JPH0622718Y2 - 仮支持工法車のセンターポールロック機構 - Google Patents
仮支持工法車のセンターポールロック機構Info
- Publication number
- JPH0622718Y2 JPH0622718Y2 JP2662988U JP2662988U JPH0622718Y2 JP H0622718 Y2 JPH0622718 Y2 JP H0622718Y2 JP 2662988 U JP2662988 U JP 2662988U JP 2662988 U JP2662988 U JP 2662988U JP H0622718 Y2 JPH0622718 Y2 JP H0622718Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- supply
- center pole
- discharge
- pressure oil
- temporary support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は電気工事に於いて架空電線あるいは電線が取り
付けられた腕木を仮支持する仮腕木等を装備したセンタ
ーポール装置の破損を防止するようにした仮支持工法車
のセンターポールロック機構に関するものである。
付けられた腕木を仮支持する仮腕木等を装備したセンタ
ーポール装置の破損を防止するようにした仮支持工法車
のセンターポールロック機構に関するものである。
ブーム10の先端に設けられ電線11あるいは腕木等を仮支
持するセンターポール装置12を垂直軸を中心にして回転
する仮支持工法車等の作業車は、例えば実開昭62-15262
0号公報に記載されているように従来より公知である。
持するセンターポール装置12を垂直軸を中心にして回転
する仮支持工法車等の作業車は、例えば実開昭62-15262
0号公報に記載されているように従来より公知である。
ところで、上記の様な従来の仮支持工法車等に装備され
ているセンターポール装置12は、第3図(a)、(b)に示す
ように、電線11の折れ曲がり部(カーブ部)を支持する
様な場合、例えば電線11がθなる角度を持っているとす
ると、センターポール装置12の下端に装備した旋回駆動
モータ13(油圧モータ)に掛かるトルクはT=(3×F
×l)と成る。尚、前記〔F=2tsin 1/2θ〕、t=
張力である。従って、センターポール装置12の仮腕木12
aの方向が不適切であったり、電線11の張力tが大きい
場合はセンターポール装置12に掛かるトルクTは非常に
過大なものとなり仮腕木12a等が破損するなどして仮支
持中の電線11が垂れ下がる等の危険があった。
ているセンターポール装置12は、第3図(a)、(b)に示す
ように、電線11の折れ曲がり部(カーブ部)を支持する
様な場合、例えば電線11がθなる角度を持っているとす
ると、センターポール装置12の下端に装備した旋回駆動
モータ13(油圧モータ)に掛かるトルクはT=(3×F
×l)と成る。尚、前記〔F=2tsin 1/2θ〕、t=
張力である。従って、センターポール装置12の仮腕木12
aの方向が不適切であったり、電線11の張力tが大きい
場合はセンターポール装置12に掛かるトルクTは非常に
過大なものとなり仮腕木12a等が破損するなどして仮支
持中の電線11が垂れ下がる等の危険があった。
そこで、従来に於いて上記の問題を解決するものとして
前述した実開昭62-152620号公報に記載した安全装置が
存在する。即ち、同公報に開示されている安全装置はセ
ンターポール装置12に掛かる前述したトルクTを吸収緩
和する手段としてセンターポール装置12の回転を制動す
るネガティブブレーキ14を併用しているものであるが、
係る手段に於いてセンターポール装置12の旋回駆動モー
タ13及びネガティブブレーキ14等に所定の油圧を選択送
油する送油管路15はブーム10の全伸長分必要とし、しか
も油圧バルブ16等は一般にブーム10の先端に装備されて
いるのが実情であるから、旋回駆動モータ13及びネガテ
ィブブレーキ14に選択送油する油圧管路15の背圧は非常
に高いものとなる。このため、上記の手段だとその背圧
によりネガティブブレーキ14の制動力を緩める力が発生
し、ブレーキが滑りセンターポール装置12が回転してし
まう等の恐れが有った。
前述した実開昭62-152620号公報に記載した安全装置が
存在する。即ち、同公報に開示されている安全装置はセ
ンターポール装置12に掛かる前述したトルクTを吸収緩
和する手段としてセンターポール装置12の回転を制動す
るネガティブブレーキ14を併用しているものであるが、
係る手段に於いてセンターポール装置12の旋回駆動モー
タ13及びネガティブブレーキ14等に所定の油圧を選択送
油する送油管路15はブーム10の全伸長分必要とし、しか
も油圧バルブ16等は一般にブーム10の先端に装備されて
いるのが実情であるから、旋回駆動モータ13及びネガテ
ィブブレーキ14に選択送油する油圧管路15の背圧は非常
に高いものとなる。このため、上記の手段だとその背圧
によりネガティブブレーキ14の制動力を緩める力が発生
し、ブレーキが滑りセンターポール装置12が回転してし
まう等の恐れが有った。
本考案は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目
的とするところは高所に伸長されるブームの先端に装備
されるセンターポール装置であることを考慮して安定か
つ確実に作動する仮支持工法車のセンターポールロック
機構を提供することにあり、そのために、電線あるいは
腕金を支持する仮腕木を装備し、油圧モータにより前記
仮腕木を回転駆動するようにしたセンターポール装置を
備えた仮支持工法車のセンターポールロック機構であっ
て、通常前記センターポール装置の回転を制動し、圧油
が供給されると制動を解除するネガティブブレーキを設
け、前記油圧モータに接続する一対の給排管路を連通す
る管路に、一方の給排管路より流入する圧油が他方の給
排管路へ流出するのを防止する逆止弁と、給排管路より
流入する圧油を両逆止弁の間より吐出する吐出口を備え
たシャトルバルブを設け、該シャトルバルブの吐出口と
前記ネガティブブレーキを接続すると共に、前記一対の
給排管路の前記油圧モータ近傍に、他方の給排管路にパ
イロット管路を接続し、油圧モータより排出される圧油
の流れを遮断するパイロット逆止弁を設ける。
的とするところは高所に伸長されるブームの先端に装備
されるセンターポール装置であることを考慮して安定か
つ確実に作動する仮支持工法車のセンターポールロック
機構を提供することにあり、そのために、電線あるいは
腕金を支持する仮腕木を装備し、油圧モータにより前記
仮腕木を回転駆動するようにしたセンターポール装置を
備えた仮支持工法車のセンターポールロック機構であっ
て、通常前記センターポール装置の回転を制動し、圧油
が供給されると制動を解除するネガティブブレーキを設
け、前記油圧モータに接続する一対の給排管路を連通す
る管路に、一方の給排管路より流入する圧油が他方の給
排管路へ流出するのを防止する逆止弁と、給排管路より
流入する圧油を両逆止弁の間より吐出する吐出口を備え
たシャトルバルブを設け、該シャトルバルブの吐出口と
前記ネガティブブレーキを接続すると共に、前記一対の
給排管路の前記油圧モータ近傍に、他方の給排管路にパ
イロット管路を接続し、油圧モータより排出される圧油
の流れを遮断するパイロット逆止弁を設ける。
上記の構成により、通常は、油圧モータに圧油を供給す
ることにより、センターポールを装備した仮腕木を水平
内面で左右に揺動させることができ、仮腕木の非回転時
に仮腕木に過大なトルクが作用すると、ネガティブブレ
ーキに接続するシャトルバルブと前記センターポール旋
回用の油圧モータ間に装備したパイロット逆止弁を作動
させて送油中背圧が生じても不用意に油圧モータは回転
せず、又、油圧カット時(エンジン停止時)に於いて逆
止弁から油がリークしてもネガティブブレーキは確実に
作動するようにしてセンターポールの回転を完全に止め
る。
ることにより、センターポールを装備した仮腕木を水平
内面で左右に揺動させることができ、仮腕木の非回転時
に仮腕木に過大なトルクが作用すると、ネガティブブレ
ーキに接続するシャトルバルブと前記センターポール旋
回用の油圧モータ間に装備したパイロット逆止弁を作動
させて送油中背圧が生じても不用意に油圧モータは回転
せず、又、油圧カット時(エンジン停止時)に於いて逆
止弁から油がリークしてもネガティブブレーキは確実に
作動するようにしてセンターポールの回転を完全に止め
る。
以下添付した第1図及び第2図に基づいて本考案に係る
仮支持工法車のセンターポールロック機構の一実施例を
詳細に説明する。
仮支持工法車のセンターポールロック機構の一実施例を
詳細に説明する。
第1図中、1は本考案に係る仮支持工法車のセンターポ
ールロック機構を装備した仮支持工法車であり、該仮支
持工法車1はその台車上にターンテーブル2が旋回自在
に設けられ、ターンテーブル2にはブーム3の基部が枢
支されている。前記ブーム3はターンテーブル2とブー
ム3間に設けた起伏シリンダ4によって起伏するととも
に、ブーム3の長手方向に内蔵された伸縮シリンダ5に
より伸縮するように構成されている。又ブーム3の先端
には電線6あるいは腕木等を仮支持するための仮腕木7
を装備したセンターポール装置8が装備されている。
ールロック機構を装備した仮支持工法車であり、該仮支
持工法車1はその台車上にターンテーブル2が旋回自在
に設けられ、ターンテーブル2にはブーム3の基部が枢
支されている。前記ブーム3はターンテーブル2とブー
ム3間に設けた起伏シリンダ4によって起伏するととも
に、ブーム3の長手方向に内蔵された伸縮シリンダ5に
より伸縮するように構成されている。又ブーム3の先端
には電線6あるいは腕木等を仮支持するための仮腕木7
を装備したセンターポール装置8が装備されている。
前記センターポール装置8は外筒に対して内筒を回転自
在に嵌挿して構成され、下端に装備した旋回駆動モータ
8a(油圧モータ)の作動により外筒に対して内筒が所
定の角度回転する。
在に嵌挿して構成され、下端に装備した旋回駆動モータ
8a(油圧モータ)の作動により外筒に対して内筒が所
定の角度回転する。
センターポール装置8の前記旋回駆動モータ8aより上
方には、スプリング式の単動シリンダにより制動、解除
されるネガティブブレーキ8bが装備され、ネガティブ
ブレーキ8bは通常外筒に対する内筒の回転を制動し、
圧油が供給されるとその制動を解除するように構成され
る。
方には、スプリング式の単動シリンダにより制動、解除
されるネガティブブレーキ8bが装備され、ネガティブ
ブレーキ8bは通常外筒に対する内筒の回転を制動し、
圧油が供給されるとその制動を解除するように構成され
る。
前記旋回駆動モータ8aは、台車上に装備したタンクT
及びポンプPと管路8cにより接続され、ブーム3の略
先端部に装備された油圧バルブ(方向切換操作バルブ)
9と一対の給排管路Z1、Z2を介して接続され、油圧
バルブ9を切り換えることにより、ポンプPより吐出さ
れた圧油を旋回駆動モータ8aに供給し、旋回駆動モー
タ8aを作動させてセンターポール装置8の内筒を外筒
に対して回転させる。
及びポンプPと管路8cにより接続され、ブーム3の略
先端部に装備された油圧バルブ(方向切換操作バルブ)
9と一対の給排管路Z1、Z2を介して接続され、油圧
バルブ9を切り換えることにより、ポンプPより吐出さ
れた圧油を旋回駆動モータ8aに供給し、旋回駆動モー
タ8aを作動させてセンターポール装置8の内筒を外筒
に対して回転させる。
給排管路Z1、Z2の途中には両給排管路Z1、Z2を
連通する管路が接続され、この管路には、一方の給排管
路Z1あるいはZ2より流入する圧油が他方の給排管路
Z2あるいはZ1へ流出するのを防止する逆止弁と、給
排管路Z1あるいはZ2より流入する圧油を両逆止弁の
間より吐出する吐出口を備えたシャトルバルブYが介装
され、このシャトルバルブYの吐出口と前記ネガティブ
ブレーキ8bが接続される。これにより、旋回駆動モー
タ8aを駆動すべく油圧バルブ9を切り換えて、給排管
路Z1あるいはZ2に圧油を供給すると、シャトルバル
ブYを介してネガティブブレーキ8bにも圧油が供給さ
れ、ネガティブブレーキ8bの制動が解除され、かつ給
排管路Z1あるいはZ2による圧油の供給が止まると、
ネガティブブレーキ8bは、スプリングにより作動して
ネガティブブレーキ8b内の圧油は、シャトルバルブY
を介してタンクTに戻され、そのためネガティブブレー
キ8bは旋回駆動モータ8aの回転を制動する。
連通する管路が接続され、この管路には、一方の給排管
路Z1あるいはZ2より流入する圧油が他方の給排管路
Z2あるいはZ1へ流出するのを防止する逆止弁と、給
排管路Z1あるいはZ2より流入する圧油を両逆止弁の
間より吐出する吐出口を備えたシャトルバルブYが介装
され、このシャトルバルブYの吐出口と前記ネガティブ
ブレーキ8bが接続される。これにより、旋回駆動モー
タ8aを駆動すべく油圧バルブ9を切り換えて、給排管
路Z1あるいはZ2に圧油を供給すると、シャトルバル
ブYを介してネガティブブレーキ8bにも圧油が供給さ
れ、ネガティブブレーキ8bの制動が解除され、かつ給
排管路Z1あるいはZ2による圧油の供給が止まると、
ネガティブブレーキ8bは、スプリングにより作動して
ネガティブブレーキ8b内の圧油は、シャトルバルブY
を介してタンクTに戻され、そのためネガティブブレー
キ8bは旋回駆動モータ8aの回転を制動する。
また、給排管路Z1、Z2の前記管路の接続位置と旋回
駆動モータ8aとの間には、他方の給排管路Z1、Z2
に開放用のパイロット管路を接続し、旋回駆動モータ8
aより排出される圧油の流れを遮断するパイロット逆止
弁X1、X2が介装されている。
駆動モータ8aとの間には、他方の給排管路Z1、Z2
に開放用のパイロット管路を接続し、旋回駆動モータ8
aより排出される圧油の流れを遮断するパイロット逆止
弁X1、X2が介装されている。
以下、上記の実施例に基づいて本考案に係る仮支持工法
車のセンターポールロック機構の作用を説明する。
車のセンターポールロック機構の作用を説明する。
即ち、本考案に係る仮支持工法車のセンターポールロッ
ク機構の動きは、油圧ポンプPを作動させ送油を開始す
ると、油圧ポンプPから送出される圧油は、油圧バルブ
9、給排管路Z1、Z2を介して旋回駆動モータ8aに
供給される。これにより旋回駆動モータ8aは、所定の
方向へ旋回することになる。
ク機構の動きは、油圧ポンプPを作動させ送油を開始す
ると、油圧ポンプPから送出される圧油は、油圧バルブ
9、給排管路Z1、Z2を介して旋回駆動モータ8aに
供給される。これにより旋回駆動モータ8aは、所定の
方向へ旋回することになる。
ところで、前記旋回駆動モータ8aを旋回するための圧
油は、旋回駆動モータ8aを旋回させるのは勿論である
が、その圧油は、同時に旋回駆動モータ8aの手前の給
排管路Z1、Z2間に設けたシャトルバルブYにも供給
される。そのため、該シャトルバルブYでは、内蔵する
逆止弁が圧油が流入する(高圧)の給排管路Z1あるい
はZ2側から、他方(低圧)の給排管路Z1あるいはZ
2側に移動し低圧側の給排管路Z1あるいはZ2の管路
を閉鎖する。従って、該シャトルバルブYに流入する圧
油は吐出口より流出してネガティブブレーキ8bに供給
される。そのため、ネガティブブレーキ8bのスプリン
グは短縮し、旋回駆動モータ8aに対する制動力は解除
され、旋回駆動モータ8aはフリーの旋回に入る。
油は、旋回駆動モータ8aを旋回させるのは勿論である
が、その圧油は、同時に旋回駆動モータ8aの手前の給
排管路Z1、Z2間に設けたシャトルバルブYにも供給
される。そのため、該シャトルバルブYでは、内蔵する
逆止弁が圧油が流入する(高圧)の給排管路Z1あるい
はZ2側から、他方(低圧)の給排管路Z1あるいはZ
2側に移動し低圧側の給排管路Z1あるいはZ2の管路
を閉鎖する。従って、該シャトルバルブYに流入する圧
油は吐出口より流出してネガティブブレーキ8bに供給
される。そのため、ネガティブブレーキ8bのスプリン
グは短縮し、旋回駆動モータ8aに対する制動力は解除
され、旋回駆動モータ8aはフリーの旋回に入る。
一方、前記旋回駆動モータ8aを旋回すべく流入した圧
油は、他方の給排管路Z1、Z2に開放したパイロット
管路を介して、パイロット逆止弁X1、X2を閉塞する
から、旋回駆動モータ8aに流入する圧油の排出は遮断
され、旋回駆動モータ8aの旋回位置は一定に保持され
る。つまり、仮腕木7に対して過大なトルクが作用して
も、ネガティブブレーキ8bと、パイロット逆止弁
X1、X2が効果的に作動して、旋回駆動モータ8aの
回転を制動させるから、センターポール装置8は不用意
に回動するようなことは無い。
油は、他方の給排管路Z1、Z2に開放したパイロット
管路を介して、パイロット逆止弁X1、X2を閉塞する
から、旋回駆動モータ8aに流入する圧油の排出は遮断
され、旋回駆動モータ8aの旋回位置は一定に保持され
る。つまり、仮腕木7に対して過大なトルクが作用して
も、ネガティブブレーキ8bと、パイロット逆止弁
X1、X2が効果的に作動して、旋回駆動モータ8aの
回転を制動させるから、センターポール装置8は不用意
に回動するようなことは無い。
尚、上記の作用は同じく旋回駆動モータ8a及びネガテ
ィブブレーキ8bに所定の油圧を送油中に於いて、給排
管路Z1、Z2の長さより生じる背圧に対しても同様に
作用するため、従来の様に背圧によりネガティブブレー
キ8bの制動力が緩むこともなく、旋回駆動モータ8a
のブレーキ力は常に正常に働き、センターポール装置8
が不用意に回転することも無く、安全でしかも確実な仮
支持工法作業を実施することが可能と成る。
ィブブレーキ8bに所定の油圧を送油中に於いて、給排
管路Z1、Z2の長さより生じる背圧に対しても同様に
作用するため、従来の様に背圧によりネガティブブレー
キ8bの制動力が緩むこともなく、旋回駆動モータ8a
のブレーキ力は常に正常に働き、センターポール装置8
が不用意に回転することも無く、安全でしかも確実な仮
支持工法作業を実施することが可能と成る。
本考案は以上詳細に説明した如く、電線あるいは腕金を
支持する仮腕木を装備し、油圧モータにより前記仮腕木
を回転駆動するようにしたセンターポール装置を備えた
仮支持工法車のセンターポールロック機構であって、通
常前記センターポール装置の回転を制動し、圧油が供給
されると制動を解除するネガティブブレーキを設け、前
記油圧モータに接続する一対の給排管路を連通する管路
に、一方の給排管路より流入する圧油が他方の給排管路
へ流出するのを防止する逆止弁と、給排管路より流入す
る圧油を両逆止弁の間より吐出する吐出口を備えたシャ
トルバルブを設け、該シャトルバルブの吐出口と前記ネ
ガティブブレーキを接続すると共に、前記一対の給排管
路の前記油圧モータ近傍に、他方の給排管路にパイロッ
ト管路を接続し、油圧モータより排出される圧油の流れ
を遮断するパイロット逆止弁を設けたので、通常は、油
圧モータに圧油を供給することにより、センターポール
を装備した仮腕木を水平内面で左右に揺動させることが
でき、仮腕木の非回転時に仮腕木に過大なトルクが作用
しても、ネガティブブレーキに接続するシャトルバルブ
と前記センターポール旋回用の油圧モータ間に装備した
パイロット逆止弁が作動して油圧モータの旋回を規制す
るからセンターポール装置の位置は正確に維持できる。
また、送油中背圧が生じても不用意に油圧モータは回転
せず、又、油圧カット時に於いて逆止弁から油がリーク
してもネガティブブレーキき確実に作動するから、セン
ターポール装置の回転は規制される等種々の優れた効果
を有する。
支持する仮腕木を装備し、油圧モータにより前記仮腕木
を回転駆動するようにしたセンターポール装置を備えた
仮支持工法車のセンターポールロック機構であって、通
常前記センターポール装置の回転を制動し、圧油が供給
されると制動を解除するネガティブブレーキを設け、前
記油圧モータに接続する一対の給排管路を連通する管路
に、一方の給排管路より流入する圧油が他方の給排管路
へ流出するのを防止する逆止弁と、給排管路より流入す
る圧油を両逆止弁の間より吐出する吐出口を備えたシャ
トルバルブを設け、該シャトルバルブの吐出口と前記ネ
ガティブブレーキを接続すると共に、前記一対の給排管
路の前記油圧モータ近傍に、他方の給排管路にパイロッ
ト管路を接続し、油圧モータより排出される圧油の流れ
を遮断するパイロット逆止弁を設けたので、通常は、油
圧モータに圧油を供給することにより、センターポール
を装備した仮腕木を水平内面で左右に揺動させることが
でき、仮腕木の非回転時に仮腕木に過大なトルクが作用
しても、ネガティブブレーキに接続するシャトルバルブ
と前記センターポール旋回用の油圧モータ間に装備した
パイロット逆止弁が作動して油圧モータの旋回を規制す
るからセンターポール装置の位置は正確に維持できる。
また、送油中背圧が生じても不用意に油圧モータは回転
せず、又、油圧カット時に於いて逆止弁から油がリーク
してもネガティブブレーキき確実に作動するから、セン
ターポール装置の回転は規制される等種々の優れた効果
を有する。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第1図は本
考案に係る仮支持工法車のセンターポールロック機構を
装備した仮支持工法車の概要を示す側面図、第2図は要
部の説明図、第3図(a)及び(b)は従来の仮支持工法車の
センターポールロック機構の一例を示す説明図である。 1…仮支持工法車、2…ターンテーブル、3…ブーム、
4…起伏シリンダ、5…伸縮シリンダ、6…電線、7…
腕木、8…センターポール装置、8a…旋回駆動モータ
(油圧モータ)、8b…ネガティブブレーキ、8c…管
路、9…油圧バルブ、T…タンク、P…ポンプ、X1、
X2…パイロット逆止弁、Y…シャトルバルブ、Z1、
Z2…給排管路。
考案に係る仮支持工法車のセンターポールロック機構を
装備した仮支持工法車の概要を示す側面図、第2図は要
部の説明図、第3図(a)及び(b)は従来の仮支持工法車の
センターポールロック機構の一例を示す説明図である。 1…仮支持工法車、2…ターンテーブル、3…ブーム、
4…起伏シリンダ、5…伸縮シリンダ、6…電線、7…
腕木、8…センターポール装置、8a…旋回駆動モータ
(油圧モータ)、8b…ネガティブブレーキ、8c…管
路、9…油圧バルブ、T…タンク、P…ポンプ、X1、
X2…パイロット逆止弁、Y…シャトルバルブ、Z1、
Z2…給排管路。
Claims (1)
- 【請求項1】電線あるいは腕金を支持する仮腕木を装備
し、油圧モータにより前記仮腕木を回転駆動するように
したセンターポール装置を備えた仮支持工法車のセンタ
ーポールロック機構であって、通常前記センターポール
装置の回転を制動し、圧油が供給されると制動を解除す
るネガティブブレーキを設け、前記油圧モータに接続す
る一対の給排管路を連通する管路に、一方の給排管路よ
り流入する圧油が他方の給排管路へ流出するのを防止す
る逆止弁と、給排管路より流入する圧油を両逆止弁の間
より吐出する吐出口を備えたシャトルバルブを設け、該
シャトルバルブの吐出口と前記ネガティブブレーキを接
続すると共に、前記一対の給排管路の前記油圧モータ近
傍に、他方の給排管路にパイロット管路を接続し、油圧
モータより排出される圧油の流れを遮断するパイロット
逆止弁を設けたことを特徴とする仮支持工法車のセンタ
ーポールロック機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2662988U JPH0622718Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 仮支持工法車のセンターポールロック機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2662988U JPH0622718Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 仮支持工法車のセンターポールロック機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01129198U JPH01129198U (ja) | 1989-09-04 |
| JPH0622718Y2 true JPH0622718Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31248430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2662988U Expired - Lifetime JPH0622718Y2 (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 仮支持工法車のセンターポールロック機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622718Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP2662988U patent/JPH0622718Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01129198U (ja) | 1989-09-04 |
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