JPH06228913A - 橋梁における防音装置と防音発泡吹付け工法 - Google Patents
橋梁における防音装置と防音発泡吹付け工法Info
- Publication number
- JPH06228913A JPH06228913A JP4052993A JP4052993A JPH06228913A JP H06228913 A JPH06228913 A JP H06228913A JP 4052993 A JP4052993 A JP 4052993A JP 4052993 A JP4052993 A JP 4052993A JP H06228913 A JPH06228913 A JP H06228913A
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- JP
- Japan
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- bridge
- soundproof
- bridge girder
- sprayed
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 新幹線や高速道路などの高架橋における騒音
問題が地元住民などから取り沙汰され大きな社会問題と
なっているが、本発明はかかる問題を解決できる橋梁に
おける防音装置と防音発泡吹付け工法の提供を目的とす
るものである。 【構成】 第1発明は、橋梁2において、並列状態の橋
桁2Bにおける対向する内面に形成された発泡ウレタン
などでなる左右の防音層1Aと、当該橋桁2Bにおける
長手方向における両端部間に形成された発泡ウレタンな
どでなる前後の防音壁1Bとから構成されている。第2
発明は、その施工方法である。
問題が地元住民などから取り沙汰され大きな社会問題と
なっているが、本発明はかかる問題を解決できる橋梁に
おける防音装置と防音発泡吹付け工法の提供を目的とす
るものである。 【構成】 第1発明は、橋梁2において、並列状態の橋
桁2Bにおける対向する内面に形成された発泡ウレタン
などでなる左右の防音層1Aと、当該橋桁2Bにおける
長手方向における両端部間に形成された発泡ウレタンな
どでなる前後の防音壁1Bとから構成されている。第2
発明は、その施工方法である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁における防音装置
と、この防音装置を具体的に実現する防音発泡吹付け工
法に関するものである。新幹線や高速道路などの高架橋
における騒音問題が地元住民などから取り沙汰され大き
な社会問題となっている。本発明は、かかる問題を解決
しようとするものである。
と、この防音装置を具体的に実現する防音発泡吹付け工
法に関するものである。新幹線や高速道路などの高架橋
における騒音問題が地元住民などから取り沙汰され大き
な社会問題となっている。本発明は、かかる問題を解決
しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のものにあっては、下記の
ようなものになっている。既設の橋梁、新設される橋梁
における橋桁と橋桁間にコンクリートの壁を設け発生す
る騒音を押さえていた。
ようなものになっている。既設の橋梁、新設される橋梁
における橋桁と橋桁間にコンクリートの壁を設け発生す
る騒音を押さえていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。大変
狭い所での長時間の作業を必要とする難工事とされ、工
費もかさみ、また効果の点で確実とは言えないものであ
る。また、大工、鉄筋工、コンクリート工と色々な職種
の人たちが必要であると共に、施工場所、時間などの制
約を受けざるを得ない。本願は、従来の技術の有するこ
のような問題点に鑑みなされたものであり、その目的と
するところは、上述の問題を解決できるものを提供しよ
うとするものである。
のにあっては、下記のような問題点を有していた。大変
狭い所での長時間の作業を必要とする難工事とされ、工
費もかさみ、また効果の点で確実とは言えないものであ
る。また、大工、鉄筋工、コンクリート工と色々な職種
の人たちが必要であると共に、施工場所、時間などの制
約を受けざるを得ない。本願は、従来の技術の有するこ
のような問題点に鑑みなされたものであり、その目的と
するところは、上述の問題を解決できるものを提供しよ
うとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
第1発明は、橋梁2において、並列状態の橋桁2Bにお
ける対抗する内面に吹付けられた発泡スチロールなどで
なる左右の防音層1Aと、当該橋桁2Bにおける長手方
向における両端部間に形成された吹付けられた発泡ウレ
タンなどでなる前後の防音壁1Bとから構成されている
橋梁における防音装置である。この場合、並列状態の橋
桁2Bにおける外面に必要に応じて吹付けられた発泡ウ
レタンなどでなる左右の外側防音層1Cを形成すること
ができる。
に、本発明は下記のようになるものである。すなわち、
第1発明は、橋梁2において、並列状態の橋桁2Bにお
ける対抗する内面に吹付けられた発泡スチロールなどで
なる左右の防音層1Aと、当該橋桁2Bにおける長手方
向における両端部間に形成された吹付けられた発泡ウレ
タンなどでなる前後の防音壁1Bとから構成されている
橋梁における防音装置である。この場合、並列状態の橋
桁2Bにおける外面に必要に応じて吹付けられた発泡ウ
レタンなどでなる左右の外側防音層1Cを形成すること
ができる。
【0005】第2発明は、下記の各工程から構成された
橋梁における防音工法である。 第1工程〜橋脚2Aにおける内面をケレン清掃するこ
と。 第2工程〜橋桁2Bにおける長手方向における両端部間
に型枠3を張設すると共に、足場4を張設すること。 第3工程〜橋脚2Aにおける内面に発泡ウレタンを吹付
け左右の防音層1Aを形成すると共に、型枠3の内側に
発泡ウレタンを吹付け前後の防音壁1Bを形成するこ
と。 第4工程〜型枠3を脱枠すること。
橋梁における防音工法である。 第1工程〜橋脚2Aにおける内面をケレン清掃するこ
と。 第2工程〜橋桁2Bにおける長手方向における両端部間
に型枠3を張設すると共に、足場4を張設すること。 第3工程〜橋脚2Aにおける内面に発泡ウレタンを吹付
け左右の防音層1Aを形成すると共に、型枠3の内側に
発泡ウレタンを吹付け前後の防音壁1Bを形成するこ
と。 第4工程〜型枠3を脱枠すること。
【0006】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。2
は公知の橋梁で、橋脚2Aと、この橋脚上に並列状態で
掛架された橋桁2Bと、これら橋桁上に設置されたコン
クリートスラブ2Cとから構成されている。なお、2D
は高欄、2Eは橋桁の継ぎ目である。
は公知の橋梁で、橋脚2Aと、この橋脚上に並列状態で
掛架された橋桁2Bと、これら橋桁上に設置されたコン
クリートスラブ2Cとから構成されている。なお、2D
は高欄、2Eは橋桁の継ぎ目である。
【0007】1は第1発明としての橋梁における防音装
置である。橋梁2において、並列状態の橋桁2Bにおけ
る対向する内面に吹付けられた発泡スチロールでなる左
右の防音層1Aと、当該橋桁2Bにおける長手方向にお
ける両端部間に形成された吹付けられた発泡ウレタンで
なる前後の防音壁1Bとから構成されている。
置である。橋梁2において、並列状態の橋桁2Bにおけ
る対向する内面に吹付けられた発泡スチロールでなる左
右の防音層1Aと、当該橋桁2Bにおける長手方向にお
ける両端部間に形成された吹付けられた発泡ウレタンで
なる前後の防音壁1Bとから構成されている。
【0008】第2発明としての橋梁における防音工法は
下記のように構成されている。 第1工程 橋脚2Aにおける内面をケレン清掃する。この場合、必
要に応じて橋脚2Aにおける外面をケレン清掃する。 第2工程 橋桁2Bにおける長手方向における両端部間に木製型枠
などの型枠3を張設すると共に、橋桁2Bの下方フラン
ジ部分を利用して板状の足場4を張設する。なお、型枠
3の内側にはビニールシートなどでなる剥離シート3A
を添着しておく。
下記のように構成されている。 第1工程 橋脚2Aにおける内面をケレン清掃する。この場合、必
要に応じて橋脚2Aにおける外面をケレン清掃する。 第2工程 橋桁2Bにおける長手方向における両端部間に木製型枠
などの型枠3を張設すると共に、橋桁2Bの下方フラン
ジ部分を利用して板状の足場4を張設する。なお、型枠
3の内側にはビニールシートなどでなる剥離シート3A
を添着しておく。
【0009】第3工程 橋脚2Aにおける内面に発泡ウレタンを吹付け左右の防
音層1Aを形成すると共に、型枠3の内側に発泡ウレタ
ンを吹付け前後の防音壁1Bを形成する。この場合、左
右の防音層1Aと前後の防音壁1Bは連結した状態に構
成する。また、必要に応じて橋脚2Aにおける外面に発
泡ウレタンを吹付け左右の外側防音層1Cを形成するこ
とができる。
音層1Aを形成すると共に、型枠3の内側に発泡ウレタ
ンを吹付け前後の防音壁1Bを形成する。この場合、左
右の防音層1Aと前後の防音壁1Bは連結した状態に構
成する。また、必要に応じて橋脚2Aにおける外面に発
泡ウレタンを吹付け左右の外側防音層1Cを形成するこ
とができる。
【0010】第4工程 型枠3を脱枠する。なお、各層の厚さは下記の程度のも
のが好適である。左右の防音層1Aの厚さ〜30mm、
前後の防音壁1Bの厚さ〜500mm、左右の外側防音
層1Cの厚さ〜30mm。
のが好適である。左右の防音層1Aの厚さ〜30mm、
前後の防音壁1Bの厚さ〜500mm、左右の外側防音
層1Cの厚さ〜30mm。
【0011】本発明のものは下記のように作用する。隣
接する橋桁において、当該橋桁の対向する面に直接発泡
材を吹付けると共に、橋桁の両端部には隣接する橋桁を
連結する発泡材による壁を張設して、箱形のスペースを
形成したので、橋桁内で発生する騒音を外に逃がさず、
発生する騒音を発泡材の吹付けによる作用でやわらげる
ことができる。
接する橋桁において、当該橋桁の対向する面に直接発泡
材を吹付けると共に、橋桁の両端部には隣接する橋桁を
連結する発泡材による壁を張設して、箱形のスペースを
形成したので、橋桁内で発生する騒音を外に逃がさず、
発生する騒音を発泡材の吹付けによる作用でやわらげる
ことができる。
【0012】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.防音効果が非常に高い。 2.施工が早く費用も安い。 3.橋桁に吹付けるので、鋼桁の養生に役立ち、錆の防
止、塗装が長持する。 4.鉄筋、型枠、コンクリート打設、解体と言う従来の
手順が、型枠の取付け、発泡ウレタンの吹付け工、型枠
の取外しなどの簡単な手順で終えることができる。 5.型枠などの使用仮設材、または発泡材などの使用量
が少量でかつ軽量であるから、遠くの箇所での施工が容
易である。 6.発泡ウレタンの吹付け工はホースとノズルの施工で
あるため、作業場所の制約を受けることがない。
で次に記載する効果を奏する。 1.防音効果が非常に高い。 2.施工が早く費用も安い。 3.橋桁に吹付けるので、鋼桁の養生に役立ち、錆の防
止、塗装が長持する。 4.鉄筋、型枠、コンクリート打設、解体と言う従来の
手順が、型枠の取付け、発泡ウレタンの吹付け工、型枠
の取外しなどの簡単な手順で終えることができる。 5.型枠などの使用仮設材、または発泡材などの使用量
が少量でかつ軽量であるから、遠くの箇所での施工が容
易である。 6.発泡ウレタンの吹付け工はホースとノズルの施工で
あるため、作業場所の制約を受けることがない。
【図1】1部を切り欠いた斜視図である。
【図2】A−A線拡大断面図である。
【図3】施工方向を説明する1部を切り欠いた斜視図で
ある。
ある。
1 橋梁における防音装置 1A 左右の防音層 1B 前後の防音壁 1C 左右の外側防音層 2 公知の橋梁 2A 橋脚 2B 橋桁 2C コンクリートスラブ 3 型枠 4 足場
Claims (3)
- 【請求項1】 橋梁(2)において、並列状態の橋桁
(2B)における対向する内面に吹付けられた発泡スチ
ロールなどでなる左右の防音層(1A)と、当該橋桁
(2B)における長手方向における両端部間に形成され
た吹付けられた発泡ウレタンなどでなる前後の防音壁
(1B)とから構成されていることを特徴とする橋梁に
おける防音装置。 - 【請求項2】 並列状態の橋桁(2B)における外面に
必要に応じて吹付けられた発泡ウレタンなどでなる左右
の外側防音層(1C)を形成した請求項1記載の橋梁に
おける防音装置。 - 【請求項3】 下記の各工程から構成されたことを特徴
とする橋梁における防音発泡吹付け工法。 第1工程〜橋脚(2A)における内面をケレン清掃する
こと。 第2工程〜橋桁(2B)における長手方向における両端
部間に型枠(3)を張設すると共に、足場(4)を張設
すること。 第3工程〜橋脚(2A)における内面に発泡ウレタンを
吹付け左右の防音層(1A)を形成すると共に、型枠
(3)の内側に発泡ウレタンを吹付け前後の防音壁(1
B)を形成すること。 第4工程〜型枠(3)を脱枠すること。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4052993A JPH06228913A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 橋梁における防音装置と防音発泡吹付け工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4052993A JPH06228913A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 橋梁における防音装置と防音発泡吹付け工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06228913A true JPH06228913A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12583004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4052993A Pending JPH06228913A (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 橋梁における防音装置と防音発泡吹付け工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06228913A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120279000A1 (en) * | 2010-01-29 | 2012-11-08 | Yong Joo Kim | Construction method of steel composition girder bridge |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521578A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Hitachi Metals Ltd | Tap for a cast iron pipe coupling |
| JPS5243529A (en) * | 1975-09-09 | 1977-04-05 | Demag Ag | Slide for man |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP4052993A patent/JPH06228913A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS521578A (en) * | 1975-06-24 | 1977-01-07 | Hitachi Metals Ltd | Tap for a cast iron pipe coupling |
| JPS5243529A (en) * | 1975-09-09 | 1977-04-05 | Demag Ag | Slide for man |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20120279000A1 (en) * | 2010-01-29 | 2012-11-08 | Yong Joo Kim | Construction method of steel composition girder bridge |
| US8474080B2 (en) * | 2010-01-29 | 2013-07-02 | Hyung Kyun Byun | Construction method of steel composition girder bridge |
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