JPH06229178A - 組付け網戸装置のサッシ枠への取付構造 - Google Patents
組付け網戸装置のサッシ枠への取付構造Info
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- JPH06229178A JPH06229178A JP3245593A JP3245593A JPH06229178A JP H06229178 A JPH06229178 A JP H06229178A JP 3245593 A JP3245593 A JP 3245593A JP 3245593 A JP3245593 A JP 3245593A JP H06229178 A JPH06229178 A JP H06229178A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 サッシ枠本体の網戸組付け枠部に組み付けら
れる組付け網戸装置本体の網目部材の風圧等に対する外
観性及び機能性の低下を防止する。 【構成】 建物の窓部等のサッシ枠本体1に網戸組付け
枠部10を設ける。この網戸組付け枠部に固定部材2
1,22と、この固定部材に対して開閉移動可能にした
可動部材23,24と、この可動部材と固定部材との間
に両端が固定された折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目
部材25,26とで構成された組付け網戸装置本体20
を組付ける。網戸組付け枠部の上部ガイド部材11内に
隙間吸収部材50を上下動自在に設け、この隙間吸収部
材50の下端部50aを組付け網戸装置本体の網目部材
の上端部25c,26cに自重にて常に当接させ、それ
らの間の隙間を吸収可能にする。網戸組付け枠部の上部
ガイド部材を、室外側固定框部材12と室内側可動框部
材13とで分割形成し、この室外側固定框部材に対して
室内側可動框部材を上下方向に組付け移動調整可能にす
るとともに、室内側可動框部材に隙間吸収部材を上下動
自在に設ける。
れる組付け網戸装置本体の網目部材の風圧等に対する外
観性及び機能性の低下を防止する。 【構成】 建物の窓部等のサッシ枠本体1に網戸組付け
枠部10を設ける。この網戸組付け枠部に固定部材2
1,22と、この固定部材に対して開閉移動可能にした
可動部材23,24と、この可動部材と固定部材との間
に両端が固定された折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目
部材25,26とで構成された組付け網戸装置本体20
を組付ける。網戸組付け枠部の上部ガイド部材11内に
隙間吸収部材50を上下動自在に設け、この隙間吸収部
材50の下端部50aを組付け網戸装置本体の網目部材
の上端部25c,26cに自重にて常に当接させ、それ
らの間の隙間を吸収可能にする。網戸組付け枠部の上部
ガイド部材を、室外側固定框部材12と室内側可動框部
材13とで分割形成し、この室外側固定框部材に対して
室内側可動框部材を上下方向に組付け移動調整可能にす
るとともに、室内側可動框部材に隙間吸収部材を上下動
自在に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば一般住宅など
の建物の窓部等に組付けられる組付け網戸装置のサッシ
枠への取付構造に関するものである。
の建物の窓部等に組付けられる組付け網戸装置のサッシ
枠への取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、平成4年4月17日付にて
出願した特願平4−122841号に開示してなるよう
な組付け網戸装置を提案した。
出願した特願平4−122841号に開示してなるよう
な組付け網戸装置を提案した。
【0003】この先願発明によれば、固定部材と、この
固定部材に対して開閉移動可能にした可動部材と、この
可動部材と固定部材との間に両端が固定された折畳み伸
縮自在なプリーツ状の網目部材とからなる組付け網戸装
置本体を、例えば障子が引き違い戸式に開閉自在に組付
けられる建物の窓部等のサッシ枠本体に取付けてなる上
下両ガイド部材にて形成された網戸組付け枠部に組付け
てなる構成を有している。
固定部材に対して開閉移動可能にした可動部材と、この
可動部材と固定部材との間に両端が固定された折畳み伸
縮自在なプリーツ状の網目部材とからなる組付け網戸装
置本体を、例えば障子が引き違い戸式に開閉自在に組付
けられる建物の窓部等のサッシ枠本体に取付けてなる上
下両ガイド部材にて形成された網戸組付け枠部に組付け
てなる構成を有している。
【0004】そして、この組付け網戸装置本体には、ワ
イヤーが可動部材と固定部材間及び網目部材の少なくと
も上下部の折り目間に交互に通して掛け渡されるワイヤ
ーテンション機構を設けて、可動部材の開閉移動を円滑
にしてなるとともに、網戸組付け枠部の上部ガイド部材
内に、可動部材の移動方向に沿ってガイド溝が形成され
た長尺な隙間吸収部材を上下動自在に設け、この隙間吸
収部材の下端部を網目部材の上端部に常に自重にて当接
させ、これによって、網戸組付け枠部の上部ガイド部材
と組付け網戸装置本体との間に生じる隙間を吸収するこ
とにより、虫等の侵入を防止している。
イヤーが可動部材と固定部材間及び網目部材の少なくと
も上下部の折り目間に交互に通して掛け渡されるワイヤ
ーテンション機構を設けて、可動部材の開閉移動を円滑
にしてなるとともに、網戸組付け枠部の上部ガイド部材
内に、可動部材の移動方向に沿ってガイド溝が形成され
た長尺な隙間吸収部材を上下動自在に設け、この隙間吸
収部材の下端部を網目部材の上端部に常に自重にて当接
させ、これによって、網戸組付け枠部の上部ガイド部材
と組付け網戸装置本体との間に生じる隙間を吸収するこ
とにより、虫等の侵入を防止している。
【0005】一方、前記隙間吸収部材のガイド溝には、
複数個の吊支部材の頭部が移動可能に係合させて設けら
れ、これら吊支部材にて、組付け網戸装置本体の網目部
材の上部の折り目間に交互に通して掛け渡されるワイヤ
ーテンション機構のワイヤーを吊支し、網目部材の開閉
移動と共に追従移動可能になっているとともに、網戸組
付け枠部の下部ガイド部材側に設けた複数個の張支部材
による張支と共に、使用時における網目部材の風圧等に
よる正圧方向(室外側から室内側)及び負圧方向(室内
側から室外側)に対する撓みを防止するようになってい
る。
複数個の吊支部材の頭部が移動可能に係合させて設けら
れ、これら吊支部材にて、組付け網戸装置本体の網目部
材の上部の折り目間に交互に通して掛け渡されるワイヤ
ーテンション機構のワイヤーを吊支し、網目部材の開閉
移動と共に追従移動可能になっているとともに、網戸組
付け枠部の下部ガイド部材側に設けた複数個の張支部材
による張支と共に、使用時における網目部材の風圧等に
よる正圧方向(室外側から室内側)及び負圧方向(室内
側から室外側)に対する撓みを防止するようになってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな先願発明の組付け網戸装置本体の網目部材は、例え
ばポリエステル樹脂等の糸で編成してプリーツ状に折り
目を形成してなる構成を有するために、腰が弱くて自立
性が小さく、正圧方向及び負圧方向の風圧等を受ける
と、それ自体の重さと共に、網目部材が撓み易く、これ
に伴って、ワイヤーテンション機構のワイヤーが自重と
共に下方に円弧状に撓み、特に、負圧方向の風圧等に対
して、網目部材の上端部が上部ガイド部材内から室外側
にはみ出す恐れがあり、外観性や機能性に劣るという問
題があった。
うな先願発明の組付け網戸装置本体の網目部材は、例え
ばポリエステル樹脂等の糸で編成してプリーツ状に折り
目を形成してなる構成を有するために、腰が弱くて自立
性が小さく、正圧方向及び負圧方向の風圧等を受ける
と、それ自体の重さと共に、網目部材が撓み易く、これ
に伴って、ワイヤーテンション機構のワイヤーが自重と
共に下方に円弧状に撓み、特に、負圧方向の風圧等に対
して、網目部材の上端部が上部ガイド部材内から室外側
にはみ出す恐れがあり、外観性や機能性に劣るという問
題があった。
【0007】
【発明の目的】この発明の目的は、サッシ枠本体の網戸
組付け枠部に組み付けられる組付け網戸装置本体の網目
部材の風圧等に対する外観性及び機能性の低下を防止す
ることができるようにした組付け網戸装置のサッシ枠へ
の取付構造を提供することにある。
組付け枠部に組み付けられる組付け網戸装置本体の網目
部材の風圧等に対する外観性及び機能性の低下を防止す
ることができるようにした組付け網戸装置のサッシ枠へ
の取付構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明は、障子が開閉自在に組み付けられる
建物の窓部等のサッシ枠本体に、上下両ガイド部材にて
形成された網戸組付け枠部を組付け、この網戸組付け枠
部に固定部材と、この固定部材に対して開閉移動可能に
した可動部材と、この可動部材と固定部材との間に両端
が固定された折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目部材と
で構成された組付け網戸装置本体を組付け、この組付け
網戸装置本体に、ワイヤーが前記可動部材と固定部材間
及び網目部材の少なくとも上下部の折り目間に交互に通
して掛け渡されるワイヤーテンション機構を設けてなる
とともに、前記網戸組付け枠部の上部ガイド部材内に、
前記可動部材の移動方向に沿ってガイド溝が形成された
長尺な隙間吸収部材を上下動自在に設け、この隙間吸収
部材の下端部を前記組付け網戸装置本体の網目部材の上
端部に常に自重にて当接させてなる一方、前記隙間吸収
部材のガイド溝に複数個の吊支部材の頭部を移動可能に
係合させ、これら吊支部材にて、前記網目部材の上部の
折り目間に交互に通して掛け渡される前記ワイヤーテン
ション機構のワイヤーを吊支してなる構成を有し、前記
網戸組付け枠部の上部ガイド部材は、室外側固定框部材
と室内側可動框部材とで分割形成され、この室外側固定
框部材に対して室内側可動框部材を上下方向に組付け移
動調整可能にするとともに、前記室内側可動框部材に、
前記隙間吸収部材を上下動自在に組付け支持可能にして
なる構成としたものである。
ために、この発明は、障子が開閉自在に組み付けられる
建物の窓部等のサッシ枠本体に、上下両ガイド部材にて
形成された網戸組付け枠部を組付け、この網戸組付け枠
部に固定部材と、この固定部材に対して開閉移動可能に
した可動部材と、この可動部材と固定部材との間に両端
が固定された折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目部材と
で構成された組付け網戸装置本体を組付け、この組付け
網戸装置本体に、ワイヤーが前記可動部材と固定部材間
及び網目部材の少なくとも上下部の折り目間に交互に通
して掛け渡されるワイヤーテンション機構を設けてなる
とともに、前記網戸組付け枠部の上部ガイド部材内に、
前記可動部材の移動方向に沿ってガイド溝が形成された
長尺な隙間吸収部材を上下動自在に設け、この隙間吸収
部材の下端部を前記組付け網戸装置本体の網目部材の上
端部に常に自重にて当接させてなる一方、前記隙間吸収
部材のガイド溝に複数個の吊支部材の頭部を移動可能に
係合させ、これら吊支部材にて、前記網目部材の上部の
折り目間に交互に通して掛け渡される前記ワイヤーテン
ション機構のワイヤーを吊支してなる構成を有し、前記
網戸組付け枠部の上部ガイド部材は、室外側固定框部材
と室内側可動框部材とで分割形成され、この室外側固定
框部材に対して室内側可動框部材を上下方向に組付け移
動調整可能にするとともに、前記室内側可動框部材に、
前記隙間吸収部材を上下動自在に組付け支持可能にして
なる構成としたものである。
【0009】
【作用】すなわち、この発明は、上記の構成を採用する
ことにより、組付け網戸装置本体を固定部材と、可動部
材と、この可動部材と前記固定部材との間に可動部材の
開閉移動に追従して折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目
部材とで構成てなるために、建物の窓部等のサッシ枠に
設けた網戸組付け枠部に組付け網戸装置本体の固定部材
を固定して組付け、かつ、可動部材を開閉移動自在に組
付けるだけで、網戸として利用可能になり、しかも、サ
ッシ枠への組付けが容易にかつ簡便に行なえる。
ことにより、組付け網戸装置本体を固定部材と、可動部
材と、この可動部材と前記固定部材との間に可動部材の
開閉移動に追従して折畳み伸縮自在なプリーツ状の網目
部材とで構成てなるために、建物の窓部等のサッシ枠に
設けた網戸組付け枠部に組付け網戸装置本体の固定部材
を固定して組付け、かつ、可動部材を開閉移動自在に組
付けるだけで、網戸として利用可能になり、しかも、サ
ッシ枠への組付けが容易にかつ簡便に行なえる。
【0010】また、網戸組付け枠部の上部ガイド部材内
に、組付け網戸装置本体の可動部材の移動方向に沿って
ガイド溝が形成された長尺な隙間吸収部材を上下動自在
に設け、この隙間吸収部材の下端部を組付け網戸装置本
体の網目部材の上端部に常に自重にて当接させてなるた
めに、網戸組付け枠部の上部ガイド部材と組付け網戸装
置本体との間に隙間が生じない。
に、組付け網戸装置本体の可動部材の移動方向に沿って
ガイド溝が形成された長尺な隙間吸収部材を上下動自在
に設け、この隙間吸収部材の下端部を組付け網戸装置本
体の網目部材の上端部に常に自重にて当接させてなるた
めに、網戸組付け枠部の上部ガイド部材と組付け網戸装
置本体との間に隙間が生じない。
【0011】さらに、隙間吸収部材のガイド溝に複数個
の吊支部材の頭部を移動可能に係合させ、これら吊支部
材にて、網目部材の上部の折り目間に交互に通して掛け
渡されるワイヤーテンション機構のワイヤーを吊支して
なる一方、網戸組付け枠部の上部ガイド部材を室外側固
定框部材と室内側可動框部材とで分割形成し、この室外
側固定框部材に対して室内側可動框部材を上下方向に組
付け移動調整可能にするとともに、室内側可動框部材に
隙間吸収部材を上下動自在に組付け支持可能にしてなる
ために、室内側可動框部材を移動調整することにより、
負圧方向の風圧等に対する網目部材の撓み幅に応じて吊
支部材の吊支位置が隙間吸収部材を介して調整可能にな
り、これによって、従前のような網目部材の上端部の網
戸組付け枠部の上部ガイド部材内から室外側固定框部材
側の室外側への食み出しが防止される。
の吊支部材の頭部を移動可能に係合させ、これら吊支部
材にて、網目部材の上部の折り目間に交互に通して掛け
渡されるワイヤーテンション機構のワイヤーを吊支して
なる一方、網戸組付け枠部の上部ガイド部材を室外側固
定框部材と室内側可動框部材とで分割形成し、この室外
側固定框部材に対して室内側可動框部材を上下方向に組
付け移動調整可能にするとともに、室内側可動框部材に
隙間吸収部材を上下動自在に組付け支持可能にしてなる
ために、室内側可動框部材を移動調整することにより、
負圧方向の風圧等に対する網目部材の撓み幅に応じて吊
支部材の吊支位置が隙間吸収部材を介して調整可能にな
り、これによって、従前のような網目部材の上端部の網
戸組付け枠部の上部ガイド部材内から室外側固定框部材
側の室外側への食み出しが防止される。
【0012】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例を参照しなが
ら詳細に説明すると、図2はこの発明に係る組付け網戸
装置が組付けられた建物のテラスなどの窓部を示し、図
中1は窓部の開口枠を形成するサッシ枠本体である。
ら詳細に説明すると、図2はこの発明に係る組付け網戸
装置が組付けられた建物のテラスなどの窓部を示し、図
中1は窓部の開口枠を形成するサッシ枠本体である。
【0013】このサッシ枠本体1は、図1、図3及び図
4に示すように、互いに対向する左右一対の縦枠2,3
と上下横枠4,5とからなる枠組み構成を有するととも
に、第1及び第2の引違い戸用の戸枠部6,7と、雨戸
用の戸枠部8とが室内側から室外側に向け順に一体形成
され、前記室外側戸枠部7と雨戸用の戸枠部8との間に
は、上下両取付ヒレ9A,9B及び左右両取付ヒレ9
C,9Dが上横枠4に一体的に垂下形成されている。
4に示すように、互いに対向する左右一対の縦枠2,3
と上下横枠4,5とからなる枠組み構成を有するととも
に、第1及び第2の引違い戸用の戸枠部6,7と、雨戸
用の戸枠部8とが室内側から室外側に向け順に一体形成
され、前記室外側戸枠部7と雨戸用の戸枠部8との間に
は、上下両取付ヒレ9A,9B及び左右両取付ヒレ9
C,9Dが上横枠4に一体的に垂下形成されている。
【0014】そして、前記サッシ枠本体1の第1及び第
2の戸枠部6,7の上下ガイドレール6A,6B及び7
A,7Bには、左右横方向Xに向け横引き開閉自在な左
右一対の引違い戸100,200が、また、前記雨戸用
の戸枠部8には雨戸300がそれぞれ開閉移動自在に組
み込まれている。
2の戸枠部6,7の上下ガイドレール6A,6B及び7
A,7Bには、左右横方向Xに向け横引き開閉自在な左
右一対の引違い戸100,200が、また、前記雨戸用
の戸枠部8には雨戸300がそれぞれ開閉移動自在に組
み込まれている。
【0015】一方、前記サッシ枠本体1の上下両取付ヒ
レ9A,9B及び左右両取付面9C,9Dには、網戸組
付け枠部10が取り付けられ、この網戸組付け枠部10
の上部は、図1に示すように、上部ガイド部材11にて
構成されていて、この上部ガイド部材11は、室外側固
定框部材12と室内側可動框部材13とで分割形成さ
れ、この室外側固定框部材12に対する室内側可動框部
材13は、長孔41及びビス42を介して上下方向に組
付け移動調整可能になっているとともに、前記上部取付
ヒレ9Aに両面テープ43にて固定された支持部材44
にビス45を介して取り付けられている。
レ9A,9B及び左右両取付面9C,9Dには、網戸組
付け枠部10が取り付けられ、この網戸組付け枠部10
の上部は、図1に示すように、上部ガイド部材11にて
構成されていて、この上部ガイド部材11は、室外側固
定框部材12と室内側可動框部材13とで分割形成さ
れ、この室外側固定框部材12に対する室内側可動框部
材13は、長孔41及びビス42を介して上下方向に組
付け移動調整可能になっているとともに、前記上部取付
ヒレ9Aに両面テープ43にて固定された支持部材44
にビス45を介して取り付けられている。
【0016】また、前記網戸組付け枠部10の下部は、
図3に示すように、前記サッシ枠本体1の下部取付ヒレ
9Bに取付けられる下部ガイド部材14にて構成されて
いて、この下部ガイド部材14には、後述する張支部材
が案内係合されるガイドレール部15が形成されてい
る。
図3に示すように、前記サッシ枠本体1の下部取付ヒレ
9Bに取付けられる下部ガイド部材14にて構成されて
いて、この下部ガイド部材14には、後述する張支部材
が案内係合されるガイドレール部15が形成されてい
る。
【0017】すなわち、前記網戸組付け枠部10には、
組付け網戸装置本体20が両開き状に組み込まれ、この
組付け網戸装置本体20は、図5に示すように、第1及
び第2の固定部材21,22と第1及び第2の可動部材
23,24を備え、これらの第1及び第2の固定部材2
1,22と第1及び第2の可動部材23,24との間に
は、一端部25a及び26aを前記第1及び第2の固定
部材21,22側に固着しかつその他端部25b及び2
6bを前記1及び第2の可動部材23,24側にそれぞ
れ固着したポリエステル樹脂等の糸で編成してなる第1
及び第2のプリーツ状の網目部材25,26が設けられ
ている。
組付け網戸装置本体20が両開き状に組み込まれ、この
組付け網戸装置本体20は、図5に示すように、第1及
び第2の固定部材21,22と第1及び第2の可動部材
23,24を備え、これらの第1及び第2の固定部材2
1,22と第1及び第2の可動部材23,24との間に
は、一端部25a及び26aを前記第1及び第2の固定
部材21,22側に固着しかつその他端部25b及び2
6bを前記1及び第2の可動部材23,24側にそれぞ
れ固着したポリエステル樹脂等の糸で編成してなる第1
及び第2のプリーツ状の網目部材25,26が設けられ
ている。
【0018】この第1及び第2の網目部材25,26
は、前記第1及び第2の可動部材23,24の左右横方
向の開閉移動(図2、図4及び図5に示す実線矢印X方
向)に追従して折畳み伸縮自在にそれぞれ片開き状に横
引きすることにより、両開き可能になっているととも
に、前記第1及び可動部材23,24の閉状態におい
て、前記第1及び第2の固定部材21,22及び第1及
び第2の可動部材23,24に対向させた収納空間21
A,23A及び22A,24Aの少なくともいずれか一
方に折畳み収納可能になっている。
は、前記第1及び第2の可動部材23,24の左右横方
向の開閉移動(図2、図4及び図5に示す実線矢印X方
向)に追従して折畳み伸縮自在にそれぞれ片開き状に横
引きすることにより、両開き可能になっているととも
に、前記第1及び可動部材23,24の閉状態におい
て、前記第1及び第2の固定部材21,22及び第1及
び第2の可動部材23,24に対向させた収納空間21
A,23A及び22A,24Aの少なくともいずれか一
方に折畳み収納可能になっている。
【0019】また、前記組付け網戸装置本体20を構成
する第1及び第2の可動部材23,24には、ワイヤー
テンション機構30が設けられ、このワイヤーテンショ
ン機構30は、図6に示すような構成となっている。
する第1及び第2の可動部材23,24には、ワイヤー
テンション機構30が設けられ、このワイヤーテンショ
ン機構30は、図6に示すような構成となっている。
【0020】すなわち、一端31aが第1の固定部材2
1の上部に第1の固定具Aにて固定された1本のワイヤ
ー31を、第1の固定部材21と第1の可動部材23と
の間に平行に延出させ、かつ、第1の固定部材21と第
1の可動部材23との間の第1の網目部材25上部の折
り目間に交互に通して掛け渡す。
1の上部に第1の固定具Aにて固定された1本のワイヤ
ー31を、第1の固定部材21と第1の可動部材23と
の間に平行に延出させ、かつ、第1の固定部材21と第
1の可動部材23との間の第1の網目部材25上部の折
り目間に交互に通して掛け渡す。
【0021】この第1の網目部材15上部の折り目間に
交互に通された平行な第1の平行ワイヤー31Aは、第
1の可動部材23の上部に挿入されて下部に向け折り返
され、この第2の折返しワイヤー31Bは、第1の可動
部材23の下端部から第2の可動部材24の下端部に向
け平行に延出されるとともに、この第3の平行な延出ワ
イヤー31Cを第2の可動部材24内の下端部から挿入
し、これら第1,第2及び第3のワイヤー31A,31
B,31CとでZ型を呈するように掛け渡す。
交互に通された平行な第1の平行ワイヤー31Aは、第
1の可動部材23の上部に挿入されて下部に向け折り返
され、この第2の折返しワイヤー31Bは、第1の可動
部材23の下端部から第2の可動部材24の下端部に向
け平行に延出されるとともに、この第3の平行な延出ワ
イヤー31Cを第2の可動部材24内の下端部から挿入
し、これら第1,第2及び第3のワイヤー31A,31
B,31CとでZ型を呈するように掛け渡す。
【0022】このように、Z型を呈するように掛け渡さ
れて第2の可動部材24内の下端部から挿入された第3
の延出ワイヤー31Cは、上方に向け折り返されるとと
もに、この第4の折返しワイヤー31Dは、前記第2の
可動部材24の上部から第2の固定部材22の上部に向
け平行に延出され、かつ、第2の固定部材22と第2の
可動部材24との間の第2の網目部材26上部の折り目
間に交互に通して、この第5の平行な延出ワイヤー31
Eと前記第3及び第4のワイヤー31C,31DとでZ
型を呈するように掛け渡す。
れて第2の可動部材24内の下端部から挿入された第3
の延出ワイヤー31Cは、上方に向け折り返されるとと
もに、この第4の折返しワイヤー31Dは、前記第2の
可動部材24の上部から第2の固定部材22の上部に向
け平行に延出され、かつ、第2の固定部材22と第2の
可動部材24との間の第2の網目部材26上部の折り目
間に交互に通して、この第5の平行な延出ワイヤー31
Eと前記第3及び第4のワイヤー31C,31DとでZ
型を呈するように掛け渡す。
【0023】さらに、第2の網目部材26の折り目間に
交互に通された第5の平行な延出ワイヤー31Eは、第
2の固定部材22の上部に挿入されて下方に向け折り返
され、この第6の折返しワイヤー31Fは、前記第2の
固定部材22の下部から第2の可動部材24の下部に向
け平行に延出され、かつ、第2の固定部材22と第2の
可動部材24との間の第2の網目部材26下部の折り目
間に交互に通して掛け渡される。
交互に通された第5の平行な延出ワイヤー31Eは、第
2の固定部材22の上部に挿入されて下方に向け折り返
され、この第6の折返しワイヤー31Fは、前記第2の
固定部材22の下部から第2の可動部材24の下部に向
け平行に延出され、かつ、第2の固定部材22と第2の
可動部材24との間の第2の網目部材26下部の折り目
間に交互に通して掛け渡される。
【0024】この第7の平行な延出ワイヤー31Gは、
前記第2の可動部材24の下部に再び挿入されて上方に
向け折り返され、この第8の折返しワイヤー31Hを前
記第2の可動部材24の上端部から第1の可動部材23
の上端部に向け平行に延出させる。
前記第2の可動部材24の下部に再び挿入されて上方に
向け折り返され、この第8の折返しワイヤー31Hを前
記第2の可動部材24の上端部から第1の可動部材23
の上端部に向け平行に延出させる。
【0025】さらに、この第9の平行な延出ワイヤー3
1Iは、前記第1の可動部材23の上端部から挿入され
て下方に向け折り返され、かつ、この第10の折返しワ
イヤー31Jを前記第1の可動部材23の下部から第1
の固定部材21の下部に向け平行に延出させるととも
に、第1の固定部材21と第1の可動部材23との間の
第1の網目部材25下部の折り目間に交互に通し、この
第11の平行な延出ワイヤー31Kと前記第9のワイヤ
ー31I及び第10のワイヤー31JとでZ型を呈する
ように掛け渡す。
1Iは、前記第1の可動部材23の上端部から挿入され
て下方に向け折り返され、かつ、この第10の折返しワ
イヤー31Jを前記第1の可動部材23の下部から第1
の固定部材21の下部に向け平行に延出させるととも
に、第1の固定部材21と第1の可動部材23との間の
第1の網目部材25下部の折り目間に交互に通し、この
第11の平行な延出ワイヤー31Kと前記第9のワイヤ
ー31I及び第10のワイヤー31JとでZ型を呈する
ように掛け渡す。
【0026】そして、前記第11の平行な延出ワイヤー
31Kの延出端、すなわち、ワイヤー31の他端31b
は、前記第1及び第2の可動部材23,24に対するワ
イヤー21の張力が、第1及び第2の可動部材23,2
4の上下部に均等に作用するように調整した後、第2の
固定具Bにて固定するとともに、前記第1の可動部材2
3の下端部から第2の可動部材24の下端部に向け平行
に延出された第3の平行な延出ワイヤー31Cの途上を
第3の固定具Cにて固定してなるものである。
31Kの延出端、すなわち、ワイヤー31の他端31b
は、前記第1及び第2の可動部材23,24に対するワ
イヤー21の張力が、第1及び第2の可動部材23,2
4の上下部に均等に作用するように調整した後、第2の
固定具Bにて固定するとともに、前記第1の可動部材2
3の下端部から第2の可動部材24の下端部に向け平行
に延出された第3の平行な延出ワイヤー31Cの途上を
第3の固定具Cにて固定してなるものである。
【0027】このように、1本のワイヤー31を組付け
網戸装置本体20の上下に交差させて掛け渡すことによ
り、組付け網戸装置本体20のサッシ枠本体1への組付
け状態において、第1及び第2の可動部材23,24の
開閉移動時に、第1及び第2の可動部材23,24の上
下部に作用する張力の差を相殺して、その移動方向の揺
動を防止し、これによって、第1及び第2の可動部材2
3,24の移動を円滑にし、かつ、任意の位置での停止
を可能にしている。
網戸装置本体20の上下に交差させて掛け渡すことによ
り、組付け網戸装置本体20のサッシ枠本体1への組付
け状態において、第1及び第2の可動部材23,24の
開閉移動時に、第1及び第2の可動部材23,24の上
下部に作用する張力の差を相殺して、その移動方向の揺
動を防止し、これによって、第1及び第2の可動部材2
3,24の移動を円滑にし、かつ、任意の位置での停止
を可能にしている。
【0028】ところで、前記第1及び第2の固定部材2
1,22は、図4に示すように、前記サッシ枠本体1の
左右両取付面9C,9Dには、ファスナ(商品名:マジ
ックテープ)46,47を介して着脱可能に組付け固定
されるようになっている。
1,22は、図4に示すように、前記サッシ枠本体1の
左右両取付面9C,9Dには、ファスナ(商品名:マジ
ックテープ)46,47を介して着脱可能に組付け固定
されるようになっている。
【0029】このとき、前記網戸組付け枠部10の上部
ガイド部材11内には、図1に示すように、第1及び第
2の可動部材23,24の上端部23a,24aと第1
及び第2の網目部材25,26の上端部25c,26c
が共に移動自在に係合されるとともに、第1及び第2の
網目部材25,26の上端部25c,26cには、前記
上部ガイド部材11の室内側可動框部材13には、合成
樹脂あるいはアルミニウム等の金属からなる長尺な隙間
吸収部材50が上下動可能に係着させて設けられてい
る。
ガイド部材11内には、図1に示すように、第1及び第
2の可動部材23,24の上端部23a,24aと第1
及び第2の網目部材25,26の上端部25c,26c
が共に移動自在に係合されるとともに、第1及び第2の
網目部材25,26の上端部25c,26cには、前記
上部ガイド部材11の室内側可動框部材13には、合成
樹脂あるいはアルミニウム等の金属からなる長尺な隙間
吸収部材50が上下動可能に係着させて設けられてい
る。
【0030】この隙間吸収部材50は、後述する吊支部
材60のガイド溝51を兼ねる断面中空構造を有し、そ
の下端部50aが、前記第1及び第2の網目部材25,
26の上端部25c,26cに自重にて常に当接するよ
うに構成することによって、前記上部ガイド部材11内
の上部と第1及び第2の網目部材25,26の上端部2
5c,26cとの間に生じる隙間を吸収し得るようにな
っている。
材60のガイド溝51を兼ねる断面中空構造を有し、そ
の下端部50aが、前記第1及び第2の網目部材25,
26の上端部25c,26cに自重にて常に当接するよ
うに構成することによって、前記上部ガイド部材11内
の上部と第1及び第2の網目部材25,26の上端部2
5c,26cとの間に生じる隙間を吸収し得るようにな
っている。
【0031】そして、前記隙間吸収部材50の上部に
は、係止片部52が立上り形成され、この係止片部52
は、前記網戸組付け枠部10の上部ガイド部材11を構
成する室内側可動框部材13に突出形成した規制片部1
6に対応して係止するように組付け支持可能になってい
る。
は、係止片部52が立上り形成され、この係止片部52
は、前記網戸組付け枠部10の上部ガイド部材11を構
成する室内側可動框部材13に突出形成した規制片部1
6に対応して係止するように組付け支持可能になってい
る。
【0032】また、前記網戸組付け枠部10の上部ガイ
ド部材11内に上下動可能に係着させて設けた隙間吸収
部材50のガイド溝51には、複数個の吊支部材60が
移動可能に係合し、この吊支部材60は、図7から図9
に示すように、フック部61と、このフック部61の上
部に支持杆62を介してT字状に設けた支持軸63と、
この支持軸63を支持するU字状の軸受部64と、この
軸受部64に軸支されて前記隙間吸収部材50のガイド
溝51に転動可能に係合させたローラ65とで構成され
ている。
ド部材11内に上下動可能に係着させて設けた隙間吸収
部材50のガイド溝51には、複数個の吊支部材60が
移動可能に係合し、この吊支部材60は、図7から図9
に示すように、フック部61と、このフック部61の上
部に支持杆62を介してT字状に設けた支持軸63と、
この支持軸63を支持するU字状の軸受部64と、この
軸受部64に軸支されて前記隙間吸収部材50のガイド
溝51に転動可能に係合させたローラ65とで構成され
ている。
【0033】すなわち、前記吊支部材60のフック部6
1には、組付け網戸装置本体20を構成する第1及び第
2の網目部材25,26の上部に平行に掛け渡された第
1のワイヤー31A及び第5のワイヤー31Eがそれぞ
れフック掛けされ、これによって、前記第1及び第2の
網目部材25,26及び第1のワイヤー31A及び第5
のワイヤー31Eを吊支しているとともに、そのローラ
65を前記隙間吸収部材50のガイド溝51に係合させ
ることによって、前記第1及び第2の可動部材23,2
4の移動に伴う第1及び第2の網目部材25,26の移
動に追従して移動可能になっている。
1には、組付け網戸装置本体20を構成する第1及び第
2の網目部材25,26の上部に平行に掛け渡された第
1のワイヤー31A及び第5のワイヤー31Eがそれぞ
れフック掛けされ、これによって、前記第1及び第2の
網目部材25,26及び第1のワイヤー31A及び第5
のワイヤー31Eを吊支しているとともに、そのローラ
65を前記隙間吸収部材50のガイド溝51に係合させ
ることによって、前記第1及び第2の可動部材23,2
4の移動に伴う第1及び第2の網目部材25,26の移
動に追従して移動可能になっている。
【0034】さらに、前記吊支部材60のフック部61
の上部に支持杆62を介して設けた支持軸63は、前記
軸受部64の底部に設けた取付孔64aに挿入されて9
0度回転させることにより、その軸方向を移動方向Xに
沿う方向に位置させ、それらの両端部63a,63aを
前記軸受部64の底面部に係止させて支持されるように
組立られ、これによって、移動方向Xと直交する方向Y
に対する揺動を許容してなるとともに、移動方向Xに対
する揺動を抑止することよって、前記ワイヤー31の撓
みによる吊支部材60の走行性の低下を防止するように
なっいる。
の上部に支持杆62を介して設けた支持軸63は、前記
軸受部64の底部に設けた取付孔64aに挿入されて9
0度回転させることにより、その軸方向を移動方向Xに
沿う方向に位置させ、それらの両端部63a,63aを
前記軸受部64の底面部に係止させて支持されるように
組立られ、これによって、移動方向Xと直交する方向Y
に対する揺動を許容してなるとともに、移動方向Xに対
する揺動を抑止することよって、前記ワイヤー31の撓
みによる吊支部材60の走行性の低下を防止するように
なっいる。
【0035】一方、前記サッシ枠本体1の網戸組付け枠
部10の下部を形成する下部ガイド部材14のガイドレ
ール部15には、図3に示すように、複数個の張支部材
70が移動可能に係合し、この張支部材70は、上部に
形成したフック部71と、このフック部71の下部に設
けたローラ72とからなるとともに、このローラ72を
ガイドレール部15に係合させ、かつ、前記フック部7
1に第1及び第2の網目部材25,26の下部に平行に
掛け渡された第7のワイヤー31G及び第11のワイヤ
ー31Kをそれぞれフック掛けすることにより、前記第
1及び第2の網目部材25,26及び第7のワイヤー3
1G及び第11のワイヤー31Kを張支している。
部10の下部を形成する下部ガイド部材14のガイドレ
ール部15には、図3に示すように、複数個の張支部材
70が移動可能に係合し、この張支部材70は、上部に
形成したフック部71と、このフック部71の下部に設
けたローラ72とからなるとともに、このローラ72を
ガイドレール部15に係合させ、かつ、前記フック部7
1に第1及び第2の網目部材25,26の下部に平行に
掛け渡された第7のワイヤー31G及び第11のワイヤ
ー31Kをそれぞれフック掛けすることにより、前記第
1及び第2の網目部材25,26及び第7のワイヤー3
1G及び第11のワイヤー31Kを張支している。
【0036】しかして、上記の構成によれば、隙間吸収
部材50のガイド溝51に移動可能に係合させた複数個
の吊支部材60によって、組付け網戸装置本体20の網
目部材25,26の上部の折り目間に交互に通して掛け
渡されるワイヤーテンション機構30のワイヤー31を
吊支してなる一方、網戸組付け枠部10の上部ガイド部
材11を室外側固定框部材12と室内側可動框部材13
とで分割形成し、この室外側固定框部材12に対して室
内側可動框部材13を上下方向に組付け移動調整可能に
するとともに、室内側可動框部材13に隙間吸収部材5
0を上下動自在に組付け支持可能にしてなるために、室
内側可動框部材13を移動調整することにより、負圧方
向の風圧等に対する網目部材25,26の撓み幅に応じ
て吊支部材60の吊支位置が隙間吸収部材50を介して
調整可能になる。
部材50のガイド溝51に移動可能に係合させた複数個
の吊支部材60によって、組付け網戸装置本体20の網
目部材25,26の上部の折り目間に交互に通して掛け
渡されるワイヤーテンション機構30のワイヤー31を
吊支してなる一方、網戸組付け枠部10の上部ガイド部
材11を室外側固定框部材12と室内側可動框部材13
とで分割形成し、この室外側固定框部材12に対して室
内側可動框部材13を上下方向に組付け移動調整可能に
するとともに、室内側可動框部材13に隙間吸収部材5
0を上下動自在に組付け支持可能にしてなるために、室
内側可動框部材13を移動調整することにより、負圧方
向の風圧等に対する網目部材25,26の撓み幅に応じ
て吊支部材60の吊支位置が隙間吸収部材50を介して
調整可能になる。
【0037】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、窓等のサッシ枠に組付けられる組付け網戸装置本
体を固定部材と、可動部材と、この可動部材と前記固定
部材との間に前記可動部材の開閉移動に追従して折畳み
伸縮自在なプリーツ状の網目部材とで構成してなること
から、窓等のサッシ枠に固定部材を固定して組付け、か
つ、可動部材を開閉移動自在に組付けるだけで、網戸と
して利用することができ、しかも、サッシ枠への組付け
を容易にかつ簡便に行なうことができる。
明は、窓等のサッシ枠に組付けられる組付け網戸装置本
体を固定部材と、可動部材と、この可動部材と前記固定
部材との間に前記可動部材の開閉移動に追従して折畳み
伸縮自在なプリーツ状の網目部材とで構成してなること
から、窓等のサッシ枠に固定部材を固定して組付け、か
つ、可動部材を開閉移動自在に組付けるだけで、網戸と
して利用することができ、しかも、サッシ枠への組付け
を容易にかつ簡便に行なうことができる。
【0038】また、網戸組付け枠部の上部ガイド部材内
に、組付け網戸装置本体の可動部材の移動方向に沿って
ガイド溝が形成された長尺な隙間吸収部材を上下動自在
に設け、この隙間吸収部材の下端部を組付け網戸装置本
体の網目部材の上端部に常に自重にて当接させてなるた
めに、網戸組付け枠部の上部ガイド部材と組付け網戸装
置本体との間に隙間が生じない。
に、組付け網戸装置本体の可動部材の移動方向に沿って
ガイド溝が形成された長尺な隙間吸収部材を上下動自在
に設け、この隙間吸収部材の下端部を組付け網戸装置本
体の網目部材の上端部に常に自重にて当接させてなるた
めに、網戸組付け枠部の上部ガイド部材と組付け網戸装
置本体との間に隙間が生じない。
【0039】さらに、隙間吸収部材のガイド溝に複数個
の吊支部材の頭部を移動可能に係合させ、これら吊支部
材にて、網目部材の上部の折り目間に交互に通して掛け
渡されるワイヤーテンション機構のワイヤーを吊支して
なる一方、網戸組付け枠部の上部ガイド部材を室外側固
定框部材と室内側可動框部材とで分割形成し、この室外
側固定框部材に対して室内側可動框部材を上下方向に組
付け移動調整可能にするとともに、室内側可動框部材に
隙間吸収部材を上下動自在に組付け支持可能にしてなる
ことから、室内側可動框部材を移動調整することによ
り、負圧方向の風圧等に対する網目部材の撓み幅に応じ
て吊支部材の吊支位置を隙間吸収部材を介して調整する
ことができ、これによって、従前のような網目部材の上
端部の網戸組付け枠部の上部ガイド部材内から室外側固
定框部材側の室外側へのはみ出しが生じないために、外
観性及び機能性の低下を防止することができる。
の吊支部材の頭部を移動可能に係合させ、これら吊支部
材にて、網目部材の上部の折り目間に交互に通して掛け
渡されるワイヤーテンション機構のワイヤーを吊支して
なる一方、網戸組付け枠部の上部ガイド部材を室外側固
定框部材と室内側可動框部材とで分割形成し、この室外
側固定框部材に対して室内側可動框部材を上下方向に組
付け移動調整可能にするとともに、室内側可動框部材に
隙間吸収部材を上下動自在に組付け支持可能にしてなる
ことから、室内側可動框部材を移動調整することによ
り、負圧方向の風圧等に対する網目部材の撓み幅に応じ
て吊支部材の吊支位置を隙間吸収部材を介して調整する
ことができ、これによって、従前のような網目部材の上
端部の網戸組付け枠部の上部ガイド部材内から室外側固
定框部材側の室外側へのはみ出しが生じないために、外
観性及び機能性の低下を防止することができる。
【図1】この発明に係る組付け網戸装置のサッシ枠への
取付構造の一実施例を示す図2におけるイ−イ線矢視方
向から見た上枠の要部拡大縦断面図。
取付構造の一実施例を示す図2におけるイ−イ線矢視方
向から見た上枠の要部拡大縦断面図。
【図2】同じく建物の窓部等のサッシ枠への組付け網戸
装置本体の組付け状態を示す説明図。
装置本体の組付け状態を示す説明図。
【図3】図2のロ−ロ線矢視方向から見た下枠の要部拡
大縦断面図。
大縦断面図。
【図4】図2のハ−ハ線矢視方向から見た左右縦枠の要
部拡大横断面図。
部拡大横断面図。
【図5】同じく組付け網戸装置本体の斜視図。
【図6】同じく組付け網戸装置本体のワイヤーテンショ
ン機構を概略的に示す説明図。
ン機構を概略的に示す説明図。
【図7】同じく吊支部材の移動方向から見た正面図。
【図8】同じく吊支部材の移動方向と直交方向から見た
縦断側面図。
縦断側面図。
【図9】同じく吊支部材の斜視図。
1・・・サッシ枠本体、 10・・・網戸組付け枠部、 11・・・上部ガイド部材、 12・・・室外側固定框部材、 13・・・室内側可動框部材、 14・・・下部ガイド部材、 15・・・ガイドレール部、 16・・・係止片部、 20・・・組付け網戸装置本体、 21,22・・・固定部材、 23,24・・・可動部材、 23a,24a・・・上端部、 25,26・・・網目部材、 25c,26c・・・上端部、 30・・・ワイヤーテンション機構、 31・・・ワイヤー、 50・・・隙間吸収部材、 50a・・・下端部、 51・・・ガイド溝、 52・・・規制片部、 60・・・吊支部材、 70・・・張支部材 X・・・開閉方向(移動方向)。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年3月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】さらに、隙間吸収部材のガイド溝に複数個
の吊支部材の頭部を移動可能に係合させ、これら吊支部
材にて、網目部材の上部の折り目間に交互に通して掛け
渡されるワイヤーテンション機構のワイヤーを吊支して
なる一方、網戸組付け枠部の上部ガイド部材を室外側固
定框部材と室内側可動框部材とで分割形成し、この室外
側固定框部材に対して室内側可動框部材を上下方向に組
付け移動調整可能にするとともに、室内側可動框部材に
隙間吸収部材を上下動自在に組付け支持可能にしてなる
ために、室内側可動框部材を移動調整することにより、
負圧方向の風圧等に対する網目部材の撓み幅に応じて吊
支部材の吊支位置が隙間吸収部材を介して調整可能にな
り、これによって、従前のような網目部材の上端部の網
戸組付け枠部の上部ガイド部材内から室外側固定框部材
側の室外側へのはみ出しが防止される。
の吊支部材の頭部を移動可能に係合させ、これら吊支部
材にて、網目部材の上部の折り目間に交互に通して掛け
渡されるワイヤーテンション機構のワイヤーを吊支して
なる一方、網戸組付け枠部の上部ガイド部材を室外側固
定框部材と室内側可動框部材とで分割形成し、この室外
側固定框部材に対して室内側可動框部材を上下方向に組
付け移動調整可能にするとともに、室内側可動框部材に
隙間吸収部材を上下動自在に組付け支持可能にしてなる
ために、室内側可動框部材を移動調整することにより、
負圧方向の風圧等に対する網目部材の撓み幅に応じて吊
支部材の吊支位置が隙間吸収部材を介して調整可能にな
り、これによって、従前のような網目部材の上端部の網
戸組付け枠部の上部ガイド部材内から室外側固定框部材
側の室外側へのはみ出しが防止される。
Claims (1)
- 【請求項1】障子が開閉自在に組み付けられる建物の窓
部等のサッシ枠本体に、上下両ガイド部材にて形成され
た網戸組付け枠部を設け、 この網戸組付け枠部に固定部材と、この固定部材に対し
て開閉移動可能にした可動部材と、この可動部材と固定
部材との間に両端が固定された折畳み伸縮自在なプリー
ツ状の網目部材とで構成された組付け網戸装置本体を組
付け、 この組付け網戸装置本体に、ワイヤーが前記可動部材と
固定部材間及び網目部材の少なくとも上下部の折り目間
に交互に通して掛け渡されるワイヤーテンション機構を
設けてなるとともに、 前記網戸組付け枠部の上部ガイド部材内に、前記可動部
材の移動方向に沿ってガイド溝が形成された長尺な隙間
吸収部材を上下動自在に設け、 この隙間吸収部材の下端部を前記組付け網戸装置本体の
網目部材の上端部に常に自重にて当接させてなる一方、 前記隙間吸収部材のガイド溝に複数個の吊支部材の頭部
を移動可能に係合させ、これら吊支部材にて、前記網目
部材の上部の折り目間に交互に通して掛け渡される前記
ワイヤーテンション機構のワイヤーを吊支してなる構成
を有し、 前記網戸組付け枠部の上部ガイド部材は、室外側固定框
部材と室内側可動框部材とで分割形成され、この室外側
固定框部材に対して室内側可動框部材を上下方向に組付
け移動調整可能にするとともに、 前記室内側可動框部材に、前記隙間吸収部材を上下動自
在に組付け支持可能にしたことを特徴とする組付け網戸
装置のサッシ枠への取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3245593A JPH06229178A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 組付け網戸装置のサッシ枠への取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3245593A JPH06229178A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 組付け網戸装置のサッシ枠への取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229178A true JPH06229178A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12359453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3245593A Pending JPH06229178A (ja) | 1993-01-29 | 1993-01-29 | 組付け網戸装置のサッシ枠への取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229178A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104563753A (zh) * | 2013-10-18 | 2015-04-29 | 清展科技股份有限公司 | 内置折纱之开窗及其开窗框料组件 |
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1993
- 1993-01-29 JP JP3245593A patent/JPH06229178A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104563753A (zh) * | 2013-10-18 | 2015-04-29 | 清展科技股份有限公司 | 内置折纱之开窗及其开窗框料组件 |
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