JPH0622726Y2 - 住宅ユニット用ガイドピン - Google Patents
住宅ユニット用ガイドピンInfo
- Publication number
- JPH0622726Y2 JPH0622726Y2 JP8546988U JP8546988U JPH0622726Y2 JP H0622726 Y2 JPH0622726 Y2 JP H0622726Y2 JP 8546988 U JP8546988 U JP 8546988U JP 8546988 U JP8546988 U JP 8546988U JP H0622726 Y2 JPH0622726 Y2 JP H0622726Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing unit
- guide pin
- guide
- floor
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、住宅ユニットに固設されたナットに螺着され
る住宅ユニット用ガイドピンに関する。
る住宅ユニット用ガイドピンに関する。
(従来の技術) 従来、住宅ユニットの相互の連結機構として、上下階ユ
ニット間の結合の場合は、例えば、実公昭53−196
05号公報、或いは実公昭53−27769号公報等に
記載のようにダボボルトまたは螺子付きの支軸等のガイ
ドピンを用いることが知られている。
ニット間の結合の場合は、例えば、実公昭53−196
05号公報、或いは実公昭53−27769号公報等に
記載のようにダボボルトまたは螺子付きの支軸等のガイ
ドピンを用いることが知られている。
これらガイドピンが取付けられる住宅ユニットは、第2
図に示すようになっている。住宅ユニットAの隅角部に
設けた中空鉄骨柱aの上端開口部に、貫通孔bを穿設し
てなる柱頭プレートcを溶接すると共に、下端開口部に
窓孔dを穿設してなる底面プレートeを溶接している。
上記柱頭プレートcの下側に貫通孔bに連通する螺子孔
をもつナットfを溶着している。
図に示すようになっている。住宅ユニットAの隅角部に
設けた中空鉄骨柱aの上端開口部に、貫通孔bを穿設し
てなる柱頭プレートcを溶接すると共に、下端開口部に
窓孔dを穿設してなる底面プレートeを溶接している。
上記柱頭プレートcの下側に貫通孔bに連通する螺子孔
をもつナットfを溶着している。
この住宅ユニットAを並べて設置し、更にその上に上階
の住宅ユニットBを載置して上下結合して住宅を形成す
る。詳細には、住宅ユニットの各ナットfに図示しない
アイボルト等を螺着して、住宅ユニットAをクレーン等
により鉤り上げて予め施工してある基礎上に並べて設置
する。該並設した下階の住宅ユニットAのアイボルト等
を取り外して、代わりにダボボルト等のガイドピンgを
柱頭プレートcのナットfに上方から螺合させて植込
む。該ガイドピンの突出部hを案内として、上階の住宅
ユニットBの底面プレートeの窓孔dに嵌入し結合して
いる。
の住宅ユニットBを載置して上下結合して住宅を形成す
る。詳細には、住宅ユニットの各ナットfに図示しない
アイボルト等を螺着して、住宅ユニットAをクレーン等
により鉤り上げて予め施工してある基礎上に並べて設置
する。該並設した下階の住宅ユニットAのアイボルト等
を取り外して、代わりにダボボルト等のガイドピンgを
柱頭プレートcのナットfに上方から螺合させて植込
む。該ガイドピンの突出部hを案内として、上階の住宅
ユニットBの底面プレートeの窓孔dに嵌入し結合して
いる。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来技術において、柱頭プレートcは、ナットfを
柱頭プレートcの下側に溶着するため、ナットfの螺子
孔に連通する貫通孔bを穿設する必要があり、加工コス
トがかかるという問題があった。また、上記柱頭プレー
トcとは別の位置に、例えば住宅ユニットを構成する上
側鉄骨梁の中途部に、ガイドピンgを植設する場合、上
側鉄骨梁に貫通孔を穿設すると鉄骨梁の強度が低下す
る。そこで、第3図に示すように、柱頭プレートcにガ
イドピンgを植設する場合において、柱頭プレートcに
貫通孔bを穿設することなく、ナットfを柱頭プレート
cの上面に溶着することが考えられるが、このままで
は、上階の住宅ユニットBを底面プレートeの窓孔dに
嵌入し結合できたとしても、ユニット組立工事の手直し
或いは増改築等において、上階の住宅ユニットBを釣り
上げて取り外す場合、窓孔dの周縁iにガイドピンgの
底面の周縁jが引掛り、上階の住宅ユニットBの取り外
しが困難である。
柱頭プレートcの下側に溶着するため、ナットfの螺子
孔に連通する貫通孔bを穿設する必要があり、加工コス
トがかかるという問題があった。また、上記柱頭プレー
トcとは別の位置に、例えば住宅ユニットを構成する上
側鉄骨梁の中途部に、ガイドピンgを植設する場合、上
側鉄骨梁に貫通孔を穿設すると鉄骨梁の強度が低下す
る。そこで、第3図に示すように、柱頭プレートcにガ
イドピンgを植設する場合において、柱頭プレートcに
貫通孔bを穿設することなく、ナットfを柱頭プレート
cの上面に溶着することが考えられるが、このままで
は、上階の住宅ユニットBを底面プレートeの窓孔dに
嵌入し結合できたとしても、ユニット組立工事の手直し
或いは増改築等において、上階の住宅ユニットBを釣り
上げて取り外す場合、窓孔dの周縁iにガイドピンgの
底面の周縁jが引掛り、上階の住宅ユニットBの取り外
しが困難である。
本考案は、上記問題点を解決するためになされたもの
で、その目的とするところは、住宅ユニットの柱頭プレ
ートに簡単に植込みできる住宅ユニット用ガイドピンを
提供することにある。
で、その目的とするところは、住宅ユニットの柱頭プレ
ートに簡単に植込みできる住宅ユニット用ガイドピンを
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 住宅ユニットに固設されたナットに螺合されるガイドピ
ンであって、該ガイドピンのネジ部の上方には、上部が
円錐台形となされ下部が逆円錐台形となされたガイド部
が設けられていること特徴とする住宅ユニット用ガイド
ピン。
ンであって、該ガイドピンのネジ部の上方には、上部が
円錐台形となされ下部が逆円錐台形となされたガイド部
が設けられていること特徴とする住宅ユニット用ガイド
ピン。
(作用) 本考案は上記した構成により、ガイドピンが植設された
下階の住宅ユニットの上に上階の住宅ユニットを設置す
ると、上部の円錐台形のガイド部を案内として、ガイド
ピンが上階の住宅ユニットの底面プレートの窓孔に嵌入
される。また、ユニット組立工事の手直し或いは増改築
等において、上階の住宅ユニットを釣り上げて取り外す
ときに、下部の逆円錐台形のガイド部を案内として、ガ
イドピンが底面プレートの窓孔から離脱する。
下階の住宅ユニットの上に上階の住宅ユニットを設置す
ると、上部の円錐台形のガイド部を案内として、ガイド
ピンが上階の住宅ユニットの底面プレートの窓孔に嵌入
される。また、ユニット組立工事の手直し或いは増改築
等において、上階の住宅ユニットを釣り上げて取り外す
ときに、下部の逆円錐台形のガイド部を案内として、ガ
イドピンが底面プレートの窓孔から離脱する。
(実施例) 次に、本考案住宅ユニット用ガイドピンの一例を第1図
乃至第2図を参照しながら説明する。
乃至第2図を参照しながら説明する。
1は住宅ユニットの隅角部に設けられる溝型鋼、角型鋼
管等よりなる中空鉄骨柱、2は中空鉄骨柱1の上端開口
部に嵌込んで溶接した柱頭プレートである。
管等よりなる中空鉄骨柱、2は中空鉄骨柱1の上端開口
部に嵌込んで溶接した柱頭プレートである。
3はナットで、上記柱頭プレート2に溶着されており、
図示しないアイボルト等を上方から挿入螺着できるよう
になっている。
図示しないアイボルト等を上方から挿入螺着できるよう
になっている。
4は柱頭プレート1に固着されたナット3に螺合するガ
イドピンである。ガイドピン4の下部はネジ部5が形成
され、該ネジ部5の上方にガイド部6が設けられてい
る。該ガイド部は途中部61の上側に円錐台形のガイド
部62が設けられ、下側に逆円錐台形のガイド部63が
それぞれ設けられている。
イドピンである。ガイドピン4の下部はネジ部5が形成
され、該ネジ部5の上方にガイド部6が設けられてい
る。該ガイド部は途中部61の上側に円錐台形のガイド
部62が設けられ、下側に逆円錐台形のガイド部63が
それぞれ設けられている。
尚、7は上階となる住宅ユニットの中空鉄骨柱である。
8は中空鉄骨柱7の下端開口部に嵌込んで溶接した底面
プレートであって、略中心に上記ガイドピン4のガイド
部6が挿入される大きさの径の窓孔9が穿設されてい
る。
8は中空鉄骨柱7の下端開口部に嵌込んで溶接した底面
プレートであって、略中心に上記ガイドピン4のガイド
部6が挿入される大きさの径の窓孔9が穿設されてい
る。
本考案住宅ユニット用ガイドピンを用いて上階と下階の
それぞれの住宅ユニットを上下結合する場合について説
明する。先ず、下階の住宅ユニットの各ナット3にアイ
ボルト等をねじ込んで取付け、クレーン等により住宅ユ
ニットを釣り上げて基礎(図示しない)上にセットす
る。次に、アイボルトを取り外して、代わりにガイドピ
ン4のネジ部5をねじ込み柱頭プレート1上に植設す
る。
それぞれの住宅ユニットを上下結合する場合について説
明する。先ず、下階の住宅ユニットの各ナット3にアイ
ボルト等をねじ込んで取付け、クレーン等により住宅ユ
ニットを釣り上げて基礎(図示しない)上にセットす
る。次に、アイボルトを取り外して、代わりにガイドピ
ン4のネジ部5をねじ込み柱頭プレート1上に植設す
る。
斯くして、ガイドピン4が植設された下階の住宅ユニッ
トの上に上階の住宅ユニットを設置すると、上側の円錐
台形のガイド部62を案内として、低面プレート8の窓
孔9に柱頭プレート1より突出するガイドピン6のガイ
ド部6がナット3と共に挿入される。
トの上に上階の住宅ユニットを設置すると、上側の円錐
台形のガイド部62を案内として、低面プレート8の窓
孔9に柱頭プレート1より突出するガイドピン6のガイ
ド部6がナット3と共に挿入される。
また、ユニット組立工事の手直し或いは増改築等を行う
場合に、上階の住宅ユニットBを釣り上げると、下側の
逆円錐台形のガイド部63を案内として、ガイド部6が
底面プレート8の窓孔9から引っ掛かるというこうとな
く離脱する。
場合に、上階の住宅ユニットBを釣り上げると、下側の
逆円錐台形のガイド部63を案内として、ガイド部6が
底面プレート8の窓孔9から引っ掛かるというこうとな
く離脱する。
尚、上記実施例では、ガイドピン4の植設されるナット
3の位置は柱頭プレート1の上面としたが、これに限定
されるものではなく、例えば、住宅ユニットの上側鉄骨
梁の途中部上面としてもよい。この場合、上側鉄骨梁に
貫通孔を穿設することなくナットを直接もしくはプレー
ト等を介して溶着し固設するので、鉄骨梁の強度が低下
せずガイドピン4の植設が可能となる。
3の位置は柱頭プレート1の上面としたが、これに限定
されるものではなく、例えば、住宅ユニットの上側鉄骨
梁の途中部上面としてもよい。この場合、上側鉄骨梁に
貫通孔を穿設することなくナットを直接もしくはプレー
ト等を介して溶着し固設するので、鉄骨梁の強度が低下
せずガイドピン4の植設が可能となる。
(考案の効果) 本考案住宅ユニット用ガイドピンは、住宅ユニットに固
設されたナットに螺合されるガイドピンであって、該ガ
イドピンのネジ部の上方には、上側が円錐台形となされ
下側が逆円錐台形となされたガイド部が設けられている
ので、ガイドピンが植設された下階の住宅ユニットの上
に上階の住宅ユニットを設置したり、或いは取り外した
りするときに、低面プレートの窓孔にガイドピンが引っ
掛かるということもなく挿入、離脱がスムースに行え
る。従って、新築時のみならず増改築において住宅ユニ
ットの取付あるいは取り外しの作業が簡単になる。
設されたナットに螺合されるガイドピンであって、該ガ
イドピンのネジ部の上方には、上側が円錐台形となされ
下側が逆円錐台形となされたガイド部が設けられている
ので、ガイドピンが植設された下階の住宅ユニットの上
に上階の住宅ユニットを設置したり、或いは取り外した
りするときに、低面プレートの窓孔にガイドピンが引っ
掛かるということもなく挿入、離脱がスムースに行え
る。従って、新築時のみならず増改築において住宅ユニ
ットの取付あるいは取り外しの作業が簡単になる。
第1図は本考案住宅ユニット用ガイドピンで上階及び下
階の住宅ユニットを結合する使用態様を示す一部切欠断
面図、第2図は従来例を示す断面図、第3図は他の従来
例の示す断面図である。 符号の説明 1,9……中空鉄骨柱、2……柱頭プレート、 3……ナット、4……ガイドピン、5……ネジ部、 6……ガイド部、62……円錐台形のガイド部、 63……逆円錐台形のガイド部。
階の住宅ユニットを結合する使用態様を示す一部切欠断
面図、第2図は従来例を示す断面図、第3図は他の従来
例の示す断面図である。 符号の説明 1,9……中空鉄骨柱、2……柱頭プレート、 3……ナット、4……ガイドピン、5……ネジ部、 6……ガイド部、62……円錐台形のガイド部、 63……逆円錐台形のガイド部。
Claims (1)
- 【請求項1】住宅ユニットに固設されたナットに螺合さ
れるガイドピンであって、該ガイドピンのネジ部の上方
には、上側が円錐台形となされ下側が逆円錐台形となさ
れたガイド部が設けられていること特徴とする住宅ユニ
ット用ガイドピン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8546988U JPH0622726Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 住宅ユニット用ガイドピン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8546988U JPH0622726Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 住宅ユニット用ガイドピン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH029603U JPH029603U (ja) | 1990-01-22 |
| JPH0622726Y2 true JPH0622726Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31310137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8546988U Expired - Fee Related JPH0622726Y2 (ja) | 1988-06-28 | 1988-06-28 | 住宅ユニット用ガイドピン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622726Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6832092B2 (ja) * | 2016-08-02 | 2021-02-24 | 大成建設株式会社 | 免震装置取付方法 |
-
1988
- 1988-06-28 JP JP8546988U patent/JPH0622726Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH029603U (ja) | 1990-01-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |