JPH06229453A - 静圧ウォームラックの油圧装置 - Google Patents
静圧ウォームラックの油圧装置Info
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- JPH06229453A JPH06229453A JP1616893A JP1616893A JPH06229453A JP H06229453 A JPH06229453 A JP H06229453A JP 1616893 A JP1616893 A JP 1616893A JP 1616893 A JP1616893 A JP 1616893A JP H06229453 A JPH06229453 A JP H06229453A
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- 230000003068 static effect Effects 0.000 title claims abstract description 20
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 20
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 作動油の温度が変化しても工作機械の運転を
することができる静圧ウォームラックの油圧装置。 【構成】 静圧ウォームラックは、ウォーム7への作動
油の流量を調整する流量調整弁と、作動油の任意の温度
における圧力を検出する圧力センサ3,3aと、この圧
力センサ3,3aにより検出した任意の温度における圧
力を基準圧力と比較する比較手段とを有し、比較手段に
より流量調整弁の流量を調整する油圧装置を構成してい
る。
することができる静圧ウォームラックの油圧装置。 【構成】 静圧ウォームラックは、ウォーム7への作動
油の流量を調整する流量調整弁と、作動油の任意の温度
における圧力を検出する圧力センサ3,3aと、この圧
力センサ3,3aにより検出した任意の温度における圧
力を基準圧力と比較する比較手段とを有し、比較手段に
より流量調整弁の流量を調整する油圧装置を構成してい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作機械の送り装置に
使用される静圧ウォームラックの油圧装置に関する。
使用される静圧ウォームラックの油圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械の送り装置の一つに静圧ウォー
ムラックがある。そして、この静圧ウォームラックへの
作動油の配管系には流量調整弁が使用されている。
ムラックがある。そして、この静圧ウォームラックへの
作動油の配管系には流量調整弁が使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記配管系に
おいては、高温時(夏場)と低温時(冬場)とで作動油
の温度が変動するので、作動油の粘度が変化し、流量が
一定であれば圧力が変化する。例えば、冬場に流量調整
弁で流量を設定しておくと夏場には圧力が低下してウォ
ームとラックとの間の静圧支持ができず、工作機械の運
転がストップする等の問題があった。
おいては、高温時(夏場)と低温時(冬場)とで作動油
の温度が変動するので、作動油の粘度が変化し、流量が
一定であれば圧力が変化する。例えば、冬場に流量調整
弁で流量を設定しておくと夏場には圧力が低下してウォ
ームとラックとの間の静圧支持ができず、工作機械の運
転がストップする等の問題があった。
【0004】本発明はこれに鑑み、作動油の温度が変化
しても工作機械の運転ができる静圧ウォームラックの油
圧装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
しても工作機械の運転ができる静圧ウォームラックの油
圧装置を提供することを目的としてなされたものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するため本発明は、左右歯面に作動油の供給孔を形成
したウォームと、このウォームに噛合い左右歯面に静圧
ポケットを形成したラックとを有する静圧ウォームラッ
クにおいて、この静圧ウォームラックは、前記ウォーム
への作動油の流量を調整する流量調整弁と、作動油の任
意の温度における圧力を検出する圧力センサと、この圧
力センサにより検出した任意の温度における圧力を基準
圧力と比較する比較手段とを有し、この比較手段により
前記流量調整弁の流量を調整する油圧装置を設けたこと
を特徴とするものである。
決するため本発明は、左右歯面に作動油の供給孔を形成
したウォームと、このウォームに噛合い左右歯面に静圧
ポケットを形成したラックとを有する静圧ウォームラッ
クにおいて、この静圧ウォームラックは、前記ウォーム
への作動油の流量を調整する流量調整弁と、作動油の任
意の温度における圧力を検出する圧力センサと、この圧
力センサにより検出した任意の温度における圧力を基準
圧力と比較する比較手段とを有し、この比較手段により
前記流量調整弁の流量を調整する油圧装置を設けたこと
を特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記油圧装置においては、ウォームへの作動油
の圧力を圧力センサで検出して比較手段により基準圧力
と比較し、基準圧力となるように流量調整弁の流量が調
整されるので、ウォームとラックとの間の作動油の圧力
は常に基準圧力が保持される。
の圧力を圧力センサで検出して比較手段により基準圧力
と比較し、基準圧力となるように流量調整弁の流量が調
整されるので、ウォームとラックとの間の作動油の圧力
は常に基準圧力が保持される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の静圧ウォームラックの油圧装
置の一実施例を図1を参照し、ウォームの図1における
右歯面に関するものには符号に「a」を付し左歯面と同
一なので省略して説明する。
置の一実施例を図1を参照し、ウォームの図1における
右歯面に関するものには符号に「a」を付し左歯面と同
一なので省略して説明する。
【0008】油圧装置1は、比例電磁制御弁2と、圧力
センサ3と、A/Dコンバータ4と、比較手段としての
シーケンサ5と、D/Aコンバータ6とを有している。
センサ3と、A/Dコンバータ4と、比較手段としての
シーケンサ5と、D/Aコンバータ6とを有している。
【0009】比例電磁制御弁2は、作動油の流量を調整
するためのものであって、ウォーム7の左歯面8の供給
孔9と油圧源10との間に配管11を介して接続されて
いる。
するためのものであって、ウォーム7の左歯面8の供給
孔9と油圧源10との間に配管11を介して接続されて
いる。
【0010】圧力センサ3は、供給孔9と比例電磁制御
弁2との間の配管11から分岐し、シーケンサ5に接続
される配管12に設けられA/Dコンバータ4が設けら
れている。
弁2との間の配管11から分岐し、シーケンサ5に接続
される配管12に設けられA/Dコンバータ4が設けら
れている。
【0011】シーケンサ5は、A/Dコンバータ4に設
けられ、A/Dコンバータ4によりアナログからデジタ
ルに変換された作動油の任意の温度における圧力センサ
3からの信号を入力し、あらかじめ入力されている作動
油の基準の温度における信号と比較演算するようになっ
ている。
けられ、A/Dコンバータ4によりアナログからデジタ
ルに変換された作動油の任意の温度における圧力センサ
3からの信号を入力し、あらかじめ入力されている作動
油の基準の温度における信号と比較演算するようになっ
ている。
【0012】D/Aコンバータ6は、シーケンサ5と比
例電磁制御弁2との間の配管13に設けられシーケンサ
5からのデジタル信号をアナログ信号に変換して比例電
磁制御弁2を作動させるようになっている。なお、14
は圧力計15はラックを示し、16は静圧ポケットを示
している。
例電磁制御弁2との間の配管13に設けられシーケンサ
5からのデジタル信号をアナログ信号に変換して比例電
磁制御弁2を作動させるようになっている。なお、14
は圧力計15はラックを示し、16は静圧ポケットを示
している。
【0013】次に、この油圧装置1の作用を説明する。
油圧源10からの作動油は、比例電磁制御弁2を通って
ウォーム7の供給孔9から左歯面8に圧送される。
油圧源10からの作動油は、比例電磁制御弁2を通って
ウォーム7の供給孔9から左歯面8に圧送される。
【0014】ここで、左歯面8への作動油の圧力は圧力
センサ3により検出され、A/Dコンバータ4でアナロ
グ信号からデジタル信号に変換されてシーケンサ5に入
力される。そして、シーケンサ5で作動油の基準圧力の
信号と比較演算され、例えば、左歯面8への作動油の圧
力が基準圧力より低い場合は、圧力差に相当するデジタ
ル信号がシーケンサ5よりD/Aコンバータ6へ発信さ
れD/Aコンバータ6でデジタル信号からアナログ信号
に変換されて比例電磁制御弁2に発信され比例電磁制御
弁2の開度が開かれて左歯面8への作動油の圧力が基準
圧力となるように作動油の流量調整が行われる。
センサ3により検出され、A/Dコンバータ4でアナロ
グ信号からデジタル信号に変換されてシーケンサ5に入
力される。そして、シーケンサ5で作動油の基準圧力の
信号と比較演算され、例えば、左歯面8への作動油の圧
力が基準圧力より低い場合は、圧力差に相当するデジタ
ル信号がシーケンサ5よりD/Aコンバータ6へ発信さ
れD/Aコンバータ6でデジタル信号からアナログ信号
に変換されて比例電磁制御弁2に発信され比例電磁制御
弁2の開度が開かれて左歯面8への作動油の圧力が基準
圧力となるように作動油の流量調整が行われる。
【0015】そして、以上の動作は工作機械のテーブル
の送り停止時に行われる。なお、右歯面8aへの作動油
の流量調整も左歯面8への場合と全く同様にして行われ
る。
の送り停止時に行われる。なお、右歯面8aへの作動油
の流量調整も左歯面8への場合と全く同様にして行われ
る。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明による静圧ウ
ォームラックの油圧装置は、ウォームへの作動油の流量
を調整する流量調整弁と、作動油の任意の温度における
圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサにより検
出した任意の温度における圧力を基準圧力と比較する比
較手段とを有し、この比較手段により流量調整弁の流量
を調整する油圧装置を設けたので、作動油の圧力を常に
基準圧力にコントロールすることができ、したがって、
温度変化による圧力変動が防止され、工作機械の運転が
ストップすることはなく、作業効率が大巾に向上する。
さらに、圧力異常がチェックでき工作機械の自己診断の
一つとして使用できるなどの優れた効果がある。
ォームラックの油圧装置は、ウォームへの作動油の流量
を調整する流量調整弁と、作動油の任意の温度における
圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサにより検
出した任意の温度における圧力を基準圧力と比較する比
較手段とを有し、この比較手段により流量調整弁の流量
を調整する油圧装置を設けたので、作動油の圧力を常に
基準圧力にコントロールすることができ、したがって、
温度変化による圧力変動が防止され、工作機械の運転が
ストップすることはなく、作業効率が大巾に向上する。
さらに、圧力異常がチェックでき工作機械の自己診断の
一つとして使用できるなどの優れた効果がある。
【図1】本発明の静圧ウォームラックの油圧装置の一実
施例を示す系統図。
施例を示す系統図。
1 油圧装置 2,2a 比例電磁制御弁 3,3a 圧力センサ 4,4a A/Dコンバータ 5 シーケンサ 6,6a D/Aコンバータ 7 ウォーム 8 左歯面 8a 右歯面 9,9a 供給孔 10 油圧源 15 ラック 16 静圧ポケット
Claims (2)
- 【請求項1】左右歯面に作動油の供給孔を形成したウォ
ームと、このウォームに噛合い左右歯面に静圧ポケット
を形成したラックとを有する静圧ウォームラックにおい
て、この静圧ウォームラックは、前記ウォームへの作動
油の流量を調整する流量調整弁と、作動油の任意の温度
における圧力を検出する圧力センサと、この圧力センサ
により検出した任意の温度における圧力を基準圧力と比
較する比較手段とを有し、この比較手段により前記流量
調整弁の流量を調整する油圧装置を設けたことを特徴と
する静圧ウォームラックの油圧装置。 - 【請求項2】前記流量調整弁は、比例電磁制御弁である
ことを特徴とする請求項1記載の静圧ウォームラックの
油圧装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01616893A JP3385054B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 静圧ウォームラックの油圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01616893A JP3385054B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 静圧ウォームラックの油圧装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229453A true JPH06229453A (ja) | 1994-08-16 |
| JP3385054B2 JP3385054B2 (ja) | 2003-03-10 |
Family
ID=11908985
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01616893A Expired - Fee Related JP3385054B2 (ja) | 1993-02-03 | 1993-02-03 | 静圧ウォームラックの油圧装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3385054B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5883160A (en) * | 1996-12-06 | 1999-03-16 | Somar Corporation | Flame-retardant epoxy resin composition for case potting of film capacitors |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023022663A (ja) | 2021-08-03 | 2023-02-15 | ナブテスコ株式会社 | 船舶方向制御装置、船舶方向制御方法及びプログラム |
-
1993
- 1993-02-03 JP JP01616893A patent/JP3385054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5883160A (en) * | 1996-12-06 | 1999-03-16 | Somar Corporation | Flame-retardant epoxy resin composition for case potting of film capacitors |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3385054B2 (ja) | 2003-03-10 |
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Legal Events
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