JPH06230670A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH06230670A
JPH06230670A JP5034032A JP3403293A JPH06230670A JP H06230670 A JPH06230670 A JP H06230670A JP 5034032 A JP5034032 A JP 5034032A JP 3403293 A JP3403293 A JP 3403293A JP H06230670 A JPH06230670 A JP H06230670A
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JP
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toner
image forming
replenishment
image
developing
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JP5034032A
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Tatsuo Ishii
辰夫 石井
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1コピー当たりの最低補給量が大きい場合に
も、過度のトナー濃度上昇のない、適正なトナー補給を
行なうことができる複写機を提供する。 【構成】 5枚のコピーが終了した時に、感光体ドラム
20上に基準トナー像を形成し、基準トナー像の画像濃
度をPセンサ1で検出し、その検出値に基づいてその後
の5枚のコピー中のトナー補給回数を設定し、各コピー
時にその設定された補給回数だけホッパー部40から現
像部42にトナーを補給する。また、上記トナー補給回
数は、転写紙のサイズ、及び又は画像面積率に基づいて
設定してもよい。また、上記設定されたトナー補給回数
を、各コピー時において、その都度転写紙のサイズ、及
び又は画像面積率に基づいて補正し、トナー補給を行な
ってもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、プリンター等の画像形成装置に係り、詳しくは、現
像剤担持体が配設された現像部と、該現像部へ補給する
トナーを収容するトナー収容部と、該トナー収容部から
該現像部へトナーを補給するトナー補給手段とを有する
現像装置を備えた画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、現像装置のトナー収容部から現像
剤担持体等が配設された現像部へトナー補給を行なう画
像形成装置としては、必要なトナー補給量に応じて、ト
ナー補給手段としての補給ローラに回転駆動力を伝達す
るための補給クラッチ又は補給ソレノイドをON/OF
Fして補給時間を可変するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図3(a)
に示すような二成分現像剤であるトナー及びキャリアが
マガジン化されたDTM(デベロッパー・トナー・マガ
ジン)タイプの現像装置を備えた画像形成装置では、ト
ナー収容部内に設けたトナー補給手段としてのアジテー
タが回転し、トナー収容部と現像部との境界部上を該ア
ジテータの先端部がたたくように移動することにより、
該境界部に形成された補給穴を通してトナー収容部から
現像部へトナー補給が行なわれる。図3(a)に示すよ
うな2本のアーム部を有するアジテータを設けている場
合には、トナーの補給を行なうために、アジテータとそ
の駆動部との間に設けたれた補給クラッチ又は補給ソレ
ノイドを、最低でもアジテータが半回転する時間だけO
Nしなければならず、しかも1コピー中のアジテータの
回転は通常3〜4回転程度に設定されているので、1コ
ピー中におけるトナー補給回数は6〜8回程度にしかな
らない。
【0004】したがって、1コピー中に行なうトナー補
給1回当たりのトナー補給の最低補給量を、従来の現像
装置における最低補給量と同じ量に設定してしまうと、
1コピー中に行なうトナー補給1回当たりのトナー補給
の最高補給量は、最低補給量の6〜8倍程度にしかなら
ない。この最高補給量は、従来の現像装置における最高
補給量(最低補給量の40倍程度)に比較してかなり少
ない。DTMタイプの現像装置における最高補給量を、
従来の現像装置における最高補給量と同じ量に設定する
ためには、最低補給量を従来の現像装置における最低補
給量よりかなり大きめに、例えば、5倍程度に設定しな
ければならない。ところが、この最低補給量を高めに設
定した状態で1コピーごとにトナー補給を制御すると、
現像部内のトナー濃度が過度に上昇し、トナー過多とな
り、画像に地汚れが発生するおそれがあった。
【0005】そこで、1コピー中において、トナー補給
1回当たりのトナー補給量を少なくし、アジテータの回
転数を上げることにより、トナー補給回数を多くするこ
とも考えられるが、アジテータの駆動系のギア比を小さ
くしなければならず、大きな駆動トルクが必要になって
くるので、現実には不可能である。
【0006】本発明は以上の問題点に鑑みなされたもの
であり、その目的は、画像形成動作1回当たりの最低補
給量が大きい場合にも、過度のトナー濃度上昇のない、
適正なトナー補給を行なうことができる画像形成装置を
提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1の画像形成装置は、現像剤担持体が配設
された現像部と、該現像部へ補給するトナーを収容する
トナー収容部と、該トナー収容部から該現像部へトナー
を補給するトナー補給手段とを有する現像装置を備えた
画像形成装置において、所定複数回の画像形成動作を1
単位として、該トナー補給手段によるトナー補給量を制
御する制御手段を設けたことを特徴とするものである。
【0008】また、請求項2の画像形成装置は、現像剤
担持体が配設された現像部と、該現像部へ補給するトナ
ーを収容するトナー収容部と、該トナー収容部から該現
像部へトナーを補給するトナー補給手段とを有する現像
装置と、手差しによって転写材を供給する手差し転写材
供給手段とを備えた画像形成装置において、所定複数回
の画像形成動作を1単位として、該トナー補給手段によ
るトナー補給量を制御する制御手段を設けたことを特徴
とするものである。
【0009】また、請求項3の画像形成装置は、請求項
1又は2の画像形成装置において、上記制御手段は、転
写材のサイズ、及び又は原稿の画像面積率に基づいて、
上記トナー補給量を制御するように構成したことを特徴
とするものである。
【0010】
【作用】請求項1又は2の画像形成装置においては、1
回の画像形成動作中においてのみ必要なトナー補給を行
なうトナー補給制御ではなく、所定複数回の画像形成動
作を1単位として、上記トナー補給手段によるトナー補
給量を制御している。例えば、5〜10回の画像形成動
作を1単位として、その各画像形成動作時のトナー補給
量を制御している。これにより、画像形成動作1回当た
りのトナー補給量が制限され、それに伴い所定の最高補
給量を達成するために画像形成動作1回当たりの最低補
給量が高く設定された現像装置を備えた画像形成装置に
おいても、画像形成動作の該所定複数回に対して上記高
めの最低補給量が補給されるので、上記現像部内のトナ
ー濃度が過度に上昇しなくなる。
【0011】請求項3の画像形成装置においては、転写
材のサイズ、及び又は原稿の画像面積率に基づいて、上
記トナー補給量を補正することにより、転写材のサイズ
及び又は原稿の画像面積率の差異によって生じる現像部
のトナー濃度の変動に応じた適正なトナー補給が行なわ
れる。また、上記1単位である所定複数回の画像形成動
作における各画像形成動作時のトナー補給量を、各画像
形成動作時又はその1回手前の画像形成動作時の転写材
のサイズ、及び又は画像面積率に基づいて補正しトナー
を補給することもできる。これにより、手差しによって
転写材を供給するときのように転写材のサイズ及び又は
画像面積率が1画像形成動作ごとに異なる場合が多い画
像形成装置において、転写材のサイズ及び又は原稿の画
像面積率の変化による現像部のトナー濃度の変動に応じ
て、さらに適正なトナー補給が行なわれる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を画像形成装置である電子写真
複写機(以下、複写機という)に適用した一実施例につ
いて説明する。まず、複写機全体の概略について説明す
る。図2は本実施例に係る複写機の概略構成を示す正面
図である。複写機の上部に原稿載置用のコンタクトガラ
ス10が設けられ、これを覆うように開閉自在の原稿カ
バー11が取り付けられている。このコンタクトガラス
10の下方に、原稿照射ランプ12、反射ミラー13、
移動レンズ系14等からなる露光手段としての光学ユニ
ットが設けられている。そして、この光学ユニットから
の結像光が照射される位置に感光体ドラム20が配設さ
れている。この感光体ドラム20は図示しない駆動系に
よって、矢印で示す時計回りに回転される。そして、こ
の感光体ドラム20の周囲には、帯電チャージャ21、
イレーサー22、現像装置としての現像ユニット23、
転写チャージャ24、分離チャージャ25、分離爪2
6、クリーニングユニット27、除電ランプ28等が配
設されている。
【0013】上記現像ユニット23は、トナー及びキャ
リアがマガジン化されたDTM(デベロッパー・トナー
・マガジン)タイプの現像装置であり、図3(a)に示
すように、トナーを収容するトナー収容部としてのホッ
パー部40と、現像剤担持体としての現像スリーブ41
等が回動自在に設けられた現像部42とからなり、両部
40,42は例えば螺子止めにより一体化されている。
上記ホッパー部40のケーシング40a内には、トナー
補給手段として、先端にアジテータマイラ43aが取り
付けられたアジテータ43が設けられている。また、上
記現像部42のケーシング42a内には、ホッパー部4
0から補給されたトナーをキャリアとトナーとからなる
現像剤中に混合させるための混合ローラー44、混合ロ
ーラー44からの現像剤を撹拌しながら現像スリーブ4
1に供給する撹拌パドル45、現像スリーブ41上の現
像剤量を規制する現像ドクタ46、該現像ドクタ46で
規制された現像剤を上記混合ローラー44上に還流させ
るセパレータ47等が設けられている。
【0014】そして、複写機の右側面部に形成された図
示しない給紙カセットの装着部Aから、感光体ドラム2
0の下部対向部を通って、複写機の左側部に形成された
排紙部Bに至る転写材としての転写紙(不図示)の搬送
経路が、給紙コロ30、送り出しローラー対31、レジ
ストローラー対32、搬送ベルト装置33、定着ローラ
ー対34、排紙ローラー対35等によって構成されてい
る。また、手差し転写材供給手段としての手差し給紙ト
レイ36が、複写機の右側面部に回転軸Cを中心に回動
自在になるように取り付けられている。手差しで給紙し
ない時は、手差し給紙トレイ36の先端部が磁石等によ
って構成された固定部材36aに固定され、複写機の該
右側面部に収容されている。一方、手差し給紙を行なう
ときは、回転軸Cを中心に右矢印方向に回転させながら
倒され、手差し給紙トレイ36上に転写紙が供給され
る。
【0015】以上の構成において、コンタクトガラス1
0上に原稿をセットし、図示しない操作部のコピースタ
ートボタンを押下すると、原稿照射ランプ12の放射光
が原稿に照射され、その反射光が、反射ミラー13、移
動レンズ系14等を介して、感光体ドラム20上に結像
される。この感光体ドラム20の表面は帯電チャージャ
21で一様帯電されており、この電荷が原稿からの反射
光で選択的に消去されて静電潜像が形成される。そし
て、イレーサー22により画像領域の周囲の電荷が消去
され、感光体ドラム20の回転により現像ユニット23
との対向部を通過する。このとき、所定の現像バイス電
圧が印加された現像スリーブ41を有する現像ユニット
23により静電潜像が可視像化され、感光体ドラム20
上にトナー像が形成される。このトナー像は給紙コロ3
0及び送り出しローラー対31によって図示しない給紙
カセットから給紙され、かつ、レジストローラー対32
によりタイミングを取って感光体ドラム20の表面に搬
送されてくる転写紙に、転写チャージャ24により転写
される。トナー像が転写された転写紙は分離チャージャ
24で除電され、必要に応じて分離爪26の補助を受け
て、感光体ドラム20の表面から分離され、搬送ベルト
装置33により定着ローラー対34に送られる。そし
て、この定着ローラー対34によってトナー像が転写紙
に定着され、排紙ローラー対35によって排紙部Bの図
示しない、例えば排紙トレー上に排紙される。一方、ト
ナー像が転写紙に転写された後の感光体ドラム20の表
面は、クリーニングユニット27により残留トナーが除
去された後、除電ランプ28により残留電荷が除電さ
れ、次の作像に備えられる。
【0016】また、図3(a)及び(b)に示すよう
に、上記現像ユニット23において、補給クラッチ48
が所定のタイミングでONされると、回転駆動部のギア
49aからギア49bを介してギア43bに駆動力が伝
達され、ホッパー部40内のアジテータ43が回転す
る。このアジテータ43の回転に伴い、アジテータ43
の2本のアーム部の先端に取り付けられたアジテータマ
イラ43aが、ホッパー部40と現像部42との間の境
界部50上をたたくように移動し、境界部50に形成さ
れている補給穴(不図示)から現像部42へトナーが補
給される。
【0017】次に、本実施例におけるトナー補給制御に
ついて説明する。本実施例では、所定の基準コピー枚数
0のコピーが終了した時点で、感光体ドラム20上に
所定の画像濃度の基準パターンに対する基準顕像である
基準トナー像を形成し、基準トナー像の画像濃度を画像
濃度検出手段としての光反射型濃度センサ1(以下、P
センサという)によって検出し、その検出値Vspに基づ
いて、その後の所定コピー枚数a0のコピー中における
トナー補給回数を設定し、現像ユニット23の現像部4
2のトナー濃度を一定にするようなトナー補給制御を行
なっている。
【0018】上記基準トナー像は、帯電チャージャ21
によって感光体ドラム20上を所定電位に帯電し、イレ
ーサ22によって所定の大きさにされ、現像ユニット2
3により現像することにより、感光体ドラム20上に形
成することができる。上記Pセンサ1は、所定強度の光
を照射したときの反射光の強度を測定することにより、
感光体ドラム20上に形成された基準トナー像の濃度を
検出している。なお、Pセンサ1は基準トナー像の濃度
を検出するとともに、感光体ドラム20上の地肌部の濃
度も検出している。上記トナー濃度制御には、Pセンサ
1の基準トナー像の濃度に対する検出値Vspと地肌部の
濃度に対する検出値Vsgとの比η(=Vsp/Vsg)を用
いている。
【0019】本実施例に係るトナー補給の制御手段は、
図4に示すように、基本的には主制御部2としてのCP
U2a、記憶手段としてのRAM2b,ROM2c、入
出力部としてのI/O部2dより構成され、この主制御
部2にはI/O部2dを介してPセンサ1、補給クラッ
チ48、帯電チャージャ21、イレーサ22、現像ユニ
ット23等が接続され、Pセンサ1、補給クラッチ48
等のそれぞれをON/OFFを制御できるように構成さ
れている。
【0020】図1は、上記RAM2b又はROM2cに
書き込まれているトナー補給制御のプログラムのフロー
チャートを示している。まず、通常の1枚の画像形成動
作が終了すると(ステップ1)、制御手段2のコピー枚
数に対応する変数aの値に1を加算し(ステップ2)、
その変数aの値が基準コピー枚数a0になったかどうか
を判断する(ステップ3)。基準コピー枚数a0は、例
えば5に設定される。コピー枚数に対する変数aの値が
基準コピー枚数a0になったときは、Pセンサ1をON
し、現像バイアス電圧、帯電チャージャ21、及び転写
チャージャー24をPセンサ用の出力に設定変更し(ス
テップ4)、感光体ドラム20上を所定の電位に帯電す
る。次に、イレーサ22をPセンサパターン領域に合わ
せてON/OFFして、感光体ドラム20上に、所定の
大きさのPセンサパターンの静電潜像を形成し、この静
電潜像を現像ユニット23で現像し、Pセンサパターン
のトナー像を形成する(ステップ5)。このPセンサパ
ターンのトナー像が転写紙上には転写されないように、
転写チャージャー24がPセンサ用の出力(0又はトナ
ーと同極性出力)に設定されている。次に、Pセンサパ
ターンのトナー像の画像濃度と地肌部の画像濃度をPセ
ンサ1で検出し、それぞれの検出値をVsp及びVsgと
し、制御手段2に入力する(ステップ6)。次に、制御
手段2のCPU2aで、VspとVsgとの比Vsp/Vsgを
計算し、その値を変数ηに入力する(ステップ7)。次
に、変数ηの値を、所定のレベル数に分割されたPセン
サレベルの値に変換する(ステップ8)。次に、Pセン
サレベルの値等に基づいて、次のPセンサ検出時までの
コピー枚数a0のコピー中におけるトナー補給回数を設
定する。即ち、コピー何枚目にトナー補給を行なうかを
設定する(ステップ9)。次に、設定されたトナー補給
回数に基づいて、トナー補給動作の制御が行なわれる
(ステップ10)。次に、コピー枚数に対応する変数a
の値がa0になったかどうかを判断する(ステップ1
1)。コピー枚数の変数aがa0になったときは、変数
aに初期値0を入力し、RAM12aに記憶し(ステッ
プ12)、画像形成動作の終了シーケンスを実行する
(ステップ13)。
【0021】ここで、上記基準コピー枚数a0は5枚に
設定されているが。この基準コピー枚数a0の設定値を
大きくすると、トナー補給レベルは細分化することがで
きるが、Pセンサ1による読み取り間隔が大きくなって
しまうので、現像部42内の早いトナー濃度変化に対応
することができなくなり、一方、基準コピー枚数a0
設定値を小さくすると、トナー濃度の変化への対応は早
くなるが、1回当たりのトナー補給量を多く設定しなけ
ればならないので、現像部42内のトナー濃度の変化が
大きくなり、画像の地汚れが発生しやすくなる。したが
って、複写機に使用される現像ユニット23に応じて最
適な基準コピー枚数a0を設定する必要がある。例え
ば、本実施例における基準コピー枚数a0の値として
は、5〜10枚の間の値が最適である。
【0022】上記ステップ3において、コピー枚数の変
数aが基準コピー枚数a0より小さい場合には、Pセン
サ1による基準トナー像の濃度の検出値に基づくトナー
補給回数の設定は行なわずに、ステップ10のトナー補
給動作の制御にはいる。
【0023】図5は、図1のステップ9におけるトナー
補給回数設定の一例を示すサブフローチャートである。
この例では、上記ステップ8で求めたPセンサレベル
(0〜k)に応じてトナー補給レベル(0〜k)を設定
する(ステップ9−1乃至ステップ9−8)。次に、上
記トナー補給レベル(0〜k)に基づいて、次のPセン
サ検出時までのコピー枚数a0のコピー中におけるトナ
ー補給回数を設定する(ステップ9−9)。例えば、ト
ナー補給レベルが0の場合には、各コピー時のトナー補
給回数を0回に設定する。また、例えば、基準コピー枚
数a0が5枚でトナー補給レベル3が連続して発生した
場合には、表1に示すように、コピー枚数1,3及び5
枚目に1回ずつトナー補給を行なうように設定する。何
枚目にトナー補給を行なうかは自由に設定できる。ま
た、例えば、基準コピー枚数a0が5枚でトナー補給レ
ベルが10の場合には、各コピー時にそれぞれ2回ずつ
トナー補給を行なうように設定する。
【表1】
【0024】表1中の記号〇及び×は、トナー補給を行
なうコピー枚数、及びトナー補給を行なわないコピー枚
数をそれぞれ示し、矢印PはPセンサ1による検出値に
基づいたトナー補給回数の設定を行なっているタイミン
グを示している。なお、Pセンサレベルが所定レベルの
範囲内に入っていない場合には、トナーエンドレベル、
Pセンサ異常レベル等に設定される(ステップ9−1
0)。
【0025】また、図6は、図1のステップ10におけ
るトナー補給動作の一例を示すサブフローチャートであ
る。まず、その時のコピー枚数aがトナー補給を行なう
コピー枚数かどうかを判断する(ステップ10−1)。
トナー補給を行なうコピー枚数であるときは、補給クラ
ッチを所定時間だけONしてアジテータ43を回転させ
ることにより、上記設定回数だけ、ホッパー部40から
現像部42にトナーを補給する(ステップ10−2)。
【0026】以上、本実施例によれば、基準コピー枚数
0を1単位としてトナー補給回数の設定及びトナー補
給動作の制御を行なっているので、アジテータ43の回
転により断続的なトナー補給を行ない、最低補給量が従
来に較べて高めに設定された現像ユニット23を備えた
複写機においても、その最低補給量のトナーを補給した
際に、現像部42のトナー濃度が過度に上昇することが
なくなり、画像の地汚れ等を防止できる。
【0027】なお、本実施例においては、図6のステッ
プ10−2に示すように、Pセンサレベルのみに基づい
てその後の各コピー時のトナー補給回数を設定している
が、さらに転写紙のサイズ、及び又は原稿の画像面積率
を考慮して該トナー補給回数を補正してもよい。この転
写紙のサイズはユーザーが設定してもよく、レジストセ
ンサ等の位置を通過する時間によって読み取ってもよ
い。手差し給紙の場合には、手差しの転写紙サイズセン
サで読み取ってもよい。また、原稿の画像面積率は、複
写機側で自動的に読み取ってもよく、又はユーザーが判
断して手動で入力してもよい。このように転写紙のサイ
ズ、及び又は原稿の画像面積率に基づいて上記トナー補
給回数の設定値を補正することにより、転写紙のサイ
ズ、及び又は原稿の画像面積率の差異によって生じるト
ナー濃度の変動に応じて、さらに適正なトナー補給を行
なうことができる。
【0028】また、上記基準コピー枚数a0におけるト
ナー補給回数を設定した後、その基準コピー枚数a0
の各コピー時に使用する転写紙のサイズ、及び又は原稿
の画像面積率に基づいて、既に設定されているトナー補
給回数をその都度補正してトナー補給を行なってもよ
い。
【0029】以下、このトナー補給動作の制御例を1枚
手差し給紙が連続した場合について説明する。図7は、
本例におけるトナー補給動作の一例を示すサブフローチ
ャートである。まず、1枚手差し給紙が連続したかどう
かを判断し(ステップ10−1)、連続した場合のみ、
前回の手差し給紙によるコピー時の転写紙のサイズに基
づいて、今回の手差し給紙によるコピー時の既に設定さ
れているトナー補給回数(トナー補給するかどうか、即
ち0回補給も含む)を補正する(ステップ10−2)。
次に、今回のコピー枚数aがトナー補給を行なうコピー
枚数かどうかを判断する(ステップ10−3)。トナー
補給を行なうコピー枚数であるときは、補給クラッチを
所定時間だけONしてアジテータ43を回転させること
により、上記補正された設定回数だけ、ホッパー部40
から現像部42にトナーを補給する(ステップ10−
4)。
【0030】本例によれば、1枚手差し給紙のように転
写紙のサイズ、及び又は画像面積率が1コピーごとに異
なる場合が多い複写機において、転写紙のサイズ、及び
又は原稿の画像面積率が途中で変わった場合、例えば、
ほとんど真っ黒の原稿を通常よりサイズの大きい転写紙
にコピーした場合の、現像部42のトナー濃度の急激な
変化のような突発的な現象へも早く対応できるようにな
る。
【0031】また、本実施例では、Pセンサ1によって
基準トナー像の画像濃度を検出し、その検出値に基づい
て、その後の所定の基準コピー枚数a0のコピーを1単
位として各コピー中におけるトナー補給回数を設定し、
現像ユニット23の現像部42のトナー濃度を一定にす
るようなトナー補給制御を行なっているが、他の検出値
に基づいてトナー補給回数を設定してもよい。例えば、
現像ユニット23の現像部42内のトナー濃度を透磁率
センサ等のトナー濃度センサによって検出し、その検出
値に基づいて所定コピー枚数a0内の各コピー時のトナ
ー補給回数を設定してもよい。また、例えば、上記Pセ
ンサ1の検出値とは無関係に、転写紙のサイズ、及び又
は原稿の画像面積率のみに基づいて、所定コピー枚数a
0内の各コピー時のトナー補給回数を設定してもよい。
【0032】
【発明の効果】請求項1又は2の画像形成装置によれ
ば、画像形成動作1回当たりのトナー補給量が制限さ
れ、それに伴い所定の最高補給量を達成するために画像
形成動作1回当たりの最低補給量が高く設定された現像
装置を備えた画像形成装置においても、画像形成動作の
該所定複数回に対して上記高めの最低補給量が補給され
るので、上記現像部内のトナー濃度が過度に上昇しなく
なり、画像の地汚れ等を防止できるという効果がある。
【0033】請求項3の画像形成装置によれば、転写材
のサイズ、及び又は原稿の画像面積率に基づいて、上記
トナー補給量を補正することにより、転写材のサイズ及
び又は原稿の画像面積率の差異によって生じる現像部の
トナー濃度の変動に応じた適正なトナー補給が行なわれ
るので、更に画像濃度の変動が小さくなるという効果が
ある。また、上記1単位である所定複数回の画像形成動
作における各画像形成動作時のトナー補給量を、各画像
形成動作時又はその1回手前の画像形成動作時の転写材
のサイズ、及び又は画像面積率に基づいて補正しトナー
を補給することもできる。これにより、手差しによって
転写材を供給するときのように転写材のサイズ及び又は
画像面積率が1画像形成動作ごとに異なる場合が多い画
像形成装置において、転写材のサイズ及び又は原稿の画
像面積率の変化による現像部のトナー濃度の変動に応じ
て、さらに適正なトナー補給が行なわれるので、転写材
のサイズ、及び又は原稿の画像面積率の変化によってト
ナー濃度が急激に変化するような突発的な現象にも早く
対応できるようになるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るトナー補給制御のフローチャー
ト。
【図2】実施例に係る複写機の概略構成を示す正面図。
【図3】(a)は同複写機の現像ユニットの概略構成を
示す正面図。(b)は同現像ユニットの駆動部の斜視
図。
【図4】同現像ユニットのトナー補給制御の制御系のブ
ロック図。
【図5】トナー補給回数の設定の一例を示すサブフロー
チャート。
【図6】トナー補給動作の一例を示すサブフローチャー
ト。
【図7】トナー補給動作の他の一例を示すサブフローチ
ャート。
【符号の説明】
1 Pセンサ 2 主制御部 20 感光体ドラム 21 帯電チャージャ 22 イレーサ 23 現像ユニット 40 ホッパー部 41 現像スリーブ 42 現像部 43 アジテータ 48 補給クラッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】現像剤担持体が配設された現像部と、該現
    像部へ補給するトナーを収容するトナー収容部と、該ト
    ナー収容部から該現像部へトナーを補給するトナー補給
    手段とを有する現像装置を備えた画像形成装置におい
    て、 所定複数回の画像形成動作を1単位として、該トナー補
    給手段によるトナー補給量を制御する制御手段を設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】現像剤担持体が配設された現像部と、該現
    像部へ補給するトナーを収容するトナー収容部と、該ト
    ナー収容部から該現像部へトナーを補給するトナー補給
    手段とを有する現像装置と、手差しによって転写材を供
    給する手差し転写材供給手段とを備えた画像形成装置に
    おいて、 所定複数回の画像形成動作を1単位として、該トナー補
    給手段によるトナー補給量を制御する制御手段を設けた
    ことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】上記制御手段は、転写材のサイズ、及び又
    は原稿の画像面積率に基づいて、上記トナー補給量を制
    御するように構成したことを特徴とする請求項1又は2
    の画像形成装置。
JP5034032A 1993-01-29 1993-01-29 画像形成装置 Withdrawn JPH06230670A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5708917A (en) * 1995-03-06 1998-01-13 Minolta Co., Ltd. Toner replenishment device for an image forming apparatus which employs pixel density and toner density information
JP2006133535A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置及びトナー濃度調整方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5708917A (en) * 1995-03-06 1998-01-13 Minolta Co., Ltd. Toner replenishment device for an image forming apparatus which employs pixel density and toner density information
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