JPH06228425A - ポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた包装材 - Google Patents

ポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた包装材

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JPH06228425A
JPH06228425A JP1860593A JP1860593A JPH06228425A JP H06228425 A JPH06228425 A JP H06228425A JP 1860593 A JP1860593 A JP 1860593A JP 1860593 A JP1860593 A JP 1860593A JP H06228425 A JPH06228425 A JP H06228425A
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JP
Japan
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polyester
component
mol
acid
dicarboxylic acid
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Application number
JP1860593A
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English (en)
Inventor
Keiji Mori
啓治 森
Shigeharu Sugihara
重治 杉原
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 成形加工性、機械的特性、熱接着性、レトル
ト殺菌等に耐え得る耐熱性に優れたポリエステル樹脂組
成物及びそれを用いた包装材。 【構成】 テレフタル酸40〜100モル%、テレフタ
ル酸以外の芳香族ジカルボン酸0〜60モル%、及び脂
肪族または脂環族ジカルボン酸0〜20モル%を含むジ
カルボン酸成分と、エチレングリコール40〜100モ
ル%及びエチレングリコール以外の脂肪族または脂環族
グリコール60〜0モル%を含むグリコール成分とから
得られるポリエステル、テレフタル酸40〜100モル
%、テレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸0〜60モ
ル%及び脂肪族または脂環族ジカルボン酸0〜20モル
%を含むジカルボン酸成分と、エチレングリコール0〜
90モル%及び1,4−シクロヘキサンジメタノール1
0〜100モル%を含むグリコール成分とから得られる
ポリエステル及びポリカーボネートの組成物である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、成形加工性、機械的特
性、熱接着性、レトルト殺菌等に耐え得る耐熱性に優れ
たポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた包装材に関
するものであり、本発明組成物は、特に食品、医薬品、
化粧品等を包装するための包装材に好適に用いられ、上
記包装される物品が有する薬効成分、香気成分などを吸
着することがきわめて少なく、かつ該包装材自体が有す
る臭気を物品に移行させることがなく、かつ内容物の殺
菌の為の熱処理(レトルト処理)が出来、該物品を良好
な状態で保存することの可能な包装材として利用される
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、各種食品、飲料、医薬品、化
粧品等の包装材(フィルム、シート、容器などを含有す
る)としては、軽量であること、製造が容易であること
などの理由から、各種プラスチックスのボトル、シー
ト、袋などが用いられている。またプラスチックシート
と厚紙とをラミネートした積層体が、牛乳、清涼飲料
水、酒類、醤油等のいわゆる紙パックに好適に利用され
ている。これらに使用されるプラスチックとしては、ポ
リエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共
重合体などが利用されている。しかしこの様な樹脂は、
包装される物品の香気成分を吸着したり、拡散させるた
めに、該物品の香気及び品質を低下させると言う欠点が
ある。更に樹脂自体の臭気が包装されている物品へ移行
すると言う欠点を有している。また通常、レトルト殺菌
等に耐え得る耐熱性を有するシーラント素材としては、
上記オレフィン系ポリマーの中で、比較的、融点の高い
ポリプロピレンが用いられている。ポリプロピレンは、
ヒートシール性に優れ、かつ耐熱性を有するが、上記の
オレフィン系ポリマーで示した欠点等が解決されている
わけではない。
【0003】他に耐熱性のある素材としては、延伸、熱
固定されたポリエチレンテレフタレート(以下PETと
略す)が挙げられる。PET系の包装材料は、衛生的で
機械的特性に優れているので、内容物を充分に保護する
ことが出来る。また食品の持つ芳香成分を吸着しにくい
ので、内容物の香りを保つことが出来る。しかし、延
伸、熱固定されている為、ヒートシール性が悪いという
欠点を持っており、レトルト食品の、あるいは一般の食
品の包装材料(シーラント材)としては使用出来ないの
が現状である。一方、未延伸の非晶性の各種共重合ポリ
エステルは、通常ガラス転移温度が高々70〜80℃で
あり、ヒートシール性は良好であるが、レトルト処理温
度(通常121℃で約30分)には充分耐えることが出
来ないと言う欠点を有している。
【0004】一般に食品をはじめ、上記医薬品、化粧品
などは有臭の成分を有しており、例えば、オレンジジュ
ース等の清涼飲料水は、D−リモネン、デカナール等
が、菓子類にはメチルサルチレート、バニリン等が、醤
油やソースには3−メチルチオールプロピルアルコー
ル、ユーゲノール等が、歯科口中薬にはアネトール、L
−メントールなどが、化粧品や石鹸にはベンズアルデヒ
ド、シトラル、ゼラニルアセテート等の香料が含有され
る。従って、上記のような有臭の成分を吸着、脱着する
ことのない樹脂が包装材料用途またはシーラント用途と
して望まれている。更に耐熱性のある(レトルト処理に
耐えられる)樹脂へと改良することにより、飛躍的にそ
の用途を拡大することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
従来の欠点を解決することにあり、その目的とするとこ
ろは、成形加工性、機械的特性、熱接着性、レトルト殺
菌等に耐え得る耐熱性に優れ、食品、医薬品、化粧品等
の包装材に好適に用いられ得るポリエステル樹脂組成物
を提供することにある。本発明の他の目的は、包装を目
的とする物品が有する薬効成分、香気成分などを吸着す
ることがきわめて少なく、かつそれ自体が有する臭気を
該物品に移行させることのない包装材を提供することに
ある。本発明の更に他の目的は、上記樹脂組成物をフィ
ルム状に加工し、あるいは該フィルムを積層した積層体
とした包装材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明者等は鋭意、研究、検討、努力した結果、遂
に本発明を完成するに到った。すなわち本発明は、ポリ
エステル(A)、ポリエステル(B)及びポリカーボネ
ート(C)を含有するポリエステル樹脂組成物であっ
て、前記ポリエステル(A)が、テレフタル酸40〜1
00モル%、テレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸0
〜60モル%、及び脂肪族または脂環族ジカルボン酸0
〜20モル%を含むジカルボン酸成分と、エチレングリ
コール40〜100モル%及びエチレングリコール以外
の脂肪族または脂環族グリコール60〜0モル%を含む
グリコール成分とから得られ、前記ポリエステル(B)
が、テレフタル酸40〜100モル%、テレフタル酸以
外の芳香族ジカルボン酸0〜60モル%及び脂肪族また
は脂環族ジカルボン酸0〜20モル%を含むジカルボン
酸成分と、エチレングリコール0〜90モル%及び1,
4−シクロヘキサンジメタノール10〜100モル%を
含むグリコール成分とから得られるポリエステルであっ
て、前記(A)、(B)及び(C)成分の合計を100
重量部としたとき、(B)及び(C)成分の合計に対す
る(B)成分の重量比が0.01〜0.5であり、かつ
(C)成分が50重量部以上含有していることを特徴と
するポリエステル樹脂組成物およびそれを含有する包装
材である。
【0007】本発明の組成物に含有されるポリエステル
(A)は、テレフタル酸40〜100モル%、好ましく
は55〜100モル%、テレフタル酸以外の芳香族ジカ
ルボン酸0〜60モル%、好ましくは0〜45モル%、
及び脂肪族または脂環族ジカルボン酸0〜20モル%、
好ましくは0〜10モル%を含むジカルボン酸成分と、
エチレングリコール40〜100モル%、好ましくは5
0〜100モル%、及びエチレングリコール以外の脂肪
族または脂環族グリコール60〜0モル%、好ましくは
50〜0モル%を含むグリコール成分とから得られる。
なお上記ジカルボン酸成分において、テレフタル酸の割
合が40モル%を下回り、かつテレフタル酸以外の芳香
族ジカルボン酸の割合が60モル%を上回ると、樹脂組
成物の成形加工性を低下させ、そして得られる成形品
(フィルムなど)の機械的特性及び耐熱性が低下するの
で好ましくない。また上記脂肪族及び脂環族ジカルボン
酸の割合が20モル%を上回ると、得られる成形品の表
面硬度、強度物性、及び耐熱性が低下する。他方、上記
グリコール成分において、エチレングリコールの割合
が、40モル%を下回り、そしてエチレングリコール以
外の脂肪族または脂環族グリコールの割合が60モル%
を上回ると、得られる樹脂組成物の成形加工性が低下
し、そして得られる成形品の外観が損なわれると供に機
械的特性が低下するので好ましくない。
【0008】本発明の樹脂組成物に含有されるポリエス
テル(A)を構成するジカルボン酸成分の具体例として
は、例えばテレフタル酸、オルトフタル酸、イソフタル
酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸、ビフェニルジカ
ルボン酸等のテレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸、
コハク酸、アジピン酸、セバシン酸、アゼライン酸、ド
デカンジオン酸、ダイマー酸等の脂肪族ジカルボン酸、
及び1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、1,3−シ
クロヘキサンジカルボン酸等の脂環族ジカルボン酸等が
挙げられ、特にテレフタル酸及びイソフタル酸が好まし
い。上記ポリエステル(A)を構成するグリコール成分
の具体例としては、エチレングリコール、1,3−プロ
パンジオール、1,4−ブタンジオール、1,5−ペン
タンジオール、1,6−ヘキサンジオール、3−メチル
−1,5−ペンタンジオール、ネオペンチルグリコール
等のエチレングリコール以外の脂肪族グリコール及び
1,4−シクロヘキサンジメタノール、1,3−シクロ
ヘキサンジメタノール、1,2−シクロヘキサンジメタ
ノール、2,2−ビス(4’−β−ヒドロキシエトキシ
フェニル)プロパン等の脂環族グリコール等が挙げら
れ、特にエチレングリコールが好ましい.
【0009】本発明に含まれるポリエステル(B)は、
テレフタル酸40〜100モル%、好ましくは55〜1
00モル%、テレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸0
〜60モル%、好ましくは0〜45モル%、及び脂肪族
または脂環族ジカルボン酸0〜20モル%、好ましくは
0〜10モル%を含むジカルボン酸成分と、エチレング
リコール0〜90モル%、好ましくは0〜80モル%、
および1,4−シクロヘキサンジメタノール10〜10
0モル%、好ましくは20〜100モル%を含むグリコ
ール成分とから得られる。上記ポリエステル(B)を構
成するジカルボン酸成分において、テレフタル酸の割合
が40モル%を下回り、かつテレフタル酸以外の芳香族
ジカルボン酸の割合が60モル%を上回ると、上記ポリ
エステル(A)程ではないが、樹脂組成物の成形加工性
が低下し、そして得られる成形品の耐熱性及び強度物性
が低下するので好ましくない。
【0010】前記ポリエステル(B)におけるジカルボ
ン酸成分としては、上記ポリエステル(A)のジカルボ
ン酸成分と同様のジカルボン酸成分が使用され得る。好
ましくは、テレフタル酸及びイソフタル酸が用いられ
る。またグリコール成分としては、エチレングリコール
および1,4−シクロヘキサンジメタノールが用いられ
る。
【0011】前記ポリエステル(B)は、上記ポリエス
テル(A)と後述のポリカーボネートとの相溶性を向上
させると共に、ポリカーボネートの耐熱性を調整(レト
ルト殺菌に耐え得る)する作用を有する。その作用は、
ポリエステル(B)のグリコール成分に含まれる1,4
−シクロヘキサンジメタノールのモノマー成分とポリカ
ーボネートのビスフェノール成分との相互作用に由来す
る。よって、上記ポリエステル(B)のグリコール成分
において、1,4−シクロヘキサンジメタノールの割合
が10モル%を下回ると、ポリエステル(B)とポリカ
ーボネートとの相溶性が低下し、本発明の樹脂組成物の
成形加工性、機械的特性等が悪くなるので好ましくな
い。
【0012】前記ポリエステル(B)において、本発明
の樹脂組成物のポリカーボネート(C)とポリエステル
(B)との相溶性を更に改良し、成形品の機械的特性及
び成形加工性を改良する為に、ポリエステル(B)は、
不飽和ジカルボン酸またはその無水物をグラフト重合さ
せた変性ポリエステルとしてもよい。上記変性ポリエス
テルの変成剤として用いられる不飽和ジカルボン酸とし
ては、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸等が挙げられ
る。これらのジカルボン酸と同時にアクリル酸、クロト
ン酸等を併用することも可能である。更に、これらの不
飽和ジカルボン酸の無水物を用いてもよい。好ましくは
無水マレイン酸が用いられる。変性方法としては、例え
ば、未変性ポリエステル(B)に該未変性ポリエステル
106 g当り、上記不飽和ジカルボン酸またはその無水
物を5〜60モル、好ましくは10〜50モルの割合で
加え、常法によりグラフト重合させることにより得られ
る。このグラフト重合は、1,4−ジオキサン等の溶媒
中、もしくは溶融状態で行われる。グラフト重合には、
有機過酸化物が触媒として用いられ、該有機過酸化物と
しては、ジクミルパーオキサイド、t−ブチルクミルパ
ーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド等が挙げられ
る。また、ポリエステル(A)、ポリエステル(B)及
びポリカーボネート(C)を含む樹脂組成物を溶融混練
する際に、上記不飽和ジカルボン酸及び有機過酸化物を
同時に仕込み、溶融、混練時にグラフト化反応を行い、
変性ポリエステルを生成させることも可能である。得ら
れた変性ポリエステルは、上記ポリエステル(A)と後
述のポリカーボネートとの相溶性を更に向上させる機能
を有している。
【0013】本発明の樹脂組成物の流動特性を改善する
ために、ポリエステル(A)及びポリエステル(B)の
それぞれに対して3官能以上のポリカルボン酸を共重合
させてもよい。上記ポリカルボン酸として、例えばトリ
メリット酸、ピロメリット酸、トリメシン酸及びこれら
の化合物の無水物などが挙げられる。この3官能以上の
ポリカルボン酸はポリエステル(A)及びポリエステル
(B)のそれぞれの全ジカルボン酸成分に対して5モル
%以下、好ましくは0.5〜3モル%の割合で共重合さ
れる。3官能以上のポリカルボン酸の含量が5モル%を
上回ると、得られる樹脂組成物の成形性が悪くなるので
好ましくない。また同様に本発明の樹脂組成物の流動特
性を改善するために、ポリエステル(A)及びポリエス
テル(B)のそれぞれに対して3官能以上のポリオール
を共重合させてもよい。上記ポリオールとしては、例え
ばグリセリン、トリメチロールエタン、トリメチロール
プロパン、およびペンタエリスリトールがある。この3
官能以上のポリオールは、ポリエステル(A)及びポリ
エステル(B)のそれぞれの全グリコール成分に対して
5モル%以下、好ましくは0.5〜3モル%の割合で共
重合される。3官能以上のポリオールの含量が5モル%
を上回ると,得られる樹脂組成物が成形性が悪くなるの
で好ましくない。
【0014】本発明樹脂組成物に含有されるポリエステ
ル(A)及びポリエステル(B)の還元粘度は、好まし
くは0.6以上である。還元粘度が0.6を下回ると、
得られる成形品に目的とする機械的特性、特に強度物性
を付与できない場合があるので好ましくない。なおここ
で言う還元粘度は、フェノールーテトラクロロエタン混
合溶媒(60/40V/V)を用い、30℃で測定した
値である。
【0015】本発明の樹脂組成物に含有されるポリカー
ボネート(C)は、ジヒドロキシフェニルアルカンやジ
フェノール類等を原料とするポリカーボネート系樹脂で
あって、各原料の組合せからなる共重合体であってもよ
い。上記ポリカーボネート(C)の製法には一切制限が
なく、公知のエステル交換法、ホスゲン法などの方法を
採用することによって得ることができる。得られるポリ
カーボネートの重量平均分子量(光散乱法により測定)
は、好ましくは10,000〜100,000更に好ま
しくは20,000〜80,000である。ポリカーボ
ネートの重量平均分子量が10,000を下回ると、得
られる成形品の強度物性がやや低下し、逆に100,0
00を上回ると、得られる樹脂組成物の流動特性がやや
悪くなり、その結果成形加工性が低下するので好ましく
ない。
【0016】なお前記ポリカーボネート(C)におい
て、本発明樹脂組成物の流動特性を改善するために,ポ
リカーボネート(C)は分岐構造を有するものであって
もよい。分岐構造とする場合は、公知の方法で少量、好
ましくは0.05〜3.0モル%程度の3官能以上の多
官能性化合物、特に3個以上のフェノール性ヒドロキシ
基を有する化合物を共縮合させることによって得ること
が出来る。3個以上のフェノール性ヒドロキシ基を有す
る化合物としては、例えばクロログルシノール、4,6
−ジメチル−2,4,6−トリ(4−ヒドロキシフェニ
ル)ヘプト−2−エン、4,6−ジメチル−2,4,6
−トリ(4−ヒドロキシフェニル)ヘプタン、1,3,
5−トリ(4−ヒドロキシフェニル)ベンゼンなどがあ
る。上記の3官能以上の多官能性化合物の含量が5モル
%を上回ると、得られる樹脂組成物の成形性が悪くなる
ので好ましくない。
【0017】本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物
は、(A)、(B)及び(C)成分の合計を100重量
部としたとき、(B)及び(C)成分の合計に対する
(B)成分の重量比が0.01〜0.5、好ましくは
0.01〜0.3であり、かつ(C)成分が50重量部
以上、好ましくは50〜90重量部、特に望ましくは5
0〜85重量部である。ただしポリエステル(A)が1
0〜50重量部の割合で含有され、ポリエステル(B)
の含有量は0.5〜40重量部が好ましい。なお前記
(B)及び(C)成分の合計に対する(B)成分の重量
比が0.01未満の場合は、ポリエステル(A)とポリ
カーボネートとの相溶性を向上させることが困難とな
り、得られる成形品の靭性が不充分であり、またポリカ
ーボネートのヒートシール性の悪さがそのまま成形品に
反映されるので好ましくない。逆に0.5を上回ると、
ポリエステル(B)が、ポリカーボネート(C)の有す
る優れた耐熱性を低くし過ぎるため、得られる成形品の
耐熱性が低下するので好ましくない。
【0018】ポリカーボネート(C)は、ポリエステル
(A)の結晶化を遅延させ、かつその結晶化度を低くす
る効果を有する。そのため、ポリエステル(A)の耐衝
撃性が改善される。また、得られる成形品の耐熱性およ
び靭性を付与する効果を有する。従って、ポリカーボネ
ートの含量が50重量部を下回ると、ポリエステル
(A)の結晶化を遅延させることが出来ず、かつその結
晶化度が高くなり、その結果、組成物を用いて得られる
成形体の耐衝撃性が低くなる。また、ポリカーボネート
本来の有する耐衝撃性も発現できず、かつ耐熱性も低下
するので好ましくない。逆に、90部を上回ると、得ら
れる成形品の耐熱性は良好であるが、樹脂組成物の成形
加工性が低下し、またヒートシール性が悪くなるので好
ましくない。
【0019】本発明の樹脂組成物には、その物性を損な
わない範囲で、以下の樹脂が単独あるいは組み合わせて
含有されてもよい。例えばスチレン系樹脂、アクリル樹
脂、フッソ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリアリレート樹
脂、ポリスルホン、ポリオレフィン(例えば,エチレン
−酢酸ビニル共重合体,ポリエステルエラストマー,各
種のアイオノマー)などの熱可塑性樹脂およびフェノー
ル樹脂、メラミン樹脂、不飽和ポリエステル、シリコー
ン樹脂等の熱硬化性樹脂などが挙げられる。
【0020】本発明の樹脂組成物には、更に他の特性を
向上するために種々の添加剤を物性を損なわない範囲で
含有してもよい。例えば、樹脂の結晶化度を高め、成形
時の生産性を上げる目的で核剤が含有され得、核剤の素
材としては、無機物質(例えば炭酸カルシウム及び炭酸
マグネシウムのようなアルカリ土類金属の炭酸塩、硫酸
カルシウムの様なアルカリ土類金属の硫酸塩、酸化チタ
ン、酸化アルミニウム及び酸化亜鉛の様な金属酸化物、
タルク、グラファイト、珪酸アルミニウム、クレー
等)、有機酸の金属塩(例えばステアリン酸塩、安息香
酸塩、サルチル酸塩、酒石酸塩、モンタン酸塩、テレフ
タル酸塩等)およびα−オレフィンとα,β−不飽和カ
ルボン酸塩とからなるイオン性共重合体などが挙げられ
る。
【0021】また本発明組成物に難燃性を付与するため
に、難燃剤及び難燃助材が含有されてもよい。難燃剤の
例としては、デカブロモビフェニルエーテル、オクタブ
ロモビフェニルエーテル、ヘキサブロモビフェニルエー
テル、ハロゲン化ポリカーボネートオリゴマー(例えば
臭素化ビスフェノールAを原料として製造されたポリカ
ーボネートオリゴマー)、ハロゲン化エポキシ化合物、
及びハロゲン化ポリスチレンオリゴマー(例えばトリブ
ロモスチレンオリゴマー)のようなハロゲン含有化合
物、リン化合物およびホスホン酸アミドの様なリンー窒
素化合物が挙げられる。また難燃助剤の例としては、三
酸化アンチモン等が挙げられる。さらに本発明組成物の
耐熱性を向上させるために、ヒンダードフェノール化合
物及び硫黄化合物の様な酸化防止剤あるいはリン化合物
の様な熱安定剤が含有されてもよい。ヒンダードフェノ
ール化合物の例としては、ペンタエリスリチルーテトラ
キス[3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒド
ロキシジフェニル)プロピオネート]、オクタデシル−
3−(3’,5’−ジ−t−ブチル−4’−ヒドロキシ
フェニル)プロピオネート、および4,4’−ブチリデ
ン−ビス(2−t−ブチル−5−メチルフェノール)な
どが挙げられる。硫黄化合物の例としては、4,4’−
チオービス(2−t−ブチル−5−メチルフェノー
ル)、MARK AO−23(アデカ・アーガス社製)
およびMARK AO−412S(アデカ・アーガス社
製)などが挙げられる。リン化合物の例としては、リン
酸、リン酸トリメチル、リン酸メチルジエチル、リン酸
トリエチル、リン酸トリイソプロピル、リン酸トリブチ
ル、リン酸トリフェニル等のリン酸エステル、亜リン酸
トリメチル、亜リン酸トリエチル、亜リン酸トリフェニ
ル等の亜リン酸エステル、フォスフォン酸、フェニルフ
ォスフォン酸、フェニルフォスフォン酸フェニル等のフ
ォスフォン酸類及びその誘導体、フォスフィン酸、フェ
ニルフォスフィン酸、ジメチルフォスフィン酸等のフォ
スフィン酸類及びその誘導体が挙げられる。これらの内
で特に好ましいものはリン酸トリメチル、(亜)リン酸
トリフェニル等のような(亜)リン酸エステルである。
これらのリン化合物は単独使用または2種以上を併用す
ることができる。
【0022】さらに本発明組成物の溶融粘度安定性及び
耐加水分解性を改良するために、各種のエポキシ化合物
を含有してもよい。エポキシ化合物として具体的には、
ビスフェノールAとエピクロルヒドリンを反応させて得
られるビスフェノールA型エポキシ化合物、各種グリコ
ール及びグリセロールとエピクロルヒドリンとの反応か
らなる脂肪族グリシジルエーテル、ノボラック樹脂とエ
ポクロルヒドリンより得られるノボラック型エポキシ化
合物、脂環族化合物から得られる脂環族化合物型エポキ
シ化合物などが好ましく用いられる。特に好ましいエポ
キシ化合物としては、ビスフェノールA型エポキシ化合
物及び低分子量ポリエチレングリコールのジグリシジル
エーテル、及び芳香族ジカルボン酸のジグリシジルエス
テルが挙げられる。
【0023】上記以外の添加剤としては、紫外線吸収
剤、着色剤、滑剤、帯電防止剤、発泡剤、充填剤、補強
剤などが挙げられる。上記充填材、補強剤などを本発明
の樹脂組成物に添加した場合には、これらの添加材と樹
脂との接着性を改善するために、シランカップリング剤
等が含有されていてもよい.
【0024】本発明組成物は、上記ポリエステル
(A)、ポリエステル(B)、ポリカーボネート(C)
及び必要に応じて各種添加剤を混合して、本発明の樹脂
組成物が得られ、これらの成分を混合するには公知の方
法を採用することができる。例えば全ての配合成分を同
時にブレンダー、ニーダー等の混合機もしくは押し出し
機で混合し、均質化させる方法、配合成分の一部を上記
の混合機などで混合し、更に残りの成分を混合して、均
質化させる方法などが挙げられる。最も一般的には、予
めドライブレンドした組成物を更に加熱した押し出し機
中で溶融混練して針金状に押し出し、次いで所望の長さ
に切断して粒状化してペレットとされる。更に別法とし
ては、ポリエステル(A)の調整時において、重縮合反
応の前、重縮合反応の後あるいはその途中で、ポリエス
テル(B)、ポリカーボネート(C)、及び必要に応じ
て他の成分を添加して、混合する方法も採用できる。
【0025】本発明の樹脂組成物を用いて、通常の方法
により包装材が調整され、その方法は特に限定されな
い。例えば、上記組成物の各成分を混合し、溶融・混練
して、もしくは予め各成分を溶融・混練して得たペレッ
トを溶融し、適当な方法で成形が行われる。例えば、充
分に乾燥したペレットを溶融し、押し出し成形を行うこ
とによってフィルムやシートが得られる。あるいは射出
成形を行うことによりボトルが製造される。上記フィル
ムやシートを、保護層もしくは装飾層として用いられる
基材状にコーティングして積層体とすることも可能であ
る。上記基材としては、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポバール
等の合成樹脂フィルム、アルミニウム箔などの金属箔及
び紙が挙げられる。上記積層体は、例えば基材上に樹
脂組成物を直接溶融押し出しして樹脂層を形成する方
法、樹脂組成物を予めフィルム状に成形した後、公知
の接着剤を用いて基材上に張り付ける方法、等によって
形成することができる。
【0026】本発明の包装材のうち、上記フィルムやシ
ートは、通常、着色して包装用フィルム、包装用シート
として、あるいは袋などに加工することにより使用され
る。上記ボトルは、各種飲料、液状の医薬品、化粧品等
の容器として好適に用いられる。上記積層体は、牛乳、
ジュース、酒類のいわゆる紙パックなどの用途に好適で
ある。
【0027】
【実施例】以下に、実施例を用いて本発明を具体的に説
明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。なお実施例において全ての部は重量部を示し、
各物性値は以下の方法によって測定した。 ・フィルム成形性:目視観察により、○、△および×の
3段階で評価した。(○:厚さ、巾とも均一、△:端部
が少し波打ち、巾が不均一、×:全く引取れない) ・引っ張り強度及び引っ張り伸度:JIS Z 170
2に準拠して測定した。 ・剥離接着力:本発明により調整した厚さ50μのフィ
ルムを5cm×10cmサイズに裁断する。別に、厚さ
25μのポリエステルフィルム(E−5000,東洋紡
績(株)製)を同様のサイズに裁断してこれを上記のフ
ィルム上に重ねて半分に折り曲げ、その長手方向の一端
を幅1cm×長さ5cmにわたってヒートシールする。
ヒートシールは、圧力2kgf/cm2 、150℃で5
秒間行った。得られたフィルムのT型剥離接着力を引っ
張り試験機(テンシロンRTM−100、東洋ボールド
ウィン(株)製)を用いて、25℃で測定した。このと
きの引っ張り速度は300mm/分とした。 ・耐レトルト性:本発明により調整した厚さ50μのフ
ィルムを10cm×10cmのサイズに裁断し、各サン
プルを121℃にて30分間レトルト容器釜にて熱処理
を行った。処理後の各フィルムの白化の度合、変形の度
合についてそれぞれ◎、○、△、×(◎→○→△→×の
順に各白化及び変形の度合が大きい)を目視にて評価を
行った。
【0028】実施例1〜15および比較例1〜9 表1に示すポリエステル(A)の各成分を用い、これら
をエステル交換反応させた後、260℃で高真空下で重
縮合させてそれぞれポリエステル(A)を得た。次に表
1に示すポリエステル(B)の各成分を用い、上記と同
様にポリエステル(B)を調整した。ポリカーボネート
としては実施例1〜9、12〜15および比較例1〜
6、8〜9が、ユーピロンS−2000(重量平均分子
量2.5×104 、三菱瓦斯化学(株)、ガラス転移温
度=約150℃)を用い、実施例10、11および比較
例7が「APEC HT KU 1−9350」(コポ
リカーボネート樹脂、バイエル社製)を用いた。
【0029】次に上記ポリエステル(A)、ポリエステ
ル(B)、及びポリカーボネート(C)を表1に示す割
合で2軸押し出し機(池貝(株)製)に仕込み、250
℃及び280℃(実施例10、11および比較例7の場
合)で溶融混練し、これをノズルから押し出してペレタ
イズした。得られたチップを70℃で20時間、真空乾
燥させた。乾燥させたチップを内径40mmのフィルム
成形機(日鋼(株)製)に仕込み、成膜して厚さ50μ
のフィルムを得た。その結果を表2に示す。
【0030】
【表1】 表1において、各ポリエステルの項の数値はモル%を、
そしてポリエステル(A)、ポリエステル(B)、及び
ポリカーボネートのブレンド率は、重量比を示す。IV
は還元粘度を示す。TPAはテレフタル酸、IPAはイ
ソフタル酸、EGはエチレングリコールそしてCHDM
は1,4−シクロヘキサンジメタノールを示す。なお上
記還元粘度は、フェノールーテトラクロロエタン混合溶
媒(60/40V/V)中、30℃で測定された値であ
る.
【0031】
【表2】
【0032】
【発明の効果】表2より明らかなように、本発明組成物
は、成形加工性,機械的特性,熱接着性及び耐レトルト
性(耐熱性)に優れているので、本発明のポリエステル
樹脂組成物を用いた包装材は、包装される物品が有する
薬効成分、香気成分などを吸着することがきわめて少な
く、かつ包装材が有する臭気を物品に移行させることが
なく、また内容物の殺菌の為の熱処理(レトルト処理)
が出来、該物品を良好な状態で保存することが可能であ
る。従って、本発明の包装材は、食品、医薬品、化粧品
などを包装する包装材に好適に用いることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08G 63/199 NNC 7107−4J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリエステル(A)、ポリエステル
    (B)及びポリカーボネート(C)を含有するポリエス
    テル樹脂組成物であって、前記ポリエステル(A)が、
    テレフタル酸40〜100モル%、テレフタル酸以外の
    芳香族ジカルボン酸0〜60モル%、及び脂肪族または
    脂環族ジカルボン酸0〜20モル%を含むジカルボン酸
    成分と、エチレングリコール40〜100モル%及びエ
    チレングリコール以外の脂肪族または脂環族グリコール
    60〜0モル%を含むグリコール成分とから得られ、前
    記ポリエステル(B)が、テレフタル酸40〜100モ
    ル%、テレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸0〜60
    モル%及び脂肪族または脂環族ジカルボン酸0〜20モ
    ル%を含むジカルボン酸成分と、エチレングリコール0
    〜90モル%及び1,4−シクロヘキサンジメタノール
    10〜100モル%を含むグリコール成分とから得られ
    るポリエステルであって、前記(A)、(B)及び
    (C)成分の合計を100重量部としたとき、(B)及
    び(C)成分の合計に対する(B)成分の重量比が0.
    01〜0.5であり、かつ(C)成分が50重量部以上
    含有していることを特徴とするポリエステル樹脂組成
    物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のポリエステル樹脂組成物
    を含有する包装材。
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