JPH06227400A - 踏切遮断機 - Google Patents
踏切遮断機Info
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- JPH06227400A JPH06227400A JP4321593A JP4321593A JPH06227400A JP H06227400 A JPH06227400 A JP H06227400A JP 4321593 A JP4321593 A JP 4321593A JP 4321593 A JP4321593 A JP 4321593A JP H06227400 A JPH06227400 A JP H06227400A
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- JP
- Japan
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- rod
- railroad crossing
- blocking rod
- blocking
- shutoff
- Prior art date
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種車両の運転手に対する遮断桿の視認性を
向上させ、踏切内への進入を防止する踏切遮断機を提供
する。 【構成】 本体部1は第1の遮断桿2を駆動する駆動装
置を有している。第1の遮断桿2は一端が駆動装置に結
合されて本体部に回転可能に取付けられ、他端が自由端
となっている。第2の遮断桿3は第1の遮断桿2に間隔
dを隔てて並設され吊り下げられている。
向上させ、踏切内への進入を防止する踏切遮断機を提供
する。 【構成】 本体部1は第1の遮断桿2を駆動する駆動装
置を有している。第1の遮断桿2は一端が駆動装置に結
合されて本体部に回転可能に取付けられ、他端が自由端
となっている。第2の遮断桿3は第1の遮断桿2に間隔
dを隔てて並設され吊り下げられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、踏切遮断機に関し、更
に詳しくは、第1の遮断桿と第2の遮断桿とを有し、第
2の遮断桿を第1の遮断桿に間隔を隔てて並設し吊り下
げることにより、遮断桿の視認性を向上させる技術に係
る。
に詳しくは、第1の遮断桿と第2の遮断桿とを有し、第
2の遮断桿を第1の遮断桿に間隔を隔てて並設し吊り下
げることにより、遮断桿の視認性を向上させる技術に係
る。
【0002】
【従来の技術】従来の踏切遮断機は、遮断桿が一本で構
成されている。また、遮断桿の折損を防止する折損防止
装置を備えた踏切遮断機の従来技術として、実公昭57
−11810号公報が知られている。この従来技術は、
遮断桿の一部に踏切道から脱出する車両からの外力によ
って遮断桿を回動させる折損防止装置を設け、遮断桿を
折損することなく車両を脱出させる技術を開示してい
る。
成されている。また、遮断桿の折損を防止する折損防止
装置を備えた踏切遮断機の従来技術として、実公昭57
−11810号公報が知られている。この従来技術は、
遮断桿の一部に踏切道から脱出する車両からの外力によ
って遮断桿を回動させる折損防止装置を設け、遮断桿を
折損することなく車両を脱出させる技術を開示してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の踏切遮断機は、遮断桿が一本で構成され、しか
も遮断桿の高さが小型車両等の進入防止の観点から低く
設定されているため、大型車の運転手に対する遮断桿の
視認性が悪くなっている。このため、遮断桿が降りてい
るにもかかわらず踏切内に車両を進入させてしまい、最
悪の場合は列車と車両との衝突を招く。
た従来の踏切遮断機は、遮断桿が一本で構成され、しか
も遮断桿の高さが小型車両等の進入防止の観点から低く
設定されているため、大型車の運転手に対する遮断桿の
視認性が悪くなっている。このため、遮断桿が降りてい
るにもかかわらず踏切内に車両を進入させてしまい、最
悪の場合は列車と車両との衝突を招く。
【0004】そこで、本発明の課題は、上述した従来の
問題点を解決し、各種車両の運転手に対する遮断桿の視
認性を向上させ、踏切内への進入を防止する踏切遮断機
を提供することである。
問題点を解決し、各種車両の運転手に対する遮断桿の視
認性を向上させ、踏切内への進入を防止する踏切遮断機
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明は、本体部と、第1の遮断桿と、第2の遮断
桿とを含む踏切遮断機であって、前記本体部は、前記第
1の遮断桿を駆動する駆動装置を有しており、前記第1
の遮断桿は、一端が前記駆動装置に結合されて前記本体
部に回転可能に取付けられ、他端が自由端となってお
り、前記第2の遮断桿は、前記第1の遮断桿に間隔を隔
てて並設され吊り下げられている。
め、本発明は、本体部と、第1の遮断桿と、第2の遮断
桿とを含む踏切遮断機であって、前記本体部は、前記第
1の遮断桿を駆動する駆動装置を有しており、前記第1
の遮断桿は、一端が前記駆動装置に結合されて前記本体
部に回転可能に取付けられ、他端が自由端となってお
り、前記第2の遮断桿は、前記第1の遮断桿に間隔を隔
てて並設され吊り下げられている。
【0006】
【作用】本体部は、第1の遮断桿を駆動する駆動装置を
有しており、第1の遮断桿は、一端が駆動装置に結合さ
れて本体部に回転可能に取付けられ、他端が自由端とな
っているから、第1の遮断桿の降下により踏切の遮断が
できる。
有しており、第1の遮断桿は、一端が駆動装置に結合さ
れて本体部に回転可能に取付けられ、他端が自由端とな
っているから、第1の遮断桿の降下により踏切の遮断が
できる。
【0007】第2の遮断桿は、第1の遮断桿に間隔を隔
てて並設され吊り下げられているから、第1の遮断桿及
び第2の遮断桿が降下した状態では、第1の遮断桿と第
2の遮断桿との間に間隔に応じた2種類の遮断高さが生
ずる。例えば、第1の遮断桿が大型車の運転手の見やす
い高い遮断高さとなり、第2の遮断桿が小型車の運転手
の見やすい低い遮断高さとなる。このため、各種車両の
運転手に対して遮断桿の視認性を向上させ、車両の踏切
内への進入を防止し得る踏切遮断機が可能となる。
てて並設され吊り下げられているから、第1の遮断桿及
び第2の遮断桿が降下した状態では、第1の遮断桿と第
2の遮断桿との間に間隔に応じた2種類の遮断高さが生
ずる。例えば、第1の遮断桿が大型車の運転手の見やす
い高い遮断高さとなり、第2の遮断桿が小型車の運転手
の見やすい低い遮断高さとなる。このため、各種車両の
運転手に対して遮断桿の視認性を向上させ、車両の踏切
内への進入を防止し得る踏切遮断機が可能となる。
【0008】
【実施例】図1は本発明に係る踏切遮断機の正面図であ
る。図において、1は本体部、2は第1の遮断桿、3は
第2の遮断桿、4は折損防止装置、51、52は連結
棒、6はワイヤ、7はウエイトである。紙面の表側が踏
切内となっている。
る。図において、1は本体部、2は第1の遮断桿、3は
第2の遮断桿、4は折損防止装置、51、52は連結
棒、6はワイヤ、7はウエイトである。紙面の表側が踏
切内となっている。
【0009】本体部1は、第1の遮断桿2を駆動する駆
動装置(図示せず)を有している。駆動装置は、第1の
遮断桿2に上昇または降下させる駆動力を与える。ウエ
イト7は、第1の遮断桿2及び第2の遮断桿3とのバラ
ンスをとるために設けられている。
動装置(図示せず)を有している。駆動装置は、第1の
遮断桿2に上昇または降下させる駆動力を与える。ウエ
イト7は、第1の遮断桿2及び第2の遮断桿3とのバラ
ンスをとるために設けられている。
【0010】第1の遮断桿2は、一端が本体部1に備え
られた駆動装置に結合されて本体部1に回転可能に取付
けられ、他端側が自由端となっている。第2の遮断桿3
は、第1の遮断桿2に間隔dを隔てて並設され吊り下げ
られている。
られた駆動装置に結合されて本体部1に回転可能に取付
けられ、他端側が自由端となっている。第2の遮断桿3
は、第1の遮断桿2に間隔dを隔てて並設され吊り下げ
られている。
【0011】上述したように、本体部1は、第1の遮断
桿2を駆動する駆動装置を有しており、第1の遮断桿2
は、一端が駆動装置に結合されて本体部1に回転可能に
取付けられ、他端が自由端となっているから、第1の遮
断桿2の降下により踏切の遮断ができる。
桿2を駆動する駆動装置を有しており、第1の遮断桿2
は、一端が駆動装置に結合されて本体部1に回転可能に
取付けられ、他端が自由端となっているから、第1の遮
断桿2の降下により踏切の遮断ができる。
【0012】第2の遮断桿3は、第1の遮断桿2に間隔
dを隔てて並設され吊り下げられているから、第1の遮
断桿2及び第2の遮断桿3が降下した状態では、第1の
遮断桿2と第2の遮断桿3との間に間隔に応じた2種類
の遮断高さh1、h2が生ずる。例えば、第1の遮断桿
2が大型車の運転手の見やすい高い遮断高さh1とな
り、第2の遮断桿3が小型車の運転手の見やすい低い遮
断高さh2となる。このため、各種車両の運転手に対し
て遮断桿の視認性を向上させ、車両の踏切内への進入を
防止し得る踏切遮断機が可能となる。
dを隔てて並設され吊り下げられているから、第1の遮
断桿2及び第2の遮断桿3が降下した状態では、第1の
遮断桿2と第2の遮断桿3との間に間隔に応じた2種類
の遮断高さh1、h2が生ずる。例えば、第1の遮断桿
2が大型車の運転手の見やすい高い遮断高さh1とな
り、第2の遮断桿3が小型車の運転手の見やすい低い遮
断高さh2となる。このため、各種車両の運転手に対し
て遮断桿の視認性を向上させ、車両の踏切内への進入を
防止し得る踏切遮断機が可能となる。
【0013】更に、第1の遮断桿2は、折損防止機構4
を含んでいる。折損防止機構4は、第1の遮断桿2の一
端と自由端との間に設けられ、自由端側に加えられる外
力によって屈折するようになっている。折損防止機構4
の基本的構成は、実公昭57−11810号公報に開示
されている。これにより、踏切内に閉じ込められた車両
は、第1の遮断桿2及び第2の遮断桿3を折損すること
なく踏切内から脱出できる。
を含んでいる。折損防止機構4は、第1の遮断桿2の一
端と自由端との間に設けられ、自由端側に加えられる外
力によって屈折するようになっている。折損防止機構4
の基本的構成は、実公昭57−11810号公報に開示
されている。これにより、踏切内に閉じ込められた車両
は、第1の遮断桿2及び第2の遮断桿3を折損すること
なく踏切内から脱出できる。
【0014】図2は図1の側面図である。図において、
図1と同一参照符号は同一性ある構成部分を示してい
る。図1を参照しながら説明する。
図1と同一参照符号は同一性ある構成部分を示してい
る。図1を参照しながら説明する。
【0015】第1の遮断桿2は、第1の連結部分21、
22を有している。第1の連結部分21は、第1の関節
23を有している。第1の関節23は、第2の遮断桿3
に連結された連結棒51の一端が連結され、第2の遮断
桿3に第1の遮断桿2の軸の周りを回転可能にする第1
の自由度Xを与える。これにより、第2の遮断桿3に外
力F1が加えられた場合、第2の遮断桿3は第1の遮断
桿2の周りに自由度Xにより回転し、踏切内に閉じ込め
られた乗用車等の小型車両は、第2遮断桿3を折損する
ことなく踏切内から脱出できる。
22を有している。第1の連結部分21は、第1の関節
23を有している。第1の関節23は、第2の遮断桿3
に連結された連結棒51の一端が連結され、第2の遮断
桿3に第1の遮断桿2の軸の周りを回転可能にする第1
の自由度Xを与える。これにより、第2の遮断桿3に外
力F1が加えられた場合、第2の遮断桿3は第1の遮断
桿2の周りに自由度Xにより回転し、踏切内に閉じ込め
られた乗用車等の小型車両は、第2遮断桿3を折損する
ことなく踏切内から脱出できる。
【0016】図3は図1におけるA部分のB−B部分断
面図、図4は図3のC−C断面図、図5は図1における
A部分の部分断面図である。図において、図1、図2と
同一参照符号は同一性ある構成部分を示している。図
1、図2を参照しながら説明する。
面図、図4は図3のC−C断面図、図5は図1における
A部分の部分断面図である。図において、図1、図2と
同一参照符号は同一性ある構成部分を示している。図
1、図2を参照しながら説明する。
【0017】連結部分21は、パッキン211と、取付
金具212と、締付金具213と、連結機構25とを有
している。パッキン211は、第1の遮断桿2に巻かれ
ている。取付金具212は、パッキン211の上から第
1の遮断桿2を取り巻いており、締付金具213により
遮断桿2に固定されている。連結機構25は、連結金具
251と、軸252、ネジリバネ253、254と、ツ
メ255、256とを含んでいる。連結金具251は、
取付金具212に回転可能に取り付けられている。軸2
52は、連結金具251に一体的に設けられ、連結棒5
1の一端を遮断桿2の径方向に回転可能に支持してい
る。ネジリバネ253、254は、一端が連結金具25
1に接続され、他端がツメ255、256に接続されて
いる。ツメ255、256は、連結棒51を取り巻くよ
うに設けられ、ネジリバネ253、254の反力F3、
F4により連結棒51を押し付けて連結棒51の運動を
拘束している。これにより、第2の遮断桿3のふらつき
が防止される。軸252と連結棒51は第1の関節23
を構成する。第1の関節23は、第2の遮断桿3に外力
F1が加えられた場合には、連結棒51がツメ255、
256を押し開き、第2の遮断桿3に第1の遮断桿2の
軸の周りを回転可能にする第1の自由度Xを与える。外
力F1が除去されると、第2の遮断桿3は、自重により
元の位置に復帰する。第1の連結部分22も第1の連結
部分21と同様に構成されている。これにより、踏切内
に閉じ込められた乗用車等の小型車両は第2遮断桿を折
損することなく踏切内から脱出できる。
金具212と、締付金具213と、連結機構25とを有
している。パッキン211は、第1の遮断桿2に巻かれ
ている。取付金具212は、パッキン211の上から第
1の遮断桿2を取り巻いており、締付金具213により
遮断桿2に固定されている。連結機構25は、連結金具
251と、軸252、ネジリバネ253、254と、ツ
メ255、256とを含んでいる。連結金具251は、
取付金具212に回転可能に取り付けられている。軸2
52は、連結金具251に一体的に設けられ、連結棒5
1の一端を遮断桿2の径方向に回転可能に支持してい
る。ネジリバネ253、254は、一端が連結金具25
1に接続され、他端がツメ255、256に接続されて
いる。ツメ255、256は、連結棒51を取り巻くよ
うに設けられ、ネジリバネ253、254の反力F3、
F4により連結棒51を押し付けて連結棒51の運動を
拘束している。これにより、第2の遮断桿3のふらつき
が防止される。軸252と連結棒51は第1の関節23
を構成する。第1の関節23は、第2の遮断桿3に外力
F1が加えられた場合には、連結棒51がツメ255、
256を押し開き、第2の遮断桿3に第1の遮断桿2の
軸の周りを回転可能にする第1の自由度Xを与える。外
力F1が除去されると、第2の遮断桿3は、自重により
元の位置に復帰する。第1の連結部分22も第1の連結
部分21と同様に構成されている。これにより、踏切内
に閉じ込められた乗用車等の小型車両は第2遮断桿を折
損することなく踏切内から脱出できる。
【0018】第2の遮断桿3は、第2の連結部分31、
32を有している。第2の連結部分31は、パッキン3
11と、取付金具312と、締付金具313とを有して
いる。パッキン311は第2の遮断桿3に巻かれてい
る。取付金具312は、パッキン311の上から第2の
遮断桿3を取り巻いている。締付金具313は、連結棒
51を貫通し、連結棒51を第2の遮断桿3に対して回
転可能にすると共に、取付金具312を第2の遮断桿3
に固定している。連結棒51と締付金具313は、第2
の関節33を構成する。第2の連結部分32も第2の連
結部分31と同様に構成されている。
32を有している。第2の連結部分31は、パッキン3
11と、取付金具312と、締付金具313とを有して
いる。パッキン311は第2の遮断桿3に巻かれてい
る。取付金具312は、パッキン311の上から第2の
遮断桿3を取り巻いている。締付金具313は、連結棒
51を貫通し、連結棒51を第2の遮断桿3に対して回
転可能にすると共に、取付金具312を第2の遮断桿3
に固定している。連結棒51と締付金具313は、第2
の関節33を構成する。第2の連結部分32も第2の連
結部分31と同様に構成されている。
【0019】第1の関節23は、連結金具251が取付
金具212に第1の遮断桿の径方向を軸として回転可能
となるように取り付けられて構成されている。第1の関
節23、連結棒51及び第2の関節33は、互いに連結
されており、遮断桿上昇中は、第1の関節23を中心と
して回転し、上昇が完了した時点では、第2の遮断桿3
は折りたたまれた状態となる。これにより、占積率を向
上させた踏切遮断機が得られる。
金具212に第1の遮断桿の径方向を軸として回転可能
となるように取り付けられて構成されている。第1の関
節23、連結棒51及び第2の関節33は、互いに連結
されており、遮断桿上昇中は、第1の関節23を中心と
して回転し、上昇が完了した時点では、第2の遮断桿3
は折りたたまれた状態となる。これにより、占積率を向
上させた踏切遮断機が得られる。
【0020】更に、踏切遮断機は、図1の示すように、
ワイヤ6を備えている。第1の遮断桿2は、中間部分に
支持部27を有している。ワイヤ6は、一端が支持部2
7に接続され、他端が本体部1に設けられた支持部11
に接続されている。支持部27と支持部11との位置関
係及びワイヤ6の長さは、第1の遮断桿2が降下したと
きに先端部の垂れ下がりを防止するように設定されてい
る。
ワイヤ6を備えている。第1の遮断桿2は、中間部分に
支持部27を有している。ワイヤ6は、一端が支持部2
7に接続され、他端が本体部1に設けられた支持部11
に接続されている。支持部27と支持部11との位置関
係及びワイヤ6の長さは、第1の遮断桿2が降下したと
きに先端部の垂れ下がりを防止するように設定されてい
る。
【0021】図6及び図7は折損防止装置が作動した状
態を示す模式図である。図6は正面図に対応し、図7は
平面図に対応している。図において、図1と同一参照符
号は同一性ある構成部分を示している。
態を示す模式図である。図6は正面図に対応し、図7は
平面図に対応している。図において、図1と同一参照符
号は同一性ある構成部分を示している。
【0022】折損防止装置4は、第1の遮断桿2に加え
られた外力により、斜め45度の角度で上昇しながら屈
折するようになっている。K点は、折損防止装置4が動
作したときに、ワイヤ6のたるみが発生しないようにワ
イヤ6の途中を支持する支点である。ワイヤ6のたるみ
を防止する技術は、特公平4−95567号公報で開示
されている。上述したように、第2の遮断桿3には第2
の自由度Yが与えられるので、第1の遮断桿2と第2の
遮断桿3との間隔が狭くなる。従って、従来の遮断桿が
一本の場合と同様に、踏切内に閉じ込められた大型車は
容易に脱出できる。この場合にも、第1の自由度によ
り、第1の遮断桿に対する折損防止機能が働く。
られた外力により、斜め45度の角度で上昇しながら屈
折するようになっている。K点は、折損防止装置4が動
作したときに、ワイヤ6のたるみが発生しないようにワ
イヤ6の途中を支持する支点である。ワイヤ6のたるみ
を防止する技術は、特公平4−95567号公報で開示
されている。上述したように、第2の遮断桿3には第2
の自由度Yが与えられるので、第1の遮断桿2と第2の
遮断桿3との間隔が狭くなる。従って、従来の遮断桿が
一本の場合と同様に、踏切内に閉じ込められた大型車は
容易に脱出できる。この場合にも、第1の自由度によ
り、第1の遮断桿に対する折損防止機能が働く。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果が得られる。 (a)本体部は、第1の遮断桿を駆動する駆動装置を有
しており、第1の遮断桿は、一端が駆動装置に結合され
て本体部に回転可能に取付けられ、他端が自由端となっ
ているから、自由端の降下により遮断が可能な踏切遮断
機を提供できる。 (b)第2の遮断桿は、第1の遮断桿に間隔を隔てて並
設され吊り下げられているから、各種車両の運転手に対
して遮断桿の視認性を向上させ、車両の踏切内への進入
を防止し得る踏切遮断機を提供できる。
のような効果が得られる。 (a)本体部は、第1の遮断桿を駆動する駆動装置を有
しており、第1の遮断桿は、一端が駆動装置に結合され
て本体部に回転可能に取付けられ、他端が自由端となっ
ているから、自由端の降下により遮断が可能な踏切遮断
機を提供できる。 (b)第2の遮断桿は、第1の遮断桿に間隔を隔てて並
設され吊り下げられているから、各種車両の運転手に対
して遮断桿の視認性を向上させ、車両の踏切内への進入
を防止し得る踏切遮断機を提供できる。
【図1】本発明に係る踏切遮断機の正面図である。
【図2】本発明に係る踏切遮断機の側面図である。
【図3】図1におけるA部分のB−B部分断面図であ
る。
る。
【図4】図3のC−C断面図である。
【図5】図1におけるA部分の部分断面図である。
【図6】折損防止装置が作動した状態を示す模式図(正
面図)である。
面図)である。
【図7】折損防止装置が作動した状態を示す模式図(平
面図)である。
面図)である。
1 本体部 2 第1の遮断桿 21、22 連結部分 3 第2の遮断桿 31、32 連結部分 4 折損防止機構 51、52 連結棒 6 ワイヤ 7 ウエイト
Claims (5)
- 【請求項1】 本体部と、第1の遮断桿と、第2の遮断
桿とを含む踏切遮断機であって、 前記本体部は、前記第1の遮断桿を駆動する駆動装置を
有しており、 前記第1の遮断桿は、一端が前記駆動装置に結合されて
前記本体部に回転可能に取付けられ、他端が自由端とな
っており、 前記第2の遮断桿は、前記第1の遮断桿に間隔を隔てて
並設され吊り下げられている踏切遮断機。 - 【請求項2】 前記第1の遮断桿は、折損防止機構を含
み、前記折損防止機構が前記第1の遮断桿の前記一端と
前記自由端との間に設けられ、前記自由端側に加えられ
る外力によって屈折する請求項1に記載の踏切遮断機。 - 【請求項3】 前記第1の遮断桿は、第1の連結部分を
有し、前記第1の連結部分が第1の関節を含んでおり、 前記第1の関節は、前記第2の遮断桿に連結された連結
棒の一端が連結され、前記第2の遮断桿に前記第1の遮
断桿の軸の周りを回転可能にする第1の自由度を与える
請求項1または2に記載の踏切遮断機。 - 【請求項4】 前記第1の関節は、前記第1の遮断桿の
径方向を軸として回転可能となっており、 前記第2の遮断桿は、第2の連結部分を有し、前記第2
の連結部分が第2の関節を含んでおり、 前記第1の関節、前記連結棒及び前記第2の関節は、互
いに連結されて、前記第2の遮断桿に前記第1の遮断桿
の軸方向に並行移動させる第2の自由度を与える請求項
3に記載の踏切遮断機。 - 【請求項5】 ワイヤを備えており、前記ワイヤは、一
端が前記第1の遮断桿の中間部分に接続され、他端が前
記本体部に接続され、降下時に前記第1の遮断桿の垂れ
下がりを防止するものである請求項4に記載の踏切遮断
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4321593A JPH06227400A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 踏切遮断機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4321593A JPH06227400A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 踏切遮断機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06227400A true JPH06227400A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12657698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4321593A Pending JPH06227400A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 踏切遮断機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06227400A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1014867C2 (nl) * | 2000-04-07 | 2001-10-09 | Nma Railway Signalling B V | Inrichting voor het beveiligen van een spoorwegovergang. |
| JP2016011526A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 日本信号株式会社 | 車両用遮断機 |
| WO2019202826A1 (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-24 | 株式会社音楽館 | プラットホーム用ゲート装置 |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP4321593A patent/JPH06227400A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1014867C2 (nl) * | 2000-04-07 | 2001-10-09 | Nma Railway Signalling B V | Inrichting voor het beveiligen van een spoorwegovergang. |
| JP2016011526A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 日本信号株式会社 | 車両用遮断機 |
| WO2019202826A1 (ja) * | 2018-04-20 | 2019-10-24 | 株式会社音楽館 | プラットホーム用ゲート装置 |
| JPWO2019202826A1 (ja) * | 2018-04-20 | 2020-10-01 | 株式会社音楽館 | プラットホーム用ゲート装置 |
| CN111836750A (zh) * | 2018-04-20 | 2020-10-27 | 株式会社音乐馆 | 月台用闸门装置 |
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