JPH06231677A - 電子銃用高電圧電流フィード方法およびこれを用いた電子銃 - Google Patents
電子銃用高電圧電流フィード方法およびこれを用いた電子銃Info
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- JPH06231677A JPH06231677A JP5020216A JP2021693A JPH06231677A JP H06231677 A JPH06231677 A JP H06231677A JP 5020216 A JP5020216 A JP 5020216A JP 2021693 A JP2021693 A JP 2021693A JP H06231677 A JPH06231677 A JP H06231677A
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- electron gun
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 20
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 4
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- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐電圧性能を向上できかつ構造を簡略化する
ことを目的とする。 【構成】 一方に開口を設け、他方に底部を有する筒状
部材によって金属容器14を構成し、金属容器14の一
方の開口側を絶縁物からなる蓋15で覆い、この蓋15
にリード線16を挿通し、内部の高圧電極部11に電流
をフィードする。
ことを目的とする。 【構成】 一方に開口を設け、他方に底部を有する筒状
部材によって金属容器14を構成し、金属容器14の一
方の開口側を絶縁物からなる蓋15で覆い、この蓋15
にリード線16を挿通し、内部の高圧電極部11に電流
をフィードする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子銃用高電圧電流フ
ィード方法およびこれを用いた電子銃に関し、特に、大
気圧のガス封入容器内に置かれた電子銃の高圧部に電流
をフィードする方法およびこれを用いた電子銃に関す
る。
ィード方法およびこれを用いた電子銃に関し、特に、大
気圧のガス封入容器内に置かれた電子銃の高圧部に電流
をフィードする方法およびこれを用いた電子銃に関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子銃の高圧電極部と接地電極部との間
には放電を防止するために、絶縁碍子が設けられ、電極
部はSF6 (六フッ化硫黄)などのガスで満たした容器
内に入れられている。このような電子銃においては、ガ
ス漏れに対する信頼性の点で、ガス圧は大気圧で使用す
ることが望ましい。また、電極部のある部分への極端な
電界集中を避ける目的で、ガス封入容器の材質は従来金
属で形成されており、そこに高電圧な電流を送り込むた
めに、送電用リード線をブッシングで覆う必要がある。
ブッシングは接地されたものを通して高電圧の印加され
た導体を引出す場合に、引出し部の絶縁に使用されるも
のであり、そのような一例はたとえばスラックレポート
SLAC−PUB−2824(1981)に示されてい
る。
には放電を防止するために、絶縁碍子が設けられ、電極
部はSF6 (六フッ化硫黄)などのガスで満たした容器
内に入れられている。このような電子銃においては、ガ
ス漏れに対する信頼性の点で、ガス圧は大気圧で使用す
ることが望ましい。また、電極部のある部分への極端な
電界集中を避ける目的で、ガス封入容器の材質は従来金
属で形成されており、そこに高電圧な電流を送り込むた
めに、送電用リード線をブッシングで覆う必要がある。
ブッシングは接地されたものを通して高電圧の印加され
た導体を引出す場合に、引出し部の絶縁に使用されるも
のであり、そのような一例はたとえばスラックレポート
SLAC−PUB−2824(1981)に示されてい
る。
【0003】図2は従来の電子銃の断面を模式的に示し
た概略図である。図2において、電子銃20は金属容器
24を含み、この金属容器24は内部の接地電極23と
同電位に保たれており、接地電極23より絶縁碍子22
を介して高圧電極部21が配置される。高圧電極部21
には電力を送り込むためのリード線26が設けられ、リ
ード線26のまわりはブッシング25によって覆われて
いる。
た概略図である。図2において、電子銃20は金属容器
24を含み、この金属容器24は内部の接地電極23と
同電位に保たれており、接地電極23より絶縁碍子22
を介して高圧電極部21が配置される。高圧電極部21
には電力を送り込むためのリード線26が設けられ、リ
ード線26のまわりはブッシング25によって覆われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の図2に示した電
子銃20においては、金属容器24が高電圧のリード線
26の近くまで来ているため、金属容器24とリード線
26との間の電界強度が大きくなり、大気圧で使用した
場合に、放電を避けるためにブッシング25を巨大化す
る必要があるという問題点があった。
子銃20においては、金属容器24が高電圧のリード線
26の近くまで来ているため、金属容器24とリード線
26との間の電界強度が大きくなり、大気圧で使用した
場合に、放電を避けるためにブッシング25を巨大化す
る必要があるという問題点があった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、耐
電圧性能を向上できかつ構造の簡略化を図ることができ
るような電子銃用高電圧電流フィード方法およびこれを
用いた電子銃を提供することである。
電圧性能を向上できかつ構造の簡略化を図ることができ
るような電子銃用高電圧電流フィード方法およびこれを
用いた電子銃を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
大気圧のガス封入容器内に置かれた電子銃などの高圧部
に電流をフィードする電子銃用高電圧電流フィード方法
であって、ガス封入容器は一方が開口され、他方に底部
を有する円筒状であって、ガス封入容器の一方の開口を
絶縁物で覆い、この絶縁物にリード線を挿通し、リード
線を介して電流をフィードする。
大気圧のガス封入容器内に置かれた電子銃などの高圧部
に電流をフィードする電子銃用高電圧電流フィード方法
であって、ガス封入容器は一方が開口され、他方に底部
を有する円筒状であって、ガス封入容器の一方の開口を
絶縁物で覆い、この絶縁物にリード線を挿通し、リード
線を介して電流をフィードする。
【0007】請求項2に係る発明は、大気圧のガス封入
容器内に置かれた電子銃において、ガス封入容器の一方
の開口を覆う絶縁物と、この絶縁物に挿入され、電流を
フィードするためのリード線とを備えて構成される。
容器内に置かれた電子銃において、ガス封入容器の一方
の開口を覆う絶縁物と、この絶縁物に挿入され、電流を
フィードするためのリード線とを備えて構成される。
【0008】
【作用】この発明に係る電子銃用高電圧電流フィード方
法およびこれを用いた電子銃は、ガス封入容器の一方を
開口し、他方に底部を有する円筒状に形成し、このガス
封入容器の一方の開口を絶縁物で覆い、絶縁物にリード
線を挿通して、このリード線を介して電流をフィードす
ることにより、耐電圧性能を向上させ、構造を簡略化す
る。
法およびこれを用いた電子銃は、ガス封入容器の一方を
開口し、他方に底部を有する円筒状に形成し、このガス
封入容器の一方の開口を絶縁物で覆い、絶縁物にリード
線を挿通して、このリード線を介して電流をフィードす
ることにより、耐電圧性能を向上させ、構造を簡略化す
る。
【0009】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を模式的に示す概
略図である。図1を参照して、電子銃10は金属容器1
4を含み、この金属容器14は一方が開口され、他方に
底部を有する円筒状に形成される。金属容器14内には
接地電極13とこの接地電極13から絶縁物12を介し
て高圧電極部11が配置され、金属容器14は接地電極
13と同電位に保たれる。金属容器14の開口側には、
絶縁物で形成した板15によって覆われ、この絶縁物1
5の中心には高圧電極部11に電力を送り込むためのリ
ード線16が挿通される。
略図である。図1を参照して、電子銃10は金属容器1
4を含み、この金属容器14は一方が開口され、他方に
底部を有する円筒状に形成される。金属容器14内には
接地電極13とこの接地電極13から絶縁物12を介し
て高圧電極部11が配置され、金属容器14は接地電極
13と同電位に保たれる。金属容器14の開口側には、
絶縁物で形成した板15によって覆われ、この絶縁物1
5の中心には高圧電極部11に電力を送り込むためのリ
ード線16が挿通される。
【0010】このように、金属容器14の一方の開口部
側を絶縁物からなる板15で覆うことにより、金属容器
14とリード線16との距離を長くでき、この部分での
電界集中を緩和でき、ブッシングの巨大化を防ぎ、構造
を簡略化できる。
側を絶縁物からなる板15で覆うことにより、金属容器
14とリード線16との距離を長くでき、この部分での
電界集中を緩和でき、ブッシングの巨大化を防ぎ、構造
を簡略化できる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ガス
封入容器の一方の開口部を絶縁物で覆い、この絶縁物に
リード線を挿通し、リード線を介して電流をフィードす
るようにしたので、リード線とガス封入容器との間の距
離を長くでき、この部分での電界集中を緩和できる。そ
れによって、耐電圧性能の向上を図ることができかつ構
造を簡略化できるので、高電圧を用いる電子銃システム
に有効となる。
封入容器の一方の開口部を絶縁物で覆い、この絶縁物に
リード線を挿通し、リード線を介して電流をフィードす
るようにしたので、リード線とガス封入容器との間の距
離を長くでき、この部分での電界集中を緩和できる。そ
れによって、耐電圧性能の向上を図ることができかつ構
造を簡略化できるので、高電圧を用いる電子銃システム
に有効となる。
【図1】この発明の一実施例を模式的に示す概略図であ
る。
る。
【図2】従来の電子銃を模式的に示す概略図である。
【符号の説明】 10 電子銃 11 高圧電極部 12 絶縁碍子 13 接地電極部 14 金属容器 15 板 16 リード線
Claims (2)
- 【請求項1】 大気圧のガス封入容器内に置かれた電子
銃などの高圧部に電流をフィードする電子銃用高電圧電
流フィード方法であって、 前記ガス封入容器は、一方が開口され、他方に底部を有
する円筒状であって、前記ガス封入容器の一方の開口を
絶縁物で覆い、前記絶縁物にリード線を挿通し、前記リ
ード線を介して電流をフィードすることを特徴とする、
電子銃用高電圧電流フィード方法。 - 【請求項2】 大気圧のガス封入容器内に置かれた電子
銃において、 前記ガス封入容器は一方が開口され、他方に底部を有す
る円筒状であって、 前記ガス封入容器の一方の開口を覆う絶縁物、および前
記絶縁物に挿通され、電流をフィードするためのリード
線を備えた、電子銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020216A JPH06231677A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 電子銃用高電圧電流フィード方法およびこれを用いた電子銃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5020216A JPH06231677A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 電子銃用高電圧電流フィード方法およびこれを用いた電子銃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06231677A true JPH06231677A (ja) | 1994-08-19 |
Family
ID=12020973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5020216A Withdrawn JPH06231677A (ja) | 1993-02-08 | 1993-02-08 | 電子銃用高電圧電流フィード方法およびこれを用いた電子銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06231677A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192410U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-20 | 株式会社東芝 | 小形変成器 |
| JPH0236019U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-08 | ||
| JPH04209510A (ja) * | 1990-12-04 | 1992-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | トランス |
-
1993
- 1993-02-08 JP JP5020216A patent/JPH06231677A/ja not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60192410U (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-20 | 株式会社東芝 | 小形変成器 |
| JPH0236019U (ja) * | 1988-08-31 | 1990-03-08 | ||
| JPH04209510A (ja) * | 1990-12-04 | 1992-07-30 | Mitsubishi Electric Corp | トランス |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |