JPH06228308A - トリアジン重合体およびその使用 - Google Patents
トリアジン重合体およびその使用Info
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- JPH06228308A JPH06228308A JP5312989A JP31298993A JPH06228308A JP H06228308 A JPH06228308 A JP H06228308A JP 5312989 A JP5312989 A JP 5312989A JP 31298993 A JP31298993 A JP 31298993A JP H06228308 A JPH06228308 A JP H06228308A
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- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G73/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule, not provided for in groups C08G12/00 - C08G71/00
- C08G73/06—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain of the macromolecule
- C08G73/0622—Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C08G73/0638—Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms with at least three nitrogen atoms in the ring
- C08G73/065—Preparatory processes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
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- C08G73/0622—Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- C08G73/0638—Polycondensates containing six-membered rings, not condensed with other rings, with nitrogen atoms as the only ring hetero atoms with at least three nitrogen atoms in the ring
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- C08G73/0655—Preparatory processes from polycyanurates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L79/00—Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon only, not provided for in groups C08L61/00 - C08L77/00
- C08L79/04—Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain; Polyhydrazides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W74/00—Encapsulations, e.g. protective coatings
- H10W74/01—Manufacture or treatment
- H10W74/012—Manufacture or treatment of encapsulations on active surfaces of flip-chip devices, e.g. forming underfills
-
- H—ELECTRICITY
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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- H10W74/15—Encapsulations, e.g. protective coatings characterised by their shape or disposition on active surfaces of flip-chip devices, e.g. underfills
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- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、集積半導体装置を基板を相
互接続するための改良された組成物を製造することにあ
る。 【構成】 (a)モノシアネートと、(b)ジシアネー
トまたはそのプレポリマーを反応させたトリアジン重合
体。 【効果】 本発明によれば、熱膨張率が低く、ガラス転
移温度が高く、弾性率が大きいトリアジン重合体が得ら
れる
互接続するための改良された組成物を製造することにあ
る。 【構成】 (a)モノシアネートと、(b)ジシアネー
トまたはそのプレポリマーを反応させたトリアジン重合
体。 【効果】 本発明によれば、熱膨張率が低く、ガラス転
移温度が高く、弾性率が大きいトリアジン重合体が得ら
れる
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積半導体装置を、有
機質または無機質のキャリア基板に接合する、相互接続
構造に有用な組成物に関するものであり、詳細には、硬
化前には低粘度である組成物に関する。本発明は特に、
はんだバンプ相互接続を使用する、いわゆる「被制御コ
ラプス・チップ接続(C4)に関する。これはまた、フ
ェース・ダウン・ボンディングまたはフリップチップ・
ボンディングとも呼ばれている。本発明はまた、相互接
続構造の製法にも関する。
機質または無機質のキャリア基板に接合する、相互接続
構造に有用な組成物に関するものであり、詳細には、硬
化前には低粘度である組成物に関する。本発明は特に、
はんだバンプ相互接続を使用する、いわゆる「被制御コ
ラプス・チップ接続(C4)に関する。これはまた、フ
ェース・ダウン・ボンディングまたはフリップチップ・
ボンディングとも呼ばれている。本発明はまた、相互接
続構造の製法にも関する。
【0002】
【従来の技術】C4すなわちフリップチップ技術は、2
0年以上にわたって、シリコン・チップ上の高入出力カ
ウントおよびエリア・アレイはんだバンプを、セラミッ
クのチップ基板、たとえばアルミナ・キャリアに相互接
続するのに使用されている。はんだバンプは、代表的に
は鉛95%、スズ5%の合金で、後の使用および試験の
ためにチップをセラミックのチップ・キャリアに接続す
る手段となる。半導体チップのキャリアへのフェース・
ダウン・ボンディングのC4接続に関するより詳しい議
論は、たとえば米国特許第3401126号と3429
040号明細書を参照されたい。通常、金属はんだの柔
軟性パッドを、半導体装置の接点サイト上に形成し、は
んだ接合可能なサイトをチップ・キャリア上に形成す
る。
0年以上にわたって、シリコン・チップ上の高入出力カ
ウントおよびエリア・アレイはんだバンプを、セラミッ
クのチップ基板、たとえばアルミナ・キャリアに相互接
続するのに使用されている。はんだバンプは、代表的に
は鉛95%、スズ5%の合金で、後の使用および試験の
ためにチップをセラミックのチップ・キャリアに接続す
る手段となる。半導体チップのキャリアへのフェース・
ダウン・ボンディングのC4接続に関するより詳しい議
論は、たとえば米国特許第3401126号と3429
040号明細書を参照されたい。通常、金属はんだの柔
軟性パッドを、半導体装置の接点サイト上に形成し、は
んだ接合可能なサイトをチップ・キャリア上に形成す
る。
【0003】装置キャリアのはんだ接合可能なサイト
は、半導体装置の接点サイト上のはんだが溶融したと
き、溶融したはんだの表面張力が接合部のつぶれるのを
防止し、半導体装置をキャリア上に保持するように、は
んだがきかないバリアで包囲されている。集積回路半導
体装置の技術が発展するにつれて、各能動素子および受
動素子の寸法が減少し、装置中の素子の数が劇的に増大
してきた。この結果、装置の寸法が増大し、これに伴っ
て入出力端子の数も増大した。この傾向は今後も続き、
装置形成技術への要求はますます厳しくなるはずであ
る。装置を基板に接合するはんだの利点の1つは、入出
力端子を実質的に半導体装置の上面全体に分布させるこ
とができることである。これにより、表面全体が効率良
く使用できる。これを一般にエリア・ボンディングと呼
ぶ。
は、半導体装置の接点サイト上のはんだが溶融したと
き、溶融したはんだの表面張力が接合部のつぶれるのを
防止し、半導体装置をキャリア上に保持するように、は
んだがきかないバリアで包囲されている。集積回路半導
体装置の技術が発展するにつれて、各能動素子および受
動素子の寸法が減少し、装置中の素子の数が劇的に増大
してきた。この結果、装置の寸法が増大し、これに伴っ
て入出力端子の数も増大した。この傾向は今後も続き、
装置形成技術への要求はますます厳しくなるはずであ
る。装置を基板に接合するはんだの利点の1つは、入出
力端子を実質的に半導体装置の上面全体に分布させるこ
とができることである。これにより、表面全体が効率良
く使用できる。これを一般にエリア・ボンディングと呼
ぶ。
【0004】通常、集積回路半導体装置は、半導体装置
の材料、すなわちシリコンと熱膨張率が異なる材料の支
持基板上に取り付けられる。通常、装置は熱膨張率が
2.6×10-6/℃の単結晶シリコンで形成され、基板
はセラミック材料、たとえば熱膨張率が6.8×10-6
/℃のアルミナで形成される。動作時には、集積半導体
装置の能動素子および受動素子が必然的に熱を発生し、
この熱ははんだの接合部を通って伝導されるため、装置
と支持基板の両方の温度が変動する。温度の変動に伴
い、装置と基板は膨張および収縮を行うが、熱膨張率が
異なるので、膨張および収縮の量が異なる。このため比
較的剛性の高いはんだ端子に応力がかかる。
の材料、すなわちシリコンと熱膨張率が異なる材料の支
持基板上に取り付けられる。通常、装置は熱膨張率が
2.6×10-6/℃の単結晶シリコンで形成され、基板
はセラミック材料、たとえば熱膨張率が6.8×10-6
/℃のアルミナで形成される。動作時には、集積半導体
装置の能動素子および受動素子が必然的に熱を発生し、
この熱ははんだの接合部を通って伝導されるため、装置
と支持基板の両方の温度が変動する。温度の変動に伴
い、装置と基板は膨張および収縮を行うが、熱膨張率が
異なるので、膨張および収縮の量が異なる。このため比
較的剛性の高いはんだ端子に応力がかかる。
【0005】動作中のはんだ接合部の応力は、(1)温
度の変動の量、(2)各ボンドの中立点または中心点
(DNP)からの距離、および(3)半導体装置と基板
の熱膨張率の差に正比例し、はんだ接合部の高さ、すな
わち装置と支持基板の間の間隔に反比例する。この状況
の深刻さは、密度を高くする必要に対処するために、は
んだ端子の直径が小さくなるにつれて全体の高さが低く
なるために、さらにひどくなる。
度の変動の量、(2)各ボンドの中立点または中心点
(DNP)からの距離、および(3)半導体装置と基板
の熱膨張率の差に正比例し、はんだ接合部の高さ、すな
わち装置と支持基板の間の間隔に反比例する。この状況
の深刻さは、密度を高くする必要に対処するために、は
んだ端子の直径が小さくなるにつれて全体の高さが低く
なるために、さらにひどくなる。
【0006】疲労寿命の増大したはんだ相互接続が、米
国特許第4604644号明細書に開示されている。こ
の特許は、半導体装置を、複数のはんだ接続を有する支
持基板に電気的に接続する構造を開示している。各はん
だ接続は、装置上のはんだでぬれるパッドと、これに対
応する支持基板上のはんだでぬれるパッドとに接合さ
れ、誘電性の有機材料が装置の周辺部と基板の対向する
部分の間に置かれ、その有機材料がはんだ接続の少なく
とも1つの外側の行および列を包囲するが、装置の中央
部のはんだ接続は誘電性有機材料を含まない状態に留ま
る。
国特許第4604644号明細書に開示されている。こ
の特許は、半導体装置を、複数のはんだ接続を有する支
持基板に電気的に接続する構造を開示している。各はん
だ接続は、装置上のはんだでぬれるパッドと、これに対
応する支持基板上のはんだでぬれるパッドとに接合さ
れ、誘電性の有機材料が装置の周辺部と基板の対向する
部分の間に置かれ、その有機材料がはんだ接続の少なく
とも1つの外側の行および列を包囲するが、装置の中央
部のはんだ接続は誘電性有機材料を含まない状態に留ま
る。
【0007】米国特許第4604644号明細書に開示
された好ましい材料は、アモコ(Amoco Corporation)
からAI−10の商品名で市販されているポリイミド樹
脂から得られる。AI−10を生成するには、p,p'
−ジアミノジフェニルメタンなどのジアミンを、無水ト
リメリット酸または無水トリメリット酸の酸塩化物と反
応させる。この重合体をさらに、ダウ・コーニング社
(Dow Corning)のγ−アミノプロピルトリエトキシシ
ラン(A−1100)またはβ−(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)エチルトリメトキシシラン(A−18
6)と反応させる。このコーティング材料については、
IBMテクニカル・ディスクロージャ・ブレティン、1
970年9月、p.825に記載されている。
された好ましい材料は、アモコ(Amoco Corporation)
からAI−10の商品名で市販されているポリイミド樹
脂から得られる。AI−10を生成するには、p,p'
−ジアミノジフェニルメタンなどのジアミンを、無水ト
リメリット酸または無水トリメリット酸の酸塩化物と反
応させる。この重合体をさらに、ダウ・コーニング社
(Dow Corning)のγ−アミノプロピルトリエトキシシ
ラン(A−1100)またはβ−(3,4−エポキシシ
クロヘキシル)エチルトリメトキシシラン(A−18
6)と反応させる。このコーティング材料については、
IBMテクニカル・ディスクロージャ・ブレティン、1
970年9月、p.825に記載されている。
【0008】誘電材料は、通常まず適当な溶剤と混合し
た後、装置の周辺に沿って供給し、装置と基板の間に毛
細管現象を利用して注入する。
た後、装置の周辺に沿って供給し、装置と基板の間に毛
細管現象を利用して注入する。
【0009】C4はんだ接続の疲労寿命が改善された封
入剤は、米国特許第4999699号明細書に開示され
ている。この特許には、脂環式ポリエポキシドまたはシ
アネートエステルもしくはそのプレポリマーあるいはそ
の両方とフィラーとからなるバインダを含有する硬化性
の組成物が開示されている。使用する脂環式ポリエポキ
シド、シアネートエステル、およびシアネートエステル
のプレポリマーは、室温(25℃)における粘度が約1
000センチポイズ以下である。フィラーは、最大粒径
が31μmで、実質的にα粒子の放出がない。バインダ
(すなわちエポキシまたはシアネートエステルあるいは
その両方)の量は、バインダとフィラーの合計の約60
〜25重量%、これに対応してフィラーはバインダとフ
ィラーの合計の約40〜75重量%である。
入剤は、米国特許第4999699号明細書に開示され
ている。この特許には、脂環式ポリエポキシドまたはシ
アネートエステルもしくはそのプレポリマーあるいはそ
の両方とフィラーとからなるバインダを含有する硬化性
の組成物が開示されている。使用する脂環式ポリエポキ
シド、シアネートエステル、およびシアネートエステル
のプレポリマーは、室温(25℃)における粘度が約1
000センチポイズ以下である。フィラーは、最大粒径
が31μmで、実質的にα粒子の放出がない。バインダ
(すなわちエポキシまたはシアネートエステルあるいは
その両方)の量は、バインダとフィラーの合計の約60
〜25重量%、これに対応してフィラーはバインダとフ
ィラーの合計の約40〜75重量%である。
【0010】さらに、米国特許第5121190号明細
書には、有機基板上で集積半導体装置のC4はんだ接続
を行う方法が開示されている。開示された組成物は、熱
硬化性バインダとフィラーとを含有する硬化性組成物で
ある。使用するバインダは、室温(25℃)における粘
度が約1000センチポイズ以下である。開示された適
当なバインダには、ポリエポキシド、シアネートエステ
ルおよびそのプレポリマーがある。
書には、有機基板上で集積半導体装置のC4はんだ接続
を行う方法が開示されている。開示された組成物は、熱
硬化性バインダとフィラーとを含有する硬化性組成物で
ある。使用するバインダは、室温(25℃)における粘
度が約1000センチポイズ以下である。開示された適
当なバインダには、ポリエポキシド、シアネートエステ
ルおよびそのプレポリマーがある。
【0011】上記特許に開示された技術によれば、チッ
プを回路板の表面上に直接取り付けることができ、これ
により中間のチップ・キャリアが不要になる。
プを回路板の表面上に直接取り付けることができ、これ
により中間のチップ・キャリアが不要になる。
【0012】米国特許第4999699号および第51
21190号明細書に記載された方法はきわめて有効で
あるが、特に比較的低温での加工性に関して、改善の余
地が残されている。
21190号明細書に記載された方法はきわめて有効で
あるが、特に比較的低温での加工性に関して、改善の余
地が残されている。
【0013】
【発明が解決しようとする課題および課題を解決するた
めの手段】本発明は、比較的低温(約200℃以下)で
硬化し、熱安定性に優れるとともに、熱膨張率が比較的
低い組成物に関するものである。本発明の組成物は、基
板上の集積半導体装置のC4はんだ接続の疲労寿命の改
善に特に有用である。
めの手段】本発明は、比較的低温(約200℃以下)で
硬化し、熱安定性に優れるとともに、熱膨張率が比較的
低い組成物に関するものである。本発明の組成物は、基
板上の集積半導体装置のC4はんだ接続の疲労寿命の改
善に特に有用である。
【0014】本発明によれば、C4接続にも、現に存在
する装置の下のピン・ヘッドにも、良好なぬれ特性と被
覆性を示す組成物が得られる。実際に、本発明によれ
ば、チップの下を完全に被覆することができる。本発明
の組成物は、硬化前には粘度が比較的低く、半導体装置
の下で均一かつ十分な流動性を示す。
する装置の下のピン・ヘッドにも、良好なぬれ特性と被
覆性を示す組成物が得られる。実際に、本発明によれ
ば、チップの下を完全に被覆することができる。本発明
の組成物は、硬化前には粘度が比較的低く、半導体装置
の下で均一かつ十分な流動性を示す。
【0015】本発明の組成物は、(a)モノシアネート
と、(b)ジシアネート、そのプレポリマーまたはそれ
らの混合物と、の反応生成物を含むトリアジン重合体を
含む。(a)の量は、(a)と(b)の合計の約5〜5
0重量%で、好ましくは約5〜40重量%であり、
(b)の量は、(a)と(b)の合計の約50〜95重
量%で、好ましくは約60〜95重量%である。モノシ
アネートは、ノニルフェニルシアネート、ジノニルフェ
ニルシアネート、クミルフェニルシアネート、およびこ
れらの混合物等である。ジシアネートは、4,4'−エ
チリデンビスフェノールジシアネート等である。本発明
の組成物は、このようなトリアジン重合体の他、最大粒
径が約49μmであって、実質的にα粒子の放出がない
フィラーを含んでもよい。この場合、両者の合計の約3
0〜50重量%のトリアジン重合体と、約70〜50重
量%(好ましくは55重量%)のフィラーを含む。さら
に本発明の組成物は、約0.5〜3重量%(好ましくは
約1〜1.4重量%)の界面活性剤を含んでもよい。界
面活性剤は、シラン、非イオン性アルキルフェニルポリ
エーテルアルコール等である。また、触媒を含んでもよ
い。25℃における組成物の粘度は、約2,000〜2
0,000センチポイズである。フィラーは、カップリ
ング剤でコーティングしたシリカ、石英、および溶融シ
リカ等の無機フィラーが好ましい。フィラーのα粒子放
出速度は、0.005α粒子/cm2−hrであり、フ
ィラー粒径は約0.5〜49μmである。また本発明の
組成物は、非反応性有機溶剤を含有しない。
と、(b)ジシアネート、そのプレポリマーまたはそれ
らの混合物と、の反応生成物を含むトリアジン重合体を
含む。(a)の量は、(a)と(b)の合計の約5〜5
0重量%で、好ましくは約5〜40重量%であり、
(b)の量は、(a)と(b)の合計の約50〜95重
量%で、好ましくは約60〜95重量%である。モノシ
アネートは、ノニルフェニルシアネート、ジノニルフェ
ニルシアネート、クミルフェニルシアネート、およびこ
れらの混合物等である。ジシアネートは、4,4'−エ
チリデンビスフェノールジシアネート等である。本発明
の組成物は、このようなトリアジン重合体の他、最大粒
径が約49μmであって、実質的にα粒子の放出がない
フィラーを含んでもよい。この場合、両者の合計の約3
0〜50重量%のトリアジン重合体と、約70〜50重
量%(好ましくは55重量%)のフィラーを含む。さら
に本発明の組成物は、約0.5〜3重量%(好ましくは
約1〜1.4重量%)の界面活性剤を含んでもよい。界
面活性剤は、シラン、非イオン性アルキルフェニルポリ
エーテルアルコール等である。また、触媒を含んでもよ
い。25℃における組成物の粘度は、約2,000〜2
0,000センチポイズである。フィラーは、カップリ
ング剤でコーティングしたシリカ、石英、および溶融シ
リカ等の無機フィラーが好ましい。フィラーのα粒子放
出速度は、0.005α粒子/cm2−hrであり、フ
ィラー粒径は約0.5〜49μmである。また本発明の
組成物は、非反応性有機溶剤を含有しない。
【0016】本発明はまた、集積半導体装置と基板を接
続するはんだ相互接続にも関するものである。はんだ相
互接続は、基板から半導体装置上の電極へと延びて、基
板と半導体装置の間に間隙を形成する複数のはんだ接続
を含む。この間隙は、上記の組成物を硬化して得られる
組成物で充填される。基板は、セラミック、FR−4エ
ポキシ樹脂、ガラス繊維強化エポキシ樹脂、ポリイミド
可撓性基板、熱可塑性基板等である。
続するはんだ相互接続にも関するものである。はんだ相
互接続は、基板から半導体装置上の電極へと延びて、基
板と半導体装置の間に間隙を形成する複数のはんだ接続
を含む。この間隙は、上記の組成物を硬化して得られる
組成物で充填される。基板は、セラミック、FR−4エ
ポキシ樹脂、ガラス繊維強化エポキシ樹脂、ポリイミド
可撓性基板、熱可塑性基板等である。
【0017】さらに、本発明は半導体装置と支持基板の
間のはんだ付けされた相互接続を封止する方法に関する
ものである。この方法は、支持基板から半導体装置上の
電極へと延びて、基板と半導体装置の間に間隙を形成す
る複数のはんだ接続により、装置を基板に取り付けるも
のである。上記組成物に含まれるモノシアネートとジシ
アネートの単量体をバインダとして含む熱硬化性組成物
を間隙中に注入し、モノシアネートおよびジシアネート
またはそのプレポリマーを硬化させて、トリアジンを生
成させる。このとき組成物にはフィラーを含んでもよ
く、その最大粒径は約20μmが好ましい。間隙の幅は
約0.05〜0.15mmである。
間のはんだ付けされた相互接続を封止する方法に関する
ものである。この方法は、支持基板から半導体装置上の
電極へと延びて、基板と半導体装置の間に間隙を形成す
る複数のはんだ接続により、装置を基板に取り付けるも
のである。上記組成物に含まれるモノシアネートとジシ
アネートの単量体をバインダとして含む熱硬化性組成物
を間隙中に注入し、モノシアネートおよびジシアネート
またはそのプレポリマーを硬化させて、トリアジンを生
成させる。このとき組成物にはフィラーを含んでもよ
く、その最大粒径は約20μmが好ましい。間隙の幅は
約0.05〜0.15mmである。
【0018】
【実施例】本発明の理解を容易にするために、図1を参
照する。図1で、半導体チップ1は、パッド4に対応す
るはんだバンプ3によってチップ・キャリア2上に接合
されている。入出力ピン5がキャリア2から延び、ピン
の小部分6がキャリアの反対側から突き出して、ピンに
電流を供給する。キャリアが有機基板である場合は、ピ
ン6は不要である。代わりに、必要な構造への接続のた
め、基板の周囲などに導電性の回路および相互接続を設
ける。本発明による封入剤または封止剤7は、空隙がほ
とんどないはんだ接続の封入をもたらし、これにより装
置の信頼性が高くなり、間隙を充填して均一なすみ肉を
チップの周囲に形成するとともに、装置の下のピン・ヘ
ッド(図示せず)を被覆する。
照する。図1で、半導体チップ1は、パッド4に対応す
るはんだバンプ3によってチップ・キャリア2上に接合
されている。入出力ピン5がキャリア2から延び、ピン
の小部分6がキャリアの反対側から突き出して、ピンに
電流を供給する。キャリアが有機基板である場合は、ピ
ン6は不要である。代わりに、必要な構造への接続のた
め、基板の周囲などに導電性の回路および相互接続を設
ける。本発明による封入剤または封止剤7は、空隙がほ
とんどないはんだ接続の封入をもたらし、これにより装
置の信頼性が高くなり、間隙を充填して均一なすみ肉を
チップの周囲に形成するとともに、装置の下のピン・ヘ
ッド(図示せず)を被覆する。
【0019】封止剤の製造に適した本発明のトリアジン
重合体は、(a)モノシアネートと(b)ジシアネート
またはそのプレポリマーとの反応生成物である。
重合体は、(a)モノシアネートと(b)ジシアネート
またはそのプレポリマーとの反応生成物である。
【0020】モノシアネートは、1官能性シアネートの
単量体で、下記の式で示されるモノシアネートが含まれ
る。 NCO−B 上式で、Bはアルキル基、アルキル置換フェニル環、ま
たは下記の式の原子団を示す。
単量体で、下記の式で示されるモノシアネートが含まれ
る。 NCO−B 上式で、Bはアルキル基、アルキル置換フェニル環、ま
たは下記の式の原子団を示す。
【化1】 上式で、Aは一重結合、−CHCH3−、−SO2−、−
O−、−C(CF3)2−、あるいは−CH2−、−C
(CH3)2−などの二価アルキレン基、鎖中のO、S、
Nなどの異種原子で中断妨害された二価アルキレン基を
示す。各Rはそれぞれ水素、および1ないし9個の炭素
原子を有するアルキル基からなる群から独立に選択され
る。各nは、それぞれ0ないし5の整数である。
O−、−C(CF3)2−、あるいは−CH2−、−C
(CH3)2−などの二価アルキレン基、鎖中のO、S、
Nなどの異種原子で中断妨害された二価アルキレン基を
示す。各Rはそれぞれ水素、および1ないし9個の炭素
原子を有するアルキル基からなる群から独立に選択され
る。各nは、それぞれ0ないし5の整数である。
【0021】B、およびフェニル環を置換するのに適し
たアルキル基は、通常1ないし16個、好ましくは1な
いし9個の炭素原子を含有する。
たアルキル基は、通常1ないし16個、好ましくは1な
いし9個の炭素原子を含有する。
【0022】適当なモノシアネートの例には、ノニルフ
ェニルシアネート、ジノニルフェニルシアネート、クミ
ルフェニルシアネート、フェニルシアネート、2−,3
−または4−メチルフェニルシアネート、エチルフェニ
ルシアネート、n−プロピルフェニルシアネート、イソ
プロピルフェニルシアネート、n−ブチルフェニルシア
ネート、イソブチルフェニルシアネート、tert−ブ
チルフェニルシアネート、n−ペンチルまたはイソペン
チルフェニルシアネート、n−ヘキシルまたはイソヘキ
シルフェニルシアネート、n−ヘプチルまたはイソヘプ
チルフェニルシアネート、n−オクチルまたはイソオク
チルフェニルシアネート、n−ノニルまたはイソノニル
フェニルシアネート、n−デシルまたはイソデシルフェ
ニルシアネート、エテンフェニルシアネート、プロペン
フェニルシアネート、ブテンフェニルシアネート、エチ
ンフェニルシアネート、2,3−、2,4−、2,5
−、2,6−、3,4−、3,5−ジメチルフェニルシ
アネート、−ジエチルフェニルシアネート、−ジプロピ
ルフェニルシアネート、2,3,4−、2,3,5−、
2,3,6−、3,4,5−、2,4,6−トリメチル
フェニルシアネート、−トリエチルフェニルシアネー
ト、−トリプロピルフェニルシアネート、2,3,4,
6−、2,3,4,5−、2,3,5,6−テトラメチ
ルフェニルシアネート、−テトラエチルフェニルシアネ
ート、−テトラプロピルフェニルシアネート、および
2,3,4,5,6−ペンタメチルフェニルシアネート
がある。上記のアルキル基は、たとえば2,6−ジメチ
ル−4−tert−ブチルフェニルシアネートのように
混合したものでもよい。
ェニルシアネート、ジノニルフェニルシアネート、クミ
ルフェニルシアネート、フェニルシアネート、2−,3
−または4−メチルフェニルシアネート、エチルフェニ
ルシアネート、n−プロピルフェニルシアネート、イソ
プロピルフェニルシアネート、n−ブチルフェニルシア
ネート、イソブチルフェニルシアネート、tert−ブ
チルフェニルシアネート、n−ペンチルまたはイソペン
チルフェニルシアネート、n−ヘキシルまたはイソヘキ
シルフェニルシアネート、n−ヘプチルまたはイソヘプ
チルフェニルシアネート、n−オクチルまたはイソオク
チルフェニルシアネート、n−ノニルまたはイソノニル
フェニルシアネート、n−デシルまたはイソデシルフェ
ニルシアネート、エテンフェニルシアネート、プロペン
フェニルシアネート、ブテンフェニルシアネート、エチ
ンフェニルシアネート、2,3−、2,4−、2,5
−、2,6−、3,4−、3,5−ジメチルフェニルシ
アネート、−ジエチルフェニルシアネート、−ジプロピ
ルフェニルシアネート、2,3,4−、2,3,5−、
2,3,6−、3,4,5−、2,4,6−トリメチル
フェニルシアネート、−トリエチルフェニルシアネー
ト、−トリプロピルフェニルシアネート、2,3,4,
6−、2,3,4,5−、2,3,5,6−テトラメチ
ルフェニルシアネート、−テトラエチルフェニルシアネ
ート、−テトラプロピルフェニルシアネート、および
2,3,4,5,6−ペンタメチルフェニルシアネート
がある。上記のアルキル基は、たとえば2,6−ジメチ
ル−4−tert−ブチルフェニルシアネートのように
混合したものでもよい。
【0023】他のモノシアネートには、2−、3−、ま
たは4−シクロヘキシルフェニルシアネートなどのシク
ロアルキルフェニルシアネート類、4−クロロメチルフ
ェニルシアネート、4−ヒドロキシメチルフェニルシア
ネート、3−トリフルオロメチルフェニルシアネートな
どの置換アルキルフェニルシアネート類、2−、3−、
または4−フェニルシアネートなどのアラルキルフェニ
ルシアネート類、2−、3−、または4−クロロフェニ
ルシアネートまたはブロモフェニルシアネート、2,3
−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−、3,5
−ジクロロ(ブロモ)フェニルシアネート、2−メチル
−5−クロロフェニルシアネート、2−メチル−6−ク
ロロフェニルシアネート、3−メチル−4−クロロフェ
ニルシアネート、5−メチル−2−クロロフェニルシア
ネート、2−メチル−4−クロロフェニルシアネート、
2−メチル−3−クロロフェニルシアネートなどのハロ
ゲン化フェニルシアネート類、ニトロフェニルシアネー
ト、アルキルオキシフェニルシアネート、アリールオキ
シフェニルシアネート、アシルオキシフェニルシアネー
ト類、2−、3−、または4−メチルメルカプトフェニ
ルシアネート、エチルメルカプトフェニルシアネート、
プロピルメルカプトフェニルシアネート、フェニルメル
カプトフェニルシアネート、アセチルメルカプトフェニ
ルシアネート、ベンゾイルメルカプトフェニルシアネー
ト、3−または4−ロダノフェニルシアネート、2,4
−ビスメチルメルカプト−3−メチルフェニルシアネー
トなどのイオウ含有置換基を有するフェニルシアネート
類、フェニル以外の芳香族カルボン酸エステルを原料と
するシアネート類、たとえばα−またはβ−ナフチルシ
アネート、3−、5−、6−、7−、または8−シアネ
ートキノリン、1−、2−、3−、または4−シアネー
トカルバゾール、−カルボン酸、5−シアネート−1−
フェニル−3−メチルピラゾール、4−、5−、6−、
または7−シアネートベンズトリアゾール、−ベンズチ
アゾール、−ベンズイミダゾール、−ベンズピラゾール
がある。
たは4−シクロヘキシルフェニルシアネートなどのシク
ロアルキルフェニルシアネート類、4−クロロメチルフ
ェニルシアネート、4−ヒドロキシメチルフェニルシア
ネート、3−トリフルオロメチルフェニルシアネートな
どの置換アルキルフェニルシアネート類、2−、3−、
または4−フェニルシアネートなどのアラルキルフェニ
ルシアネート類、2−、3−、または4−クロロフェニ
ルシアネートまたはブロモフェニルシアネート、2,3
−、2,4−、2,5−、2,6−、3,4−、3,5
−ジクロロ(ブロモ)フェニルシアネート、2−メチル
−5−クロロフェニルシアネート、2−メチル−6−ク
ロロフェニルシアネート、3−メチル−4−クロロフェ
ニルシアネート、5−メチル−2−クロロフェニルシア
ネート、2−メチル−4−クロロフェニルシアネート、
2−メチル−3−クロロフェニルシアネートなどのハロ
ゲン化フェニルシアネート類、ニトロフェニルシアネー
ト、アルキルオキシフェニルシアネート、アリールオキ
シフェニルシアネート、アシルオキシフェニルシアネー
ト類、2−、3−、または4−メチルメルカプトフェニ
ルシアネート、エチルメルカプトフェニルシアネート、
プロピルメルカプトフェニルシアネート、フェニルメル
カプトフェニルシアネート、アセチルメルカプトフェニ
ルシアネート、ベンゾイルメルカプトフェニルシアネー
ト、3−または4−ロダノフェニルシアネート、2,4
−ビスメチルメルカプト−3−メチルフェニルシアネー
トなどのイオウ含有置換基を有するフェニルシアネート
類、フェニル以外の芳香族カルボン酸エステルを原料と
するシアネート類、たとえばα−またはβ−ナフチルシ
アネート、3−、5−、6−、7−、または8−シアネ
ートキノリン、1−、2−、3−、または4−シアネー
トカルバゾール、−カルボン酸、5−シアネート−1−
フェニル−3−メチルピラゾール、4−、5−、6−、
または7−シアネートベンズトリアゾール、−ベンズチ
アゾール、−ベンズイミダゾール、−ベンズピラゾール
がある。
【0024】モノシアネートは、トリエチルアミンなど
の塩基触媒の存在下で、対応するフェノール同族体を、
臭化シアンなどのハロゲン化シアンと反応させることに
より、生成することができる。
の塩基触媒の存在下で、対応するフェノール同族体を、
臭化シアンなどのハロゲン化シアンと反応させることに
より、生成することができる。
【0025】ジシアネートエステルは、環化三量体化す
ることにより硬化するもので、単量体、またはあまり望
ましくないが、オリゴマなどを含むプレポリマーでもよ
く、下記の式を含む材料で代表される。
ることにより硬化するもので、単量体、またはあまり望
ましくないが、オリゴマなどを含むプレポリマーでもよ
く、下記の式を含む材料で代表される。
【化2】 上式で、Aは一重結合、−CHCH3−、−CH2OCH
2−、−S−、−CO−、−O−CO−O−、−SO
−、−O−PO−O−、−O−PO2−O−、−SO
2−、−O−、−C(CF3)2−、あるいは−CH2−、
−C(CH3)2−などの二価アルキレン基、鎖中のO、
S、Nなどの異種原子で中断された二価アルキレン基を
示す。
2−、−S−、−CO−、−O−CO−O−、−SO
−、−O−PO−O−、−O−PO2−O−、−SO
2−、−O−、−C(CF3)2−、あるいは−CH2−、
−C(CH3)2−などの二価アルキレン基、鎖中のO、
S、Nなどの異種原子で中断された二価アルキレン基を
示す。
【0026】各Rはそれぞれ水素、および1ないし9個
の炭素原子を有するアルキル基からなる群から選択され
る。
の炭素原子を有するアルキル基からなる群から選択され
る。
【0027】各nは、それぞれ0ないし4の整数であ
る。他の多官能性シアネートは、米国特許第35532
44号、第3740348号、および第3755402
号明細書に例示されるような、対応する多価フェノール
をハロゲン化シアネートと反応させるなどの、周知の方
法で製造することができる。
る。他の多官能性シアネートは、米国特許第35532
44号、第3740348号、および第3755402
号明細書に例示されるような、対応する多価フェノール
をハロゲン化シアネートと反応させるなどの、周知の方
法で製造することができる。
【0028】多官能性シアネートエステルには、1,3
−または1,4−ジシアネートベンゼン、1,3,5−
トリシアネートベンゼン、1,3−、1,4−、1,6
−、1,8−、2,6−、または2,7−ジシアネート
ナフタレン、1,3,6−トリシアネートナフタレン、
4,4'−ジシアネートナフタレン、ビス(4−シアネ
ートフェニル)プロパン、2,2−ビス(3,5−ジク
ロロ−4−シアネートフェニル)プロパン、ビス(4−
シアネートフェニル)エーテル、ビス(4−シアネート
フェニル)チオエーテル、ビス(4−シアネートフェニ
ル)スルホン、亜リン酸トリス(4−シアネートフェニ
ル)、リン酸トリス(4−シアネートフェニル)、ビス
(3−クロロ−4−シアネートフェニル)メタン、ノボ
ラックを原料とするシアン化ノボラック、ビスフェノー
ル型ポリカーボネートのオリゴマーを原料とするシアン
化ビスフェノール型ポリカーボネートのオリゴマー、お
よびこれらの混合物がある。本発明の実施に使用する他
のシアネートエステルは、米国特許第3553244
号、第3740348号、第3755402号、第35
62214号、英国特許第1060933号、特公昭4
3−18468、英国特許第1218447号および第
1246747号、米国特許第3994949号、なら
びに特開昭47−26853に記載されている。
−または1,4−ジシアネートベンゼン、1,3,5−
トリシアネートベンゼン、1,3−、1,4−、1,6
−、1,8−、2,6−、または2,7−ジシアネート
ナフタレン、1,3,6−トリシアネートナフタレン、
4,4'−ジシアネートナフタレン、ビス(4−シアネ
ートフェニル)プロパン、2,2−ビス(3,5−ジク
ロロ−4−シアネートフェニル)プロパン、ビス(4−
シアネートフェニル)エーテル、ビス(4−シアネート
フェニル)チオエーテル、ビス(4−シアネートフェニ
ル)スルホン、亜リン酸トリス(4−シアネートフェニ
ル)、リン酸トリス(4−シアネートフェニル)、ビス
(3−クロロ−4−シアネートフェニル)メタン、ノボ
ラックを原料とするシアン化ノボラック、ビスフェノー
ル型ポリカーボネートのオリゴマーを原料とするシアン
化ビスフェノール型ポリカーボネートのオリゴマー、お
よびこれらの混合物がある。本発明の実施に使用する他
のシアネートエステルは、米国特許第3553244
号、第3740348号、第3755402号、第35
62214号、英国特許第1060933号、特公昭4
3−18468、英国特許第1218447号および第
1246747号、米国特許第3994949号、なら
びに特開昭47−26853に記載されている。
【0029】また、本発明で使用することができる特定
のシアネートは、入手可能な周知のもので、米国特許第
4195132号、第3681292号、第47405
84号、第4745215号、第4477629号、お
よび第4546131号、欧州特許出願第147548
/82号、ならびにドイツ特許第2611796号明細
書に記載されている。
のシアネートは、入手可能な周知のもので、米国特許第
4195132号、第3681292号、第47405
84号、第4745215号、第4477629号、お
よび第4546131号、欧州特許出願第147548
/82号、ならびにドイツ特許第2611796号明細
書に記載されている。
【0030】芳香環の間に脂環式の架橋基を有する適当
な芳香族シアネートエステル重合体の例は、ダウXU−
71787シアネートの商品名で、ダウ・ケミカル・カ
ンパニー(Dow Chemical Company)から市販されてい
る。この重合体についての説明は、ボーガン(Bogan)
他、"Unique Polyaromatic Cyanate Ester for Low Die
lectric Printed Circuit Boards"、Sampe Journal、V
ol.24、No.6、1988年11、12月に記載
されている。特定の多官能性シアネートエステルは、A
ROCY L−10の商品名でチバ・ガイギー(Ciba G
eigy)から市販されているビスフェノールADジシアネ
ート(d,d'−エチリデンビスフェノールジシアネー
ト)である。
な芳香族シアネートエステル重合体の例は、ダウXU−
71787シアネートの商品名で、ダウ・ケミカル・カ
ンパニー(Dow Chemical Company)から市販されてい
る。この重合体についての説明は、ボーガン(Bogan)
他、"Unique Polyaromatic Cyanate Ester for Low Die
lectric Printed Circuit Boards"、Sampe Journal、V
ol.24、No.6、1988年11、12月に記載
されている。特定の多官能性シアネートエステルは、A
ROCY L−10の商品名でチバ・ガイギー(Ciba G
eigy)から市販されているビスフェノールADジシアネ
ート(d,d'−エチリデンビスフェノールジシアネー
ト)である。
【0031】ジシアネートのプレポリマーを使用する
と、約30%以下、通常は約15%以下の変換が生じ
る。
と、約30%以下、通常は約15%以下の変換が生じ
る。
【0032】モノシアネートの量は、モノシアネートと
ジシアネートまたはそのプレポリマーの合計に対して、
通常約5〜50重量%、好ましくは約5〜40重量%、
最も好ましくは約5〜30重量%である。
ジシアネートまたはそのプレポリマーの合計に対して、
通常約5〜50重量%、好ましくは約5〜40重量%、
最も好ましくは約5〜30重量%である。
【0033】したがって、ジシアネートまたはそのプレ
ポリマーの量は、モノシアネートとジシアネートまたは
そのプレポリマーの合計に対して、通常約50〜95重
量%、好ましくは約60〜95重量%、最も好ましくは
約70〜95重量%である。
ポリマーの量は、モノシアネートとジシアネートまたは
そのプレポリマーの合計に対して、通常約50〜95重
量%、好ましくは約60〜95重量%、最も好ましくは
約70〜95重量%である。
【0034】本発明の組成物は、フィラー、特に無機フ
ィラーをも含有することができる。フィラーの粒径は、
通常約49μm以下、好ましくは約0.7〜40μmで
ある。これは、組成物が好ましいCTEおよび粘度特性
を有し、チップと基板の間隙に容易に流れ込むので望ま
しい。間隙は、通常約25〜160μm、好ましくは約
75〜125μmである。好ましいフィラーの平均粒径
は、約5〜25μmである。
ィラーをも含有することができる。フィラーの粒径は、
通常約49μm以下、好ましくは約0.7〜40μmで
ある。これは、組成物が好ましいCTEおよび粘度特性
を有し、チップと基板の間隙に容易に流れ込むので望ま
しい。間隙は、通常約25〜160μm、好ましくは約
75〜125μmである。好ましいフィラーの平均粒径
は、約5〜25μmである。
【0035】さらに、フィラーは、通常従来のシリカま
たは石英フィラー中に存在するウランやトリウムなど
の、微量の放射性不純物などからのα粒子の放出が少な
くとも実質的にないものであるべきである。使用するフ
ィラーの放出速度は、0.01α粒子/cm2−hr未
満、好ましくは0.005α粒子/cm2−hr未満で
ある。主としてフィラー中のウランやトリウム同位元素
の存在によって生じるα粒子の放出により、電子・正孔
対が生じ、装置に損傷を与えることがある。好ましいフ
ィラーは、高純度の溶融または非晶質シリカである。使
用できる市販のシリカには、PQコーポレーション(PQ
Corporation)のDP4910がある。この好ましいフ
ィラーを、任意選択でカップリング剤で処理することも
できる。
たは石英フィラー中に存在するウランやトリウムなど
の、微量の放射性不純物などからのα粒子の放出が少な
くとも実質的にないものであるべきである。使用するフ
ィラーの放出速度は、0.01α粒子/cm2−hr未
満、好ましくは0.005α粒子/cm2−hr未満で
ある。主としてフィラー中のウランやトリウム同位元素
の存在によって生じるα粒子の放出により、電子・正孔
対が生じ、装置に損傷を与えることがある。好ましいフ
ィラーは、高純度の溶融または非晶質シリカである。使
用できる市販のシリカには、PQコーポレーション(PQ
Corporation)のDP4910がある。この好ましいフ
ィラーを、任意選択でカップリング剤で処理することも
できる。
【0036】本発明の組成物は、約30〜50重量%、
好ましくは約40重量%のバインダと、約70〜50重
量%、好ましくは約55重量%のフィラーを含有する。
これらの量は、組成物中のバインダとフィラーの量の合
計に対するものである。
好ましくは約40重量%のバインダと、約70〜50重
量%、好ましくは約55重量%のフィラーを含有する。
これらの量は、組成物中のバインダとフィラーの量の合
計に対するものである。
【0037】バインダとフィラーの他に、組成物はシア
ネートエステル混合物の重合を促進するための触媒を含
有することができる。シアネートエステル用の触媒に
は、塩化アルミニウム、三フッ化ホウ素、塩化第二鉄、
塩化チタン、塩化亜鉛などのルイス酸、酢酸ナトリウ
ム、シアン化ナトリウム、チオシアン酸カリウム、炭酸
水素ナトリウム、ホウ酸カリウムなど弱酸の塩類があ
る。好ましい触媒には、コバルト、鉄、亜鉛、マンガ
ン、銅などのアセチルアセトン酸塩またはオクトン酸塩
またはナフテン酸塩など、金属のカルボキシレートおよ
び金属のキレートがある。触媒を使用する場合、その量
は一般にバインダ固形分の全量に対して、0.005〜
5重量%、好ましくは0.05〜0.5重量%である。
ネートエステル混合物の重合を促進するための触媒を含
有することができる。シアネートエステル用の触媒に
は、塩化アルミニウム、三フッ化ホウ素、塩化第二鉄、
塩化チタン、塩化亜鉛などのルイス酸、酢酸ナトリウ
ム、シアン化ナトリウム、チオシアン酸カリウム、炭酸
水素ナトリウム、ホウ酸カリウムなど弱酸の塩類があ
る。好ましい触媒には、コバルト、鉄、亜鉛、マンガ
ン、銅などのアセチルアセトン酸塩またはオクトン酸塩
またはナフテン酸塩など、金属のカルボキシレートおよ
び金属のキレートがある。触媒を使用する場合、その量
は一般にバインダ固形分の全量に対して、0.005〜
5重量%、好ましくは0.05〜0.5重量%である。
【0038】組成物の流動を容易にするために、約0.
5〜3%、好ましくは約1〜1.4%の量の界面活性剤
を使用することができる。適当な界面活性剤には、シラ
ン類および非イオン性界面活性剤がある。
5〜3%、好ましくは約1〜1.4%の量の界面活性剤
を使用することができる。適当な界面活性剤には、シラ
ン類および非イオン性界面活性剤がある。
【0039】特に好ましい界面活性剤は、ローム・アン
ド・ハース(Rohm & Haas Co.)社からトリトン(Trito
n)の商品名で市販されている非イオン性アルキルフェ
ニルポリエーテルアルコールがある。これらの界面活性
剤は、オクチルフェノールまたはノニルフェノールと、
エチレンオキサイドとの反応によって生成し、それぞれ
下記の一般式を有する。
ド・ハース(Rohm & Haas Co.)社からトリトン(Trito
n)の商品名で市販されている非イオン性アルキルフェ
ニルポリエーテルアルコールがある。これらの界面活性
剤は、オクチルフェノールまたはノニルフェノールと、
エチレンオキサイドとの反応によって生成し、それぞれ
下記の一般式を有する。
【化3】 上式で、アルキル基は側鎖を有する異性体の混合物で、
xはエーテル側の鎖のエチレンオキサイド単位の平均数
である。上記シリーズの製品には、下記のものがある。オクチルフェノール・シリーズ トリトン x−15 x=1 トリトン x−35 x=3 トリトン x−45 x=5 トリトン x−114 x=7−8 トリトン x−100 x=9−10 トリトン x−102 x=12−13 トリトン x−165 x=16 トリトン x−305 x=30 トリトン x−405 x=40 トリトン x−705−50% x=70 トリトン x−705−100% x=70ノニルフェノール・シリーズ トリトン n−17 x=1.5 トリトン n−42 x=4 トリトン n−57 x=5 トリトン n−60 x=6 トリトン n−87 x=8.5 トリトン n−101 x=9−10 トリトン n−111 x=11 トリトン n−150 x=15 トリトン n−101 x=40
xはエーテル側の鎖のエチレンオキサイド単位の平均数
である。上記シリーズの製品には、下記のものがある。オクチルフェノール・シリーズ トリトン x−15 x=1 トリトン x−35 x=3 トリトン x−45 x=5 トリトン x−114 x=7−8 トリトン x−100 x=9−10 トリトン x−102 x=12−13 トリトン x−165 x=16 トリトン x−305 x=30 トリトン x−405 x=40 トリトン x−705−50% x=70 トリトン x−705−100% x=70ノニルフェノール・シリーズ トリトン n−17 x=1.5 トリトン n−42 x=4 トリトン n−57 x=5 トリトン n−60 x=6 トリトン n−87 x=8.5 トリトン n−101 x=9−10 トリトン n−111 x=11 トリトン n−150 x=15 トリトン n−101 x=40
【0040】本発明の好ましい組成物はまた、コントラ
ストを高めるため、約0.2%未満の量の有機染料を含
有する。適当な染料は、ニグロシンおよびオラゾールブ
ルーGNである。
ストを高めるため、約0.2%未満の量の有機染料を含
有する。適当な染料は、ニグロシンおよびオラゾールブ
ルーGNである。
【0041】本発明の好ましい組成物は、非反応性有機
溶剤を全くではないにしても、ほとんど含有しない(た
とえば、0.2重量%未満)。
溶剤を全くではないにしても、ほとんど含有しない(た
とえば、0.2重量%未満)。
【0042】本発明に使用する組成物は、25℃におけ
る粘度(ブルックフィールド型コーン・アンド・プレー
ト粘度計スピンドル51、20回転/分または同等品)
が、約2000〜30,000センチポイズ、好ましく
は約2000〜20,000センチポイズである。組成
物は約180〜200℃の温度で約1〜2時間、好まし
くは約1.5時間で硬化させることができる。硬化した
組成物のα粒子の放出は、約0.005カウント/cm
2−hr未満、好ましくは約0.004カウント/cm2
−hr未満、最も好ましくは約0.002カウント/c
m2−hr未満である。硬化した組成物の熱膨張率は、
約24〜38ppm/℃、ガラス転移温度は約125℃
以上、好ましくは約140〜200℃である。硬化した
組成物のショアD硬さは90以上、25℃における弾性
率は70,000kg/cm2以上、好ましくは84,
000kg/cm2以上である。
る粘度(ブルックフィールド型コーン・アンド・プレー
ト粘度計スピンドル51、20回転/分または同等品)
が、約2000〜30,000センチポイズ、好ましく
は約2000〜20,000センチポイズである。組成
物は約180〜200℃の温度で約1〜2時間、好まし
くは約1.5時間で硬化させることができる。硬化した
組成物のα粒子の放出は、約0.005カウント/cm
2−hr未満、好ましくは約0.004カウント/cm2
−hr未満、最も好ましくは約0.002カウント/c
m2−hr未満である。硬化した組成物の熱膨張率は、
約24〜38ppm/℃、ガラス転移温度は約125℃
以上、好ましくは約140〜200℃である。硬化した
組成物のショアD硬さは90以上、25℃における弾性
率は70,000kg/cm2以上、好ましくは84,
000kg/cm2以上である。
【0043】この組成物は、原料をダブル・プラネタリ
・ミキサまたは真空高せん断ミキサを使用して、通常約
5mmHgの真空下で急速に混合して、均質な組成物を
生成する。
・ミキサまたは真空高せん断ミキサを使用して、通常約
5mmHgの真空下で急速に混合して、均質な組成物を
生成する。
【0044】この組成物を、圧力約1.4〜3.5kg
/cm2、温度約40〜80℃でノズルから注入する
と、組成物が完全にC4接続およびピン・ヘッドを被覆
する。
/cm2、温度約40〜80℃でノズルから注入する
と、組成物が完全にC4接続およびピン・ヘッドを被覆
する。
【0045】注入中の基板の温度は約65〜100℃が
好ましい。
好ましい。
【0046】次に、組成物を約150〜200℃の温度
で約1〜3時間、好ましくは約1.5〜2.0時間硬化
させる。使用する基板は、有機質でも無機質でも、複合
材料でもよい。好ましい基板は、セラミック・モジュー
ルまたは多層印刷回路板である。好ましいセラミック基
板には、酸化シリコン、ケイ酸アルミニウムなどのケイ
酸塩、および酸化アルミニウムがある。
で約1〜3時間、好ましくは約1.5〜2.0時間硬化
させる。使用する基板は、有機質でも無機質でも、複合
材料でもよい。好ましい基板は、セラミック・モジュー
ルまたは多層印刷回路板である。好ましいセラミック基
板には、酸化シリコン、ケイ酸アルミニウムなどのケイ
酸塩、および酸化アルミニウムがある。
【0047】有機基板は、熱可塑性重合体材料でも熱硬
化性重合体材料でもよい。
化性重合体材料でもよい。
【0048】好ましい印刷回路板は、FR−4エポキシ
および、耐熱性エポキシ、ポリイミド、シアネート(ト
リアジン)、フッ素化重合体、ベンゾシクロブテン、ポ
リフェニレンスルフィド、ポリスルフォン、ポリエーテ
ルイミド、ポリエーテルケトン、ポリフェニルキノキサ
リン、ポリベンゾオキサゾール、ポリフェニルベンゾビ
スチアゾールなどの耐熱性樹脂を原料とする、積層材料
である。
および、耐熱性エポキシ、ポリイミド、シアネート(ト
リアジン)、フッ素化重合体、ベンゾシクロブテン、ポ
リフェニレンスルフィド、ポリスルフォン、ポリエーテ
ルイミド、ポリエーテルケトン、ポリフェニルキノキサ
リン、ポリベンゾオキサゾール、ポリフェニルベンゾビ
スチアゾールなどの耐熱性樹脂を原料とする、積層材料
である。
【0049】重合体はたとえばエポキシ・ガラス基板の
ようにガラスなどで強化したものでもよい。また、基板
は硬質のものでも、軟質のものでもよい。適当な軟質基
板には、軟質ポリイミド基板がある。
ようにガラスなどで強化したものでもよい。また、基板
は硬質のものでも、軟質のものでもよい。適当な軟質基
板には、軟質ポリイミド基板がある。
【0050】本発明をさらに例示するために下記の非限
定的な例を示す。 例1 ジノニルフェニルシアネート(DNPC)の調整 ジノニルフェノールは、テキサコ・ケミカル(Texaco C
hemical Company)から入手する。これは粘性の液体で
わずかにフェノール臭を有し、主としてオルト位および
パラ位が置換されたジノニルフェノールの混合物であ
る。ノニル基はランダムに分岐している。これを、さら
に精製せずにシアネートエステルの合成に使用する。
定的な例を示す。 例1 ジノニルフェニルシアネート(DNPC)の調整 ジノニルフェノールは、テキサコ・ケミカル(Texaco C
hemical Company)から入手する。これは粘性の液体で
わずかにフェノール臭を有し、主としてオルト位および
パラ位が置換されたジノニルフェノールの混合物であ
る。ノニル基はランダムに分岐している。これを、さら
に精製せずにシアネートエステルの合成に使用する。
【0051】蒸留水(約30ml)および臭素(約22
g)を、低温温度計、撹拌機、および100mlの圧力
調整型滴下漏斗を付けた500mlの三口丸底フラスコ
に導入する。この混合物を、高速撹拌し、氷と食塩で−
5℃に冷却する。水(約30ml)に溶解したシアン化
ナトリウム(約6.5g)を30分間かけて滴下する。
滴下の間、温度は約5℃未満に保つ。溶液は徐々に黄色
に変色する。15分後、四塩化炭素(約100ml)に
溶解したジノニルフェノール薬44.6gを激しく撹拌
しながら全量を一度に添加する。次に、トリエチルアミ
ン(約15g)を、約30分間かけて添加する。添加の
間、温度は約10℃未満に保つ。この混合物をさらに1
5分間撹拌する。有機層を分液し、水(100ml)で
2回洗浄し、乾燥(Na2SO4)し、濃縮する。得られ
たシロップ状の材料をシリカゲルの短いカラムに入れ
(約150g、焼成ガラス漏斗)、生成物をヘキサンで
溶出する。濾液を濃縮しジノニルフェニルシアネート約
26g(54%)を得る。OCNの振動を示す2266
cm-1の吸収ピークにより、確認を行う。
g)を、低温温度計、撹拌機、および100mlの圧力
調整型滴下漏斗を付けた500mlの三口丸底フラスコ
に導入する。この混合物を、高速撹拌し、氷と食塩で−
5℃に冷却する。水(約30ml)に溶解したシアン化
ナトリウム(約6.5g)を30分間かけて滴下する。
滴下の間、温度は約5℃未満に保つ。溶液は徐々に黄色
に変色する。15分後、四塩化炭素(約100ml)に
溶解したジノニルフェノール薬44.6gを激しく撹拌
しながら全量を一度に添加する。次に、トリエチルアミ
ン(約15g)を、約30分間かけて添加する。添加の
間、温度は約10℃未満に保つ。この混合物をさらに1
5分間撹拌する。有機層を分液し、水(100ml)で
2回洗浄し、乾燥(Na2SO4)し、濃縮する。得られ
たシロップ状の材料をシリカゲルの短いカラムに入れ
(約150g、焼成ガラス漏斗)、生成物をヘキサンで
溶出する。濾液を濃縮しジノニルフェニルシアネート約
26g(54%)を得る。OCNの振動を示す2266
cm-1の吸収ピークにより、確認を行う。
【0052】例2 例1の方法に従って、対応するフェノール同族体を使用
して、ノニルフェニルシアネートおよびp−クミルフェ
ニルシアネートを生成する。
して、ノニルフェニルシアネートおよびp−クミルフェ
ニルシアネートを生成する。
【0053】例3 ハイテク・ポリマー社(Hi-Tek Polymers, Inc.)から
純度99.95%以上の液体であるArocy L−1
0単量体を入手する。適量の2種類の単量体を混合する
ことにより、40%以下のモノシアネート(DNPC:
ジノニルフェニルシアネート、NPC:ノニルフェニル
シアネート、またはCPC:p−クミルフェニルシアネ
ート)を含むArocy L−10の混合物を溶解す
る。得られた混合物をオクタン酸亜鉛(金属亜鉛100
ppm)を触媒として反応させる。オクタン酸亜鉛は、
ムーニー・ケミカル社(Mooney Chemicals)から8%
(金属亜鉛として)鉱油溶液として入手する。
純度99.95%以上の液体であるArocy L−1
0単量体を入手する。適量の2種類の単量体を混合する
ことにより、40%以下のモノシアネート(DNPC:
ジノニルフェニルシアネート、NPC:ノニルフェニル
シアネート、またはCPC:p−クミルフェニルシアネ
ート)を含むArocy L−10の混合物を溶解す
る。得られた混合物をオクタン酸亜鉛(金属亜鉛100
ppm)を触媒として反応させる。オクタン酸亜鉛は、
ムーニー・ケミカル社(Mooney Chemicals)から8%
(金属亜鉛として)鉱油溶液として入手する。
【0054】各混合物のガラス転移温度を、9900型
サーマル・アナライザに接続したデュポン912型デュ
アル・サンプルDSCにより測定する。この計器は、各
測定の間、50ml/分未満の流速で窒素でパージす
る。サンプル量は約8mgで、加熱速度は約20℃/分
とする。結果を図2に示す。
サーマル・アナライザに接続したデュポン912型デュ
アル・サンプルDSCにより測定する。この計器は、各
測定の間、50ml/分未満の流速で窒素でパージす
る。サンプル量は約8mgで、加熱速度は約20℃/分
とする。結果を図2に示す。
【0055】例4 Arocy L10としてチバ・ガイギーから市販され
ているビスフェノールADジシアネート約80重量部
と、ジノニルフェニルシアネート約20重量部と、最大
粒径が49μmで、α粒子の放出がない溶融シリカ(P
QコーポレーションのDP4910)約145重量部
と、トリトンX−100約3重量部と、オクタン酸亜鉛
約0.1重量部(鉱油中に亜鉛8%)と、ニグロシン約
0.1重量部を含有する組成物を生成する。
ているビスフェノールADジシアネート約80重量部
と、ジノニルフェニルシアネート約20重量部と、最大
粒径が49μmで、α粒子の放出がない溶融シリカ(P
QコーポレーションのDP4910)約145重量部
と、トリトンX−100約3重量部と、オクタン酸亜鉛
約0.1重量部(鉱油中に亜鉛8%)と、ニグロシン約
0.1重量部を含有する組成物を生成する。
【0056】この組成物を、約50℃の温度で、はんだ
バンプにより、ピンが突き出した28mm×28mmの
Al2O3基板にはんだ付けしたシリコン・チップの間の
間隙に注入する。組成物を、約180℃で約2時間硬化
させる。組成物の熱膨張率は、28×10-6/℃であ
る。
バンプにより、ピンが突き出した28mm×28mmの
Al2O3基板にはんだ付けしたシリコン・チップの間の
間隙に注入する。組成物を、約180℃で約2時間硬化
させる。組成物の熱膨張率は、28×10-6/℃であ
る。
【0057】この構造の疲労寿命については、0℃と1
00℃の間で5000回以上熱サイクル試験しても、疲
労を示さない。一方、従来の技術による組成物の対照試
験では、約2000サイクルで不合格となる。
00℃の間で5000回以上熱サイクル試験しても、疲
労を示さない。一方、従来の技術による組成物の対照試
験では、約2000サイクルで不合格となる。
【0058】例5 Arocy L10としてチバ・ガイギーから市販され
ているビスフェノールADジシアネート約67重量部
と、p−クミルフェニルシアネート(例2のもの)約3
3重量部と、PQコーポレーションからDP4910の
商品名で市販されている溶融シリカ約148重量部と、
トリトンX−100(非イオン性界面活性剤)約3重量
部と、ナフテン酸マンガン約0.1重量部と、オラゾー
ル・ブルーGN約0.1重量部を含有する液体混合物を
調製する。
ているビスフェノールADジシアネート約67重量部
と、p−クミルフェニルシアネート(例2のもの)約3
3重量部と、PQコーポレーションからDP4910の
商品名で市販されている溶融シリカ約148重量部と、
トリトンX−100(非イオン性界面活性剤)約3重量
部と、ナフテン酸マンガン約0.1重量部と、オラゾー
ル・ブルーGN約0.1重量部を含有する液体混合物を
調製する。
【0059】この組成物を、約30℃の温度で、はんだ
バンプによってFR−4エポキシ・ガラス基板にはんだ
付けしたシリコン・チップの間の間隙に注入する。混合
物は、はんだバンプを被覆し、装置の周囲にすみ肉を形
成する。組成物を約170℃で約2時間硬化させる。組
成物の熱膨張率は、30×10-6/℃である。
バンプによってFR−4エポキシ・ガラス基板にはんだ
付けしたシリコン・チップの間の間隙に注入する。混合
物は、はんだバンプを被覆し、装置の周囲にすみ肉を形
成する。組成物を約170℃で約2時間硬化させる。組
成物の熱膨張率は、30×10-6/℃である。
【0060】例6 Arocy L10としてチバ・ガイギーから市販され
ているビスフェノールADジシアネート約70重量部
と、ノニルフェニルシアネート(例2のもの)約30重
量部と、PQコーポレーションからDP4910の商品
名で市販されている溶融シリカ約150重量部と、トリ
トンX−100(非イオン性界面活性剤)約2.5重量
部と、オクタン酸亜鉛約0.2重量部と、ニグロシン約
0.3重量部を含有する液体混合物を調製する。
ているビスフェノールADジシアネート約70重量部
と、ノニルフェニルシアネート(例2のもの)約30重
量部と、PQコーポレーションからDP4910の商品
名で市販されている溶融シリカ約150重量部と、トリ
トンX−100(非イオン性界面活性剤)約2.5重量
部と、オクタン酸亜鉛約0.2重量部と、ニグロシン約
0.3重量部を含有する液体混合物を調製する。
【0061】この組成物を、約60℃の温度で、ガラス
転移温度の高い基板に接着したフリップ・チップの間の
間隙に注入する。組成物を約170℃で約2時間硬化さ
せ、シリコン・チップの4辺全部の周囲にすみ肉を形成
する。組成物の熱膨張係率は、28×10-6/℃未満で
ある。
転移温度の高い基板に接着したフリップ・チップの間の
間隙に注入する。組成物を約170℃で約2時間硬化さ
せ、シリコン・チップの4辺全部の周囲にすみ肉を形成
する。組成物の熱膨張係率は、28×10-6/℃未満で
ある。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
半導体装置と基板を相互接続するための、熱膨張率が小
さく、ガラス転移温度が高く、弾性率の大きい組成物が
得られる。
半導体装置と基板を相互接続するための、熱膨張率が小
さく、ガラス転移温度が高く、弾性率の大きい組成物が
得られる。
【図1】本発明によるはんだ相互接続の概略図である。
【図2】本発明によるシアネート混合物のガラス転移温
度(Tg)を示す図である。
度(Tg)を示す図である。
1 半導体チップ 2 基板 3 はんだバンプ 4 パッド 5 入出力ピン
Claims (7)
- 【請求項1】(a)モノシアネートと、(b)ジシアネ
ート、そのプレポリマーまたはそれらの混合物と、の反
応生成物を含むトリアジン重合体。 - 【請求項2】上記モノシアネートが、ノニルフェニルシ
アネート、ジノニルフェニルシアネート、クミルフェニ
ルシアネート、およびこれらの混合物からなる群から選
択されることを特徴とする、請求項1の重合体。 - 【請求項3】上記ジシアネートが、4,4'−エチリデ
ンビスフェノールジシアネートであることを特徴とす
る、請求項1または2の重合体。 - 【請求項4】(a)モノシアネートと、(b)ジシアネ
ート、そのプレポリマーまたはそれらの混合物と、の反
応生成物を含むトリアジン重合体と、フィラーとを含む
組成物。 - 【請求項5】上記フィラーが、カップリング剤でコーテ
ィングしたシリカ、石英、および溶融シリカからなる群
から選択した無機フィラーであることを特徴とする、請
求項4の組成物。 - 【請求項6】集積半導体装置とキャリア基板の接続を形
成するはんだ相互接続において、 キャリア基板から上記半導体装置上の電極に延び、上記
キャリア基板と半導体装置の間に間隙を形成する複数の
はんだ接続を具備し、上記間隙が、(a)モノシアネー
トと、(b)ジシアネート、そのプレポリマーまたはそ
れらの混合物とをバインダとして含有する組成物を硬化
して得られる組成物で充填されることを特徴とする、 はんだ相互接続。 - 【請求項7】a)(1)ジシアネートの単量体と、
(2)モノシアネートの単量体とをバインダとして含む
熱硬化性組成物を、集積回路チップと基板の間の間隙に
注入する工程と、 b)ジシアネートとモノシアネートとを硬化させてトリ
アジンを生成する工程と、 を含む、半導体装置と基板の間のはんだ接合部を封止す
る方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US99796492A | 1992-12-29 | 1992-12-29 | |
| US997964 | 1992-12-29 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06228308A true JPH06228308A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=25544608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5312989A Pending JPH06228308A (ja) | 1992-12-29 | 1993-12-14 | トリアジン重合体およびその使用 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (3) | US5468790A (ja) |
| EP (1) | EP0604823A1 (ja) |
| JP (1) | JPH06228308A (ja) |
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| JP2003060341A (ja) * | 2001-08-08 | 2003-02-28 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 細密パターンを有するプリント配線板の製造方法。 |
| JP2003069218A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-07 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 極細線パターンを有するプリント配線板の製造方法 |
| WO2007049422A1 (ja) | 2005-10-25 | 2007-05-03 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | シアン酸エステル重合体 |
| WO2013021869A1 (ja) | 2011-08-09 | 2013-02-14 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 新規なシアン酸エステル化合物及びその製造方法、並びに該化合物を含む硬化性樹脂組成物及びその硬化物 |
| US9706651B2 (en) | 2011-12-07 | 2017-07-11 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Resin composition, prepreg, and laminate |
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