JPH0623111U - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具Info
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- JPH0623111U JPH0623111U JP6510592U JP6510592U JPH0623111U JP H0623111 U JPH0623111 U JP H0623111U JP 6510592 U JP6510592 U JP 6510592U JP 6510592 U JP6510592 U JP 6510592U JP H0623111 U JPH0623111 U JP H0623111U
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- lamp body
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 レンズの固着強度を向上させるために灯具ボ
ディに設けた係合穴を通して外部光が灯具内に漏れ込
み、灯具の外観上の見栄えを低下することを防止する。 【構成】 灯具ボディ1に係合穴15を設け、かつレン
ズ4にランス部42を設け、このランス部42を係合穴
15に係合させてレンズと灯具ボディの固着強度を改善
した灯具に、係合穴15を覆う蓋片17を設け、この蓋
片17により係合穴15を通して外部から灯具内へ侵入
する光の漏れ込みを防止し、この漏光が原因とされる光
むらによる灯具の外観上の見栄え低下を防止する。
ディに設けた係合穴を通して外部光が灯具内に漏れ込
み、灯具の外観上の見栄えを低下することを防止する。 【構成】 灯具ボディ1に係合穴15を設け、かつレン
ズ4にランス部42を設け、このランス部42を係合穴
15に係合させてレンズと灯具ボディの固着強度を改善
した灯具に、係合穴15を覆う蓋片17を設け、この蓋
片17により係合穴15を通して外部から灯具内へ侵入
する光の漏れ込みを防止し、この漏光が原因とされる光
むらによる灯具の外観上の見栄え低下を防止する。
Description
【0001】
本考案は車両用灯具に関し、特にレンズに設けたランス部を灯具ボディに設け た係合穴に係合させてレンズの固着を行うようにした車両用灯具に関する。
【0002】
一般に車両用灯具は、電球等の光源を配設した灯具ボディの正面開口にレンズ を固着した構成とされているが、通常では灯具ボディの周縁部に凹状溝を形成す るとともに、レンズの周縁部にシール脚部を設け、このシール脚部を凹状溝に挿 入し、かつ凹状溝に充填した接着剤によりシール脚部を接着することでレンズを 灯具ボディに固着する構成がとられている。また、この固着強度を更に高めるた めに、一部の灯具ではレンズの一部にランス部を一体に設け、このランス部を灯 具ボディに設けた係合穴に係合させる構成がとられている。
【0003】 図6はその一例を示す一部の断面図であり、灯具ボディ1の周縁部に凹状溝1 3が形成され、かつこの凹状溝13の外側に突設されるリム部14の複数箇所に 係合穴15が開設されている。また、レンズ4の周縁部には凹状溝13に挿入可 能なシール脚部41が一体に形成され、このシール脚部41を凹状溝13に挿入 させ、ホットメルト等の接着剤5により灯具ボディ1に固着される。また、この レンズのシール脚部41の複数箇所にはランス部42が一体に形成され、このラ ンス部42が灯具ボディの係合穴15に係合され、レンズ4と灯具ボディ1との 固着強度を高めている。2は電球、6はソケットである。
【0004】
このような車両用灯具では、図6に矢印で示すように、灯具ボディに設けた係 合穴15を通して外光が灯具ボディ1の内部やレンズ4の内側に漏れ込み、その 光がレンズ4の内面で全反射して灯具の正面方向に反射される。このため、特に 灯具の非点灯時に係合穴15の近傍のレンズ部分が他の部分よりも明るく見え、 これが原因して灯具の外観上の見栄えを低下させるという問題が生じている。 本考案の目的は、係合穴が原因とされる外観上の見栄え低下を改善した車両用 灯具を提供することにある。
【0005】
本考案は、レンズに設けたランス部が係合される係合穴を設けた灯具ボディに 、この係合穴を覆う蓋片を設け、この蓋片により係合穴を通して外部から灯具内 への光の漏れ込みを防止する構成とする。
【0006】
次に、本考案について図面を参照して説明する。図1は本考案を自動車のリア コンビネーションランプに適用した一実施例の部分分解斜視図、図2は組立て状 態の正面図、図3はそのA−A線縦断面図である。これらの図において、灯具ボ ディ1は光を透過しない樹脂等により横長の容器状に形成され、その内部はシェ ード11によってテール&ストップランプ部100、ターンシグナルランプ部2 00、バックアップランプ部300として画成され、それぞれの部内には光源と しての電球2が図外のソケット等により配設支持される。また、灯具ボディ1の 背面開口にはバックプレート12が取着され、かつ灯具ボディ1の内面は反射鏡 としてアルミニウム等のコーティングが施される。そして、この灯具ボディ1の 一部のランプ部の正面開口には各ランプ部に対応してインナーレンズ3(31, 32)をそれぞれ装着するとともに、その前側には灯具ボディの正面開口全体を 塞ぐようにアウターレンズ4を固着している。このアウターレンズ4の固着構造 は、灯具ボディ1の周縁部やシェード11の正面側端に沿って凹状溝13を形成 する一方、レンズ4の内面の対応箇所にはシール脚部41を突設し、このシール 脚部41を凹状溝13内に挿入した上で凹状溝13内に充填したホットメルト等 の接着剤5により両者を固定する構造が取られる。
【0007】 更に、図4(a)に一部を拡大し、図4(b)にその固定状態の断面図をそれ ぞれ示すように、前記アウターレンズ4の周縁に設けたシール脚部41の外側面 の複数箇所には三角形の突起状をしたランス部42が一体に形成される。また、 前記灯具ボディ1の周縁部には、凹状溝13の外側部分を若干外方に突設させた リム部14を一体形成し、このリム部14に前記アウターレンズ4のランス部4 2が係合される係合穴15を開設する。そして、この係合穴15の一側には外方 向に向けて段部16を形成し、この段部16の上縁を係合部16aとして構成す る。また、段部16の下縁には前記係合穴15を外側から覆い隠すように片持状 の小片からなる蓋片17を灯具ホディの背面方向に向けて突設形成している。 なお、この実施例では灯具ボディ1の周縁部の上下のそれぞれ2箇所に係合穴 15と蓋片17を設け、これに対応してアウターレンズ4の上下のそれぞれ2箇 所にランス部42を設けている。
【0008】 この構成によれば、灯具ボディ1の凹状溝13に接着剤5を充填した後に、ア ウターレンズ4のシール脚部41を凹状溝13に挿入することで、アウターレン ズ4を灯具ボディ1に固着する。また、これと同時にアウターレンズ4に設けた ランス部42を灯具ボディ1の係合穴15に内側から係合させる。これにより、 アウターレンズ4はシール脚部41,凹状溝13,及び接着剤5により灯具ボデ ィ1に固着されるとともに、ランス部42と係合穴15との係合によりその固着 強度が向上される。 このとき、図3及び図4(b)に示されるように、係合穴15は蓋片17によ ってその外側が覆い隠されるため、この蓋片17が遮光板として機能し、係合穴 15を通して外部光が灯具ボディ1の内部に漏れ込むことが防止される。したが って、灯具の非点灯時に、係合穴15の近傍のアウターレンズの一部が明るく見 えることがなくなり、外観上の見栄えの低下が防止される。
【0009】 なお、この実施例では段部16を設けることで蓋片17を灯具ボディ1を成形 する際の金型抜き方向に突設することができ、蓋片17を灯具ボディの成形と同 時に一体形成することを可能とする。この場合、図4(b)に示されるように、 灯具ボディ1に設けた凹状溝13の外側片13aの肉厚を、同図に破線で示すよ うな他の部分の肉厚よりも若干薄くすれば、段部16の上縁に形成される係合部 16aの上方への突出量をその分だけ大きくでき、ランス部42との確実な係合 を可能とする。 また、場合によっては、図5のように、係合穴15の一側に特に段部を設ける ことなく、係合穴15を開設したリム部14の一部を薄肉状に残すことで蓋片1 7Aを形成し、この蓋片17Aで係合穴15を塞ぐようにしてもよい。勿論、蓋 片を灯具ボディとは別個に形成しておき、これを接着或いは溶着等により灯具ボ ディに一体化してもよい。 なお、前記実施例は本考案をリアコンビネーションランプに適用しているが、 灯具ボディとレンズとで構成される灯具であれば、独立した個々のランプにおい ても同様に適用することができる。
【0010】
以上説明したように本考案は、レンズに設けたランス部が係合される係合穴を 覆う蓋片を設け、この蓋片により係合穴を通して外部から灯具内への光の漏れ込 みを防止しているので、灯具の非点灯時における光むらを防止し、灯具の外観上 の見栄え低下を防止することができる効果がある。
【図1】本考案の車両用灯具の一実施例の部分分解斜視
図である。
図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】一部を破断した拡大斜視図及びその固定状態の
断面図である。
断面図である。
【図5】蓋片の変形例を示す断面図である。
【図6】従来の灯具における問題点を説明するための断
面図である。
面図である。
1 灯具ボディ 3 インナーレンズ 4 アウターレンズ 13 凹状溝 15 係合穴 17 蓋片 41 シール脚部 42 ランス部
Claims (1)
- 【請求項1】 光源を配設した灯具ボディと、この灯具
ボディの正面開口に固着されるレンズとを備え、前記レ
ンズに設けたランス部を灯具ボディに設けた係合穴に係
合させた車両用灯具において、前記灯具ボディには前記
係合穴を覆う蓋片を一体に設けたことを特徴とする車両
用灯具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065105U JP2591534Y2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992065105U JP2591534Y2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 車両用灯具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623111U true JPH0623111U (ja) | 1994-03-25 |
| JP2591534Y2 JP2591534Y2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=13277289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992065105U Expired - Lifetime JP2591534Y2 (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2591534Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0466708U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-12 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP1992065105U patent/JP2591534Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0466708U (ja) * | 1990-10-19 | 1992-06-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2591534Y2 (ja) | 1999-03-03 |
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