JPH0622990A - 人工歯排列用ガイド板 - Google Patents
人工歯排列用ガイド板Info
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- JPH0622990A JPH0622990A JP19897392A JP19897392A JPH0622990A JP H0622990 A JPH0622990 A JP H0622990A JP 19897392 A JP19897392 A JP 19897392A JP 19897392 A JP19897392 A JP 19897392A JP H0622990 A JPH0622990 A JP H0622990A
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Landscapes
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 2歯以上が連続している部分床義歯又は総義
歯を作製する際に、人工歯の咬合様式に適合した排列基
準に基づいて咬合堤に人工歯を容易且つ迅速に排列する
ことができるようにする。 【構成】 天然歯と同じ排列順序で連続して排列される
2歯以上の実物大の人工歯2をその人工歯2の咬合様式
及び寸法に対応した標準的な排列基準で保持でき且つそ
の保持状態から容易に引き抜き得るようにそれら人工歯
2の咬合面側が嵌入される凹部1dが人工歯排列用ガイド
板1の表面1a側及び更に必要に応じて裏面1b側にも形成
されており、端部に手で保持できる保持部分1cが構成さ
れていることがあり、表面1a側と裏面1b側とに形成され
ている凹部1dが上顎用と下顎用との臼歯から成る人工歯
2用の凹部1dである場合に両凹部1dの各咬頭と窩との咬
合接触点部間を連通させる穴1eが穿設されていることが
ある。
歯を作製する際に、人工歯の咬合様式に適合した排列基
準に基づいて咬合堤に人工歯を容易且つ迅速に排列する
ことができるようにする。 【構成】 天然歯と同じ排列順序で連続して排列される
2歯以上の実物大の人工歯2をその人工歯2の咬合様式
及び寸法に対応した標準的な排列基準で保持でき且つそ
の保持状態から容易に引き抜き得るようにそれら人工歯
2の咬合面側が嵌入される凹部1dが人工歯排列用ガイド
板1の表面1a側及び更に必要に応じて裏面1b側にも形成
されており、端部に手で保持できる保持部分1cが構成さ
れていることがあり、表面1a側と裏面1b側とに形成され
ている凹部1dが上顎用と下顎用との臼歯から成る人工歯
2用の凹部1dである場合に両凹部1dの各咬頭と窩との咬
合接触点部間を連通させる穴1eが穿設されていることが
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2歯以上が連続している
部分床義歯又は総義歯を作製する際に、人工歯の咬合様
式に適合した排列基準に基づいて咬合堤に人工歯を容易
且つ迅速に排列することができる人工歯排列用ガイド板
に関するものである。
部分床義歯又は総義歯を作製する際に、人工歯の咬合様
式に適合した排列基準に基づいて咬合堤に人工歯を容易
且つ迅速に排列することができる人工歯排列用ガイド板
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】人工歯には図6に示すようなフルバラン
スオクルージョン,図7に示すようなモノプレンオクル
ージョン,図8に示すようなリンガライズドオクルージ
ョンなどの種々の咬合様式のものは製造販売されてお
り、これら各咬合様式によってパウンドライン,仮想咬
合平面cに対する排列位置,調節彎曲,歯槽頂間線によ
って決められる頬舌的な排列位置,歯軸の傾斜などが異
なっている。
スオクルージョン,図7に示すようなモノプレンオクル
ージョン,図8に示すようなリンガライズドオクルージ
ョンなどの種々の咬合様式のものは製造販売されてお
り、これら各咬合様式によってパウンドライン,仮想咬
合平面cに対する排列位置,調節彎曲,歯槽頂間線によ
って決められる頬舌的な排列位置,歯軸の傾斜などが異
なっている。
【0003】このように種々の咬合様式の人工歯が存在
する中で、2歯以上が連続して欠損している患者又は総
義歯の作成を依頼してきた患者に対して歯科医が2歯以
上が連続している部分床義歯又は総義歯を作製する場合
には、通常次のような工程により行われている。すなわ
ち、先ず口腔内で歯科医が診査を行い、次いで印象材で
口腔内での印象を採取し、得られた印象型に石膏又は埋
没材を流し込んで作業模型を作成し、しかる後にその作
業模型上に標準的な寸法を持つ蝋咬合堤を付着させる。
そして患者に適した咬合様式の人工歯を選択すると共に
患者に適した寸法の人工歯を選択し、その人工歯を蝋咬
合堤に埋め込んで歯肉を形成して蝋義歯を作製し、義歯
作製用フラスコ内でこの蝋義歯を石膏埋没材で埋没し石
膏埋没材が硬化すると蝋を熱湯で流し去った後、その空
隙内に義歯床用レジンを注入してその義歯床用レジンを
重合硬化させ、冷却して得られた義歯床を石膏埋没材か
ら掘り出した後、得られた部分床義歯又は総義歯を修正
したり研磨したりした後に、口腔内へ試適装置して更に
修正したり研磨してその作業が完了するのである。
する中で、2歯以上が連続して欠損している患者又は総
義歯の作成を依頼してきた患者に対して歯科医が2歯以
上が連続している部分床義歯又は総義歯を作製する場合
には、通常次のような工程により行われている。すなわ
ち、先ず口腔内で歯科医が診査を行い、次いで印象材で
口腔内での印象を採取し、得られた印象型に石膏又は埋
没材を流し込んで作業模型を作成し、しかる後にその作
業模型上に標準的な寸法を持つ蝋咬合堤を付着させる。
そして患者に適した咬合様式の人工歯を選択すると共に
患者に適した寸法の人工歯を選択し、その人工歯を蝋咬
合堤に埋め込んで歯肉を形成して蝋義歯を作製し、義歯
作製用フラスコ内でこの蝋義歯を石膏埋没材で埋没し石
膏埋没材が硬化すると蝋を熱湯で流し去った後、その空
隙内に義歯床用レジンを注入してその義歯床用レジンを
重合硬化させ、冷却して得られた義歯床を石膏埋没材か
ら掘り出した後、得られた部分床義歯又は総義歯を修正
したり研磨したりした後に、口腔内へ試適装置して更に
修正したり研磨してその作業が完了するのである。
【0004】このような多数の工程において、作製され
た部分床義歯又は総義歯が患者の満足するようなものに
なるか否かの重要なポイントは、患者に適した咬合様式
の人工歯を如何に選択するか否かと、その選択した人工
歯を患者の口腔内へ適合した状態に如何に蝋咬合堤に埋
め込んで蝋義歯を作製するか否かにある。すなわち通常
の人工歯は、蝋板と俗称されている人工歯保持板本体
に、天然歯と同じ排列順序で人工歯の表面(人工歯の頬
側面)が露出するように蝋材により仮止めされた状態で
並べられている。しかるに人工歯の中でも臼歯部用人工
歯は咀嚼・咬合機能としての役割が重要であるから、機
能的な咬合関係,人工歯咬頭傾斜度毎の歯軸の傾斜,調
節彎曲,仮想咬合平面に対する排列位置などを考慮して
人工歯排列を行わなくてはいけないので、平板状の臼歯
部用人工歯保持板に人工歯の頬側面が露出するように蝋
材で仮止めされている状態ではこれらの関係が判断でき
ないため、臼歯部用人工歯を蝋板から取り外し、予め用
意しておいたユーティリティーワックス等の仮止め用接
着材を用いて再度排列し直して、口腔内での咬合関係,
調節彎曲,排列位置を判断するという非常に手間がかか
る作業が必要になる。そしてこのような人工歯排列は人
工歯の咬合様式によって異なるため非常に煩雑で且つ熟
練を要する作業であった。
た部分床義歯又は総義歯が患者の満足するようなものに
なるか否かの重要なポイントは、患者に適した咬合様式
の人工歯を如何に選択するか否かと、その選択した人工
歯を患者の口腔内へ適合した状態に如何に蝋咬合堤に埋
め込んで蝋義歯を作製するか否かにある。すなわち通常
の人工歯は、蝋板と俗称されている人工歯保持板本体
に、天然歯と同じ排列順序で人工歯の表面(人工歯の頬
側面)が露出するように蝋材により仮止めされた状態で
並べられている。しかるに人工歯の中でも臼歯部用人工
歯は咀嚼・咬合機能としての役割が重要であるから、機
能的な咬合関係,人工歯咬頭傾斜度毎の歯軸の傾斜,調
節彎曲,仮想咬合平面に対する排列位置などを考慮して
人工歯排列を行わなくてはいけないので、平板状の臼歯
部用人工歯保持板に人工歯の頬側面が露出するように蝋
材で仮止めされている状態ではこれらの関係が判断でき
ないため、臼歯部用人工歯を蝋板から取り外し、予め用
意しておいたユーティリティーワックス等の仮止め用接
着材を用いて再度排列し直して、口腔内での咬合関係,
調節彎曲,排列位置を判断するという非常に手間がかか
る作業が必要になる。そしてこのような人工歯排列は人
工歯の咬合様式によって異なるため非常に煩雑で且つ熟
練を要する作業であった。
【0005】これを例えば臼歯部の人工歯排列について
説明すると、各床例に適した咬合様式の人工歯を選択
し、上顎法(上顎臼歯を先に排列してから下顎臼歯をこ
れと咬合させる方法)か、下顎法(下顎臼歯を先に排列
してから上顎臼歯をこれと咬合させる方法)によって排
列を行うのであるが、このとき下顎の歯列模型を上から
見たとき下顎犬歯近心隅角と臼後パッドとを結ぶ2本の
直線内に下顎臼歯の舌側部が納まると人工歯列は天然歯
列に非常に近くなるのでこの2本の直線であるパウンド
ラインや、仮想咬合平面から各臼歯に対する排列位置,
調節彎曲などを決めるのであるが、例えばフルバランス
オクルージョン咬合様式で30度の傾斜角度を持つ人工
歯を使用した場合は仮想咬合平面から各臼歯に対する近
遠心的な調節彎曲は図9に示す如き数値が適切であり、
仮想咬合平面から各臼歯に対する頬舌的な調節彎曲は図
10に示す如き数値が適切であり、咬合状態においては
図11に示す如き歯槽頂間線関係にあることが適切であ
るとされているのである。
説明すると、各床例に適した咬合様式の人工歯を選択
し、上顎法(上顎臼歯を先に排列してから下顎臼歯をこ
れと咬合させる方法)か、下顎法(下顎臼歯を先に排列
してから上顎臼歯をこれと咬合させる方法)によって排
列を行うのであるが、このとき下顎の歯列模型を上から
見たとき下顎犬歯近心隅角と臼後パッドとを結ぶ2本の
直線内に下顎臼歯の舌側部が納まると人工歯列は天然歯
列に非常に近くなるのでこの2本の直線であるパウンド
ラインや、仮想咬合平面から各臼歯に対する排列位置,
調節彎曲などを決めるのであるが、例えばフルバランス
オクルージョン咬合様式で30度の傾斜角度を持つ人工
歯を使用した場合は仮想咬合平面から各臼歯に対する近
遠心的な調節彎曲は図9に示す如き数値が適切であり、
仮想咬合平面から各臼歯に対する頬舌的な調節彎曲は図
10に示す如き数値が適切であり、咬合状態においては
図11に示す如き歯槽頂間線関係にあることが適切であ
るとされているのである。
【0006】このように人工歯排列を行うに際しては、
人工歯の平面的な排列のみならず、仮想咬合平面からの
近遠心的及び頬舌的な調節彎曲,歯軸の傾斜等の種々の
調整を行わなければならないので、非常に手間がかかり
しかも熟練を要求されていたのである。
人工歯の平面的な排列のみならず、仮想咬合平面からの
近遠心的及び頬舌的な調節彎曲,歯軸の傾斜等の種々の
調整を行わなければならないので、非常に手間がかかり
しかも熟練を要求されていたのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる従来
の人工歯排列における問題点を解消し、熟練を要するこ
と無く簡単に咬合様式に適した標準的な排列を簡単且つ
迅速に行うことできるようにすることを課題とする。
の人工歯排列における問題点を解消し、熟練を要するこ
と無く簡単に咬合様式に適した標準的な排列を簡単且つ
迅速に行うことできるようにすることを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記の課題
を解消すべく鋭意検討の結果、各種咬合様式の人工歯及
びその人工歯の寸法に適したパウンドラインや仮想咬合
平面からの各臼歯に対する排列位置,調節彎曲,歯槽頂
間線によって決められた頬舌的な排列位置,歯軸の傾斜
及び必要に応じて上下的な咬合関係を予め考慮し、天然
歯と同じ排列順序で連続して排列される2歯以上の実物
大の人工歯をその人工歯の咬合様式及び寸法に対応した
標準的な排列基準で保持でき且つその保持状態から容易
に引き抜き得るようにそれら人工歯の咬合面側が嵌入さ
れる凹部がその表面側及び必要に応じて裏面側にも形成
されている人工歯排列用ガイド板を使用すれば、この人
工歯排列用ガイド板の凹部に人工歯の咬合面側を嵌入し
て標準的な排列基準に保持されている人工歯の咬合堤側
をワックス又は即時重合レジンで固定することによって
一挙に人工歯排列が可能となり、この操作は特に熟練を
必要としないので誰でもが簡単且つ迅速に標準的な人工
歯排列を行うことが可能になり、顎間関係に適した咬合
様式の人工歯排列が可能になることを究明して本発明を
完成したのである。
を解消すべく鋭意検討の結果、各種咬合様式の人工歯及
びその人工歯の寸法に適したパウンドラインや仮想咬合
平面からの各臼歯に対する排列位置,調節彎曲,歯槽頂
間線によって決められた頬舌的な排列位置,歯軸の傾斜
及び必要に応じて上下的な咬合関係を予め考慮し、天然
歯と同じ排列順序で連続して排列される2歯以上の実物
大の人工歯をその人工歯の咬合様式及び寸法に対応した
標準的な排列基準で保持でき且つその保持状態から容易
に引き抜き得るようにそれら人工歯の咬合面側が嵌入さ
れる凹部がその表面側及び必要に応じて裏面側にも形成
されている人工歯排列用ガイド板を使用すれば、この人
工歯排列用ガイド板の凹部に人工歯の咬合面側を嵌入し
て標準的な排列基準に保持されている人工歯の咬合堤側
をワックス又は即時重合レジンで固定することによって
一挙に人工歯排列が可能となり、この操作は特に熟練を
必要としないので誰でもが簡単且つ迅速に標準的な人工
歯排列を行うことが可能になり、顎間関係に適した咬合
様式の人工歯排列が可能になることを究明して本発明を
完成したのである。
【0009】この人工歯排列用ガイド板としては、各種
咬合様式の人工歯及びその人工歯の寸法に適したパウン
ドラインや仮想咬合平面からの各臼歯に対する排列位
置,調節彎曲,歯槽頂間線によって決められた頬舌的な
排列位置,歯軸の傾斜及び必要に応じて上下的な咬合関
係が標準的な排列となるように2歯以上連続して排列し
た人工歯の咬合面側の形態をそれぞれに印象して印象型
を作製し、その印象型に合せて合成樹脂,合成ゴム,セ
ラミックス,金属などで注入して作製すれば良いのであ
る。
咬合様式の人工歯及びその人工歯の寸法に適したパウン
ドラインや仮想咬合平面からの各臼歯に対する排列位
置,調節彎曲,歯槽頂間線によって決められた頬舌的な
排列位置,歯軸の傾斜及び必要に応じて上下的な咬合関
係が標準的な排列となるように2歯以上連続して排列し
た人工歯の咬合面側の形態をそれぞれに印象して印象型
を作製し、その印象型に合せて合成樹脂,合成ゴム,セ
ラミックス,金属などで注入して作製すれば良いのであ
る。
【0010】そして、この人工歯排列用ガイド板には端
部に手で保持できる保持部分が構成されていることが使
用に便利であり、ガイド板を構成する材料が透明な材料
であると連続して排列される2歯以上の実物大の人工歯
の咬合関係や排列状態を直視して観察できるので便利で
あり、特に凹部に嵌入されて連続して排列される2歯以
上の実物大の人工歯のうち端部に位置する人工歯が第1
小臼歯である場合に辺縁から凹部の近心径までの長さが
0.5mm以下にすれば前歯の犬歯に排列ガイド板本体
を接触させることなく使用でき、また凹部に嵌入されて
連続して排列される2歯以上の実物大の人工歯のうち端
部に位置する人工歯が第2大臼歯である場合に辺縁から
凹部の遠心径までの長さが0.5mm以下にすれば臼歯
パッドに排列ガイド板本体を接触させることなく使用で
きることも究明したのである。
部に手で保持できる保持部分が構成されていることが使
用に便利であり、ガイド板を構成する材料が透明な材料
であると連続して排列される2歯以上の実物大の人工歯
の咬合関係や排列状態を直視して観察できるので便利で
あり、特に凹部に嵌入されて連続して排列される2歯以
上の実物大の人工歯のうち端部に位置する人工歯が第1
小臼歯である場合に辺縁から凹部の近心径までの長さが
0.5mm以下にすれば前歯の犬歯に排列ガイド板本体
を接触させることなく使用でき、また凹部に嵌入されて
連続して排列される2歯以上の実物大の人工歯のうち端
部に位置する人工歯が第2大臼歯である場合に辺縁から
凹部の遠心径までの長さが0.5mm以下にすれば臼歯
パッドに排列ガイド板本体を接触させることなく使用で
きることも究明したのである。
【0011】そして、この人工歯排列用ガイド板の表裏
両面側に上顎用と下顎用との人工歯の咬合面側が嵌入さ
れる凹部を形成する場合であって、その人工歯が臼歯で
ある場合に各咬頭と窩とが対合する臼歯の咬合接触点部
間を連通させる穴を穿設しておけば、この穴を利用して
例えば油性ペン等でマーキングを行って上下顎の咬合関
係を明示できるようになって上下がそれぞれ2歯以上連
続して欠損していて且つその欠損している歯同士が咬合
する関係にある部分床義歯又は総義歯を作製する際に便
利であることも究明したのである。
両面側に上顎用と下顎用との人工歯の咬合面側が嵌入さ
れる凹部を形成する場合であって、その人工歯が臼歯で
ある場合に各咬頭と窩とが対合する臼歯の咬合接触点部
間を連通させる穴を穿設しておけば、この穴を利用して
例えば油性ペン等でマーキングを行って上下顎の咬合関
係を明示できるようになって上下がそれぞれ2歯以上連
続して欠損していて且つその欠損している歯同士が咬合
する関係にある部分床義歯又は総義歯を作製する際に便
利であることも究明したのである。
【0012】以下、本発明に係る人工歯排列用ガイド板
の実施例について図面により詳細に説明する。図1は2
個の臼歯が連続している本発明に係る人工歯排列用ガイ
ド板の1実施例の斜視図、図2は4個の臼歯が連続して
いる本発明に係る人工歯排列用ガイド板の1実施例の斜
視図、図3は図2におけるA−A線断面図、図4は図3
に示した人工歯排列用ガイド板の表裏両面の凹部に人工
歯の咬合面側をそれぞれ嵌入した状態を示す断面説明
図、図5は図4に示した状態に保持された人工歯をワッ
クス棒で保持してその位置関係を規制したものの正面図
である。
の実施例について図面により詳細に説明する。図1は2
個の臼歯が連続している本発明に係る人工歯排列用ガイ
ド板の1実施例の斜視図、図2は4個の臼歯が連続して
いる本発明に係る人工歯排列用ガイド板の1実施例の斜
視図、図3は図2におけるA−A線断面図、図4は図3
に示した人工歯排列用ガイド板の表裏両面の凹部に人工
歯の咬合面側をそれぞれ嵌入した状態を示す断面説明
図、図5は図4に示した状態に保持された人工歯をワッ
クス棒で保持してその位置関係を規制したものの正面図
である。
【0013】図面中、1は合成樹脂,合成ゴム,セラミ
ックス,金属などの材料により形成されている本発明に
係る人工歯排列用ガイド板であり、この本発明に係る人
工歯排列用ガイド板1を形成する上記材料の中でもシリ
コーンゴム,アイオノマー樹脂,塩化ビニリデン樹脂,
ポリ塩化ビニル樹脂,ブタジエン樹脂,ポリアクリレー
ト樹脂,ポリカーボネート樹脂,ポリスチレン樹脂,ポ
リサルファイト樹脂,ポリスルホン樹脂,メタクリル樹
脂,エポキシ樹脂,ウレタン樹脂,アセテートプラスチ
ック,セルロイドなどの透明性を有する材料を使用して
人工歯排列用ガイド板1に透明性を付与すると、特に人
工歯排列用ガイド板1が後述するようにその表裏両面側
に上顎用と下顎用との人工歯の咬合面側が嵌入される凹
部を形成されたものとする場合に咬合関係が目視で確認
できるので咬合調節や人工歯排列を行い易い利点があ
る。
ックス,金属などの材料により形成されている本発明に
係る人工歯排列用ガイド板であり、この本発明に係る人
工歯排列用ガイド板1を形成する上記材料の中でもシリ
コーンゴム,アイオノマー樹脂,塩化ビニリデン樹脂,
ポリ塩化ビニル樹脂,ブタジエン樹脂,ポリアクリレー
ト樹脂,ポリカーボネート樹脂,ポリスチレン樹脂,ポ
リサルファイト樹脂,ポリスルホン樹脂,メタクリル樹
脂,エポキシ樹脂,ウレタン樹脂,アセテートプラスチ
ック,セルロイドなどの透明性を有する材料を使用して
人工歯排列用ガイド板1に透明性を付与すると、特に人
工歯排列用ガイド板1が後述するようにその表裏両面側
に上顎用と下顎用との人工歯の咬合面側が嵌入される凹
部を形成されたものとする場合に咬合関係が目視で確認
できるので咬合調節や人工歯排列を行い易い利点があ
る。
【0014】この本発明に係る人工歯排列用ガイド板1
には、その表面1a及び更に必要に応じて裏面1bにも実物
大の人工歯2を天然歯と同じ排列順序でその人工歯2の
咬合様式及び寸法に対応した標準的な排列基準が保持で
き且つ容易に引き抜き得るように2歯以上の人工歯2が
連続してそれら人工歯2の咬合面側が嵌入される凹部1d
が形成されていることが必要であり、その端部には手で
保持できるような保持部分1cが構成されていることが好
ましい。
には、その表面1a及び更に必要に応じて裏面1bにも実物
大の人工歯2を天然歯と同じ排列順序でその人工歯2の
咬合様式及び寸法に対応した標準的な排列基準が保持で
き且つ容易に引き抜き得るように2歯以上の人工歯2が
連続してそれら人工歯2の咬合面側が嵌入される凹部1d
が形成されていることが必要であり、その端部には手で
保持できるような保持部分1cが構成されていることが好
ましい。
【0015】この凹部1dは、凹部1dに嵌入されて連続し
て排列される2歯以上の実物大の人工歯2のうち端部に
位置する人工歯2が第1小臼歯である場合に、辺縁から
凹部1dの近心径までの長さaが0.5mm以下であれ
ば、前歯の犬歯に人工歯排列用ガイド板1が接触するこ
となく使用できて好ましい。また凹部1dに嵌入されて連
続して排列される2歯以上の実物大の人工歯2のうち端
部に位置する人工歯2が第2大臼歯である場合に、辺縁
から凹部1dの遠心径までの長さbが0.5mm以下であ
れば、臼歯パッドに人工歯排列用ガイド板1が接触する
ことなく使用できて好ましい。
て排列される2歯以上の実物大の人工歯2のうち端部に
位置する人工歯2が第1小臼歯である場合に、辺縁から
凹部1dの近心径までの長さaが0.5mm以下であれ
ば、前歯の犬歯に人工歯排列用ガイド板1が接触するこ
となく使用できて好ましい。また凹部1dに嵌入されて連
続して排列される2歯以上の実物大の人工歯2のうち端
部に位置する人工歯2が第2大臼歯である場合に、辺縁
から凹部1dの遠心径までの長さbが0.5mm以下であ
れば、臼歯パッドに人工歯排列用ガイド板1が接触する
ことなく使用できて好ましい。
【0016】また、表面1a側と裏面1b側とに形成されて
いる凹部1dが上顎用と下顎用との臼歯から成る人工歯2
用の凹部1dである場合には、表面1a側の凹部1dと裏面1b
側の凹部1dとの各咬頭と窩との咬合接触点部間を連通さ
せる穴1eが穿設されていれば、この穴1eを利用して例え
ば油性ペン等でマーキングを行って上下顎の咬合関係を
明示できるようになって上下がそれぞれ2歯以上連続し
て欠損していて且つその欠損している歯同士が咬合する
関係にある部分床義歯又は総義歯を作製する際に便利で
ある。
いる凹部1dが上顎用と下顎用との臼歯から成る人工歯2
用の凹部1dである場合には、表面1a側の凹部1dと裏面1b
側の凹部1dとの各咬頭と窩との咬合接触点部間を連通さ
せる穴1eが穿設されていれば、この穴1eを利用して例え
ば油性ペン等でマーキングを行って上下顎の咬合関係を
明示できるようになって上下がそれぞれ2歯以上連続し
て欠損していて且つその欠損している歯同士が咬合する
関係にある部分床義歯又は総義歯を作製する際に便利で
ある。
【0017】
【作用】かかる構造より成る本発明に係る人工歯排列用
ガイド板1は、天然歯と同じ排列順序で連続して排列さ
れる2歯以上の実物大の人工歯2をその人工歯2の咬合
様式及び寸法に対応した標準的な排列基準で保持でき且
つその保持状態から容易に引き抜き得るようにそれら人
工歯2の咬合面側が嵌入される凹部1dがその表面1a側に
形成されているので、この人工歯排列用ガイド板1の凹
部1dにそれぞれ人工歯2の咬合面側が嵌入すると、その
嵌入された人工歯2の咬合面側はその人工歯2の咬合様
式及びその人工歯2の寸法に適したパウンドラインや仮
想咬合平面からの排列位置,調節彎曲,歯槽頂間線によ
って決められた頬舌的な排列位置,歯軸の傾斜,及び表
面1a側と裏面1b側とに形成されている凹部1dが上顎用と
下顎用との臼歯から成る人工歯2用の凹部1dである場合
に表面1a側の凹部1dと裏面1b側の凹部1dとの各咬頭と窩
との咬合接触点部間を連通させる穴1eが穿設されている
場合にはこの穴1eを利用して例えば油性ペン等でマーキ
ングを行って上下顎の咬合関係を明示できるようになっ
ているので、この人工歯排列用ガイド板1の凹部1dに人
工歯2の咬合面側を嵌入して平均的な位置関係に保持さ
れている人工歯2の咬合堤側をワックス又は即時重合レ
ジン3で固定して後にその固定した人工歯2を図5に示
すように人工歯排列用ガイド板1の凹部1dから取り外せ
ば、一挙に人工歯排列が可能となり、この操作は特に熟
練を必要としないので誰でもが簡単に標準的な人工歯排
列を行うことが可能になり、顎間関係に適した咬合様式
の人工歯排列が可能になるのである。
ガイド板1は、天然歯と同じ排列順序で連続して排列さ
れる2歯以上の実物大の人工歯2をその人工歯2の咬合
様式及び寸法に対応した標準的な排列基準で保持でき且
つその保持状態から容易に引き抜き得るようにそれら人
工歯2の咬合面側が嵌入される凹部1dがその表面1a側に
形成されているので、この人工歯排列用ガイド板1の凹
部1dにそれぞれ人工歯2の咬合面側が嵌入すると、その
嵌入された人工歯2の咬合面側はその人工歯2の咬合様
式及びその人工歯2の寸法に適したパウンドラインや仮
想咬合平面からの排列位置,調節彎曲,歯槽頂間線によ
って決められた頬舌的な排列位置,歯軸の傾斜,及び表
面1a側と裏面1b側とに形成されている凹部1dが上顎用と
下顎用との臼歯から成る人工歯2用の凹部1dである場合
に表面1a側の凹部1dと裏面1b側の凹部1dとの各咬頭と窩
との咬合接触点部間を連通させる穴1eが穿設されている
場合にはこの穴1eを利用して例えば油性ペン等でマーキ
ングを行って上下顎の咬合関係を明示できるようになっ
ているので、この人工歯排列用ガイド板1の凹部1dに人
工歯2の咬合面側を嵌入して平均的な位置関係に保持さ
れている人工歯2の咬合堤側をワックス又は即時重合レ
ジン3で固定して後にその固定した人工歯2を図5に示
すように人工歯排列用ガイド板1の凹部1dから取り外せ
ば、一挙に人工歯排列が可能となり、この操作は特に熟
練を必要としないので誰でもが簡単に標準的な人工歯排
列を行うことが可能になり、顎間関係に適した咬合様式
の人工歯排列が可能になるのである。
【0018】そして人工歯排列用ガイド板1の凹部1dか
ら取り外した後のこのワックス又は即時重合レジン3で
固定した人工歯2を蝋咬合堤に埋め込んで歯肉を形成し
て蝋義歯を作製すれば、直ちに従来と同様な義歯作製用
フラスコ内でこの蝋義歯を石膏埋没材で埋没し石膏埋没
材が硬化すると蝋を熱湯で流し去った後、その空隙内に
義歯床用レジンを注入してその義歯床用レジンを重合硬
化させ、冷却して得られた義歯床を石膏埋没材から掘り
出して部分床義歯又は総義歯が製造できるのであり、こ
の製造した部分床義歯又は総義歯は良好な排列状態にあ
るので試適装置して更に修正したり研磨したりする作業
が殆ど必要ないのである。
ら取り外した後のこのワックス又は即時重合レジン3で
固定した人工歯2を蝋咬合堤に埋め込んで歯肉を形成し
て蝋義歯を作製すれば、直ちに従来と同様な義歯作製用
フラスコ内でこの蝋義歯を石膏埋没材で埋没し石膏埋没
材が硬化すると蝋を熱湯で流し去った後、その空隙内に
義歯床用レジンを注入してその義歯床用レジンを重合硬
化させ、冷却して得られた義歯床を石膏埋没材から掘り
出して部分床義歯又は総義歯が製造できるのであり、こ
の製造した部分床義歯又は総義歯は良好な排列状態にあ
るので試適装置して更に修正したり研磨したりする作業
が殆ど必要ないのである。
【0019】
【発明の効果】以上に詳述した如く本発明に係る人工歯
排列用ガイド板は、凹部に人工歯の咬合面側を嵌入して
その状態で人工歯の咬合堤側をワックス又は即時重合レ
ジンで固定すれば各人工歯の咬合面側は平均的な位置関
係に保持されているので、以下に列挙する如き種々の利
点を有しているのであり、その歯科医療分野での価値の
非常に大きなものである。 熟練を要する人工歯排列を初心者でも適性基準でも
簡単且つ迅速に排列できる。 その人工歯排列は歯科医の考える顎間関係に最も適
した咬合様式に適合したものにできる。 技工操作時間が技術者の熟練度とは関係なく短時間
で終了できる。 人工歯排列が人工歯の咬合様式に適合した排列基準
に基づいて形成されているので、学校で咬合学の教材と
して利用することもできる。
排列用ガイド板は、凹部に人工歯の咬合面側を嵌入して
その状態で人工歯の咬合堤側をワックス又は即時重合レ
ジンで固定すれば各人工歯の咬合面側は平均的な位置関
係に保持されているので、以下に列挙する如き種々の利
点を有しているのであり、その歯科医療分野での価値の
非常に大きなものである。 熟練を要する人工歯排列を初心者でも適性基準でも
簡単且つ迅速に排列できる。 その人工歯排列は歯科医の考える顎間関係に最も適
した咬合様式に適合したものにできる。 技工操作時間が技術者の熟練度とは関係なく短時間
で終了できる。 人工歯排列が人工歯の咬合様式に適合した排列基準
に基づいて形成されているので、学校で咬合学の教材と
して利用することもできる。
【図1】2個の臼歯が連続している本発明に係る人工歯
排列用ガイド板の1実施例の斜視図である。
排列用ガイド板の1実施例の斜視図である。
【図2】4個の臼歯が連続している本発明に係る人工歯
排列用ガイド板の1実施例の斜視図である。
排列用ガイド板の1実施例の斜視図である。
【図3】図2におけるA−A線断面図である。
【図4】図3に示した人工歯排列用ガイド板の表裏両面
の凹部に人工歯の咬合面側をそれぞれ嵌入した状態を示
す断面説明図である。
の凹部に人工歯の咬合面側をそれぞれ嵌入した状態を示
す断面説明図である。
【図5】図4に示した状態に保持された人工歯をワック
ス棒で保持してその位置関係を規制したものの正面図で
ある。
ス棒で保持してその位置関係を規制したものの正面図で
ある。
【図6】フルバランスオクルージョン人工歯の咬合様式
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】モノプレンオクルージョン人工歯の咬合様式を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図8】リンガライズドオクルージョン人工歯の咬合様
式を示す説明図である。
式を示す説明図である。
【図9】仮想咬合平面から各臼歯に対する近遠心的な調
節彎曲を示す数値例である。
節彎曲を示す数値例である。
【図10】仮想咬合平面から各臼歯に対する頬舌的な調
節彎曲を示す数値例である。
節彎曲を示す数値例である。
【図11】咬合状態における歯槽頂間法則の説明図であ
る。
る。
1 本発明に係る人工歯排列用ガイド板 1a 表面 1b 裏面 1c 保持部分 1d 凹部 1e 咬頭と窩との咬合接触点部間を連通させる穴 2 人工歯 3 ワックス又は即時重合レジン a 辺縁から凹部の近心径までの長さ b 辺縁から凹部の遠心径までの長さ c 仮想咬合平面
Claims (7)
- 【請求項1】 天然歯と同じ排列順序で連続して排列さ
れる2歯以上の実物大の人工歯(2)をその人工歯(2)の
咬合様式及び寸法に対応した標準的な排列基準で保持で
き且つその保持状態から容易に引き抜き得るようにそれ
ら人工歯(2)の咬合面側が嵌入される凹部(1d)がその表
面(1a)側に形成されていることを特徴とする人工歯排列
用ガイド板(1)。 - 【請求項2】 端部に手で保持できる保持部分(1c)が構
成されている請求項1に記載の人工歯排列用ガイド板
(1)。 - 【請求項3】 ガイド板を構成する材料が透明な材料で
ある請求項1又は2に記載の人工歯排列用ガイド板
(1)。 - 【請求項4】 凹部(1d)に嵌入されて連続して排列され
る2歯以上の実物大の人工歯(2)のうち端部に位置する
人工歯(2)が第1小臼歯である場合に、辺縁から凹部(1
d)の近心径までの長さ(a)が0.5mm以下である請求
項1から3までのいずれか1項に記載の人工歯排列用ガ
イド板(1)。 - 【請求項5】 凹部(1d)に嵌入されて連続して排列され
る2歯以上の実物大の人工歯(2)のうち端部に位置する
人工歯(2)が第2大臼歯である場合に、辺縁から凹部(1
d)の遠心径までの長さ(b)が0.5mm以下である請求
項1から4までのいずれか1項に記載の人工歯排列用ガ
イド板(1)。 - 【請求項6】 凹部(1d)が更に裏面(1b)側にも形成され
ている請求項1から5までのいずれか1項に記載の人工
歯排列用ガイド板(1)。 - 【請求項7】 表面(1a)側と裏面(1b)側とに形成されて
いる凹部(1d)が上顎用と下顎用との臼歯から成る人工歯
(2)用の凹部(1d)であり、表面(1a)側の凹部(1d)と裏面
(1b)側の凹部(1d)との各咬頭と窩との咬合接触点部間を
連通させる穴(1e)が穿設されている請求項1から6まで
のいずれか1項に記載の人工歯排列用ガイド板(1)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19897392A JPH0622990A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 人工歯排列用ガイド板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19897392A JPH0622990A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 人工歯排列用ガイド板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622990A true JPH0622990A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16400013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19897392A Pending JPH0622990A (ja) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | 人工歯排列用ガイド板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0622990A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009165888A (ja) * | 2009-05-07 | 2009-07-30 | Heraeus Kulzer Japan Co Ltd | 人工歯を排列するためのジグ、排列方法、並びに、義歯 |
| JP5102835B2 (ja) * | 2007-08-08 | 2012-12-19 | 株式会社松風 | 排列補助機能付人工歯用シェル状プレート |
| CN103690252A (zh) * | 2013-12-15 | 2014-04-02 | 李岩峰 | 一种硅橡胶平面导板的制作方法 |
| CN103735323A (zh) * | 2013-12-15 | 2014-04-23 | 李岩峰 | 一种牙齿矫正中用于打开咬合的弹性平面导板 |
| CN111150508A (zh) * | 2020-01-19 | 2020-05-15 | 深圳市康泰健牙科器材有限公司 | 一种数字化全口义齿制作模组及制作方法 |
| RU2827293C1 (ru) * | 2024-04-04 | 2024-09-23 | Артур Владимирович Григорьев | Способ контроля взаимного расположения искусственных зубов при изготовлении полного протеза верхней челюсти |
-
1992
- 1992-07-03 JP JP19897392A patent/JPH0622990A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5102835B2 (ja) * | 2007-08-08 | 2012-12-19 | 株式会社松風 | 排列補助機能付人工歯用シェル状プレート |
| JP2009165888A (ja) * | 2009-05-07 | 2009-07-30 | Heraeus Kulzer Japan Co Ltd | 人工歯を排列するためのジグ、排列方法、並びに、義歯 |
| CN103690252A (zh) * | 2013-12-15 | 2014-04-02 | 李岩峰 | 一种硅橡胶平面导板的制作方法 |
| CN103735323A (zh) * | 2013-12-15 | 2014-04-23 | 李岩峰 | 一种牙齿矫正中用于打开咬合的弹性平面导板 |
| CN111150508A (zh) * | 2020-01-19 | 2020-05-15 | 深圳市康泰健牙科器材有限公司 | 一种数字化全口义齿制作模组及制作方法 |
| RU2827293C1 (ru) * | 2024-04-04 | 2024-09-23 | Артур Владимирович Григорьев | Способ контроля взаимного расположения искусственных зубов при изготовлении полного протеза верхней челюсти |
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