JPH0622724Y2 - ユニットハウス - Google Patents

ユニットハウス

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JPH0622724Y2
JPH0622724Y2 JP8154188U JP8154188U JPH0622724Y2 JP H0622724 Y2 JPH0622724 Y2 JP H0622724Y2 JP 8154188 U JP8154188 U JP 8154188U JP 8154188 U JP8154188 U JP 8154188U JP H0622724 Y2 JPH0622724 Y2 JP H0622724Y2
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JP
Japan
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panel
house
side wall
exhaust duct
opening
Prior art date
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JP8154188U
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English (en)
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JPH022406U (ja
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靖之 小貫
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、組み立ておよび撤去が容易なユニットハウス
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、工事現場などにおいては、仮設事務所用などとし
てユニットハウスが多く使用されており、この種のユニ
ットハウスは、実公昭54-19043号公報や実公昭59-14569
号公報に示されているように、側壁パネルを倒し込みこ
の側壁パネルを間にして床パネルと屋根パネルとを重ね
合わせて扁平な状態として容易に撤去・移動ができ、ク
レーンによって屋根パネルを引き上げ側壁パネルを立ち
上げて前記屋根パネルと連結固定して容易に組み立てが
行えるようにしたものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
さて、この種のユニットハウスにおいては、一般の事務
所や一般住宅と同様にクーラーを設置することがあり、
この場合は一般家庭用のクーラーを取り付けている。し
かしながら、扉を備えたパネルや窓を備えたパネルなど
も含めて側壁パネルは工場生産された一定の規格品であ
ることから、前記クーラーの固定や配管用の孔開けなど
が困難であってクーラーの設置作業が煩雑なものとなり
撤去・移転の際の取り外し(取り外しを行わないと側壁
パネルの倒し込みができなくなる)も煩雑なものになっ
ていた。またハウス内を換気するためには一般家庭用の
換気扇を取り付けているが、前述したと同様に撤去・移
転に係る取り外しが煩雑になっている。
このため移転などを前提として設置される仮事務所など
にあってはクーラーや換気扇の設置を見合わせることも
あり、そこで、これらのユニットハウスの機能性を損な
うことなく、かつ室内の冷房や換気も容易に行えるよう
にすることが課題となされていた。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、上記した従来の課題を考慮してなされたもの
で、床パネルと、側壁パネルと、前記側壁パネルに連結
される屋根パネルとからなり、前記床パネルと側壁パネ
ルと屋根パネルとが積重可能に設けられているユニット
ハウスにおいて、ファンを有して強制的に外気を放熱器
に接触させて排熱する排気ダクト部に、ハウス内に向け
て開口した開口部と該開口部を開閉可能に覆いかあつ記
排気ダクト部を閉塞可能に覆うシャッターとを設けて、
前記排気ダクト部を介してハウス内空気を外方に強制排
出可能にした冷房装置を、前記屋根パネル内に組み込ん
だことを特徴とするユニットハウスを提供して、従来の
課題を解消するものである。
〔作用〕
本考案においては、屋根パネルが冷房機能と換気機能と
を備えることになり、前記屋根パネルに組み込まれ室内
側や外方に突出することのない冷房装置により冷房や換
気を行うようになる。
〔実施例〕
つぎに、本考案を第1図から第7図に示す一実施例に基
づいて詳細に説明する。
図中1はユニットハウスで、該ユニットハウス1は、床
パネル2と、この床パネル2の対向する一組の辺部それ
ぞれに折曲可能に連結された側壁パネル3(妻側を構成
するもので少なくとも一方の側壁パネルにはドアが組み
込まれている)と、前記床パネル2の他の一組の辺部そ
れぞれに折曲可能に連結されかつ桁方向に亘って折り部
を有して二つ折り可能に設けられている側壁パネル4
と、立ち上げられた前記側壁パネル3,4の上端に連結
される屋根パネル5とからなるものである。このユニッ
トハウス1の保管時や移送時においては、第1図に示す
ように壁パネル3,4が床パネル2側に折り込まれその
上に屋根パネル5を載置して積重した扁平な状態となっ
ている。そして組み上げる場合にあっては、前記屋根パ
ネル5をクレーンなどの重機aを用いて引き上げ、側壁
パネル3,4を起こして起立状態で固定させ、その後前
記屋根パネル5を降ろして前述したように側壁パネル
3,4に連結固定するものである。
上記屋根パネル5には冷房装置6が組み込まれており、
この冷房装置6は、第3図に示すように、モータ7によ
り駆動するコンプレッサ8と、コンデンサファン9が対
応しているドンデンサ10とリキッドタンク11と、膨張弁
12と、送風ファン1313が対応しているエバポレータ14と
を冷媒配管15によって連結してなるものである。
図示はしていないが、前記屋根パネル5の室内側となる
面に室内吸気孔と室内吹出口とを開口して空気流通可能
に設けられた区画を屋根パネル内に形成して、この区画
に前記送風ファン13とエバポレータ14とが配置されてハ
ウス内から吸い込んだ空気を冷却(熱交換)してハウス
内側に吹き出すように設けられているとともに、モータ
7とコンプレッサ8とは他の区画内に配置されている。
そして外方に向けて開口されたコンデンサ冷却用吸気口
16と排熱口17とが連通し屋根パネル5内の一つの区画と
して排気ダクト部18が設けられている。この排気ダクト
部18にはコンデンサ冷却用吸気口16側に前記コンデンサ
10が配置され、排熱口17側にはコンデンサファン9が配
置されていて、前記コンデンサファン9の回転によって
外気をコンデンサ10に接触させて熱交換し、排熱口17
ら外方に向けて排熱するように設けられているるる。
また上記排気ダクト部18には、第7図に示すように、ハ
ウス内側に向けて開口した開口部19が設けられていて、
この開口部19を介して排気ダクト部18とハウス内とが連
通している(符号19aは開口部を覆うグリルを示す)。
そして前記排気ダクト部18内の開口部19の近傍には、駆
動手段(図示せず)により回動するシャッター20が取り
付けられていて、このシャッター20にて前記開口部19が
開閉可能に設けられているとともに、ストッパー18aに
当接した時点で排気ダクト部18を閉塞できるようにも設
けられている。すなわちこのシャッター20による開口部
19の開閉および排気ダクト部18の開閉によって排気ダク
ト部18への吸入方向が切り換えられるようになってい
る。
冷房装置1においては、上述したようにシャッター20に
よって排気ダクト部への吸入方向が変わるもので、第4
図と第5図に示すように、冷房時にはシャッター20によ
って開口部19の閉状態および半開状態が選択でき、前記
開口部19の閉状態時には、排気ダクト部18に外気のみが
吸入されコンデンサ10から熱を受けた外気がコンデンサ
ファン9により外方に排出される(排熱)。また半開状
態時には、前記排熱を行うとともにハウス内の空気を排
気ダクト部18に吸入して外方に排出することになり、ハ
ウス内の換気も行われるようになる。そして冷房を行わ
ないときには、第6図に示すように、上記コンデンサフ
ァン9を駆動させ開口部19を全開としかつ排気ダクト部
18を全閉としてハウス内の換気のみが行えるようになっ
ている(図中矢印は空気の流れを示すものである)。
なお、図示されてはいないが、冷媒配管15も屋根パネル
5内にて敷設されリキッドタンク11と膨張弁12も同様に
屋根パネル5内にて配置されていおり、そして操作コン
トールパネル(冷房装置の作動を制御するもの)を接続
する接続端子や電気接続端子を室内側端部まで引き出し
ておくことによって、この操作コントロールパネルの設
置や電源の接続なども側壁パネルの室内側側面にて容易
に行えるようになる。さらに、冷房装置は上記したタイ
プのものに限定されるものではなく、各種のものが採用
できる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、ユニットハウス
は、床パネルと、側壁パネルと、前記側壁パネルに連結
される屋根パネルとからなり、前記床パネルと側壁パネ
ルと屋根パネルとが積重可能に設けられているものであ
って、ファンを有して強制的に外気を放熱器に接触させ
て排熱する排気ダクト部に、ハウス内に向けて開口した
開口部と該開口部を開閉可能に覆いかつ前記排気ダクト
部を閉塞可能に覆うシャッターとを設けて、前記排気ダ
クト部を介してハウス内空気を外方に強制排出可能にし
た冷房装置を、前記屋根パネル内に組み込んだので、ユ
ニットハウス設置に際して電源の接続や操作コントロー
ルパネルの接続などの簡易な接続作業のみで冷房装置が
構成でき、きわめて容易に冷房装置が得られるようにな
るとともに、冷房と同時に或は単独で換気を行えるよう
になり、従来別付けとなっていた換気扇を不要にするこ
とができる。そしてユニットハウスの撤去・移設時にお
いても冷房装置を取り外す必要がなく、側壁パネルの折
り込みも従来通りに行える。また冷房装置が室内側に突
出せず、室内の使用スペースを狭くすることがないな
ど、実用性にすぐれた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るユニットハウスの一実施例におけ
る積重状態を示す説明図、第2図は一実施例における組
み立て状態を示す説明図、第3図は一実施例の冷房装置
の説明図、第4図から第6図は一実施例における排気ダ
クト部を示すもので、第4図は冷房時を示す説明図、第
5図は冷房と換気時を示す説明図、第6図は換気時を示
す説明図、第7図は一実施例の要部を示す説明図であ
る。 1……ユニットハウス 2……床パネル 3,4……側壁パネル 5……屋根パネル 6……冷房装置 18……排気ダクト部 19……開口部 20……シャッター

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】床パネルと、側壁パネルと、前記側壁パネ
    ルに連結される屋根パネルとからなり、前記床パネルと
    側壁パネルと屋根パネルとが積重可能に設けられている
    ユニットハウスにおいて、 ファンを有して強制的に外気を放熱器に接触させて排熱
    する排気ダクト部に、ハウス内に向けて開口した開口部
    と該開口部を開閉可能に覆いかつ前記排気ダクト部を閉
    塞可能に覆うシャッターとを設けて、前記排気ダクト部
    を介してハウス内空気を外方に強制排出可能にした冷房
    装置を、 前記屋根パネル内に組み込んだことを特徴とするユニッ
    トハウス。
JP8154188U 1988-06-20 1988-06-20 ユニットハウス Expired - Lifetime JPH0622724Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8154188U JPH0622724Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 ユニットハウス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8154188U JPH0622724Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 ユニットハウス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH022406U JPH022406U (ja) 1990-01-09
JPH0622724Y2 true JPH0622724Y2 (ja) 1994-06-15

Family

ID=31306320

Family Applications (1)

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JP8154188U Expired - Lifetime JPH0622724Y2 (ja) 1988-06-20 1988-06-20 ユニットハウス

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JPH022406U (ja) 1990-01-09

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