JPH06229449A - 遊星機構形動力伝達装置 - Google Patents
遊星機構形動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH06229449A JPH06229449A JP3622293A JP3622293A JPH06229449A JP H06229449 A JPH06229449 A JP H06229449A JP 3622293 A JP3622293 A JP 3622293A JP 3622293 A JP3622293 A JP 3622293A JP H06229449 A JPH06229449 A JP H06229449A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation speed
- housing
- motor
- peripheral surface
- input shaft
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Friction Gearing (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 変速が容易で、且つ小型化される動力伝達装
置を提供する。 【構成】 遊星機構形動力伝達装置は、ハウジング1
と、互に独立して回転自在に支持された入力軸2と、出
力軸11と、中空回転体6と、更に入力軸の太陽回転体
9、中空回転体の内周面軌道部材10及び出力軸のキャリ
ア12に支持された複数の遊星回転体13から成る遊星機構
と、中空回転体の外周面に取り付られたロータ14とハウ
ジングの内周面に取り付けられロータを囲繞するステー
タ15から成るモータMと、回転数制御部20とから構成さ
れ、回転数制御部は、出力軸に設けられた回転速度検出
器21と、回転速度指令手段22と、その両者に接続され、
且つモータへ接続されたモータドライバ23とから成り、
モータドライバは、回転速度検出器からの検出信号と回
転速度指令手段からの指令信号が入力され、その両信号
を比較差に基づいてモータへの電流を制御するようにな
っている。
置を提供する。 【構成】 遊星機構形動力伝達装置は、ハウジング1
と、互に独立して回転自在に支持された入力軸2と、出
力軸11と、中空回転体6と、更に入力軸の太陽回転体
9、中空回転体の内周面軌道部材10及び出力軸のキャリ
ア12に支持された複数の遊星回転体13から成る遊星機構
と、中空回転体の外周面に取り付られたロータ14とハウ
ジングの内周面に取り付けられロータを囲繞するステー
タ15から成るモータMと、回転数制御部20とから構成さ
れ、回転数制御部は、出力軸に設けられた回転速度検出
器21と、回転速度指令手段22と、その両者に接続され、
且つモータへ接続されたモータドライバ23とから成り、
モータドライバは、回転速度検出器からの検出信号と回
転速度指令手段からの指令信号が入力され、その両信号
を比較差に基づいてモータへの電流を制御するようにな
っている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、動力伝達装置、例え
ば自動車における補機等の駆動用減速機に関する。
ば自動車における補機等の駆動用減速機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術において、自動車のエンジン
により補機等を駆動する場合、減速機を介して減速機の
出力軸に補機等を接続して駆動している。そして、一般
には、その減速機の減速比は固定しており、可変速の場
合には、変速ベルト機構が用いられている。
により補機等を駆動する場合、減速機を介して減速機の
出力軸に補機等を接続して駆動している。そして、一般
には、その減速機の減速比は固定しており、可変速の場
合には、変速ベルト機構が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の技術にお
ける減速機においては、減速比が固定されているので、
補機等を最適な伝達効率が得られる速度で駆動すること
が困難であり、性能が悪い。又、可変速の変速ベルト機
構を用いたものは、構造が複雑となり、構造の小型化も
困難である。この発明は、変速が容易で、且つ小型化さ
れる動力伝達装置を提供するものである。
ける減速機においては、減速比が固定されているので、
補機等を最適な伝達効率が得られる速度で駆動すること
が困難であり、性能が悪い。又、可変速の変速ベルト機
構を用いたものは、構造が複雑となり、構造の小型化も
困難である。この発明は、変速が容易で、且つ小型化さ
れる動力伝達装置を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の遊星機構形動
力伝達装置は、ハウジング、ハウジング内に回転自在に
収容されている中空回転体と、中空回転体と同心軸線関
係にあってハウジング内に突出し、中空回転体を貫通
し、ハウジング及び中空回転体に対し回転自在である入
力軸と、入力軸とは反対方向からハウジング内に突出
し、入力軸と同軸線関係にある出力軸と、中空回転体の
内周面に形成された内周面軌道部材、入力軸に固着さ
れ、内周面軌道部材と同心関係に相対している太陽回転
体、出力軸に固着されたキャリア及びキャリアに円周状
に配設され、且つ回転自在に支持され、太陽回転体及び
内周面軌道部材の両者に同時に係合した複数の遊星回転
体から成る遊星機構と、中空回転体の外周面に取り付ら
れたロータとハウジングの内周面に取り付けられロータ
を囲繞するステータから成るモータと、回転数制御部と
から構成されている。
力伝達装置は、ハウジング、ハウジング内に回転自在に
収容されている中空回転体と、中空回転体と同心軸線関
係にあってハウジング内に突出し、中空回転体を貫通
し、ハウジング及び中空回転体に対し回転自在である入
力軸と、入力軸とは反対方向からハウジング内に突出
し、入力軸と同軸線関係にある出力軸と、中空回転体の
内周面に形成された内周面軌道部材、入力軸に固着さ
れ、内周面軌道部材と同心関係に相対している太陽回転
体、出力軸に固着されたキャリア及びキャリアに円周状
に配設され、且つ回転自在に支持され、太陽回転体及び
内周面軌道部材の両者に同時に係合した複数の遊星回転
体から成る遊星機構と、中空回転体の外周面に取り付ら
れたロータとハウジングの内周面に取り付けられロータ
を囲繞するステータから成るモータと、回転数制御部と
から構成されている。
【0005】そして、回転数制御部は、出力軸に設けら
れた回転速度検出器と、回転速度指令手段と、その両者
に接続され、且つモータへ接続されたモータドライバと
から成り、モータドライバは、回転速度検出器からの検
出信号と回転速度指令手段からの指令信号が入力され、
その両信号を比較差に基づいてモータの回転数制御を行
うようになっている。
れた回転速度検出器と、回転速度指令手段と、その両者
に接続され、且つモータへ接続されたモータドライバと
から成り、モータドライバは、回転速度検出器からの検
出信号と回転速度指令手段からの指令信号が入力され、
その両信号を比較差に基づいてモータの回転数制御を行
うようになっている。
【0006】
【作用】中空回転体、即ち内周面軌道部材は、モータに
よって回転駆動されるので、キャリアの回転速度、即ち
出力軸の回転速度は、太陽回転体の回転速度、即ち入力
軸の回転速度とモータの回転速度との平均値となる。そ
こで、モータの回転速度を変速することにより出力軸の
回転速度を制御することができる。
よって回転駆動されるので、キャリアの回転速度、即ち
出力軸の回転速度は、太陽回転体の回転速度、即ち入力
軸の回転速度とモータの回転速度との平均値となる。そ
こで、モータの回転速度を変速することにより出力軸の
回転速度を制御することができる。
【0007】入力軸が回転駆動されると共に、モータが
適宜の回転速度で回転駆動されると、遊星機構に基づく
回転速度で出力軸が回転駆動される。その際、出力軸の
回転速度が回転速度検出器で検出され、その検出回転速
度信号がモータドライバに入力される。他方、出力軸の
所望回転速度である指令回転速度信号も回転速度指令手
段からモータドライバに入力される。
適宜の回転速度で回転駆動されると、遊星機構に基づく
回転速度で出力軸が回転駆動される。その際、出力軸の
回転速度が回転速度検出器で検出され、その検出回転速
度信号がモータドライバに入力される。他方、出力軸の
所望回転速度である指令回転速度信号も回転速度指令手
段からモータドライバに入力される。
【0008】モータドライバにおいては、検出回転速度
と指令回転速度と比較され、その差に応じてモータの回
転数制御が行われ、モータが加減速され、検出回転速度
が指令回転速度に等しくなり、両者に差がないような
る。即ち、出力軸の回転速度は、常に所望の指令値に維
持される。
と指令回転速度と比較され、その差に応じてモータの回
転数制御が行われ、モータが加減速され、検出回転速度
が指令回転速度に等しくなり、両者に差がないような
る。即ち、出力軸の回転速度は、常に所望の指令値に維
持される。
【0009】
【実施例】この発明の実施例における回転数制御部を備
えた遊星機構形動力伝達装置動力伝達装置を図面に従っ
て説明する。図1において、円筒カップ形のハウジング
1の中心軸線に位置する入力軸2がハウジング1の端壁
1aを貫通してハウジング1内に突出し、端壁1aに軸
受3で回転自在に支承されている。ハウジング1内に
は、大径円筒部4と小径円筒部5とからなる回転体6が
収容されている。
えた遊星機構形動力伝達装置動力伝達装置を図面に従っ
て説明する。図1において、円筒カップ形のハウジング
1の中心軸線に位置する入力軸2がハウジング1の端壁
1aを貫通してハウジング1内に突出し、端壁1aに軸
受3で回転自在に支承されている。ハウジング1内に
は、大径円筒部4と小径円筒部5とからなる回転体6が
収容されている。
【0010】回転体6の大径円筒部4の外端面は、ハウ
ジング開口端面と実質的に同一面となり、大径円筒部4
の外端部の外周面は、ハウジング1の開口端部の内周面
に軸受7で回転自在に支承されており、回転体6の小径
円筒部5の内端面は、ハウジング1の端壁1aに近接
し、小径円筒部5の内周面は、入力軸2に軸受8,8で
回転自在に支承されている。
ジング開口端面と実質的に同一面となり、大径円筒部4
の外端部の外周面は、ハウジング1の開口端部の内周面
に軸受7で回転自在に支承されており、回転体6の小径
円筒部5の内端面は、ハウジング1の端壁1aに近接
し、小径円筒部5の内周面は、入力軸2に軸受8,8で
回転自在に支承されている。
【0011】入力軸2の先端は、大径円筒部4内まで突
出し、その先端には、太陽歯車9が固着されており、太
陽歯車9は、大径円筒部4の外端部の内周面に形成され
た内歯歯車10と同心関係に相対している。
出し、その先端には、太陽歯車9が固着されており、太
陽歯車9は、大径円筒部4の外端部の内周面に形成され
た内歯歯車10と同心関係に相対している。
【0012】入力軸2とは反対方向からハウジング1の
開口端に向って伸びる出力軸11は、入力軸2と同軸線関
係にあって、その先端には、歯車キャリア12が取り付け
られ、歯車キャリア12に円周等配に、且つ回転自在に支
持された複数(例えば図示の例では3個)の遊星歯車1
3,13,13の夫々は、太陽歯車9及び内歯歯車10の両者
に同時に噛み合っている。即ち、それらは、所謂遊星歯
車機構を構成している。太陽歯車9、内歯歯車10及び遊
星歯車13,13,13の各歯車の替わりに摩擦ローラと環状
軌道輪とを用いて、所謂トラクションドライブ機構を構
成してもよい。
開口端に向って伸びる出力軸11は、入力軸2と同軸線関
係にあって、その先端には、歯車キャリア12が取り付け
られ、歯車キャリア12に円周等配に、且つ回転自在に支
持された複数(例えば図示の例では3個)の遊星歯車1
3,13,13の夫々は、太陽歯車9及び内歯歯車10の両者
に同時に噛み合っている。即ち、それらは、所謂遊星歯
車機構を構成している。太陽歯車9、内歯歯車10及び遊
星歯車13,13,13の各歯車の替わりに摩擦ローラと環状
軌道輪とを用いて、所謂トラクションドライブ機構を構
成してもよい。
【0013】回転体5の小径円筒部4の外周面には、磁
石からなるロータ14が取り付けられ、ロータ13を囲繞す
るモータコイルからなるステータ15がハウジング1の内
周面に取り付けられ、ロータ14とステータ15とによりモ
ータMが構成されている。モータMとしては、直流電動
機、交流電動機、誘導電動機等がある。
石からなるロータ14が取り付けられ、ロータ13を囲繞す
るモータコイルからなるステータ15がハウジング1の内
周面に取り付けられ、ロータ14とステータ15とによりモ
ータMが構成されている。モータMとしては、直流電動
機、交流電動機、誘導電動機等がある。
【0014】回転数制御部20は、出力軸11に設けられた
回転速度検出器21と、回転速度指令手段22と、その両者
に接続され、且つステータ15のモータコイルへ接続され
たモータドライバ23とから構成されている。
回転速度検出器21と、回転速度指令手段22と、その両者
に接続され、且つステータ15のモータコイルへ接続され
たモータドライバ23とから構成されている。
【0015】モータドライバ23は、回転速度検出器21か
らの検出信号と回転速度指令手段22からの指令信号が入
力され、その両信号を比較差に基づいてモータコイルへ
の、例えば励磁電流を制御して回転数制御を行うように
なっている。実用例としては、上記の動力伝達装置の入
力軸には、エンジンが連結され、出力軸には、補機等が
連結されて使用される。
らの検出信号と回転速度指令手段22からの指令信号が入
力され、その両信号を比較差に基づいてモータコイルへ
の、例えば励磁電流を制御して回転数制御を行うように
なっている。実用例としては、上記の動力伝達装置の入
力軸には、エンジンが連結され、出力軸には、補機等が
連結されて使用される。
【0016】遊星歯車機構の各歯車の歯数は、夫々の半
径に比例するものとし、トラクションドライブ機構と同
様に考える。入力軸2、即ち太陽歯車9の半径ri 、回
転数ni 、周速vi ;遊星歯車13の半径rs 、回転数n
s 、周速vs ;内歯歯車10の半径ro 、回転数no 、周
速vo ;歯車キャリア12の半径rp 、回転数np 、周速
vp とすると、ri +ro =2rp
径に比例するものとし、トラクションドライブ機構と同
様に考える。入力軸2、即ち太陽歯車9の半径ri 、回
転数ni 、周速vi ;遊星歯車13の半径rs 、回転数n
s 、周速vs ;内歯歯車10の半径ro 、回転数no 、周
速vo ;歯車キャリア12の半径rp 、回転数np 、周速
vp とすると、ri +ro =2rp
【0017】歯車キャリア12を固定した場合(vp =
0,np =0) vi =−vo =vs ・・・・・・・・・・・(1) 一般に v=nr であるから、(1)式より ni ×
ri =−no ×ro =ns ×rs ∴ no =−(ri /ro )×ni ・・・・(2) ns = (ri /rs )×ni ・ ・・・(3)
0,np =0) vi =−vo =vs ・・・・・・・・・・・(1) 一般に v=nr であるから、(1)式より ni ×
ri =−no ×ro =ns ×rs ∴ no =−(ri /ro )×ni ・・・・(2) ns = (ri /rs )×ni ・ ・・・(3)
【0018】ここで、系全体をnp で回転させると、 太陽歯車9の回転数 Ni =ni −np ・・・・・(4) 遊星歯車13の回転数 Ns =ns +np ・・・・・(5) 内歯歯車10の回転数 No =no +np =−(ri +ro )ni +np ・・・・・(6) 歯車キャリア12の回転数 Np =np ・・・・・(7)
【0019】(4)式及び(7)式より ni =Ni −Np ・・・・・(8) (8)式を(6)式に代入して、 No =−(ri /ro )(Ni −Np )+Np =−(ri /ro )Ni +{1+(ri /ro )}Np Np =[1/{1+(ri /ro )}]×{No +(ri /ro )Ni } ={ro /(ro +ri )}×No +{ri /(ro +ri )}×Ni } ・・・・・・・(9)
【0020】 (ro +ri )Np =ro ・No +ri ・Ni ro +ri =2rp より 2rp ・Np =ro ・No +ri ・Ni v=n×r より 2Vp =Vo +Vi ∴ Vp =(Vo +Vi )/2
【0021】よって、歯車キャリア12の周速は、太陽歯
車9の周速と内歯歯車10の周速との平均値となる。従っ
て、図1において、内歯歯車10は、モータMによって回
転駆動されるので、歯車キャリア12の回転速度、即ち出
力軸11の回転速度は、太陽歯車9の回転速度、即ち入力
軸2の回転速度とモータの回転速度との平均値となる。
そこで、モータMの回転速度を変速することにより出力
軸11の回転速度を制御することができる。
車9の周速と内歯歯車10の周速との平均値となる。従っ
て、図1において、内歯歯車10は、モータMによって回
転駆動されるので、歯車キャリア12の回転速度、即ち出
力軸11の回転速度は、太陽歯車9の回転速度、即ち入力
軸2の回転速度とモータの回転速度との平均値となる。
そこで、モータMの回転速度を変速することにより出力
軸11の回転速度を制御することができる。
【0022】エンジンの回転速度(回転数/単位時間)
で入力軸2が回転駆動されると共に、モータMが適宜の
回転速度(回転数/単位時間)で回転駆動されると、上
記の数式に基づく回転速度(回転数/単位時間)で出力
軸11、即ち補機等が回転駆動される。その際、出力軸1
1、即ち補機等の回転速度が回転速度検出器21で検出さ
れ、その検出回転速度信号がモータドライバ23に入力さ
れる。他方、補機等の所望回転速度である指令回転速度
信号も回転速度指令手段22からモータドライバ23に入力
される。
で入力軸2が回転駆動されると共に、モータMが適宜の
回転速度(回転数/単位時間)で回転駆動されると、上
記の数式に基づく回転速度(回転数/単位時間)で出力
軸11、即ち補機等が回転駆動される。その際、出力軸1
1、即ち補機等の回転速度が回転速度検出器21で検出さ
れ、その検出回転速度信号がモータドライバ23に入力さ
れる。他方、補機等の所望回転速度である指令回転速度
信号も回転速度指令手段22からモータドライバ23に入力
される。
【0023】モータドライバ23においては、検出回転速
度と指令回転速度と比較され、その差に応じてモータM
のモータコイルへの励磁電流が制御され、モータMが加
減速され、検出回転速度が指令回転速度に等しくなり、
両者に差がないようなる。即ち、補機等の回転速度は、
常に所望の指令値に維持される。
度と指令回転速度と比較され、その差に応じてモータM
のモータコイルへの励磁電流が制御され、モータMが加
減速され、検出回転速度が指令回転速度に等しくなり、
両者に差がないようなる。即ち、補機等の回転速度は、
常に所望の指令値に維持される。
【0024】
【発明の効果】この発明の遊星機構形動力伝達装置にお
いては、ハウジングに速度制御用モータのステータが一
体的に構成されると共に、遊星機構の内歯歯車、又は軌
道輪に同モータのロータと一体的に構成されているの
で、その構造は、簡単、且つ非常に小型化され、速度制
御用モータの回転速度を電気的に制御するだけで、入力
軸の回転速度に関係なく出力軸の回転速度を容易に所望
値にすることが可能である。
いては、ハウジングに速度制御用モータのステータが一
体的に構成されると共に、遊星機構の内歯歯車、又は軌
道輪に同モータのロータと一体的に構成されているの
で、その構造は、簡単、且つ非常に小型化され、速度制
御用モータの回転速度を電気的に制御するだけで、入力
軸の回転速度に関係なく出力軸の回転速度を容易に所望
値にすることが可能である。
【図1】この発明の実施例における遊星機構形動力伝達
装置動力伝達装置の構成図である。
装置動力伝達装置の構成図である。
【図2】図1のII−II線における断面図である。
1 ハウジング 1a 端壁 2 入力軸 3,7,8 軸受 4 大径円筒部 5 小径円筒部 6 回転体 9 太陽歯車 10 内歯歯車 11 出力軸 12 歯車キャリア 13 遊星歯車 14 ロータ 15 ステータ 20 回転数制御部 21 回転速度検出
器 22 回転速度指令手段 23 モータドライ
バ
器 22 回転速度指令手段 23 モータドライ
バ
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジング、ハウジング内に回転自在に
収容されている中空回転体と、中空回転体と同心軸線関
係にあってハウジング内に突出し、中空回転体を貫通
し、ハウジング及び中空回転体に対し回転自在である入
力軸と、入力軸とは反対方向からハウジング内に突出
し、入力軸と同軸線関係にある出力軸と、中空回転体の
内周面に形成された内周面軌道部材、入力軸に固着さ
れ、内周面軌道部材と同心関係に相対している太陽回転
体、出力軸に固着されたキャリア及びキャリアに円周状
に配設され、且つ回転自在に支持され、太陽回転体及び
内周面軌道部材の両者に同時に係合した複数の遊星回転
体から成る遊星機構と、中空回転体の外周面に取り付ら
れたロータとハウジングの内周面に取り付けられロータ
を囲繞するステータから成るモータと、回転数制御部と
から構成され、回転数制御部は、出力軸に設けられた回
転速度検出器と、回転速度指令手段と、その両者に接続
され、且つモータへ接続されたモータドライバとから成
り、モータドライバは、回転速度検出器からの検出信号
と回転速度指令手段からの指令信号が入力され、その両
信号を比較差に基づいてモータの回転数制御を行うよう
になっている遊星機構形動力伝達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3622293A JPH06229449A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 遊星機構形動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3622293A JPH06229449A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 遊星機構形動力伝達装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229449A true JPH06229449A (ja) | 1994-08-16 |
Family
ID=12463753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3622293A Pending JPH06229449A (ja) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | 遊星機構形動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06229449A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7147450B2 (en) | 2002-07-22 | 2006-12-12 | Toshiba Machine Co., Ltd. | Injection apparatus |
| CN117565797A (zh) * | 2023-10-24 | 2024-02-20 | 重庆德科电子仪表有限公司 | 一种汽车吸顶屏 |
-
1993
- 1993-02-02 JP JP3622293A patent/JPH06229449A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7147450B2 (en) | 2002-07-22 | 2006-12-12 | Toshiba Machine Co., Ltd. | Injection apparatus |
| CN117565797A (zh) * | 2023-10-24 | 2024-02-20 | 重庆德科电子仪表有限公司 | 一种汽车吸顶屏 |
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