JPH06230900A - タッチパネル入力装置の入力制御方法 - Google Patents
タッチパネル入力装置の入力制御方法Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 すべての接触検知方式に広く適用することが
可能で、文言ガイダンスと重複しない位置にキーイラス
ト表示位置を変更することにより、タッチパネルの操作
を可能とし、装置の稼働停止を防止可能としたタッチパ
ネル入力装置の入力制御方法を提供すること。 【構成】 キー入力領域を配置し、指等が接触(タッチ)
されたことを検知するタッチパネルと、キーイラストお
よびキー入力要求ガイダンスを表示する画像表示手段と
を備えたタッチパネル入力装置の入力制御方法であっ
て、前記キーイラストに対応したタッチパネル上で、タ
ッチパネルの不具合等によりキー入力状態が所定時間以
上継続した場合、その継続しているキー入力情報を無視
するとともに、当該キーイラストを消去し、ガイダンス
未表示領域をサーチして、該ガイダンス未表示領域に代
替キーのキーイラストを表示することを特徴とするタッ
チパネル入力装置の入力制御方法。
可能で、文言ガイダンスと重複しない位置にキーイラス
ト表示位置を変更することにより、タッチパネルの操作
を可能とし、装置の稼働停止を防止可能としたタッチパ
ネル入力装置の入力制御方法を提供すること。 【構成】 キー入力領域を配置し、指等が接触(タッチ)
されたことを検知するタッチパネルと、キーイラストお
よびキー入力要求ガイダンスを表示する画像表示手段と
を備えたタッチパネル入力装置の入力制御方法であっ
て、前記キーイラストに対応したタッチパネル上で、タ
ッチパネルの不具合等によりキー入力状態が所定時間以
上継続した場合、その継続しているキー入力情報を無視
するとともに、当該キーイラストを消去し、ガイダンス
未表示領域をサーチして、該ガイダンス未表示領域に代
替キーのキーイラストを表示することを特徴とするタッ
チパネル入力装置の入力制御方法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タッチパネル入力装置
の入力制御方法(以下の説明では、単に「入力制御方法」
ともいう)に関し、特にキー入力有効領域(キーイラスト
部)が故障等によりタッチ状態となった場合に、そのタ
ッチパネル上での代替操作への切り替えを可能とした入
力制御方法に関する。
の入力制御方法(以下の説明では、単に「入力制御方法」
ともいう)に関し、特にキー入力有効領域(キーイラスト
部)が故障等によりタッチ状態となった場合に、そのタ
ッチパネル上での代替操作への切り替えを可能とした入
力制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の技術としては、例えば、
特開平2-85915号公報に開示された装置が知られてい
る。この装置は、光方式タッチパネル入力装置のx,y
座標の光出力の検出により不良光を検出した場合、その
光がタッチパネル座標範囲内であれば、表示部の画面を
変更し、タッチパネルキーの入力エリア座標位置を移動
させることにより、タッチパネル入力操作の縮退を止
め、信頼性を向上させることを可能にしたタッチパネル
入力装置である。
特開平2-85915号公報に開示された装置が知られてい
る。この装置は、光方式タッチパネル入力装置のx,y
座標の光出力の検出により不良光を検出した場合、その
光がタッチパネル座標範囲内であれば、表示部の画面を
変更し、タッチパネルキーの入力エリア座標位置を移動
させることにより、タッチパネル入力操作の縮退を止
め、信頼性を向上させることを可能にしたタッチパネル
入力装置である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、タッ
チパネルキーの入力エリア座標位置を移動させることに
より、タッチパネルの入力操作の縮退を止めることを可
能にした点では有効な技術であるが、この技術において
は、下記の如き問題があった。第1点は、上記従来技術
は、光方式のタッチパネル入力装置において有効な技術
であり、静電容量の変化等により接触を検知する方式の
タッチパネル入力装置においては、これを利用すること
ができないという点である。また、第2点は、上記従来
技術に示される方法でキーイラストの表示位置を変更し
た場合には、キーイラストが、文言ガイダンス表示と重
複して表示される可能性があるという点である。このよ
うな事態が生じた場合には、操作者が当惑することにな
るのは、明らかである。。本発明は上記事情に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、従来の技術に
おける上述の如き問題を解消し、すべての接触検知方式
に広く適用することが可能で、文言ガイダンスと重複し
ない位置にキーイラスト表示位置を変更することによ
り、タッチパネルの操作を可能とし、装置の稼働停止を
防止可能としたタッチパネル入力装置の入力制御方法を
提供することにある。
チパネルキーの入力エリア座標位置を移動させることに
より、タッチパネルの入力操作の縮退を止めることを可
能にした点では有効な技術であるが、この技術において
は、下記の如き問題があった。第1点は、上記従来技術
は、光方式のタッチパネル入力装置において有効な技術
であり、静電容量の変化等により接触を検知する方式の
タッチパネル入力装置においては、これを利用すること
ができないという点である。また、第2点は、上記従来
技術に示される方法でキーイラストの表示位置を変更し
た場合には、キーイラストが、文言ガイダンス表示と重
複して表示される可能性があるという点である。このよ
うな事態が生じた場合には、操作者が当惑することにな
るのは、明らかである。。本発明は上記事情に鑑みてな
されたもので、その目的とするところは、従来の技術に
おける上述の如き問題を解消し、すべての接触検知方式
に広く適用することが可能で、文言ガイダンスと重複し
ない位置にキーイラスト表示位置を変更することによ
り、タッチパネルの操作を可能とし、装置の稼働停止を
防止可能としたタッチパネル入力装置の入力制御方法を
提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の上述の目的は、
キー入力領域を配置し、指等が接触(タッチ)されたこと
を検知するタッチパネルと、キーイラストおよびキー入
力要求ガイダンスを表示する画像表示手段とを備えたタ
ッチパネル入力装置の入力制御方法であって、前記キー
イラストに対応したタッチパネル上で、タッチパネルの
不具合等によりキー入力状態が所定時間以上継続した場
合、その継続しているキー入力情報を無視するととも
に、当該キーイラストを消去し、ガイダンス未表示領域
をサーチして、該ガイダンス未表示領域に代替キーのキ
ーイラストを表示することを特徴とする入力制御方法に
よって達成される。
キー入力領域を配置し、指等が接触(タッチ)されたこと
を検知するタッチパネルと、キーイラストおよびキー入
力要求ガイダンスを表示する画像表示手段とを備えたタ
ッチパネル入力装置の入力制御方法であって、前記キー
イラストに対応したタッチパネル上で、タッチパネルの
不具合等によりキー入力状態が所定時間以上継続した場
合、その継続しているキー入力情報を無視するととも
に、当該キーイラストを消去し、ガイダンス未表示領域
をサーチして、該ガイダンス未表示領域に代替キーのキ
ーイラストを表示することを特徴とする入力制御方法に
よって達成される。
【0005】
【作用】本発明に係る入力制御方法においては、タッチ
パネルを応答用入力装置とするシステムにおいて、タッ
チパネルの不具合等により、キー入力(タッチ)状態が継
続している場合に、キー入力位置を変更して、代替キー
入力を可能としたことにより、タッチパネルの不具合等
による操作中断を防止することができ、システムのノー
ダウン化,利用者へのサービス向上を図ることができる
ものである。なお、本発明に係る入力制御方法において
は、タッチパネルの不具合を、キー入力状態の継続の有
無によって判定していることから、どのようなキー入力
位置検知方法を使用しているタッチパネルでも、これを
検知することが可能であり、また、代替キーのキーイラ
スト表示用のエリアを予め用意しておくので、代替キー
として表示したキーイラストが、他の文言ガイダンス等
と重複することがないという利点を有するものである。
パネルを応答用入力装置とするシステムにおいて、タッ
チパネルの不具合等により、キー入力(タッチ)状態が継
続している場合に、キー入力位置を変更して、代替キー
入力を可能としたことにより、タッチパネルの不具合等
による操作中断を防止することができ、システムのノー
ダウン化,利用者へのサービス向上を図ることができる
ものである。なお、本発明に係る入力制御方法において
は、タッチパネルの不具合を、キー入力状態の継続の有
無によって判定していることから、どのようなキー入力
位置検知方法を使用しているタッチパネルでも、これを
検知することが可能であり、また、代替キーのキーイラ
スト表示用のエリアを予め用意しておくので、代替キー
として表示したキーイラストが、他の文言ガイダンス等
と重複することがないという利点を有するものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、本発明の一実施例であるタッチパ
ネル入力装置の構成を示すブロック図である。図中、1
はキー入力用タッチパネル、2はガイダンス文言および
キーイラストを表示するCRT、3はタッチパネルへの
接触を検知するタッチパネル制御器、4はCRT表示用
制御器、5はCRTへの表示内容選択および表示,タッ
チパネルへの接触内容による処理実行を実施する制御部
である。図2は、タッチパネルの表示画面を上方から見
た図で、ガイダンス表示状態を示す。図中、6はタッチ
パネルの表示画面を示しており、7はタッチパネルのキ
ーイラストへの操作を要求するガイダンス文言、8はガ
イダンス文言7に対応したキーイラスト(キー入力継続
状態にあったため、表示消却された状態を示す)、9は
ガイダンス文言7に対応したキーイラスト、10は表示
消却されたキーイラスト8の表示位置を変更した代替キ
ーイラスト(代替キー)を示している。
に説明する。図1は、本発明の一実施例であるタッチパ
ネル入力装置の構成を示すブロック図である。図中、1
はキー入力用タッチパネル、2はガイダンス文言および
キーイラストを表示するCRT、3はタッチパネルへの
接触を検知するタッチパネル制御器、4はCRT表示用
制御器、5はCRTへの表示内容選択および表示,タッ
チパネルへの接触内容による処理実行を実施する制御部
である。図2は、タッチパネルの表示画面を上方から見
た図で、ガイダンス表示状態を示す。図中、6はタッチ
パネルの表示画面を示しており、7はタッチパネルのキ
ーイラストへの操作を要求するガイダンス文言、8はガ
イダンス文言7に対応したキーイラスト(キー入力継続
状態にあったため、表示消却された状態を示す)、9は
ガイダンス文言7に対応したキーイラスト、10は表示
消却されたキーイラスト8の表示位置を変更した代替キ
ーイラスト(代替キー)を示している。
【0007】以下、上述の如く構成された本実施例に係
るタッチパネル入力装置の動作を、図3に示す動作フロ
ー図に基づいて説明する。なお、以下の説明では、本実
施例に係るタッチパネル入力装置(以下、単に「装置」と
いう)を、金融機関において使用される自動取引装置に
適用した場合を例として説明する。ある取引が発生する
と、装置は、その取引用のガイダンスとそのガイダンス
に対応したタッチパネルキー入力有効領域データ、およ
び、入力用キーイラストを選択する(ステップ31)。続い
て、装置は、タッチパネルへの接触状態があるか、(ま
た、これが上で選択したキー入力有効領域と合致してい
るか)否かをチェックする(ステップ32)。タッチパネル
への接触状態があるか、または、接触状態があっても両
者が合致していなければ、ステップ31で選択したガイダ
ンス等を表示し(ステップ36)、キーイラストへの入力を
待つ(ステップ37)。そして、操作者によりキー入力がな
されたら(ステップ38)、そのキーに対応した処理を実行
し(ステップ39)、キー入力処理を終了する。
るタッチパネル入力装置の動作を、図3に示す動作フロ
ー図に基づいて説明する。なお、以下の説明では、本実
施例に係るタッチパネル入力装置(以下、単に「装置」と
いう)を、金融機関において使用される自動取引装置に
適用した場合を例として説明する。ある取引が発生する
と、装置は、その取引用のガイダンスとそのガイダンス
に対応したタッチパネルキー入力有効領域データ、およ
び、入力用キーイラストを選択する(ステップ31)。続い
て、装置は、タッチパネルへの接触状態があるか、(ま
た、これが上で選択したキー入力有効領域と合致してい
るか)否かをチェックする(ステップ32)。タッチパネル
への接触状態があるか、または、接触状態があっても両
者が合致していなければ、ステップ31で選択したガイダ
ンス等を表示し(ステップ36)、キーイラストへの入力を
待つ(ステップ37)。そして、操作者によりキー入力がな
されたら(ステップ38)、そのキーに対応した処理を実行
し(ステップ39)、キー入力処理を終了する。
【0008】一方、ステップ32において、タッチパネル
への接触状態があって、しかもこれがキー入力有効領域
と合致している場合には、これを異常状態と判断して、
代替キーイラスト表示のための動作に移行する。代替キ
ーイラスト表示のための動作は、下記の手順による。ま
ず、操作者による接触状態がないタッチパネルの領域
(以下、これを「未タッチ領域」という)を調べて(ステッ
プ33)、上述の接触状態にあるキーイラストの表示位置
を、上記未タッチ領域へ移動する(ステップ34)ととも
に、キー入力有効領域も切り替え(ステップ35)、ガイダ
ンスを表示する(ステップ36)。ここで重要なことは、ス
テップ36において表示されるキーイラスト,ガイダンス
等は、その表示位置について、装置側で重複等の支障の
ないことを確認したものであるということである。これ
については、後に詳述する。次に、キーイラストへの操
作者による入力を待ち(ステップ37)、キー入力がなされ
たら(ステップ38)、そのキーに対応した処理を実行して
(ステップ39)、キー入力処理を終了する。
への接触状態があって、しかもこれがキー入力有効領域
と合致している場合には、これを異常状態と判断して、
代替キーイラスト表示のための動作に移行する。代替キ
ーイラスト表示のための動作は、下記の手順による。ま
ず、操作者による接触状態がないタッチパネルの領域
(以下、これを「未タッチ領域」という)を調べて(ステッ
プ33)、上述の接触状態にあるキーイラストの表示位置
を、上記未タッチ領域へ移動する(ステップ34)ととも
に、キー入力有効領域も切り替え(ステップ35)、ガイダ
ンスを表示する(ステップ36)。ここで重要なことは、ス
テップ36において表示されるキーイラスト,ガイダンス
等は、その表示位置について、装置側で重複等の支障の
ないことを確認したものであるということである。これ
については、後に詳述する。次に、キーイラストへの操
作者による入力を待ち(ステップ37)、キー入力がなされ
たら(ステップ38)、そのキーに対応した処理を実行して
(ステップ39)、キー入力処理を終了する。
【0009】次に、図4により、キーイラスト,代替キ
ー用情報その他、メモリ保持データの詳細を説明する。
図1に示した制御部5内には、図示は省略したが、本実
施例に係る動作を行うに必要なデータを記憶するための
メモリ(RAM)が備えられている。このメモリ内には、
図4に示す如き、CRT2へ表示するタッチパネル20
の表示用データとしての、操作要求ガイダンス21,キ
ーイラスト22のデータ(1〜3),キーイラスト22を
表示するためのデータとしての、キー入力有効領域
(x,y座標)24〜26とそれに対応するキー種別デー
タ,代替キーイラストを表示するためのデータとして
の、代替キーイラスト表示範囲(x,y座標)27と代替
キーイラストCRT表示データ28等が保持されてい
る。なお、23は代替キーイラスト表示エリアを示して
いる以下、実施例の動作を、より詳細に説明する。図5
に、図3のステップ32の詳細を、図6に、図3のステッ
プ33の詳細を、また、図7に、図3のステップ34,35の
詳細を示す。
ー用情報その他、メモリ保持データの詳細を説明する。
図1に示した制御部5内には、図示は省略したが、本実
施例に係る動作を行うに必要なデータを記憶するための
メモリ(RAM)が備えられている。このメモリ内には、
図4に示す如き、CRT2へ表示するタッチパネル20
の表示用データとしての、操作要求ガイダンス21,キ
ーイラスト22のデータ(1〜3),キーイラスト22を
表示するためのデータとしての、キー入力有効領域
(x,y座標)24〜26とそれに対応するキー種別デー
タ,代替キーイラストを表示するためのデータとして
の、代替キーイラスト表示範囲(x,y座標)27と代替
キーイラストCRT表示データ28等が保持されてい
る。なお、23は代替キーイラスト表示エリアを示して
いる以下、実施例の動作を、より詳細に説明する。図5
に、図3のステップ32の詳細を、図6に、図3のステッ
プ33の詳細を、また、図7に、図3のステップ34,35の
詳細を示す。
【0010】まず、図5に基づいて、図3のステップ32
の詳細を説明する。図3のステップ32は、詳細には、3
つのステップから成っている。第1は、タッチパネルへ
の接触状態があるか否かを判定するステップである。こ
の判定は、各タッチパネルの構造に従って、光方式であ
れば光線の遮断の有無を、電気接点を形成する方式であ
れば、接点が形成されたか否かを、静電容量の変化を検
知する方式であれば、容量が変化したか否かを、それぞ
れ判定することによって行われる。タッチパネルへの接
触状態があると判定された場合には、次に、上で判定し
た接触位置が、ステップ31で選択したキー入力有効領域
と合致しているか否かを判定する。これが、第2のステ
ップである。これは、実際の接触位置の座標と、ステッ
プ31で選択したキー入力有効領域の座標(図4のx,y
座標24〜26)との比較を行うことにより判定され
る。これらが一致した場合には、次に、第3のステップ
として、当該キー入力有効領域の座標(上記x,y座標
24〜26)から、代替キーのキー種別を判別する。
の詳細を説明する。図3のステップ32は、詳細には、3
つのステップから成っている。第1は、タッチパネルへ
の接触状態があるか否かを判定するステップである。こ
の判定は、各タッチパネルの構造に従って、光方式であ
れば光線の遮断の有無を、電気接点を形成する方式であ
れば、接点が形成されたか否かを、静電容量の変化を検
知する方式であれば、容量が変化したか否かを、それぞ
れ判定することによって行われる。タッチパネルへの接
触状態があると判定された場合には、次に、上で判定し
た接触位置が、ステップ31で選択したキー入力有効領域
と合致しているか否かを判定する。これが、第2のステ
ップである。これは、実際の接触位置の座標と、ステッ
プ31で選択したキー入力有効領域の座標(図4のx,y
座標24〜26)との比較を行うことにより判定され
る。これらが一致した場合には、次に、第3のステップ
として、当該キー入力有効領域の座標(上記x,y座標
24〜26)から、代替キーのキー種別を判別する。
【0011】次に、図6に基づいて、図3のステップ33
の詳細を説明する。図3のステップ33は、詳細には、2
つのステップから成っている。第1は、図3のステップ
32で判別されたキー種別から、代替表示すべき特定の保
持データのキー入力有効領域(図4のx,y座標24〜
26のいずれか)を取得するステップであり、第2は、
上で取得した保持データのキー入力有効領域と、代替キ
ーの表示範囲(図4の27)とから、代替キー入力有効領
域、例えば、図4の28に対応する領域のx,y座標を
算出するステップである。なお、図示は省略したが、上
で算出した代替キー入力有効領域についても接触状態に
あるか否かをチェックし、接触状態にある場合には、別
の代替キー入力有効領域を算出することになる。もし
も、上述の如きステップにより算出したすべての代替キ
ー入力有効領域が接触状態にある場合には、装置ダウン
とせざるを得ない。
の詳細を説明する。図3のステップ33は、詳細には、2
つのステップから成っている。第1は、図3のステップ
32で判別されたキー種別から、代替表示すべき特定の保
持データのキー入力有効領域(図4のx,y座標24〜
26のいずれか)を取得するステップであり、第2は、
上で取得した保持データのキー入力有効領域と、代替キ
ーの表示範囲(図4の27)とから、代替キー入力有効領
域、例えば、図4の28に対応する領域のx,y座標を
算出するステップである。なお、図示は省略したが、上
で算出した代替キー入力有効領域についても接触状態に
あるか否かをチェックし、接触状態にある場合には、別
の代替キー入力有効領域を算出することになる。もし
も、上述の如きステップにより算出したすべての代替キ
ー入力有効領域が接触状態にある場合には、装置ダウン
とせざるを得ない。
【0012】次に、図7に基づいて、図3のステップ3
4,35の詳細を説明する。図3のステップ34,35は、C
RT表示情報に関するものであり、詳細には、5つのス
テップから成っている。第1は、ステップ33で算出し
た、接触状態にあるキー入力有効領域に対応するキーイ
ラストの、CRT2上の表示位置を算出するステップで
ある。第2のステップでは、この表示位置に表示される
べきキーイラストデータを、「表示なし」コードに変更す
る。すなわち、接触状態にあるキー入力有効領域に対応
するキーイラストを表示しないようにするわけである。
第3のステップでは、図6に示したステップで算出した
代替キー入力有効領域に基づいて、CRT表示用データ
の表示位置を算出する。第4のステップでは、図5に示
したステップで取得した代替キーのキー種別に対応する
キーイラストデータを、CRT表示用データに設定す
る。最後に、第5のステップでは、上で設定したキーイ
ラストデータのキー入力有効領域を、上述の代替キー入
力有効領域に変更する。
4,35の詳細を説明する。図3のステップ34,35は、C
RT表示情報に関するものであり、詳細には、5つのス
テップから成っている。第1は、ステップ33で算出し
た、接触状態にあるキー入力有効領域に対応するキーイ
ラストの、CRT2上の表示位置を算出するステップで
ある。第2のステップでは、この表示位置に表示される
べきキーイラストデータを、「表示なし」コードに変更す
る。すなわち、接触状態にあるキー入力有効領域に対応
するキーイラストを表示しないようにするわけである。
第3のステップでは、図6に示したステップで算出した
代替キー入力有効領域に基づいて、CRT表示用データ
の表示位置を算出する。第4のステップでは、図5に示
したステップで取得した代替キーのキー種別に対応する
キーイラストデータを、CRT表示用データに設定す
る。最後に、第5のステップでは、上で設定したキーイ
ラストデータのキー入力有効領域を、上述の代替キー入
力有効領域に変更する。
【0013】以上が、本実施例の動作の詳細である。上
述の実施例によれば、タッチパネルを応答用入力装置と
するシステムにおいて、タッチパネルの不具合等によ
り、キー入力(タッチ)状態が継続している場合に、キー
入力位置を変更して、代替キー入力を可能としたことに
より、タッチパネルの不具合等による操作中断を殆んど
完全に防止することができ、システムのノーダウン化,
利用者へのサービス向上を図ることが可能になる。な
お、前述の如く、上記実施例に係る入力制御方法は、ど
のようなキー入力位置検知方法を使用しているタッチパ
ネルにも適用することが可能であり、また、代替キーと
して表示したキーイラストが、他の文言ガイダンス等と
重複することもない。なお、なお、上記実施例は本発明
の一例を示したものであり、本発明はこれに限定される
べきものではないことは、言うまでもないことである。
述の実施例によれば、タッチパネルを応答用入力装置と
するシステムにおいて、タッチパネルの不具合等によ
り、キー入力(タッチ)状態が継続している場合に、キー
入力位置を変更して、代替キー入力を可能としたことに
より、タッチパネルの不具合等による操作中断を殆んど
完全に防止することができ、システムのノーダウン化,
利用者へのサービス向上を図ることが可能になる。な
お、前述の如く、上記実施例に係る入力制御方法は、ど
のようなキー入力位置検知方法を使用しているタッチパ
ネルにも適用することが可能であり、また、代替キーと
して表示したキーイラストが、他の文言ガイダンス等と
重複することもない。なお、なお、上記実施例は本発明
の一例を示したものであり、本発明はこれに限定される
べきものではないことは、言うまでもないことである。
【0014】
【発明の効果】以上、詳細に説明した如く、本発明によ
れば、すべての接触検知方式に広く適用することが可能
で、文言ガイダンスと重複しない位置にキーイラスト表
示位置を変更することにより、タッチパネルの操作を可
能とし、装置の稼働停止を防止可能としたタッチパネル
入力装置の入力制御方法を実現できるという顕著な効果
を奏するものである。
れば、すべての接触検知方式に広く適用することが可能
で、文言ガイダンスと重複しない位置にキーイラスト表
示位置を変更することにより、タッチパネルの操作を可
能とし、装置の稼働停止を防止可能としたタッチパネル
入力装置の入力制御方法を実現できるという顕著な効果
を奏するものである。
【図1】本発明の一実施例に係るタッチパネル入力装置
のブロック構成図である。
のブロック構成図である。
【図2】タッチパネルを上方から見た図である。
【図3】実施例に係るタッチパネル入力装置の制御方法
を示す動作フロー図である。
を示す動作フロー図である。
【図4】メモリに保持されているキー情報を示す図であ
る。
る。
【図5】図3のステップ32を詳細にした図である。
【図6】図3のステップ33を詳細にした図である。
【図7】図3のステップ34,35を詳細にした図である。
1:タッチパネル、2:CRT、3:タッチパネル制御
器、4:CRT表示制御器、5:制御部、6,20:タ
ッチパネル表示画面、7,21:操作要求ガイダンス、
8:消却キーイラスト、9,22:キーイラスト、1
0,28:代替キーイラスト、23:ガイダンス,キー
イラスト未表示領域、24〜26:キーイラストのキー
入力有効領域、27:代替キー表示領域。
器、4:CRT表示制御器、5:制御部、6,20:タ
ッチパネル表示画面、7,21:操作要求ガイダンス、
8:消却キーイラスト、9,22:キーイラスト、1
0,28:代替キーイラスト、23:ガイダンス,キー
イラスト未表示領域、24〜26:キーイラストのキー
入力有効領域、27:代替キー表示領域。
Claims (7)
- 【請求項1】 キー入力領域を配置し、指等が接触(タ
ッチ)されたことを検知するタッチパネルと、キーイラ
ストおよびキー入力要求ガイダンスを表示する画像表示
手段とを備えたタッチパネル入力装置の入力制御方法で
あって、前記キーイラストに対応したタッチパネル上
で、タッチパネルの不具合等によりキー入力状態が所定
時間以上継続した場合、その継続しているキー入力情報
を無視するとともに、当該キーイラストを消去し、ガイ
ダンス未表示領域をサーチして、該ガイダンス未表示領
域に代替キーのキーイラストを表示することを特徴とす
るタッチパネル入力装置の入力制御方法。 - 【請求項2】 前記ガイダンス未表示領域は予め用意さ
れているものであることを特徴とする請求項1記載のタ
ッチパネル入力装置の入力制御方法。 - 【請求項3】 前記ガイダンス未表示領域には、予め、
代替キーのキーイラストの表示位置が用意されているこ
とを特徴とする請求項2記載のタッチパネル入力装置の
入力制御方法。 - 【請求項4】 前記タッチパネルが、互いに直交する2
方向に光を走査させて、該光が遮断されたことにより入
力座標位置を検知する光方式のタッチパネルであること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のタッチパ
ネル入力装置の入力制御方法。 - 【請求項5】 前記タッチパネルが、互いに重畳された
2層のシート間で構成される電気接点の状態が変化した
ことにより入力座標位置を検知する方式のタッチパネル
であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載
のタッチパネル入力装置の入力制御方法。 - 【請求項6】 前記タッチパネルが、互いに重畳された
2層のシート間の静電容量が変化したことにより入力座
標位置を検知する方式のタッチパネルであることを特徴
とする請求項1〜3のいずれかに記載のタッチパネル入
力装置の入力制御方法。 - 【請求項7】 前記タッチパネルが、互いに重畳された
2層のシート間の磁気特性が変化したことにより入力座
標位置を検知する方式のタッチパネルであることを特徴
とする請求項1〜3のいずれかに記載のタッチパネル入
力装置の入力制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1727693A JPH06230900A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | タッチパネル入力装置の入力制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1727693A JPH06230900A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | タッチパネル入力装置の入力制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06230900A true JPH06230900A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=11939460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1727693A Pending JPH06230900A (ja) | 1993-02-04 | 1993-02-04 | タッチパネル入力装置の入力制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06230900A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009009460A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Kyocera Mita Corp | 操作装置及び画像形成装置 |
| JP2011070559A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Kyocera Mita Corp | 操作装置,画像処理装置 |
| JP2011070555A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Kyocera Mita Corp | 操作装置,画像処理装置 |
-
1993
- 1993-02-04 JP JP1727693A patent/JPH06230900A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009009460A (ja) * | 2007-06-29 | 2009-01-15 | Kyocera Mita Corp | 操作装置及び画像形成装置 |
| JP2011070559A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Kyocera Mita Corp | 操作装置,画像処理装置 |
| JP2011070555A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Kyocera Mita Corp | 操作装置,画像処理装置 |
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