JPH0622963Y2 - ロータリソレノイド - Google Patents
ロータリソレノイドInfo
- Publication number
- JPH0622963Y2 JPH0622963Y2 JP11227788U JP11227788U JPH0622963Y2 JP H0622963 Y2 JPH0622963 Y2 JP H0622963Y2 JP 11227788 U JP11227788 U JP 11227788U JP 11227788 U JP11227788 U JP 11227788U JP H0622963 Y2 JPH0622963 Y2 JP H0622963Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- rotary solenoid
- pole
- balls
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 13
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000011162 core material Substances 0.000 claims description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電気錠などに使用されるロータリソレノイド
の改良に関する。
の改良に関する。
[従来の技術] 近時、電気錠などには、ロータリソレノイドが使用され
るようになってきたが、このようなロータリソレノイド
は、第2図,第2a図,第3図に示したように、中心に
駆動軸100aを有した芯材100bの外側にそれぞれ
に、対極をなすように永久磁石100c,100cを介
して1組のロータボール100d,100dを取り付け
て2極ロータ100を形成しており、このような2極ロ
ータ100を、ヨーク101に電磁コイル102を巻付
けた2極ステータのギャップ103内に配した構造とさ
れている。
るようになってきたが、このようなロータリソレノイド
は、第2図,第2a図,第3図に示したように、中心に
駆動軸100aを有した芯材100bの外側にそれぞれ
に、対極をなすように永久磁石100c,100cを介
して1組のロータボール100d,100dを取り付け
て2極ロータ100を形成しており、このような2極ロ
ータ100を、ヨーク101に電磁コイル102を巻付
けた2極ステータのギャップ103内に配した構造とさ
れている。
ところで、このようなロータリソレノイドの2極ロータ
100は、芯材100bに接着剤で永久磁石100c,
100c,ロータボール100d,100dを取着して
から、樹脂で外部を被覆してブロック体として同時一体
成形しているが、このような方法で一体成形する時は、
第3b図に示したように、接合部に空隙(イ)を生じ易
く、この場合にはロータ100の外形寸法の精度が悪く
なり、軸方向の厚みが大きくなってしまうなどの問題を
有していた。なお、第3a図,第3b図は、それぞれ樹
脂で被覆されたロータの横断面,縦断面を示している。
100は、芯材100bに接着剤で永久磁石100c,
100c,ロータボール100d,100dを取着して
から、樹脂で外部を被覆してブロック体として同時一体
成形しているが、このような方法で一体成形する時は、
第3b図に示したように、接合部に空隙(イ)を生じ易
く、この場合にはロータ100の外形寸法の精度が悪く
なり、軸方向の厚みが大きくなってしまうなどの問題を
有していた。なお、第3a図,第3b図は、それぞれ樹
脂で被覆されたロータの横断面,縦断面を示している。
[考案が解決しようとする課題] 本考案は、従来のロータリソレノイドが、上記のごとき
構造であるのに鑑みてなされたもので、樹脂層を被覆し
た時のような、外形寸法の精度誤差が殆どなく、小型で
接着強度の大きいロータを得ることの出来るロータリソ
レノイドを提供すうることを目的としている。
構造であるのに鑑みてなされたもので、樹脂層を被覆し
た時のような、外形寸法の精度誤差が殆どなく、小型で
接着強度の大きいロータを得ることの出来るロータリソ
レノイドを提供すうることを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため提案される本考案は、2極ロー
タを形成するにあたって、芯材と1組のロータボールに
よって挟まれた永久磁石の部分に凹溝を形成するように
し、上記永久磁石を予め仮着磁することによって上記芯
材の外側のそれぞれに、上記永久磁石を挟むようにして
1組のロータボールを仮固定させた後、上記凹溝内に接
着剤を充填して固着一体化させている。
タを形成するにあたって、芯材と1組のロータボールに
よって挟まれた永久磁石の部分に凹溝を形成するように
し、上記永久磁石を予め仮着磁することによって上記芯
材の外側のそれぞれに、上記永久磁石を挟むようにして
1組のロータボールを仮固定させた後、上記凹溝内に接
着剤を充填して固着一体化させている。
また、このような本考案の望ましい実施例では、接着剤
には、紫外線の照射によって硬化する紫外線硬化型の接
着剤が使用され、製造工程に要する時間の短縮化を図っ
ている。
には、紫外線の照射によって硬化する紫外線硬化型の接
着剤が使用され、製造工程に要する時間の短縮化を図っ
ている。
[作用] 本考案では、芯材と1組のロータボールによって挟まれ
た永久磁石の部分に凹溝を形成するようにしているの
で、この凹溝部分に接着剤を充填させて固着することに
よって、外形寸法を小型にして、強度の大きいものが得
られる。
た永久磁石の部分に凹溝を形成するようにしているの
で、この凹溝部分に接着剤を充填させて固着することに
よって、外形寸法を小型にして、強度の大きいものが得
られる。
また、製造にあたっては、永久磁石を一旦仮着磁して、
組み立て部品を固定してから、接着剤を用いて全体を固
着するので、位置決め調整も容易であり、接合部にも空
隙が生じ難いものとなり、種々の利点がある。
組み立て部品を固定してから、接着剤を用いて全体を固
着するので、位置決め調整も容易であり、接合部にも空
隙が生じ難いものとなり、種々の利点がある。
[実施例] 以下に、添付図を参照して本考案の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は、永久磁石1c,1cを仮着磁して、芯材1
b,ロータボール1d,1dを固定した状態を示してお
り、この状態ですべての部品は位置決め調整した後、第
1a図に示したように、永久磁石1c,1cの両側に形
成された凹溝1f・・・を充填するように接着剤1eを
塗着することにより、永久磁石1c,1cと芯材1b及
びロータボール1d,1d互いに固着連結する。
b,ロータボール1d,1dを固定した状態を示してお
り、この状態ですべての部品は位置決め調整した後、第
1a図に示したように、永久磁石1c,1cの両側に形
成された凹溝1f・・・を充填するように接着剤1eを
塗着することにより、永久磁石1c,1cと芯材1b及
びロータボール1d,1d互いに固着連結する。
この時使用する接着剤としては、熱硬化性接着剤の他、
作業性の点からは紫外線硬化性接着剤が良好である。
作業性の点からは紫外線硬化性接着剤が良好である。
[考案の効果] 本考案によれば、簡単にして、外形寸法が小さく、しか
も強度の大きいロータを備えたロータリソレノイドが簡
易に得られる。
も強度の大きいロータを備えたロータリソレノイドが簡
易に得られる。
第1図は本考案のロータの仮固定の状態説明図,第1a
図は本考案のロータの完成状態の説明図,第1b図はそ
の横断面図,第2図,第2a図はロータリソレノイドの
構造説明図、,第3図は従来のロータの構造説明図,第
3a図,第3b図は、それぞれ従来のロータの縦断面,
横断面図である。 [符号の説明] 1…2極ロータ 1a…駆動軸 1b…芯材 1c…永久磁石 1d…ロータボール 1e…接着剤 1f…凹溝
図は本考案のロータの完成状態の説明図,第1b図はそ
の横断面図,第2図,第2a図はロータリソレノイドの
構造説明図、,第3図は従来のロータの構造説明図,第
3a図,第3b図は、それぞれ従来のロータの縦断面,
横断面図である。 [符号の説明] 1…2極ロータ 1a…駆動軸 1b…芯材 1c…永久磁石 1d…ロータボール 1e…接着剤 1f…凹溝
Claims (2)
- 【請求項1】中心に駆動軸を有した芯材の外側のそれぞ
れに、対極をなす永久磁石を介して1組のロータボール
を取り付けて形成された2極ロータを、電磁石で構成さ
れた2極ステータのギャップ内に配した構造とされたロ
ータリソレノイドにおいて、 上記2極ロータは、上記芯材と1組のロータボールによ
って挟まれた永久磁石の部分が凹溝を形成しており、上
記永久磁石を予め仮着磁することによって上記芯材の外
側のそれぞれに、上記永久磁石を挟むようにして1組の
ロータボールを仮固定させた後、上記凹溝内に接着剤を
充填して固着一体化させた構造とした、ロータリソレノ
イド。 - 【請求項2】上記接着剤が、紫外線硬化性を有すること
を特徴とする、請求項1記載のロータリソレノイド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11227788U JPH0622963Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | ロータリソレノイド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11227788U JPH0622963Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | ロータリソレノイド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0234669U JPH0234669U (ja) | 1990-03-06 |
| JPH0622963Y2 true JPH0622963Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31351070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11227788U Expired - Lifetime JPH0622963Y2 (ja) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | ロータリソレノイド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622963Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05190051A (ja) * | 1992-01-13 | 1993-07-30 | Kinugawa Rubber Ind Co Ltd | 感圧スイッチ |
| JP5859763B2 (ja) * | 2011-07-07 | 2016-02-16 | アルプス電気株式会社 | 発電入力装置および前記発電入力装置を使用した電子機器 |
| JP6177269B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2017-08-09 | タカノ株式会社 | ソレノイド装置 |
| JP6058773B2 (ja) * | 2015-10-27 | 2017-01-11 | アルプス電気株式会社 | 発電入力装置を使用した電子機器 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP11227788U patent/JPH0622963Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0234669U (ja) | 1990-03-06 |
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