JPH0623063Y2 - セラミック発振子 - Google Patents
セラミック発振子Info
- Publication number
- JPH0623063Y2 JPH0623063Y2 JP3389288U JP3389288U JPH0623063Y2 JP H0623063 Y2 JPH0623063 Y2 JP H0623063Y2 JP 3389288 U JP3389288 U JP 3389288U JP 3389288 U JP3389288 U JP 3389288U JP H0623063 Y2 JPH0623063 Y2 JP H0623063Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ceramic oscillator
- electrode plate
- piezoelectric element
- protrusion
- oscillator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、各種制御機器・家電製品に使用されている各
種マイクロプロセッサの基準信号発生用として利用する
セラミック発振子に関するものである。
種マイクロプロセッサの基準信号発生用として利用する
セラミック発振子に関するものである。
従来の技術 従来、この種のセラミック発振子は、第2図に示すよう
な構成であった。第2図において、1は圧電磁器振動子
(以下圧電素子という)であり、これをリード端子2b
と一体成形された中央部に円形の突起2aを備えた電極
板2で挾持し、これらをケース3内に収納し、その開口
部を封止板4と充填材5とで封止する構造であった。こ
こでの挾持形態は電極板2の円形盛り上がりによるバネ
効果により、ケース3の内壁に圧力を加え、その反発力
によって圧電素子1を圧着支持するもので、圧電素子1
の広がり振動の振動節点となる中央部で点接触してい
る。また、第3図a,bは電極板2の正面図・側面図を
示す。
な構成であった。第2図において、1は圧電磁器振動子
(以下圧電素子という)であり、これをリード端子2b
と一体成形された中央部に円形の突起2aを備えた電極
板2で挾持し、これらをケース3内に収納し、その開口
部を封止板4と充填材5とで封止する構造であった。こ
こでの挾持形態は電極板2の円形盛り上がりによるバネ
効果により、ケース3の内壁に圧力を加え、その反発力
によって圧電素子1を圧着支持するもので、圧電素子1
の広がり振動の振動節点となる中央部で点接触してい
る。また、第3図a,bは電極板2の正面図・側面図を
示す。
考案が解決しようとする課題 このような従来の構造では、外部からの機械的な振動や
衝撃に対して圧電素子の挾持点にずれや、そのずれによ
る電気的な接触不良が発生し易い等で特性が変化した
り、故障の原因となっていた。
衝撃に対して圧電素子の挾持点にずれや、そのずれによ
る電気的な接触不良が発生し易い等で特性が変化した
り、故障の原因となっていた。
本考案はこのような問題点を解決するもので、品質の安
定したセラミック発振子の提供を目的とするものであ
る。
定したセラミック発振子の提供を目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 この問題点を解決するために本考案は、電極板の中央部
に設けられた突起表面に梨地加工を施した構成とし、圧
電素子の挾持部の摩擦抵抗が大きな構造としたものであ
る。
に設けられた突起表面に梨地加工を施した構成とし、圧
電素子の挾持部の摩擦抵抗が大きな構造としたものであ
る。
作用 この構成により、セラミック発振子の内部構造上安定性
を高め、セラミック発振子の劣化を防止することにな
る。
を高め、セラミック発振子の劣化を防止することにな
る。
実施例 第1図a,bは本考案の一実施例によるセラミック発振
子を構成する電極板を示すものである。第1図におい
て、6は第2図に示す圧電素子1を挾持する電極板であ
り、その中央部に設けられた突起6a面に例えば十点平
均粗さで4μm以上の梨地加工を施して構成されてい
る。これにより従来の圧電素子と電極板との摩擦係数は
0.5程度であったものを1.0以上にすることができ、電極
板6の圧力と同等以上の力でなければ圧電素子がずれな
い構造である。第1図で、6bは突起6aと一体成形さ
れたリード端子である。また、本考案におけるセラミッ
ク発振子の全体構成は従来の第2図と同様となるため、
省略する。
子を構成する電極板を示すものである。第1図におい
て、6は第2図に示す圧電素子1を挾持する電極板であ
り、その中央部に設けられた突起6a面に例えば十点平
均粗さで4μm以上の梨地加工を施して構成されてい
る。これにより従来の圧電素子と電極板との摩擦係数は
0.5程度であったものを1.0以上にすることができ、電極
板6の圧力と同等以上の力でなければ圧電素子がずれな
い構造である。第1図で、6bは突起6aと一体成形さ
れたリード端子である。また、本考案におけるセラミッ
ク発振子の全体構成は従来の第2図と同様となるため、
省略する。
考案の効果 以上のように本考案によれば、電極板の突起(挾持)部
に梨地加工を施すことにより、圧電素子との摩擦を大き
くすることで、外部からの機械的な振動や衝撃に対して
圧電素子の挾持点のずれや電気的な接触不良が削減さ
れ、これにより圧電素子の挾持状態が安定し、セラミッ
ク発振子本来の特性が得られるという効果が得られる。
に梨地加工を施すことにより、圧電素子との摩擦を大き
くすることで、外部からの機械的な振動や衝撃に対して
圧電素子の挾持点のずれや電気的な接触不良が削減さ
れ、これにより圧電素子の挾持状態が安定し、セラミッ
ク発振子本来の特性が得られるという効果が得られる。
第1図a,bは本考案の一実施例によるセラミック発振
子を構成する電極板の正面図と側面図、第2図は従来の
セラミック発振子を示す断面図、第3図a,bは従来の
セラミック発振子を構成する電極板の正面図と側面図で
ある。 1……圧電素子、3……ケース、4……封止板、5……
充填材、6……突起部に梨地加工を施した電極板、6a
……突起、6b……リード端子。
子を構成する電極板の正面図と側面図、第2図は従来の
セラミック発振子を示す断面図、第3図a,bは従来の
セラミック発振子を構成する電極板の正面図と側面図で
ある。 1……圧電素子、3……ケース、4……封止板、5……
充填材、6……突起部に梨地加工を施した電極板、6a
……突起、6b……リード端子。
Claims (1)
- 【請求項1】圧電磁器振動子と、それを挾持する中央部
に突起を備えた電極板と、これらを封入するケースから
なり、前記突起表面に梨地加工を施したセラミック発振
子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3389288U JPH0623063Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | セラミック発振子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3389288U JPH0623063Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | セラミック発振子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01137623U JPH01137623U (ja) | 1989-09-20 |
| JPH0623063Y2 true JPH0623063Y2 (ja) | 1994-06-15 |
Family
ID=31260598
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3389288U Expired - Lifetime JPH0623063Y2 (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | セラミック発振子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623063Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP3389288U patent/JPH0623063Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01137623U (ja) | 1989-09-20 |
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