JPH06229634A - 冷凍装置 - Google Patents
冷凍装置Info
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- JPH06229634A JPH06229634A JP3398093A JP3398093A JPH06229634A JP H06229634 A JPH06229634 A JP H06229634A JP 3398093 A JP3398093 A JP 3398093A JP 3398093 A JP3398093 A JP 3398093A JP H06229634 A JPH06229634 A JP H06229634A
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- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷媒蒸発温度が低下して冷媒循環量が減少
し、蒸発器側からの圧縮機への冷凍機油供給が減少して
も、圧縮部でシール不足や潤滑不良を起こすことがない
冷凍装置を提供する。 【構成】 凝縮器3で凝縮した液冷媒を圧縮機1の中間
圧力部に供給可能に配管したインジェクション管6に、
電磁弁11・キャピラリチューブ13を備えた返油管9
を連通可能に接続した冷凍装置であるので、温度センサ
15が計測する冷媒の蒸発温度が所定の温度以下になっ
たときには、液冷媒をインジェクションする際に電磁弁
11を開すれば、油分離器2の貯油部に溜った冷凍機油
が液冷媒と共に圧縮機1の中間圧力部に供給されて油不
足が解消される。
し、蒸発器側からの圧縮機への冷凍機油供給が減少して
も、圧縮部でシール不足や潤滑不良を起こすことがない
冷凍装置を提供する。 【構成】 凝縮器3で凝縮した液冷媒を圧縮機1の中間
圧力部に供給可能に配管したインジェクション管6に、
電磁弁11・キャピラリチューブ13を備えた返油管9
を連通可能に接続した冷凍装置であるので、温度センサ
15が計測する冷媒の蒸発温度が所定の温度以下になっ
たときには、液冷媒をインジェクションする際に電磁弁
11を開すれば、油分離器2の貯油部に溜った冷凍機油
が液冷媒と共に圧縮機1の中間圧力部に供給されて油不
足が解消される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リキッドインジェクシ
ョン冷却方式の圧縮機を備えた冷凍装置における信頼性
向上技術に関する。
ョン冷却方式の圧縮機を備えた冷凍装置における信頼性
向上技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ロータリ・スクロール・スクリュー型等
の圧縮機を用いた冷凍装置で圧縮比の大きいものについ
ては、圧縮機からの吐出ガス冷媒の温度上昇を抑えるた
め、リキッドインジェクション冷却方式を採用するのが
一般的である。これは、上記圧縮機の中間圧力部に液冷
媒の一部がインジェクションできるため、インジェクシ
ョンしても冷凍能力が影響されないためである。ただ
し、過度のインジェクションは圧縮量の増加より入力の
増大となって現れるため、圧縮機で圧縮された吐出ガス
冷媒の温度等を検出してインジェクション量を抑制する
ことが、従来から行われている。
の圧縮機を用いた冷凍装置で圧縮比の大きいものについ
ては、圧縮機からの吐出ガス冷媒の温度上昇を抑えるた
め、リキッドインジェクション冷却方式を採用するのが
一般的である。これは、上記圧縮機の中間圧力部に液冷
媒の一部がインジェクションできるため、インジェクシ
ョンしても冷凍能力が影響されないためである。ただ
し、過度のインジェクションは圧縮量の増加より入力の
増大となって現れるため、圧縮機で圧縮された吐出ガス
冷媒の温度等を検出してインジェクション量を抑制する
ことが、従来から行われている。
【0003】吐出ガス冷媒の温度上昇に伴って弁開度が
増大するインジェクション制御弁を備えた冷凍装置は、
例えば、特願平1−290230号公報に開示されてい
る。ここでは圧縮機からの吐出ガス冷媒の温度を検知す
るため、吐出ガス冷媒管などに固定具により設置した感
温筒を用い、この温度と凝縮温度との差が一定になるよ
うに制御するインジェクション制御弁を用いた冷凍装置
が示されている。
増大するインジェクション制御弁を備えた冷凍装置は、
例えば、特願平1−290230号公報に開示されてい
る。ここでは圧縮機からの吐出ガス冷媒の温度を検知す
るため、吐出ガス冷媒管などに固定具により設置した感
温筒を用い、この温度と凝縮温度との差が一定になるよ
うに制御するインジェクション制御弁を用いた冷凍装置
が示されている。
【0004】このインジェクション制御弁は、弁開度を
リニアに変えられるので、その時々の運転状態に最適の
リキッドインジェクションを得ることが可能である。こ
のため、吐出ガス冷媒の過熱度は一定に保たれ、特に冷
媒R−22を使用して蒸発温度の広い冷凍運転が可能と
なっている。
リニアに変えられるので、その時々の運転状態に最適の
リキッドインジェクションを得ることが可能である。こ
のため、吐出ガス冷媒の過熱度は一定に保たれ、特に冷
媒R−22を使用して蒸発温度の広い冷凍運転が可能と
なっている。
【0005】しかし、リキッドインジェクションによ
り、R−22などの冷媒が吹き付けられる圧縮機の摺動
部では、冷凍機油の油膜が破壊され、圧縮室のシール性
を損ねる危険がある。特に、蒸発器での冷媒蒸発温度が
低下した運転状況の下では、冷媒の循環量が減少するた
め、油分離器で冷媒から分離した冷凍機油を、圧縮機の
低圧クランク室に油面レベルが低下したときに返油する
機構を備えただけの冷凍装置においては、圧縮室への冷
凍機油の供給が不足し、圧縮室のシール性が一層損なわ
れて圧縮効率が著しく低下すると云った問題点がある。
このため、通常は使用可能な蒸発温度の下限が決められ
ている。
り、R−22などの冷媒が吹き付けられる圧縮機の摺動
部では、冷凍機油の油膜が破壊され、圧縮室のシール性
を損ねる危険がある。特に、蒸発器での冷媒蒸発温度が
低下した運転状況の下では、冷媒の循環量が減少するた
め、油分離器で冷媒から分離した冷凍機油を、圧縮機の
低圧クランク室に油面レベルが低下したときに返油する
機構を備えただけの冷凍装置においては、圧縮室への冷
凍機油の供給が不足し、圧縮室のシール性が一層損なわ
れて圧縮効率が著しく低下すると云った問題点がある。
このため、通常は使用可能な蒸発温度の下限が決められ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする問題点】すなわち、従来の冷
凍装置においては使用可能な蒸発温度の下限が、冷凍機
油供給の観点から規制されて、使用条件範囲が狭くなる
と云った問題点があり、この点の解決が課題とされてい
た。
凍装置においては使用可能な蒸発温度の下限が、冷凍機
油供給の観点から規制されて、使用条件範囲が狭くなる
と云った問題点があり、この点の解決が課題とされてい
た。
【0007】
【問題点を解決するための手段】本発明は上記従来技術
の問題に鑑みなされたもので、圧縮機・油分離器・凝縮
器・減圧器・蒸発器などが冷媒管で順次接続されると共
に、凝縮液冷媒を圧縮機の中間圧力部へ供給するインジ
ェクション管が、流量制御手段を備えて配管された冷凍
装置において、油分離器の貯油部とインジェクション管
とが、流量制御手段・減圧手段を備えた返油管により連
通可能に接続されたことを特徴とする冷凍装置を提供す
るものである。
の問題に鑑みなされたもので、圧縮機・油分離器・凝縮
器・減圧器・蒸発器などが冷媒管で順次接続されると共
に、凝縮液冷媒を圧縮機の中間圧力部へ供給するインジ
ェクション管が、流量制御手段を備えて配管された冷凍
装置において、油分離器の貯油部とインジェクション管
とが、流量制御手段・減圧手段を備えた返油管により連
通可能に接続されたことを特徴とする冷凍装置を提供す
るものである。
【0008】
【作用】蒸発器における冷媒の蒸発温度が低下して冷媒
循環量が減少すると、油分離器の貯油部とインジェクシ
ョン管とを連通させることにより、油分離器の貯油部に
溜った冷凍機油が、(リキッドインジェクション時に)
圧縮機の中間圧力部へ供給されるので、冷媒の蒸発温度
が低下して圧縮機への冷媒還流量が減少し、冷凍機油の
圧縮機への流入量が減少しても、圧縮機の摺動部が冷凍
機油不足になることがない。したがって、圧縮室のシー
ル性が損なわれることがないし、一層低い蒸発温度での
冷凍運転が可能になる。
循環量が減少すると、油分離器の貯油部とインジェクシ
ョン管とを連通させることにより、油分離器の貯油部に
溜った冷凍機油が、(リキッドインジェクション時に)
圧縮機の中間圧力部へ供給されるので、冷媒の蒸発温度
が低下して圧縮機への冷媒還流量が減少し、冷凍機油の
圧縮機への流入量が減少しても、圧縮機の摺動部が冷凍
機油不足になることがない。したがって、圧縮室のシー
ル性が損なわれることがないし、一層低い蒸発温度での
冷凍運転が可能になる。
【0009】
【実施例】図1に基づいて本発明の一実施例を詳細に説
明する。圧縮機1・油分離器2・凝縮器3・減圧器4・
蒸発器5が、冷媒管により順次接続されている。
明する。圧縮機1・油分離器2・凝縮器3・減圧器4・
蒸発器5が、冷媒管により順次接続されている。
【0010】圧縮機1に吸入された冷媒ガスは、ここで
圧縮され、高温高圧のガスになって吐出し、油分離器2
に流入する。高温高圧の冷媒ガスと一緒に圧縮機1から
吐出した冷凍機油の殆どは、この油分離器2で冷媒から
分離され、油分離器2の下部に設けた貯油部(図示せ
ず)に溜る。
圧縮され、高温高圧のガスになって吐出し、油分離器2
に流入する。高温高圧の冷媒ガスと一緒に圧縮機1から
吐出した冷凍機油の殆どは、この油分離器2で冷媒から
分離され、油分離器2の下部に設けた貯油部(図示せ
ず)に溜る。
【0011】そして、少量の冷凍機油を含有して油分離
器2を出た冷媒ガスは、空冷式の凝縮器3に流入してこ
こで凝縮され、低温高圧の液冷媒となる。さらに、この
低温高圧の液冷媒は減圧器4で減圧され、蒸発器5に流
入して蒸発し、低温低圧のガス冷媒となって前記圧縮機
1に還流する冷凍サイクルが行われる。
器2を出た冷媒ガスは、空冷式の凝縮器3に流入してこ
こで凝縮され、低温高圧の液冷媒となる。さらに、この
低温高圧の液冷媒は減圧器4で減圧され、蒸発器5に流
入して蒸発し、低温低圧のガス冷媒となって前記圧縮機
1に還流する冷凍サイクルが行われる。
【0012】6は、途中に流量制御を行うための制御弁
7を備えたインジェクション管であり、凝縮器3で凝縮
した低温高圧の液冷媒の一部を、圧縮機1の中間圧力部
に供給可能に配管接続されている。そして、制御弁7
は、圧縮機1が圧縮して吐出した高温高圧のガス冷媒の
温度を検出する手段、例えば吐出側ガス冷媒配管に取り
付けた温感筒8などが検出する冷媒の過熱度が大きくな
ると開度が大きくなるように比例制御されるので、圧縮
機1およびこの圧縮機から圧縮して吐出されるガス冷媒
の過熱が効果的に防止される。
7を備えたインジェクション管であり、凝縮器3で凝縮
した低温高圧の液冷媒の一部を、圧縮機1の中間圧力部
に供給可能に配管接続されている。そして、制御弁7
は、圧縮機1が圧縮して吐出した高温高圧のガス冷媒の
温度を検出する手段、例えば吐出側ガス冷媒配管に取り
付けた温感筒8などが検出する冷媒の過熱度が大きくな
ると開度が大きくなるように比例制御されるので、圧縮
機1およびこの圧縮機から圧縮して吐出されるガス冷媒
の過熱が効果的に防止される。
【0013】9は、途中に電磁弁11とキャピラリチュ
ーブ13とを備えて、油分離器2の貯油部と前記インジ
ェクション管6の制御弁7と圧縮機1との間とを、所望
時に連通可能に接続する返油管であり、10は、途中に
電磁弁12とキャピラリチューブ14とを備えて、油分
離器2の貯油部と圧縮機1の低圧クランク室とを、所望
時に連通可能に接続する返油管である。返油管9・10
の油分離器2に連通する側は、実施例のように共通管と
しても良いし、別配管とすることもできる。
ーブ13とを備えて、油分離器2の貯油部と前記インジ
ェクション管6の制御弁7と圧縮機1との間とを、所望
時に連通可能に接続する返油管であり、10は、途中に
電磁弁12とキャピラリチューブ14とを備えて、油分
離器2の貯油部と圧縮機1の低圧クランク室とを、所望
時に連通可能に接続する返油管である。返油管9・10
の油分離器2に連通する側は、実施例のように共通管と
しても良いし、別配管とすることもできる。
【0014】前記電磁弁11は、蒸発器5の吐出側冷媒
管に設置した温度センサ15が検出する冷媒(蒸発)温
度が予め設定した所定温度より低くなったときに開さ
れ、油分離器2の貯油部に溜まっている冷凍機油の、圧
縮機1の中間圧力部への供給を可能として、圧縮機1の
圧縮室(図示せず)における冷凍機油量不足を解消する
機能を果たす。このため、蒸発器5における冷媒蒸発温
度が低下して冷媒循環量が減少し、蒸発器5を経由して
圧縮機1に供給される冷凍機油量が減少しても、油量不
足となることがなく、圧縮室がシール不足になると云っ
たことがない。
管に設置した温度センサ15が検出する冷媒(蒸発)温
度が予め設定した所定温度より低くなったときに開さ
れ、油分離器2の貯油部に溜まっている冷凍機油の、圧
縮機1の中間圧力部への供給を可能として、圧縮機1の
圧縮室(図示せず)における冷凍機油量不足を解消する
機能を果たす。このため、蒸発器5における冷媒蒸発温
度が低下して冷媒循環量が減少し、蒸発器5を経由して
圧縮機1に供給される冷凍機油量が減少しても、油量不
足となることがなく、圧縮室がシール不足になると云っ
たことがない。
【0015】なお、電磁弁11の開閉動作の具体例とし
ては、冷媒蒸発温度が前記所定温度以下になったとき
に、制御弁7の開閉に同期するように開閉され、油分離
器2の貯油部に溜めてある冷凍機油が、液冷媒と一緒に
圧縮機1の中間圧力部へインジェクションされるように
制御されることが望ましい。
ては、冷媒蒸発温度が前記所定温度以下になったとき
に、制御弁7の開閉に同期するように開閉され、油分離
器2の貯油部に溜めてある冷凍機油が、液冷媒と一緒に
圧縮機1の中間圧力部へインジェクションされるように
制御されることが望ましい。
【0016】また、前記電磁弁12は、圧縮機1の低圧
クランク室にある冷凍機油の油面レベルが予め設定して
いた所定位置より下がると開し、所定位置を回復すると
閉するように制御されるので、圧縮機1の低圧クランク
室の冷凍機油量が減少する度に油分離器2の貯溜部から
冷凍機油が適宜供給され、低圧クランク室の冷凍機油量
は常時所定の範囲内に制御される。
クランク室にある冷凍機油の油面レベルが予め設定して
いた所定位置より下がると開し、所定位置を回復すると
閉するように制御されるので、圧縮機1の低圧クランク
室の冷凍機油量が減少する度に油分離器2の貯溜部から
冷凍機油が適宜供給され、低圧クランク室の冷凍機油量
は常時所定の範囲内に制御される。
【0017】ところで、本発明は上記実施例に限定され
るものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨を逸
脱しない範囲で適宜変形実施することができる。例え
ば、蒸発器5における冷媒の蒸発温度は、この部分にお
ける冷媒圧力に依存するので、温度センサ15に代えて
冷媒圧力を検出することのできる圧力センサを同位置に
設置し、この圧力センサが検出した冷媒圧力によって、
返油管9に設けた電磁弁11の開閉を制御するように設
けるとも可能である。
るものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨を逸
脱しない範囲で適宜変形実施することができる。例え
ば、蒸発器5における冷媒の蒸発温度は、この部分にお
ける冷媒圧力に依存するので、温度センサ15に代えて
冷媒圧力を検出することのできる圧力センサを同位置に
設置し、この圧力センサが検出した冷媒圧力によって、
返油管9に設けた電磁弁11の開閉を制御するように設
けるとも可能である。
【0018】また、図1には本発明の趣旨を明確にする
ため、簡単な構成の冷凍装置を示してあるが、冷凍装置
を実際に設計する際には、減圧弁4と蒸発器5との間に
受液器を設置するなど、適宜の機器が組み込まれること
は云うまでもない。
ため、簡単な構成の冷凍装置を示してあるが、冷凍装置
を実際に設計する際には、減圧弁4と蒸発器5との間に
受液器を設置するなど、適宜の機器が組み込まれること
は云うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、圧縮機・
油分離器・凝縮器・減圧器・蒸発器などが冷媒管で順次
接続されると共に、凝縮液冷媒を圧縮機の中間圧力部へ
供給するインジェクション管が、流量制御手段を備えて
配管された冷凍装置において、油分離器の貯油部とイン
ジェクション管とが、流量制御手段・減圧手段を備えた
返油管により連通可能に接続されたことを特徴とする冷
凍装置であるので、
油分離器・凝縮器・減圧器・蒸発器などが冷媒管で順次
接続されると共に、凝縮液冷媒を圧縮機の中間圧力部へ
供給するインジェクション管が、流量制御手段を備えて
配管された冷凍装置において、油分離器の貯油部とイン
ジェクション管とが、流量制御手段・減圧手段を備えた
返油管により連通可能に接続されたことを特徴とする冷
凍装置であるので、
【0020】冷媒の蒸発温度が低下して圧縮機への冷媒
還流量が減少していても、油分離器の貯油部に溜ってい
る冷凍機油が、(液冷媒をインジェクションする時に)
圧縮機の中間圧力部に一緒に供給され、摺動部が冷凍機
油不足になることがない。このため、圧縮室のシール性
が損なわれることがないだけでなく、一層低い蒸発温度
での冷凍運転が可能になる。また、圧縮室のシール性が
向上するため、リキッドインジェクション量を従来より
少なくすることが可能であり、凝縮器の小型化が図れる
など、顕著な効果を奏するものである。
還流量が減少していても、油分離器の貯油部に溜ってい
る冷凍機油が、(液冷媒をインジェクションする時に)
圧縮機の中間圧力部に一緒に供給され、摺動部が冷凍機
油不足になることがない。このため、圧縮室のシール性
が損なわれることがないだけでなく、一層低い蒸発温度
での冷凍運転が可能になる。また、圧縮室のシール性が
向上するため、リキッドインジェクション量を従来より
少なくすることが可能であり、凝縮器の小型化が図れる
など、顕著な効果を奏するものである。
【図1】一実施例の説明図である。
1 圧縮機 2 油分離器 3 凝縮器 4 減圧器 5 蒸発器 6 インジェクション管 7 制御弁 8 温感筒 9・10 返油管 11・12 電磁弁 13・14 キャピラリチューブ 15 温度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井田 芳夫 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 森 務 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内 (72)発明者 西川 弘 大阪府守口市京阪本通2丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機・油分離器・凝縮器・減圧器・蒸
発器などが冷媒管で順次接続されると共に、凝縮液冷媒
を圧縮機の中間圧力部へ供給するインジェクション管
が、流量制御手段を備えて配管された冷凍装置におい
て、油分離器の貯油部とインジェクション管とが、流量
制御手段・減圧手段を備えた返油管により連通可能に接
続されたことを特徴とする冷凍装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03398093A JP3238973B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 冷凍装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03398093A JP3238973B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 冷凍装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06229634A true JPH06229634A (ja) | 1994-08-19 |
| JP3238973B2 JP3238973B2 (ja) | 2001-12-17 |
Family
ID=12401640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03398093A Expired - Fee Related JP3238973B2 (ja) | 1993-02-01 | 1993-02-01 | 冷凍装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3238973B2 (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1046168A (ja) * | 1996-08-06 | 1998-02-17 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 冷凍機用潤滑油組成物及び該組成物を用いた潤滑方法 |
| KR100357108B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2002-10-19 | 엘지전자 주식회사 | 2개의 압축기를 갖는 공기조화기 |
| WO2003083380A1 (en) * | 2002-03-29 | 2003-10-09 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigerating equipment |
| JP2007178052A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
| WO2010001612A1 (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-07 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置 |
| WO2010035419A1 (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-01 | ダイキン工業株式会社 | 冷凍装置 |
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