JPH0623094B2 - 噴霧用ゲル基剤およびそれを用いたゲル剤 - Google Patents

噴霧用ゲル基剤およびそれを用いたゲル剤

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JPH0623094B2 JP1086339A JP8633989A JPH0623094B2 JP H0623094 B2 JPH0623094 B2 JP H0623094B2 JP 1086339 A JP1086339 A JP 1086339A JP 8633989 A JP8633989 A JP 8633989A JP H0623094 B2 JPH0623094 B2 JP H0623094B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、噴霧用ゲル基剤および該基剤に活性薬物を混
合してなる噴霧用ゲル剤に関する。さらに詳しくは、カ
ルボキシビニルポリマー(CVP)水溶液を水溶性塩基
物質で増粘してなる展着性の優れた噴霧用ゲル基剤およ
び該基剤に活性薬物を混合してなる噴霧用ゲル剤に関す
る。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題) 噴霧剤としては、現在、噴射剤としてフッ化炭化水素
(フレオン類、一般に「フロン」と称されている)ガス
を利用したエアゾル剤および手動加圧による水溶液のス
プレー剤等が知られている。このうち噴射剤としてフッ
化炭化水素(フレオン類)を利用したエアゾル剤は、活
性薬物もしくは活性薬物を含有する粉末等を噴霧した場
合、噴霧場所での活性薬物の溶解が必要とされるため活
性薬物の薬理作用を最大限に発揮させるという点では水
溶液のスプレー剤に劣ること、さらにフッ化炭化水素
(フレオン類)ガス自体およびガス噴霧圧による物理的
刺激に問題があること、加えてフッ化炭化水素(フレオ
ン類)ガスが成層圏内のオゾン含有量に影響を与えるこ
とから使用規制の対象とされていること、等から好まし
い手段とはいえない。
一方、水溶液を手動加圧により噴霧するスプレー剤の場
合には、エアゾル剤におけるような上記欠点はないが、
噴霧した場所での展着性が低いために液だれを起こし、
使用感が悪く所望量の活性薬物を一定の場所に適用する
ことができないこと、さらに水に不溶性の薬物について
は均一に製剤化することができないという欠点があっ
た。
このような状況下、液だれをなくすために噴霧口を微細
にすることにより噴霧したときの粒径を小さくするなど
の試みがなされているが、液だれの問題は解消せず、従
って薬物投与量を適正に保持するという課題は解決され
ていないのが現状である。
そこで、かかる水溶液の噴霧時の展着性を改良するため
に、通常一般に増粘剤として広く用いられている水溶性
高分子化合物、たとえばヒドロキシプロピルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニル
アルコール、ポリビニルピロリドン、ゼラチン、アルギ
ン酸ナトリウム等を使用して噴霧剤の粘度を高める方法
も考えられるが、本発明者らの研究によれば、このよう
な通常の増粘剤を用いた場合には、噴霧容器から内容物
が噴出してこなくなったり、または噴出したとしても霧
にはならず水柱となるため課題の解決とはならない。
本発明者らは、カルボキシビニルポリマー(CVP)を
水溶性塩基物質で増粘させてゲル基剤を調製したとこ
ろ、意外にもこうして得られたゲル基剤が、上記の通常
の増粘剤に比較して高粘度であるにもかかわらず一定の
性能を有する噴霧容器により良好な噴霧を示し、このゲ
ル基剤を使用すれば生体以外では液だれを防ぐことがで
きることを見出だした。しかしながら、このカルボキシ
ビニルポリマー(CVP)を用いたゲル基剤では、噴霧
前は高粘度であるが噴霧により粘度の低下が認められる
こと、さらに粘膜や皮膚等の生体に適用した場合、その
噴霧場所において急速に粘度が低下して液だれを起こ
し、薬物投与量を適正に保持することができなくなって
しまうことが問題となることを知った。そこで、これを
防ぐためには、さらに高濃度のカルボキシビニルポリマ
ー(CVP)を使用して粘度を上げ、それによって適用
時の液だれを防ぐことを検討したが、そのためには高い
噴霧圧が必要となり、生体の適用場所にも高い噴霧圧が
加わるため刺激の原因となり、また、そのような高粘度
のものを無理に噴霧しようとすると噴霧粒径も極度に大
きくなってしまい、さらに高粘度とした場合には噴霧が
不可能となってしまうなどの欠点を有することがわかっ
た。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは上記状況に鑑み、さらに鋭意研究を重ねた
結果、比較的高濃度のカルボキシビニルポリマー(CV
P)水溶液を水溶性塩基物質で増粘させて比較的高粘度
のゲルとした後、粘度調整剤を用いてその粘度を500
〜5,000センチポイズに調整すれば、噴霧前と噴霧
後で粘度変化が少なく、粘膜や皮膚等の生体に適用した
場合であっても液だれを生じることなく展着性に優れ、
活性薬物を粘膜や皮膚等の生体に安定して放出すること
のできる噴霧用ゲル基剤が得られること、さらにそのよ
うなゲル基剤に活性薬物を混和した噴霧用ゲル剤も同様
に極めて優れた性能を有することを見出し、本発明を完
成するに至った。
すなわち、本発明は、カルボキシビニルポリマー(CV
P)水溶液を水溶性塩基物質で増粘してなる噴霧用ゲル
基剤において、カルボキシビニルポリマー(CVP)を
0.2〜1.5重量%(w/w;以下、同様)含有する水溶液を水
溶性塩基物質で増粘させた後、噴霧時の粒度分布が20
〜100ミクロンの範囲に80%以上含まれるようにそ
の粘度を粘度調整剤を用いて500〜5,000センチ
ポイズに調整したことを特徴とする展着性の優れた噴霧
用ゲル基剤、および噴霧用ゲル基剤としての水溶性塩基
物質で増粘させたカルボキシビニルポリマー(CVP)
水溶液と活性薬物とからなる噴霧用ゲル剤において、カ
ルボキシビニルポリマー(CVP)を0.2〜1.5重量%含
有する水溶液を水溶性塩基物質で増粘させ、これに活性
薬物を均一に混和した後、噴霧時の粒度分布が20〜1
00ミクロンの範囲に80%以上含まれるようにその粘
度を粘度調整剤を用いて500〜5,000センチポイ
ズに調整したことを特徴とする展着性の優れたゲル剤を
提供するものである。
以下、本発明をさらに詳しく説明する。
本発明の噴霧用ゲル基剤に用いるカルボキシビニルポリ
マー(CVP)は、アクリル酸を主成分として重合して
得られる親水性ポリマーであり、通常のもの、たとえば
カーボポール934、934P、940、941(いず
れも米国グッドリッチ社より市販)等を用いることがで
きる。本発明に用いるカルボキシビニルポリマー(CV
P)水溶液は、通常0.2〜1.5重量%の濃度のものを用い
る。
本発明の水溶性塩基物質は、カルボキシビニルポリマー
(CVP)水溶液を増粘させるために用いる。水溶性塩
基物質の具体例としては、たとえば水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、アンモニア等の無機塩基;メチルアミ
ン、エチルアミン、プロピルアミン等のアルキルアミ
ン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジプロピルアミ
ン等のジアルキルアミン、トリメチルアミン、トリエチ
ルアミン、トリプロピルアミン等のトリアルキルアミ
ン、メタノールアミン、エタノールアミン、プロパノー
ルアミン等のアルカノールアミン、ジメタノールアミ
ン、ジエタノールアミン、ジプロパノールアミン等のジ
アルカノールアミン、トリメタノールアミン、トリエタ
ノールアミン、トリプロパノールアミン等のトリアルカ
ノールアミン、アルギニン、リジン、オルニチン等のア
ミノ酸、等の有機塩基を挙げることができる。これら水
溶性塩基物質は、カルボキシビニルポリマー(CVP)
を中和して所望のpH範囲に調整するのに必要な量を添加
して用いる。
本発明の粘度調整剤は、カルボキシビニルポリマー(C
VP)を0.2〜1.5重量%含有する水溶液を水溶性塩基物
質で増粘させて比較的高粘度のゲルとした後、噴霧時の
粒度分布が20〜100ミクロンの範囲に80%以上含
まれるように粘度を調整するために用いる。そのような
粘度調整剤の例としては、塩化ナトリウム、塩化カリウ
ム、塩化カルシウム等が挙げられる。粘度調整剤を用い
る量は、通常、全組成物中で0.01〜10.0重量%の範囲で
あることが好ましい。なお、粘膜に使用する場合は、粘
度調整剤による浸透圧の変化を考慮して選定する必要が
ある。
粘度の調製は、噴霧時の粒度分布が20〜100ミクロ
ンの範囲に80%以上含まれるようにすることが望まし
い。粒度分布が上記範囲にある場合にのみ、本発明によ
る優れた展着性、および噴霧前と噴霧後での一定した粘
度を得ることができる。
本発明の噴霧用ゲル基剤を調製するには、カルボキシビ
ニルポリマー(CVP)を0.2〜1.5重量%含有する水溶
液に水溶性塩基物質を攪拌しながら加えて均一に混合
し、粘稠ゲル剤とした後、所望の粘度となるように粘度
調整剤を攪拌しながら加えればよい。粘度調整剤が結晶
である場合は、結晶のまま加えてもよいが、水溶液とし
た後に加えた方が、急速な粘度変化がないこと、均一に
粘度が変化すること、等の点から好ましい。
本発明の噴霧用ゲル基剤のpHは、活性薬物の安定性、吸
収性等を考慮した上で所望のpHになるように水溶性塩基
物質で調整することもできるし、また別途、pH調整剤を
加えて調整することもできる。
本発明の上記噴霧用ゲル基剤に活性薬物を混和してなる
噴霧用ゲル剤を調製するには、カルボキシビニルポリマ
ー(CVP)を0.2〜1.5重量%含有する水溶液を水溶性
塩基物質で増粘させ、これに活性薬物を均一に混和した
後、上記噴霧用ゲル基剤の場合と同様にして粘度を調製
すればよい。さらに、使用する活性薬物の種類によって
は、カルボキシビニルポリマー(CVP)を0.2〜1.5重
量%含有する水溶液に該活性薬物を溶解または分散さ
せ、これに水溶性塩基物質を攪拌しながら加えて均一に
混和し、かかる後に同様にして粘度を調整することによ
っても調製できる。
本発明の噴霧用ゲル剤中の活性薬物としては、水に可溶
性のものおよび不溶性のもののいずれも使用できるが、
製剤中、すなわち水性溶媒中で安定性の良好なものが好
ましい。そのような活性薬物の具体例としては、たとえ
ばグルテチミド、抱水クロラール、ニトラゼパム、アモ
バルビタール、フェノバルビタール等の催眠鎮静剤;ア
スピリン、アセトアミノフェン、イブプロフェン、フル
ルビプロフェン、インドメタシン、ケトプロフェン、ジ
クロフェナクナトリウム、塩酸チアラミド、ピロキシカ
ム、フルフェナム酸、メフェナム酸、ペンタゾシン等の
解熱鎮痛消炎剤;アミノ安息香酸メチル、リドカイン等
の局所麻酔剤;硝酸ナファゾリン、硝酸テトリゾリン、
塩酸オキシメタゾン、塩酸トラマゾリン等の局所血管収
縮剤;クロモグリク酸ナトリウム、オキサトミド、塩酸
アゼラスチン、フマル酸ケトチフェン、トラキサノクス
ナトリム、アンレキサノクス等の抗アレルギー剤;塩酸
ドパミン、ユビデカレノン等の強心剤;塩酸プロプラノ
ロール、ピンドロール、フェニトイン、ジソピラミド等
の不整脈用剤;硝酸イソソルビド、ニフェジピン、塩酸
ジルチアゼム、ジピリダモール等の冠血管拡張剤;ドン
ペリドン等の消化器官用剤;トリアムシノロンアセトニ
ド、デキサメタゾン、リン酸ベタメタゾンナトリウム、
酢酸プレドニゾロン、フルオシノニド、プロピオン酸ベ
クロメタゾン、フルニソリド等の副腎皮質ホルモン;ト
ラネキサム酸等の抗プラスミン剤;クロトリマゾール、
硝酸ミコナゾール、ケトコナゾール等の抗真菌剤;テフ
ガフール、フルオロウラシル、メルカプトプリン等の抗
悪性腫瘍剤;アモキシリン、アンピシリン、セファレキ
シン、セファロチンナトリウム、セフチゾキシムナトリ
ウム、エリスロマイシン、塩酸オキシテトラサイクリン
等の抗生物質;インスリン、サケカルシトニン、ニワト
リカルシトニン、エルカトニン等のカルシトニン類、ウ
ロキナーゼ、TPA、インターフェロン等の生理活性ペ
プチド;インフルエンザワクチン、豚ボルデテラ感染症
予防ワクチン、B型肝炎ワクチン等のワクチン類などを
挙げることができる。活性薬物の配合量は薬物の種類に
より変動するが、一般に所望の薬効を発揮するのに充分
な量で配合する。
水に不溶性の活性薬物を使用する場合には、得られる噴
霧用ゲル剤は白濁するが、活性薬物が沈降するというこ
とはなく、通常の投与に支障はない。しかし、皮膚等に
使用する場合で活性薬物が溶解している方が体内吸収が
良好である場合は、溶解剤を使用するか、または活性薬
物を前以て水溶性有機溶媒に溶解して製剤することが好
ましい。かかる水溶性有機溶媒としては、エタノール、
イソプロパノール等の低級アルコール、プロピレングリ
コール、1,3−ブチレングリコール、分子量300〜5
00のポリエチレングリコール等のグリコール類が挙げ
られる。また、溶解剤としては、活性薬物の溶解性に応
じて各種界面活性剤、クロタミトン、サリチル酸グリコ
ールエステル、サリチル酸メチル、ハッカ油、ベンジル
アルコール等を例示することができる。
また、適当な懸濁化剤を添加して活性薬物を懸濁させる
こともでき、かかる懸濁化剤としては、ショ糖脂肪酸エ
ステル、ステアリン酸ポリオキシル40、ポリオキシエ
チレン硬化ヒマシ油60、ポリソルベート80、モノス
テアリン酸グリセリン、モノステアリン酸ソルビタン、
モノパルミチン酸ソルビタン等の各種界面活性剤等を例
示することができる。
本発明の噴霧用ゲル基剤および噴霧用ゲル剤の粘度は、
塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム等の粘
度調整剤により500〜5,000センチポイズとする
のが好ましい。粘度が500センチポイズ以下である
と、流動性が高すぎて粘膜および皮膚に対して適用した
場合に液だれを生じ好ましくない。また、粘度が5,0
00センチポイズ以上であると、噴霧した場合に噴霧粒
径が不均一で大きいものとなってしまい薬物を効果的に
作用させる上で好ましくない。さらに好ましい粘度範囲
は、800〜3,000センチポイズである。
本発明の噴霧用ゲル剤は、常法に従って粘膜(鼻腔、口
腔、膣粘膜など)および皮膚に適用することができる。
本発明の噴霧用ゲル基剤およびゲル剤は、従来の他の水
溶性高分子化合物や粘度調整剤未添加のカルボキシビニ
ルポリマー(CVP)ゲル基剤およびゲル剤に比べて、
粒径が一定であり、噴霧前後での粘度の変化が少なく、
展着性が優れていて液だれを生じることがない。
つぎに、実施例および試験例に基づいて本発明をさらに
詳しく説明するが、本発明はこれらに限られるものでは
ない。なお、以下の実施例および試験例において、粘度
は東京計器(株)製C型粘度計を用いて20℃で測定し
た。
試験例 下記第1表に示す各種の増粘剤を用いて調製した基剤お
よび精製水について噴霧検討を行い、噴霧状態、噴霧に
よる粘度保持率、展着性、皮膚展着性を評価した。結果
を第1表に示す。
第1表の結果から明らかなように、本発明に従って調製
したゲル基剤(CVP0.4%+NaCl0.27%およびC
VP0.6%+NaCl0.45%)のみが、噴霧評価、噴霧
による粘度保持率、展着性および皮膚展着性のすべてに
おいて良好であることが示された。
実施例1(ケトプロフェン噴霧用ゲル剤の調製) 下記成分および配合量を用いてケトプロフェン噴霧用ゲ
ル剤を調製した。
成分 配合量(重量%) ケトプロフェン 3.0 ポリソルベート80 1.0 CVP(4%水溶液) 25.0 水酸化ナトリウム(2%水溶液) 20.0 塩化ナトリウム(10%水溶液) 30.0 エデト酸二ナトリウム(1%水溶液)10.0 精製水 11.0 CVPの4%水溶液に攪拌しながら水酸化ナトリウムの
2%水溶液を徐々に加え、そのまま攪拌を続けると溶液
はゲル状となった。これにエデト酸二ナトリウムの1%
水溶液を加えた後、ケトプロフェンをポリソルベート8
0と精製水に懸濁した液を徐々に加えて均一に攪拌し
た。その後、塩化ナトリウムの10%水溶液で粘度を調
整し、均一に混和してケトプロフェン(3.0%)含有
噴霧用ゲル剤を得た(pH6.8、粘度3,800cp)。
実施例2(硝酸テトリゾリン噴霧用ゲル剤の調製) 下記成分および配合量を用いて硝酸テトリゾリン噴霧用
ゲル剤を調製した。
成分 配合量(重量%) 硝酸テトリゾリン 0.1 CVP(4%水溶液) 17.5 L−アルギニン(2%水溶液) 25.0 塩化ナトリウム(10%水溶液) 7.0 精製水 50.4 CVPの4%水溶液に攪拌しながらL−アルギニンの2
%水溶液を徐々に加え、そのまま攪拌を続けると溶液は
ゲル状となった。これに硝酸テトリゾリンを精製水に溶
解した液を徐々に加えて均一に攪拌した。その後、塩化
ナトリウムの10%水溶液で粘度を調整し、均一に混和
して硝酸テトリゾリン(0.1%)含有噴霧用ゲル剤を得
た(pH5.8、粘度4,500cp)。
実施例3(クロモグリク酸ナトリウム噴霧用ゲル剤の調
製) 下記成分および配合量を用いてクロモグリク酸ナトリウ
ム噴霧用ゲル剤を調製した。
成分 配合量(重量%) クロモグリク酸ナトリウム 2.0 濃グリセリン 1.0 CVP(4%水溶液) 17.5 水酸化ナトリウム(2%水溶液) 14.0 エデト酸二ナトリウム(1%水溶液)10.0 塩化ナトリウム(10%水溶液) 2.0 精製水 53.5 CVPの4%水溶液に攪拌しながら水酸化ナトリウムの
2%水溶液を徐々に加え、そのまま攪拌を続けると溶液
はゲル状となった。これにエデト酸二ナトリウムの1%
水溶液を加え、クロモグリク酸ナトリウムをグリセリン
と精製水に溶解した液を徐々に加えて均一に攪拌した。
その後、塩化ナトリウムの10%水溶液で粘度を調整
し、均一に混和してクロモグリク酸ナトリウム(2.0
%)含有噴霧用ゲル剤を得た(pH6.0、粘度1,500cp)。
実施例4(オキサトミド噴霧用ゲル剤の調製) 下記成分および配合量を用いてオキサトミド噴霧用ゲル
剤を調製した。
成分 配合量(重量%) オキサトミド 0.01 ポリソルベート80 0.003 CVP(4%水溶液) 10.0 L−アルギニン(2%水溶液) 7.5 塩化ナトリウム(10%水溶液) 3.0 精製水 79.487 CVPの4%水溶液に攪拌しながらL−アルギニンの2
%水溶液を徐々に加え、そのまま攪拌を続けると溶液は
ゲル状となった。これにオキサトミドをポリソルベート
80と精製水に懸濁した液を徐々に加えて均一に攪拌し
た。その後、塩化ナトリウムの10%水溶液で粘度を調
整し、均一に混和してオキサトミド(0.01%)含有噴霧
用ゲル剤を得た(pH5.1、粘度1,500cp)。
実施例5(プロピオン酸ベクロメタゾン噴霧用ゲル剤の
調製) 下記成分および配合量を用いてプロピオン酸ベクロメタ
ゾン噴霧用ゲル剤を調製した。
成分 配合量(重量%) プロピオン酸ベクロメタゾン 0.1 ポリソルベート80 0.01 濃グリセリン 1.0 CVP(4%水溶液) 15.0 水酸化ナトリウム(2%水溶液) 10.0 塩化ナトリウム(10%水溶液) 8.0 精製水 65.89 CVPの4%水溶液に攪拌しながら水酸化ナトリウムの
2%水溶液を徐々に加え、そのまま攪拌を続けると溶液
はゲル状となった。これにプロピオン酸ベクロメタゾン
をポリソルベート80、濃グリセリン、精製水に懸濁し
た液を徐々に加えて均一に攪拌した。その後、塩化ナト
リウムの10%水溶液で粘度を調整し、均一に混和して
プロピオン酸ベクロメタゾン(0.1%)含有噴霧用ゲル
剤を得た(pH6.0、粘度2,500cp)。
実施例6(フルニソリド噴霧用ゲル剤の調製) 下記成分および配合量を用いてフルニソリド噴霧用ゲル
剤を調製した。
成分 配合量(重量%) フルニソリド・1/2H2O 0.0255 ポリソルベート80 1.0 ポリエチレングリコール400 3.0 CVP(4%水溶液) 15.0 水酸化ナトリウム(2%水溶液) 6.0 塩化ナトリウム(10%水溶液) 4.0 エデト酸二ナトリウム (1%水溶液) 10.0 塩化ベンザルコニウム (0.1%水溶液) 10.0 精製水 50.9745 CVPの4%水溶液に攪拌しながら水酸化ナトリウムの
2%水溶液を徐々に加え、そのまま攪拌を続けると溶液
はゲル状となった。これにエデト酸二ナトリウムの1%
水溶液、塩化ベンザルコニウムの0.1%水溶液を加え、
さらにフルニソリドをポリソルベート80、ポリエチレ
ングリコール400、精製水に溶解した液を徐々に加え
て均一に攪拌した。その後、塩化ナトリウムの10%水
溶液で粘度を調整し、均一に混和してフルニソリド(0.
0255%)含有噴霧用ゲル剤を得た(pH5.1、粘度2,200c
p)。
実施例7(インスリン噴霧用ゲル剤の調製) 下記成分および配合量を用いてインスリン噴霧用ゲル剤
を調製した。
成分 配合量(重量%) インスリン 0.1887 CVP(4%水溶液) 5.0 L−アルギニン(4%水溶液) 10.0 塩化ナトリウム(10%水溶液) 0.6 精製水 84.2113 CVPの4%水溶液に攪拌しながらL−アルギニンの4
%水溶液を徐々に加え、そのまま攪拌を続けると溶液は
ゲル状となった。これにインスリンを精製水に溶解した
液を徐々に加えて均一に攪拌した。その後、塩化ナトリ
ウムの10%水溶液で粘度を調整し、均一に混和してイ
ンスリン(50U/g)含有噴霧用ゲル剤を得た(pH7.
3、粘度550cp)。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カルボキシビニルポリマー水溶液を水溶性
    塩基物質で増粘してなる噴霧用ゲル基剤において、カル
    ボキシビニルポリマーをゲル基剤全量当たり0.2〜1.5重
    量(w/w)%となる量で含有する水溶液を水溶性塩基物質
    で増粘させた後、その粘度を粘度調整剤を用いて500〜
    5,000センチポイズに調整したことを特徴とする噴霧用
    ゲル基剤。
  2. 【請求項2】粘度調整剤が、塩化ナトリウム、塩化カリ
    ウムおよび塩化カルシウムよりなる群から選ばれた1種
    または2種以上である請求項(1)記載の噴霧用ゲル基
    剤。
  3. 【請求項3】pHが4〜9の範囲にある請求項(1)または
    (2)記載の噴霧用ゲル基剤。
  4. 【請求項4】水溶性塩基物質が、無機または有機の水溶
    性塩基である請求項(1)、(2)または(3)記載の噴霧用ゲル
    基剤。
  5. 【請求項5】請求項(1)記載の噴霧用ゲル基剤に、活性
    薬物を均一に配合したことを特徴とするゲル剤。
  6. 【請求項6】pHが4〜9の範囲にある請求項(5)記載の
    噴霧用ゲル剤。
  7. 【請求項7】粘膜または皮膚に適用するためのものであ
    る請求項(5)または(6)記載の噴霧用ゲル剤。
  8. 【請求項8】さらに溶解剤または溶剤を添加することに
    より活性薬物を溶解してある請求項(5)、(6)または(7)記
    載の噴霧用ゲル剤。
  9. 【請求項9】さらに懸濁化剤を添加することにより活性
    薬物を懸濁してある請求項(5)、(6)または(7)記載の噴霧
    用ゲル剤。
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