JPH0623037B2 - クラツチの継ぎ始め点の学習方法 - Google Patents
クラツチの継ぎ始め点の学習方法Info
- Publication number
- JPH0623037B2 JPH0623037B2 JP59239949A JP23994984A JPH0623037B2 JP H0623037 B2 JPH0623037 B2 JP H0623037B2 JP 59239949 A JP59239949 A JP 59239949A JP 23994984 A JP23994984 A JP 23994984A JP H0623037 B2 JPH0623037 B2 JP H0623037B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- learning
- starting point
- transmission
- point
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電子制御自動変速機のクラッチ制御で行われる
クラッチの継ぎ始め点の学習方法に関する。
クラッチの継ぎ始め点の学習方法に関する。
(従来技術) 電子制御自動変速機のクラッチ制御において、クラッチ
板が熱変形や摩耗などによって摩擦係数が変化した場合
に生じるクラッチ位置を補正するのに、従来から、クラ
ッチの継ぎ始め点の学習が採用されている。
板が熱変形や摩耗などによって摩擦係数が変化した場合
に生じるクラッチ位置を補正するのに、従来から、クラ
ッチの継ぎ始め点の学習が採用されている。
かかる学習では、変速機がニュートラルに入っている場
合に、第4図に示すようにクラッチを完断にして、イン
プットシャフトの停止を確認の後、徐々にクラッチを継
いでいき、インプットシャフトが回転し始める点を検出
し、このときのクラッチ位置を継ぎ始め点としている。
合に、第4図に示すようにクラッチを完断にして、イン
プットシャフトの停止を確認の後、徐々にクラッチを継
いでいき、インプットシャフトが回転し始める点を検出
し、このときのクラッチ位置を継ぎ始め点としている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、車両の発進状態において、車体重量が積
荷によって増加した場合などに、クラッチの継ぎ始め点
が第4図の例えばP1点からP2点へと変化することが
ある。クラッチ制御は上記のように継ぎ始め点を基準に
行っているため、継ぎ始め点をP2点に設定すると、車
体が軽い場合には発進時に加速ショックを受け、P1点
に設定すると車体が重い場合に走行開始が遅れるなどの
問題を生じる。
荷によって増加した場合などに、クラッチの継ぎ始め点
が第4図の例えばP1点からP2点へと変化することが
ある。クラッチ制御は上記のように継ぎ始め点を基準に
行っているため、継ぎ始め点をP2点に設定すると、車
体が軽い場合には発進時に加速ショックを受け、P1点
に設定すると車体が重い場合に走行開始が遅れるなどの
問題を生じる。
本発明はかかる従来の問題点に着目してなされたもの
で、クラッチの継ぎ始め位置の学習値を補正して、車両
重量の変化やクラッチ板の摩耗にも拘わらず安定したク
ラッチ制御ができ、クラッチ接続動作時のフイーリング
を改善できるクラッチの継ぎ始め点の学習方法を提供す
ることを目的とする。
で、クラッチの継ぎ始め位置の学習値を補正して、車両
重量の変化やクラッチ板の摩耗にも拘わらず安定したク
ラッチ制御ができ、クラッチ接続動作時のフイーリング
を改善できるクラッチの継ぎ始め点の学習方法を提供す
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上記のような本発明の目的を達成するために、本発明
は、クラッチストロークセンサで検出したストローク信
号にもとづいて、クラッチアクチュエータによりクラッ
チを断・接制御する電子制御自動変速機において、トラ
ンスミッション無負荷時におけるクラッチの継ぎ始め点
の学習値およびトランスミッション負荷時におけるクラ
ッチ継ぎ始め点の学習値をそれぞれ求め、これら両学習
値をクラッチ継ぎ状態に応じた重み付け平均処理を学習
時に行って、これを最適のクラッチ継ぎ始め点の学習値
とするようにしたことを特徴とするクラッチの継ぎ始め
点の学習方法を提供するものである。
は、クラッチストロークセンサで検出したストローク信
号にもとづいて、クラッチアクチュエータによりクラッ
チを断・接制御する電子制御自動変速機において、トラ
ンスミッション無負荷時におけるクラッチの継ぎ始め点
の学習値およびトランスミッション負荷時におけるクラ
ッチ継ぎ始め点の学習値をそれぞれ求め、これら両学習
値をクラッチ継ぎ状態に応じた重み付け平均処理を学習
時に行って、これを最適のクラッチ継ぎ始め点の学習値
とするようにしたことを特徴とするクラッチの継ぎ始め
点の学習方法を提供するものである。
(作用) 本発明では、クラッチストロークセンサによりトランス
ミッションの無負荷時でのギヤの継ぎ始め点を学習値と
して求め、さらにトランスミッションに負荷をかけ、ク
ラッチを断から接操作していってインプットシャフトが
回転を開始する継ぎ始め点を学習値として求め、さらに
これら両学習値を重み付け平均処理をして、当初の継ぎ
始め位置が変化した場合にも、最適の継ぎ始め位置を学
習し、急発進などのショックを予防し、発進時やクラッ
チ接続動作時のクラッチ操作フイーリングを良好に保た
しめる。
ミッションの無負荷時でのギヤの継ぎ始め点を学習値と
して求め、さらにトランスミッションに負荷をかけ、ク
ラッチを断から接操作していってインプットシャフトが
回転を開始する継ぎ始め点を学習値として求め、さらに
これら両学習値を重み付け平均処理をして、当初の継ぎ
始め位置が変化した場合にも、最適の継ぎ始め位置を学
習し、急発進などのショックを予防し、発進時やクラッ
チ接続動作時のクラッチ操作フイーリングを良好に保た
しめる。
(実施例) 第1図は自動クラッチ制御系の構成を説明する図であ
る。同図において、1はアクセルペダル、1aはアクセ
ルペダルセンサ、2aはエンジン回転センサ、2bはフ
ライホイール、4はクラッチ、4aはプレッシャプレー
ト、4bはクラッチデイスク、4cはダイヤフラムスプ
リング、4dはレリーズベアリング、4eはレリーズレ
バ、4fはクラッチシャフト、4gはレバである。ま
た、5は変速機、6はクラッチアクチュエータ、6aは
クラッチのストロークセンサ、8は油圧源、9はタン
ク、10はコントロールユニット、11は車速センサ、
12はアキュムレータ、13はインプットシャフト、1
4はインプットシャフトセンサである。さらに、71〜
73は電磁弁、Bは電源、SWはイグニッションスイッ
チに連動した電源スイッチである。
る。同図において、1はアクセルペダル、1aはアクセ
ルペダルセンサ、2aはエンジン回転センサ、2bはフ
ライホイール、4はクラッチ、4aはプレッシャプレー
ト、4bはクラッチデイスク、4cはダイヤフラムスプ
リング、4dはレリーズベアリング、4eはレリーズレ
バ、4fはクラッチシャフト、4gはレバである。ま
た、5は変速機、6はクラッチアクチュエータ、6aは
クラッチのストロークセンサ、8は油圧源、9はタン
ク、10はコントロールユニット、11は車速センサ、
12はアキュムレータ、13はインプットシャフト、1
4はインプットシャフトセンサである。さらに、71〜
73は電磁弁、Bは電源、SWはイグニッションスイッ
チに連動した電源スイッチである。
第1図において、電磁弁71は、クラッチ4を断操作す
る時に駆動され、電磁弁72と73は、クラッチ4を接
操作する時に駆動されるものである。すなわち、コント
ロール・ユニット10は、クラッチ4の断操作を行う場
合には電磁弁71を駆動して圧力源8からの圧力流体を
クラッチ・アクチュエータ6に供給し、ピストンを第1
図図示の右方へ移動せしめ、クラット4の接操作を行う
場合には電磁弁72と73を駆動してクラッチ・アクチ
ュエータ6の中の圧力流体を流出せしめ、ピストンを第
1図図示の左方へ移動せしめる。その移動結果は、クラ
ッチ・アクチュエータ・センサ6aを通してコントロー
ル・ユニット10にフィードバックされる。なお、接操
作に用いられる電磁弁72と73は、一方の流路(電磁
弁72の流路)にオリフィスを設けることにより制御係
数の異なる複数の系統を構成したものであり、両方の流
路に異なる径のオリフィスを設けるようにしても、2系
統でなくてもよい。また、断操作側も電磁弁71の外に
さらに油圧系統回路を追加して複数系統にしてもよい。
クラッチ4の移動速度および移動量の制御は、これらの
電磁弁71ないし電磁弁73のデューテイ比を制御しな
がら行われる。クラッチ・ストローク・センサ6aは、
クラッチ・アクチュエータ6のピストンの動きを例えば
ポテンショメータによって検出しストローク信号とする
ものである。
る時に駆動され、電磁弁72と73は、クラッチ4を接
操作する時に駆動されるものである。すなわち、コント
ロール・ユニット10は、クラッチ4の断操作を行う場
合には電磁弁71を駆動して圧力源8からの圧力流体を
クラッチ・アクチュエータ6に供給し、ピストンを第1
図図示の右方へ移動せしめ、クラット4の接操作を行う
場合には電磁弁72と73を駆動してクラッチ・アクチ
ュエータ6の中の圧力流体を流出せしめ、ピストンを第
1図図示の左方へ移動せしめる。その移動結果は、クラ
ッチ・アクチュエータ・センサ6aを通してコントロー
ル・ユニット10にフィードバックされる。なお、接操
作に用いられる電磁弁72と73は、一方の流路(電磁
弁72の流路)にオリフィスを設けることにより制御係
数の異なる複数の系統を構成したものであり、両方の流
路に異なる径のオリフィスを設けるようにしても、2系
統でなくてもよい。また、断操作側も電磁弁71の外に
さらに油圧系統回路を追加して複数系統にしてもよい。
クラッチ4の移動速度および移動量の制御は、これらの
電磁弁71ないし電磁弁73のデューテイ比を制御しな
がら行われる。クラッチ・ストローク・センサ6aは、
クラッチ・アクチュエータ6のピストンの動きを例えば
ポテンショメータによって検出しストローク信号とする
ものである。
このようなクラッチ制御装置において、先ずトランスミ
ッション無負荷時のクラッチの継ぎ始め点の学習方法
を、第2図のフロー図の流れに従って説明する。
ッション無負荷時のクラッチの継ぎ始め点の学習方法
を、第2図のフロー図の流れに従って説明する。
先ず、変速が終了し、ギヤポジションが中立位置に
あり、セレクトレバが中立にあることを確認し、これ
らの各条件を満足した上で、車両が停車状態にあるか
否かを調べ、Yesの場合にはクラッチの断操作を行
う。次に、クラッチが断になったか否かを調べる。N
oの場合には、再びクラッチ断操作を行い、Yesの場
合にはの処理を行う。では、インプットシャフトが
回転を停止したか否かを判定し、回転停止を確認した場
合には、クラッチを低速で接操作する。この接操作
によってインプットシャフトが回転停止したか否かを調
べ、回転停止ならば再びクラッチの接操作を継続させ、
回転し始めたならば、その点つまりクラッチの継ぎ始
め点を記憶する。こうして、ギヤの中立状態におけるク
ラッチ継ぎ始め点の学習が行われる。この学習値はCU
T:LEARN1とする。そしてこの学習値は、上記学
習が行われる度に更新されるが、後に述べる学習値の重
み付け計算を行う時に用いられるために過去のいくつか
の値、たとえば7個の値はコントロールユニット10内
のメモリに記憶される。
あり、セレクトレバが中立にあることを確認し、これ
らの各条件を満足した上で、車両が停車状態にあるか
否かを調べ、Yesの場合にはクラッチの断操作を行
う。次に、クラッチが断になったか否かを調べる。N
oの場合には、再びクラッチ断操作を行い、Yesの場
合にはの処理を行う。では、インプットシャフトが
回転を停止したか否かを判定し、回転停止を確認した場
合には、クラッチを低速で接操作する。この接操作
によってインプットシャフトが回転停止したか否かを調
べ、回転停止ならば再びクラッチの接操作を継続させ、
回転し始めたならば、その点つまりクラッチの継ぎ始
め点を記憶する。こうして、ギヤの中立状態におけるク
ラッチ継ぎ始め点の学習が行われる。この学習値はCU
T:LEARN1とする。そしてこの学習値は、上記学
習が行われる度に更新されるが、後に述べる学習値の重
み付け計算を行う時に用いられるために過去のいくつか
の値、たとえば7個の値はコントロールユニット10内
のメモリに記憶される。
次に、トランスミッションに負荷がかかった状態での、
クラッチ継ぎ始め点を学習する方法を第3図に示す。こ
れについて述べると、先ず、クラッチが断の位置にあ
ることを確認し、変速機ギヤがリバース位置か、ロ
ー位置か、セカンド位置のいずれかに入っているかど
うかを調べる。つまり、ギヤが中立や中、高速段以外の
低速段に入っていることを確認する。このような状態
は、停車している車両が前進走行を開始しようか、ある
いは後退走行を初めようとしている状態であり、従っ
て、アクセルペダルはいまだ踏み込まれていない状態に
ある。そして、変速機のギアが低速段に入っていること
を確認した場合には、アクセルペダルの踏込量が予め
設定した低速領域内にあるのか否かを調べる。この低速
領域内とは、運転者が走行を開始しようとしてアクセル
ペダルを踏込んだ初期の状態を示すもので、たとえばア
クセルペダルの踏込量が全踏込量の約1/8程度より低
い状態である。そしてアクセルペダルがその領域内にあ
る場合において、クラッチ継ぎ点が学習済でないこと
を確認した上で、一定の目標回転数例えば500rp
mにエンジン回転数を設定する。この回転数はエンジ
ン回転センサ2aの出力を帰還してコントロールユニッ
ト10により定速制御される。なお、上記学習済みで
ない、という状態は、車両のアクセサリ電源がオフさ
れ、それまでに使用されていた旧の学習値が初期化さ
れ、その後車両走行のためにアクセサリ電源が投入され
た状態を示すものであり、また学習済みである、という
状態は、車両の走行が開始されて後に述べる学習動作が
行われて、その値がコントロールユニット10内のメモ
リに車両に負荷が加えられた状態での学習値が記憶され
た状態をいう。
クラッチ継ぎ始め点を学習する方法を第3図に示す。こ
れについて述べると、先ず、クラッチが断の位置にあ
ることを確認し、変速機ギヤがリバース位置か、ロ
ー位置か、セカンド位置のいずれかに入っているかど
うかを調べる。つまり、ギヤが中立や中、高速段以外の
低速段に入っていることを確認する。このような状態
は、停車している車両が前進走行を開始しようか、ある
いは後退走行を初めようとしている状態であり、従っ
て、アクセルペダルはいまだ踏み込まれていない状態に
ある。そして、変速機のギアが低速段に入っていること
を確認した場合には、アクセルペダルの踏込量が予め
設定した低速領域内にあるのか否かを調べる。この低速
領域内とは、運転者が走行を開始しようとしてアクセル
ペダルを踏込んだ初期の状態を示すもので、たとえばア
クセルペダルの踏込量が全踏込量の約1/8程度より低
い状態である。そしてアクセルペダルがその領域内にあ
る場合において、クラッチ継ぎ点が学習済でないこと
を確認した上で、一定の目標回転数例えば500rp
mにエンジン回転数を設定する。この回転数はエンジ
ン回転センサ2aの出力を帰還してコントロールユニッ
ト10により定速制御される。なお、上記学習済みで
ない、という状態は、車両のアクセサリ電源がオフさ
れ、それまでに使用されていた旧の学習値が初期化さ
れ、その後車両走行のためにアクセサリ電源が投入され
た状態を示すものであり、また学習済みである、という
状態は、車両の走行が開始されて後に述べる学習動作が
行われて、その値がコントロールユニット10内のメモ
リに車両に負荷が加えられた状態での学習値が記憶され
た状態をいう。
このようなトランスミッン負荷状況において、次はク
ラッチを徐々に継ぎ操作していき、このときのインプ
ットシャフト回転数を読み込み、クラッチの継ぎ状況を
調べる。
ラッチを徐々に継ぎ操作していき、このときのインプ
ットシャフト回転数を読み込み、クラッチの継ぎ状況を
調べる。
こうしていくうちに、インプットシャフトセンサの発
生パルスが例えば100msec間に所定数のパルスを
生じたと判定されたとき、クラッチ操作を停止し、
このときのクラッチ位置、つまり継ぎ初め点を超微速時
のCUT:LEARN2として読み込む。また、この
とき60msec間のインプットシャフトの回転を確認
した上で、再び100msec間に上記所定数のパス
ルが引き続きあるか否かを調べ、あると判定されたと
き、上記トランスミッション無負荷時の継ぎ初め点の
学習値およびのトランスミッション負荷時の継ぎ初め
点の学習値に、重み付けをして次式の最適学習値を得る
ことができ、この学習値にもとづき車両を発進させる
とともにこの値はコントロールユニット10内のメモリ
に記憶され、この値が初期化されるまで最新の学習値と
して使用されることになる。なお、ここで重みの比重を
7,8に決めてあるが、これはチューニング時に自由に
変更できるものである。なお、ステップで所定数の
パスル数が少ない場合にはステップにもどる。
生パルスが例えば100msec間に所定数のパルスを
生じたと判定されたとき、クラッチ操作を停止し、
このときのクラッチ位置、つまり継ぎ初め点を超微速時
のCUT:LEARN2として読み込む。また、この
とき60msec間のインプットシャフトの回転を確認
した上で、再び100msec間に上記所定数のパス
ルが引き続きあるか否かを調べ、あると判定されたと
き、上記トランスミッション無負荷時の継ぎ初め点の
学習値およびのトランスミッション負荷時の継ぎ初め
点の学習値に、重み付けをして次式の最適学習値を得る
ことができ、この学習値にもとづき車両を発進させる
とともにこの値はコントロールユニット10内のメモリ
に記憶され、この値が初期化されるまで最新の学習値と
して使用されることになる。なお、ここで重みの比重を
7,8に決めてあるが、これはチューニング時に自由に
変更できるものである。なお、ステップで所定数の
パスル数が少ない場合にはステップにもどる。
CUT:LEARN= [(CUT:LEARN1×7)+ (CUT:LEARN2)]/8 なお、ここまでの学習動作は、極めて短時間かつアクセ
ルペダル踏込量設定範囲内で行われる事になる。
ルペダル踏込量設定範囲内で行われる事になる。
このようにして決定された学習値にもとづきクラッチ継
ぎ点を車体重量の変化等に応じて設定することにより、
ショックの発生や走行開始の遅れなどがない発進が可能
となる。なお、このような学習動作は、車両内の動作状
態が第2図及び第3図のフロー図の入力の始めの状態に
至ったとき実行するが、場合によってはその実行回数を
間引きしてもよい。
ぎ点を車体重量の変化等に応じて設定することにより、
ショックの発生や走行開始の遅れなどがない発進が可能
となる。なお、このような学習動作は、車両内の動作状
態が第2図及び第3図のフロー図の入力の始めの状態に
至ったとき実行するが、場合によってはその実行回数を
間引きしてもよい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、トラ
ンスミッションの無負荷時および負荷時の2つのクラッ
チ継ぎ点の常時の学習値をもとに、その都度これに適当
な重み付けをすることによって、車両の重量変化やクラ
ッチ板の摩擦係数の変化に対応した最適のクラッチ継ぎ
点を設定できるものであり、かかる設定値にもとずく、
コントロールユニット出力によって、ショックのない円
滑な車両発進が約束されることになる。また、クラッチ
位置制御に正確に期することができるため、発進時のエ
ンジンの吹き上がりを防止でき、クラッチ寿命を大幅に
向上できるという効果が得られるものである。
ンスミッションの無負荷時および負荷時の2つのクラッ
チ継ぎ点の常時の学習値をもとに、その都度これに適当
な重み付けをすることによって、車両の重量変化やクラ
ッチ板の摩擦係数の変化に対応した最適のクラッチ継ぎ
点を設定できるものであり、かかる設定値にもとずく、
コントロールユニット出力によって、ショックのない円
滑な車両発進が約束されることになる。また、クラッチ
位置制御に正確に期することができるため、発進時のエ
ンジンの吹き上がりを防止でき、クラッチ寿命を大幅に
向上できるという効果が得られるものである。
第1図は自動クラッチ制御系の構成を示す説明図、第2
図はトランスミッション無負荷時のクラッチ継ぎ始め点
の学習方法を示すフロー図、第3図は最適のクラッチ継
ぎ始め点の学習方法を示すフロー図、第4図は車両重量
変化によるクラッチ継ぎ始め点の変化を示す説明図であ
る。 1……アクセルペダル 4……クラッチ 5……変速機 6……クラッチアクチュエータ 8……油圧源 9……タンク 10……コントロールユニット 13……インプットシャフト 14……インプットシャフトセンサ
図はトランスミッション無負荷時のクラッチ継ぎ始め点
の学習方法を示すフロー図、第3図は最適のクラッチ継
ぎ始め点の学習方法を示すフロー図、第4図は車両重量
変化によるクラッチ継ぎ始め点の変化を示す説明図であ
る。 1……アクセルペダル 4……クラッチ 5……変速機 6……クラッチアクチュエータ 8……油圧源 9……タンク 10……コントロールユニット 13……インプットシャフト 14……インプットシャフトセンサ
Claims (1)
- 【請求項1】クラッチストロークセンサで検出したスト
ローク信号にもとづいて、クラッチアクチュエータによ
りクラッチを断・接制御する電子制御自動変速機におい
て、トランスミッション無負荷時におけるクラッチの継
ぎ始め点の学習値およびトランスミッション負荷時にお
けるクラッチ継ぎ始め点の学習値をそれぞれ求め、これ
ら両学習値をクラッチ継ぎ状態に応じた重み付け平均処
理を学習時に行って、これを最適のクラッチ継ぎ始め点
の学習値とするようにしたことを特徴とするクラッチの
継ぎ始め点の学習方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59239949A JPH0623037B2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | クラツチの継ぎ始め点の学習方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59239949A JPH0623037B2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | クラツチの継ぎ始め点の学習方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61119440A JPS61119440A (ja) | 1986-06-06 |
| JPH0623037B2 true JPH0623037B2 (ja) | 1994-03-30 |
Family
ID=17052219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59239949A Expired - Lifetime JPH0623037B2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 | クラツチの継ぎ始め点の学習方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623037B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004138176A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Aisin Seiki Co Ltd | クラッチ制御装置 |
| WO2017051733A1 (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | アイシン精機株式会社 | 車両用駆動装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2631291B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1997-07-16 | いすゞ自動車株式会社 | 電子式クラツチ制御装置 |
| JPH0234863U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-06 | ||
| JP2639020B2 (ja) * | 1988-11-29 | 1997-08-06 | いすゞ自動車株式会社 | クラッチの制御装置 |
| JP4608394B2 (ja) * | 2005-08-23 | 2011-01-12 | 本田技研工業株式会社 | 差動制限機構付き差動装置における電動モータの初期停止位置設定方法 |
| JP5057803B2 (ja) * | 2007-03-09 | 2012-10-24 | 本田技研工業株式会社 | 差動制限機構付き差動装置における電動モータの初期停止位置設定方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596432A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-13 | Diesel Kiki Co Ltd | クラツチ制御装置 |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP59239949A patent/JPH0623037B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004138176A (ja) * | 2002-10-18 | 2004-05-13 | Aisin Seiki Co Ltd | クラッチ制御装置 |
| WO2017051733A1 (ja) * | 2015-09-25 | 2017-03-30 | アイシン精機株式会社 | 車両用駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61119440A (ja) | 1986-06-06 |
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