JPH0623128A - 玉封入式パチンコ機 - Google Patents

玉封入式パチンコ機

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JPH0623128A
JPH0623128A JP14093892A JP14093892A JPH0623128A JP H0623128 A JPH0623128 A JP H0623128A JP 14093892 A JP14093892 A JP 14093892A JP 14093892 A JP14093892 A JP 14093892A JP H0623128 A JPH0623128 A JP H0623128A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊技の醍醐味や面白さを味わえる玉封入式パ
チンコ機を提供する。 【構成】 玉封入式パチンコ機10の近傍に、玉の流下
状況を視認することが可能な玉通路43を有する払出確
認表示装置40を設け、入賞があったとき景品玉に対応
する玉を払出確認表示装置40に流下させるように構成
した。 【効果】 払出確認表示装置40の玉通路43に実際の
玉が流下する状況を視認することができ、景品玉が払い
出されたという実感を味わうことができると共に、遊技
の醍醐味や面白さを味わうことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入賞に基づく景品玉を
遊技者側に払い出すことなく積算記憶し、その積算記憶
した値の範囲内で打球を発射して遊技を行う玉封入式パ
チンコ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、入賞に基づく景品玉を遊技者側に
払い出すことなく積算記憶し、その積算記憶した値から
打球を発射する毎に1ずつ減算して遊技を行う玉封入式
パチンコ機が提案されていた。このような玉封入式パチ
ンコ機にあっては、打球の入賞時に景品玉に相当する所
定数の値が加算されて記憶され、その記憶された値が数
値表示器に表示されるようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、遊技中にお
いては、実際の玉が払い出されないので、景品玉を獲得
したという実感が湧かず、遊技の醍醐味や面白さが半減
するという問題があった。本発明は、上記した事情に鑑
みなされたもので、その目的とするところは、遊技の醍
醐味や面白さを味わえる玉封入式パチンコ機を提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、入賞に基づく景品玉を遊技
者側に払い出すことなく積算記憶し、その積算記憶した
値の範囲内で打球を発射して遊技を行う玉封入式パチン
コ機において、該玉封入式パチンコ機の近傍に、玉の流
下状況を視認することが可能な玉通路を有する払出確認
表示装置を設け、入賞があったとき前記景品玉に対応す
る玉を前記払出確認表示装置に流下させることを特徴と
するものである。
【0005】
【作用】打球の入賞に基づいて所定数の値が積算記憶さ
れると共に、払出確認表示装置の玉通路に実際の玉が流
下する状況を視認することができるので、景品玉が払い
出されたという実感を味わうことができると共に、遊技
の醍醐味や面白さを味わうことができる。
【0006】
【実施例】まず、図1を参照して実施例に係る玉封入式
パチンコ機10と払出確認表示装置40とが設けられる
パチンコ島台1について説明する。図1は、パチンコ島
台1の部分正面図である。パチンコ島台1には、玉封入
式パチンコ機10と払出確認表示装置40とが1対1に
対応するように交互に横設されている。また、パチンコ
島台1の上部には、払出確認表示装置40に確認玉を供
給するための確認玉補給樋2が傾斜状に設けられ、パチ
ンコ島台1の下部には、払出確認表示装置40から払い
出された確認玉を回収する確認玉回収樋3が傾斜状に設
けられ、払出確認表示装置40に供給される確認玉がパ
チンコ島台1内を循環するようになっている。
【0007】具体的には、確認玉補給樋2には、各払出
確認表示装置40に対応するように分岐装置4が設けら
れ、該分岐装置4によって分岐された確認玉が計数装置
5及び上部連結パイプ6を介して払出確認表示装置40
の入口41に誘導されるようになっている。なお、図示
の実施例では、分岐装置4に計数装置5を具備したもの
を示したが、これは、パチンコ機への景品玉を分岐する
従来の分岐装置をそのまま利用したからであり、必ずし
も計数装置5は、必要でなく、分岐装置4から上部連結
パイプ6で直接払出確認表示装置40と連結しても良
い。一方、払出確認表示装置40の出口42には、下部
連結パイプ7が連結され、該下部連結パイプ7の下端に
一旦確認玉を貯留しその後確認玉回収樋3に流出させる
貯留タンク8が設けられている。この場合においても、
貯留タンク8は、従来のパチンコ機の打込玉を回収する
アウト玉タンクを転用して使用しているが、必ずしも貯
留タンク8は、必要ではなく、払出確認表示装置40と
確認玉回収樋3とを下部連結パイプ7で連結しても良
い。
【0008】なお、確認玉補給樋2や確認玉回収樋3を
使用することなく、払出確認表示装置40で使用される
確認玉を小型の還元装置を使用して、払出確認表示装置
40内で確認玉が循環使用されるようにしても良い。ま
た、図示の玉封入式パチンコ機10においては、使用さ
れる封入玉がその内部で循環使用されるものが示されて
いるが、封入玉補給樋や回収樋を使用して封入玉がパチ
ンコ島台1内部を循環使用されるようにしても良い。更
に、確認玉としては、通常のパチンコ玉を使用しても良
いが、色彩や形状及び材質が異なる特殊な玉を使用して
も良い。
【0009】上記したパチンコ島台1に設置される玉封
入式パチンコ機10について図2を参照して説明する。
図2は、玉封入式パチンコ機10の斜視図である。玉封
入式パチンコ機10は、前記したように、打球が入賞し
たときに実際の景品玉が払い出される形式のパチンコ機
ではなく、打球が入賞したときに払い出されるべき景品
玉数に対応する得点が積算表示され、打球の発射毎に減
算され、且つ発射される打球が内部を循環する形式のパ
チンコ機である。
【0010】しかして、玉封入式パチンコ機10の前面
には、額縁状に形成された前面枠11が一側(左側)を
軸支された状態で開閉自在に設けられ、その開口には、
金枠12が周設され、該金枠12にガラス扉13と前面
扉板14が一側(左側)を軸支された状態で開閉自在に
設けられている。ガラス扉13の後方には、前面枠11
の裏面に着脱自在に取り付けられる遊技盤30が設けら
れ、前面扉板14には、カード装置22等が設けられて
いる。遊技盤30及び前面扉板14の構成については、
後に詳述する。
【0011】また、前面枠11の開放側の側部から上部
にかけて状態表示ランプ部材15が取り付けられてい
る。この状態表示ランプ部材15の内部には、次に説明
する操作ハンドル17が操作されて玉封入式パチンコ機
10が稼働中であることを表示する稼働ランプ(図示し
ない)や、遊技状態が大当り遊技状態となったときに点
灯する大当りランプ(図示しない)が内蔵されている。
更に、前面枠11の下部には、下部装飾板16が張り付
けられ、その下部装飾板16の一側前方には、打球の弾
発力を調節する操作ハンドル17が設けられている。
【0012】次に、前面扉板14の構成について説明す
ると、前面扉板14には、発射される打球の待機状態を
観察できる打球表示窓20が設けられると共に、その上
部に獲得した景品玉数を累積的に数字で表示する総景品
玉数表示器21が設けられている。総景品玉数表示器2
1は、4桁の7セグメントLEDで構成されている。も
ちろん、他の構成からなる数値表示器で構成しても良
い。
【0013】また、前面扉板14の軸支側上部に、カー
ド装置22と複数の貸出選択スイッチ23が設けられて
いる。カード装置22は、貸玉に係る情報が記録された
カード(例えば、磁気カード)が挿入されるものであ
り、貸出選択スイッチ23は、借り受ける貸玉数を選択
するものである。しかして、遊技開始の際、カードをカ
ード装置22に挿入し、記録された情報の範囲内でいず
れかの貸出選択スイッチ23を操作することにより遊技
をするための貸玉を借り受けることができる。そして、
借り受けた貸玉数は、前記総景品玉数表示器21に表示
される。この総景品玉数表示器21に表示される数値が
「1」以上のときに前記操作ハンドル17を操作すると
打球が発射され、総景品玉数表示器21に表示される数
値が「0」となったときには、操作ハンドル17を操作
しても打球が発射されない。
【0014】更に、カード装置22の下方には、プリン
ター装置24と精算スイッチ25及び景品スイッチ26
とが設けられている。プリンター装置24は、遊技終了
時に前記総景品玉数表示器21に表示される数値を印字
したレシートを排出するものであり、精算スイッチ25
は、その遊技終了を印字指令するものであり、景品スイ
ッチ26は、小景品(例えば、タバコ等)が欲しいとき
に操作することにより、その小景品に対応する景品玉数
をプリンター装置24に印字指令するものである。した
がって、玉封入式パチンコ機10での遊技を終了したい
場合には、精算スイッチ25を操作することにより、総
景品玉数表示器21に表示される数値、即ち、獲得した
景品玉数がレシートに印字されてプリンター装置24か
ら排出される。これと同時に前記カード装置22に挿入
されていたカードも返却されるようにしても良い。ま
た、遊技の途中で小景品が欲しくなったときには、景品
スイッチ26を操作することにより小景品に対応する数
値が印字されてレシートがプリンター装置24から排出
され、該レシートを持って小景品と交換すれば良い。も
ちろん、レシートに数値が印字されると、それに対応す
る数値が総景品玉数表示器21から減算されて残余の数
値が表示される。
【0015】なお、本実施例においては、カード装置2
2とプリンター装置24とを有するものを示したが、獲
得した景品玉は、精算スイッチ25が操作されたときに
カード装置22に記録するものでも良い。この場合に
は、プリンター装置24は必要なくなる。
【0016】次に、遊技盤30の構成について説明す
る。遊技盤30のレールに囲まれた遊技領域のほぼ中央
には、センター役物31が配置されている。このセンタ
ー役物31は、一対の開閉翼片を有し、大当り遊技状態
となったときに比較的長い一定時間(例えば、25秒)
又は所定個数(例えば、10個)の入賞玉が発生するま
での開閉動作(以下、開閉サイクルという)を行う。ま
た、遊技盤30には、センター役物31以外に複数の入
賞口32が設けられると共に、そのセンター役物31及
び複数の入賞口32のいずれにも入賞しなかった打球が
取り込まれるアウト口33も設けられている。
【0017】しかして、遊技者が所定のカードをカード
装置22に差し込んで、いずれかの貸出選択スイッチ2
3を操作すると、所定個数の遊技玉数が記憶部に記憶さ
れ、その記憶された値が総景品玉数表示器21に表示さ
れる。その状態で遊技者が操作ハンドル17を操作して
打球を発射させて遊技盤30の遊技領域に打ち出すと、
打球の発射毎に記憶値から1ずつ減算されると共に総景
品玉数表示器21の値も1ずつ減算される。また、遊技
領域に打ち出された打球がセンター役物31又は入賞口
32に入賞すると、その入賞玉が図示しない入賞玉検出
器によって検出され、該入賞玉検出器の検出信号に基づ
いて所定の値(例えば、13)が記憶値に積算され、そ
の値が総景品玉数表示器21に表示される。このような
遊技を継続した後に、遊技を終了したいときには、精算
スイッチ25を操作することにより、記憶部に記憶され
た値、即ち総景品玉数表示器21に表示される値が印字
されたレシートがプリンター装置24から発行され、該
レシートを景品交換場に持参して所望の景品と交換す
る。
【0018】ところで、本実施例においては、打球がセ
ンター役物31又は入賞口32に入賞したときに、総景
品玉数表示器21の値が所定数ずつ更新されるだけでな
く、玉封入式パチンコ機10に隣接して設けられる払出
確認表示装置40に払い出されるべき景品玉数に対応す
る確認玉が流下するようになっている。そこで、以下払
出確認表示装置40の構成及び作用について図3乃至図
5を参照して説明する。図3は、払出確認表示装置40
の構造を示す斜視図であり、図4及び図5は、払出確認
表示装置40の部分断面図である。
【0019】払出確認表示装置40は、その内部に確認
玉が上方から下方に向かって流下する玉通路43が形成
され、該玉通路43の上端に前記上部連結パイプ6が接
続される入口41が形成され、下端に前記下部連結パイ
プ7が接続される出口42が形成されている。また、玉
通路43は、その上方部分において確認玉が垂直方向に
1列に整列して並ぶ上部垂直通路部43aと、その中央
部分において通路が前後方向(左右方向でも良い)に蛇
行する蛇行通路部43bと、その下方部分において通路
が垂直方向となる下部垂直通路43cとから構成され、
少なくとも蛇行通路部43bを流下する確認玉を遊技者
が視認し得るようにその表面部分が透明の部材で構成さ
れている。
【0020】上記した玉通路43のうち、上部垂直通路
部43aの下端部には、図4に示すように、ソレノイド
44によって玉通路43内に出没可能なストッパー部材
45が設けられている。このストッパー部材45は、図
4に示すようにソレノイド44がOFFとなった状態で
玉通路43内に突出して確認玉を停止させ、図5に示す
ようにソレノイド44がONとなった状態で玉通路43
から退避して確認玉を流下させるようになっている。し
かして、ソレノイド44は、遊技盤30において入賞玉
が発生し、入賞玉検出器の検出信号に基づいて一定時間
(例えば、景品玉数に相当する確認玉数が流下するに相
当する時間)駆動されるようになっている。なお、景品
玉数と確認玉数とは、必ずしも完全に一致させる必要は
なく、おおよそ同じであれば良い。
【0021】したがって、本実施例においては、打球の
入賞に基づいて所定数の値が積算記憶されて総景品玉数
表示器21に表示されると共に、払出確認表示装置40
の玉通路43に実際の玉が流下する状況を視認すること
ができるので、景品玉が払い出されたという実感を味わ
うことができると共に、遊技の醍醐味や面白さを味わう
ことができる。また、玉通路43の一部が蛇行通路部4
3bとなっているので、玉の流下速度が遅くなり玉の流
下状況を遊技者が確実に視認することができるようにな
っている。特に、遊技状態が大当り遊技状態となって短
時間に多量の入賞玉が発生したときには、玉通路43を
確認玉が連続してゆっくりと流下する状況が出現するの
で、当該パチンコ機の遊技者ばかりでなく他の遊技者に
もその状況が視認され、当該パチンコ機で遊技している
遊技者に優越感を与えることができると共に、出玉率が
高いという印象を与えることができ、遊技場にとっても
サービス状況を報知する意味でも利点がある。
【0022】なお、上記した実施例では、確認玉の流下
制御をソレノイド44で行うものを示したが、分岐装置
4の計数装置5によって行うようにしても良い。また、
払出確認表示装置40の確認玉の流下速度を遅くするた
めの構造も蛇行構造でなく、他の構造、例えば、螺旋構
造としても良いし、あるいは払出確認表示装置40自体
もパチンコ機10の隣接する位置ではなく、他の位置、
例えば、遊技盤30に設けても良い。更に、本実施例に
係る払出確認表示装置40を玉封入式パチンコ機でな
く、景品玉を遊技者に払い出す通常のパチンコ機に応用
することにより、装飾効果を高めることができると共
に、遊技場のサービス状況を報知することができる。
【0023】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、玉封入式パチンコ機の近傍に、
玉の流下状況を視認することが可能な玉通路を有する払
出確認表示装置を設け、入賞があったとき景品玉に対応
する玉を払出確認表示装置に流下させたので、払出確認
表示装置の玉通路に実際の玉が流下する状況を視認する
ことができ、景品玉が払い出されたという実感を味わう
ことができると共に、遊技の醍醐味や面白さを味わうこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る玉封入式パチンコ機と払出確認表
示装置とが設置されるパチンコ島台の部分正面図であ
る。
【図2】玉封入式パチンコ機の斜視図である。
【図3】払出確認表示装置の斜視図である。
【図4】払出確認表示装置の部分断面図である。
【図5】同じく払出確認表示装置の部分断面図である。
【符号の説明】
10 玉封入式パチンコ機 40 払出確認表示装置 43 玉通路 43b 蛇行通路部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G07F 7/08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入賞に基づく景品玉を遊技者側に払い出
    すことなく積算記憶し、その積算記憶した値の範囲内で
    打球を発射して遊技を行う玉封入式パチンコ機におい
    て、該玉封入式パチンコ機の近傍に、玉の流下状況を視
    認することが可能な玉通路を有する払出確認表示装置を
    設け、入賞があったとき前記景品玉に対応する玉を前記
    払出確認表示装置に流下させることを特徴とする玉封入
    式パチンコ機。
JP14093892A 1992-05-06 1992-05-06 玉封入式パチンコ機 Expired - Lifetime JPH0753188B2 (ja)

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JP14093892A JPH0753188B2 (ja) 1992-05-06 1992-05-06 玉封入式パチンコ機

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JPH0623128A true JPH0623128A (ja) 1994-02-01
JPH0753188B2 JPH0753188B2 (ja) 1995-06-07

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ID=15280310

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JPH0753188B2 (ja) 1995-06-07

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