓み変形による傾動量を規制する
規制機構22を設けてある。前記規制機構22は、案内
部材2の先端部をケース蓋20の内面に形成した横長の
凹入面部23に入り込ませて、案内部材2の先端部と凹
入面部23周縁との接当で、案内部材2の撓み変形によ
る傾動量を規制するよう構成してある。その他の構成は
第1実施例と同様である。
持ち姿勢で一体形成した円柱状の案内部材2の別実施例
を示し、案内部材2の過度の撓みによる折損を防止でき
るよう、案内部材2の撓み変形による傾動量を規制する
規制機構22を設けてある。前記規制機構22は、案内
部材2の先端部をケース蓋20の内面に形成した横長の
凹入面部23に入り込ませて、案内部材2の先端部と凹
入面部23周縁との接当で、案内部材2の撓み変形によ
る傾動量を規制するよう構成してある。その他の構成は
第1実施例と同様である。
【0012】〔第3実施例〕図5は第2実施例で示した
規制機構22の別実施例を示し、案内部材2の先端部を
ケース蓋20に形成した横長の貫通孔24に入り込ませ
て、規制機構22を構成してある。その他の構成は第2
実施例と同様である。
規制機構22の別実施例を示し、案内部材2の先端部を
ケース蓋20に形成した横長の貫通孔24に入り込ませ
て、規制機構22を構成してある。その他の構成は第2
実施例と同様である。
【0013】〔その他の実施例〕 案内部材のリボン幅方向中央位置をカセットケース
に対してリボン長手方向に平行な横軸回りで揺動自在に
支承して、案内部材が印字ヘッドの傾動方向とは逆のリ
ボン幅方向に傾動可能に設けられていても良い。 プリンター側に設けたプラテンロールと印字ヘッド
との間をインクリボンが走行するよう構成されているイ
ンクリボンカセットであっても良い。 レセプタテ−プが装填されていないインクリボンカ
セット、つまり、通常のインクリボンカセットであって
も良い。 案内部材は、印字ヘッドの傾動方向とは逆のリボン
幅方向に傾動可能であれば、その形状は特に限定されな
い。 案内部材は、インクリボン長手方向の分方向を有す
る状態で傾動するものであっても良い。
に対してリボン長手方向に平行な横軸回りで揺動自在に
支承して、案内部材が印字ヘッドの傾動方向とは逆のリ
ボン幅方向に傾動可能に設けられていても良い。 プリンター側に設けたプラテンロールと印字ヘッド
との間をインクリボンが走行するよう構成されているイ
ンクリボンカセットであっても良い。 レセプタテ−プが装填されていないインクリボンカ
セット、つまり、通常のインクリボンカセットであって
も良い。 案内部材は、印字ヘッドの傾動方向とは逆のリボン
幅方向に傾動可能であれば、その形状は特に限定されな
い。 案内部材は、インクリボン長手方向の分方向を有す
る状態で傾動するものであっても良い。
【0014】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】インクリボンカセットの装着状態を示す要部の
拡大断面側面図
拡大断面側面図
【図2】作用を説明する要部の拡大平面図
【図3】インクリボンカセットの内部を示す平面図
【図4】第2実施例を示す要部の断面図
【図5】第3実施例を示す要部の断面図
【図6】従来例を説明する要部の拡大側面図
1 印字ヘッド 2 案内部材 5 プラテン R インクリボン
Claims (1)
- 【請求項1】 プラテン(5)とリボン幅方向に傾動可
能な印字ヘッド(1)とに挾圧されるインクリボン
(R)が走行可能に装填され、前記インクリボン(R)
に摺接して、当該インクリボン(R)を前記印字ヘッド
(1)による印字位置に案内する案内部材(2)が、前
記印字位置よりもリボン走行方向下手側に設けられてい
るインクリボンカセットにおいて、前記案内部材(2)
が前記印字ヘッド(1)の傾動方向とは逆のリボン幅方
向に傾動可能に設けられているインクリボンカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1437593A JPH06227105A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | インクリボンカセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1437593A JPH06227105A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | インクリボンカセット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06227105A true JPH06227105A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=11859307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1437593A Pending JPH06227105A (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | インクリボンカセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06227105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5618119A (en) * | 1994-09-28 | 1997-04-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cassette for printed tape and method of printing |
-
1993
- 1993-02-01 JP JP1437593A patent/JPH06227105A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5618119A (en) * | 1994-09-28 | 1997-04-08 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cassette for printed tape and method of printing |
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