JPH06230253A - 光ファイバ端末の接続固定方法 - Google Patents

光ファイバ端末の接続固定方法

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Publication number
JPH06230253A
JPH06230253A JP1736893A JP1736893A JPH06230253A JP H06230253 A JPH06230253 A JP H06230253A JP 1736893 A JP1736893 A JP 1736893A JP 1736893 A JP1736893 A JP 1736893A JP H06230253 A JPH06230253 A JP H06230253A
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JP
Japan
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coupling nut
ferrule
sleeve hole
optical fiber
adapter
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JP1736893A
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English (en)
Inventor
Hideki Watanabe
秀樹 渡辺
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スリーブ穴にフェルールを嵌合させ、カップ
リングナットにより接続固定するネジ締結方式の光ファ
イバ端末において着脱の際、嵌合隙間により生じる光信
号の光軸位置ずれ損失を減少させることを目的とする。 【構成】 フェルール1の嵌合部にカップリングナット
6を装着することにより軸直交方向に作用力を発生する
機構を設け、嵌合隙間により発生する位置ずれを除去す
るように構成している。 【効果】 簡易な構造でスリーブの内部における光ファ
イバコネクタ内のフェルールの繰返し動作による固定位
置の再現性を向上させることができる。これにより、光
伝送回路における各セグメントを接続する際の光エネル
ギの伝送効率を向上させる効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光伝送回路に用いる
光ファイバ端末のフェルールの接続固定方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図14,15は従来の光ファイバ端末の
接続固定方法を示す断面図であり、図14に光コネクタ
における接続方法を、図15に光素子モジュールにおけ
る接続方法を示す。図14において、1はフェルール、
2はフェルール1に保持された光ファイバ、3はフェル
ール1を挿入し整列させるスリーブ穴を有し両端部に雄
ネジ5を設けたアダプタであり、6は前記雄ネジ5に係
合する雌ネジ7を有するカップリングナットであり、ア
ダプタ3に両端からフェルール1を挿入しカップリング
ナット6により締結し接続するよう構成している。ま
た、他の例としては図15に示すようにアダプタ3の1
端に光素子9を組み込みレンズ10を介しスリーブ穴4
の端面に光素子9の光出力を集める光素子モジュール8
が有る。この場合も、スリーブ穴4にフェルール1を挿
入しカップリングナット6により締結し接続する方法が
一般的である。
【0003】次に動作について説明する。光伝送回路に
おいてその伝送媒体には光ファイバが使用される。光フ
ァイバの伝送線が比較的長い場合、または異なった装置
の間に接続されている場合、伝送線は複数個のセグメン
トに分割され、そしてその異なったセグメントは、セグ
メント相互を接続するためのフェルールを有する独立し
た光ファイバコネクタを使用して接続される。このよう
なフェルールの主要な設計基準は、一つの伝送線の一方
のセグメントの端部から、その伝送線に隣接した他方の
セグメント中に光信号が通過する際の光エネルギの損失
を最小限にすることである。例えば、光ファイバと光フ
ァイバとを接合するアダプタの場合、一方の断面と他方
の断面とが接触する際、即ち端部対端部関係で伝送線を
接続する際、二つの光ファイバ伝送線の軸が正確に整列
したときに、光エネルギの伝送効率は最大になる。また
逆に伝送線の断面、即ち端部の中心が一致しない横方向
の不整列によって正確な整列から外れると、光エネルギ
が失われることになる。従って、多くのフェルールと各
セグメントは軸方向の整列ができるだけ完全になるよう
に設計されている。この設計基準を達成しようとして用
いられている方法の一例としては、図14,15に示す
様にフェルール1をスリーブ穴4の中に挿入する方法が
ある。このスリーブ穴4は精度よく加工されたものを用
いることにより、フェルール1との隙間が小さくなるよ
うに設計されている。これにより、フェルール1をスリ
ーブ穴4に着脱を繰返しても光ファイバ2の固定位置は
精度良く再現し接続されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の光ファイバの接
続固定は以上のように構成されるのが一般的であり、着
脱の際に必要な隙間と、スリーブ穴及びフェルールの公
差分によるバラツキにより繰返し接続固定した際、光フ
ァイバの固定位置は前記隙間内で不整列を生じる問題が
あった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、スリーブ穴をその嵌合部品にも
つ光伝送回路の各セグメントと、フェルールとを嵌合さ
せた場合、スリーブ穴の内部における、フェルールの固
定位置の繰返し動作による再現性を向上させる機能を有
する光ファイバ端末の接続固定方法を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る光ファイ
バ端末の接続固定方法は、送信用光モジュールまたはア
ダプタ等の光伝送回路の各セグメント間における接続機
能を持つアダプタに、カップリングナットを締結するこ
とによりスリーブ穴の壁面の一部を押し下げ、スリーブ
穴にフェルールを固定するように構成したものである。
【0007】
【作用】この発明におけるフェルールは、各セグメント
が嵌合部品として有するスリーブ穴の一定方向の内壁面
にフェルールを押し付け、その内壁面を基準にフェルー
ルを整列することにより、着脱のために必要な隙間分
と、スリーブ穴とフェルールの公差により生じる隙間に
よる不整列を減少させる、即ちスリーブ穴の内部におけ
る、フェルールの固定位置の繰返し動作による再現性を
向上させることができる。
【0008】
【実施例】
実施例1 以下、この発明の一実施例を図1,2を用いて説明す
る。図1はこの発明による光ファイバ端末の接続部を示
す断面図である。図において、1は光信号の伝送媒体で
ある光ファイバ2を精度よく整列させるために用いるフ
ェルール、3はアダプタであり、両端にカップリングナ
ット6と係合する雄ネジ5とフェルール1を整列するス
リーブ穴4を有し、更に図2に示すように両端部には、
2列のスリット11を軸方向に入れ、このスリット間に
はさまれて形成される切片12と、この切片12にカッ
プリングナット6の嵌合終端部近傍に穴を設け、この穴
にセルフタッピング可能な樹脂からなる突起部13を埋
設した構造になっている。
【0009】次に作用について説明する。上記の様な構
成において、フェルール1を両端よりアダプタ3に差し
込み、カップリングナット6を締め付け光ファイバ2を
接続するが、カップリングナット6を締め切る際、突起
部13が不完全ネジのため弾性変形し切片12が押し下
げられフェルール1はスリーブ穴4に隙間がない状態で
固定される。これによってフェルール1により保持され
た光ファイバ3は、再現性よく整列し接続固定される。
【0010】実施例2 本実施例は図3を用いて説明する。図3はこの発明の要
旨を説明するための一部断面図であり、図2と同様にア
ダプタ3に切片12を設けているが、切片12のネジ切
上げ部には浅い谷径14を予め設けてある。
【0011】従って、前記実施例と同様にカップリング
ナット6を締め付け接続するが、カップリングナット6
を締め切る際、浅い谷径14の箇所が干渉を起こし、切
片12が押し下げられ角度A傾き固定される。
【0012】なお、アダプタ3は機械加工では複雑であ
るが樹脂の一体成形なら容易に実現可能であり、又所定
の弾性力が得易く接続固定に適している。
【0013】実施例3 この発明の一実施例を図4,5を用いて説明する。図4
はこの発明による光ファイバ端末の接続部を示す断面図
である。図において、1は光信号の伝送媒体である光フ
ァイバ2を精度よく整列させるために用いるフェルー
ル、3はアダプタであり、両端にカップリングナット6
と係合する雄ネジ5とフェルール1を整列するスリーブ
穴4を有し、更に図5に示すように両端部には、2列の
スリット11を軸方向に入れ、このスリット11間には
さまれて形成される切片12と、この切片12にカップ
リングナット6の嵌合終端部近傍に斜面15を設けた構
造になっている。
【0014】上記の様な構成において、フェルール1を
両端よりアダプタ3に差し込み、カップリングナット6
を締め付け光ファイバ2を接続するが、カップリングナ
ット6を締め切る際、斜面15に雌ネジ5が干渉し切片
12が押し下げられフェルール1はスリーブ穴4に隙間
がない状態で固定される。これによってフェルール1に
より保持された光ファイバ3は、再現性よく整列し接続
固定される。
【0015】実施例4 本実施例は図6を用いて説明する。図6はアダプタ3の
一部断面図であり、スリーブ穴4に貫通する2列のスリ
ット11を軸方向に入れ、このスリット11間にはさま
れて形成される切片12の雄ネジ5の嵌合終端部近傍に
穴を設け、この穴にセルフタッピング可能な樹脂からな
る突起部13を設置すると共に、スリーブ穴4には上記
切片12を基点に円周方向に略3等分された位置に各々
隆起部16を設けている。
【0016】上記の様な構成において、図1と同様にフ
ェルール1を両端よりアダプタ3に差し込み、カップリ
ングナット6を締め付け光ファイバ2を接続するが、カ
ップリングナット6を締め切る際、突起部13が不完全
ネジのため弾性変形し切片12が押し下げられフェルー
ル1は隆起部16と接触し3点支持状態で固定される。
これによってフェルール1により保持された光ファイバ
3は、再現性よく整列し接続固定される。
【0017】実施例5 前記実施例4と類似の構成だが、図6におけるアダプタ
3の突起部13の代替として図3に示す浅い谷径14を
設け、更に実施例4と同様に図6に示す隆起部16を設
け樹脂一体成形にてアダプタを構成する。
【0018】図1と同様にフェルール1を両端よりアダ
プタ3に差し込み、カップリングナット6を締め付け光
ファイバ2を接続するが、カップリングナット6を締め
切る際、図3の様に浅い谷径14の箇所が干渉を起こ
し、切片12が押し下げられフェルール1は隆起部16
と接触し3点支持状態で固定される。
【0019】実施例6 本実施例は図7を用いて説明する。図7はアダプタ3の
一部断面図であり、スリーブ穴4に貫通する2列のスリ
ット11を軸方向に入れ、このスリット11間にはさま
れて形成される切片12の雄ネジ5の嵌合終端部近傍に
斜面15を設けると共に、スリーブ穴4には上記切片1
2を基点に円周方向に略3等分された位置に各々隆起部
16を設けている。
【0020】上記の様な構成において、図1と同様にフ
ェルール1を両端よりアダプタ3に差し込み、カップリ
ングナット6を締め付け光ファイバ2を接続するが、カ
ップリングナット6を締め切る際、斜面15に雌ネジ5
が干渉し切片12が押し下げられフェルール1は隆起部
16と接触し3点支持状態で固定される。
【0021】実施例7 本実施例は図8を用いて説明する。図8はアダプタ3の
一部断面図であり、スリーブ穴4に貫通する2列のスリ
ット11を軸方向に入れ、このスリット11間にはさま
れて形成される切片12を約120°の位置に2箇所設
け、これら切片12の雄ネジ5の嵌合終端部近傍に穴を
設け、この穴にセルフタッピング可能な樹脂からなる突
起部13を埋設した構造のアダプタ3で構成している。
【0022】上記の様な構成において、図1と同様にフ
ェルール1を両端よりアダプタ3に差し込み、カップリ
ングナット6を締め付け光ファイバ2を接続するが、カ
ップリングナット6を締め切る際、突起部13が不完全
ネジのため弾性変形し切片12が押し下げられフェルー
ル1は2箇所の切片12と接触し3点支持状態で固定さ
れる。これによってフェルール1により保持された光フ
ァイバ3は、再現性よく整列し接続固定される。
【0023】実施例8 前記実施例7と類似の構成だが、図8におけるアダプタ
3の突起部13の代替として図3に示す浅い谷径14を
設け樹脂一体成形にてアダプタを構成する。
【0024】図1と同様にフェルール1を両端よりアダ
プタ3に差し込み、カップリングナット6を締め付け光
ファイバ2を接続するが、カップリングナット6を締め
切る際、図3の様に浅い谷径14の箇所が干渉を起こ
し、切片12が押し下げられフェルール1は2箇所の切
片12と接触し3点支持状態で固定される。これによっ
てフェルール1により保持された光ファイバ3は、再現
性よく整列し接続固定される。
【0025】実施例9 本実施例は図9を用いて説明する。図9はアダプタ3の
一部断面図であり、スリーブ穴4に貫通する2列のスリ
ット11を軸方向に入れ、このスリット11間にはさま
れて形成される切片12を約120°の位置に2箇所設
け、これら切片12の雄ネジ5の嵌合終端部近傍に斜面
15を設けた構造のアダプタ3で構成している。
【0026】上記の様な構成において、図1と同様にフ
ェルール1を両端よりアダプタ3に差し込み、カップリ
ングナット6を締め付け光ファイバ2を接続するが、カ
ップリングナット6を締め切る際、斜面15に雌ネジ5
が干渉し切片12が押し下げられフェルール1は3点支
持状態で固定される。
【0027】実施例10 本実施例は図10,11を用いて説明する。図10はア
ダプタ3の一部斜視図であり、スリーブ穴4に貫通する
キー溝17を軸方向に入れ、更にこのキー溝17の直交
方向に交差し雄ネジ5の谷径よりも細径のリング溝18
を設けた構造とする。また、図11に示すように上記キ
ー溝17に嵌合するテーパーキー19を外周面に設けこ
のテーパーキー19と対向する内周面には突起部20を
付け外周の一部に切り欠き部21を設け、上記リング溝
18に係合する薄肉リング22を用意しておく。
【0028】上記の様な構成において、アダプタ3に
は、リング溝18に薄肉リング22をテーパーキー19
の頂部が奥側に位置するよう押し広げリング溝18に予
め装着しておく。その後で、図1と同様にフェルール1
を両端よりアダプタ3に差し込み、カップリングナット
6を締め付け光ファイバ2を接続するが、カップリング
ナット6を締め切る際、薄肉リング22のテーパーキー
19が雌ネジ5と干渉し突起部20が押し下げられフェ
ルール1は接続固定される。
【0029】実施例11 本実施例は図12を用いて説明する。図12はこの発明
の要旨を説明するための一部断面図であり、実施例10
と類似の構成としているが、相違点はアダプタ3のスリ
ーブ穴4内に突起部20を基点に円周方向に略3等分さ
れた位置に各々隆起部16を設けた点である。
【0030】従って、図1に示すように、フェルール1
を両端よりアダプタ3に差し込み、カップリングナット
6を締め付け光ファイバ2を接続するが、カップリング
ナット6を締め切る際、薄肉リング22のテーパーキー
19が雌ネジ5と干渉し突起部20が押し下げられフェ
ルール1は隆起部16と接触し3点支持状態で固定され
る。
【0031】実施例12 本実施例は図13を用いて説明する。図13はこの発明
の要旨を説明するための一部断面図であり、実施例10
と類似の構成としているが、相違点はアダプタ3に2箇
所約120°の位置にキー溝17を設け、薄肉リング2
2にもキー溝17に対向する部分にテーパーキー19と
突起部20を設けた点である。
【0032】従って、図1に示すように、フェルール1
を両端よりアダプタ3に差し込み、カップリングナット
6を締め付け光ファイバ2を接続するが、カップリング
ナット6を締め切る際、薄肉リング22の2箇所のテー
パーキー19が雌ネジ5と干渉し突起部20が押し下げ
られフェルール1は3点支持状態で固定される。
【0033】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば実施例
1〜12に示す様に、いずれの場合でも各構成品の形状
は簡易な物で良く、アダプタのスリーブ穴の内壁面にフ
ェルールを隙間を無くした状態で固定できるために、光
ファイバコネクタの着脱の際発生する信号のばらつきを
抑止できる。これにより、光伝送回路における各セグメ
ントを接続する際の光エネルギの伝送効率を向上させる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を説明する光ファイバ端末
の断面図である。
【図2】この発明の図1の主要部品の部分を説明する斜
視図である。
【図3】この発明の実施例2を説明する主要部品の一部
断面図である。
【図4】この発明の実施例3を説明する光ファイバ端末
の断面図である。
【図5】この発明の図4の主要部品の部分を説明する斜
視図である。
【図6】この発明の実施例4を説明する主要部断面図で
ある。
【図7】この発明の実施例6を説明する主要部断面図で
ある。
【図8】この発明の実施例7を説明する主要部断面図で
ある。
【図9】この発明の実施例9を説明する主要部断面図で
ある。
【図10】この発明の実施例10を説明する主要部品の
一部斜視図である。
【図11】この発明の実施例10を説明する主要部品の
斜視図である。
【図12】この発明の実施例11を説明する主要部断面
図である。
【図13】この発明の実施例12を説明する主要部断面
図である。
【図14】従来の実施例を説明する光ファイバ端末の断
面図である。
【図15】従来の他の実施例を説明する光ファイバ端末
の断面図である。
【符号の説明】
1 フェルール 2 光ファイバ 3 アダプタ 4 スリーブ穴 6 カップリングナット 12 切片 13 突起部 14 浅い谷径 15 斜面 16 隆起部 17 キー溝 18 リング溝 19 テーパーキー 20 突起部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アダプタに設けたスリーブ穴にフェルー
    ルを嵌合させ、カップリングナットにより接続固定する
    ネジ締結方式の光ファイバ端末において、上記アダプタ
    のカップリングナットと係合する雄ネジ外周部にはスリ
    ーブ穴迄貫通する2列のスリットを軸方向に入れ、この
    スリット間にはさまれて形成される切片の雄ネジのカッ
    プリングナット嵌合終端部近傍に穴を設け、この穴にセ
    ルフタッピング可能な樹脂からなる突起部を設置し、カ
    ップリングナットを締結することにより上記突起部を押
    し下げスリーブ穴にフェルールを固定するようにしたこ
    とを特徴とする光ファイバ端末の接続固定方法。
  2. 【請求項2】 アダプタに設けたスリーブ穴にフェルー
    ルを嵌合させ、カップリングナットにより接続固定する
    ネジ締結方式の光ファイバ端末において、上記アダプタ
    は樹脂の一体成形からなり、カップリングナットと係合
    する雄ネジ外周部にはスリーブ穴迄貫通する2列のスリ
    ットを軸方向に入れ、このスリット間にはさまれて形成
    される切片の雄ネジのカップリングナット嵌合終端部近
    傍には谷径を浅く又は山径を大きくしたネジ山部を設
    け、カップリングナットを締結することにより上記切片
    のネジ山部を押し下げスリーブ穴にフェルールを固定す
    るようにしたことを特徴とする光ファイバ端末の接続固
    定方法。
  3. 【請求項3】 アダプタに設けたスリーブ穴にフェルー
    ルを嵌合させ、カップリングナットにより接続固定する
    ネジ締結方式の光ファイバ端末において、上記アダプタ
    のカップリングナットと係合する雄ネジ外周部にはスリ
    ーブ穴迄貫通する2列のスリットを軸方向に入れ、この
    スリット間にはさまれて形成される切片にはカップリン
    グナット嵌合終端部近傍の雌ネジに干渉するくさび状の
    斜面を設け、カップリングナットを締結することにより
    上記切片を押し下げスリーブ穴にフェルールを固定する
    ようにしたことを特徴とする光ファイバ端末の接続固定
    方法。
  4. 【請求項4】 スリーブ穴に、切片を基点に円周方向に
    略3等分された位置にそれぞれ隆起部を設け、カップリ
    ングナットを締結することによりスリーブ穴の隆起部と
    切片の3点でフェルールを固定するようにしたことを特
    徴とする請求項1、請求項2、あるいは請求項3記載の
    光ファイバ端末の接続固定方法。
  5. 【請求項5】 カップリングナットと係合する雄ネジ外
    周部に、スリーブ穴迄貫通する2列のスリットを円周方
    向約120°の位置に2箇所軸方向に入れたことを特徴
    とする請求項1、請求項2あるいは請求項3記載の光フ
    ァイバ端末の接続固定方法。
  6. 【請求項6】 アダプタに設けたスリーブ穴にフェルー
    ルを嵌合させ、カップリングナットにより接続固定する
    ネジ締結方式の光ファイバ端末において、上記アダプタ
    のカップリングナットと係合する雄ネジ外周部にはスリ
    ーブ穴迄貫通するキー溝を設け、更にこの溝の直交方向
    に交差しカップリングナット嵌合ネジの谷径よりも細径
    のリング溝を形成すると共に、外周の一部にキー溝に嵌
    合するテーパーキーを設けこのテーパーキーと対向する
    内周面には突起部を付けた上記リング溝に係合する薄肉
    リングを用意し、この薄肉リングをテーパーキーの頂部
    が奥側に位置するようアダプタのリング溝に装着してお
    き、カップリングナットを締結することにより上記テー
    パーキーを押し下げスリーブ穴にフェルールを固定する
    ようにしたことを特徴とする光ファイバ端末の接続固定
    方法。
  7. 【請求項7】 アダプタに設けたスリーブ穴にフェルー
    ルを嵌合させ、カップリングナットにより接続固定する
    ネジ締結方式の光ファイバ端末において、上記アダプタ
    のカップリングナットと係合する雄ネジ外周部にはスリ
    ーブ穴迄貫通するキー溝を設け、更にこの溝の直交方向
    に交差しカップリングナット嵌合ネジの谷径よりも細径
    のリング溝を設け、またスリーブ穴には上記切片を基点
    に円周方向に略3等分された位置に各々隆起部を設けて
    おき、次に外周の一部にキー溝に嵌合するテーパーキー
    を設けこのテーパーキーと対向する内周面には突起部を
    付けた上記リング溝に係合する薄肉リングを用意し、こ
    の薄肉リングをテーパーキーの頂部が奥側に位置するよ
    うアダプタのリング溝に装着しておき、カップリングナ
    ットを締結することにより上記テーパーキーを押し下げ
    スリーブ穴の隆起部と突起部の3点でスリーブ穴にフェ
    ルールを固定するようにしたことを特徴とする光ファイ
    バ端末の接続固定方法。
  8. 【請求項8】 アダプタに設けたスリーブ穴にフェルー
    ルを嵌合させ、カップリングナットにより接続固定する
    ネジ締結方式の光ファイバ端末において、上記アダプタ
    のカップリングナットと係合する雄ネジ外周部にはスリ
    ーブ穴迄貫通するキー溝を円周方向約120°の位置に
    2箇所軸方向に入れ、更にこの溝の直交方向に交差しカ
    ップリングナット嵌合ネジの谷径よりも細径のリング溝
    を設け、次に外周の一部に上記キー溝に嵌合するテーパ
    ーキーを2箇所設けこのテーパーキーと対向する内周面
    には突起部を付けた上記リング溝に係合する薄肉リング
    を用意し、この薄肉リングをテーパーキーの頂部が奥側
    に位置するようアダプタのリング溝に装着しておき、カ
    ップリングナットを締結することにより上記テーパーキ
    ーを押し下げスリーブ穴にフェルールを固定するように
    したことを特徴とする光ファイバ端末の接続固定方法。
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JP1736893A Pending JPH06230253A (ja) 1993-02-04 1993-02-04 光ファイバ端末の接続固定方法

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JP (1) JPH06230253A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20000047122A (ko) * 1998-12-31 2000-07-25 강병호 광커넥터 및 그것을 이용한 광섬유 접속 방법
WO2006073294A1 (en) * 2005-01-10 2006-07-13 Uto Int'l Corp. Optical connector and optical measuring instrument
JP2009133630A (ja) * 2007-11-28 2009-06-18 Fujifilm Corp 光コネクタおよびこれを用いる光断層画像化装置
JP2010127824A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Sunx Ltd ファイバセンサ用ファイバ支持装置

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