JPH0622793Y2 - 帯状シートシャッター - Google Patents
帯状シートシャッターInfo
- Publication number
- JPH0622793Y2 JPH0622793Y2 JP1987159539U JP15953987U JPH0622793Y2 JP H0622793 Y2 JPH0622793 Y2 JP H0622793Y2 JP 1987159539 U JP1987159539 U JP 1987159539U JP 15953987 U JP15953987 U JP 15953987U JP H0622793 Y2 JPH0622793 Y2 JP H0622793Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaped sheet
- belt
- sheet
- seat
- support
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、建物などの出入口に懸吊する複数枚の帯状
シートをその両側縁部が交互に重なり合う状態に配列し
て、作業者や車両の出入りで帯状シートを押し分ける
と、これにつれて帯状シートを取付けたシート取付具が
揺動する形態の帯状シートシャッターに関するものであ
る。
シートをその両側縁部が交互に重なり合う状態に配列し
て、作業者や車両の出入りで帯状シートを押し分ける
と、これにつれて帯状シートを取付けたシート取付具が
揺動する形態の帯状シートシャッターに関するものであ
る。
帯状シートシャッターは、工場,倉庫等の出入口となる
間口開口部に配設して、出入口を略密封状にし、これら
内部の保温,保冷,防音や外部からの防塵,防虫用に機
能させつつ、帯状シートを押し分けることにより、物品
搬出入時の作業者や車両の出入りを可能にするものであ
る。
間口開口部に配設して、出入口を略密封状にし、これら
内部の保温,保冷,防音や外部からの防塵,防虫用に機
能させつつ、帯状シートを押し分けることにより、物品
搬出入時の作業者や車両の出入りを可能にするものであ
る。
従来の帯状シートシャッターを、第7図に基づいて説明
する。一般に帯状シートシャッターは、出入口の鴨居に
横架状に固定したシャフト1と、帯状シート4を取付け
る固定具Aで構成している。この固定具Aは、シャフト
1を左右両側から挾持する半円筒状のシャフト挾持部2
と、透明なビニール製の帯状シート4の上端部を表裏両
側から挾持し、ネジ5,ワッシャ6及びナット7を用い
て締着する板状のシート挾持部3を一体的に形成し、左
右一対の取付ヒンジとして構成している。上記シート挾
持部3には、帯状シート4を取付けるためのボルト挿通
用の取付孔8を夫々3個所づつ穿設するとともに、帯状
シート4の上端部にもボルト挿通用の取付孔9を3個所
穿設している。
する。一般に帯状シートシャッターは、出入口の鴨居に
横架状に固定したシャフト1と、帯状シート4を取付け
る固定具Aで構成している。この固定具Aは、シャフト
1を左右両側から挾持する半円筒状のシャフト挾持部2
と、透明なビニール製の帯状シート4の上端部を表裏両
側から挾持し、ネジ5,ワッシャ6及びナット7を用い
て締着する板状のシート挾持部3を一体的に形成し、左
右一対の取付ヒンジとして構成している。上記シート挾
持部3には、帯状シート4を取付けるためのボルト挿通
用の取付孔8を夫々3個所づつ穿設するとともに、帯状
シート4の上端部にもボルト挿通用の取付孔9を3個所
穿設している。
上記固定具Aを用いた帯状シート4の取付態様を同図に
基づき説明する。シャフト1には予め、このシャフト1
を躯体側に取付けるための金属製の取付具10と、固定
具Aを取付けた後に固定具Aがシャフト1の軸方向へ移
動しないようにするための金属製のスペーサ11を夫々
適当数づつ挿通しておく。そして帯状シート4一枚につ
き左右一対の固定具A1,A1で、その両シャフト挾持
部2,2は、上記シャフト1を挾持する状態にして左右
から合わせ、その状態でシート挾持部3,3の間には帯
状シート4の上端を挾持して、夫々の取付孔8,9を合
致させ、一側のシート挾持部3の取付孔8からネジ5を
挿通し、他側のシート挾持部3からワッシャ6をネジ5
に挿通してナット7で締着する。以上で一枚の帯状シー
ト4の取付けを完了する。次に上記同様の取付態様で固
定具A2のシャフト挾持部2をスペーサ11に隣接させ
てシャフト1に挾持させ、シート挾持部3を既に取付け
た固定具A1のシート挾持部3の一部と重ね合わせた位
置で、帯状シート4をシート挾持部3に取付ける。更に
次の固定具A3は、スペーサ11を隣接して前記固定具
A1の帯状シート4と同側に位置するようにシャフト1
に取付け、以後帯状シート4の両側縁部が交互に重ね合
わせ状に配列されるように固定具Aで取付けている。
基づき説明する。シャフト1には予め、このシャフト1
を躯体側に取付けるための金属製の取付具10と、固定
具Aを取付けた後に固定具Aがシャフト1の軸方向へ移
動しないようにするための金属製のスペーサ11を夫々
適当数づつ挿通しておく。そして帯状シート4一枚につ
き左右一対の固定具A1,A1で、その両シャフト挾持
部2,2は、上記シャフト1を挾持する状態にして左右
から合わせ、その状態でシート挾持部3,3の間には帯
状シート4の上端を挾持して、夫々の取付孔8,9を合
致させ、一側のシート挾持部3の取付孔8からネジ5を
挿通し、他側のシート挾持部3からワッシャ6をネジ5
に挿通してナット7で締着する。以上で一枚の帯状シー
ト4の取付けを完了する。次に上記同様の取付態様で固
定具A2のシャフト挾持部2をスペーサ11に隣接させ
てシャフト1に挾持させ、シート挾持部3を既に取付け
た固定具A1のシート挾持部3の一部と重ね合わせた位
置で、帯状シート4をシート挾持部3に取付ける。更に
次の固定具A3は、スペーサ11を隣接して前記固定具
A1の帯状シート4と同側に位置するようにシャフト1
に取付け、以後帯状シート4の両側縁部が交互に重ね合
わせ状に配列されるように固定具Aで取付けている。
ところが上記従来の帯状シートシャッターには、次のよ
うな問題点があった。イ )固定具の形態から、シャフトへの取付けと帯状シート
の取付けを同時に行なうことになった。すなわち、帯状
シートの取付け時や取替え時にはシャフト挾持部をシャ
フトに挟み込み、作業者が片手で固定具を保持しながら
他の片方の手で帯状シートを持ってボルト,ナットで締
着する作業となり、吊り込み作業がやりにくく手間,時
間ともにかかり、作業性が著しく悪いという問題点があ
った。ロ )また帯状シートを取付けた固定具は、帯状シートの押
し分けでシャフト挾持部がシャフトに摺接しながら回動
するために、抵抗が大きく帯状シートのつけね部位の損
傷が激しくなり、帯状シートの耐久性が乏しくなるとい
う問題点があった。
うな問題点があった。イ )固定具の形態から、シャフトへの取付けと帯状シート
の取付けを同時に行なうことになった。すなわち、帯状
シートの取付け時や取替え時にはシャフト挾持部をシャ
フトに挟み込み、作業者が片手で固定具を保持しながら
他の片方の手で帯状シートを持ってボルト,ナットで締
着する作業となり、吊り込み作業がやりにくく手間,時
間ともにかかり、作業性が著しく悪いという問題点があ
った。ロ )また帯状シートを取付けた固定具は、帯状シートの押
し分けでシャフト挾持部がシャフトに摺接しながら回動
するために、抵抗が大きく帯状シートのつけね部位の損
傷が激しくなり、帯状シートの耐久性が乏しくなるとい
う問題点があった。
この考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、帯状シ
ートを取付けたシート取付具の吊り込み作業が極めて容
易かつ作業能率よく行え、しかも帯状シートの損傷を少
なくしても耐久性を維持する帯状シートシャッターを提
供することを技術的課題とするものである。
ートを取付けたシート取付具の吊り込み作業が極めて容
易かつ作業能率よく行え、しかも帯状シートの損傷を少
なくしても耐久性を維持する帯状シートシャッターを提
供することを技術的課題とするものである。
この考案は上記問題点を解決するために、帯状シートの
上端部に取付ける帯状シートと略同巾の一対のシート取
付部と上記シート取付部の非シート取付面の中央部から
外方に突設したバランス突部からなるシート取付具と、
建物等の出入口上部に取付け前記シート取付具を内挿し
て配列支持する支持体とからなり、 上記支持体の下面部に前記出入口の巾方向にわたる帯状
シート挿通用の開口部が開口されると共に、上記開口部
を形成する前記下面部の両側部に前記バランス突部を下
方から支持し前記シート取付具を揺動自在にする支持部
を形成した帯状シートシャッターを構成したものであ
る。
上端部に取付ける帯状シートと略同巾の一対のシート取
付部と上記シート取付部の非シート取付面の中央部から
外方に突設したバランス突部からなるシート取付具と、
建物等の出入口上部に取付け前記シート取付具を内挿し
て配列支持する支持体とからなり、 上記支持体の下面部に前記出入口の巾方向にわたる帯状
シート挿通用の開口部が開口されると共に、上記開口部
を形成する前記下面部の両側部に前記バランス突部を下
方から支持し前記シート取付具を揺動自在にする支持部
を形成した帯状シートシャッターを構成したものであ
る。
この考案によれば、複数用意される帯状シートはシート
取付具のシート取付部に夫々予め取付けることができ、
出入口上部に取付けた支持体には、帯状シートをその開
口部にまたバランス突部はその支持部上に位置させて挿
通することによって、帯状シートを取付けたシート取付
具を支持可能にする。順次シート取付具を支持体に挿通
して、隣接するシート取付部の端部同士の重なりを交互
に配列しながら吊り込むことによって、帯状シートシャ
ッターの出入りに際しては、帯状シートを押し分けると
シート取付具が支持体の支持部で支持されながら自在に
揺動し通過を可能にすることになる。
取付具のシート取付部に夫々予め取付けることができ、
出入口上部に取付けた支持体には、帯状シートをその開
口部にまたバランス突部はその支持部上に位置させて挿
通することによって、帯状シートを取付けたシート取付
具を支持可能にする。順次シート取付具を支持体に挿通
して、隣接するシート取付部の端部同士の重なりを交互
に配列しながら吊り込むことによって、帯状シートシャ
ッターの出入りに際しては、帯状シートを押し分けると
シート取付具が支持体の支持部で支持されながら自在に
揺動し通過を可能にすることになる。
この考案の実施例を図面に基づいて説明する。図面の第
1図はシート取付具の揺動状態を示す帯状シートシャッ
ターの断面図、第2図はシート取付具の配列状態を示す
平面図、第3図はシート取付具の吊り込み状態を示す斜
視図である。
1図はシート取付具の揺動状態を示す帯状シートシャッ
ターの断面図、第2図はシート取付具の配列状態を示す
平面図、第3図はシート取付具の吊り込み状態を示す斜
視図である。
帯状シートシャッターBは、帯状シート20を取付ける
2個一対のシート取付具Cと、このシート取付具Cを配
列して支持する中空状支持体Dで構成している。
2個一対のシート取付具Cと、このシート取付具Cを配
列して支持する中空状支持体Dで構成している。
上記シート取付具Cは、第2図および第3図に示すよう
に2個一対をなし、透明なビニール製である帯状シート
20の上端部を表裏両側から挾持する帯状シート20相
当巾長さに形成したシート取付部21,21と、このシ
ート取付部21,21の略中間位置下辺から夫々直交方
向に水平状に突設したバランス突部22,22で構成し
ている。上記バランス突部22,22は、その巾長さを
同等に形成しつつも、一方のバランス突部22aは他方
のバランス突部22bよりその突出長さを長くしてい
る。このバランス突部22,22の突出長さを長短2種
類に形成した理由は、第2図に示すように、上記中空状
支持体Dに配列した際に隣接する他のバランス突部2
2,22の突出端部と長さを整えるためであり、両方の
バランス突部22,22とも同等長さに形成しても何ら
技術的に支障は生じない。そして上記シート取付部2
1,21には、夫々3個所の取付孔21a,21a,2
1aを穿設してあり、上記帯状シート20の上端部に穿
設した3個所の取付孔20a,20a、20aと合致さ
せて、シート取付部21の一側からはサラビス23を挿
通し、シート取付部21の他側からナット24で締着し
て取付けている。
に2個一対をなし、透明なビニール製である帯状シート
20の上端部を表裏両側から挾持する帯状シート20相
当巾長さに形成したシート取付部21,21と、このシ
ート取付部21,21の略中間位置下辺から夫々直交方
向に水平状に突設したバランス突部22,22で構成し
ている。上記バランス突部22,22は、その巾長さを
同等に形成しつつも、一方のバランス突部22aは他方
のバランス突部22bよりその突出長さを長くしてい
る。このバランス突部22,22の突出長さを長短2種
類に形成した理由は、第2図に示すように、上記中空状
支持体Dに配列した際に隣接する他のバランス突部2
2,22の突出端部と長さを整えるためであり、両方の
バランス突部22,22とも同等長さに形成しても何ら
技術的に支障は生じない。そして上記シート取付部2
1,21には、夫々3個所の取付孔21a,21a,2
1aを穿設してあり、上記帯状シート20の上端部に穿
設した3個所の取付孔20a,20a、20aと合致さ
せて、シート取付部21の一側からはサラビス23を挿
通し、シート取付部21の他側からナット24で締着し
て取付けている。
一方上記中空状支持体Dは、出入口開口巾と略同等長さ
に形成して、図示はしないが出入口上部の躯体側に取付
部材を介して固定している。そしてこの中空状支持体D
の下面部には、出入口の開口巾方向にわたるスリット状
の開口部25を形成して、上記シート取付具Cに取付け
た帯状シート20の挿通用開口としている。この開口部
25は、上記下面部における両側部26,26で間隔な
どが形成され、両側部26,26を左右対称な断面視略
ハの字形に折曲成形して、その両方の頂部を上記シート
取付具Cのバランス突部22,22を下方から当接支持
する支持部27,27としている。上記支持部27,2
7は、上記両側部26,26の先端同士を対向する水平
態に折曲してあり、上記シート取付具Cのバランス突部
22,22を支持して、帯状シート20が押し分けられ
た際にバランス突部22,22を相互に支持してシート
取付具C全体をスムースに揺動自在にするものである。
に形成して、図示はしないが出入口上部の躯体側に取付
部材を介して固定している。そしてこの中空状支持体D
の下面部には、出入口の開口巾方向にわたるスリット状
の開口部25を形成して、上記シート取付具Cに取付け
た帯状シート20の挿通用開口としている。この開口部
25は、上記下面部における両側部26,26で間隔な
どが形成され、両側部26,26を左右対称な断面視略
ハの字形に折曲成形して、その両方の頂部を上記シート
取付具Cのバランス突部22,22を下方から当接支持
する支持部27,27としている。上記支持部27,2
7は、上記両側部26,26の先端同士を対向する水平
態に折曲してあり、上記シート取付具Cのバランス突部
22,22を支持して、帯状シート20が押し分けられ
た際にバランス突部22,22を相互に支持してシート
取付具C全体をスムースに揺動自在にするものである。
以上のように構成したシート取付具Cを中空状支持体D
に取付ける、いわゆる吊り込み作業の手順を第3図に基
づいて説明する。
に取付ける、いわゆる吊り込み作業の手順を第3図に基
づいて説明する。
まず出入口上部に取付けた中空状支持体Dに、その端部
開口から、予め帯状シート20を取付けたシート取付具
C1を、帯状シート20は上記開口部25に介在させ、
バランス突部22,22は中空状支持体D内に入れ両側
部26,26に形成した支持部27,27上に位置させ
て開口部25長さ方向に挿通する。次に、他のシート取
付具C2は、上記シート取付具C1とは、表裏の向きを
反対にして、中空状支持体Dの端部開口から挿通する。
これによりシート取付具C2のバランス突部22a側端
部とシート取付部21側端部が、既に挿通されているシ
ート取付具C1の夫々シート取付部21側端部とバラン
ス突部22b側端部に当接して位置することになる。続
いて他のシート取付具C3をシート取付具C2の表裏の
向きと反対にして挿通する。以後は上記手順の繰り返し
で所定数のシート取付具Cを挿通し、最後に中空状支持
体Dの端部開口を閉塞する支持体エンド28を嵌着して
作業を完了する。上記吊り込み作業において、シート取
付具C同士が重なるシート取付部21には、サラネジ2
3の頭部同士が対面する配列にしてあるので、凸凹がな
く隣接する両者が面接触する。また帯状シート20は、
断面視が緩やかな円弧を描いているので、その両側縁部
が隣接する他の帯状シート20との縁部に交互に重な
り、気密性を高めている。
開口から、予め帯状シート20を取付けたシート取付具
C1を、帯状シート20は上記開口部25に介在させ、
バランス突部22,22は中空状支持体D内に入れ両側
部26,26に形成した支持部27,27上に位置させ
て開口部25長さ方向に挿通する。次に、他のシート取
付具C2は、上記シート取付具C1とは、表裏の向きを
反対にして、中空状支持体Dの端部開口から挿通する。
これによりシート取付具C2のバランス突部22a側端
部とシート取付部21側端部が、既に挿通されているシ
ート取付具C1の夫々シート取付部21側端部とバラン
ス突部22b側端部に当接して位置することになる。続
いて他のシート取付具C3をシート取付具C2の表裏の
向きと反対にして挿通する。以後は上記手順の繰り返し
で所定数のシート取付具Cを挿通し、最後に中空状支持
体Dの端部開口を閉塞する支持体エンド28を嵌着して
作業を完了する。上記吊り込み作業において、シート取
付具C同士が重なるシート取付部21には、サラネジ2
3の頭部同士が対面する配列にしてあるので、凸凹がな
く隣接する両者が面接触する。また帯状シート20は、
断面視が緩やかな円弧を描いているので、その両側縁部
が隣接する他の帯状シート20との縁部に交互に重な
り、気密性を高めている。
以上のように構成した帯状シートシャッターBは,作業
者や車両が出入りする際に、帯状シート20が押し分け
られると第1図に示すように、それにつれてその付近の
シート取付具Cが中空状支持体D内で無理なく軽力で揺
動して対応することになる。
者や車両が出入りする際に、帯状シート20が押し分け
られると第1図に示すように、それにつれてその付近の
シート取付具Cが中空状支持体D内で無理なく軽力で揺
動して対応することになる。
上記実施例に代えて、シート取付具と中空状支持体を次
のように構成してもよい。
のように構成してもよい。
第4図は、帯状シートシャッターの第2実施例を示す断
面図で、シート取付具C′のバランス突部22′,2
2′を夫々上方に湾曲させて、全体として弧を描いた形
状にしている。一方中空状支持体D′は、両側部2
6′,26′を水平状に形成して、夫々の対向端部上に
上部に湾曲部を形成した支持部27′,27′を突設し
ている。バランス突部22′,22′が湾曲しているの
で、その揺動がスムースに行なわれ、音の発生も少なく
なる。なお上記バランス突部22′,22′を湾曲成形
したものでなく、上述の実施例同様に水平状に突出した
形態のものであってもよいことは勿論である。
面図で、シート取付具C′のバランス突部22′,2
2′を夫々上方に湾曲させて、全体として弧を描いた形
状にしている。一方中空状支持体D′は、両側部2
6′,26′を水平状に形成して、夫々の対向端部上に
上部に湾曲部を形成した支持部27′,27′を突設し
ている。バランス突部22′,22′が湾曲しているの
で、その揺動がスムースに行なわれ、音の発生も少なく
なる。なお上記バランス突部22′,22′を湾曲成形
したものでなく、上述の実施例同様に水平状に突出した
形態のものであってもよいことは勿論である。
次に第5図は、帯状シートシャッターの第3実施例を示
す断面図で、シート取付具C″のバランス突部22″,
22″を夫々下方に湾曲させて全体として弧を描いた形
状としている。また中空状支持体D″は、その下面部に
おいて両側部26″,26″を全体に中空状支持体D″
内に凸状に湾曲させ、上記バランス突部22″,22″
の曲率半径と同一に形成している。この両側部26″,
26″はその全体の周面をバランス突部22″,22″
の支持部としている。この実施例においても、シート取
付具C″はスムースに揺動する。またこの中空状支持体
D″の場合には、図示はしないがバランス突部22″,
22″の形状を水平形状あるいは上方へ向けた湾曲形状
としてもよい。
す断面図で、シート取付具C″のバランス突部22″,
22″を夫々下方に湾曲させて全体として弧を描いた形
状としている。また中空状支持体D″は、その下面部に
おいて両側部26″,26″を全体に中空状支持体D″
内に凸状に湾曲させ、上記バランス突部22″,22″
の曲率半径と同一に形成している。この両側部26″,
26″はその全体の周面をバランス突部22″,22″
の支持部としている。この実施例においても、シート取
付具C″はスムースに揺動する。またこの中空状支持体
D″の場合には、図示はしないがバランス突部22″,
22″の形状を水平形状あるいは上方へ向けた湾曲形状
としてもよい。
第6図は、帯状シートシャッターの第4実施例を示す断
面図で、シート取付具Cのバランス突部22,22
を上方へ向けた湾曲形状に形成するとともに、中空状
支持体Dの下面部において両側部26,26を全
体に中空状支持体Dから下方に凸状に湾曲させ、上記
バランス突部22,22の曲率半径と同一に形成し
ている。この両側部26,26は、その全体の周面
をバランス突部22,22の支持部としており、シ
ート取付具Cの揺動をスムースに行なわせるようにし
ている。
面図で、シート取付具Cのバランス突部22,22
を上方へ向けた湾曲形状に形成するとともに、中空状
支持体Dの下面部において両側部26,26を全
体に中空状支持体Dから下方に凸状に湾曲させ、上記
バランス突部22,22の曲率半径と同一に形成し
ている。この両側部26,26は、その全体の周面
をバランス突部22,22の支持部としており、シ
ート取付具Cの揺動をスムースに行なわせるようにし
ている。
続いて、以上のように構成する帯状シートシャッターB
の全体を移動自在にして、出入口から取払う実施態様を
第1図に示す。出入口の躯体側に出入口部から帯状シー
トシャッターB全巾の格納長さを考慮したハンガーレー
ル29を水平状に取付けて、中空状支持体Dの上部数個
所に取付けたハンガーローラ30を上記ハンガーレール
29に収嵌する。以上のように構成することにより、通
常の出入りは帯状シート20を押し分けて行い、長大な
物品の搬出入や完全に取払うときには、帯状シートシャ
ッターB全体を格納部側へ移動することで、出入口から
取払われ、出入りをしやすくするものである。
の全体を移動自在にして、出入口から取払う実施態様を
第1図に示す。出入口の躯体側に出入口部から帯状シー
トシャッターB全巾の格納長さを考慮したハンガーレー
ル29を水平状に取付けて、中空状支持体Dの上部数個
所に取付けたハンガーローラ30を上記ハンガーレール
29に収嵌する。以上のように構成することにより、通
常の出入りは帯状シート20を押し分けて行い、長大な
物品の搬出入や完全に取払うときには、帯状シートシャ
ッターB全体を格納部側へ移動することで、出入口から
取払われ、出入りをしやすくするものである。
この考案は以上のように構成したので、次のような効果
がある。イ )帯状シートとこの帯状シートを取付けるシート取付具
とは、予め両者を一体に取付けておくことができ、しか
もこれらシート取付具は支持体に順次挿通することで吊
り込み作業を完了することができるので、帯状シートシ
ャッターの吊り込み作業が簡単かつ能率よく行え、従来
に比べ作業性が著しく向上するものである。ロ )帯状シートを取付けたシート取付具は、支持体の支持
部上に単に位置させているだけなので、帯状シートが押
し分けられると、これに遅運することなくバランス突部
が支持部に交互に支持されながら揺動自在となりその動
作がスムースに行われ、シート取付具と支持体との間に
抵抗が少ない分だけ帯状シートのつけね部位の損傷が少
なくなり、その耐久性が維持でるものである。
がある。イ )帯状シートとこの帯状シートを取付けるシート取付具
とは、予め両者を一体に取付けておくことができ、しか
もこれらシート取付具は支持体に順次挿通することで吊
り込み作業を完了することができるので、帯状シートシ
ャッターの吊り込み作業が簡単かつ能率よく行え、従来
に比べ作業性が著しく向上するものである。ロ )帯状シートを取付けたシート取付具は、支持体の支持
部上に単に位置させているだけなので、帯状シートが押
し分けられると、これに遅運することなくバランス突部
が支持部に交互に支持されながら揺動自在となりその動
作がスムースに行われ、シート取付具と支持体との間に
抵抗が少ない分だけ帯状シートのつけね部位の損傷が少
なくなり、その耐久性が維持でるものである。
図面はこの考案の実施例に係り、第1図はシート取付具
の揺動状態を示す帯状シートシャッターの断面図、第2
図はシート取付具の配列状態を示す平面図、第3図はシ
ート取付具の吊り込み状態を示す斜視図、第4図は帯状
シートシャッターの第2実施例を示す断面図、第5図は
帯状シートシャッターの第3実施例を示す断面図、第6
図は帯状シートシャッターの第4実施例を示す断面図で
ある。第7図は従来の帯状シートシャッターの吊り込み
作業を示す斜視図である。 B……帯状シートシャッター C……シート取付具、D……(中空状)支持体 20……帯状シート 21,21……シート取付部 22,22……バランス突部 25……開口部 26,26……両側部、27,27……支持部
の揺動状態を示す帯状シートシャッターの断面図、第2
図はシート取付具の配列状態を示す平面図、第3図はシ
ート取付具の吊り込み状態を示す斜視図、第4図は帯状
シートシャッターの第2実施例を示す断面図、第5図は
帯状シートシャッターの第3実施例を示す断面図、第6
図は帯状シートシャッターの第4実施例を示す断面図で
ある。第7図は従来の帯状シートシャッターの吊り込み
作業を示す斜視図である。 B……帯状シートシャッター C……シート取付具、D……(中空状)支持体 20……帯状シート 21,21……シート取付部 22,22……バランス突部 25……開口部 26,26……両側部、27,27……支持部
Claims (1)
- 【請求項1】帯状シートの上端部に取付ける帯状シート
と略同巾の一対のシート取付部と上記シート取付部の非
シート取付面の中央部から外方に突設したバランス突部
からなるシート取付具と、建物等の出入口上部に取付け
前記シート取付具を内挿して配列支持する支持体とから
なり、 上記支持体の下面部に前記出入口の巾方向にわたる帯状
シート挿通用の開口部を開口すると共に、上記開口部を
形成する前記下面部の両側部を前記バランス突部を下方
から支持し前記シート取付具を揺動自在にする支持部に
形成したことを特徴とする帯状シートシャッター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159539U JPH0622793Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 帯状シートシャッター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987159539U JPH0622793Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 帯状シートシャッター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164593U JPH0164593U (ja) | 1989-04-25 |
| JPH0622793Y2 true JPH0622793Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31440841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987159539U Expired - Lifetime JPH0622793Y2 (ja) | 1987-10-19 | 1987-10-19 | 帯状シートシャッター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622793Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9638658B2 (en) | 2002-10-04 | 2017-05-02 | Roche Diabetes Care, Inc. | Determining blood glucose in a small volume sample receiving cavity and in a short time period |
| US9658183B2 (en) | 2001-11-16 | 2017-05-23 | Roche Diabetes Care, Inc. | Method for determining the concentration of an analyte in a liquid sample using small volume samples and fast test times |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57203367A (en) * | 1981-06-09 | 1982-12-13 | Toshiba Corp | Facsimile transmitter |
-
1987
- 1987-10-19 JP JP1987159539U patent/JPH0622793Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9658183B2 (en) | 2001-11-16 | 2017-05-23 | Roche Diabetes Care, Inc. | Method for determining the concentration of an analyte in a liquid sample using small volume samples and fast test times |
| US10386322B2 (en) | 2001-11-16 | 2019-08-20 | Roche Diabetes Care, Inc. | Method for determining the concentration of an analyte in a liquid sample using small volume samples and fast test times |
| US9638658B2 (en) | 2002-10-04 | 2017-05-02 | Roche Diabetes Care, Inc. | Determining blood glucose in a small volume sample receiving cavity and in a short time period |
| US10408784B2 (en) | 2002-10-04 | 2019-09-10 | Roche Diabetes Care, Inc. | Determining blood glucose in a small volume sample receiving cavity and in a short time period |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164593U (ja) | 1989-04-25 |
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